JPH04196933A - 無線通信機 - Google Patents
無線通信機Info
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- JPH04196933A JPH04196933A JP2332302A JP33230290A JPH04196933A JP H04196933 A JPH04196933 A JP H04196933A JP 2332302 A JP2332302 A JP 2332302A JP 33230290 A JP33230290 A JP 33230290A JP H04196933 A JPH04196933 A JP H04196933A
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- 238000013416 safety cell bank Methods 0.000 description 40
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、複数のチャンネルを利用する無線通信機、例
えばコードレス電話機に閤するものである。
えばコードレス電話機に閤するものである。
(ロン従来技術
第6図(イ)(ロ)は、従来がら知られているコードレ
ス電話機の親機及び子機を示すブロック図である。
ス電話機の親機及び子機を示すブロック図である。
第6図(イ)に於て、(1)は商用交流電源を整流平滑
し直流電源に変換するACアダプター、(2)は定電圧
回路、(3ンは停電時のバンクアップ用電池、(4)
−(5)は逆流防止用ダイオード、(6)は演算制御手
段で例えば1チツプに集積した4ビツトのマイクロコン
ピュータにて構成されている。マイクロコンピュータ(
6)は、プログラムメモリ (ROM)(6a>、デー
タメモリ(RAM)(6b)、10ボート(6c)、ア
ナログ入力ボート(6d)、CPU (6e)等を備え
ている。(7)は親機・子機切り換え回路、リンガ−回
路、キーボード等を含む親機の主装置部で、一般加入者
回線(8)に接続されている。(9)は無線回線部で、
(10)は受信アンテナ、(11)は受信アンテナ(1
0)がらの受倍高周波信号を増幅する高周波増幅回路、
(12)は局部発振回路となる電圧制御発振回路(VC
O)で、プログラマブル分周器、位相比較器、基準発振
器及びLPFよりなる受信用PLL部(13′;からの
制御電圧によって発振周波数が可変される。(14)は
高周波増幅回路(11)からの高周波信号とVCO(1
2)からの発振信号とを混合し、所定の中間周波信号を
導出する混合回路、(15)は混合回路(14)からの
中間周波信号を増幅する中間周波増幅回路、(16)は
中間周波増幅回路(15)からの中間周波信号を検波す
る検波回路である。(17)は送信用PLL部(18)
からの電圧が搬送波周波数の制御信号として供給される
送信搬送波発振兼変調回路、<19) (20)は送
信搬送波発振兼変調回路(17)の出力を所定送信レベ
ルまで増幅するための送信用増幅回路、(21)は送信
用アンテナ、(22)は無線回線部(9)の各回路の電
源を制御する電源コントロール回路である。(23)は
中間周波信号を整流して得られるSメータ出力信号のレ
ベルと可変抵抗器(24)にて設定される直流電圧レベ
ルとを比較するコンパレータ回路で、現在受信中のチャ
ンネルが空きチャンネルであるかどうかを判定するため
に設けられている。
し直流電源に変換するACアダプター、(2)は定電圧
回路、(3ンは停電時のバンクアップ用電池、(4)
−(5)は逆流防止用ダイオード、(6)は演算制御手
段で例えば1チツプに集積した4ビツトのマイクロコン
ピュータにて構成されている。マイクロコンピュータ(
6)は、プログラムメモリ (ROM)(6a>、デー
タメモリ(RAM)(6b)、10ボート(6c)、ア
ナログ入力ボート(6d)、CPU (6e)等を備え
ている。(7)は親機・子機切り換え回路、リンガ−回
路、キーボード等を含む親機の主装置部で、一般加入者
回線(8)に接続されている。(9)は無線回線部で、
(10)は受信アンテナ、(11)は受信アンテナ(1
0)がらの受倍高周波信号を増幅する高周波増幅回路、
(12)は局部発振回路となる電圧制御発振回路(VC
O)で、プログラマブル分周器、位相比較器、基準発振
器及びLPFよりなる受信用PLL部(13′;からの
制御電圧によって発振周波数が可変される。(14)は
高周波増幅回路(11)からの高周波信号とVCO(1
2)からの発振信号とを混合し、所定の中間周波信号を
導出する混合回路、(15)は混合回路(14)からの
中間周波信号を増幅する中間周波増幅回路、(16)は
中間周波増幅回路(15)からの中間周波信号を検波す
る検波回路である。(17)は送信用PLL部(18)
からの電圧が搬送波周波数の制御信号として供給される
送信搬送波発振兼変調回路、<19) (20)は送
信搬送波発振兼変調回路(17)の出力を所定送信レベ
ルまで増幅するための送信用増幅回路、(21)は送信
用アンテナ、(22)は無線回線部(9)の各回路の電
源を制御する電源コントロール回路である。(23)は
中間周波信号を整流して得られるSメータ出力信号のレ
ベルと可変抵抗器(24)にて設定される直流電圧レベ
ルとを比較するコンパレータ回路で、現在受信中のチャ
ンネルが空きチャンネルであるかどうかを判定するため
に設けられている。
第6図(ロ)は子機を示すブロック図で、基本的に第6
図(イ)の親機と同ヒ構成を有しているので、第6図(
イ)と同一部分には第6図(イ)の符号にダッシュを付
し、詳細な説明は省略する。尚、電池(3“ )は充電
可能な電池例えばNi−Cd@池、(25)は低周波増
幅回路、(26)はスピーカ、(27)はマイクロホン
である。
図(イ)の親機と同ヒ構成を有しているので、第6図(
イ)と同一部分には第6図(イ)の符号にダッシュを付
し、詳細な説明は省略する。尚、電池(3“ )は充電
可能な電池例えばNi−Cd@池、(25)は低周波増
幅回路、(26)はスピーカ、(27)はマイクロホン
である。
次に第6図(イ)(ロ)に示した従来のコードレス電話
機の動作について説明する。
機の動作について説明する。
待機モード時の親機の動作は、第7図のフローチャート
図に示す様に、制御チャンネルのキャリア信号の有無(
ステップ1)、外線着信の有無(ステップ2)、親機の
操作(親機から子機への内線呼び出しや親機の外線通話
操作等)の有無(ステップ3)をチエツクしている。ス
テップ1て゛制御チャンネルのキャリア信号の有無の判
定の結果、キャリア信号が検出された[キャリアゾrテ
クタ(CD)=1]ならば、自局の子機の発呼か否かを
受信データにて確認する(ステップ4)。自局の子機の
発呼であればその子機の発呼モードへ移り、自局の子機
の発呼でなければ待機モードのスタートへ戻る。ステッ
プ2で外線着信があれば呼出しモードへ移る。又ステッ
プ3で親機の操作があれば、親機が操作したモードへ移
る。制御チャンネルのキャリア信号も、外線着信も、親
機の操作も無かった場合には、空いている通話チャンネ
ルをチエツクする(ステップ5)。
図に示す様に、制御チャンネルのキャリア信号の有無(
ステップ1)、外線着信の有無(ステップ2)、親機の
操作(親機から子機への内線呼び出しや親機の外線通話
操作等)の有無(ステップ3)をチエツクしている。ス
テップ1て゛制御チャンネルのキャリア信号の有無の判
定の結果、キャリア信号が検出された[キャリアゾrテ
クタ(CD)=1]ならば、自局の子機の発呼か否かを
受信データにて確認する(ステップ4)。自局の子機の
発呼であればその子機の発呼モードへ移り、自局の子機
の発呼でなければ待機モードのスタートへ戻る。ステッ
プ2で外線着信があれば呼出しモードへ移る。又ステッ
プ3で親機の操作があれば、親機が操作したモードへ移
る。制御チャンネルのキャリア信号も、外線着信も、親
機の操作も無かった場合には、空いている通話チャンネ
ルをチエツクする(ステップ5)。
これは発呼時の応答を早くするため予め利用できる通話
チャンネルを認識しておくためで、勿論発呼時に空きチ
ャンネルを探してもよいが、その分通話チャンネルへ移
動するまでに時間゛がかかることになる。
チャンネルを認識しておくためで、勿論発呼時に空きチ
ャンネルを探してもよいが、その分通話チャンネルへ移
動するまでに時間゛がかかることになる。
ここで従来のコードレス電話機に於て、所定のチャンネ
ルが空きチャンネルであるか否かを判定するため、第6
図(イ)及び第10図に示す様にSメータ出力と可変抵
抗器(24)にて調整された基準電圧(〜’ref)と
をコンパレータ回路(23)にて比較し、キャリア信号
の有無即ち空きチャンネルであるか否かを判定している
。
ルが空きチャンネルであるか否かを判定するため、第6
図(イ)及び第10図に示す様にSメータ出力と可変抵
抗器(24)にて調整された基準電圧(〜’ref)と
をコンパレータ回路(23)にて比較し、キャリア信号
の有無即ち空きチャンネルであるか否かを判定している
。
次に待機時に通話チャンネルをチエツクする時の動作に
ついて、第8図のフローチャートに従い説明する。
ついて、第8図のフローチャートに従い説明する。
第6図(イ)、第8図の実施例では、マイクロコンピュ
ータ(6)のRAM(6b)内に、利用可能と判定した
通話チャンネルを3個まで記憶するスピークチャンネル
バッファメモリ部(以下SCBと祢す)と、判定する通
話チャンネルを記憶するチエツクチャンネルバッファメ
モリ部(以下CCBと称す)とを持っている。
ータ(6)のRAM(6b)内に、利用可能と判定した
通話チャンネルを3個まで記憶するスピークチャンネル
バッファメモリ部(以下SCBと祢す)と、判定する通
話チャンネルを記憶するチエツクチャンネルバッファメ
モリ部(以下CCBと称す)とを持っている。
先ずSCBが3個メモリ部に蓄えられているか否かを確
認しくステップ1)、SCBが3個なければCCHのチ
ャンネルに受信用PLL部(13)を設定する(ステッ
プ2)。SCBが3個蓄えられていればこれらのSCB
が現在も空き(cD=0)か否かを確認する必要がある
ので、前回チエツクしたSCHの次のSCHのチャンネ
ルに受信用PLL部(13)を設定する(ステップ3)
。受信用PLL部(13)がロックした後、キャリア信
号があるか(CD=1>、キャリア信号が無いか(CD
=O)を検査する(ステップ4)。CD=Oであれば、
SCBが3個あるか否かをチエツクする(ステップ5)
、、SCBが3個でなければ、空きのSCBへCCBを
入れる(ステップ6)、SCBが3個になっていればS
CBを変更する必要がないのでそのまま終了する。CD
=1の場合もSCBが3個あるか否かをチエツクする(
ステップ7)。SCBが3個であれば、ステップ3で設
定されたSCHのチャンネルが空きチャンネルでないと
いうことであるので、SCBよりそのチャンネルを除く
と共にSCBが歯抜けにならない様に間を詰める(ステ
ップ8)。SCBが3個でなければ、次に検査するCC
Bを選択する(ステップ9)。このCCHの選択は通話
チャンネル順にスキャンして選択してもよいし、通話チ
ャンネルの中からランダムに選択してもよい。
認しくステップ1)、SCBが3個なければCCHのチ
ャンネルに受信用PLL部(13)を設定する(ステッ
プ2)。SCBが3個蓄えられていればこれらのSCB
が現在も空き(cD=0)か否かを確認する必要がある
ので、前回チエツクしたSCHの次のSCHのチャンネ
ルに受信用PLL部(13)を設定する(ステップ3)
。受信用PLL部(13)がロックした後、キャリア信
号があるか(CD=1>、キャリア信号が無いか(CD
=O)を検査する(ステップ4)。CD=Oであれば、
SCBが3個あるか否かをチエツクする(ステップ5)
、、SCBが3個でなければ、空きのSCBへCCBを
入れる(ステップ6)、SCBが3個になっていればS
CBを変更する必要がないのでそのまま終了する。CD
=1の場合もSCBが3個あるか否かをチエツクする(
ステップ7)。SCBが3個であれば、ステップ3で設
定されたSCHのチャンネルが空きチャンネルでないと
いうことであるので、SCBよりそのチャンネルを除く
と共にSCBが歯抜けにならない様に間を詰める(ステ
ップ8)。SCBが3個でなければ、次に検査するCC
Bを選択する(ステップ9)。このCCHの選択は通話
チャンネル順にスキャンして選択してもよいし、通話チ
ャンネルの中からランダムに選択してもよい。
この様に予め蓄えたSCBから発呼時の通話チャンネル
を選択する動作を、第9図のフローチャートに従い説明
する。
を選択する動作を、第9図のフローチャートに従い説明
する。
まずSCBが空きか否かをチエツクしくステップ1)、
SCBが空き(即ち通話チャンネルで空きチャンネルが
無い場合)であれば、利用できる通話チャンネルが確保
できていないので、その発呼は無効となる。SCBが空
きでないならば、発呼要因の発生直前に確認した通話チ
ャンネルが空きチャンネルか否かをチエツクしくステッ
プ2)、その通話チャンネルが空き(CD=O)ならそ
のチャンネルを通話チャンネルとして利用する(ステッ
プ3)。−万発呼要因の発生直前に確認した通話チャン
ネルが空きでない(CD=1)なら、他のSCHのチャ
ンネルに受信用PLL部(13)を設定しくステップ4
)、そのチャンネルが空きチャンネルか否かをチエツク
する(ステップ5)。そしてそのチャンネルが空きチャ
ンネル(CD=O)なら通話チャンネルとして利用する
(ステップ6)。そのチャンネルが空きでない(CD=
11なら、SCBよりそのチャンネルを除くと共にパゾ
ファメモリ部のデータが歯抜けにならない様にデータを
バッファメモリ部に詰めて蓄える(ステップ7)。尚、
SCBは3個あるが、いずれも選択時のプライオリティ
−は無い。
SCBが空き(即ち通話チャンネルで空きチャンネルが
無い場合)であれば、利用できる通話チャンネルが確保
できていないので、その発呼は無効となる。SCBが空
きでないならば、発呼要因の発生直前に確認した通話チ
ャンネルが空きチャンネルか否かをチエツクしくステッ
プ2)、その通話チャンネルが空き(CD=O)ならそ
のチャンネルを通話チャンネルとして利用する(ステッ
プ3)。−万発呼要因の発生直前に確認した通話チャン
ネルが空きでない(CD=1)なら、他のSCHのチャ
ンネルに受信用PLL部(13)を設定しくステップ4
)、そのチャンネルが空きチャンネルか否かをチエツク
する(ステップ5)。そしてそのチャンネルが空きチャ
ンネル(CD=O)なら通話チャンネルとして利用する
(ステップ6)。そのチャンネルが空きでない(CD=
11なら、SCBよりそのチャンネルを除くと共にパゾ
ファメモリ部のデータが歯抜けにならない様にデータを
バッファメモリ部に詰めて蓄える(ステップ7)。尚、
SCBは3個あるが、いずれも選択時のプライオリティ
−は無い。
(ハ)発明が解決しようとする課題
ところで、前述の通話チャンネルを選択する際、第10
図に示すような特性のSメータ出力を用い、所定レベル
の閾値でキャリアの有無(空きチャンネルか否か)を決
定している。そのため空きチャンと判定された場合でも
、ANT (アンテナ)入力は全く無い状態から、前記
閾値近傍のANT入力までのどのあたりか不明である。
図に示すような特性のSメータ出力を用い、所定レベル
の閾値でキャリアの有無(空きチャンネルか否か)を決
定している。そのため空きチャンと判定された場合でも
、ANT (アンテナ)入力は全く無い状態から、前記
閾値近傍のANT入力までのどのあたりか不明である。
そのため空きチャンネルと判定され通話チャンネルとし
て使用しているチャンネルでも、ノイズが多く通話品質
に支障が出てくる場合があった。例えばMチャンネルで
通話中の親機Aと子機aとの距離が離れていき(例えば
110m)、Sメータ出力が前記閾値以下になるとMチ
ャンネルは空きチャンオ・ルと判定される。この時親機
Aから100m程度離れた子機すが発呼しMチャンネル
が親機Aとの間の通話チャンネルとして選択されると、
親機Aと子機a、及び親機Aと子機すは、それぞれ同じ
Mチャンネルが通話チャンネルとして使用されるので、
受信信号は混信しノイズが入る。
て使用しているチャンネルでも、ノイズが多く通話品質
に支障が出てくる場合があった。例えばMチャンネルで
通話中の親機Aと子機aとの距離が離れていき(例えば
110m)、Sメータ出力が前記閾値以下になるとMチ
ャンネルは空きチャンオ・ルと判定される。この時親機
Aから100m程度離れた子機すが発呼しMチャンネル
が親機Aとの間の通話チャンネルとして選択されると、
親機Aと子機a、及び親機Aと子機すは、それぞれ同じ
Mチャンネルが通話チャンネルとして使用されるので、
受信信号は混信しノイズが入る。
(ニ)課題を解決するための手段
上記課題を解決するため、本発明は、複数のチャンネル
を利用する無線通信機に於て、待期時に各チャンネル毎
のキャリア信号のレベルを判定するキャリア信号レベル
判定手段と、該判定手段にて判定されたキャリア信号レ
ベルが低いチャンネルを所定数記憶する記憶手段と、通
話時前記記憶手段にて記憶されているチャンネルのうち
最もキャリア信号レベルの低いチャンネルから優先的に
空きチャンネルとして選択するチャンネル選択手段とを
設けたことを特徴とする無線通信機例えばコードレス電
話機を提供せんとするものである。
を利用する無線通信機に於て、待期時に各チャンネル毎
のキャリア信号のレベルを判定するキャリア信号レベル
判定手段と、該判定手段にて判定されたキャリア信号レ
ベルが低いチャンネルを所定数記憶する記憶手段と、通
話時前記記憶手段にて記憶されているチャンネルのうち
最もキャリア信号レベルの低いチャンネルから優先的に
空きチャンネルとして選択するチャンネル選択手段とを
設けたことを特徴とする無線通信機例えばコードレス電
話機を提供せんとするものである。
(ホ)作用
本発明によれば、最もキャリア信号レベルが低いチャン
ネルから優先的に空きチャンネルとして選択する様にし
たので、ノイズが少なく通話品質の良いチャンネルの検
索ができる。
ネルから優先的に空きチャンネルとして選択する様にし
たので、ノイズが少なく通話品質の良いチャンネルの検
索ができる。
(へ)実施例
第1図は、本発明の一実施例であるコードレス電話機の
親機を示すブロック図、第2図はマイクロコンピュータ
(6)のアナログ入力ポート(6d)周辺の要部の図で
ある。尚、第6図(イ)と同一部分については、第6図
(イ)と同一図番を用いその説明を省略する。又子機に
ついては第6図(ロ)と同一構成であるので図示しない
。
親機を示すブロック図、第2図はマイクロコンピュータ
(6)のアナログ入力ポート(6d)周辺の要部の図で
ある。尚、第6図(イ)と同一部分については、第6図
(イ)と同一図番を用いその説明を省略する。又子機に
ついては第6図(ロ)と同一構成であるので図示しない
。
第1図ではSメータ出力を直流増幅する増幅器(28)
を設け、この増幅器の出力をマイクロコンピュータ(6
)内のコンパレータ回路(29)に印加している。(3
0)はマイクロコンピュータ(6)内に設けたチャンネ
ル選択手段である。
を設け、この増幅器の出力をマイクロコンピュータ(6
)内のコンパレータ回路(29)に印加している。(3
0)はマイクロコンピュータ(6)内に設けたチャンネ
ル選択手段である。
尚、第1図では理解を容易にするたの模式的にチャンネ
ル選択手段をブロック(30)で示したが、実際には空
きチャンネルの選択はソフトウェアにて行われる。
ル選択手段をブロック(30)で示したが、実際には空
きチャンネルの選択はソフトウェアにて行われる。
第3図の特性図に示す様に、Sメータ出力(イ)は、増
幅器(28)にてSメータアンプ出力:口)の様に増幅
される。又コンパレータ回路(29)はマイクロコンピ
ュータの制御により抵抗アレイ(R1)(R2) ・
・・ F RNンの各接点が切り換えられて基準電圧(
〜’ r e f ”、が変更可能に構成された所謂比
較電圧可変型である。
幅器(28)にてSメータアンプ出力:口)の様に増幅
される。又コンパレータ回路(29)はマイクロコンピ
ュータの制御により抵抗アレイ(R1)(R2) ・
・・ F RNンの各接点が切り換えられて基準電圧(
〜’ r e f ”、が変更可能に構成された所謂比
較電圧可変型である。
従ってこれらのコンパレータ回路(29)、抵抗アレイ
(R1)〜(RN)等で構成されたキャリア信号レベ
ル判定手段(31jにて、Sメータアンプ出力[第3図
(ロ)]をコンパレータ回路(29)の分解能に応じて
どの付近のANT入力かを判定することができる。
(R1)〜(RN)等で構成されたキャリア信号レベ
ル判定手段(31jにて、Sメータアンプ出力[第3図
(ロ)]をコンパレータ回路(29)の分解能に応じて
どの付近のANT入力かを判定することができる。
ここで第3図に於て、コンパレータ回路(29)の基準
電圧(’w’ r e f )の設定可能上限値をCR
LIMITとし、コンパレータ回路(29)の基準電圧
(Vref)の設定可能下限値をNCL OW E R
とし、空きチャンネルと判定する基準電圧(Vref)
の上限値をNCUPPERとして、空きチャンネルのチ
エツク動作を第4図6フローチヤートに従い次に説明す
る。尚、待機モード時の親機の動作は、基本的に第7図
のフローチャートと同様であるから説明は省略する。
電圧(’w’ r e f )の設定可能上限値をCR
LIMITとし、コンパレータ回路(29)の基準電圧
(Vref)の設定可能下限値をNCL OW E R
とし、空きチャンネルと判定する基準電圧(Vref)
の上限値をNCUPPERとして、空きチャンネルのチ
エツク動作を第4図6フローチヤートに従い次に説明す
る。尚、待機モード時の親機の動作は、基本的に第7図
のフローチャートと同様であるから説明は省略する。
基準電圧(Vref)を設定するマイクロコンピュータ
(6)のレジスタをVREFとしてこれをまずNCUP
PERにした後(ステップ1)、チエツクチャンネルバ
ッファ(CCB>にあるチャンネルに受信用PLL部(
13)を設定する(ステップ2)。この時コンパレータ
回路(29)の出力(CD)が「0」か「l」かを判定
する(ステップ3)。CD=O(即ちSメータアンプ出
力<Vref)なら、コンパレータ回路(29)の分解
能に応じてVREFを1段階下げる(ステップ4)。ス
テ7プ5でVREFが末だNCLOWERに達していな
い場合は、ステップ3の判定に戻り、CD=1となれば
、この〜’REFがSメータアンプ出力値と判定できる
。
(6)のレジスタをVREFとしてこれをまずNCUP
PERにした後(ステップ1)、チエツクチャンネルバ
ッファ(CCB>にあるチャンネルに受信用PLL部(
13)を設定する(ステップ2)。この時コンパレータ
回路(29)の出力(CD)が「0」か「l」かを判定
する(ステップ3)。CD=O(即ちSメータアンプ出
力<Vref)なら、コンパレータ回路(29)の分解
能に応じてVREFを1段階下げる(ステップ4)。ス
テ7プ5でVREFが末だNCLOWERに達していな
い場合は、ステップ3の判定に戻り、CD=1となれば
、この〜’REFがSメータアンプ出力値と判定できる
。
勿論最初からCD=1ならば、このチャンネルのVRE
FはNCUPPER以上であるから、利用不可としなけ
ればならない。ここで利用可能と判定した通話チャンネ
ルを記憶するスビークチャンネルバッファメモリ部[S
CB (X)Eをデータメモリ(RAM)(6b)内に
3個有し、そのSCBの中でSメータアンプ出力が低い
1頓にS C,B(0)、SCB (’l)、SCB
(,2)と並べることにし、更にそれぞれのSメータア
ンプ出力をVREF ESCB (0)] 、VR
EF C3CB(1)3 、VREF [SCB (
2ン]なるバ・ンファメモリ部に格納することとする。
FはNCUPPER以上であるから、利用不可としなけ
ればならない。ここで利用可能と判定した通話チャンネ
ルを記憶するスビークチャンネルバッファメモリ部[S
CB (X)Eをデータメモリ(RAM)(6b)内に
3個有し、そのSCBの中でSメータアンプ出力が低い
1頓にS C,B(0)、SCB (’l)、SCB
(,2)と並べることにし、更にそれぞれのSメータア
ンプ出力をVREF ESCB (0)] 、VR
EF C3CB(1)3 、VREF [SCB (
2ン]なるバ・ンファメモリ部に格納することとする。
この様に定義した上で、CCBがSCBのいずれか[5
CB(X)]に含まれているか否かを判定しくステップ
6)、含まれていれば確認したCCBのV REF=N
CUPPER[即ちSメータアンプ出力〉空きチャンネ
ルと判定するVrefの上限値コか否かを判定する(ス
テップ7)。〜’REF=NCUPPERならこのチャ
ンネルを利用不可とすべくVREF [SCB (X、
)]にCRL I Ni I Tのフラグを入力する(
ステップ8)。CCBのV REFがNCUPPERで
ないときは、Sメータアンプ出力〈空きチャンネルと判
定するV r e fの上限値、であるから最新のVR
EFをバッファメモリ部[SCB (X)Jに格納する
(ステップ9)。ステシブ6でCCBがSCB (Xi
に無ければ、VREFとNCUPPERとを比較しくス
テップ10)、VREF=NCUPPERr−なければ
、既に格納済みのVREF [SCB (X)lのいず
れかよりVREFが小さいか否かを判定する(ステップ
11)。V RE FがいずれかのV REF [SC
B (X)E よ’)小さケレハ、コノvREFを新た
なデータとしてバッファメモリ部V REF [SCB
(X)]に入れ換え、同時に対応するバッファメモリ
部SCB (X)のデータも入れ換エル(ステップ12
1+ 。次f:VREF[5cB(X)]の小さい順に
SCB (X)を5CB(0>1.SCB (1)、S
CB (2)と並び換え゛る(ステシブ13)。そして
V RE Fを初期化’VREF=NCUPPER)L
(ステップ14)、次回の本フローチャート実行時の
CCBを選択して(ステップ15)、終了となる。
CB(X)]に含まれているか否かを判定しくステップ
6)、含まれていれば確認したCCBのV REF=N
CUPPER[即ちSメータアンプ出力〉空きチャンネ
ルと判定するVrefの上限値コか否かを判定する(ス
テップ7)。〜’REF=NCUPPERならこのチャ
ンネルを利用不可とすべくVREF [SCB (X、
)]にCRL I Ni I Tのフラグを入力する(
ステップ8)。CCBのV REFがNCUPPERで
ないときは、Sメータアンプ出力〈空きチャンネルと判
定するV r e fの上限値、であるから最新のVR
EFをバッファメモリ部[SCB (X)Jに格納する
(ステップ9)。ステシブ6でCCBがSCB (Xi
に無ければ、VREFとNCUPPERとを比較しくス
テップ10)、VREF=NCUPPERr−なければ
、既に格納済みのVREF [SCB (X)lのいず
れかよりVREFが小さいか否かを判定する(ステップ
11)。V RE FがいずれかのV REF [SC
B (X)E よ’)小さケレハ、コノvREFを新た
なデータとしてバッファメモリ部V REF [SCB
(X)]に入れ換え、同時に対応するバッファメモリ
部SCB (X)のデータも入れ換エル(ステップ12
1+ 。次f:VREF[5cB(X)]の小さい順に
SCB (X)を5CB(0>1.SCB (1)、S
CB (2)と並び換え゛る(ステシブ13)。そして
V RE Fを初期化’VREF=NCUPPER)L
(ステップ14)、次回の本フローチャート実行時の
CCBを選択して(ステップ15)、終了となる。
次に発呼時の通話チャンネル選択時の動作を第5図のフ
ローチャートを参照して説明する。
ローチャートを参照して説明する。
まずSCB (X)が空き(利用できる通話チャンネル
が無い場合)か否かを判定しくステップ1)、空きであ
れば、無条件に終了する。最良の5CB(0)’(最も
Sメータアンプ出力が小さいチャンネルのバッファメモ
リ部)のデータから確P’するためレジスタXを0にす
る(ステ・ンプ2)。次に確認中のscB (X) の
VREF [5CB(X)]がNCUPPERより小さ
いか否か判定する(ステップ3)。VREF [5CB
(X)]がNCUPPERより大きければ終了する。V
REF [SCB (X)jがNCUPPERより小さ
ければ、SCB (X)のチャンネルに受信用PLL部
(13)を設定しくステップ4)、コンパレータ回路(
29)の出力(CD)が「0」か「1」かを判定する(
ステップ5)。CD=Oならば、Sメータアンプ出力が
所定レベル(空きチャンネルと判定する基準電圧の上限
値NCUPPER)以下(即ちキャリア信号レベルが所
定レベル以下)であるがら、このSCB (X)のチャ
ンネルを通話チャンネルとして利用する(ステップ6)
。CD= 1ならは゛、その5CB(X)のチャンネル
を通話チャンネルとして利用できないので、SCB (
X)を無効とすべくSCB (X)にro、OJの無効
通話チャンネルを示すフラグを格納し、−更にVREF
[SCB (X)コC;CRL1〜fITのフラグを
格納する(ステップ7ン。次にレジスタXをインクリメ
ントして(ステップ8)、3に至っていなければ、次の
SCB (X)についてステップ3以降の確認を行う。
が無い場合)か否かを判定しくステップ1)、空きであ
れば、無条件に終了する。最良の5CB(0)’(最も
Sメータアンプ出力が小さいチャンネルのバッファメモ
リ部)のデータから確P’するためレジスタXを0にす
る(ステ・ンプ2)。次に確認中のscB (X) の
VREF [5CB(X)]がNCUPPERより小さ
いか否か判定する(ステップ3)。VREF [5CB
(X)]がNCUPPERより大きければ終了する。V
REF [SCB (X)jがNCUPPERより小さ
ければ、SCB (X)のチャンネルに受信用PLL部
(13)を設定しくステップ4)、コンパレータ回路(
29)の出力(CD)が「0」か「1」かを判定する(
ステップ5)。CD=Oならば、Sメータアンプ出力が
所定レベル(空きチャンネルと判定する基準電圧の上限
値NCUPPER)以下(即ちキャリア信号レベルが所
定レベル以下)であるがら、このSCB (X)のチャ
ンネルを通話チャンネルとして利用する(ステップ6)
。CD= 1ならは゛、その5CB(X)のチャンネル
を通話チャンネルとして利用できないので、SCB (
X)を無効とすべくSCB (X)にro、OJの無効
通話チャンネルを示すフラグを格納し、−更にVREF
[SCB (X)コC;CRL1〜fITのフラグを
格納する(ステップ7ン。次にレジスタXをインクリメ
ントして(ステップ8)、3に至っていなければ、次の
SCB (X)についてステップ3以降の確認を行う。
S、CB(X)を3個共確認したならば、終了とする。
以上の様に、待機中にSメータ出力(即ちキャリア信号
レベル)の小さい順に3個のチャンネルを記憶しておき
、実際の発呼時に最もSメータ出力の小さいチャンネル
から優先的に通話チャンネルとして利用する様にしてい
る。
レベル)の小さい順に3個のチャンネルを記憶しておき
、実際の発呼時に最もSメータ出力の小さいチャンネル
から優先的に通話チャンネルとして利用する様にしてい
る。
(ト)発明の効果
本発明によれば、複数チャンネルを利用する無線通信機
に於て、最もキャリア信号レベルが低いチャンネルから
優先的に空きチャンネルとして選択する様にしたので、
ノイズが少なく通話品質の良いチャンネルの検索ができ
る。
に於て、最もキャリア信号レベルが低いチャンネルから
優先的に空きチャンネルとして選択する様にしたので、
ノイズが少なく通話品質の良いチャンネルの検索ができ
る。
第1図は本発明の無線通信機の一実施例であるコードレ
ス電話機の親機を示すブロック図、第2図は第1図の要
部の回路図、第3図は第1図におけるSメータ出力とS
メータアンプ出力の特性図、第4図は本発明に於ける通
話チャンネルチエツク時の動作を示すフローチャート、
第5図は本発明における発呼時の通話チャンネル選択の
フローチャート、第6図(イ)(ロ)は従来のコードレ
ス電話機の親機及び子機を示すブロック図、第7図は待
機モードのフローチャート、第8図は従来の通話チャン
ネルチエツクのフローチャート、第9図は従来の発呼時
の通話チャンネル選択のフローチャート、第10図は従
来のSメータ出力特性とキャリアの有無の関係を示す図
である。 (6)二マイクロコンピュータ、(6b):記憶手段(
RA〜1)、(28):増幅器、(29):コンパレー
タ回路、(30):チャンネル選択手段、(31):キ
ャリア信号レベル判定手段。
ス電話機の親機を示すブロック図、第2図は第1図の要
部の回路図、第3図は第1図におけるSメータ出力とS
メータアンプ出力の特性図、第4図は本発明に於ける通
話チャンネルチエツク時の動作を示すフローチャート、
第5図は本発明における発呼時の通話チャンネル選択の
フローチャート、第6図(イ)(ロ)は従来のコードレ
ス電話機の親機及び子機を示すブロック図、第7図は待
機モードのフローチャート、第8図は従来の通話チャン
ネルチエツクのフローチャート、第9図は従来の発呼時
の通話チャンネル選択のフローチャート、第10図は従
来のSメータ出力特性とキャリアの有無の関係を示す図
である。 (6)二マイクロコンピュータ、(6b):記憶手段(
RA〜1)、(28):増幅器、(29):コンパレー
タ回路、(30):チャンネル選択手段、(31):キ
ャリア信号レベル判定手段。
Claims (2)
- (1)複数のチャンネルを利用する無線通信機に於て、
待期時に各チャンネル毎のキャリア信号のレベルを判定
するキャリア信号レベル判定手段と、該判定手段にて判
定されたキャリア信号レベルが低いチャンネルを所定数
記憶する記憶手段と、通話時前記記憶手段にて記憶され
ているチャンネルのうち最もキャリア信号レベルの低い
チャンネルから優先的に空きチャンネルとして選択する
チャンネル選択手段とを設けたことを特徴とする無線通
信機。 - (2)無線通信機は、コードレス電話機であることを特
徴とする請求項(1)記載の無線通信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2332302A JPH04196933A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 無線通信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2332302A JPH04196933A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 無線通信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04196933A true JPH04196933A (ja) | 1992-07-16 |
Family
ID=18253444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2332302A Pending JPH04196933A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 無線通信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04196933A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63257340A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-25 | Nec Corp | マルチアクセス無線電話システムの空チヤネル検出方式 |
JPH02219329A (ja) * | 1989-02-21 | 1990-08-31 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 移動通信における制御チャネル構成方法 |
JPH04133531A (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線チャンネル割り当て方式 |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP2332302A patent/JPH04196933A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63257340A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-25 | Nec Corp | マルチアクセス無線電話システムの空チヤネル検出方式 |
JPH02219329A (ja) * | 1989-02-21 | 1990-08-31 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 移動通信における制御チャネル構成方法 |
JPH04133531A (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線チャンネル割り当て方式 |
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