JPH04195417A - ファイルシステム - Google Patents
ファイルシステムInfo
- Publication number
- JPH04195417A JPH04195417A JP32300190A JP32300190A JPH04195417A JP H04195417 A JPH04195417 A JP H04195417A JP 32300190 A JP32300190 A JP 32300190A JP 32300190 A JP32300190 A JP 32300190A JP H04195417 A JPH04195417 A JP H04195417A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- devices
- file system
- control device
- disk controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はコンビ為−夕の外部記憶装置に関する。
[従来の技術]
従来の装置は、第2図に示すように、−組のディスク装
置に対して、二糸絖のディスク制御装置を設けて、ホス
ト装置に対するアクセス性能及び信頼性を向上させてい
友。
置に対して、二糸絖のディスク制御装置を設けて、ホス
ト装置に対するアクセス性能及び信頼性を向上させてい
友。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来技術では一組のディスク装置に対して。
二系統のディスク制御装置が必要なため、システムのコ
ストが上昇するという問題点があった。
ストが上昇するという問題点があった。
本発明の目的はコストの上!+を抑えながら、ファイル
システムのアクセス性能を向上させることにある。
システムのアクセス性能を向上させることにある。
口課題を解決する几めの手段]
上記目的を達成する究めに、第一のディスク制御装置に
接続され九ディスク装置の一部ないし全部及び第二のデ
ィスク制御装置に接続され次ディスク装置の一部ないし
全部とを第三のディスク制御装置に接続することとじ几
。
接続され九ディスク装置の一部ないし全部及び第二のデ
ィスク制御装置に接続され次ディスク装置の一部ないし
全部とを第三のディスク制御装置に接続することとじ几
。
[作用コ
説明のため、ディスク制御装置の数を王台とし、ディス
ク装置を三組とする。第一のディスク制御装置と第−組
及び第三組のディスク装置t−接続し、第二のディスク
制御装置と第−組及び第二組のディスク装置を接続し、
第三のディスク制御装置と第−組及び第三組のディスク
装置を接続する。
ク装置を三組とする。第一のディスク制御装置と第−組
及び第三組のディスク装置t−接続し、第二のディスク
制御装置と第−組及び第二組のディスク装置を接続し、
第三のディスク制御装置と第−組及び第三組のディスク
装置を接続する。
ホストコンビエータから第一組の内の一台のディスク装
置に対するアクセス要求があった場合、通常は第一のデ
ィスク制御装置が該当するディスク装置を制御するが、
第一のディスク制御装置が他のディスク装置t−制御中
であったならば、代りに、第二のディスク制御装置が該
当するディスク装置金制御する。これにより、ファイル
システムのアクセス性能を向上させることができる。ま
九、第一のディスク制御装置が故障した場合に、代りに
、第二のディスク制御装置が該当するディスク装置を制
御することにより、ファイルシステムの信頼性も向上さ
せることができる。しかも、冗長なディスク制御装置を
増設する必要がないため、コストの増加を防ぐことがで
きる。
置に対するアクセス要求があった場合、通常は第一のデ
ィスク制御装置が該当するディスク装置を制御するが、
第一のディスク制御装置が他のディスク装置t−制御中
であったならば、代りに、第二のディスク制御装置が該
当するディスク装置金制御する。これにより、ファイル
システムのアクセス性能を向上させることができる。ま
九、第一のディスク制御装置が故障した場合に、代りに
、第二のディスク制御装置が該当するディスク装置を制
御することにより、ファイルシステムの信頼性も向上さ
せることができる。しかも、冗長なディスク制御装置を
増設する必要がないため、コストの増加を防ぐことがで
きる。
以上、ディスク制御装置が王台の場合全説明したが、デ
ィスク制御装置ないしディスク装置の台数が増しても同
様である。
ィスク制御装置ないしディスク装置の台数が増しても同
様である。
[実施例コ
以下1本発明の一実施例t−1!it!1図及び第3図
により説明する。本実施例によるファイルシステムは、
第1図に示すように、ホスト装置と接続するホストイン
タフェイス100(以下HIFと記す。)と、ディスク
制御装置101.102.105(以下DKCと記す。
により説明する。本実施例によるファイルシステムは、
第1図に示すように、ホスト装置と接続するホストイン
タフェイス100(以下HIFと記す。)と、ディスク
制御装置101.102.105(以下DKCと記す。
)と、磁気ディスク装置111〜119(以下HDDと
記す。)と、全体を制御するマイクロプロセッサ121
(以下MPUと記す。)とにより構成される。HDDI
11〜119は1台のDKCと接続可能でろ、り、H
DD111.112.11!5を第一組としてDKCl
ol、102と接続させ、HDD114,115゜11
6t−第二組としてDKC102,1Ω3と接続させ、
HDD117,118119を第三組としてDKCl
05.10fと接続させている。
記す。)と、全体を制御するマイクロプロセッサ121
(以下MPUと記す。)とにより構成される。HDDI
11〜119は1台のDKCと接続可能でろ、り、H
DD111.112.11!5を第一組としてDKCl
ol、102と接続させ、HDD114,115゜11
6t−第二組としてDKC102,1Ω3と接続させ、
HDD117,118119を第三組としてDKCl
05.10fと接続させている。
次に、第5図により本実施例の動fvt−説明する。
HIFl 00がホスト装置から命令を受信すると(1
50)%MPU121はこの命令全解釈しく131)、
使用するHDDとDKC’i決定する。
50)%MPU121はこの命令全解釈しく131)、
使用するHDDとDKC’i決定する。
ここで説明の几め、ホスト装置からHDDlllに記憶
されたデータを読み出す命令を受信したとする。MPU
101にDKClolt−選択しく132)、動作状a
f:調べる。DKClolが第一組のHDDl 12ま
たはHDD115を制御するため、使用中であったなら
ば、DKC102に切り替え(134)、DKClol
とDKC102のどちらかが未使用になるまで1台のD
KCの動作状態のチエツクを繰り返す(133)。DK
Clolが未使用状態であるとすると、DKClolの
故障を調べる(135)。DKC101が正常ならば、
MPU101はDKClolを介して、HDDl 11
にリード動作を行わせ(140)、HDDlllからホ
スト装置へデータを転送する(141)。データの転送
が終了すると、ホストへ正常終了を通知して(142)
、読み出し命令を終了する。DKC102を使用した場
合も同様である。
されたデータを読み出す命令を受信したとする。MPU
101にDKClolt−選択しく132)、動作状a
f:調べる。DKClolが第一組のHDDl 12ま
たはHDD115を制御するため、使用中であったなら
ば、DKC102に切り替え(134)、DKClol
とDKC102のどちらかが未使用になるまで1台のD
KCの動作状態のチエツクを繰り返す(133)。DK
Clolが未使用状態であるとすると、DKClolの
故障を調べる(135)。DKC101が正常ならば、
MPU101はDKClolを介して、HDDl 11
にリード動作を行わせ(140)、HDDlllからホ
スト装置へデータを転送する(141)。データの転送
が終了すると、ホストへ正常終了を通知して(142)
、読み出し命令を終了する。DKC102を使用した場
合も同様である。
DKClolが故障してい危場合は、ホスト装置へDK
ololが故障し次ことを通知しく156)。
ololが故障し次ことを通知しく156)。
DKC102に切り替える(157)。DKC102の
動作状態(158)と故障を調べ(139)、正常なら
ば、DKC102i介して読み出し命令を続行する(1
40,141.142)。DKC102も故障した場合
は、ホスト装置へ故障による装置の停止を通知しく14
3)、ファイルシステムは停止する(144)。
動作状態(158)と故障を調べ(139)、正常なら
ば、DKC102i介して読み出し命令を続行する(1
40,141.142)。DKC102も故障した場合
は、ホスト装置へ故障による装置の停止を通知しく14
3)、ファイルシステムは停止する(144)。
本実施例によれば、DKCi三台も王台−台のDKCが
使用中の場合にも、別のDKCt−介して!(DDにア
クセスできるため、少なくとも一台が異なる組に属する
王台のHDDを、独立して、同時に制御できる。また、
−台のDKCが故障しても、ホストからの命令を続行す
ることができる。
使用中の場合にも、別のDKCt−介して!(DDにア
クセスできるため、少なくとも一台が異なる組に属する
王台のHDDを、独立して、同時に制御できる。また、
−台のDKCが故障しても、ホストからの命令を続行す
ることができる。
[発明の効果]
本紀防圧よれば、第一のディスク制御装置の使用時に第
二のディスク制御装置により第一のディスク制御装置に
接続しているディスク装置を制御できるtめ、ファイル
システムのアクセス性能を向上できる。また、第一のデ
ィスク制@装置の故障時に第二のディスク制御装置によ
り第一のディスク制御装置に接続しているディスク装置
を制御できるため、ファイルシステムの信頼性を向上で
きる。しかも、冗長なディスク制御装置が不要な几め、
コストの増加を防ぐことができる。
二のディスク制御装置により第一のディスク制御装置に
接続しているディスク装置を制御できるtめ、ファイル
システムのアクセス性能を向上できる。また、第一のデ
ィスク制@装置の故障時に第二のディスク制御装置によ
り第一のディスク制御装置に接続しているディスク装置
を制御できるため、ファイルシステムの信頼性を向上で
きる。しかも、冗長なディスク制御装置が不要な几め、
コストの増加を防ぐことができる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
の装置のブロック図、第3図は実施例の動作の70−チ
ャートである。
の装置のブロック図、第3図は実施例の動作の70−チ
ャートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ホストコンピュータとの接続手段と三台以上のディ
スク制御装置と二台以上の前記ディスク制御装置から制
御可能なディスク装置を複数備えたファイルシステムに
おいて、 前記第一のディスク制御装置に接続された前記ディスク
装置の一部ないし全部及び前記第二のディスク制御装置
に接続された前記ディスク装置の一部ないし全部を前記
第三のディスク制御装置に接続することを特徴とするフ
ァイルシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32300190A JPH04195417A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | ファイルシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32300190A JPH04195417A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | ファイルシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04195417A true JPH04195417A (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=18150033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32300190A Pending JPH04195417A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | ファイルシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04195417A (ja) |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP32300190A patent/JPH04195417A/ja active Pending
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