JPH0419048Y2 - - Google Patents

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JPH0419048Y2
JPH0419048Y2 JP6429188U JP6429188U JPH0419048Y2 JP H0419048 Y2 JPH0419048 Y2 JP H0419048Y2 JP 6429188 U JP6429188 U JP 6429188U JP 6429188 U JP6429188 U JP 6429188U JP H0419048 Y2 JPH0419048 Y2 JP H0419048Y2
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groove
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【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 本考案は、集水性、透水性及び発水性が良好
で、且つ目詰りしにくい敷石及びタイル等の舗装
板に関する。
ロ 従来の技術 雨が降つても、その雨水を素早く地中に染み込
ませて舗装面に水溜りができないようにする道路
等の舗装材として、従来は、混合物の割合を多く
して透水性を有するようにしたアスフアルトや、
混合した有機物質を焼失せしめてポーラス状に形
成した透水性タイル等が使用されていた。
ハ 考案が解決しようとする問題点 上記従来の道路舗装材として用いられる舗装材
は、いずれも雨水を透過させることができるの
で、道路、歩道及びポーチ等に水溜りができない
というだけではなく、都市水害、街路樹の枯死及
び地下水の不足等といつた問題の解決にも効果を
発揮した。
しかし、舗装材の細孔がゴミ、砂及び土等によ
り目詰りして短期間で透水機能を低下し、その後
もまもなく透水効果が失なわれてしまうという問
題があつた。しかも一旦透水機能が低下すると、
その低下した透水機能を復活させることは不可能
に近く、透水性のある別の新しい舗装材を使用し
て再舗装工事する以外には方法が無いという致命
的な欠点を有していた。
ニ 問題点を解決するための手段 本考案は、前記従来の舗装材の欠点に鑑み、集
水性、透水性及び発水性を半永久的に維持でき、
仮に目詰りした場合でも清掃すれば容易に機能回
復が図れる舗装板を提供するもので、その構成
は、隣接して敷設する一対の無機質板状体の対向
側壁の少なくとも一方に凹凸部を設けるととも
に、少なくともいずれか片方の側壁を斜め下方内
側へ切り込まれた傾斜面と成し、前記対向側壁間
に末広がりの通水路を形成可能とし、更に前記無
機質板状体の少なくとも一側壁を、斜め下方内側
へ切り込まれた傾斜面と成し、その傾斜面へ上下
方向に貫いた凹溝、又は上端を斜めに切り欠いた
凹部を設けたり、或いは前記無機質板状体の少な
くとも一側壁の下部を適宜位置から切り欠いて、
前記側壁の上部に張り出し部を延設し、前記張り
出し部へ上下方向に貫いた凹溝、又は上端を斜め
に切り欠いた凹部を設け、更に前記無機質板状体
の少なくとも一側壁へ突起部を設けたり、或いは
前記無機質板状体の表面に、前記凹溝又は凹部に
向けて下り勾配の集水用傾斜面を設けたことにあ
る。
ホ 作用 一対の隣接する無機質板状体から成る舗装板を
一般道路、歩道、ポーチ及びテラス等予定の地表
へ敷設すると、雨水は無機質板状体の上面を流
れ、隣接した無機質板状体相互間において凹溝又
は凹部によつて形成された末広がりの通水路へ集
水され、その通水路を通つて地下に浸透する。
又晴天時は、一旦地下に浸透した水分が通水路
を逆に下から上に通つて蒸発し、舗道表面を涼し
くするのである。
そして、通水路は末広がりに形成されているの
で、長期間使用してもゴミ、砂及び土等により目
詰りすることが少なく、目詰りも容易に回復出来
る。
又、集水用傾斜面を設けると、雨水は、無機質
板状体の表面に設けられた集水用傾斜面に沿つて
通水路へより早く且つ確実に導かれるので、水は
けが良い。
へ 実施例 以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図に示す実施例は、縦幅が約300mm、横幅
は約150mm、厚さは約40mmのセラミツク材から成
る板状体1と、それと同材質、同寸法の板状体1
aとを夫々加工して対にした舗装板で、板状体1
の一側壁には、斜め下方向内側へ傾斜する傾斜面
Tが設けられ、一方それと対向する板状体1aの
側壁には、幅が約7mm、奥行き約7mmの凹部とし
ての凹溝2が6箇所設けられており、凹溝2と凹
溝2との間は逆に凸部3を形成している。そし
て、それらの板状体1の傾斜面T及び板状体1a
の凹溝2と夫々反対位置の他側壁は垂直平滑面に
形成されている。
それらの板状体1の傾斜面上縁と板状体1aの
凸部3とを突き合せると、凹部2の部分が末広が
りの通水路4に形成される。
そこで、このように形成され、且つ組み合わさ
れた舗装板と同一形状、同一組み合わせの舗装板
とを、目地を介して背中合わせに敷設し、そのよ
うな組み合せを交互に繰り返すことにより所定の
範囲を舗装出来る。
又、第2図に示す実施例は、第1図示の舗装板
と同寸法のセラミツク材から成る板状体1を加工
した舗装板で、その横断面は一側壁が斜め下方内
側へ切り込まれることにより傾斜線を有する四辺
形をなしている。この板状体1の傾斜面Tには、
幅約7mm、奥行約5mmの凹溝2が、約37mm間隔で
6箇所切り込み形成されている。その約37mmの間
隔の部分は、逆に凸部3を形成する。一方他側壁
は、凹溝2のない垂直平滑面に形成されている。
このように形成された一対の板状体1,1a
を、その凸部3,3……を夫々突き合せると、対
向する凹溝2と2とにより末広がりの通水路4,
4……が形成される。
更に、第3図aに示す実施例は、前記舗装板と
同寸法のセラミツク材から成る板状体1を加工し
た舗装板で、板状体1の両側壁には斜め下方内側
へ切り込まれた傾斜面Tが形成され、更にその一
傾斜側壁には、幅が約7mm、奥行が約5mmの凹溝
2が、約37mm間隔で6箇所設けられている。その
凹溝2の上端には、板状体1の表面から手前に向
けて下り勾配となつた傾斜面Sが切り欠かれてお
り、その約37mmの間隔の部分は、逆に凸部3を形
成し、一方他傾斜側壁には凹溝2がなく、平滑面
に形成されている。このように形成された同形状
の板状体を隣接又は対向させて敷設すると、前記
凹溝2の部分が末広がりの通水路に形成され、前
記傾斜面Sにより良好な集水性が得られる。
第3図bに示す実施例は、前記第3図a示の舗
装板と同材質、同寸法の板状体において、板状体
1の一傾斜側壁の上端を斜めに切り欠いて、板状
体1の上面に集水用の傾斜面Sを備えた凹部2a
を6箇所設けた舗装板であり、このように形成さ
れた同一形状の舗装板を隣接又は対向させて敷設
すると、前記凹部2aの部分が末広がりの通水路
4に形成される。
第4図aに示す実施例は、第1図示の舗装板と
同寸法のセラミツク材から成る板状体1を加工し
た舗装板で、板状体1の一側壁の下部を、該側壁
の略中央より内側へ切り欠いた後、更に斜め下方
に切り欠いて、張り出し部5を形成すると共に、
その張り出し部5に、幅が約7mm、奥行が約7mm
の凹溝2を設けたものである。一方他側壁は、凹
溝2がなく垂直平滑面に形成されている。このよ
うに形成された同形状の板状体1aを隣接又は対
向させて敷設すると、前記凹溝2の部分が末広が
りの通水路に形成される。
又、第4図bに示す実施例は、前記第4図a示
の舗装板と同材質、同寸法の板状体1において、
一側壁の下部を、該側壁の略中央より斜め下方に
切り欠いて、張り出し部5を形成すると共に、そ
の張り出し部5に、幅が約7mm、奥行が約7mmの
凹溝2を設けたものである。一方他側壁は、凹溝
2がなく垂直平滑面に形成されている。このよう
に形成された同形状の板状体1aを隣接又は対向
させて敷設すると、前記凹溝2の部分が末広がり
の通水路4に形成される。
更に、第5図に示す実施例は、前記第4図b示
の舗装板と同材質、同寸法の板状体1において、
一側壁の下部を、該側壁の略中央より斜め下方に
切り欠いて、張り出し部5を形成すると共に、他
側壁を斜め下方内側へ切り込んで傾斜面Tを形成
し、前記張り出し部5の上端を斜めに切り欠い
て、板状体1の上面に、断面が一部弧状を成す集
水用の傾斜面Sを備えた凹部2aを設けたもので
ある。一方他側壁の傾斜面Tには、凹部2aがな
く平滑面に形成されている。このように形成され
た一対の板状体1,1aを対向させて敷設する
と、前記凹部2aの部分が末広がりの通水路に形
成される。
第6図に示す実施例は、第1図示の舗装板と同
寸法のセラミツク材から成る板状体1及び1aを
夫々加工して対にした舗装板で、板状体1の一側
壁には、幅が約30mm、奥行が約3mmの断面が一部
弧状をなす突起部6が7箇所設けられ、一方板状
体1と対向する板状体1aの側壁には、斜め下方
内側へ傾斜する傾斜面Tが設けられており、突起
部6と突起部6との間は逆に凹溝2を形成してい
る。そして、それらの板状体1の突起部6及び板
状体1aの傾斜面Tと夫々反対位置の他側壁は垂
直平滑面に形成されている。それらの板状体1の
突起部6と板状体1aの傾斜面T上縁とを突き合
せると、凹溝2の部分が末広がりの通水路に形成
される。
そこで、このように形成れ、且つ組み合わされ
た舗装板と同一形状、同一組み合わせの舗装板と
を、目地を介して背中合わせに敷設し、そのよう
な組み合せを交互に繰り返すことにより所定の範
囲を舗装出来る。
又、第7図aに示す実施例は、前記第1図及び
第2図の実施例に示した舗装板の凹溝2におい
て、その左右両壁を下方に向けて末広がりに形成
し、更に良好な通水路を得るようにしたものであ
る。
第7図bに示す実施例は、前記第1図、第3図
a及び第4図a等の実施例に示した舗装板の板状
体1において、それらの凸部3や張り出し部5の
上面を斜めに切り欠いて、集水用の傾斜面Sを形
成し、舗装板表面の集水性を良好にしたものであ
る。
第8図aに示す実施例は、第6図示の舗装板と
略同様の構成で、板状体1の一側壁には角状の突
起部6が設けられ、一方それと対向する板状体1
aの側壁には、斜め下方内側へ傾斜する傾斜面T
が設けられており、突起部6と突起部6との間は
逆に凹溝2を形成している。そして、それらの板
状体1の突起部6と板状体1aの傾斜面T上縁と
を突き合せると、凹溝2の部分が末広がりの通水
路4に形成され、更に板状体1の表面に、前記凹
溝2に向けて下り勾配の集水用の傾斜面Sが設け
られている。
又、第8図bに示す実施例は、板状体1の一側
壁に断面が一部弧状をなす凹溝2を切り欠いて形
成すると共に、板状体1に、それを上下に貫通
し、上開口部の直径が約7mmで、下開口部の直径
が約25mmの末広がりの通水孔7を3箇所設け、更
にそれらの凹溝2及び前記通水孔7の上端開口部
に向つて傾斜する集水用の傾斜面S,S……を設
けたものである。
そして、板状体1の裏面内側には、凹溝2及び
通水孔7と連通する凹部2bが、板状体1の両側
端を水平に貫通して設けられ、この凹部2bは敷
設した場合流水路として利用される。
上記第8図a及び第8図b示の舗装板は、板状
体1の上面に集水用の傾斜面Sを備えているの
で、滑りにくく而も集水性が良好で、その上、通
水路の他に通水孔や流水路を備えているので他の
舗装板に比し、より良好な集水性及び透水性を発
揮するものである。
上記した舗装板は、いずれも対を成す同形状又
は異形状の板状体を並列若しくは対向に隣接させ
て敷設することにより、雨水の通水路が末広がり
に形成されるので、雨水が流れ易く、ゴミ、砂及
び土等が詰りにくい。更に、ゴミ、砂及び土等が
詰つた場合でも、末広がりに形成されているの
で、それらのゴミ等を容易に清掃除去することが
できる。
尚、以上説明した各実施例の舗装板は、いずれ
も第9図に一例を示す如く、周知の施工方法によ
り、一般道路のみならず、歩道、ポーチ及びテラ
ス等予地の地表へ敷設し、平面状に舗装すること
ができる。
施工の一例を説明すると、8は砕石路盤層、9
は敷砂層又はセミドライモルタル層、10は排水
口であり、約150〜200mmの厚さの砕石路盤層8の
上に約30〜50mmの厚さの敷砂層又はセミドライモ
ルタル層9を重ね、その上に前記舗装板を敷設
し、その目地11を埋めればよい。
それにより舗装板上に降つた雨は、通水路4及
び通水孔7を通り、敷砂層又はセミドライモルタ
ル層9を経て、砕石路盤層8に浸透すると共に、
オーバフローする雨水は排水口10から側溝へ流
出される。
又、長期間の使用によりゴミ等の目詰りが甚だ
しく、透水性や発水性が失なわれた場合には、舗
装板を取り剥し、清掃して、再舗装すれば舗装板
としての機能を回復することが出来る。
尚、本考案に係る舗装板の縦幅、横幅、厚さ、
凹溝、凹部、及び凸部等の寸法形状、通水路数、
通水孔径、通水孔間隔及び通水孔数等は、上記実
施例の如くに限定するものではなく、それらはあ
くまで一例であつて、使用場所の自然環境、美観
及び耐久強度等の要求条件により適宜変更してよ
い。
更に、側壁の傾斜面、凹溝又は凹部を形成する
位置は、板状体の一側壁や両側壁に限らず全周壁
であつても良いし、側壁の傾斜面、凹溝、凹部、
集水用の傾斜面及び板状体裏面の凹部等の組み合
わせ成形も、必要に応じて適宜選定することがで
きる。
又、板状体の形状も正方形に限らず、工法上や
美観上等の要求条件により、三角形、矩形、菱
形、及びその他の多角形等が考えられる。
更に板状体の材質としてセラミツクを使用して
いるが、之に限定するものではなく、例えば合成
樹脂やコンクリート等の無機物質を使用しても良
い。
又、舗装板としての色彩や模様も使用環境に応
じ適宜選定すれば良い。
ト 考案の効果 以上説明したように、本考案の舗装板は、一対
の板状体を隣接させて、その間に末広がりの通水
路を形成可能にするものであるから、舗装面は雨
水の透水性及び発水性が良好であると共に、ゴ
ミ、砂及び土等により目詰りする事が少なく、仮
に目詰りしたとしてもその清掃は容易であり、特
に目詰りが甚だしく透水性や発水性が失なわれた
場合には、その舗装板を取り剥がして洗浄し、機
能を回復して再使用することが可能で、長期間に
亘つて舗装板としての機能を維持する事が出来
る。
更に、板状体の表面に、凹溝又は凹部に向けて
下り勾配の集水用傾斜面を設けた舗装板は、雨水
がその傾斜面に沿つて通水路へより早く且つ確実
に集水されるので、透水性がより良好となる等、
本考案の舗装板の実用価値は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す舗装板の斜視
図、第2図は本考案の一実施例を示す舗装板と、
それと同形状の舗装板を隣接させる状態を示す斜
視図、第3図a、第3図b、第4図a、第4図b
及び第5図は一実施例としての舗装板の要部説明
図、第6図は本考案の別実施例としての舗装板の
斜視図、第7図a、第7図b、第8図a及び第8
図bは本考案の変更実施例としての舗装板の要部
説明図、第9図は本考案の舗装板の舗装施工の状
態を示す説明図である。 1……板状体、2……凹溝、2a,2b……凹
部、3……凸部、4……通水路、5……張り出し
部、6……突起部、7……通水孔、8……砕石路
盤層、9……敷砂層又はセミドライモルタル層、
10……排水口、11……目地、S……集水用の
傾斜面、T……傾斜面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 隣接して敷設する一対の無機質板状体の対向
    側壁の少なくとも一方に凹凸部を設けると共
    に、少なくともいずれか片方の側壁を斜め下方
    内側へ切り込まれた傾斜面と成し、前記対向側
    壁間に末広がりの通水路を形成可能としたこと
    を特徴とする舗装板。 2 前記無機質板状体の少なくとも一側壁を、斜
    め下方内側へ切り込まれた傾斜面と成し、その
    傾斜面へ上下方向に貫いた凹溝、又は上端を斜
    めに切り欠いた凹部を設けたところの請求項1
    記載の舗装板。 3 前記無機質板状体の少なくとも一側壁の下部
    を、適宜位置から内側下方に切り欠いて、前記
    側壁の上部に張り出し部を延設し、前記張り出
    し部へ上下方向に貫いた凹溝、又は上端を斜め
    に切り欠いた凹部を設けたところの請求項1記
    載の舗装板。 4 前記無機質板状体の少なくとも一側壁へ突起
    部を設けたところの請求項1記載の舗装板。 5 前記無機質板状体の表面に、前記凹溝又は凹
    部に向けて下り勾配の集水用傾斜面を設けた請
    求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4
    記載の舗装板。
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