JPH0419962U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るスプールバル
ブの縦断面図、第２図は本考案の他の実施例に係
るスプールバルブの縦断面図、第３図は従来のス
プールバルブの縦断面図である。 符号の説明、１……スプールバルブ、２……ス
リーブ、３……蓋体、３１，３２……第１、第２
ランド部、３３……小径部、４……ソレノイド、
５……コイル、６……ケース、７……センタポス
ト、８……ハウジング、１１，１２……第１、第
２スプリング、１５……段差、１６……シール部
材、１７……溝、Ｐ_１……第１流出入ポート、Ｐ
_２……第２流出入ポート。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) スリーブ内周にスプールを往復動自在に挿
   入し、 前記スプールにはスリーブ内周に摺接するラン
   ド部を設け、該ランド部によつてスリーブに設け
   た流出入ポートを開閉するスプールバルブにおい
   て、 前記スリーブ内周に段差を設け、流出入ポート
   を閉塞するスプールのストローク端にてランド部
   端面を前記段差端面に全周的に当接せしめて成る
   ことを特徴とするスプールバルブ。 (2) 請求項１に記載の段差に代えてスリーブ内
   周に溝を設け、該溝にシール部材を装着し、該シ
   ール部材端面にスプールのランド部端面を当接せ
   しめて成る請求項１に記載のスプールバルブ。