JPH04196982A - オートフォーカス装置 - Google Patents

オートフォーカス装置

Info

Publication number
JPH04196982A
JPH04196982A JP2332164A JP33216490A JPH04196982A JP H04196982 A JPH04196982 A JP H04196982A JP 2332164 A JP2332164 A JP 2332164A JP 33216490 A JP33216490 A JP 33216490A JP H04196982 A JPH04196982 A JP H04196982A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
focus
signal
circuit
lens
focus lens
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2332164A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Nakamura
高弘 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2332164A priority Critical patent/JPH04196982A/ja
Publication of JPH04196982A publication Critical patent/JPH04196982A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はオートフォーカス装置に関し、特に、ビデオカ
メラなとの撮像装置における、映像f。号処理方式のオ
ートフォーカス装置に関する。
[従来の技術] ビデオカメラなとの撮像装置は、一般に被写体に自動的
に焦点を合わせるためのオートフォーカス装置を含む。
オートフォーカス装置の動作原理の1つとして、特公昭
39−5265号公報に記載されているような山登り制
御と呼ばれる、映像信号処理方式のひとつの手法かある
山登り制御においては、撮像素子から得られた輝度信号
から所定の高周波数洛域の信号が取出され、その振幅か
検波されてレベル信号に変換される。このようにして得
られたレベル信号は、]フィールド分あるいは1フレ一
ム分というような一定期間分積算処理される。この結果
得られた値は以下この明細書中においてフォーカス評価
値と呼ばれる。すなわち、1フイールドことに、あるい
は1フレームことにフォーカス評価値か求められる。
フォーカスレンズ位置か合焦状態に近いときには、得ら
れる映像のいわゆるエラン部分ははっきりしている。こ
のような映1象を表わす信号には、高周波数成分か多く
含まれる。−JJ、焦点のすれた映像においてはエツジ
部分ははっきりしない。
そのような信号では、1ti周波成分は比較的少なくな
る。したがって、映1象信号処理回路の出力する輝度信
号成分のうち、画周波成分の量を検出することにより、
フォーカスレンズか合焦位置にあるかとうかをff4i
 /dすることができる。前述のフォーカス5・ト価値
は、この合焦状態を評価するためのデータである。
第6図は、フォーカスレンズの位置とフォーカス評価値
との関係を示す図である。第6図を参照して、横軸はフ
ォーカスレンズの位置、縦軸はフォーカス評価値、曲線
40は高周波成分のフォーカス評価値の特性を示す。図
中レンズ位置Pは焦点かぴったりと合うレンズ位置を示
す。
第6図かられかるように、フォーカス評価値はレンズ位
置Pにおいて最大値を示す。レンズ位置Pの前後におい
ては、フォーカス評価値は申請増加し、または単調減少
する。
そこで、山登り制御において、フォーカスレンズを一定
方向に向けて移動させながら、たとえば1フイールドこ
とにフォーカス評価値を求める。
求められたフォーカス評価値は1フイールド前のフォー
カス評価値と比較される。その結果、現フィールドのフ
ォーカス評価値の方か大きければフォーカスレンズをそ
れまでと同し方向にさらに移動させる。逆に、〕フィー
ルド前のフォーカス3・P価値の方か大きければ、フォ
ーカスレンズをそれまでと逆の方向に移動させる。第6
図を参照してわかるように、フォーカスレンズの位置か
合焦位MPを超えてしまったと判断できるためである。
このようにして、1フイールド前のフォーカス評価値と
同し値のフォーカス評価値か得られるところでフォーカ
スレンズを停止1させる。
たとえば、フォーカスレンズか初期状態において第6図
のレンズ位置Qにあったとする。上述の山登り制御によ
って、フォーカスレンズか合焦位置Pを超えて位置Rに
達すると、フォーカスJ・Pfm値が減少し始める。そ
こで、フォーカスレ〉スを負の方向に戻し、合焦位置P
て停止させる。以上のようにすることにより、フォーカ
スレンズは焦点の合った位置に自動的に移動する。
第7図を参)!<(シて、実際には被写体か画面5゜の
中央部に置かれることが一般的である。被写体に焦点を
合わせるためには、通常は画面5o全体ではなく画面中
央の一部のフォーカス制御エリア51か焦点合わせの対
象とされる。
また、上述の山登り制御においては、ノイズなどにより
、フォーカス評価値に、真正でないピークか牛すること
かある。そのような事聾が発生してビントカ・狂ってし
まうことをμ方ぐため、レンズか合焦位置に達したと判
断されたとき、そこか真に合焦位置であるかとうかを確
認する必要かある。
これは一般的には、レンスをわずかに振動させ、その結
果を調べることにより行なわれる。
第8図は、従来のオートフォーカス装置を含むビデオカ
メラのブロック図である。第8図を参照して、このビデ
オカメラは、レンズ2と、レンズ2により被写体の像か
結ばれる位置に配置された受光面を有し、被写体の像を
電気信号に変換するためのCCD (Cha rge−
Coup 1edDevice)3と、CCD3から出
力される信号を、相関ダブルサンプリングするためのC
D5(相関ダブルサンプリング)回路4と、CDS回路
4によりサンプリングされた信号を処理して、映像信号
(輝度信号Yout、クロマ(5号Cout)を出力す
るための映像信号処理回路5と、レンズ2に含まれるフ
ォーカスレンズを移動させるためのモータ6と、映像信
号処理回路5の出力する輝度信号Youtを処理してフ
ォーカス評価値を求めることにより、合焦のためのフォ
ーカスレンズの移動方向を定め、モータ6を制御するだ
めのオートフォーカス装置1aとを含む。
映像信号処理回路5は、CDS回路4の出力する信号を
増幅して一定レベルにするためのAGC(Auto−g
ain  Control)回路7と、AGC回路7の
出力する信号を、輝度信号および2つの色差信号に分離
して出力するための色分離回路8と、色分離回路8から
出力される色差信号を処理し、クロマ信号Cou tと
して出力するためのクロマ処理回路9と、色分離回路8
から輝度信号を受取り、出力輝度信号Youtとして出
力するための輝度処理回路10とを含む。
オートフォーカス装置]aは、輝度信号Youtから垂
直同期信号Vs、水平同期信号Hsを分離するための同
期分離回路11と、同期分離回路11から与えられる同
期信号Vs、Hsに応答して、第7図に示されるフォー
カス制御エリア51に対応する信号のみを通過させるた
めのゲート回路12と、ゲート回路コ2から′う、えら
れる信号のうち、高周波成分のみを通過させるためのB
PF(バントパスフィルタ)13と、BPF13の出力
する信号のレベルを検波するための検波回路16と、検
波回路16の出力する信号を所定の周波数でサンブリン
クするためのサンプリング回路24と、モータbの軸の
Uり転位置を検出する二出により、フォーカスレンズの
位置を示す信号を出力するためのフォーカス位置検出回
路23と、サシプリング回路24の出力する値を1フイ
ールドにわたって積算することによりフォーカス評価値
を求め、このフォーカス評価値と、フォーカス位置検出
回路23の出力する信月とに基づいて、フォーカスレン
ズを合焦位置に移動させるようにモータ6の移動を制御
するための制御回路21と、制御回路21に接続され、
フォーカスレンズか合焦位置に達したと判断されたとき
に、その合焦位置が真正の合焦位置であるかどうかを確
認するために、フォーカスレンズを振動させる際の振動
パターンを示す信号を出力するだめの振動パターン出力
回路26とを含む。
第8図を参照して、このビデオカメラおよび従来のオー
トフォーカス装置1aは以下のように動作する。レンズ
2は、CCD3の受光面上に被写体の像を結ぶ。CCD
3は、紀はれた被写体の像を光電変換により電気信号に
変換する。CDS回路4は、CCD3から出力される信
号を相関ダブルサンプリングし、AGC回路7に与える
AGC回路7はCDS回路4から出力される餉号のレベ
ルを、所定のレベルとなるように増幅し、色分離回路8
に与える。色分離回路8は、AGC回路7によって増幅
された信号を、色差信号と輝度信号とに分離し、色差信
号をクロマ処理回路9に、輝度信号を輝度処理回路10
にそれぞれ与える。クロマ処理回路9は、色分離回路8
から与えられた色差信号を処理し、クロマ信号Cout
として外部に出力する。輝度処理回路1oは、色分離回
路8から与えられた輝度信号を処理し、出力輝度信号Y
outとして外部に出力する。輝度信号Youtはまた
、オートフォーカス装置1aのケート回路12および同
期分離回路1]にも与えられる。
同期分離回路11は、輝度信号Youtから垂直同期信
号Vs、水・L5同期信号Hsを分離し、ゲート回路1
2に与える。ケート回路12は、垂直同期信号Vs、水
平同期f6号Hsおよび所定のクロック信号に同期して
、現1’E走査中の位置か、第7図に示されるフォーカ
ス制御エリア51内にある場合たけ、輝度信号をBPF
13に与える。BPF13は、ケート回路12から出力
される輝度信号のうち、所定の高周波帯域成分のみを抽
出し、検波回路16に与える。検波回路16は、与えら
れる高周波帯域成分の信号のレベルを検波し、サンプリ
ング回路24に与える。サシプリング回路24は、検波
回路16から出力されるレベル信号を所定の周波数でサ
ンプリングし、制御回路2]に与える。フォーカス位置
検出回路23は、モータ6の軸の回転位置を図示されな
いロータリエンコーダなどて検出することによりフォー
カスレンズの位置を検出し、フォーカスレンズの位置を
小す信号を制御回路2]に与える。
制御回路21は、サンプリンタ回路24から与えられる
18号を1フイ一ルド分積算する。積pされた値はその
フィールドのフォーカス評価値を表わす。制御回路21
は、このフォーカス評価値を用い、前述の山登り制御に
よってフォーカスレンズを合焦位置に移動させるように
、モータ6を制御する。
山登り制御によってフォーカスレンズか一応合焦位置に
移動したと判断された場合には、制御回路21は、さら
に以下のような合焦確認の動作を行なう。この確認は、
前述のように信号ノイズなどによって、誤ったピークを
検出していないかとうかを確認するためのものである。
振動パターン出力回路26は、確認のためのフォーカス
レンズの移動パターンを示す信号をffi!I 御回路
2]に与える。制御回路21は、この信号に従ってモー
タ6を制御し、フォーカスレンズを合焦位置の前後で振
動させる。振動の結果、サンプリング回路24から制御
回路2]に与えられるf。
号の値、したかってフォーカス評価値の値も変化する。
フォーカスレンズかiF、 L <合焦(MWにあれば
、振動の中心点てフォーカス評価値かピークを示す。−
力、信号ノイズなどによって誤った位置にフォーカスレ
ンズかあった場合には、フォーカス評価値の変化は期待
されたとおりにはならない。
そこで、フォーカスレンズを振動させ、その結果として
得られるフォーカス評価値の変化か期待とおりてあれば
フォーカスレンズか合焦位置にあると判断され、そうで
ない場合にはさらにもう一度山登り制御か再開される。
振動パターン出力回路26から出力される振動パターン
は、たとえば第9図(b)に示されるようなパターンで
ある。第9図において、“N”は、近くにある被写体に
焦点か合っている状態を示し、“F”は、遠方にある被
写体に焦点か合っている状態を示す。ニア端点とは、合
焦可能な被写体のうち、最も近くにある被写体に合焦し
ているときのフォーカスレンズの位置である。ファ一端
点とは、無限遠に焦点か合っているときのフォーカスレ
ンズの位置を示す。
このようにフォーカス;Ti価値を用いてレンスを合焦
位置に移動させ、さらに合焦位置てレンスを振動させて
合焦状態を確認することにより、オートフォーカスか行
なわれる。
[発明か解決しようとする課題] しかし、従来のオートフォーカス装置には以下のような
問題点かある。前述のように従来は、合焦確認時には、
第9図(b)で示されるように両方向に振動するパター
ンでフォーカスレンズを動かしていた。そして、フォー
カス3′ト価値か“1“〜“4“、“6”なとにおいて
ピークとなることを検出することにより、ご焦の確認を
行なっていた。
ところか、たとえば、フォーカスレンズかニア端点にあ
る場合には、フォーカスレンズはそれ以上ニア側には移
動できない。すなわち、第9図(a)の“7”に示され
るように、フォーカスレンズか本来ニア側に移動するへ
きであるにもかかわらす移動できない事態か生ずる。こ
のような場合、ファ一端点への移動(第9図aの点“8
′、“9”)は、点“7“を起点として行なわれる。
そのため、振動パターンが結果どしてファ一端点側へ1
つずつすれてしまうことになる。すなわち、第9図(b
)の点“16′は、点“1”の位置と一致しているにも
かかわらす第9図(a)の点“16”は点“1″の位置
から1つたけファ一端点側にすれてしまう。
同様の問題は、フォーカスレンズかファ一端点側にある
場合においても起こる。すなわち、第9図(C)の点“
5”で示されるように、さらにファ一端点側に移動する
ように駆動されているにもかかわらす、フォーカスレン
ズかそれ以上移動できない結果、点“16”は、点“1
”の位置よりもまたけニア端点側に近付いてしまう。
このように振動パターンか狂ってしまう結果、従来のオ
ートフォーカス装置ではフォーカス評価値か端点てピー
クになる場合に、オートフォーカス動作が正しく行なわ
れないという問題点かあった。
それゆえにこの発明の目的は、フォーカス端点においで
も、正しく合焦動作および合焦の6iW、認動作を行な
うことかできるオートフォーカス装置を提供することで
ある。
[課題を解決するための手段] この発明に係るオートフォーカス装置は、被写体を撮像
して輝度信号を成用す手段と、輝度信号に含まれる予め
定める周波数帯域成分のレベルを検出してフォーカス評
価値信号を出力するための手段と、フォーカスレンズの
位置を検出してフォーカス位置信号を出力するためのフ
ォーカス位置検出手段と、フォーカス位置信号に応答し
て、合焦を確認するためのフォーカスレンズの移動パタ
ーンを定め、移動パターン信号を出力するための手段と
、フォーカス評価値信号とフォーカス位置信号とに応答
して、フォーカスレンズを制御して合焦位置に移動させ
、かつ移動パターン信号に応答して、合焦の確認動作を
行なうためのフォーカスレンズ移動制御1段とを含む。
[作用] 本発明に係るオートフォーカス装置においては、フォー
カス位置を表わすフォーカス位置信号に基づいて、フォ
ーカスレンズの位置が求められる。
このフォーカスレンズの位置によって、合焦確認の際の
フォーカスレンズの移動パターンが決定される。その移
動パターンに従ってフォーカスレンズの移動か行なわれ
る。したがって、フォーカスレンズの位置によって、最
適なパターンでフォーカスレンズを移動させて合焦動作
の確認を行なうことができる。
[実施例] 第1図は、本発明に係るオートフォーカス装置1を含む
ビデオカメラのブロック図である。第1図に示されるビ
デオカメラは、オートフォーカス装置1を除いて、第8
図に示される物と同一である。両図において、同一の部
品には同一の参照符号および名称が与えられている。そ
れらの機能も同一である。したかって、ここではそれら
についての詳しい説明は繰返されない。
第1図を参照して、本発明に係るオートフォーカス装置
1は、輝度処理回路10から出力される輝度信号You
tから垂直同期信号Vs、水平同期信号Hsを分離する
ための同期分離回路11と、同期信号Vs、Hsおよび
所定のクロック信号に温度して、輝度信号Youtのう
ち、第7図に示されるフォーカス制御エリア51に相当
する信号たけを出力するためのゲート回路12と、ケー
ト回路12から与えられる輝度信号のうち、所定の高周
波帯域成分のみを抽出するためのBPF13と、BPF
13から出力される高周波帯域成分のレベルを検波し、
レベル信号を出力するための検波回路16と、検波回路
16の出力するレベル信号を、所定の周波数でサンプリ
ングするためのサンプリング回路24と、モータ6の軸
の回転位置を検出することにより、レンズ2のフォーカ
スレンズの位置を検出し、フォーカス位置信号を出力す
るためのフォーカス位置検出回路23と、サンプリング
回路24から出力される信号を1フイールドの間積算し
、フォーカス評価値を求め、このフォーカス評価値とフ
ォーカス位置15号とによって山登り制御を行ない、フ
ォーカスレンズを合焦位置に移動させるようにモータ6
を制御するための制御回路21と、フォーカスレンズが
ニア端点にあるときの、合焦動作の確認のためのフォー
カスレンズの振動パターンを示す信号を出力するための
振動パターン出力回路25と、フォーカスレンズかファ
一端点てもニア端点てもない通常の位置にあるときの、
合焦の確認のためのフォーカスレンズの振動パターンを
示す信号を出力するだめの振動パターン出力回路26と
、フォーカスレンズかファ一端点にあるときの、合焦の
確認を行なうためのフォーカスレンズの振動パターンを
示す信号を出力するための振動パターン出力回路27と
、3つの入力をHし、それぞれの入力が振動パターン出
力回路25.26.27に接続され、出力か制御回路2
1に接続されたスイッチ28と、制御回路21、フォー
カス位置検出回路23に接続され、合焦の確認動作時に
、フォーカス位置信号に応答して、フォーカスレンズの
位置によって振動パターン出力回路25.26.27の
いずれの信号を制御回路21に与えるべきかを決定し、
スイッチ28をその結果に応して切替えるための切替制
御回路2つとを含む。
第2図を参照して、たとえば振動パターン出力回路27
は、フォーカスレンズの振動パターンを示す16×4ビ
ツトのデータを格納するためのROM(Read  0
nly  Memory)アレイ33と、制御回路21
(第1図)からの(み号に応答して、ROMアレイ33
からのデータの読出しに必要なアドレス信号などを出力
するだめのコントローラ31と、コントローラ31から
出力されるアドレス信号をデコートして、ROMアレイ
33の所定のアドレスからデータを出力させるためのア
ドレスデコーダ32と、ROMアレイ33から出力され
るデータを、コントローラ31から与えられるタイミン
グ信号で定まるタイミングで格納し、出力するためのデ
ータレジスタ34と、データレジスタ34の格納内容を
一時ハソファするための出力ハッファ35とを含む。
コントローラ31は、制御回路21に接続されたアドレ
ス制御パルスFCKか人力される端fと、アドレスリセ
ットパルスRESETか人力される端子とを有する。
ROMアレイ33に格納された]6X4ビツトのデータ
は、第3図に示されるようなものである。
すなわち、ROMアレイ33に格納されたデータは、ビ
ットDO−DBで表わされる4ビット−組のデータであ
る。
第3図を参照して、各ビットDO〜D3は、以下の意味
を有する。ビットDOは、フォーカスレンズをファ一端
点側に移動させるべきか否かを示す。すなわち、ビット
DOか“1”であるときには、フォーカスレンズはファ
一端点側に移動される。ビットD1が“1″である場合
には、フォーカスレンズをニア端点側に移動させるべき
ことを示す。ビットD2、D3は、フォーカス評価値に
対し、いかなる種類のチエツクをいつ行なうかという情
報を示す。
たとえばビットD2か「1」、ビットD3か「0」のと
き(第′3図の“5″、“7″なと)には、フォーカス
評価値の、前回の値とのすれか確認される。合焦状態の
ときにはこのずれか小さくなるはずであり、この値か大
きいときには合焦状態からはずれていると判断できるか
らである。
ビットD2、D3ともに「1」のときには、現在のフォ
ーカス評価値か、前同同し位置にフォーカスレンズがあ
った場合のフォーカス評価値とほぼ同じかどうかが調べ
られる。たとえば、第3図の“8″と“16″とにおけ
る場合である。
ビットD2か「O」、ビットD3か「1」のときには、
第3図には示されていないか、連続する複数回(たとえ
ば3回)のul定時におけるフォーカス評価値の変化の
傾きか調べられる。これを調べることにより、たとえば
ピーク値が、3回の測定値のうち真中に出現するべきで
あるにもかかわらずそうでない場合には、フォーカスレ
ンズか合焦状態にないと判断することかできる。
ビットD2、D3かともに「0」の場合には、フォーカ
ス評価値に対するチエツクは行なわれない。
制御回路21は、ビットDO1D]のデータに基づいて
フォーカスレンズを移動させ、かつピッ)D2、D3の
データに基ついて必要なチエツクを行なう。
この発明に係るオートフォーカス装置においては、ニア
端点、通常位置、ファ一端点のそれぞれについて振動パ
ターン出力回路25.26.27か設けられている。各
振動パターン出力回路25.26.27のROMアレイ
33に格納されたデータは、型式としては第3図(a)
に示されたような型式であるか、その内容は振動パター
ンに応して異なっている。レンズの移動パターンのみな
らず、データチエツクの方法も各位置で変化させること
かできる。
第4図には、フォーカスレンズの移動パターンの例が示
されている。第4図(a)は、ニア端点用の振動パター
ン出力回路25のROMアレイ33に格納されたデータ
が表イ〕す、レンズの移動パターンであり、レンズかニ
ア端点にある場合のパターンを示す。第4図(b)は、
レンズか通常位置にある場合に用いられる振動パターン
出力回路26のROMアレイ33に格納されているデー
タが示すレンズの移動パターンを示す。第4図(C)は
、レンズかファ一端点にある場合に用いられる振動パタ
ーン出力回路27に格納された、レンズの移動パターン
である。
フォーカスレンズか通常位置にある場合には、第4図(
b)に示されているように、フォーカスレンズは従来の
オートフォーカス装置による制御と同様の制御で振動さ
れる。オートフォーカスレンズかニア端点にある場合に
は、第4図(a)に示されるように、振動はファ一端点
側のみに向かって行なわれる。またフォーカスレンズか
ファー端点にある場合には、第4図(C)に示されるよ
うに、振動はニア端点側に向かってのみ行なわれる。フ
ォーカスレンズの位置に応してこのような振動パターン
を設けることにより、フォーカスレンズの位置のずれが
なくなり、合焦状態の確認をより正確に行なえるように
なる。
第1図〜第4図を参照して、このオートフォーカス装置
は以下のように動作する。制御回路21による山登り制
御そのものは、従来技術において説明されたものと同一
であるから、ここではその説明は繰返されない。フォー
カスレンズか合焦位置に達したと一応判断された後の、
合焦の確認動作は以下のように行なわれる。
ます、制御回路21は、振動パターン出力回路25.2
6.27のコントローラ31に対し、リセットパルスを
与える。コントローラ31は、リセットパルスに応答し
て、出力するアドレス信号を初期値にリセットする。続
いて制御回路21は、コントローラ31に対しアドレス
制御パルスFCKを与える。コントロアう31はアドレ
ス制御パルスFCKに応答し、アドレス信号をアドレス
デコーダ32に与える。このアドレス信号は、パルスF
CKにより所定時間ごとに自動的にインクリメントされ
る。
アドレスデコーダ32は、与えられたアドレス信号をデ
コードし、ROMアレイ33の指定アドレスのデータを
データレジスタ34に出力させる。
データレジスタ34は、ROMアレイ33の出力するデ
ータを格納する。データレジスタ34か格納したデータ
DO〜D3は、出力バッファ35を介してスイッチ28
の各入力端子にうえられる。
上述の動作は、他の振動パターン出力回路26.27の
いずれにおいても行なわれる。
制御回路21は、合焦の確認動作開始とともに、切替制
御回路29に対し、パターン出力要求信号を与える。切
替制御回路2つは、その時点て、フォーカス位置検出回
路23により与えられた情報によりスイッチ28を切替
え、振動パターン出力回路25.26.27のうちいず
れかの出力を制御回路21に接続する。すなわち、フォ
ーカスレンズがファ一端点にあると判断したときには振
動パターン出力回路27の出力を、ニア端点にあると判
断した場合には振動パターン出力回路25の出力を、そ
の他の場合には振動パターン出力回路26の出力をそれ
ぞれ制御回路21に与える。
制御回路21は、与えられた振動パターン出力回路の信
号を基にフォーカスレンズを振動させる。
そして制御回路21は、りえられた振動パターン出力回
路の信号に基づいて合焦確認を行なう。確認により、8
正の合焦状態ではないと判断された場合には山登り制御
が最初からやり直される。
第4図(a)〜(C)に示されるようなデータに従って
、フォーカスレンズの位置に応じてフォーカスレンズを
振動させることにより、フォーカスレンズの振動の基準
位置かすれることがなくなる。したかって、振動の基準
点が従来と異なって移動することはなく、合焦の確認か
正しく行なわれる。従来のように、正しく合焦状態にあ
るにもかかわらず山登り制御が再開されるような恐れが
ない。
実際には、制御回路21は、マイクロコンピュータなど
で実現される。第5図は、制御回路21て実行されるプ
ログラムのフローチャートである。
第5図を参照して、このプログラムは以下のような制御
の構造を有する。
ステップ5001において、サンプリングパルスの検出
か試みられる。
ステップS O02において、サンプリングパルスの検
出ができたかとうかが判断される。判断の答がYESで
あれば制御はステップ5003に進み、さもなければ制
御はステップ5001に戻る。
ステップ8003においては、フォーカス評価値のサン
プリングか行なわれる。制御はその後ステップ5004
に進む。
ステップ5OO4においては、予め用意された、合焦状
態にあるか否かを示すためのフラグか0であるかどうか
か判断される。このフラグは、以下のような意味を角°
する。このフラグの値か0である場合には、山登り制御
か終了していないことを示す。すなわち、フォーカスレ
ンズはまた合焦位置には達していないことを示す。この
フラグが1である場合には、フォーカスレンズは一応合
焦位置に達していることを示す。しかし、この合焦の確
認はまた行なわれていない。このフラグか2の場合には
、フォーカスレンズか合焦位置に達し、かつ合焦状態の
確認か済んでいることを示す。判断の答がYESであれ
ば制御はステップ5101に進み、さもなければ制御は
ステップ5005に進む。
ステップ5101においては、フォーカスレンズか合焦
位置に達していないということであるから、山登り制御
が行jよりれる。制御はステップ5102に進む。
ステップ5102においては、山登り制御の結果フォー
カスレンズか合焦位置に到達したか否かが判断される。
判断の答かYESであれば制御はステップ8103に進
み、さもなければ制御はステップ5001に戻る。
ステップ8103においては、フォーカスレンズが合焦
位置に到達したということであるから、フラグに1かセ
ントされる。制御はステップ5104に進む。
ステップ5104においては、合焦状Q[認のために使
用されるカウンタCかクリアされる。制御はステップ5
105に進む。
ステップ5105においては、振動パターン出力回路2
5.26.27のコントローラ31の出力するアドレス
かりセットされる。制御はステップ5106に進む。
ステップ5106においては、切替制御回路29に対し
て、パターン出力要求信号か与えられる。
制御はステップ5001に戻る。
ステップ5004から制御かステップ5005に進んだ
場合、ステップ5005において、フラグが1であるか
否かが判断される。判断の答かYESであれば制御はス
テップ5006に進み、さもなければ制御はステップ5
201に進む。
制御がステップ5006に進んだ場合には、フラグが1
であるから、合焦状態の確認動作か行なわれる。ステッ
プ5006において、スイッチ28(第1図)から与え
られる振動パターンデータの入力が行なわれる。ステッ
プ5106において、切替制御回路29に対しパターン
出力要求信号か送られているため、スイッチ28はこの
時点てフォーカスレンズの位置に応して切替えられてい
る。
したがって、ステップ5006において入力される振動
パターンデータはフォーカスレンズの位置に応じて適切
な振動パターンを表わすものである。
制御はステップ5007に進む。
ステップ5007においては、振動パターンデータに従
ってフォーカスレンズの移動の制御およびフォーカス評
価値のチエツクか行なわれる。制御はステップ5oos
に進む。
ステップ5OO8においては、データチエツクの結果か
、「フォーカスレンズか合焦状態にある」ということを
示しているかどうかか判断される。
判断の答かYESであれば制御はステップS 009に
進み、さもなければ制御はステップ8203に進む。
ステップ5009においては、振動パターンの、カウン
タCによって示される位置におけるチエツクの結果が良
好であるということであるから、カウンタCの内容かイ
ンクリメントされる。制御はステップ5010に進む。
ステップ5010においては、カウンタCの内容が16
を超えているか否かが判断される。判断の答かNOであ
れば、合焦状態の確認動作か終了していないということ
であるから、制御はステップ5001に戻る。判断の答
かYESであれば、フォーカスレンズか合焦状態にあり
、かつその確認か終了したということであるから、フラ
グに2かセットされる。制御はステップ5OOIに戻る
ステップ5005における判断の結果制御かステップS
 201に進んだ場合には、フラグは2ということであ
る。すなわち、フォーカスレンズは合焦状態にあり、か
つ合焦状態の確認も行なわれているということである。
ステップS20]においては、再びフォーカス6・P(
dfr値のデータチエ、りか行なわれる。制御はステッ
プs 202に進む。
ステップ5202においては、フォーカス評価値のチェ
ツクの結果、現(lのフォーカスレンズの位置か合焦位
置であるか否かについての判断か行なわれる。判断の答
がYESであればフォーカスレンズを移動させる必要は
ないため、制御はステップ5001に戻る。
判断の答かNoであれば、被写体か移動したか、あるい
は被写体が他のものに変化したということであるから再
び山登り制御による合焦動作を行なう必要かある。そこ
でステップ8203においては、フラグに0かセントさ
れる。制御はその後ステップ5OOIに戻り、合焦動作
か最初から行なわれる。ステップ8008における判断
の結果制御かステップ8203に進んだ場合にも同桟で
ある。
制御回路21か、第5図に示されるフローチャートにし
たかった制御構造を有するプログラムを実行することに
より、前述のような山登り制御による合焦動作および合
焦の確認動作か確実に行なわれる。これにより、フォー
カスレンズかファー端点あるいはニア端点付近にある場
合にも合焦の確認か正確に行なわれる。山登り制御によ
るオートフォーカスの、不要な再起動か行なわれること
はなくなる。
以上この発明か、実施例に基ついて詳細に説明された。
しかし、この発明は上述の実施例には限定されず、この
他にも様々な変形を施して実施することかできることは
いうまでもない。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、フォーカスレンズの位
置か検出され、その位置によって、合焦の確認のための
フォーカスレンズの移動パターンか変化される。また、
合焦の確認のための手順も当然に変化される。フォーカ
スレンズの位置により、最適な移動パターンとご焦の確
認手順とを用いることかできるため、フォーカスレンズ
かフォーカス端点にある場合にも、正しく合焦の確認を
行なうことかできる。
その結果、フォーカス端点においても、正しく合焦動作
および合焦の確認動作を行なうことかできるオートフォ
ーカス装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるオートフォーカス装置
を用いたビデオカメラのブロック図であり、 第2図は振動パターン出力回路のブロック図の一例であ
り、 第3図は振動パターン出力回路に格納された振動パター
ンデータおよびその振動パターンデータか表わすフォー
カスレンズの振動パターンを示す模式図であり、 第4図は、本発明に係るオートフォーカス装置による、
フォーカスレンズの振動パターンを示す模式図であり、 第5図は制御回路において実行されるプログラムのフロ
ーチャートであり、 第6図は山登り制御の原理を示すためのフォーカス評価
値の特性図であり、 第7図は撮影画面の模式図であり、 第8図は従来のオートフォーカス装置を用いたビデオカ
メラのブロック図であり、 第9図は従来のオートフォーカス装置によるフォーカス
レンズの移動パターンを示す模式図である。 図中、1はオートフォーカス装置、12はケート回路、
13はBPF、16は検波回路、21は制御回路、23
はフォーカス位置検出回路、24はサンプリング回路、
25.26.27は振動バターン出力回路、28はスイ
・ノチ、29は切替制御回路を示す。 なお、図中同一符号は同一、または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フォーカスレンズを含む撮像装置において用いら
    れ、前記フォーカスレンズを移動させることによって合
    焦動作および合焦の確認動作を行なうオートフォーカス
    装置であって、 被写体を撮像して輝度信号を取出す手段と、前記輝度信
    号に含まれる予め定める周波数帯域成分のレベルを検出
    してフォーカス評価値信号を出力するための手段と、 前記フォーカスレンズの位置を検出してフォーカス位置
    信号を出力するためのフォーカス位置検出手段と、 前記フォーカス位置信号に応答して、合焦の確認動作を
    行なうための前記フォーカスレンズの移動パターンを定
    め、移動パターン信号を出力するための手段と、 前記フォーカス評価値信号と前記フォーカス位置信号と
    に応答して、前記フォーカスレンズを制御して合焦位置
    に移動させ、かつ前記移動パターン信号に応答して合焦
    の確認動作を行なうためのフォーカスレンズ移動制御手
    段とを含むオートフォーカス装置。
JP2332164A 1990-11-28 1990-11-28 オートフォーカス装置 Pending JPH04196982A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2332164A JPH04196982A (ja) 1990-11-28 1990-11-28 オートフォーカス装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2332164A JPH04196982A (ja) 1990-11-28 1990-11-28 オートフォーカス装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04196982A true JPH04196982A (ja) 1992-07-16

Family

ID=18251873

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2332164A Pending JPH04196982A (ja) 1990-11-28 1990-11-28 オートフォーカス装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04196982A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009053469A (ja) * 2007-08-28 2009-03-12 Sanyo Electric Co Ltd ビデオカメラ
JP2009053462A (ja) * 2007-08-28 2009-03-12 Sanyo Electric Co Ltd ビデオカメラ
JP2014235226A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 株式会社ニコン 焦点調節装置および撮像装置
JP2018169621A (ja) * 2018-06-07 2018-11-01 株式会社ニコン 焦点調節装置および光学機器
JP2019164359A (ja) * 2019-04-24 2019-09-26 株式会社ニコン 焦点調節装置および光学機器

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009053469A (ja) * 2007-08-28 2009-03-12 Sanyo Electric Co Ltd ビデオカメラ
JP2009053462A (ja) * 2007-08-28 2009-03-12 Sanyo Electric Co Ltd ビデオカメラ
JP2014235226A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 株式会社ニコン 焦点調節装置および撮像装置
JP2018169621A (ja) * 2018-06-07 2018-11-01 株式会社ニコン 焦点調節装置および光学機器
JP2019164359A (ja) * 2019-04-24 2019-09-26 株式会社ニコン 焦点調節装置および光学機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4149528B2 (ja) 自動焦点検出装置
JP3848230B2 (ja) オートフォーカス装置、撮像装置、オートフォーカス方法、プログラムおよび記憶媒体
JP4946337B2 (ja) オートフォーカス装置およびカメラ
JP3679693B2 (ja) オートフォーカスカメラ
US8259214B2 (en) Image pickup apparatus and auto-focus detection method
JP2001066494A (ja) オートフォーカス装置
JP2007108412A (ja) オートフォーカス装置及びそのプログラム
JP2851713B2 (ja) オートフォーカス装置
JPH11215426A (ja) オートフォーカス装置
JPH07115579A (ja) 自動焦点調節装置
JP4855155B2 (ja) 撮像装置及びこれを用いた撮影方法
JPH07298120A (ja) 自動焦点調節装置
JP2009098167A (ja) 撮像装置及びそのプログラム
JPH04196982A (ja) オートフォーカス装置
JP3943610B2 (ja) カメラ及びレンズユニット
JP2006215105A (ja) 撮像装置
JP2007121534A (ja) 光学機器および焦点調節方法
JP2006157604A (ja) カメラ装置及び自動撮影制御プログラム
JP5418553B2 (ja) 撮像装置及びこれを用いた撮影方法
JP4950768B2 (ja) 撮影装置及び手振れ補正制御方法
JP2006243745A (ja) 自動焦点検出装置
JP3272186B2 (ja) オートフォーカスビデオカメラ
JP2006349908A (ja) 撮像装置及び撮像方法
EP2091233A2 (en) Imaging apparatus
WO2019064759A1 (ja) 撮像装置、撮像方法、及びプログラム