JPH04192635A - Ｆｍ受信機の感度切替回路 - Google Patents
Ｆｍ受信機の感度切替回路Info
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- JPH04192635A JPH04192635A JP31863290A JP31863290A JPH04192635A JP H04192635 A JPH04192635 A JP H04192635A JP 31863290 A JP31863290 A JP 31863290A JP 31863290 A JP31863290 A JP 31863290A JP H04192635 A JPH04192635 A JP H04192635A
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- Japan
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- frequency
- sensitivity
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 11
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Landscapes
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
デジタル機器からの輻射ノイズの影響を受けるＦＭ受信
機に対し、低コストで効果的なＥＭＩ対策を施こすこと
ができるようにすることを目的とし、ＦＭ受信機に接続
されるデジタル機器の発振周波数情報および接続情報を
判別する機能と、該ＦＭ受信機にデジタル機器が接続さ
れていると判別されたときは、該ＦＭ受信機の感度を該
デジタル機器の発振周波数において低下させる機能とを
備えるよう構成する。
機に対し、低コストで効果的なＥＭＩ対策を施こすこと
ができるようにすることを目的とし、ＦＭ受信機に接続
されるデジタル機器の発振周波数情報および接続情報を
判別する機能と、該ＦＭ受信機にデジタル機器が接続さ
れていると判別されたときは、該ＦＭ受信機の感度を該
デジタル機器の発振周波数において低下させる機能とを
備えるよう構成する。
・本発明はデジタル機器からの輻射ノイズの影響を受け
るＦＭ受信機の感度切替回路に関する。
るＦＭ受信機の感度切替回路に関する。
ＣＤＰ （コンパクトディスクプレーヤ）、ＤＡＴＰ（
デジタルオーディオテーププレーヤ）、ＤＳＰ（デジタ
ルシグナルプロセッサ）等のデジタル機器は、内蔵する
Ａ／Ｄ変換器やＤ／Ａ変換器のサンプリング周波数、或
いはマイクロコンピュータのＶＣＯの周波数等がデジタ
ルノイズの輻射源となり、近くのＦＭ受信機にＥＭＩ妨
害を与える。
デジタルオーディオテーププレーヤ）、ＤＳＰ（デジタ
ルシグナルプロセッサ）等のデジタル機器は、内蔵する
Ａ／Ｄ変換器やＤ／Ａ変換器のサンプリング周波数、或
いはマイクロコンピュータのＶＣＯの周波数等がデジタ
ルノイズの輻射源となり、近くのＦＭ受信機にＥＭＩ妨
害を与える。
例えば図２のようにＦＭ受信機（ヘッドユニット）１と
デジタル機器２を接続して使用する場合には、アンテナ
３への飛び込みだけでなく、信号または電源ケーブル４
を通しての影響もある。
デジタル機器２を接続して使用する場合には、アンテナ
３への飛び込みだけでなく、信号または電源ケーブル４
を通しての影響もある。
上述したＥＭＩ妨害への積極的な対策はデジタル機器２
にシールドを施こす等して輻射ノイズのレベルを極力低
減することである。しかしなから二の対策には自ずと限
界かあり、またコスト高の原因にもなる。
にシールドを施こす等して輻射ノイズのレベルを極力低
減することである。しかしなから二の対策には自ずと限
界かあり、またコスト高の原因にもなる。
本発明は消極的な方法ではあるが、低コストで効果的な
ＥＭＩ対策を実現することを目的とする。
ＥＭＩ対策を実現することを目的とする。
本発明に係るＦＭ受信機の感度切替回路は、ＦＭ受信機
に接続されるデジタル機器の発振周波数情報および接続
情報を判別する機能と、該ＦＭ受信機にデジタル機器か
接続されていると判別されたときは、該ＦＭ受信機の感
度を該デジタル機器の発振周波数において低下させる機
能とを備えることを特徴とするものである。
に接続されるデジタル機器の発振周波数情報および接続
情報を判別する機能と、該ＦＭ受信機にデジタル機器か
接続されていると判別されたときは、該ＦＭ受信機の感
度を該デジタル機器の発振周波数において低下させる機
能とを備えることを特徴とするものである。
ＦＭ受信機に接続されたデジタル機器は該ＦＭ受信機に
対し発振周波数情報と接続情報を送ることができる。そ
して、ＦＭ受信機側ではこの発振周波数情報に基づき受
信感度を低下させることができるので、デジタル機器か
らの輻射ノイズが混入する受信周波数でのＥＭＩ妨害を
低減することができる。
対し発振周波数情報と接続情報を送ることができる。そ
して、ＦＭ受信機側ではこの発振周波数情報に基づき受
信感度を低下させることができるので、デジタル機器か
らの輻射ノイズが混入する受信周波数でのＥＭＩ妨害を
低減することができる。
しかも、この対策はデジタル機器側のシールド等を要し
ないため安価に実施できる。またデジタル機器か接続さ
れていない場合にはＦＭ受信機の静特性が変化しないで
済む。
ないため安価に実施できる。またデジタル機器か接続さ
れていない場合にはＦＭ受信機の静特性が変化しないで
済む。
図１は本発明の一実施例を示す構成図で、１はＦＭ受信
機、２Ａ、２Ｂ、・・・・・は該ＦＭ受信機に接続され
る復数のデジタル機器、３はＦＭ受信機１の受信アンテ
ナ、５はスピーカである。
機、２Ａ、２Ｂ、・・・・・は該ＦＭ受信機に接続され
る復数のデジタル機器、３はＦＭ受信機１の受信アンテ
ナ、５はスピーカである。
ＦＭ受信機１はアンテナ３からのＲＦ（高周波）入力に
対し増幅、同調、周波数変換等の処理を行うフロントエ
ンド（Ｆ／Ｅ） １１と、その出力（中間周波信号）を
増幅してオーディオ帯のコンポジット信号に復調するＩ
Ｆ（中間周波）段１２と、復調されたコンポジット信号
からステレオ信号を再生するＮ／Ｃ（ノイズキャンセラ
）付きＭＰＸ復調復調部上３スピーカ５を駆動するパワ
ーアンプ１４とを備え、メインＣＰＵ１５てＦ／Ｅ１１
の同調周波数を制御する。
対し増幅、同調、周波数変換等の処理を行うフロントエ
ンド（Ｆ／Ｅ） １１と、その出力（中間周波信号）を
増幅してオーディオ帯のコンポジット信号に復調するＩ
Ｆ（中間周波）段１２と、復調されたコンポジット信号
からステレオ信号を再生するＮ／Ｃ（ノイズキャンセラ
）付きＭＰＸ復調復調部上３スピーカ５を駆動するパワ
ーアンプ１４とを備え、メインＣＰＵ１５てＦ／Ｅ１１
の同調周波数を制御する。
本例ではＰＬＬ方式の同調回路を例としているので、Ｃ
ＰＵ１５はＰＬＬ （位相同期ループ）の可変分周器の
Ｎ値（分周比）を可変することて同調周波数を決定する
。同調したか否かはＩＦ段１２から得られるシグナルメ
ータレベルＳ（同調点でピークを持つ）から判別する。
ＰＵ１５はＰＬＬ （位相同期ループ）の可変分周器の
Ｎ値（分周比）を可変することて同調周波数を決定する
。同調したか否かはＩＦ段１２から得られるシグナルメ
ータレベルＳ（同調点でピークを持つ）から判別する。
本例ではアンテナ段、Ｆ／Ｅ段、ＩＦ段の各減衰量を調
整して感度切替えを行うアッテネータ（ＡＴＴ）１６を
設け、これをＣＰＵ１５で制御する。
整して感度切替えを行うアッテネータ（ＡＴＴ）１６を
設け、これをＣＰＵ１５で制御する。
ＦＭ受信機１のメインＣＰＵ１５はデジタル機器２Ａ、
２Ｂ、・・・・・・のサブＣＰＵ２１，２２．・・・・
・・と通信する。６はこのためのパスラインである。
２Ｂ、・・・・・・のサブＣＰＵ２１，２２．・・・・
・・と通信する。６はこのためのパスラインである。
サブＣＰＵ２１，２２．・・・・・・からメインＣＰＵ
１５に送信するデータは、輻射ノイズの基になる発、
振周波数ｆＡ＋ｆＢ＋ ・・・・・・の情報と、どのデ
ジタル機器が接続されているかを示す情報とである。
１５に送信するデータは、輻射ノイズの基になる発、
振周波数ｆＡ＋ｆＢ＋ ・・・・・・の情報と、どのデ
ジタル機器が接続されているかを示す情報とである。
メインＣＰＵｌ５は接続されているデジタル機器２Ａ、
２Ｂ、・・・・・・の発振周波数ｆＡｒｆ８＋ ・
・・・・・が判明すると、同調周波数かこれらの１つに
一致するようになった場合、ＡＴＴ１６に切替信号Ｃを
出して各部の減衰量を増加させ、感度を低下させる。こ
のことによりデジタル機器２側でＥＭＩ対策を施こさな
くても、ＦＭ受信機１におけるＥＭＩ妨害の影響を低減
できる。
２Ｂ、・・・・・・の発振周波数ｆＡｒｆ８＋ ・
・・・・・が判明すると、同調周波数かこれらの１つに
一致するようになった場合、ＡＴＴ１６に切替信号Ｃを
出して各部の減衰量を増加させ、感度を低下させる。こ
のことによりデジタル機器２側でＥＭＩ対策を施こさな
くても、ＦＭ受信機１におけるＥＭＩ妨害の影響を低減
できる。
本例では発振周波数情報をサブＣＰＵ２１．２２、・・
・・・・のＲＯＭに格納しておき、それを接続情報と共
にメインＣＰＵ１５に送信する方式を想定している。こ
の場合はどの様なデジタル機器が将来接続されるかを予
測しな（でも対応できる。
・・・・のＲＯＭに格納しておき、それを接続情報と共
にメインＣＰＵ１５に送信する方式を想定している。こ
の場合はどの様なデジタル機器が将来接続されるかを予
測しな（でも対応できる。
これに対し、予め接続が予測されるデジタル機器の各発
振周波数情報が判明している場合には、それをメインＣ
ＰＵ１５側のＲＯＭに格納しておき、デジタル機器の接
続時には接続情報に基づき対応するものを選択して使用
するようにしてもよい。
振周波数情報が判明している場合には、それをメインＣ
ＰＵ１５側のＲＯＭに格納しておき、デジタル機器の接
続時には接続情報に基づき対応するものを選択して使用
するようにしてもよい。
以上述べたように本発明によれば、デジタル機器からの
輻射ノイズの影響を受けるＦＭ受信機に対し、低コスト
で効果的なＥＭＩ対策を施こすことができる。
輻射ノイズの影響を受けるＦＭ受信機に対し、低コスト
で効果的なＥＭＩ対策を施こすことができる。
図１は本発明の構成図、
図２はＥＭＩ妨害の説明図である。
Ｉ ＦＭ受信機
２ デジタル機器
３ 受信アンテナ
６ パスライン
１５ メインＣＰＵ
１６ アッテネータ
２１．２２ サブＣＰＵ
出 願 人 富士通テン株式会社
代理人弁理士 青 柳 稔テ／タル機器
２Ａ テンタル慎器２Ｂ本発明の構成図 図１ ＥＭＩ妨害の説明図 図２
２Ａ テンタル慎器２Ｂ本発明の構成図 図１ ＥＭＩ妨害の説明図 図２
Claims (1)
- １、ＦＭ受信機に接続されるデジタル機器の発振周波数
情報および接続情報を判別する機能と、該ＦＭ受信機に
デジタル機器が接続されていると判別されたときは、該
ＦＭ受信機の感度を該デジタル機器の発振周波数におい
て低下させる機能とを備えることを特徴とするＦＭ受信
機の感度切替回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31863290A JPH04192635A (ja) | 1990-11-24 | 1990-11-24 | Ｆｍ受信機の感度切替回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31863290A JPH04192635A (ja) | 1990-11-24 | 1990-11-24 | Ｆｍ受信機の感度切替回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04192635A true JPH04192635A (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=18101310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31863290A Pending JPH04192635A (ja) | 1990-11-24 | 1990-11-24 | Ｆｍ受信機の感度切替回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04192635A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013515412A (ja) * | 2009-12-21 | 2013-05-02 | エスティー‐エリクソン、ソシエテ、アノニム | Ｆｍ受信機も含む集積回路またはパッケージにおいて近距離無線通信（ｎｆｃ）を行うためのプロセス |
-
1990
- 1990-11-24 JP JP31863290A patent/JPH04192635A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013515412A (ja) * | 2009-12-21 | 2013-05-02 | エスティー‐エリクソン、ソシエテ、アノニム | Ｆｍ受信機も含む集積回路またはパッケージにおいて近距離無線通信（ｎｆｃ）を行うためのプロセス |
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