JPH04190844A - マイクロカプセルの製法 - Google Patents

マイクロカプセルの製法

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JPH04190844A
JPH04190844A JP31773990A JP31773990A JPH04190844A JP H04190844 A JPH04190844 A JP H04190844A JP 31773990 A JP31773990 A JP 31773990A JP 31773990 A JP31773990 A JP 31773990A JP H04190844 A JPH04190844 A JP H04190844A
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JP
Japan
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emulsion
water
aqueous solution
core substance
dispersed
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JP31773990A
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English (en)
Inventor
Akira Kunugise
椚瀬 彰
Minoru Nomichi
稔 野路
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kayaku Co Ltd
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  • Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイク0カプセルの鼾現な製法に関する。
〔従来の技術〕
水溶性高分子を使ったマイクロカプセルの製造法に関し
ては数多く乾告されており、中でも物理化学的及び化学
的に製造する方法としてコンブレッスコアセルヘーショ
ン法、シンプルコアセルベーション法、二重オリフィス
法、逆相懸濁重合法などが知られている。これらの方法
は、特殊な装置を使用する必要がないこと、カプセルの
粒子が1μmから数mmの範囲の任意な粒径のカプセル
を製造することか可能であること、カプセル膜の性質及
び緻密性を制御できるなとの利点かあるため多くの分野
で利用されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、コアセルベーション法においては、カプセル壁
膜材料として天然高分子のセラチン−アラビアゴム系か
最も一般的であるが、耐水性か悪く、製造コストが高く
、高濃度のカプセル液か得に<<、また、カプセル化の
工程か複雑であるなとの欠点を有している。また二重オ
リフィス法は工程上の問題から粒径か数百μm以上の物
しか得られなく、生産効率か悪いといった欠点を有して
いる。一方、逆相懸濁重合法なとの化学的製造法はカプ
セル膜の原料の残存モノマーの問題かあり、必ずしも満
足する方法ではない。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは上記問題点を解決すべく誠意検討した結果
、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、 】、水溶性高分子の水溶液に芯物質を加え、これを油性
媒体中に分散させ、乳濁液となし、該乳濁液中の高分子
を、電解質を用いてゲル化させることを特徴とするマイ
クロカプセルの製法。
2、乳濁液が、水溶性高分子の水溶液に水溶性芯物質を
加え、これを油性媒体中に分散させ、W/O型乳濁液と
なしたものである1記載1項に記載の方法。
3、乳濁液が、水溶性高分子の水溶液に、油溶性芯物質
を分散し、0/W型乳濁液となし、これを更に油性媒体
中に分散させ、O/W/O型乳濁液となしたものである
上記第1項に記載の方法。
4、乳濁液が、水溶性高分子の水溶液に水不溶性粉末状
芯物質を分散し、これを油性媒体中に分散させ、W (
S)/O型乳濁液となしたものである上記第1項に記載
の方法。
に関する。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明で使用する水溶性高分子としては、アルギン酸、
ポリ(メタ)アクリル酸、ポリスチレンスルホン酸、ポ
リアクリルアミドメチルスルホン酸及びこれらのナトリ
ウム塩等のアルカリ金属塩、カラギーナン、キトサン、
カルボキシメチルセルロース、ポリ(メタ)アクリロイ
ルオキシエチルトリメチルアンモニウムのハロゲン化物
、ポリビニルピリジニウムハロゲン化物、ポリエチレン
イミン、ポリアクリルアミド、ポリビニルピロリドン、
ポリビニルアルコール等種々のものか挙げられ、特に限
定されず、これらは単独で用いてもよく、又、二種以上
併用してもよい。また、水溶性高分子の水溶液の高分子
濃度は、特に限定されるものではなく、油性媒体中に該
水溶液を分散させる際に、その分散か容易に行われる範
囲であればよく、通常0.1〜30重量%で、好ましく
は0.5〜15重量%である。
次いで、該高分子水溶液に芯物質を混合、または、分散
する。芯物質か水溶性の場合は混合たけてよく、油溶性
または水不溶性微粉末の場合は分散しなければならない
。芯物質は特に限定されるものではなく、染料、顔料、
医薬品、農薬、香料、化成品、接着剤、酵素、菌体なと
種々のものか使用できる。例えば、染料のような水溶性
芯物質の場合、高分子水溶液に芯物質を混合し溶解させ
る。
オリーブ油の様な油溶性芯物質の場合、高分子水溶液に
芯物質を分散させ、O/W型分数分散体る。
この際の分散体の安定性は重要で、芯物質の包含率に大
きく関与している。すなわち、分散体の安定性か悪いと
芯物質の包含率も悪く、全くカプセル化できない場合も
ある。分散体を安定化させるため分散剤を用いるのか好
ましい。分散剤は○/W型乳濁液を安定化させる公知の
界面活性剤、高分子分散剤か用いられる。たたし、高分
子水溶液中の高分子を分散中にゲル化させるものであっ
てはならない。例えば、脂肪酸塩、アルキル硫酸エステ
ル塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキ
シエチレンアルキルフェノールエーテル、ポリオキシエ
チレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリビニルアルコー
ル、カルホキジメチルセルロースなどかある。また、カ
ーボンブラック、磁性鉄のような水不溶性芯物質の場合
、油溶性芯物質の場合と同しように水溶性高分子の水溶
液に水不溶性粉末状芯物質を分散させる。この際、水溶
液中の高分子が粉末状芯物質にゲル化されないような組
合せにしなければならない。また、粉末状芯物質自身か
水溶液中て凝集しないように、粉末状芯物質の表面に分
散剤などを吸着させるような処理をしてもよい。以上の
ように芯物質を溶解したり分散した水溶性高分子の水溶
液を一次分散体と呼ぶ。この−灰分散体中の芯物質の使
用割合は特に限定されるものではないか通常は、水溶性
芯物質の場合は、該水溶液に対する該芯物質の溶解限界
以下の濃度、好ましくは0.01〜/O重量%の濃度範
囲であり、また油溶性芯物質または水不溶性粉末状芯物
質の場合は、O/WまたはS/W型分散系か安定に形成
される割合であればよく、好ましくは、−灰分散体中の
芯物質の割合か0.1〜50体積%の範囲となるように
用いる。また、芯物質と水溶性高分子の水溶液中の高分
子との割合も特に限定されないが、得られた膜厚に関与
するためカプセルの使用目的に応じて調節されるべきで
ある。
次に、この−灰分散体を分散剤を含む有機溶媒(油性媒
体)に更に分散し、芯物質が、水溶性物質の場合W/O
型乳濁液に、芯物質が、粉末状芯物質の場合W (S)
/O型乳濁液に、芯物質が油溶性の場合0/W/○型乳
濁液にする。これらの乳濁液を二次分散体と呼ぶ。ここ
で用いる有機溶媒は、一般に疎水性溶媒として知られて
いるものならどの様な溶媒でも使用できるが、例えば脂
肪族系溶媒としては06〜CI2の炭化水素、特にn−
ヘキサン、n−へブタン、n−オクタン等が、芳香族系
溶媒としては、ベンセン、トルエン、キシレン等が、ハ
ロゲン化溶媒としては塩化物か一般的であり、クロロホ
ルム、ジクフルメタン、テトラクロルメタン、モノまた
はジクロルベンゼン等が挙げられる。これらの溶媒は単
独で用いてもよく、また、二種以上の混合溶媒としても
よい。
有機溶媒の使用量は、得られる乳濁液かW/○型、W(
S)/O型、または、0/W/O型となる限り限定され
ないが、通常二次分散体の25体積%以上、好ましくは
、50〜95体積%とするのかよい。分散剤としては、
非イオン性界面活性剤、例えば、ポリオキシエチレンソ
ルヒタントリオレート、ポリオキシエチレンソルヒタン
モノオレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノステ
アレート、ポリオキシエチレンソルビタントリステアレ
ート、ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート
、ソルビタントリオレート、ソルビタンモノオレート、
ソルビタントリステアレート、ソルビタンモノステアレ
ート、ソルビタントリパルミテート、ポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル、ポリオキソエチレンアルキルフェ
ノールエーテルなと、及び/または、(水添)大豆レシ
チン、(水添)卵黄レシチンなとのリン脂質、及び/ま
たは、特開昭56−135501に開示されている高分
子分散剤等か挙げられる。これらの分散剤の使用量は一
次分散体に対して通常0.01〜/O重量%、好ましく
は0.1〜5重量%である。次にこの二次分散体に、電
解質水溶液を加えてカプセル粒子を得る。ここで用いる
電解質は一次分散体中の高分子をゲル化させるものであ
れば何でもよく、得られるカプセル粒子を応用する時障
害を起さないものであればよい。例えば、アルカリ土類
金属、鉄、コバルト、ニッケル、銅、亜鉛、アルミニウ
ム等の塩化物、臭化物、硝酸塩、硫酸塩、またはポリア
クリル酸及びその塩、ポリスチレンスルホン酸及びその
塩等の高分子電解質なとかある。電解質の使用量は、水
溶性高分子をゲル化させるのに充分な量であればよく、
通常0.01〜70重量%の水溶液、好ましくは0.1
〜60重量%の水溶液とし、この水溶液を二次分散体に
対して1〜300体積%、好ましくはlO〜200体積
%用いる。反応温度は特に限定されず、例えば室温て行
うことかてき、又、反応時間は30〜60分て十分であ
る。ここてカプセル粒子はスラリー状て得られ、これか
ら粉末状のカプセル粒子にするには、特に制限かなく慣
用の方法でよい。例えば、カプセル粒子スラリーをアル
コール及び水なとて洗浄し、吸引ろ過で固液分離し、乾
燥することによって得られる。その他、噴霧乾燥法なと
て直接粉末状微粒子か得られる。
本発明で得られるカプセル粒子の粒子径は、二次分散体
の分散条件で決定され、通常1μm〜500μmの粒子
か得られる。すなわち、使用する分散剤の種類と量、及
び、攪拌条件(攪拌翼径、回転数など)を選択すること
によって所望の粒子径のカプセル粒子を得ることができ
る。
〔実施例〕
実施例1 アルギン酸ナトリウム1重量%水溶液16mNに染料(
青色2号) 20mgを溶解させたものをソルビタント
リオレエート0.04g 、ポリオキシソルビタンモノ
オレート0.4gを溶解したクロロホルム48m7にホ
モジナイザーを用いて分散しW/○型乳濁液を調製する
。上記乳濁液を攪拌器のついた200 mjの丸底フラ
スコに取り、攪拌しながら約/O分かけて/O重量%塩
化カルシウム水溶液40イを滴下する。そのまま30分
〜60分室温で攪拌を続ける。
得られたカプセル粒子をろ別、メタノール洗浄、水洗し
て乾燥する。外観か青色の平均粒径20μmの粒子か収
率81%で得られた。
実施例2 アルギン酸ナトリウム5重量%水溶液16mj!にポリ
オキシエチレンソルビタンモノオレエート0.02gを
溶解したリモネン(香料)5mlを分散し○/W型乳濁
液を調製する(−灰分散体)。更に、これを、ソルビタ
ントリオレエート0.06g、ポリオキシソルビタンモ
ノオレート0.6gを溶解したクロロホルム66mjに
ホモジナイザーを用いて分散し、0/W/○型乳濁液を
調製する(二次分散体)。
上記乳濁液を攪拌器のついた500 m7丸底フラスコ
に取り、20重量%硫酸アルミニウム水溶液/O0イを
、攪拌しながら約5分かけて滴下する。そのまま室温で
30〜60分間攪拌を続ける。得られたカプセル粒子を
ろ別、メタノール洗浄、水洗して乾燥する。リモネンを
内包した平均粒径30μmのカプセル粒子か収率83%
で得られた。
実施例3 ポリアクリル酸ナトリウム5重量%水溶液25イに赤色
226号(有機顔料)Igを超音波分散器で分散する。
上記分散体をソルビタンモノパルミテート0.6g、大
豆レシチン60mgを溶解した塩化メチレン48イにス
ターシーを用いて分散し、W (S)/○型型温濁液調
製する。これを攪拌器のついて300 rILlの丸底
フラスコに取り、攪拌しなから約/O分かけて30重量
%塩化カルシウム水溶液5(7’を滴下する。そのまま
30〜60分室温で攪拌を続ける。
得られたカプセル粒子をろ別、メタノール洗浄、水洗し
て乾燥する。外観か赤色の平均粒径50μmの粒子か収
率75%で得られた。
実施例4 ポリアクリル酸ナトリウム5重量%水溶液167nI!
にカーボンブラック0.5gを超音波分散器で分散する
。上記分散体をポリオキシエチレンソルビタンモノオレ
ート0.05g、ソルビタントリオレート0、16gを
溶解したヘキサン48mj’にホモジナイザーを用いて
分散し、W (S)/O型乳濁液を調製する。これを攪
拌器のついた200mI!の丸底フラスコに取り、攪拌
しなから約/O分かけて40重量%塩化カルシウム水溶
液15mjを滴下する。そのまま30〜60分室温で攪
拌を続ける。得られたカプセル粒子をろ別、メタノール
洗浄、水洗して乾燥する。外観か黒色の平均粒径5μm
の粒子か収率85%で得られた。
実施例5 ポリビニルアルコール(ゴーセノールA L −06)
/O重量%水溶液3(Wにポリオキシエチレンソルビタ
ントリオレエート0.03gを溶解したダイアジノン(
殺虫剤)9−をホモジナイザーを用いて分散し、○/W
型乳濁液を調製する(−灰分散体)。
更に、ソルビタントリオレート0.6g、ポリオキシエ
チレンソルビタンモノオレエート1.2gを溶解したク
ロロホルム90m1に上記−灰分散体をホモジナイザー
を用いて分散し、○/W/O型乳濁液を調製する(二次
分散体)。これを攪拌器のついた300イ丸底フラスコ
に取り、攪拌しながら2重量%四ホウ酸ナトリウム水溶
液50イを約/O分かけて滴下する。そのまま室温で3
0〜60分間攪拌を続ける。
得られたカプセル粒子をろ別、メタノール洗浄、水洗し
て乾燥する。ダイアジノンを内包したカプセル粒子か得
られその平均粒径は16μmで収率90%あった。
実施例6 キトサンの酢酸酸性1重量%水溶液(pH2)16イに
染料(黄色202−1号) 20mgを溶解させたもの
をソルビタントリオレエート0.03g 、ポリオキシ
ソルビタンモノオレート0.4gを溶解したり0ロホル
ム48mI!にホモジナイザーを用いて分散しW/O型
乳濁液を調製する。上記乳濁液を攪拌器のついた300
 mJの丸底フラスコに取り、攪拌しながら約/O分か
けて0.3%ポリアクリル酸ナトリウム水溶液70rr
Llを滴下する。そのまま30〜60分室温で攪拌を続
ける。得られたカプセル粒子をろ別、メタノール洗浄、
水洗して乾燥する。外観か黄色の平均粒径30μmの粒
子か収率87%で得られた。
実施例7 ポリビニルピリジニウムクロリド1重量%水溶液20−
にインシュリン1.0gを溶解させたものを水添大豆レ
シチン0.02g、ポリオキシソルビタンモノオレート
0.5gを溶解したクロロホルム/O0 mNにホモジ
ナイザーを用いて分散しW/O型乳濁液を調製する。上
記乳濁液を攪拌器のついた300m1の丸底フラスコに
取り、攪拌しなから約/O分かけて1重量%ポリスチレ
ンスルホン酸ナトリウム水溶液40mjlを滴下する。
そのままだ30〜60分室温で攪拌を続ける。得られた
カプセル粒子をろ別、メタノール洗浄、水洗した。ここ
で得られたカプセル粒子のケーキを凍結乾燥し、インシ
ュリンを内包する平均粒径15μmの粒子か収率91%
で得られた。
〔発明の効果〕
本発明の製法によれば、マイクロカプセルを穏和な条件
、及び、容易な操作で製造することかでき、また、化学
的に活性な原料を使用しないため、化学的及び/または
物理的に不安定な芯物質でもカプセル化できる。更に、
使用目的に応して、カプセル膜を変えることは自由てあ
り、使用後のカプセル膜の環境汚染の問題、カプセル体
の生体に対する応用等の問題を解決するものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水溶性高分子の水溶液に芯物質を加え、これを油性
    媒体中に分散させ、乳濁液となし、該乳濁液中の高分子
    を、電解質を用いてゲル化させることを特徴とするマイ
    クロカプセルの製法。 2、乳濁液が、水溶性高分子の水溶液に水溶性芯物質を
    加え、これを油性媒体中に分散させ、W/O型乳濁液と
    なしたものである請求項1に記載の方法。 3、乳濁液が、水溶性高分子の水溶液に、油溶性芯物質
    を分散し、O/W型乳濁液となし、これを更に油性媒体
    中に分散させ、O/W/O型乳濁液となしたものである
    請求項1に記載の方法。 4、乳濁液が、水溶性高分子の水溶液に水不溶性粉末状
    芯物質を分散し、これを油性媒体中に分散させ、W(S
    )/O型乳濁液となしたものである請求項1に記載の方
    法。
JP31773990A 1990-11-26 1990-11-26 マイクロカプセルの製法 Pending JPH04190844A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007518780A (ja) * 2004-01-21 2007-07-12 ザ・スクール・オブ・ファーマシー マイクロ粒子の製造方法
JP2014520665A (ja) * 2011-06-29 2014-08-25 ザ ユニバーシティ オブ アクロン 封入および固定化の方法
JP2014223608A (ja) * 2013-04-17 2014-12-04 積水化学工業株式会社 マイクロカプセルの製造方法及びマイクロカプセル

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