JPH0419675Y2 - - Google Patents
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- JPH0419675Y2 JPH0419675Y2 JP1985125115U JP12511585U JPH0419675Y2 JP H0419675 Y2 JPH0419675 Y2 JP H0419675Y2 JP 1985125115 U JP1985125115 U JP 1985125115U JP 12511585 U JP12511585 U JP 12511585U JP H0419675 Y2 JPH0419675 Y2 JP H0419675Y2
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Landscapes
- Conveying Record Carriers (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は光学的に読み取り可能に情報が記録さ
れた光カードを再生もしくは記録する光カード記
録再生装置に関する。
れた光カードを再生もしくは記録する光カード記
録再生装置に関する。
本考案は光源からの光を光カードの光学記録媒
体に照射し、その反射光を受光して記録情報を再
生もしくは記録する光カード記録再生装置におい
て、光カードを挿入する導入部材の挿入口内面に
磁性部材を取付けることにより光カードに付着さ
れる鉄粉を吸着し、装置内への鉄粉の侵入を防止
するようにしたものである。
体に照射し、その反射光を受光して記録情報を再
生もしくは記録する光カード記録再生装置におい
て、光カードを挿入する導入部材の挿入口内面に
磁性部材を取付けることにより光カードに付着さ
れる鉄粉を吸着し、装置内への鉄粉の侵入を防止
するようにしたものである。
一般に、バンク・カード、クレジツト・カー
ド、身分証明カード、その他のメモリー・カード
等におけるデータ記録媒体として光学記録媒体を
用いて成る光学式カードあるいは、いわゆる光カ
ードが知られている。
ド、身分証明カード、その他のメモリー・カード
等におけるデータ記録媒体として光学記録媒体を
用いて成る光学式カードあるいは、いわゆる光カ
ードが知られている。
この光学式カードは、一般に第10図に示すよ
うな構造を有し、矩形の光学式カード101の基
板上には、カード長手方向Xに平行に帯状の光学
記録媒体102が設けられている。この光学記録
媒体102の長手方向Xと直交する方向Zに対し
て互いに平行な複数本のトラツクTが光学記録媒
体102に記録形成されている。これらの各トラ
ツクTには、第11図に示すように、情報信号が
いわゆるピツトPの配列として光学的に読取り可
能に記録されている。
うな構造を有し、矩形の光学式カード101の基
板上には、カード長手方向Xに平行に帯状の光学
記録媒体102が設けられている。この光学記録
媒体102の長手方向Xと直交する方向Zに対し
て互いに平行な複数本のトラツクTが光学記録媒
体102に記録形成されている。これらの各トラ
ツクTには、第11図に示すように、情報信号が
いわゆるピツトPの配列として光学的に読取り可
能に記録されている。
このような光学式カード101の光学記録媒体
102に記録された情報信号を再生するための再
生装置、いわゆる光カード・リーダは、概略的に
第12図のような構成を有している。この第12
図において、発光ダイオードやランプ等の光源1
03から発出された光は、コンデンサ・レンズ1
08にて集光され、必要に応じてシリンドリカ
ル・レンズ109を介して光学式カード101の
光学記録媒体102に照射される。ここで、光学
式カード101の光学記録媒体102の表面に
は、透明樹脂等より成る透明保護膜110が設け
られており、上記照射光は、この透明保護膜11
0の表面に垂直な法線方向Yに対して所定の入射
角θをなして入射され、光学記録媒体102の表
面で反射され、透明保護膜110の表面より上記
入射角に等しい反射角θをなして出射される。こ
の反射光すなわち上記トラツクTの読取り光は、
結像レンズ106を介してライン・センサ104
により受光される。
102に記録された情報信号を再生するための再
生装置、いわゆる光カード・リーダは、概略的に
第12図のような構成を有している。この第12
図において、発光ダイオードやランプ等の光源1
03から発出された光は、コンデンサ・レンズ1
08にて集光され、必要に応じてシリンドリカ
ル・レンズ109を介して光学式カード101の
光学記録媒体102に照射される。ここで、光学
式カード101の光学記録媒体102の表面に
は、透明樹脂等より成る透明保護膜110が設け
られており、上記照射光は、この透明保護膜11
0の表面に垂直な法線方向Yに対して所定の入射
角θをなして入射され、光学記録媒体102の表
面で反射され、透明保護膜110の表面より上記
入射角に等しい反射角θをなして出射される。こ
の反射光すなわち上記トラツクTの読取り光は、
結像レンズ106を介してライン・センサ104
により受光される。
ライン・センサ104の受光部105は、第1
3図に示すように、複数個の受光単位となるセ
ル、いわゆるフオト・セルあるいは受光セルSが
上記トラツクTと平行な矢印Z方向に一列に配列
されて構成されている。そして、結像レンズ10
6は、光学式カード101の光学式記録媒体10
2に記録形成されたピツトPの列より成る1本の
トラツクTをライン・センサ104の受光部10
5上に結像させて、ピツト像IPを得るものであ
り、ライン・センサ104は、各受光セルSを電
気的にスキヤン(走査)することにより、上記ト
ラツクTのピツトPの像IPを検出した電気信号
を取り出し情報を再生するものである。
3図に示すように、複数個の受光単位となるセ
ル、いわゆるフオト・セルあるいは受光セルSが
上記トラツクTと平行な矢印Z方向に一列に配列
されて構成されている。そして、結像レンズ10
6は、光学式カード101の光学式記録媒体10
2に記録形成されたピツトPの列より成る1本の
トラツクTをライン・センサ104の受光部10
5上に結像させて、ピツト像IPを得るものであ
り、ライン・センサ104は、各受光セルSを電
気的にスキヤン(走査)することにより、上記ト
ラツクTのピツトPの像IPを検出した電気信号
を取り出し情報を再生するものである。
ところで、このような光カードを数値制御工作
機械(NC工作機械)における指令数値のメモリ
ーとして用いることが可能であるが、この場合、
この光カードリーダを配置する工場内の空気中に
は塵埃、煙、鉄粉等が混在し、これがカードリー
ダの内部に侵入し、光学系部材に付着したり、ま
た光カードに付着等して読取りに悪影響を及ぼす
おそれがあり、特に粒子の大きな鉄粉等のように
金属性の埃の場合には埃自信がエラーの発生を誘
導するのみならず、光カードを基準面に沿つて移
送している間に基準面と光カードの間で擦れて光
カードの保護膜の表面に傷をつけるという悪循環
も生じるという欠点がある。
機械(NC工作機械)における指令数値のメモリ
ーとして用いることが可能であるが、この場合、
この光カードリーダを配置する工場内の空気中に
は塵埃、煙、鉄粉等が混在し、これがカードリー
ダの内部に侵入し、光学系部材に付着したり、ま
た光カードに付着等して読取りに悪影響を及ぼす
おそれがあり、特に粒子の大きな鉄粉等のように
金属性の埃の場合には埃自信がエラーの発生を誘
導するのみならず、光カードを基準面に沿つて移
送している間に基準面と光カードの間で擦れて光
カードの保護膜の表面に傷をつけるという悪循環
も生じるという欠点がある。
本考案はかかる点に鑑み光カードの記録再生装
置内への鉄粉の侵入防止すると共に、光カードに
付着した鉄粉を除去するようにした光カード記録
再生装置を提供するものである。
置内への鉄粉の侵入防止すると共に、光カードに
付着した鉄粉を除去するようにした光カード記録
再生装置を提供するものである。
本考案は上記の問題を解決するために、光学的
に読取り可能に情報が記録された光カードを基準
面に沿つて移送すると共に、光カードの透明保護
膜を介して光ヘツドにより光カードに記録された
情報の再生もしくは光学的に情報信号の読み取り
が可能なように情報信号を記録する光カード記録
再生装置において、光カードを挿入するための挿
入口が設けられて装置本体に取り付けられる導入
部材と、挿入スリツトが形成され、前述の挿入口
の前端部に張設される閉口部材と、前述の導入部
材の挿入口内面の少なくとも光カードの透明保護
膜と相対向する側に取り付けられた磁性部材とに
より構成したものである。
に読取り可能に情報が記録された光カードを基準
面に沿つて移送すると共に、光カードの透明保護
膜を介して光ヘツドにより光カードに記録された
情報の再生もしくは光学的に情報信号の読み取り
が可能なように情報信号を記録する光カード記録
再生装置において、光カードを挿入するための挿
入口が設けられて装置本体に取り付けられる導入
部材と、挿入スリツトが形成され、前述の挿入口
の前端部に張設される閉口部材と、前述の導入部
材の挿入口内面の少なくとも光カードの透明保護
膜と相対向する側に取り付けられた磁性部材とに
より構成したものである。
このように構成したことにより光カードに付着
する鉄粉は光カードを記録再生装置本体に、導入
部材の挿入口より挿入する際に挿入口内面に取付
けられた磁性部材に吸着されて光カードから除去
され、また、光カードの挿入時以外において記録
再生装置本体に導入部材の挿入口より直接侵入し
ようとする鉄粉も磁性部材に吸着されて侵入が阻
止されることになり、そして記録再生装置は光カ
ードに対して光学的に記録再生が行われるので磁
性部材が光カードはもとより記録再生装置本体に
も影響を与えることはない。
する鉄粉は光カードを記録再生装置本体に、導入
部材の挿入口より挿入する際に挿入口内面に取付
けられた磁性部材に吸着されて光カードから除去
され、また、光カードの挿入時以外において記録
再生装置本体に導入部材の挿入口より直接侵入し
ようとする鉄粉も磁性部材に吸着されて侵入が阻
止されることになり、そして記録再生装置は光カ
ードに対して光学的に記録再生が行われるので磁
性部材が光カードはもとより記録再生装置本体に
も影響を与えることはない。
以下、本考案の実施例を第1図乃至第9図を参
照して説明するに、第1図乃至第8図は第1実施
例を示すものである。
照して説明するに、第1図乃至第8図は第1実施
例を示すものである。
図において1は装置匣体を示し、内部に光カー
ド101の読取り機構2及び送り駆動機構3が備
えられ、読取り機構2は光カード移送面4の下側
に配設され、光源としての発光ダイオード5、こ
の発光ダイオード5から発出された光を集光する
凹レンズ6とコンデンサレンズ7とシリンドリカ
ルレンズ8から成る照射レンズ機構10、この照
射レンズ機構10を通る光を送り駆動機構3によ
り送り込まれる光カード101に照射するために
反射させるミラー11、光カード101からの反
射光すなわち記録トラツクTの読取り光を結像す
る対物レンズ12、この対物レンズ12を通る光
を反射させるミラー13及びこのミラー13によ
る反射光を受光するCCD(電荷結合素子)から成
るラインセンサー14から構成されている。
ド101の読取り機構2及び送り駆動機構3が備
えられ、読取り機構2は光カード移送面4の下側
に配設され、光源としての発光ダイオード5、こ
の発光ダイオード5から発出された光を集光する
凹レンズ6とコンデンサレンズ7とシリンドリカ
ルレンズ8から成る照射レンズ機構10、この照
射レンズ機構10を通る光を送り駆動機構3によ
り送り込まれる光カード101に照射するために
反射させるミラー11、光カード101からの反
射光すなわち記録トラツクTの読取り光を結像す
る対物レンズ12、この対物レンズ12を通る光
を反射させるミラー13及びこのミラー13によ
る反射光を受光するCCD(電荷結合素子)から成
るラインセンサー14から構成されている。
また、送り駆動機構3は光カード移送面4の一
側縁部に所要間隔で配される第1、第2、第3の
駆動ローラ15,16,17とこの夫々の駆動ロ
ーラと上下に対応して配される第1、第2、第3
のピンチローラ18,19,20を有し、駆動ロ
ーラは駆動モータ21により回動されるウオーム
ギヤ22の回動力が第2の駆動ローラ16の軸2
3に、これに軸着されたギヤ24を介して伝達さ
れ、そしてこの軸23に軸着されたプーリー25
及び26から夫々第1及び第2の駆動ローラ15
及び16の軸27及び28に軸着されたプーリー
29及び30に中間プーリー31及び32を介し
て各プーリー間に架張されるベルトによつて伝達
され、各駆動ローラが回転駆動されるように構成
されている。
側縁部に所要間隔で配される第1、第2、第3の
駆動ローラ15,16,17とこの夫々の駆動ロ
ーラと上下に対応して配される第1、第2、第3
のピンチローラ18,19,20を有し、駆動ロ
ーラは駆動モータ21により回動されるウオーム
ギヤ22の回動力が第2の駆動ローラ16の軸2
3に、これに軸着されたギヤ24を介して伝達さ
れ、そしてこの軸23に軸着されたプーリー25
及び26から夫々第1及び第2の駆動ローラ15
及び16の軸27及び28に軸着されたプーリー
29及び30に中間プーリー31及び32を介し
て各プーリー間に架張されるベルトによつて伝達
され、各駆動ローラが回転駆動されるように構成
されている。
また、第1、第2、第3のピンチローラ18,
19,20は同一のピンチアーム33に軸支され
ているが、第2のピンチローラ19は第1、第3
のピンチローラ18,20より光カード101の
厚みのほぼ1/2だけ低位置に軸支されており、ピ
ンチアーム33は常に光カード移送面4に対して
平行に下圧されるようにスプリング34により偏
倚されている。
19,20は同一のピンチアーム33に軸支され
ているが、第2のピンチローラ19は第1、第3
のピンチローラ18,20より光カード101の
厚みのほぼ1/2だけ低位置に軸支されており、ピ
ンチアーム33は常に光カード移送面4に対して
平行に下圧されるようにスプリング34により偏
倚されている。
そして、光カード移送面4のほぼ中央部には圧
着ローラ35が支持部材36に軸支されて配さ
れ、常時光カード移送面4側に弾性的に偏倚され
ており、この圧着ローラ35の下側に位置して光
カード移送面4に透光窓孔37が形成されて前述
したミラー11において反射される光源からの光
が通過し、また光カード101のトラツクTにお
いて反射される光が通過する。
着ローラ35が支持部材36に軸支されて配さ
れ、常時光カード移送面4側に弾性的に偏倚され
ており、この圧着ローラ35の下側に位置して光
カード移送面4に透光窓孔37が形成されて前述
したミラー11において反射される光源からの光
が通過し、また光カード101のトラツクTにお
いて反射される光が通過する。
また光カード移送面4の他側縁部には長手方向
に圧着案内板38が配されて、常時一側縁部方向
すなわち、駆動ローラ及びピンチローラが配され
る基準面39側に弾性的に偏倚されて移送面4上
の光カード101を基準面39に押し当てるよう
に成されている。
に圧着案内板38が配されて、常時一側縁部方向
すなわち、駆動ローラ及びピンチローラが配され
る基準面39側に弾性的に偏倚されて移送面4上
の光カード101を基準面39に押し当てるよう
に成されている。
このように構成される読取り機構2及び送り駆
動機構3が内蔵される装置匣体1に光カード移送
面4の端部に対応して設けられる光カード挿入口
部40には挿入口41を有する導入部材42が嵌
着されている。そしてこの導入部材42の挿入口
41の内面には磁性部材としてのマグネツト43
を内面よりやや低位置となるように埋設してあ
る。また、この挿入口41の前端部には、ゴム板
等の柔軟弾性板より成り中央部に光カード101
の挿入スリツト44が設けられた閉口板45が張
設されている。
動機構3が内蔵される装置匣体1に光カード移送
面4の端部に対応して設けられる光カード挿入口
部40には挿入口41を有する導入部材42が嵌
着されている。そしてこの導入部材42の挿入口
41の内面には磁性部材としてのマグネツト43
を内面よりやや低位置となるように埋設してあ
る。また、この挿入口41の前端部には、ゴム板
等の柔軟弾性板より成り中央部に光カード101
の挿入スリツト44が設けられた閉口板45が張
設されている。
この導入部材42には第7図に示すように挿入
口41の対向する両内面にマグネツト43を埋設
してもよい。
口41の対向する両内面にマグネツト43を埋設
してもよい。
また装置匣体1の前後両面すなわち光カード移
送面4の前後両端部に対応して挿入口部40を設
け、これに夫々前述の如く挿入口41の内面にマ
グネツト43を埋設した導入部材42を嵌着し、
両導入部材42の一方を光カード挿入専用とし、
他方を光カード排出専用として構成してもよい。
送面4の前後両端部に対応して挿入口部40を設
け、これに夫々前述の如く挿入口41の内面にマ
グネツト43を埋設した導入部材42を嵌着し、
両導入部材42の一方を光カード挿入専用とし、
他方を光カード排出専用として構成してもよい。
次に以上のように構成される光カード記録再生
装置の動作について説明する。
装置の動作について説明する。
先ず、装置本体の読取り機構2及び送り駆動機
構3を動作状態にしておき、光カード101を装
置匣体1内に、その導入部材42の挿入口41よ
り挿入すると光カード移送面4上に載置されて圧
着案内板38により基準面39に押し当てられ位
置決めされる。
構3を動作状態にしておき、光カード101を装
置匣体1内に、その導入部材42の挿入口41よ
り挿入すると光カード移送面4上に載置されて圧
着案内板38により基準面39に押し当てられ位
置決めされる。
この状態で光カード101の先端が送り駆動機
構3の第1の駆動ローラ15と第1のピンチロー
ラ18に挟まれることにより内方へ移動される。
構3の第1の駆動ローラ15と第1のピンチロー
ラ18に挟まれることにより内方へ移動される。
この動作状態を第8図を参照して説明するに、
先ず光カード101が挟まれる前の状態では、第
2のピンチローラ19はピンチアーム33に対し
て第1、第3のピンチローラ18,20より光カ
ード厚のほぼ1/2だけ低位置に軸支されているた
め、この第2のピンチローラ19は第2の駆動ロ
ーラ16に接触され、第1、第3のピンチローラ
18,20は第1、第3の駆動ローラ15,17
から光カード厚のほぼ1/2だけ上方に離隔されて
いる(第8図A)。
先ず光カード101が挟まれる前の状態では、第
2のピンチローラ19はピンチアーム33に対し
て第1、第3のピンチローラ18,20より光カ
ード厚のほぼ1/2だけ低位置に軸支されているた
め、この第2のピンチローラ19は第2の駆動ロ
ーラ16に接触され、第1、第3のピンチローラ
18,20は第1、第3の駆動ローラ15,17
から光カード厚のほぼ1/2だけ上方に離隔されて
いる(第8図A)。
この状態において光カード101が第1の駆動
ローラ15と第1のピンチローラ18に挟まれる
とピンチアーム33が光カード厚の1/2だけ上昇
されることになり、そのため第2のピンチローラ
19は第2の駆動ローラ16からピンチローラの
上昇分だけ離隔される(同図B)。この状態で光
カード101が内方へ移動され、第2に駆動ロー
ラ16と第2のピンチローラ19に挟まれるとピ
ンチアーム33は更に光カード厚のほぼ1/2だけ
上昇し、これにより第1のピンチローラ18は第
1の駆動ローラ15に対して光カード厚より更に
その1/2だけ上昇し、即ち光カード101から離
隔されるので第1の駆動ローラ15は光カード1
01に対する駆動力を失うことになり、光カード
101は第2の駆動ローラ16により移送される
ことになる(同図C)。
ローラ15と第1のピンチローラ18に挟まれる
とピンチアーム33が光カード厚の1/2だけ上昇
されることになり、そのため第2のピンチローラ
19は第2の駆動ローラ16からピンチローラの
上昇分だけ離隔される(同図B)。この状態で光
カード101が内方へ移動され、第2に駆動ロー
ラ16と第2のピンチローラ19に挟まれるとピ
ンチアーム33は更に光カード厚のほぼ1/2だけ
上昇し、これにより第1のピンチローラ18は第
1の駆動ローラ15に対して光カード厚より更に
その1/2だけ上昇し、即ち光カード101から離
隔されるので第1の駆動ローラ15は光カード1
01に対する駆動力を失うことになり、光カード
101は第2の駆動ローラ16により移送される
ことになる(同図C)。
このようにして、光カード101は第2の駆動
ローラ16と第2のピンチローラ19とにより内
方へ移送される際、圧着ローラ35により光カー
ド移送面4に圧着されてそのそりが矯正され、透
光窓孔37にトラツクTが密接状態で対応され
る。
ローラ16と第2のピンチローラ19とにより内
方へ移送される際、圧着ローラ35により光カー
ド移送面4に圧着されてそのそりが矯正され、透
光窓孔37にトラツクTが密接状態で対応され
る。
そして光カード101のトラツクTが透光窓孔
37上を通過する際、このトラツクTにピツトの
配列として記録されている情報信号を従来の技術
の説明と同様の動作により読取り機構2により読
取り、これを電気信号として取り出し情報が再生
される。
37上を通過する際、このトラツクTにピツトの
配列として記録されている情報信号を従来の技術
の説明と同様の動作により読取り機構2により読
取り、これを電気信号として取り出し情報が再生
される。
このようにして光カード101は情報信号が読
取られ、再生されながら移送されて第2の駆動ロ
ーラ16と第2のピンチローラ19の間から送り
出され、先端が第3の駆動ローラ17と第3のピ
ンチローラ20の間に達すると、即ち光カード1
01の読取り、再生が終了するとピンチローラ3
3は下降され、第3の駆動ローラ17と第3のピ
ンチローラ20とにより挟まれて移送される状態
となる。この状態で駆動モータ21が反転されて
各駆動ローラは逆回動されることにより光カード
101は逆方向、すなわち挿入口方向に逆移送さ
れて導入部材42の挿入口41から排出されるこ
とになる。
取られ、再生されながら移送されて第2の駆動ロ
ーラ16と第2のピンチローラ19の間から送り
出され、先端が第3の駆動ローラ17と第3のピ
ンチローラ20の間に達すると、即ち光カード1
01の読取り、再生が終了するとピンチローラ3
3は下降され、第3の駆動ローラ17と第3のピ
ンチローラ20とにより挟まれて移送される状態
となる。この状態で駆動モータ21が反転されて
各駆動ローラは逆回動されることにより光カード
101は逆方向、すなわち挿入口方向に逆移送さ
れて導入部材42の挿入口41から排出されるこ
とになる。
この場合、装置本体に光カード移送面4の先端
部に対応して排出専用口を設けて光カード101
を駆動ローラにより一方向のみに移送するように
してもよい。
部に対応して排出専用口を設けて光カード101
を駆動ローラにより一方向のみに移送するように
してもよい。
以上のようにして装置匣体1に挿入して記録さ
れている情報信号を読取り、再生する光カード1
01に鉄粉が付着している場合は、この鉄粉が光
カード101を導入部材42の挿入口41に挿入
する際、挿入口41の内面に埋設されたマグネツ
ト43に吸着されて光カード101から除去さ
れ、光カード101に記録されている情報信号の
読取りを何等支障なく行うことができる。
れている情報信号を読取り、再生する光カード1
01に鉄粉が付着している場合は、この鉄粉が光
カード101を導入部材42の挿入口41に挿入
する際、挿入口41の内面に埋設されたマグネツ
ト43に吸着されて光カード101から除去さ
れ、光カード101に記録されている情報信号の
読取りを何等支障なく行うことができる。
また、装置本体の周囲の空気中に混在し、装置
匣体1内に導入部材42の挿入口41から侵入し
ようとする鉄粉も、挿入口41の内面のマグネツ
ト43に吸着されて侵入が阻止され、読取り機構
2に悪影響を与えるおそれがなく、また、導入部
材42の挿入口41の前端部に閉口板45を張設
したことにより挿入口41からの塵埃の侵入が防
止され、更に装置匣体1内にフアンを備えフイル
ターを介して空気を強制的に吸引して導入部材4
2の挿入口41から吹出させることにより、挿入
口41からの塵埃の侵入がほぼ完全に防止するこ
とができる。
匣体1内に導入部材42の挿入口41から侵入し
ようとする鉄粉も、挿入口41の内面のマグネツ
ト43に吸着されて侵入が阻止され、読取り機構
2に悪影響を与えるおそれがなく、また、導入部
材42の挿入口41の前端部に閉口板45を張設
したことにより挿入口41からの塵埃の侵入が防
止され、更に装置匣体1内にフアンを備えフイル
ターを介して空気を強制的に吸引して導入部材4
2の挿入口41から吹出させることにより、挿入
口41からの塵埃の侵入がほぼ完全に防止するこ
とができる。
なお、装置匣体1にはフアンに代えて送気連結
部材を備えて工場エアー又は高圧ボンベより高圧
気体を送気することにより装置匣体1の内圧を高
くするようにしても挿入口41からの塵埃の侵入
を防止することができる。
部材を備えて工場エアー又は高圧ボンベより高圧
気体を送気することにより装置匣体1の内圧を高
くするようにしても挿入口41からの塵埃の侵入
を防止することができる。
第9図は他例の光カード記録再生装置を示し、
本例は送り駆動機構をベルトの回動により光カー
ドを移送するようにしたものである。
本例は送り駆動機構をベルトの回動により光カー
ドを移送するようにしたものである。
すなわち、本例の送り駆動機構3は装置匣体1
内に設けられる光カード移送面4の一側縁部に大
径部46a,47aと小径部46b,47bとか
ら成る二段プーリ46,47が水平方向に所要間
隔で軸支され一方のプーリ46にはギヤ48が設
けられて駆動モータ49に取付けられたウオーム
ギヤ50と噛合されており、そして両プーリ4
6,47の大径部46a,47a間には連動ベル
ト51が架張され、また、小径部46b,47b
間には移送ベルト52が架張されている。
内に設けられる光カード移送面4の一側縁部に大
径部46a,47aと小径部46b,47bとか
ら成る二段プーリ46,47が水平方向に所要間
隔で軸支され一方のプーリ46にはギヤ48が設
けられて駆動モータ49に取付けられたウオーム
ギヤ50と噛合されており、そして両プーリ4
6,47の大径部46a,47a間には連動ベル
ト51が架張され、また、小径部46b,47b
間には移送ベルト52が架張されている。
この移送ベルト52の内側には、光カード移送
面4の一側縁部に対向して複数の圧着ローラ53
a,53b,54a,54bが配されており、こ
の圧着ローラは夫々レバー55a,55b,56
a,56bに軸着されてこれを二個一組とし、レ
バー55aと55b,56aと56bをフレーム
57に植設される軸58,59に軸支して後端部
間に圧縮スプリング60,61を介装し、各レバ
ーを圧着ローラが移送ベルト52の内面側に圧接
されるようにように偏倚されている。
面4の一側縁部に対向して複数の圧着ローラ53
a,53b,54a,54bが配されており、こ
の圧着ローラは夫々レバー55a,55b,56
a,56bに軸着されてこれを二個一組とし、レ
バー55aと55b,56aと56bをフレーム
57に植設される軸58,59に軸支して後端部
間に圧縮スプリング60,61を介装し、各レバ
ーを圧着ローラが移送ベルト52の内面側に圧接
されるようにように偏倚されている。
また、光カード移送面4の他側縁部に沿つて光
カードの移送基準面を形成するガイドフレーム6
2が設置されており、そして装置匣体1の光カー
ド挿入口部40には前述した実施例と同様に導入
部材42が嵌着され、この導入部材42の挿入口
41の内面にマグネツト43が埋設されている。
カードの移送基準面を形成するガイドフレーム6
2が設置されており、そして装置匣体1の光カー
ド挿入口部40には前述した実施例と同様に導入
部材42が嵌着され、この導入部材42の挿入口
41の内面にマグネツト43が埋設されている。
このように構成される本例の装置においては、
光カード101を導入部材42の挿入口41より
装置匣体1内に挿入すると光カード101に付着
する鉄粉が挿入口41の内面のマグネツト43に
吸着されて除去される。
光カード101を導入部材42の挿入口41より
装置匣体1内に挿入すると光カード101に付着
する鉄粉が挿入口41の内面のマグネツト43に
吸着されて除去される。
そしてこのようにして装置匣体1内に挿入され
た光カード101は一側縁が移送ベルト52に当
接されて光カード移送面4上を移送されるが、こ
の際、移送ベルト52は圧着ローラ53a,53
b,54a,54bにより光カード移送面方向に
押圧される状態をプーリー46,47間を送行回
動されているので、光カード101は他側縁がガ
イドフレーム62に押付けれらた状態、即ち基準
面において位置決めされた状態で移送されてこの
光カード101に記録されている情報信号が読取
り機構により読取られて電気信号として取り出さ
れ再生される。
た光カード101は一側縁が移送ベルト52に当
接されて光カード移送面4上を移送されるが、こ
の際、移送ベルト52は圧着ローラ53a,53
b,54a,54bにより光カード移送面方向に
押圧される状態をプーリー46,47間を送行回
動されているので、光カード101は他側縁がガ
イドフレーム62に押付けれらた状態、即ち基準
面において位置決めされた状態で移送されてこの
光カード101に記録されている情報信号が読取
り機構により読取られて電気信号として取り出さ
れ再生される。
このようにして光カード101の情報信号の読
取り、再生が終了した後、移送ベルト52が逆回
動されて光カード101が導入部材42の挿入口
41から排出される。また、本例においても装置
匣体1に導入部材42と対応し、光カード移送面
4の先端部に位置して排出口を設けた排出部材を
配置して光カード101を一方向のみに移送する
ように成し、複数の光カードの情報信号を連続的
に読取り再生するように構成してもよく、そして
装置匣体1の内圧を高くして導入部材42の挿入
口41及び排出部材の排出口からの塵埃の侵入を
防止したり、また挿入口41及び排出口に塵埃の
侵入防止のために閉口板45を取付け、悪環境に
おいても安全に使用でき信頼性の向上をはかるこ
とができる。
取り、再生が終了した後、移送ベルト52が逆回
動されて光カード101が導入部材42の挿入口
41から排出される。また、本例においても装置
匣体1に導入部材42と対応し、光カード移送面
4の先端部に位置して排出口を設けた排出部材を
配置して光カード101を一方向のみに移送する
ように成し、複数の光カードの情報信号を連続的
に読取り再生するように構成してもよく、そして
装置匣体1の内圧を高くして導入部材42の挿入
口41及び排出部材の排出口からの塵埃の侵入を
防止したり、また挿入口41及び排出口に塵埃の
侵入防止のために閉口板45を取付け、悪環境に
おいても安全に使用でき信頼性の向上をはかるこ
とができる。
以上のように本考案によれば光学的に読取り可
能に情報が記録された光カードを再生もしくは記
録する光カード記録再生装置において、光カード
を挿入する導入部材に挿入口内面に磁性部材を取
付けたことにより、光カードに付着する鉄粉が吸
着されて除去され、また装置周囲の空気中に混在
する鉄粉の装置匣体内への侵入も阻止されて光カ
ードの読取りが何等支障なく行えて常に正確に記
録情報を再生することができる。特に本願考案
は、光カードに適用するものであるため、磁性部
材の磁力を大きくしても支障なく、また磁性部材
の磁力を大きくすれば、光カードの保護膜表面に
付着した大きな金属性の埃を除去でき、光カード
をNC工作機械における指令数値のメモリーとし
て用いる場合の光カード記録再生装置に適用して
その効果が大である。
能に情報が記録された光カードを再生もしくは記
録する光カード記録再生装置において、光カード
を挿入する導入部材に挿入口内面に磁性部材を取
付けたことにより、光カードに付着する鉄粉が吸
着されて除去され、また装置周囲の空気中に混在
する鉄粉の装置匣体内への侵入も阻止されて光カ
ードの読取りが何等支障なく行えて常に正確に記
録情報を再生することができる。特に本願考案
は、光カードに適用するものであるため、磁性部
材の磁力を大きくしても支障なく、また磁性部材
の磁力を大きくすれば、光カードの保護膜表面に
付着した大きな金属性の埃を除去でき、光カード
をNC工作機械における指令数値のメモリーとし
て用いる場合の光カード記録再生装置に適用して
その効果が大である。
第1図は本考案による光カード記録再生装置の
一例の縦断側面図、第2図は同、横断平面図、第
3図は同、縦断面図、第4図は第2図における
−線断面図、第5図は光カード導入部分の拡大
正面図、第6図は第5図における中央縦断面図、
第7図は光カード導入部分の変形例の中央縦断面
図、第8図は光カードの送り動作説明図、第9図
は本考案による光カード記録再生装置の他例の横
断面図、第10図は光カードの一例を示す概略正
面図、第11図はトラツクのピツト列を示す概略
正面図、第12図は光カード再生装置の模式図、
第13図はライン・センサの受光部及びピツト像
を示す概略正面図である。 図中1は装置匣体、2は読取り機構、3は送り
駆動機構、4は光カード移送面、41は挿入口、
42は導入部材、43は磁性部材としてのマグネ
ツト、44は挿入スリツト、45は閉口板、10
1は光カードである。
一例の縦断側面図、第2図は同、横断平面図、第
3図は同、縦断面図、第4図は第2図における
−線断面図、第5図は光カード導入部分の拡大
正面図、第6図は第5図における中央縦断面図、
第7図は光カード導入部分の変形例の中央縦断面
図、第8図は光カードの送り動作説明図、第9図
は本考案による光カード記録再生装置の他例の横
断面図、第10図は光カードの一例を示す概略正
面図、第11図はトラツクのピツト列を示す概略
正面図、第12図は光カード再生装置の模式図、
第13図はライン・センサの受光部及びピツト像
を示す概略正面図である。 図中1は装置匣体、2は読取り機構、3は送り
駆動機構、4は光カード移送面、41は挿入口、
42は導入部材、43は磁性部材としてのマグネ
ツト、44は挿入スリツト、45は閉口板、10
1は光カードである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 光学的に読み取り可能に情報が記録された光カ
ードを基準面に沿つて移送すると共に、光カード
の透明保護膜を介して光ヘツドにより光カードに
記録された情報の再生もしくは光学的に情報信号
の読み取りが可能なように情報信号を記録する光
カード記録再生装置において、 光カードを挿入するための挿入口が設けられて
装置本体に取り付けられる導入部材と、挿入スリ
ツトが形成され、前記挿入口の前端部に張設され
る閉口部材と、前記導入部材の挿入口内面の少な
くとも光カードの透明保護膜と相対向する側に取
り付けられた磁性部材とを備えてなることを特徴
とする光カード記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985125115U JPH0419675Y2 (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985125115U JPH0419675Y2 (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6235497U JPS6235497U (ja) | 1987-03-02 |
JPH0419675Y2 true JPH0419675Y2 (ja) | 1992-05-06 |
Family
ID=31017741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985125115U Expired JPH0419675Y2 (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0419675Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56145725U (ja) * | 1980-03-31 | 1981-11-04 |
-
1985
- 1985-08-14 JP JP1985125115U patent/JPH0419675Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6235497U (ja) | 1987-03-02 |
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