JPH04191279A - エレベータ装置のガイドレール構造 - Google Patents

エレベータ装置のガイドレール構造

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JPH04191279A
JPH04191279A JP32504790A JP32504790A JPH04191279A JP H04191279 A JPH04191279 A JP H04191279A JP 32504790 A JP32504790 A JP 32504790A JP 32504790 A JP32504790 A JP 32504790A JP H04191279 A JPH04191279 A JP H04191279A
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    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B7/00Other common features of elevators
    • B66B7/02Guideways; Guides
    • B66B7/021Guideways; Guides with a particular position in the shaft

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  • Types And Forms Of Lifts (AREA)
  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はりニアモータ式エレベータ用ケージの移動を案
内するエレベータ装置のガイドレール構造に関する。
〔従来の技術〕
近年、ビルディングの利用者の単位時間当たり及び建築
単位面積当たりの運搬量を増加させるため、エレベータ
昇降用通路内へ複数のケージを走行自在に収容した、リ
ニアモータ式のエレベータシステムが提案されている。
このエレベータシステムでは、第9図に示すように上昇
用の通路90と下降用の通路92の各々の上端及び下端
を上部横行用通路94及び下部横行用通路96で連結し
てループ状に形成したエレベータ通路12内を、複数個
のケージ18を循環走行させ、その駆動がリニアモータ
で行われるようになっている。
このようなエレベータシステムでは、ケージ18が一定
方向(第9図では反時計方向)にしか移動しないので運
行制御は簡単である。しかし、ケージが一定方向にしか
移動しないので、ケージ通過直後は次のケージが来るま
で時間が掛り、それだけケージへ搭乗するまでの待ち時
間が長くなる。
この問題を解決するには、ケージ18への搭乗を待って
いる利用者がいるフロアと、最も近い位置にいるケージ
18を有効に活用する必要がある。
これには、ケージ18の横行用通路94.96を各フロ
ア毎に設け、エレベータ通路12内に配置されたケージ
18が一定方向だけでなく、上下左右方向へ自在に移動
できるようにしなければならない。
しかしながら、各フロア毎にケージ18の横行用通路9
4.96を設けるためには、ケージ18を横方向にガイ
ドするガイドレールを各フロア毎に設置する必要がある
このガイドレールは、ケージ18の安定した横行を可能
にするため、ケージ18の上端を吊架する吊架用ガイド
レールと、ケージ18の下端を支持する支持用ガイドレ
ールとの一対の横部材で構成されている。このため各フ
ロア毎に横行用通路を設けるには、2つの横行用ガイド
レールをそれぞれ設置する必要があり、建設費用が嵩む
という欠点があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は上記事実を考慮して、ケージの横方向への移動
をガイドするガイドレールの数が削減できる横行用ガイ
ドレール構造を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るエレベータ装置のガイドレール構造は、エ
レベータケージ用通路内へ配設されエレベータケージを
案内するガイドレールであって、エレベータケージ用通
路の鉛直方向に沿って配設されエレベータケージを昇降
方向に案内する昇降用ガイドレールと、前記エレベータ
ケージの上端及び下端に取付けられたローラに挟持され
鉛直方向の配置間隔がエレベータケージの上端に取付け
られたローラの軸心とエレベータケージの下端に取付け
られたローラの軸心との軸心間隔と同一とされる横行用
ガイドレールと、前記昇降用ガイドレールと前託横行用
ガイドレールとを連結する連結手段と、を有することを
特徴としている。
〔作用〕
上記構成のエレベータ装置のガイドレール構造では、エ
レベータ用通路内でのエレベータケージの昇降は、昇降
用ガイドレールに案内される。−力水平方向のエレベー
タケージの移動は、エレベータケージの上端及び下端に
取付けられたローラに挟持される吊架用と支持用の一対
で構成される横行用ガイドレールで案内される。この横
行用ガイドレールは、エレベータケージの上端に取付け
られたローラの軸心と下端に取付けられたローラ軸心と
の間隔と同じ間隔をもって配置されているので、例えば
、エレベータケージが一階で水平移動する場合の吊架用
ガイドレールは、2階では水平移動する場合の支持用ガ
イドレールとなる。これによって、1つの横行用ガイド
レールを吊架用と支持用のと兼用できるためエレベータ
ケージの水平移動を案内する横行用ガイドレールの部材
数を削減できる。
〔実施例〕
第1図には本発明のエレベータ装置のガイドレール構造
が適用されたビルディング10が示されている。ビルデ
ィング10にはケージ18が移動するためのエレベータ
通路12が設けられてし)る。
エレベータ通路12は、鉛直方向及び水平方向へ延びる
矩形状でケージ18の収容空間を形成している。
第2図に示されるように、エレベータ通路12の内部に
は、エレベータ通路12の鉛直方向に沿って配設された
4本の昇降用ガイドレール20で、昇降用通路14が形
成されている。昇降用ガイドレール20は、断面がH字
形とされケージ18の4隅へ配置されている(第3図参
照)。
また、エレベータ通路12の水平方向すなわち昇降用ガ
イドレール20と直交する方向には、昇降用ガイドレー
ル20の間に横行用ガイドレール22が配設され(第2
図参照)、ケージ18が横行できる横行用通路16が各
フロアに形成されている(第1図参照)。横行用ガイド
レール22は、昇降用ガイドレール20と同様に断面が
H字形とされている。
この横行用ガイドレール22の鉛直方向の配置間隔は、
後述するケージ18の上端及び下端にそれぞれ取付けら
れるローラ46の軸心間@Lと同一とされ(第4図参照
)、1本の横行用ガイドレール22が横行するケージ1
8の吊架用及び支持用に兼用されている。すなわち、第
4図に示されるようにケージ18がフロアAに位置する
とき、横行用ガイドレール22Aはケージ18の支持用
、横行用ガイドレール22Bはケージ18の吊架用とな
っているが、ケージ18がフロアBに移動したとき、横
行用ガイドレールBはケージ18の支持用、横行用ガイ
ドレール22Cはケージ18の吊架用とされる。
このように、横行用ガイドレール22の配置間隔を上述
のようにすることによって、横行用ガイドレール22を
支持用または吊架用に兼用でき、横行用ガイドレール2
2の部材数を削減することができる。
第2図に示されるように、昇降用ガイドレール20と横
行用ガイドレール22の交差する昇降用ガイドレール2
0には、昇降用ガイドレール20と横行用ガイドレール
を接続する回転レール21が配置されている。
回転レール21は昇降用ガイドレール20及び横行用ガ
イドレール22と同様に断面がH字形とされており、回
転軸24が建物に固定された軸受26に軸支され回転N
124を中心として回動可能とされている(第6図参照
)。
回転レール21は第5図に示すように、例えばケージ1
8が左方(矢印入方向)へ移動する場合、昇降用ガイド
レール20と対向する位置から、90°回動した位置で
横行用ガイドレール22、及びこの回転レール21と同
期して回転する左側の昇降用ガイドレール20に備えら
れた回転レール21に対応する。
横行用ガイドレール22の先端部にはストッパ28が取
付けられている。このストッパ28によって回転レール
210回動は、昇降用ガイドレール20に対応する位置
から、90°回動し横行用ガイドレール22に対応する
位置までの間で制限されている。
回転レール21の回転軸24の周囲には円弧状に形成さ
れたレール30と円弧状に形成された電磁石32とが回
転軸24を中心として配置されている(第5図参照)。
第6図に示すように、回転レール21は、一対のローラ
34で挟持されており、このローラ34の鉛直°方向の
配置間隔は、横行用ガイドレール22の配置間隔と等し
くされている(第4図参照)。
また、回転レール21には電磁石32に対応して回転レ
ール21から突出する永久磁石36が取付けられている
。電磁石32と永久磁石36とは回転用リニアモータ3
8を構成しており、制御装置40によりその作動が制御
される(第7図参照)。
電磁石32に交流電圧が印加され交流電流が流れると公
知の同期型リニアモータの原理により回転レール21は
第5図矢印へ方向またはその反対の方向に回動する。
第2図に示されるように、ケージ18の上面及び下面の
端部には各々支持i42が取付けられている。各々の支
持部42には保持部44が回転可能に軸支されている。
保持部44は所定間隔を隔てて配置された一対のローラ
46を回転可能に軸支している。この一対のローラ46
は前記昇降用ガイドレール20を挟持している。これに
より、ケージ18は昇降用ガイドレール20に案内され
て昇降用通路14内を上昇及び下一方向に移動可能とさ
れている。また、一対のローラ46が第4図に示す位置
でケージ18が停止した状態で回転レール21が回動す
ると、一対のローラ46は保持部44と共に回転レール
21と一体に回動する。
これにより、ケージ18は横行用ガイドレール22及び
隣接する回転レール21に案内されて横行用通路16を
横行可能となる。また第6図に示すように、保持部44
は一対の補助ローラ48を回転可能に軸支しており、ケ
ージ18の上昇及び下降方向への移動時及び横行時には
各ガイドレールに接触し、ケージ18の移動を案内する
ようになっている。
第2図及び第3図に示すように、2本の昇降用ガイドレ
ール200間には電磁石50が、昇降用通路14の全長
に亘って建物へ複数個配設されている。
またこめ電磁石50に対応してケージ18には、永久磁
石52が取付けられている。
電磁石50と永久磁石52との間は昇降用ガイドレール
20によって所定間隔に保持されている。
これにより電磁石50と永久磁石52とは、電磁石50
を固定子とし永久磁石52を可動子とする昇降用リニア
モータ54 (第7図参照)を構成する。このリニアモ
ータ54は、制御装置40により電磁石50を流れる交
流電流の大きさ及び周波数が制御されることによって、
ケージ18を昇降用通路14内を上昇及び下降方向に移
動させ、またその移動を停止するようになっている。
また第3図に示すように、横行用ガイドレール22の近
傍には横行用通路16に沿って、ケージ18に取付けら
れた永久磁石52と対応して電磁石56が複数個配設さ
れている。また電磁石56と永久磁石52との間は横行
用ガイドレール22によって所定間隔に保持され、これ
により電磁石56と永久磁石52とが横行用リニアモー
タ60(第7図参照)を構成し、制御装置40によりそ
の作動はりニアモータ54同様に制御される。
なお、ケージ18にはケージ18から突出するブレーキ
装置62が取付けられている(第2図参照)。ブレーキ
装置62はケージ18の移動を停止させる役目を有して
おり、昇降用ガイドレール20を図示しないブレーキシ
ューで挟み込んで停止させる。
第3図に示すように、昇降用通路14の中央部付近には
昇降用通路14に沿って給電線64が配設されている。
ケージ18にはこの給電線64に対応して給電線64に
接触する集電シュー66が取付けられている。ケージ1
8にはこの集電シュー66を介して給電線64から電力
が供給され、ケージ18内の照明、ドア68の開閉用の
図示しないモータ等の作動に使用している。また、給電
線64の近傍には昇降用通路14に沿って情報ケーブル
70が配設されている。情報ケーブル70は漏れ同軸ケ
ーブルで構成され、伝送中の信号を漏れ磁束として周囲
に放射すると共に、ケージ18からの後述する信号を受
信する。ケージ18にはこの情報ケーブル70から漏れ
た信号を受信するアンテナ72が取付けられており、こ
れにより、ケージ18内部と外部との通信が可能になる
と共に、ケージ18の位置が検出される。
第7図に示すように、情報ケーブル70は制御装置40
に接続されている。制御装置40には情報ケーブル70
を介して検出される各ケージ18の位置情報が入力され
る。また、ケージ18内には、乗員によって操作される
操作パネル74と、ケージ18内の乗員の有無を検出す
るセンサ76と、図示しない発信装置と、が取付けられ
ている。
センサ76は、例えば赤外線を放射して乗員の有無を検
出する赤外線センサ等から構成される。乗員が操作パネ
ルを操作することによって行先フロアが指定されると、
この行先フロアは前述の発信装置から信号として発信さ
れ情報ケーブル70を介して制御装置40に入力される
。また、センサ76の出力信号も発信装置から情報ケー
ブル70を介して制御装置40に人力される。
また、各フロアの待合スペースにはエレベータ装置の利
用者がケージ18を呼び出すための呼出しボタン78が
取付けられている。各呼出しボタン78は制御装置40
に接続されている。制御装置40は呼出しボタン78が
操作されることにより利用者からのケージ18の呼出し
を検知する。
次に本実施例の作用を第8図のフローチャートを参照し
て説明する。
ステップ100ではケージ18を目的のフロアまで移動
させる移動経路中に、ケージ18の横行方向への移動が
必要か否かを判定する。横行方向への移動必要無しと判
定した場合、回転レールは作動させず、ステップ118
で永久磁石52と電磁石50で構成される昇降用リニア
モータ54を作動させ、ケージ18を上昇方向または下
降方向へ移動させて目的のフロアで停止させる。
横行方向への移動必要有りと判定した場合にはステップ
102で横行可能なフロアまでケージ18を移動させ、
昇降用リニアモータ54及びブレーキ装置62によって
ケージ18昇降用通路14と横行用通路16との接続部
で停止させる。この状態で各ローラ46は回転レール2
1に対応し、回転レール21を挟持する。ステップ10
4ではレール回転用リニアモータ38を作動させ、ケー
ジ18に取付けられたローラ46を保持部44を中心と
して回動させると、共に横移動方向の昇降用ガイドレー
ル20に対応している回転レール21を回転軸24を中
心として90°回動させる。
ステップ106では、目的の昇降用通路14に配置され
た横行用ガイドレール22と回転レール21を接続させ
る。これによって、ケージ18の横行方向への移動が可
能となる。この回転レール21の回転時には、昇降用ガ
イドレール20を挟持していたブレーキ装置62をケー
ジ18側に退避させる。
ステップ108ではケージ18内の搭乗者の有無を判定
する。ケージ18内に搭乗者が有る場合はステップ11
0で永久磁石52と電磁石56で構成される横行用リニ
アモータ60を作動させ、ケージ18に加わる加速度の
最大値が小さくなるように加速し、減速度の最大値が小
さくなるように減速して目的とする昇降用通路14で停
止するように制御する。ケージ18内に搭乗者が無い場
合はステップ112で横行用リニアモータ60を作動さ
せ、ケージ18が大きい加速度で加速し目的とする昇降
用通路14まで移動して大きい減速度で停止するように
制御する。これにより、ケージ18内に搭乗者有りの場
合と比較して横行用通路16内を移動する時間を短縮す
ることができる。
ケージ18が目的とする昇降用通路14まで移動して停
止すると、ステップ114ではレール回転用リニアモー
タ38を作動させて、回転レール21を昇降用ガイドレ
ール20と接続する位置まで回転させる。ステップ11
6では昇降用リニアモータ54を作動させ、ケージ18
を上昇方向または下降方向へ移動させて目的のフロアで
停止させる。
このように、本実施例では、横行用ガイドレール22の
鉛直方向の間隔をケージ18の上端及び下端にそれぞれ
取付けられるローラ46の軸心間隔りと同一としたので
、1つの横行用ガイドレール22がケージ18の支持用
及び吊架用に兼用でき、横行用ガイドレール22の設置
数量を削減できる。
また、隣接する回転レール21の間に横行用ガイドレー
ル22を配備ぜず、回転レール21同士の接続で、ケー
ジ18の横行を可能としたので、水平方向のエレベータ
通路12の配置スペースを小さくすることができる。
なお、本実施例では昇降用リニアモータ54を同期形と
し、電磁石50と永久磁石52とから構成していたが、
昇降用リニアモータ54の構成は特にこれに限定される
ものではない。例えば永久磁石52に代えてアルミニウ
ムで被覆された鉄板を用いて誘導型のりニアモータとし
てもよく、また、永久磁石52に代えて電磁石を用いた
同期型のりニアモータとしてもよい。
さらに、回転レール21の駆動装置はリニアモータに限
られず、通常のモーターまたは油圧装置等によるもので
も構わない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係るエレベータ装置のガイ
ドレール構造によれば、1本の横行用ガイドレールでケ
ージが横行する際の吊架用及び支持用に兼用することが
できるので、横行用ガイドレールの本数を削減できる。
さらに、回転レール同士が直接接続され、その間に連結
部材を設ける必要がないので、エレベータ通路の水平方
向のスペースを縮小することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例に係るエレベータ装置のガイドレール
構造が適用されたビルディングの斜視図、第2図は昇降
用通路と横行用通路との接続部近傍を示す斜視図、第3
図は昇降用通路と横行用通路との接続部近傍の概略上面
図、第4図は第3図の4−4断面図、第5図は回転レー
ル近傍を示す正面図、第6図は回転レール近傍を示す側
面図、第7図はエレベータ装置の概略ブロック図、第8
図はケージを移動させる場合の制御を説明するフローチ
ャート、第9図は従来のループ状のエレベータ通路で構
成されたエレベータ装置である。 20・・・昇降用ガイドレーノぺ 21・・・回転レール(接続手段)、 22・・・横行用ガイドレール。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エレベータケージ用通路内へ配設されエレベータ
    ケージを案内するガイドレールであって、エレベータケ
    ージ用通路の鉛直方向に沿って配設されエレベータケー
    ジを昇降方向に案内する昇降用ガイドレールと、前記エ
    レベータケージの上端及び下端に取付けられたローラに
    挟持され鉛直方向の配置間隔がエレベータケージの上端
    に取付けられたローラの軸心とエレベータケージの下端
    に取付けられたローラの軸心との軸心間隔と同一とされ
    る横行用ガイドレールと、前記昇降用ガイドレールと前
    記横行用ガイドレールとを連結する連結手段と、を有す
    るエレベータ装置のガイドレール構造。
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