JPH04195297A - 販売登録装置 - Google Patents

販売登録装置

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Publication number
JPH04195297A
JPH04195297A JP2320417A JP32041790A JPH04195297A JP H04195297 A JPH04195297 A JP H04195297A JP 2320417 A JP2320417 A JP 2320417A JP 32041790 A JP32041790 A JP 32041790A JP H04195297 A JPH04195297 A JP H04195297A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
cancellation
card
cpu
key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2320417A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Kikuchi
秀幸 菊池
Masahiro Kamiyama
正裕 上山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2320417A priority Critical patent/JPH04195297A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、集計機に対して複数の登録端末機を接続し、
各登録端末にて選択された売上データを集計機にて登録
し集中管理する販売登録装置に関する。
(ロ)従来の技術 このような販売登録装置としては、例えば、特開昭63
−316262号公報にて示されるような、後払い方式
によるキャッシュレスの食堂システムにおいて使用され
るものが知られている。かかる食堂システムにおいては
、食堂の利用者は所持するIDカードを登録端末機にて
読み取らせることで販売登録を行い料理を受は取るよう
になっている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかして、かかる食堂システムにおいては、過去に登録
した項目のデータを取り消す場合端末単体で取り消した
いデータの照合が出来ず、無条件に取消データを集計機
に送っていた。そのため、以前に登録した事のないデー
タを誤って集計機に送信してしまうなどトラブルの原因
となっていた。
そこで、本発明は、過去に登録した項目を集計機で照合
してから取り消す事により誤りなくデー夕の取り消しを
行う販売登録装置を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明による販売登録装置は
、登録項目及び取り消し項目の選択を行う選択キーと、
前記集計機に登録した項目の取消処理を行うための取消
キーと、個人を識別するカードを挿入するカードリーダ
と、取消処理において選択きれた項目のデータと前記カ
ードの持つ個人コードに基づく取消データを前記集計機
に送信する取消データ送信手段と、前記取消データと集
計機の管理しているデータと照合するデータ照合手段と
を備えたものである。
(ネ)作用 過去に登録した項目のデータを取り消すために取消キー
を操作して取り消したい項目を選択しカードをカードリ
ーダライターに挿入すると、取消データ送信手段により
選択された取り消したい項目のデータと前記カードリー
ダライターにより読み込まれた前記カードの持つ個人コ
ードに基づく取消データを前記集計機に送信し、データ
照合手段により送信してきた取消データと集計機の管理
しているデータを照合し一致したデータが存在する場合
、取り消したい項目のデータを取り消す。
(へ)実施例 食堂システムにおいて利用きれるカード式の販売登録装
置の場合で本発明の詳細な説明する。
この食堂システムは、キャッシュレスのセルフサービス
方式で運営されるもので、利用者はカウンタに並べられ
ている料理の中から好みのものを受は取ると、販売登録
装置に登録処理を行うことで後日に精算が行えるように
なっている。
第1図は本発明の実施例によるカード式の販売登録装置
の構成を示しており、複数の登録端末機1が専用回線2
にパスライン方式で接続されており、これら複数の登録
端末機1は、ネッI・ワークコントローラである集計機
3にて集中管理跡れるようになっている。
登録端末機1は、食堂において客席と厨房室とを仕切る
カウンタに設置されるもので、客席に臨む面と厨房室に
臨む面とをそれぞれ接客側4及び厨房側5としている。
この接客側4には、登録する項目であるメニュー毎にメ
ニューラベル6A。
選択キー7、登録処理を行う前に選択したキーの取り消
しを行う登録前取消キー7A、インジケータ8が設けら
れるとともに、利用者が個人を識別するカード、所謂I
Dカードを投入してスキャンさせるだめの走行溝9と、
この挿入カードが有効・無効であることをそれぞれ表示
するためのOKインジケータlO及びNGインジケータ
11と、取消処理中であることを示す取消インジケータ
13と、取消終了を示す取消終了インジケータエ4と取
消が出来ない事を示す取消不可インジケータ挿入カード
が有効または無効であることをそれぞれ異なる音にて報
らせるブザー14とが設けられる。
厨房側5には登録するメニュー毎にメニューラベル6B
、売り切れを設定するための売切設定キー15、インジ
ケータ16が設けられるとともに、接客側4と同じOK
インジケータ17、NGインジケータ18、エラーラン
プ19、ブザー38が設けられる。更に、厨房側5には
、全てのメニューを一度に売り切れに設定するための全
売切設定キー20と、登録データの取り消し時に操作き
れる取消キー21とが設けられている。
この接客側4と厨房側5とは、第2図に示すように、シ
リアル通信ライン22にて接続しており、客席と厨房室
との間で距離のある食堂においては、接客側4と厨房側
5とを分離して配置することもできる。接客側4は、動
作用のプログラムを格納しているROM25と、記憶装
置としてのRAM26と、110インターフエイス27
と、通信インターフェイス2Bとを含み、I10インタ
ーフェイス27には、IDカードリーダ29とキー人力
装置30とインジケータ駆動回路31とブザー14と以
上の構成を制御する中央処理ユニット(以下CPUと称
す)24により構成されている。前記中央処理ユニッ1
−(CPU)24は取消データ送信手段としての機能も
有す。
前記取消データ送信手段とは取消キーが操作された後の
選択キー7の“操作゛′あるいは“非操作゛によりキー
人力装置30は各キー毎に示す1゛、“OIIの組み合
せの5ビツトの操作キーデータを中央処理ユニット(C
PU)24に送信し“操作”きれた選択キー7に対応す
るメニューのコードと、カードリーダライターに挿入さ
れたカードのIDコードから成る取消データを集計機に
送信する機能である。
IDカードリーダ29はハンドスキャン方式のカードリ
ーダであり、走行溝9に挿入されるIDカードに記録き
れているカードデータを読み取ってCPU24に出力す
る。キー人力装置30は5個の選択キー7と登録前取消
キー7Aのキーの「操作、或いは「非操作、の情報を各
キー毎に示す“1”、“0”の組み合せの6ビ・ントの
データをCPU24に出力する。インジケータ駆動回路
31は、CPU24より、導入される接客側表示データ
に基づき、メニュー毎の各インジケータ8、OKゼイン
ケータ10、NGゼインケータ11及び取消インジケー
タ13の駆動を制御する。
この接客側表示データは、一つのインジケータに対して
その「点灯ヨ或いは1消灯」の情報を1ビツトの“1゛
または“0゛′にて示すものである。また、通信インタ
ーフェイス28には専用口i2を駆動してデータの通信
を行うための回線駆動回路33を接続している。
そして、RAM26には第3図に示すように少なくとも
3通りの記憶領域を形成している。記憶領域26a、2
6bは、最新に登録されたメニューとそのとき挿入され
たカードに記憶されているカードデータをそれぞれ記憶
するものである。そして、5ビツトの記憶領域26cの
各ビットは5種類のメニューに対応しており、各メニュ
ーについて「売り切れ」或いは1非売り切れヨの情報を
1ビツトの“1′′または“0゛にて記憶するものであ
る。
厨房側5は、プログラムにより制御動作を実行する中央
処理ユニット(以下CPUと称す)34と、この動作用
のプログラムを格納しているROM35と、I10イン
ターフェイス36とを含む。そして、このI10インタ
ーフェイス36には、キー人力装置37とブザー38と
インジケータ駆動回路39とを接続している。キー人力
装置37は、5個の売切設定キー15と全売切設定キー
20と取消キー21とを含みこれらのキーの「操作、或
いは「非操作」の情報を各キー毎に示すg I II 
 、“0”の組み合せで表す7ピツトのキー操作データ
をCPU34に出力する。インジケータ駆動回路39は
、CPU34より導入される厨房側表示データに基づき
、5個のインジケータ16、OKゼインケータ17、N
Gゼインケータ18及びエラーランプ19の駆動を制御
する。この厨房側表示データは、一つのインジケータに
対してその「点灯」或いは「消灯」の情報を1ビツトの
“1”または“0”にて示すものである。
そして、接客側のCPU24と厨房側のCPU34とは
、CPU24のポーリングによりデータの授受を行うも
ので、CPU24からCPU34へは厨房側表示データ
が送られる。登録装置の管理者がメニューの売り切れを
設定するには、このメニューに対応する売切設定キー1
5を操作するか、或いは全売切設定キー20を操作する
。これにより、CPU34にはこれら売切設定キーの操
作に応したキー操作データが入力され、モしてCPU2
4からの要求に応じてこのキー操作データとCPU24
へ送信する。しかして、CPU24はキー操作データが
入力すると、売切設定キーの操作に応じてメニューの「
売り切れ、或いは「非売り切れヨの情報を各キー毎に示
す“1″。
“0”の組み合せで表す5ビツトの売切設定データを作
成してRAM26の記憶領域26cにロードする。また
CPU24は、カードが挿入きれたときには、このカー
ドに記録されているデータに基づいてOKゼインケータ
17.NGゼインケータ18、エラーランプ19の何か
を点灯すべく対応するビットに“1′′を示している厨
房側表示データをCPU34へ送信する。更にCPU3
4は、取消キー21が操作されたときには、これに対応
するビットに“1“を示しているキー操作データをCP
U24からの要求に応じて送信する。
集計機3は、第4図に示すように、プログラムにより制
御動作を実行する中央処理ユニット(CPU)40を有
しており、このCPU40に動作用プログラムを格納し
ているROM41、RAM42、通信インターフェイス
43、時計回路44及び磁気ディスク装置45を接続し
、通信インターフェイス43には、専用回線2を駆動し
てデータの通信を行うための回線駆動回路53を接続し
ている。そして、CPU40は、ROM41に記憶きれ
ているプログラムに基づいて、回線駆動回路53を介し
て各登録端末機1とそれぞれデータの伝送処理を行い、
各種ファイルを有する磁気ディスク装置45の制御を行
う、前記中央処理ユニット(CPU)40はデータ照合
手段としての機能も有す、前記データ照合手段とは、前
記取消データと磁気ディスク装置のもつ後述する販売フ
ァイル内のデータとを照合する機能である。磁気ディス
ク装置45には、第5図に示すカードファイル46と第
6図に示す管理ファイル47と、第7図に示す販売登録
ファイル48とが設けられている。カードファイル46
は4通りの格納エリアA1〜A4を有しており、この食
堂の利用者毎に、それぞれが所持しているカードに記録
されているIDマーク・会社コード・部署コード・ID
コードを格納している。
管理ファイル47は、この食堂のメニュー毎のメニュー
コードを格納するエリアM1及び販売価格を格納するエ
リアM2を有している。そして販売登録ファイル48は
、メニューコード格納−c、リアF1、IDコード格納
エリアF3、端末コード格納エリアF4、販売時間デー
タ格納エリアF5を有している。
集計機3は、登録端末機lからカードの問い合わせ伝文
を受信すると、磁気ディスク装置45のカードファイル
46からカードを検索し、その結果を示す伝文を作成し
て問い合わせのあった登録端末機1に送信する。また、
集計機3は売上のあった登録端末l11から取引データ
を受信すると、販売登録ファイル48に当該取引データ
に示されている種々のデータを書き込むとともに、時計
回路44にて示される時間データを販売登録ファイル4
8に書き込むが、このとき、売上げのあったメニューに
ついての販売価格は、管理ファイル47に格納されてい
る中から読み出してきて販売登録ファイル48に書き込
む。
上記構成によるカード式登録装置において、メニューの
登録処理及び登録装置の処理の動作について説明する。
(販売登録動作) 第8図は、ROM25に記憶されているプログラムに従
って接客側の中央処理ユニット(CPU)24が行う処
理動作を示すフローチャートであり、このフローチャー
トに基づき販売登録動作について説明する。
まずステップS1では、CPU24は選択キー7または
取消キー21が操作されたかを判別する0選択キー7が
操作されたかの判別は、キー人力装置30から送られて
くるキー操作データに基づき行う。また取消キー21が
操作されたかの判別は、CPU34が送信してくるキー
操作データに基づき行う0本実施例では一度に複数の種
類の商品を購入することができ操作した選択キー7に対
応するインジケータ8を点灯する。そして、選択キー7
が操作されている場合にはステップS2の処理に進む。
ステップS2においては、あらかじめRAM26の記憶
領域に記憶している売切設定データに基づいて、選択さ
れたメニューが売り切れであるかを判別する。そして売
り切れの場合にはステップS1の処理に復帰するが、売
り切れでないとステップS3の処理に進む。
このステップS3においては、選択されたメニューに対
応するインジケータ8の点灯を示す接客側表示データを
インジケータ駆動回路31に出力する。また、同じ接客
側表示データはCPU34へも送信されて、これにより
接客側及び厨房側でそれぞれ選択されたメニューが表示
されることになる。
そして、次のステップS4でID力−ドリーダ29にI
Dカードが挿入されると、ステップs5に進む、このス
テップS5では、CPU24はカードリーダ29に投入
されたカードに記憶されているデータを集計機3に送信
する。集計機3はこのようなカードの問い合わせ伝文を
受は取ると、磁気ディスク装置45のカードファイル4
6からカードを検索し、その結果を示す伝文を作成して
問い合わせのあった登録端末機1のCPU24に送信す
る。これにより、CPU24は、ステップS6で集計1
!3にて示される力=ドの判定結果に基づき有効カード
であるかの判別を行う。
そして、有効カードであることを判別するとステップS
1の処理となり、CPU24はOKインジケータ10と
ブザー12とを制御して、投入カードが有効であること
を報知する。また、このステップでCPU24は、厨房
側のOKゼインケータ17の点灯を示す厨房側表示デー
タをCPU34に送信する。これによりCPU34は、
OKゼインケータ17とブザー38とを駆動するために
、厨房側の管理者は有効カードが挿入されて登録が適正
であることが確認できる。次のステップS8では、選択
されたメニューに対応するインジケータ8の消灯を示す
接客側表示データをインジケ−タ駆動回路31に出力す
る。従って、接客側のインジケータ16は継続して顧客
の選択したメニューを表示する。そして、厨房側のイン
ジケータ16は、次の選択キーが操作されるまでは魚釣
を継続するために、厨房側の管理者にとっては、顧客が
選択したメニューと違う料理を持ち出さないかを容易に
確認することができる。
次のステップS9では、CPU24はこのカードに記録
されているID−J−ドと選択されたメニューに該当す
るコードとを示す取引データを集計機3へ送信すると共
に、このときのメニューコードとカードデータとをメモ
リ26a、26bにそれぞれ記憶する。そして、集計機
3はかかる取引データを受信すると、この伝文に示され
ているIDコード及びメニューコードと、時計回路44
にて示いれるその時点での時間データと、取引データを
送信してきた登録端末機1の端末コードと、販売価格フ
ァイル47に記憶している売上のあったメニューについ
ての販売価格とを売上データとして販売登録ファイルに
書き込む、そして、CPU24はステップS1の処理に
復帰する。
一方、集計機3にて示きれるカードの判定結果がカード
の無効を示しているとステップS1oに進み、CPU2
4はNGゼインケータ11とブザー14とを制御して投
入カードの無効を報知する。また、このステップでCP
U24は、厨房側のNGゼインケータ18の点灯を示す
厨房側表示データをCPU34に送信する。これにより
CPU34はNGゼインケータ18とブザー38とを駆
動するために、厨房側の管理者は有効なカードが投入さ
れなかったことを確認できる。そして、CPU24は次
のステップS13にて、選択されたメニューに対応する
インジケータ8の消灯を示す接客側表示データをインジ
ケータ駆動回路31に出力して、ステップS1の処理に
復帰する。
(取消処理) 顧客が以前に登録した商品を取り消す場合、厨房側の管
理者は顧客に対してカードの再投入を促すと共に、取消
キー21を操作する。従って、ステップS1において、
操作きれたキーが取消キー21であることを判別すると
、取消処理中である事を示す取消インジケータ13を表
示してCPU24はステップS12の処理に進む。そし
て、ステップS12で選択キー7を操作する事により取
消すメニューの選択を行う、取消しの選択は1度に複数
の商品を選択することが可能で選択キー7を操作した項
目に対応するインジケータを点灯し、点灯した項目が取
り消し項目となり次のステップS13に進む。ステップ
S13でIDカードリーダ29にIDカードが挿入され
ると、次のステップS14にて、ステップS12で選択
したメニューのコードとステップS13で読み込まれた
IDカードの個人識別コード即ちIDコードを含む取消
データを集計機3に送信する。
集計機3の中央処理ユニット(CPU)4oはS41に
おいて、取消データを受信するとステップS42に進み
磁気ディスク装置45に記憶されている販売登録ファイ
ル48の中に、送信きれてきた取消データのメニューコ
ードとIDコードの両方が一致するデータが存在するか
を照合してステップ543に進む。ステップS43では
、ステップS42で照合した結果、一致するデータが存
在する場合、ステップS44に進み、集計機3は磁気デ
ィスク装置45に取り消す項目のマイナスのデータを記
憶する。マイナスのデータを記憶する事により磁気ディ
スクに存在するプラスのデータと打ち消し合ってデータ
を取り消す事となる。そしてステップS45に進みCP
U24に取消終了信号を送信しCPU40の取消処理を
終了とする。
ステップS43において取消データに一致するデータが
磁気ディスク装置45に存在しないとステップS45に
進み取消不可信号をCPU24に送信してCPU40の
取消処理を終了する。CPU24の処理に戻りステップ
S15においてCPU40からの信号を受けると、ステ
ップ816に進み、ステップS15で受けた信号が取消
終了信号であるか取消不可信号であるかを判断して取消
終了信号であるとステップS17に進み、取消処理中を
示す取消インジケータ13を消して取消終了インジケー
タ14を点灯し取消処理が終了した事を表示して処理を
終了する、一方取消不可信号を受信した場合ステップ8
1Bに進み取消インジケータを消して取消不可インジケ
ータ15を点灯し取消すデータが存在しないためデータ
の取り消しが不可能である事を表示して処理を終了する
(ト)発明の効果 本発明により、過去に登録した項目を集計機で照合して
から取消す事により、以前に購入した事がない項目を取
り消してしまうなどのトラブルが防げる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による登録装置の実施例を示す図、第2
図は登録端末機の構成をブロックにて示す図、第3図は
RAMの記憶フォーマットを模式的に示す図、第4図は
集計機の構成をブロックにて示す図、第5図は磁気記憶
装置のカードファイルを示す図、第6図は磁気記憶装置
の管理ファイルを示す図、第7図は磁気記憶装置の販売
ファイルを示す図、第8図は登録端末機の中央処理ユニ
ット(CPU)24の動作説明するフローチャート、第
9図は集計機の中央処理ユニット(CPU)40の動作
説明するフローチャートである。 1・・・登録端末機、  3・・・集計機、  21・
・・取消キー、  24・・・CPU(取消データ送信
手段)、29・・・IDカードリーダ、  40・・・
CPU(データ照合手段)、  45・・・磁気ディス
ク装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、集計機に伝送路を介して登録端末機を接続し、前記
    登録端末機にて選択された項目の売上データを前記集計
    機にて登録し集中管理する販売登録装置において、登録
    項目及び取り消し項目の選択を行う選択キーと、前記集
    計機に登録した項目の取消処理を行うための取消キーと
    、個人を識別するカードの個人コードを読取るカードリ
    ーダと、取消処理において前記選択キーにて選択された
    項目のデータと前記個人コードとに基づく取消データと
    管理しているデータとの照合を前記集計機にて行うこと
    を特徴とする販売登録装置。
JP2320417A 1990-11-22 1990-11-22 販売登録装置 Pending JPH04195297A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2320417A JPH04195297A (ja) 1990-11-22 1990-11-22 販売登録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2320417A JPH04195297A (ja) 1990-11-22 1990-11-22 販売登録装置

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Publication Number Publication Date
JPH04195297A true JPH04195297A (ja) 1992-07-15

Family

ID=18121225

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JP2320417A Pending JPH04195297A (ja) 1990-11-22 1990-11-22 販売登録装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH04195297A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7233923B1 (en) 2000-01-14 2007-06-19 Espeed, Inc. Systems and methods for matching desired purchases and sales of mis-matched items

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7233923B1 (en) 2000-01-14 2007-06-19 Espeed, Inc. Systems and methods for matching desired purchases and sales of mis-matched items

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