JPH044581U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案によるエアーコントロールバ
ルブ付きリードバルブの実施例を示す概略縦断面
図、第２図は従来のエアーコントロールバルブ付
きリードバルブを示す概略縦断面図である。 １……上ケーシング、２……外筒、３……内筒
、３ａ……弁座部、３ｂ，５ｂ……凸部、４……
ダイアフラム、４ａ……孔、４ｂ，７ａ……凹部
、５……蓋部材、５ａ……窪み部、７……閉塞部
材、８……付勢部材（コイルスプリング）、９…
…リードバルブ、１０……下ケーシング、１１，
１６……ねじ、１２……連通孔、１３……ケース
コンプリート、１４……リード、１５……ストツ
パ、１７……保持部材、Ａ，Ｃ……ポート。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 流入用のポートＡが設けられた外筒２を有する
   上ケーシング１と流出用ポートＣが設けられた下
   ケーシング１０との間にリードバルブ９を配設し
   、前記上ケーシング１内に、上ケーシング１に設
   けた蓋部材５によつて外周縁部が挟持された状態
   で中央部に閉塞部材７が設けられているダイアフ
   ラム４と、前記ダイアフラム４が当接する弁座部
   ３ａを有する内筒３と、前記ダイアフラム４を前
   記弁座部３ａ当接するように付勢する付勢部材８
   とを配設したエアーコントロールバルブ付きリー
   ドバルブにおいて、前記ダイアフラム４の上下面
   に凹部７ａ，４ｂ又は凸部をそれぞれ設けるとと
   もに、この凹部７ａ，４ｂ又は凸部に対向する前
   記蓋部材５および前記内筒３に凸部５ｂ，３ｂ又
   は凹部をそれぞれ設け、前記ダイアフラム４の開
   閉時にダイアフラム４上の凹部７ａ，４ｂ又は凸
   部と蓋部材５および内筒３上の凸部５ｂ，３ｂ又
   は凹部が嵌合することを特徴とするエアーコント
   ロールバルブ付きリードバルブ。