JPH0419658U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0419658U JPH0419658U JP5943190U JP5943190U JPH0419658U JP H0419658 U JPH0419658 U JP H0419658U JP 5943190 U JP5943190 U JP 5943190U JP 5943190 U JP5943190 U JP 5943190U JP H0419658 U JPH0419658 U JP H0419658U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- fuel
- chamber
- valve housing
- diaphragm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 44
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Fluid-Driven Valves (AREA)
Description
第１図、第２図、第３図、はそれぞれ本考案の
請求項１、請求項２、請求項３の自動燃料弁の構
成の実施例を示す図、第４図は請求項４又は請求
項５の自動燃料弁の構成の実施例を示す図、第５
図は本考案の自動燃料弁を一体に組込み還流燃料
通路を設けた予備燃料切換弁を燃料タンクに取付
けた状態を示す図、第６図及び第７図は気化器を
使用するエンジンに使用される自動燃料弁の構成
例を示す図、第８図は二輪車に使用される様にな
つた、電磁燃料噴射弁使用の燃料供給装置の構成
を示す図である。 １……燃料タンク、２……燃料コツク、３……
燃料フイルタ、４……燃料ポンプ、５……燃圧レ
ギユレータ、６……電磁燃料噴射弁、１０……第
１の弁筺体、１１……第２の弁筺体、１２……ダ
イアフラム、１３……第１室、４……第２室、１
５……コイルスプリング、１６……弁体、１７…
…弁口、１８……燃料流入口、１９……燃料ポン
プ、２０……燃料通路、２０ａ……負圧通路、２
１……大気導入通路、２１ａ……燃料タンクに通
ずる通路、２５……小径のダイアフラム、２６…
…大径のダイアフラム、２７……第１室、２８…
…第２室、２９……第３室、３０……弁口、３１
……弁体、３２……大気又は燃料タンクとの通路
、３６……本考案の自動弁と一体に構成した予備
燃料切換弁。
請求項１、請求項２、請求項３の自動燃料弁の構
成の実施例を示す図、第４図は請求項４又は請求
項５の自動燃料弁の構成の実施例を示す図、第５
図は本考案の自動燃料弁を一体に組込み還流燃料
通路を設けた予備燃料切換弁を燃料タンクに取付
けた状態を示す図、第６図及び第７図は気化器を
使用するエンジンに使用される自動燃料弁の構成
例を示す図、第８図は二輪車に使用される様にな
つた、電磁燃料噴射弁使用の燃料供給装置の構成
を示す図である。 １……燃料タンク、２……燃料コツク、３……
燃料フイルタ、４……燃料ポンプ、５……燃圧レ
ギユレータ、６……電磁燃料噴射弁、１０……第
１の弁筺体、１１……第２の弁筺体、１２……ダ
イアフラム、１３……第１室、４……第２室、１
５……コイルスプリング、１６……弁体、１７…
…弁口、１８……燃料流入口、１９……燃料ポン
プ、２０……燃料通路、２０ａ……負圧通路、２
１……大気導入通路、２１ａ……燃料タンクに通
ずる通路、２５……小径のダイアフラム、２６…
…大径のダイアフラム、２７……第１室、２８…
…第２室、２９……第３室、３０……弁口、３１
……弁体、３２……大気又は燃料タンクとの通路
、３６……本考案の自動弁と一体に構成した予備
燃料切換弁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 燃料ポンプを使用するエンジンの燃料供給装
置と燃料タンクとの間をエンジン運転中導通し、
停止間遮断する自動燃料弁であつて、二分割され
た第１の弁筺体１０と第２の弁筺体１１との間に
ダイアフラム１２を挾持して該ダイアフラム１２
と前記第１の弁筺体１０及び第２の弁筺体１１と
の間にそれぞれ第１室１３及び第２室１４を画成
し、前記第２室１４にコイルスプリング１５を配
置し、第１室１３には前記ダイアフラム１２の中
心部に一端を固定した弁体１６を配置し、前記ダ
イアフラム１２と相対する前記第１室１３の内壁
面中心部に、前記弁体１６によつて開閉される弁
口１７を開口して前記コイルスプリング１５が閉
方向に作用する開閉弁を形成すると共に燃料タン
ク１に連通する燃料流入通路１８を開口し、燃料
ポンプ１９の吸入側の燃料通路２０が前記開閉弁
を介して前記第１室１３に接続されると共に該燃
料通路２０から分岐した負圧通路２０ａが前記第
２室１４に接続されて、エンジン運転時のみ燃料
ポンプ１９の吸入側負圧で開弁する自動燃料弁。 燃料ポンプを使用するエンジンの燃料供給装
置と燃料タンクとの間をエンジン運転中導通し、
停止間遮断する自動燃料弁であつて、二分割され
た第１の弁筺体１０と第２の弁筺体１１との間に
ダイアフラム１２を挾持して、該ダイアフラム１
２と、前記第１の弁筺体１０及び前記第２の弁筺
体１１との間にそれぞれ第１室１３及び第２室１
４を画成し、前記第１室１３には、コイルスプリ
ング１５を配置すると共に前記ダイアフラムの中
心部に弁体１６を配置し、前記ダイアフラム１２
と相対する前記第１室１３の内壁面に弁口１７を
開口して、前記コイルスプリング１５が閉方向に
作用する開閉弁を形成し、前記第２室１４が大気
に通じていて、前記弁口１７が燃料タンクに接続
され、燃料ポンプ１９の吸入側燃料通路２０が前
記第１室１３に開口してエンジン運転時のみ燃料
ポンプ１９の吸入側負圧で開弁する自動燃料弁。 請求項２の自動燃料弁の第２室１４を大気に
連通させる代りに燃料タンクに連通させて、エン
ジン運転時のみ開弁する自動燃料弁。 燃料ポンプを使用するエンジンの燃料供給装
置と燃料タンクとの間をエンジン運転中導通し、
停止間遮断する自動燃料弁であつて、弁筺体が第
１の弁筺体２２、第２の弁筺体２３、第３の弁筺
体２４に分割され、第１の弁筺体２２と第２の弁
筺体２３との間に小径のダイアフラム２５が、第
２の弁筺体２３と第３の弁筺体２４との間に大径
のダイアフラム２６が挾持されて、第１室２７、
第２室２８、第３室２９が画成され、前記小径の
ダイアフラム２５と相対する前記第１室２７の内
壁面に弁口３０が開口し、該弁口３０と協同して
燃料タンクと前記第１室２７との間を導通遮断す
る開閉弁を構成する弁体３１は前記大径のダイア
フラム２６の中心部に一端が固定され、前記小径
のダイアフラム２５の中心部を気密に貫通して配
置され、前記開閉弁の閉方向に前記弁体３１を付
勢するコイルスプリング１５が第３室２９内に配
置され、第２室２８が大気に通じ、燃料ポンプ１
９の吸入側の燃料通路２０が前記第１室２７に開
口し、該燃料通路２０から分岐した負圧通路２０
ａが前記第３室２９に開口し、エンジン運転時の
み燃料ポンプの吸入側負圧で開弁する自動燃料弁
。 請求項４の自動燃料弁の前記第２室を、大気
に連通させる代りに燃料タンクに連通させた自動
燃料弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5943190U JP2505117Y2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 自動燃料弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5943190U JP2505117Y2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 自動燃料弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0419658U true JPH0419658U (ja) | 1992-02-19 |
| JP2505117Y2 JP2505117Y2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=31585917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5943190U Expired - Fee Related JP2505117Y2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 自動燃料弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2505117Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-05 JP JP5943190U patent/JP2505117Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2505117Y2 (ja) | 1996-07-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |