JPS63141873U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案の実施例を示し、
第１図はプレツシヤレギユレータの要部縦断面図
、第２図は第１図中の開閉弁を開弁状態で示す拡
大断面図、第３図は従来技術を示すプレツシヤレ
ギユレータの縦断面図である。 １……ケーシング、２……下ケース、３……上
ケース、３Ｂ……空気圧導入口、４……ダイヤフ
ラム、１０……ボール、１１……弁体、１３……
圧力設定ばね、１４Ｃ……弁座、２１……開閉弁
、２２……弁ハウジング、２４……蓋体、２５…
…段付弁体、２６……弁ばね、Ａ……燃料室、Ｂ
……制御圧室。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケーシングと、外周側が該ケーシングに固着さ
   れ、該ケーシング内を燃料室と制御圧室とに画成
   したダイヤフラムと、該ダイヤフラムの内周側に
   設けられ、前記燃料室内に配設された弁座上に離
   着座する弁体と、前記制御圧室側に設けられ、該
   弁体を常時閉弁方向に付勢する圧力設定ばねと、
   インテークマニホールドからの空気圧を前記制御
   圧室に導入すべく、前記ケーシングに設けられた
   空気圧導入口とからなるプレツシヤレギユレータ
   において、前記空気圧導入口には、常時は開弁し
   、前記制御圧室に燃料室内の燃料が流入したとき
   には燃料圧力によつて閉弁する開閉弁を設けたこ
   とを特徴とするプレツシヤレギユレータ。