JPH0419453Y2 - - Google Patents

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JPH0419453Y2
JPH0419453Y2 JP1984083747U JP8374784U JPH0419453Y2 JP H0419453 Y2 JPH0419453 Y2 JP H0419453Y2 JP 1984083747 U JP1984083747 U JP 1984083747U JP 8374784 U JP8374784 U JP 8374784U JP H0419453 Y2 JPH0419453 Y2 JP H0419453Y2
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detection nozzle
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Measuring Arrangements Characterized By The Use Of Fluids (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、位置及び形状検出装置に係り、特
に、被検出体の下側に設置された検出ノズルと、
該検出ノズルに導電性の流体を供給するヘツダと
を備え、前記検出ノズルから被検出体に向かつて
前記導電性の流体を連続して噴射し、前記検出ノ
ズルと被検出体との距離を該噴射流の電気抵抗値
に基づいて算出するようにした位置及び形状検出
装置(例えば実公昭52−25175)の改良に関する。
【従来の技術】
一般に物体の電気抵抗Rは、次の式で求められ
る。 R=1/c・L/S ……(1) ここでcは該物体の導電率(抵抗率の逆数)、
Sは断面積、Lは長さである。この(1)式を変形す
ると、(2)式を導びくことができる。 L=cSR ……(2) 従つて、今、検出ノズルから被検出体に向けて
噴射された噴射流の導電率c、及び断面積Sが一
定であるとすれば、噴射流の長さLと電気抵抗値
Rは比例関係にあり、噴射流の電気抵抗値Rの変
動を測定することによつて、該噴射流の長さLを
知ることができる。 上記位置及び形状検出装置はこの原理を応用し
たものである。このため、一般に、この種の検出
装置には、検出媒体となる導電性の流体として水
温や水質変動の比較的少ない水道水が利用されて
いる。それは、液体の導電率が水素イオン濃度等
の含有成分や温度によつて大きく変化するためで
ある。 従来、この導電率の変動が検出結果の精度に直
接影響を及ぼすことに鑑み、上記検出装置の検出
精度維持を目的とした、第4図に示すような装置
(実開昭54−15550)が開示されている。 即ち、この装置は、検出ノズル10のヘツダ1
2の直前に、流体の導電率測定装置14を設置し
て常時導電率cを測定し、検出ノズル10からの
電気抵抗信号を補正演算機15によつてある基準
導電率c0の信号に補正した後に換算機16で距離
に換算するもので、これにより、水温、水質等の
性状変化が検出信号の誤差とならないようにした
ものである。 なお、図において11は被検出体、18は検出
ノズル10からの噴射流、20は求められた検出
ノズル10から被検出体11までの距離を表示す
る表示器、22は水道水給水配管、24,26は
該水道水給水配管22からの給水経路、28,3
0は該給水経路24,26を開閉するための給水
弁である。
【考案が解決しようとする問題点】
しかしながら、上記従来の位置及び形状検出装
置にあつては、検出ノズル10に供給する水道水
の水温、水質等の変化に対応する導電率変化を検
知し、これを基に電気抵抗信号を補正するもので
あつたため、導電率測定装置14以降の流体の温
度変動に起因する導電率cの変化、あるいは、検
出ノズル10への給水源の圧力変動に起因する断
面積Sの変化に対しては全く対策が講じられてい
ないという問題があつた。 即ち、例えば被検出体11が熱間鋼片のような
高温物体の場合、その輻射熱によつて給水ヘツダ
12等が熱せられ、検出ノズル10から噴射され
る水の温度が導電率測定装置14を通つた時の水
の温度よりも上昇することがある。この温度上昇
は、導電率測定装置14以降のものであり、且
つ、輻射熱の多少によつてその上昇程度が変動す
るものであるため、該温度上昇の変動が、導電率
測定装置12によつては補正し得ない噴射流18
の導電率cの変化をもたらすことになる。この補
正し得ない導電率cの変化は、上記検出装置にお
いては、電気抵抗Rが変化したものとして捉えら
れ、結果として、長さLの検出誤差が生じる。 又、例えば、水道水給水配管22に別の給水経
路26が接続されている場合、この給水経路26
での水の使用量に変動が生じたり、あるいは該給
水経路26の開閉が頻繁に行われたりすると、本
検出装置への給水経路24に急激な圧力及び流量
の変動が発生し、検出ノズル10からの噴射流1
8の噴射状態が変動する。この噴射状態の変動は
噴射流18の断面積Sに影響を与えるが、上記検
出装置にあつては、この変化も電気抵抗Rが変化
したものとして捉えることになる。この変化も前
記導電率測定装置14によつては補正することが
できない。
【考案の目的】
本考案は、上記従来の問題に鑑みてなされたも
のであつて、噴射流の長さとその電気抵抗値との
比例関係を乱す種々の外乱要素を合理的に検出し
てこれを補正することができ、検出精度を常に高
く維持することのできる位置及び形状検出装置を
提供することを目的とする。
【問題点を解決するための手段】
本考案は、被検出体の下側に設置された検出ノ
ズルと、該検出ノズルに導電性の流体を供給する
ヘツダとを備え、前記検出ノズルから被検出体に
向かつて前記導電性の流体を連続して噴射し、前
記検出ノズルと被検出体との距離を該噴射流の電
気抵抗値に基づいて算出するようにした位置及び
形状検出装置において、前記検出ノズルの近傍に
設置され、且つ、前記ヘツダから同一流体が供給
される1以上の補正ノズルと、該補正ノズルと所
定距離だけ離して対向・設置された導電性の補正
用電極板と、前記補正ノズルから前記補正用電極
板へ向けて噴射された噴射流の電気抵抗値に応じ
て、前記検出ノズルからの噴射流の電気抵抗を補
正する演算機とを備えることにより上記目的を達
成したものである。
【作用】
本考案は、補正ノズルを検出ノズルの近傍に設
置し、この補正ノズルから、該補正ノズルと所定
距離だけ離して対向・設置された導電性の補正用
電極板に向けて、検出ノズルと同一のヘツダから
同一の流体を噴射し、検出ノズルから噴射される
噴射流の電気抵抗の外乱要素を、同じ条件で噴射
されている補正ノズルからの電気抵抗の変化によ
つて検出し、この変化に応じて検出ノズルからの
電気抵抗値を補正するようにしたため、検出ノズ
ルから現に噴射されている流体の電気抵抗の外乱
要素を合理的に検出でき、且つこれを補正するこ
とができる。即ち、検出ノズル及び補正ノズルか
ら噴射される噴射流は、同じ条件で噴射されてい
るため、その水温、圧力等が時々刻々と変化する
微妙な変動を含めて全く同じ挙動を呈することに
なる。このため非常に精度の高い補正が可能とな
るものである。従つてこの補正により、検出精度
の高い位置及び形状の検出を行うことができる。
【実施例】
以下図面に基づいて本考案の実施例を詳細に説
明する。 この実施例は、第1図に示すように、熱間鋼材
11の下側に設置された検出ノズル10と、該検
出ノズル10に水道水を供給するヘツダ12とを
備え、前記検出ノズル10から熱間鋼材11に向
かつて前記水道水を連続して噴射し、前記検出ノ
ズル10と熱間鋼材11との距離Lを該噴射流1
8の電気抵抗値に基づいて算出するようにした位
置及び形状検出装置において、前記検出ノズル1
0の近傍に設置され、且つ、前記ヘツダ12から
同一の水道水が供給される補正ノズル32と、該
補正ノズル32と所定距離Ldだけ離して対向・
設置された導電性の補正用電極板34と、前記補
正ノズル32から前記補正用電極板34へ向けて
噴射された噴射流36の電気抵抗値に応じて、前
記補正ノズルからの電気抵抗値を補正する演算機
38と、を備えたものである。 前記検出ノズル10は、従来と同様に熱間鋼材
11の下側に該熱間鋼材11の幅方向に沿つて複
数(図示の例では3個)設けられている。 前記補正ノズル32は、該補正ノズル32の周
辺の環境が前記検出ノズル10と略同一となるよ
うに、該検出ノズル10とできるだけ近接して設
置されており、噴射の諸性能も検出ノズル10と
同一に設定してある。 前記ヘツダ12は、各検出ノズル10、及び補
正ノズル32に同一水量を供給するべく、どの位
置においてもヘツダ12内の静圧力が一定となる
ように、充分な断面積を備えてある。なお、ヘツ
ダ12はループ状に連結すると一層良好である。 前記補正ノズル32と所定距離Ldだけ離して
対向・設置された前記導電性の補正用電極板34
は、各検出ノズル10と熱間鋼材11との間に形
成されている電気回路と同様な、いわゆる並列回
路を形成するためのものである。 なお前記所定距離Ldは、各検出ノズル10と
熱間鋼材11との距離Lよりも長く設定しても、
又短く設定してもよい。 次にこの実施例の作用を説明する。 まず、各検出ノズル10の上部に熱間鋼材11
が存在しない時は、噴射流18を介した電気回路
が形成されないため、該噴射流18の電気抵抗値
Rは無限大として検出され、表示器20によつ
て、熱間鋼材11が不存在である旨の表示がなさ
れる。 次に熱間鋼材11が搬送されて各検出ノズル1
0の上方に移動してくると、噴射流18が該熱間
鋼材11と衝突し、噴射流18を介した電気回路
が形成されるため、この時の噴射流18の長さ
L、即ち熱間鋼材11の検出ノズル10に対する
位置に対応した電気抵抗を検出することができ
る。 ここで、今、補正ノズル32の出力波形V32
(t)が第2図Aに示すようになつたものとする。
図の横軸は時間経過t、縦軸は該補正ノズル32
から噴射される噴射流36の電気抵抗値の変化を
電圧出力mVの変化として示したものである。 もし、該噴射流36に圧力変動、あるいは温度
変化その他に伴なう導電率c、又は断面積Sの変
動がなければ、補正ノズル32と補正用電極板3
4との距離Ldは不変であるから、この出力波形
V32(t)は横軸に平行な直線Aとなるはずであ
る。しかしながら、供給水圧が変動して噴射流3
6の断面静Sが変化したり、噴射水温が変動して
導電率cが変化したりすると、この出力波形V32
(t)の直線性が乱れ、図に示すような波形とな
る。 このような変化は、同様な環境に置かれている
他の検出ノズル10にも同様に表われているはず
である。即ち、同図に検出ノズル10のいずれか
一つの同時刻における出力波形V10(t)を重ね
て示すと、この検出ノズル10での出力波形V10
(t)にも、前記補正ノズル32に生じていたと
同様な、供給水圧の変動あるいは温度変動等の
種々の外乱に伴なう電気抵抗の変動分が含まれて
いるはずである。 従つて、補正ノズル32の出力波形V32(t)
において、前述の直線Aを零とし、これにより上
方をプラス、下方をマイナスとすると、図中の斜
線部Bが噴射流18の長さLが一定の時に生じる
電気抵抗値の変化分ということになる。 このため、第2図Bに示すように、検出ノズル
10の出力電圧V10(t)と補正ノズル32の出
力電圧V32(t)との差、即ち、V10(t)−V32
(t)、あるいは、V32(t)−V10(t)が、検出ノ
ズル10の噴射流18の断面積、温度、あるいは
水質変化等の外乱による電気抵抗値の変化分、及
び補正ノズル32から噴射流36までの長さLd
に相当する電気抵抗を除いた、真の噴射流18の
長さ変化ΔLのみに対応した電気抵抗変化ΔRとい
うことになる。 これは、検出ノズル10と補正ノズル32とが
略同一の環境に置かれているため、それぞれの噴
射流18,36の温度が略同一と考えられ、又、
両噴射流18,36とも同一の水道水を用いてい
るため、その時点での水質が略同一と考えられ、
更に、両噴射流18,36とも同一のヘツダ12
から供給されているため、その時点での断面積も
略同一と考えられるからである。 従つて、噴射流18の長さLが噴射流36の長
さLdより大きい時、各噴射流18の真の長さの
変化ΔLn(nはn番目のノズルを示す)は、V32
(t)−V10o(t)+Lmにより求め、噴射流18の
長さLが噴射流36の長さLdよりも小さい時、
ΔLn=V10o(t)−V32(t)+Lmとして求めれば
よいことになる。ここでLmは、基準点の高さ
(パスライン又は補正用電極板34のレベル)で
ある。なお、Lm=0としてもよい。 このようにして左右、中央の測定値を、例えば
基準点、即ち補正電極板34側を基準として減算
すると、左右の曲り(波打ち)、傾き等が測定で
きる。又、熱間鋼材11を移動し、この移動距離
と各移動地点における測定値の変動を対応させる
ことによつて、熱間鋼材11の形状を3次元的に
把握することができる。 なお、第3図に測定電流(あるいは測定電圧)
とノズル−熱間鋼材間距離との関係を示す。 図において、A点(A′点)を補正用電極板3
4の噴射流36の長さLdに選定することにより、
B点(あるいはB′点)までの間は、測定電流
(あるいは測定電圧)とノズル−熱間鋼材間距離
とが略直線関係と見なすことができ、ノズル−熱
間鋼材間距離を、電流(電圧)−噴射流長さの関
係より、殆ど誤差を生じることなく測定すること
ができる。 又、上記補正ノズル32を熱間鋼材11の両側
に設け、両補正ノズル32の噴射流36の長さ
Ldの平均値又は勾配線より各測定値との残差を
距離として表わすと一層精度の高い補正が可能で
ある。 更に、補正用ノズル32をS個設置し、各ノズ
ルに対する補正電極板までの長さLd1,Ld2……
Ldsの長さを段階的に異ならせ、各々の検出ノズ
ル10により測定された測定値Ltがある2個の
補正ノズル32の基準設定値Ldo、及びLdo-1
にある時(Ldo>Lt>Ldo-1)のみ、真の測定値
=Ldo−Lt+Ldo、あるいは(Lt−Ldo-1)+Ldo-1
として出力信号を表示するようにすると、検出ノ
ズル10及び熱間鋼材11の距離と、常に略同一
距離に補正用電極板34が配置された補正回路系
を用いて補正することになるので、噴射流18,
32の衝突状態が両者とも略同一となり、一層正
確な測定が可能である。
【考案の効果】
以上説明してきた如く、本考案によれば、噴射
流の長さとその電気抵抗値との比例関係を乱す
種々の外乱要素を合理的に検出してこれを補正す
ることができ、検出精度を常に高く維持すること
ができるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例を示す、位置及び形
状検出装置の一部ブロツク線図を含む概略正面
図、第2図Aは、検出ノズル、及び補正ノズルで
の出力信号を示す線図、同図Bは、補正後の出力
信号を示す線図、第3図は、測定電流(測定電
圧)とノズル−熱間鋼材間距離との関係を示す線
図、第4図は、従来の位置及び形状検出装置を示
す第1図相当の概略正面図である。 10……検出ノズル、12……ヘツダ、18,
36……噴射流、32……補正ノズル、34……
補正用電極板、38……演算器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 被検出体の下側に設置された検出ノズルと、該
    検出ノズルに導電性の流体を供給するヘツダとを
    備え、前記検出ノズルから被検出体に向かつて前
    記導電性の流体を連続して噴射し、前記検出ノズ
    ルと被検出体との距離を該噴射流の電気抵抗値に
    基づいて算出するようにした位置及び形状検出装
    置において、 前記検出ノズルの近傍に設置され、且つ、前記
    ヘツダから同一流体が供給される1以上の補正ノ
    ズルと、 該補正ノズルと所定距離だけ離して対向・設置
    された導電性の補正用電極板と、 前記補正ノズルから前記補正用電極板へ向けて
    噴射された噴射流の電気抵抗値に応じて、前記検
    出ノズルからの噴射流の電気抵抗値を補正する演
    算機と、 を備えたことを特徴とする位置及び形状検出装
    置。
JP8374784U 1984-06-06 1984-06-06 位置及び形状検出装置 Granted JPS617U (ja)

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JP8374784U JPS617U (ja) 1984-06-06 1984-06-06 位置及び形状検出装置

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JPS617U JPS617U (ja) 1986-01-06
JPH0419453Y2 true JPH0419453Y2 (ja) 1992-05-01

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4979265A (ja) * 1972-12-01 1974-07-31
JPS5225175U (ja) * 1975-08-12 1977-02-22
JPS5415550B2 (ja) * 1971-12-17 1979-06-15

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