JPH04190425A - エキスパートシステムの知識情報入力方法 - Google Patents
エキスパートシステムの知識情報入力方法Info
- Publication number
- JPH04190425A JPH04190425A JP2322062A JP32206290A JPH04190425A JP H04190425 A JPH04190425 A JP H04190425A JP 2322062 A JP2322062 A JP 2322062A JP 32206290 A JP32206290 A JP 32206290A JP H04190425 A JPH04190425 A JP H04190425A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knowledge
- input
- rule
- displayed
- screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 46
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 35
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 16
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 13
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 10
- 238000011161 development Methods 0.000 description 6
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 6
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 230000009471 action Effects 0.000 description 5
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 238000005097 cold rolling Methods 0.000 description 1
- 230000002860 competitive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002354 daily effect Effects 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 238000005098 hot rolling Methods 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 230000033772 system development Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば鉄鋼プロセスなどの製造プロセスにお
けるリアルタイム制御、操業支援、設備診断、計画スケ
ジュール作成用のエキス7< 4システムを構築する上
での知識表現方法、知識入力編集方法に関するものであ
る。
けるリアルタイム制御、操業支援、設備診断、計画スケ
ジュール作成用のエキス7< 4システムを構築する上
での知識表現方法、知識入力編集方法に関するものであ
る。
計算機の専門知識を知らない現場の操業者がみずからの
持つ専門知識をエキスパートシステムに入力したい場合
、エキスパートシステムの開発効率1品質、保守性の向
上を図りたい場合に利用すると有用である。
持つ専門知識をエキスパートシステムに入力したい場合
、エキスパートシステムの開発効率1品質、保守性の向
上を図りたい場合に利用すると有用である。
〔従来の技術・発明が解決しようとする課題〕エキスパ
ートシステムの構築において、従来ノ構築支援システム
を用いた場合、知識表現方法が体系化されてなく、しか
も一種類のAI言語で知識を記述していたため、知識の
表現レベルが低く、柔軟性にかけており、エキスパート
システムの開発効率1品質、保守性で問題が生じていた
。
ートシステムの構築において、従来ノ構築支援システム
を用いた場合、知識表現方法が体系化されてなく、しか
も一種類のAI言語で知識を記述していたため、知識の
表現レベルが低く、柔軟性にかけており、エキスパート
システムの開発効率1品質、保守性で問題が生じていた
。
またAI言語の文法が複雑で、高度なAIに関する専門
知識を要し、計算機の専門家以外の人が使いこなすのは
困難で、システム開発及び変更に効率よく、またきめ細
かに対処できない問題もあった。
知識を要し、計算機の専門家以外の人が使いこなすのは
困難で、システム開発及び変更に効率よく、またきめ細
かに対処できない問題もあった。
エキスパートシステムの知識表現方法を、推論制御知識
、動的知識、静的知識、不確実な知識の4種類に体系化
し、それぞれについて知識を入力するための汎用的な表
形式のエディター画面を考案したので、知識の表現レベ
ルが高くなり、知識入力・編集が容易になった。
、動的知識、静的知識、不確実な知識の4種類に体系化
し、それぞれについて知識を入力するための汎用的な表
形式のエディター画面を考案したので、知識の表現レベ
ルが高くなり、知識入力・編集が容易になった。
推論制御知識としては、メタルールエディター画面より
ルールの実行制御手順を入力・編集する。
ルールの実行制御手順を入力・編集する。
動的知識としては、ルールエディター画面より静的知識
を操作する方法に関する規則(ルール)を入力・編集す
る。
を操作する方法に関する規則(ルール)を入力・編集す
る。
静的知識としては、ファクトエディター画面より事実、
ワークデータ等を記述する宣言的知識を、フレームエデ
ィター画面より階層的構造、データの継承1手続のデモ
ン起動を有する知識を、定数エディター画面より定数を
記述する宣言的知識を、外部関数エディター画面よりル
ールやデモンで使用する外部関数の定義を入力・編集す
る。
ワークデータ等を記述する宣言的知識を、フレームエデ
ィター画面より階層的構造、データの継承1手続のデモ
ン起動を有する知識を、定数エディター画面より定数を
記述する宣言的知識を、外部関数エディター画面よりル
ールやデモンで使用する外部関数の定義を入力・編集す
る。
不確実な知識としては、ファジーエディター画面より曖
昧性を持つ知識(メンバーシップ関数等)を、確信度デ
ータエデイ夛−画面より仮説、推論結果の候補等の確信
度を持つ知識を入力・編集する。
昧性を持つ知識(メンバーシップ関数等)を、確信度デ
ータエデイ夛−画面より仮説、推論結果の候補等の確信
度を持つ知識を入力・編集する。
表形式のエディター画面に、ユーザが日常使う言葉(日
本語ンで埋めていくので、文法は簡潔で容易になり、A
Iに関する高度な知識を不要にした。
本語ンで埋めていくので、文法は簡潔で容易になり、A
Iに関する高度な知識を不要にした。
エディター画面は、マルチウィンドウ、マウス。
カラーグラフィックスの環境で動作するので、知識入力
・編集作業を効率的に行える。
・編集作業を効率的に行える。
次に本発明の実施例について説明する。
この実施例では、熱間圧延、冷間圧延に必要なロールシ
ョップの全自動運転システム実]jtの一つの鍵となっ
たリアルタイムエキスパートシステムを例にとりながら
、エキスパートジストムの知識入力編集・表現方法につ
いて説明する。
ョップの全自動運転システム実]jtの一つの鍵となっ
たリアルタイムエキスパートシステムを例にとりながら
、エキスパートジストムの知識入力編集・表現方法につ
いて説明する。
ロールショップラインは、第1図に示すような設備を使
ってロール組み替えまでに、圧延に必要なロールを研削
し、用意する。このラインを全自動化し、省力化するた
め研削用のグラインダーおよびその他のロール搬送用設
備群は、第2図に示す計算機制御システムからの指令で
自動運転が可能である。
ってロール組み替えまでに、圧延に必要なロールを研削
し、用意する。このラインを全自動化し、省力化するた
め研削用のグラインダーおよびその他のロール搬送用設
備群は、第2図に示す計算機制御システムからの指令で
自動運転が可能である。
プロセスコンピュータ21は、圧延スケジュールを編集
する機能や、ロールトラッキング、自動運転機能などを
有する。プロセスコンピュータ23は、研削するロール
の順番を決め、どのように設備群を使ってロールを搬送
するかというスケジュールを決定し、コンピュータ22
に指示する。
する機能や、ロールトラッキング、自動運転機能などを
有する。プロセスコンピュータ23は、研削するロール
の順番を決め、どのように設備群を使ってロールを搬送
するかというスケジュールを決定し、コンピュータ22
に指示する。
プロセスコンピュータ23のスケジューリング機能はオ
ペレータの複雑な判断を必要としていたため、オペレー
タのノウハウを繰り込んだリアルタイムエキスパートシ
ステムで自動化を実現している。このリアルタイムエキ
スパートシステムへの知識入力1編集作業は、計算機2
4で行う。
ペレータの複雑な判断を必要としていたため、オペレー
タのノウハウを繰り込んだリアルタイムエキスパートシ
ステムで自動化を実現している。このリアルタイムエキ
スパートシステムへの知識入力1編集作業は、計算機2
4で行う。
次に計算機24で行うエキスパートシステムの開発ステ
ップを、第3図を参照して説明する。
ップを、第3図を参照して説明する。
問題定義31.知識収集・整理32.知識表現・推論法
の決定33は、基本的には人間の作業であり、それぞれ
従来手法でいうシステム計画、機能紋針に対応する。
の決定33は、基本的には人間の作業であり、それぞれ
従来手法でいうシステム計画、機能紋針に対応する。
知識の入力・編集34が本発明にかかわる範囲で、知識
検証用プロセス生成35.推論実行、知識の検証36を
経て、オンライン用プロセスを生成37し、リアルタイ
ムエキスパートシステムとしてプロセスコンピュータ2
3に登録する。34〜37の機能は、計算機24の上で
システム化を完了しているものである。
検証用プロセス生成35.推論実行、知識の検証36を
経て、オンライン用プロセスを生成37し、リアルタイ
ムエキスパートシステムとしてプロセスコンピュータ2
3に登録する。34〜37の機能は、計算機24の上で
システム化を完了しているものである。
次に1本願発明の要点である、計算機24に於ケルエキ
スパートシステムの知識の入力及び編集処理について説
明する。
スパートシステムの知識の入力及び編集処理について説
明する。
第4図にその作業手順を示すが、まず対象とする問題毎
に知識名、バージョン等の知識ベース登録41を行なう
。
に知識名、バージョン等の知識ベース登録41を行なう
。
次に静的知識(ファクト、フレーム、定数、外部関数定
Jりの入力編集42と不確実な知il(確信度、ファジ
ー)の入力編集43を行う。これらは、動的知識(もし
〜ならば〜どうする。という形式のルール)で使用され
る。
Jりの入力編集42と不確実な知il(確信度、ファジ
ー)の入力編集43を行う。これらは、動的知識(もし
〜ならば〜どうする。という形式のルール)で使用され
る。
次に動的知識の構造、推論方法を決める推論制御知II
(メタルール)の入力編集44を行う。
(メタルール)の入力編集44を行う。
最後に動的知識(ルール)の入力編集45を行い、エキ
スパートシステムを構築する。
スパートシステムを構築する。
尚、動的知識で用いない上記静的知識及び不確実な知識
項目は定義する必要はない。
項目は定義する必要はない。
次に各階段に於ける知識の詳細な入力9編集処理につい
て説明する。計算機24のエキスパートシステム構築用
ソフトウェアを起動すると、第5a図に示す全体システ
ム管理画面がCRTに表示され、それに示された項目を
指定すると、第5b図、第5d図あるいは第5e図に示
すような細目画面が表示される。第5b図の表示の「ル
ール」の項目を選択すると、更に第5c図に示す細目画
面が表示される。すなわち、第5a図に示す全体システ
ム管理画面で項目を指定することにより、以降説明する
知識ベースの登録(図中知識ベース編集51)及び知識
入力2編集(図中エディター52)を選択、起動すると
ともに、AI言語への変換ソフトウェアの起動、構築し
たエキスパートシステムの検証、テスト機能などを選択
し起動する事が出来る。
て説明する。計算機24のエキスパートシステム構築用
ソフトウェアを起動すると、第5a図に示す全体システ
ム管理画面がCRTに表示され、それに示された項目を
指定すると、第5b図、第5d図あるいは第5e図に示
すような細目画面が表示される。第5b図の表示の「ル
ール」の項目を選択すると、更に第5c図に示す細目画
面が表示される。すなわち、第5a図に示す全体システ
ム管理画面で項目を指定することにより、以降説明する
知識ベースの登録(図中知識ベース編集51)及び知識
入力2編集(図中エディター52)を選択、起動すると
ともに、AI言語への変換ソフトウェアの起動、構築し
たエキスパートシステムの検証、テスト機能などを選択
し起動する事が出来る。
知識ベース登録:
第6a図、第6b図、第6c図及び第6d図第5a@の
全体システム管理画面の、知識ベース編集51を選択す
ると、第6a図に示す知識ベース編集画面が表示される
。本画面の“知識ベース登録”61を選択し、知識ベー
ス名(本件、ロールションプの例では“ロールフロー″
)、バージョンNo(知識の新旧を数字で表現したもの
。本例では1.0)及びグローバル群番号(プロ七不コ
ンピュータ23とオンラインで推論結果等を受渡しする
ためのファイル群に番号を割付けたものでデバッグ用と
プロコン実機用の2つを本実施例では指定可能)を入力
し登録する。登録後、終了62を選択すると、本画面が
終了する。
全体システム管理画面の、知識ベース編集51を選択す
ると、第6a図に示す知識ベース編集画面が表示される
。本画面の“知識ベース登録”61を選択し、知識ベー
ス名(本件、ロールションプの例では“ロールフロー″
)、バージョンNo(知識の新旧を数字で表現したもの
。本例では1.0)及びグローバル群番号(プロ七不コ
ンピュータ23とオンラインで推論結果等を受渡しする
ためのファイル群に番号を割付けたものでデバッグ用と
プロコン実機用の2つを本実施例では指定可能)を入力
し登録する。登録後、終了62を選択すると、本画面が
終了する。
静的知識の入力2編集、第4図 42
静的知識の表現方法として、
(1)ファクト、(2)フレーム、(3)確信度、(4
)外部関数定義の4種類を有しており、これら静的知識
は、後述する動的知識(ルール)で参照又は、書換えら
れる知識の名称及びその初期値等を定義するものである
。
)外部関数定義の4種類を有しており、これら静的知識
は、後述する動的知識(ルール)で参照又は、書換えら
れる知識の名称及びその初期値等を定義するものである
。
(1)ファクト
様々な知識の事象をr〜の〜が〜である」という形式で
表現したもので、第6a図に示す項目「ファクト」を選
択すると、第7a図に示すファクトエディター画面とな
るのでこの画面により入力する。本画面は、 l)表形式にて知識データを入力する機能部分1〜8. 2)上記項目毎の入力及び編集方法を選択、指示する機
能部分9. 3)入力又は表示する画面のページを選択、指示する機
能部分10. 4)ユーザーにシステムのメツセージを表示する機能部
分11. 5)データを入力後、その文法エラー等合理性チエツク
の有無を指定する機能部分12等、で構成され、知識デ
ータは以下の項目を入力する。
表現したもので、第6a図に示す項目「ファクト」を選
択すると、第7a図に示すファクトエディター画面とな
るのでこの画面により入力する。本画面は、 l)表形式にて知識データを入力する機能部分1〜8. 2)上記項目毎の入力及び編集方法を選択、指示する機
能部分9. 3)入力又は表示する画面のページを選択、指示する機
能部分10. 4)ユーザーにシステムのメツセージを表示する機能部
分11. 5)データを入力後、その文法エラー等合理性チエツク
の有無を指定する機能部分12等、で構成され、知識デ
ータは以下の項目を入力する。
ファクト区分1:
ユーザーがデータのグルービングをしたり、画面の視認
性を向上するために任意に番号を入力する。省略しても
可。
性を向上するために任意に番号を入力する。省略しても
可。
ファクト名2
知識の名称r〜の」にあたるものでユーザーが任意に入
力する。
力する。
フィールド名3゛
知識の項目r〜の〜がJにあたるもので、ファクト名と
一組で使用する。
一組で使用する。
フィールド要素4:
フィールド名に配列を指定する事ができ、その際に配列
の要素番号を指定する。
の要素番号を指定する。
フィールド配列数5・
配列のもつ要素の数を入力する。
属性6゜
「属性」の項目を選択すると第7b図に示す「属性」の
細目が表示される。この細目を選択して値の属性(“整
数”、′実数”、4文字列”又は“整数ファイル”、″
実数フィル”、4文字列ファイル”)を入力する。
細目が表示される。この細目を選択して値の属性(“整
数”、′実数”、4文字列”又は“整数ファイル”、″
実数フィル”、4文字列ファイル”)を入力する。
[E7゜
知識の初期値となる値を入力する。
空白とした場合、本システムであらかじめ決めている初
期値がセットされる。後述する定数糸(先頭に“1”を
付加し入力)も使用可能である。
期値がセットされる。後述する定数糸(先頭に“1”を
付加し入力)も使用可能である。
また、プロセスコンピュータ23からの入力も所定のフ
ァイルを経由して可能であり、その場合属性欄6に“○
○○ファイル”を指定する。
ァイルを経由して可能であり、その場合属性欄6に“○
○○ファイル”を指定する。
メモ8
ユーザーが、注釈を残したい場合に入力する。
データの入力においては、所定の文字を入力する“スト
リング入力“1選択すべく対象項目が表示され、その中
からユーザーが選択する“チョイス”及び構成の説明の
項で説明した編集項目を選択する“ビック”2機能を用
して効率的にデータを入力する事が出来る。また、他画
面も同様であるが入力においては、漢字、カタカナ、ひ
らがな、アルファベット、数字、記号、空白をその対象
としく一部の記号及び予約語を除く)データの長さもフ
ァクト名、フィールド名、値等60文字迄の使用を許し
ている(各項目の1行当たりのデータ長は20文字以内
であり、超える場合は、次の行に継続指定の意味で先頭
に“&”信号を付加し最大3行に渡り記述可能)。ファ
クトとして定義されたファクト名、フィールド名、値等
は、後述するルール内の条件部「もし〜の〜が〜であれ
ば」で参照され、ルール実行部「〜の〜を〜する」で書
換えれらて(更新、削除、生成)ルールの実行を制御す
るデータとして使用される。第7a図はその入力例であ
り、ロールの諸元等を定義している。
リング入力“1選択すべく対象項目が表示され、その中
からユーザーが選択する“チョイス”及び構成の説明の
項で説明した編集項目を選択する“ビック”2機能を用
して効率的にデータを入力する事が出来る。また、他画
面も同様であるが入力においては、漢字、カタカナ、ひ
らがな、アルファベット、数字、記号、空白をその対象
としく一部の記号及び予約語を除く)データの長さもフ
ァクト名、フィールド名、値等60文字迄の使用を許し
ている(各項目の1行当たりのデータ長は20文字以内
であり、超える場合は、次の行に継続指定の意味で先頭
に“&”信号を付加し最大3行に渡り記述可能)。ファ
クトとして定義されたファクト名、フィールド名、値等
は、後述するルール内の条件部「もし〜の〜が〜であれ
ば」で参照され、ルール実行部「〜の〜を〜する」で書
換えれらて(更新、削除、生成)ルールの実行を制御す
るデータとして使用される。第7a図はその入力例であ
り、ロールの諸元等を定義している。
ロールのステータスは3ケの配列より構成され、1番目
の要素に“研削待ち”という状態を定義している。未定
義の要素2,3は、システムであらかじめ定義している
初期値がセットされる。
の要素に“研削待ち”という状態を定義している。未定
義の要素2,3は、システムであらかじめ定義している
初期値がセットされる。
(2)フレーム
第6a図に示す「フレーム」の項目を選択すると、第8
図に示すフレームデイター画面が表示される。これによ
り入力する。画面の構成及び基本となる入力項目は、フ
ァクトと同様である。
図に示すフレームデイター画面が表示される。これによ
り入力する。画面の構成及び基本となる入力項目は、フ
ァクトと同様である。
フレームの特徴は、データ間に継承関係(親、子として
の従属関係)のあるデータを作れる事、またデモン機能
を有している事である。継承とは親フレームがもつスロ
ット及び値のデータを、子フレームが引継いだデータ構
造を有するものであり、入力項目中のクラス名82及び
継承欄86で指定する。
の従属関係)のあるデータを作れる事、またデモン機能
を有している事である。継承とは親フレームがもつスロ
ット及び値のデータを、子フレームが引継いだデータ構
造を有するものであり、入力項目中のクラス名82及び
継承欄86で指定する。
クラス名82は、継承するか、しないかを指定し、する
場合は親となるフレーム名を記述する。
場合は親となるフレーム名を記述する。
しない場合は、“root”と記述する。
継承欄86は、クラス名に親フレームを記述した場合に
のみ“継承”、“個別“、“無し”のいずれかを指定す
る。′継承”を指定すると親フレームのスロット値の変
化に同期して、子のスロット値も同一に変化する。“個
別”を指定すると親フレームの変化に従わず独自のスロ
ット枠が設定される。′無し”を指定すると、そのスロ
ット枠を生成しない。第8図はその入力例を示している
。
のみ“継承”、“個別“、“無し”のいずれかを指定す
る。′継承”を指定すると親フレームのスロット値の変
化に同期して、子のスロット値も同一に変化する。“個
別”を指定すると親フレームの変化に従わず独自のスロ
ット枠が設定される。′無し”を指定すると、そのスロ
ット枠を生成しない。第8図はその入力例を示している
。
“ロケーション情報”が親フレームであり“ロケーショ
ン1”、”ロケーション2″は子のフレームである。
ン1”、”ロケーション2″は子のフレームである。
“ロケーション1′、“ロケーション2″のフレームは
5つのスロットより構成されともに親フレームの値と同
期して変化する搬入要求及び搬出要求のスロットを有し
ている。
5つのスロットより構成されともに親フレームの値と同
期して変化する搬入要求及び搬出要求のスロットを有し
ている。
また、゛ロールNo、”、 ’“ロゲートNo、″。
“日時″のスロットは、各々独立してそれぞれのスロッ
ト値が格納される。
ト値が格納される。
デモン機能とは、入力した行の該当スロット値が、ルー
ル内で書換えられた場合、自動的にそのサブルーチンを
起動するものである。本サブルーチンは、後述する標準
関数及び外部関数定義エディターで定義するサブル−チ
を指定できる。デモン87の項にサブルーチン名、デモ
ン引数88の項にその引数を指定する。第8図の例では
、“移動台車1″、′移動台車2″の“移動時間“の値
がルール内で書換えられると、“kadourilu″
というサブルーチンが起動される例である。
ル内で書換えられた場合、自動的にそのサブルーチンを
起動するものである。本サブルーチンは、後述する標準
関数及び外部関数定義エディターで定義するサブル−チ
を指定できる。デモン87の項にサブルーチン名、デモ
ン引数88の項にその引数を指定する。第8図の例では
、“移動台車1″、′移動台車2″の“移動時間“の値
がルール内で書換えられると、“kadourilu″
というサブルーチンが起動される例である。
(3)定数
第6a図に示す「定数」の項目を選択すると、第9a図
に示す定数エデイツタ画面が表示される。この定数エデ
イツタは、知識の中で事象の基準値など定まった値を定
数名として定義し、ファクト、フレーム、ルール等地の
知識で定数名で引用される。
に示す定数エデイツタ画面が表示される。この定数エデ
イツタは、知識の中で事象の基準値など定まった値を定
数名として定義し、ファクト、フレーム、ルール等地の
知識で定数名で引用される。
画面構成はファクトエディターと同様である。
定数名91:値を定数名として、任意にユーザーが入力
する。
する。
属性92:値の属性を整数、実数2文字列の中から指定
する。第9a図に示す画面の「属性」を選択すると第9
b図に示す細項目選択画面となるので、この細項目を指
定する。
する。第9a図に示す画面の「属性」を選択すると第9
b図に示す細項目選択画面となるので、この細項目を指
定する。
値93:定数値を入力する。
区分94.メモ95はファクトと同様である。
本エディターで定数を定義することで管理の一元性を保
つ事が出来、また、本画面で値を変更するだけでファク
ト、フレーム、ルール等で引用している値が一括して変
更されるため開発効率も向上する。第9a図はその入力
例である。
つ事が出来、また、本画面で値を変更するだけでファク
ト、フレーム、ルール等で引用している値が一括して変
更されるため開発効率も向上する。第9a図はその入力
例である。
“基準値1″は、整数型で 16
“研削基準”は、実数型で 501.0“搬出指令”は
、文字型で “OUT”などを定義している。
、文字型で “OUT”などを定義している。
尚、他画面で零値を引用する場合は、″!基準値1”の
様に先頭に“1”を付加し、定数名で引用する。
様に先頭に“1”を付加し、定数名で引用する。
(4)外部関数定義
第6a図に示す画面で「外部関数」の項目を指定すると
、第10a図に示す外部関数定義エディタ画面となる。
、第10a図に示す外部関数定義エディタ画面となる。
動的知識(ルール)の実行部に於て、ユーザーが作成し
たサブルーチンをコールしたい場合に、そのサブルーチ
ンの属性をこの外部関数定義エディター画面上で定義す
る。この画面の構成は、ファクトと同様である。
たサブルーチンをコールしたい場合に、そのサブルーチ
ンの属性をこの外部関数定義エディター画面上で定義す
る。この画面の構成は、ファクトと同様である。
言語101.ユーザー作成のサブルーチンの言語を入力
する。FORTRAN、及びC言語の2種をサポートし
ている。
する。FORTRAN、及びC言語の2種をサポートし
ている。
関数名102:サブルーチンの名称を入力する。
パラメータ属性103−1 サブルーチンの引数が入
力(ルール−サブルーチン)又は、出力(サブルーチン
−ルール)かを指定する。
力(ルール−サブルーチン)又は、出力(サブルーチン
−ルール)かを指定する。
尚、サブルーチン名そのものにリターン値を返す場合は
、サブルーチン名を記述している行の属性欄に記述する
。
、サブルーチン名を記述している行の属性欄に記述する
。
パラメータ属性103−1引数のデータ型を“整数”、
′実数”、4文字列”の3種の中より指定する。
′実数”、4文字列”の3種の中より指定する。
パラメータ属性を指定するとパラメータ属性103−1
が指定されて第10b図に示す画面が表示される。その
中の細項目を指定する。次にもう一回指定するとパラメ
ータ属性103−2が指定されて第10c図に示す画面
が表示される。その中の細項目を指定する。
が指定されて第10b図に示す画面が表示される。その
中の細項目を指定する。次にもう一回指定するとパラメ
ータ属性103−2が指定されて第10c図に示す画面
が表示される。その中の細項目を指定する。
メモ104:ファクトと同様
第10a図は、その入力例であり、
kidourilu″はC言語だ作成され、入力に整数
の引数が2ケある事を定義している。”averige
’はFORTRANで作成され入力に実数の引数が2ケ
あり、結果は関数名そのものに実数型で返される事を示
す。 − “loc’ale”はC言語で作成され入力に整数の引
数2ケと文字列の引数が1ケあり、結果を文字列データ
として返す事を定義している。
の引数が2ケある事を定義している。”averige
’はFORTRANで作成され入力に実数の引数が2ケ
あり、結果は関数名そのものに実数型で返される事を示
す。 − “loc’ale”はC言語で作成され入力に整数の引
数2ケと文字列の引数が1ケあり、結果を文字列データ
として返す事を定義している。
aVer8ge”及び”1ocale’は、ルール実行
部にて、外部サブルーチンとして、コールされる。
部にて、外部サブルーチンとして、コールされる。
不確実な知識入力編集43(第4図)
不確実な知識の表現方法として、
(1)確信度付きデータ
(2)ファジィ
の2種類を有している。
(+)確信度付きデータ
ルールの仮説、推論において、同じ結論を導くルールが
発火する毎にその結論の信頼度(確信度値)を計算、更
新し、その値によりアクシヨンへ継げるものである。第
6a図に示す画面の「確信度データ」を指定すると第1
1図に示す確信度付データエデイツタ画面になる。この
確信度エディター画面(第11図)にてその初期値を入
力、定義し、ルール実行部で重みの数値を与え、確信度
計算用のサブルーチンを呼んで計算する。
発火する毎にその結論の信頼度(確信度値)を計算、更
新し、その値によりアクシヨンへ継げるものである。第
6a図に示す画面の「確信度データ」を指定すると第1
1図に示す確信度付データエデイツタ画面になる。この
確信度エディター画面(第11図)にてその初期値を入
力、定義し、ルール実行部で重みの数値を与え、確信度
計算用のサブルーチンを呼んで計算する。
尚、本エディター画面の構成は、ファクトと同様である
。
。
確信変名111:用途を分類するための確信度の名称を
入力する。
入力する。
確信度内容112°確信度が意味する内容を入力する。
確信度値113:確信度の初期値を−1,0〜+1.0
の範囲で入力する。また、定数値も使用可能である。
の範囲で入力する。また、定数値も使用可能である。
区分114:ファクトと同様
メモ115ルール実行部で記述する確信度計算用のサブ
ルーチンは、下記2種類を備えており、ユーザーがサブ
ルーチン名cf又はCfInを指定する。
ルーチンは、下記2種類を備えており、ユーザーがサブ
ルーチン名cf又はCfInを指定する。
1)サブルーチン名cf
nevcf=cfl+(1,0−cfl) X c(2
newcf 新しい確信度値 cfl 既にある確信度値 Cf2 ユーザーが指定する重み 2)サブルーチン名e1m nevcf=cfl+cf2−cflX Cf2(cf
l≧O,Cf2≧0)=c)1+c12+cllXcf
2(cfl≦0.Cf2≦0)= (c11+cf2)
/(1−min(lcfll、 1cr21)(cfl
Xcf2<0.cflXcf2≠I)= 0 (
cflXcf2=−1)第11図は、確信度エディター
画面の入力例であり、第18図に該入力を利用した処理
画面を示す。
newcf 新しい確信度値 cfl 既にある確信度値 Cf2 ユーザーが指定する重み 2)サブルーチン名e1m nevcf=cfl+cf2−cflX Cf2(cf
l≧O,Cf2≧0)=c)1+c12+cllXcf
2(cfl≦0.Cf2≦0)= (c11+cf2)
/(1−min(lcfll、 1cr21)(cfl
Xcf2<0.cflXcf2≠I)= 0 (
cflXcf2=−1)第11図は、確信度エディター
画面の入力例であり、第18図に該入力を利用した処理
画面を示す。
第18図のルール化“ketlei I”は、ルール実
行部の入力例である。第11図では、研削の候補となる
ロールNoの各名称を確信度糸として定義し、選択され
る重みの初期値として確信度を0.0として定義してい
る。第18図“kellei ビのルールでは、条件部
で確信度が0.5以上であり、研削候補としても推薦さ
れている“ロールNo、”を“?候補ロール”という変
数に求め、実行部でその“ロールNo、”の確信度をサ
ブルーチンcfを用いて(重みを0゜2と指定)計算し
、新しい確信度の値へ更新する事を意味する。尚、フレ
ーム名(ファクト名)の項で指定している“%標準”は
本システムで準備している標準関数を用いる事を意味し
、後述のルールの項で詳細を説明する。
行部の入力例である。第11図では、研削の候補となる
ロールNoの各名称を確信度糸として定義し、選択され
る重みの初期値として確信度を0.0として定義してい
る。第18図“kellei ビのルールでは、条件部
で確信度が0.5以上であり、研削候補としても推薦さ
れている“ロールNo、”を“?候補ロール”という変
数に求め、実行部でその“ロールNo、”の確信度をサ
ブルーチンcfを用いて(重みを0゜2と指定)計算し
、新しい確信度の値へ更新する事を意味する。尚、フレ
ーム名(ファクト名)の項で指定している“%標準”は
本システムで準備している標準関数を用いる事を意味し
、後述のルールの項で詳細を説明する。
(2)ファジィ
日常、〜が大きい、熱いなどあいまいさのある表現を用
いるが、本エキスパートシステムにおいても1つまたは
複数の事象のあいまい的表現の度合いを定量化し、目的
とするアクションの量。
いるが、本エキスパートシステムにおいても1つまたは
複数の事象のあいまい的表現の度合いを定量化し、目的
とするアクションの量。
度合い等を推論、決定することをファジィ機能で実現し
ている。例えば、フィードバック制御などにおいて、あ
る偏差が“プラス方向へ大”という度合いが0,8であ
り(1,0をMAXとする)、速度が“早い”という度
合いが0.5であれば、操作量を“マイナス方向へ大”
へ更新する。などの場合である。
ている。例えば、フィードバック制御などにおいて、あ
る偏差が“プラス方向へ大”という度合いが0,8であ
り(1,0をMAXとする)、速度が“早い”という度
合いが0.5であれば、操作量を“マイナス方向へ大”
へ更新する。などの場合である。
第6a図に示す画面の「ファジィ」の項目を指定すると
、第12a図に示すファジィ変数エデイツタ画面となる
。本エキスパートシステムでは、プロセスなどから得た
一時点のデータ値をそのあいまい的表現に対する度合い
を定量化するためのデータ定義を主とするファジィエデ
ィター画面(第12a図)、及び、ルール内でのファジ
ィルールの記述を行なうための、第19図および第20
図に示すルールエデイツタ画面でファジィを入力する。
、第12a図に示すファジィ変数エデイツタ画面となる
。本エキスパートシステムでは、プロセスなどから得た
一時点のデータ値をそのあいまい的表現に対する度合い
を定量化するためのデータ定義を主とするファジィエデ
ィター画面(第12a図)、及び、ルール内でのファジ
ィルールの記述を行なうための、第19図および第20
図に示すルールエデイツタ画面でファジィを入力する。
ファジィエディター画面(第12a図)ファジィ変数名
121 ファジィ制御の対象とする事象の名称をユーザ
ーが任意に指定する。
121 ファジィ制御の対象とする事象の名称をユーザ
ーが任意に指定する。
集合122 事象の状態をあいまい的表現でユーザーが
任意に指定する(高い、低い等 )。
任意に指定する(高い、低い等 )。
形1238ある一時点のプロセス値の集合を表現する。
第12a図に示す画面の「形」123を指定すると第1
2b図に示す画面が表示されるのでその中の細項目を指
定する。形は“増加”。
2b図に示す画面が表示されるのでその中の細項目を指
定する。形は“増加”。
“減少”、″三角”、4台形”の4種類を指定できる。
これらの形を、第13aa図、第13b図、第13c図
及び第13d図に示す。
及び第13d図に示す。
パラメータ124:形を表現するポイントのデータをユ
ーザーが任意に指定するものであり、形の名称(高い、
低い等)の度合い(以下メンバーシップ値)を算出する
ために、その性質(形123)及びパラメータを定義す
る。
ーザーが任意に指定するものであり、形の名称(高い、
低い等)の度合い(以下メンバーシップ値)を算出する
ために、その性質(形123)及びパラメータを定義す
る。
第13a図、第13b図、第13c図及び第13d図は
、上記の度合いを算出するため、形及びパラメータ1〜
4の作用を説明したものである。
、上記の度合いを算出するため、形及びパラメータ1〜
4の作用を説明したものである。
事象の対象とする集合の性質を、上記4種類の形として
表現しパラメータ1〜4にて、その値を定義する。例え
ば、増加型の場合、X軸上に度合い0を表すPlの値を
定義し、度合い1.0に対するP2の値を定義する。P
3はシステム内で使用するデータの最大値を定義する。
表現しパラメータ1〜4にて、その値を定義する。例え
ば、増加型の場合、X軸上に度合い0を表すPlの値を
定義し、度合い1.0に対するP2の値を定義する。P
3はシステム内で使用するデータの最大値を定義する。
ここで、−時点のプロセス値Pが入力されると、相当す
る0、6がその事象に対するメンバーシップ値として、
決定される。′減少”、′三角”、9台形”についても
同様である。
る0、6がその事象に対するメンバーシップ値として、
決定される。′減少”、′三角”、9台形”についても
同様である。
区分125゛フアクトと同様である。
メモ126:ファクトと同様である。
第6a図の画面の「ルール」の項目を指定すると第5c
図に示す画面が表示される。この画面の「−括」を指定
するとルールリスト画面が表示される。このリスト画面
からメタルールエデイツタを指定すると第15a図に示
す画面が表示され、他のルールニブインタを指定すると
、第16図。
図に示す画面が表示される。この画面の「−括」を指定
するとルールリスト画面が表示される。このリスト画面
からメタルールエデイツタを指定すると第15a図に示
す画面が表示され、他のルールニブインタを指定すると
、第16図。
第17図、第18図、第19図あるいは第20図に示す
ルールエデイツタ画面が表示される。
ルールエデイツタ画面が表示される。
ファジィルール
ファジィルールは、後述する他の知識表現と同様に「も
し〜ならば」 「〜を〜どうする」という形式で記述す
る事が出来る。ルールは、実行部に目的とする同じアク
ションを有する(第19図、第20図の例では“滓化塵
”)1つ又は複数のルールより構成し、各ルールの出力
した各アクション値を後述する所定の規則で計算し、1
つの推論の結果を得る事が出来る。
し〜ならば」 「〜を〜どうする」という形式で記述す
る事が出来る。ルールは、実行部に目的とする同じアク
ションを有する(第19図、第20図の例では“滓化塵
”)1つ又は複数のルールより構成し、各ルールの出力
した各アクション値を後述する所定の規則で計算し、1
つの推論の結果を得る事が出来る。
第19図、第20図は、3つのファジィルール(ルール
171,172,173)を使い、′銑溶温度″2ガス
圧から炉の“滓化塵”を求めるルール例である。
171,172,173)を使い、′銑溶温度″2ガス
圧から炉の“滓化塵”を求めるルール例である。
第12a図は各ナンバーシップ値を求めるために、デー
タを定義しているファジーエディターの画像の例であり
、第14図にファジィ推論の経緯を図解している。
タを定義しているファジーエディターの画像の例であり
、第14図にファジィ推論の経緯を図解している。
第14図、第19図および第20図にてファジィ推論の
経緯を説明する。
経緯を説明する。
ルール1において、まず条件部で“銑溶温度”。
“ガス圧”の“最新値″(プロセス値)がそれぞれ、“
?X″、“?Y”の変数に代入される。その値をもとに
ファジィエディター画面(第12a図及び第12b図)
で、定義された形及び各パラメータ値を関数として“溶
銑温度”が“高い”というメ°ンバーシップ値M1.′
ガス圧”が“低い”というメンバーシップ値M2が計算
される。ルール1 (第19図)の実行部においてMl
又はM2をもとに“滓化塵”の“良い”というファジィ
集合?2が計算される(第14図の網目領域)。尚、本
システムではMl。
?X″、“?Y”の変数に代入される。その値をもとに
ファジィエディター画面(第12a図及び第12b図)
で、定義された形及び各パラメータ値を関数として“溶
銑温度”が“高い”というメ°ンバーシップ値M1.′
ガス圧”が“低い”というメンバーシップ値M2が計算
される。ルール1 (第19図)の実行部においてMl
又はM2をもとに“滓化塵”の“良い”というファジィ
集合?2が計算される(第14図の網目領域)。尚、本
システムではMl。
M2の様に複数のメンバーシップ値がある場合、最小の
メンバーシップ値をファジィ集合の計算に用いている。
メンバーシップ値をファジィ集合の計算に用いている。
ルール2(第19図)、ルール3(第20図)も同様に
して“滓化塵”の“普通”、“悪い”それぞれのファジ
ィ−集合値を算出後、全ての集合を重ね合わせ、その重
心値を操作量に対する推論の結果値としている。またル
ール4(第20図)においては上記の重心計算を利用せ
ず、′溶銑温度”の“高い”という、メンバーシップ値
を7Mに求め“ガス圧”の“普通”というメンバーシッ
プ値を?Nとし、バルブの開度はユーザーが指定する計
算式により?Zを求める例であり、この様な使い方も可
能である。
して“滓化塵”の“普通”、“悪い”それぞれのファジ
ィ−集合値を算出後、全ての集合を重ね合わせ、その重
心値を操作量に対する推論の結果値としている。またル
ール4(第20図)においては上記の重心計算を利用せ
ず、′溶銑温度”の“高い”という、メンバーシップ値
を7Mに求め“ガス圧”の“普通”というメンバーシッ
プ値を?Nとし、バルブの開度はユーザーが指定する計
算式により?Zを求める例であり、この様な使い方も可
能である。
推論制御知識入力1編集(以下、メタルール)44メタ
ルールとは後述する動的知識(ルール)をいくつかの知
識群にまとめ、あるいは分けて、その知識群の単位で推
論の実行順序を制御するためのものである。知識群の実
行制御の方法として、第15a図に示すメタルールエデ
ィター画面にて、あらかじめ決めておく方法と、ルール
内で実行中に知識群を切り替える方法があり1両者の併
用も可能である。
ルールとは後述する動的知識(ルール)をいくつかの知
識群にまとめ、あるいは分けて、その知識群の単位で推
論の実行順序を制御するためのものである。知識群の実
行制御の方法として、第15a図に示すメタルールエデ
ィター画面にて、あらかじめ決めておく方法と、ルール
内で実行中に知識群を切り替える方法があり1両者の併
用も可能である。
メタルールエディター画面:第15a図面面の構成は、
ファクトと同様であり、入力/′ 項目は、知識群の実行順序の指定、(本実施例では、行
の上から下へ実行する)、知識群の名称151、及び競
合解消法152を指定する。尚、区分153、メモ15
4は、ファクトと同様である。
ファクトと同様であり、入力/′ 項目は、知識群の実行順序の指定、(本実施例では、行
の上から下へ実行する)、知識群の名称151、及び競
合解消法152を指定する。尚、区分153、メモ15
4は、ファクトと同様である。
知識群の切り替えタイミングは、推論実行中当該知識群
の中で成立するルールがない時、または後述するルール
内で他の知識群がコールされた(開始操作)場合である
。
の中で成立するルールがない時、または後述するルール
内で他の知識群がコールされた(開始操作)場合である
。
競合解消法は知識群内のルールの動きを規制し、また複
数ルールが実行可能な場合、所定の規則に従って、実行
すべきルールを選択する方法を指定するものであり、第
15a図に示す画面の競合解消法を指定すると、第15
b図に示す画面が表示され、その中の細項目を指定する
。本例では以下を指定できる。
数ルールが実行可能な場合、所定の規則に従って、実行
すべきルールを選択する方法を指定するものであり、第
15a図に示す画面の競合解消法を指定すると、第15
b図に示す画面が表示され、その中の細項目を指定する
。本例では以下を指定できる。
“標準”
■未使用性、■複雑性、■最近具体化優先の順で実行す
べくルールを決定する。
べくルールを決定する。
“優先度”
■未使用性・ルールの優先度、■最近具体化優先の順で
実行すべくルールを決定する。
実行すべくルールを決定する。
“簡易高速”
■未使用、■最近具体化優先性。
“−回発火”
標準と同様。但し、同一のルールは、知識群の中で1度
しか実行しない。
しか実行しない。
“ファジィ”
優先度と同様。但し、ファジィの知識群用で同一のルー
ルは知識群の中で1度しか発火しない。
ルは知識群の中で1度しか発火しない。
尚、■、■、■は下記の意味である。
■未使用性 −度も使われてないルールと知識データの
組合せを選ぶ。
組合せを選ぶ。
■複雑性二条件部のパターンが最も複雑なもの(通常条
件部が多いもの)。
件部が多いもの)。
■最近具体化優先:最も最近に競合集合に入ったものを
選ぶ。
選ぶ。
尚、他の実施例として、上記の名称及び機能について、
一部変更する事も可能である。
一部変更する事も可能である。
第15a図はその入力例であり本知識ベース“ロールフ
ロー”は5つの知識群より構成される。
ロー”は5つの知識群より構成される。
動的知識入力編集、第4図 45
既述した静的知識などが推論の初期値などを定義するの
に対し、動的知識は推論の本体となる知識である。その
形式は、条件部「もし〜の〜が〜であれば」、実行部r
〜の〜をどうする」という形式(前向き推論)で表現し
たものであり、ルールエディター画面(第16図)より
入力する。
に対し、動的知識は推論の本体となる知識である。その
形式は、条件部「もし〜の〜が〜であれば」、実行部r
〜の〜をどうする」という形式(前向き推論)で表現し
たものであり、ルールエディター画面(第16図)より
入力する。
ルールエディター画面の構成、第16図、第17図。
第18図、第19図及び第20図
本エディエター画面は、
1)ルールの属性を定義する機能部分173゜174.
175 2)表形式にてそのルールの内容を定義する機能部分1
71.172.173. l’74.175.176、
177、178.179゜1710、1711.171
2 3)項目毎の入力及び編集方法を選択、指定する機能部
分+716 4)ルール単位毎の編集を行う機能部分17175)表
示データのページをコントロールする配貨部分+718 6)ユーザーにシステムのメツセージを表示する機能部
分!719 7)データを入力後、その文法エラーなど、合理性チエ
ツクの実施有無を指定する機能部分1720より構成さ
れる。
175 2)表形式にてそのルールの内容を定義する機能部分1
71.172.173. l’74.175.176、
177、178.179゜1710、1711.171
2 3)項目毎の入力及び編集方法を選択、指定する機能部
分+716 4)ルール単位毎の編集を行う機能部分17175)表
示データのページをコントロールする配貨部分+718 6)ユーザーにシステムのメツセージを表示する機能部
分!719 7)データを入力後、その文法エラーなど、合理性チエ
ツクの実施有無を指定する機能部分1720より構成さ
れる。
また、表形式入力欄は上下2組より構成され、各々異な
るルールを作成、または表示し、相互にデータの編集(
上−下へ語をコピー、他)を行う事も可能である。尚、
本画面も他面面と同様にウィンドウの移動、縮小、拡大
が可能である。
るルールを作成、または表示し、相互にデータの編集(
上−下へ語をコピー、他)を行う事も可能である。尚、
本画面も他面面と同様にウィンドウの移動、縮小、拡大
が可能である。
動的知識の入力方法
ルールエディター画面からルールの属性及び、ルールの
内容を定義する。
内容を定義する。
(1)ルール属性定義
ルール単位に当該ルール名、知識群名、優先度及び注釈
を残したい場合、メモ欄を入力する。
を残したい場合、メモ欄を入力する。
知識郡名1713:メタルールで定義した所属する知識
群名を定義する。
群名を定義する。
ルール名1714:当該ルール名を入力する。
優先度1715 :ルール間の競合解消を決定するもの
で、推論制御知識がこれを参照する。
で、推論制御知識がこれを参照する。
所定範囲内の整数、実数、定数(定数エディター定義)
、変数(ルール内で決定される)などの指定が出来る。
、変数(ルール内で決定される)などの指定が出来る。
空白の場合0.0がセットされる。
尚、数字が大きいほど優先度は高い。
゛メモ1716
ユーザーが注釈を残したい場合に入力する。
第16図は、その入力例であり、知識群名は、“ロール
選定”、ルール化は’5enleil”、優先度は記述
がないためシステムで初め決めている0、0が適用され
る。
選定”、ルール化は’5enleil”、優先度は記述
がないためシステムで初め決めている0、0が適用され
る。
(2)ルール内容定義
条件部「もし、〜であれば」、実行部「〜をどうする」
より構成され、条件部又は、実行部がないルールの記述
は不可である。
より構成され、条件部又は、実行部がないルールの記述
は不可である。
条件部
実行部を実行するに必要なファクト、フレーム、確信度
及びファジィの制約条件ないし判定条件を記述する。本
条件部が成立した場合に実行部を実行する。以下その記
述要領について説明する。
及びファジィの制約条件ないし判定条件を記述する。本
条件部が成立した場合に実行部を実行する。以下その記
述要領について説明する。
フレーム名(ファクト化)171:判定するファクト、
フレーム、確信度及びファジィ名を記述する。尚、デー
タ(静的知識)を区分するためフレーム名には“$”、
ファジィ名には*′を名前の先頭に付加して記述する。
フレーム、確信度及びファジィ名を記述する。尚、デー
タ(静的知識)を区分するためフレーム名には“$”、
ファジィ名には*′を名前の先頭に付加して記述する。
また、フレーム、確信度については変数(先頭に?′を
付加)も使用可能である。
付加)も使用可能である。
第2行目以降は、同一フレーム、ファクトの場合は本項
目は、空白でも良い。
目は、空白でも良い。
スロット(フィールド)名172:上記に対応してスロ
ット、フィールド、確信度。
ット、フィールド、確信度。
インデイクス173 (確信度、確信度データ名又は確
信度内容)ファジィ集合名を記述する。またファクトフ
レームで配列要素を引用する場合は“インデックス”欄
173にその要素番号を指定する。
信度内容)ファジィ集合名を記述する。またファクトフ
レームで配列要素を引用する場合は“インデックス”欄
173にその要素番号を指定する。
値174 判定すべく値を次の形式で記述する。整数、
実数2文字列、定数名(先頭に1′を付加)変数(先頭
に“?′を付加)及びシステムのデフォルト値(記号N
ulli等)を記述可。変数の場合はある値をその変数
に束縛する(あてはめる)事を意味する。また計算式1
712の左辺にその変数を引用出来 その場合は、その
計算結果をその変数に束縛する事を意味する。
実数2文字列、定数名(先頭に1′を付加)変数(先頭
に“?′を付加)及びシステムのデフォルト値(記号N
ulli等)を記述可。変数の場合はある値をその変数
に束縛する(あてはめる)事を意味する。また計算式1
712の左辺にその変数を引用出来 その場合は、その
計算結果をその変数に束縛する事を意味する。
演算子175:“以上”、6以下″、“より大”。
“未満”を指定できる。入力がない場合は等しいという
意味である。また、ファジィの場合は、メンバーシップ
変数をこの欄に指定出来る。
意味である。また、ファジィの場合は、メンバーシップ
変数をこの欄に指定出来る。
接続詞176:各行間の接続関係を指定する。′であり
”、″である”、“とじ”、′とする”、“でなく”2
′でない”、′かつ”、“または”、“が存在しない”
のうちどれか1つを1行毎に指定する。′でなく″。
”、″である”、“とじ”、′とする”、“でなく”2
′でない”、′かつ”、“または”、“が存在しない”
のうちどれか1つを1行毎に指定する。′でなく″。
“でない”は否定の意を表し、′かつ”、′または”は
条件間の接続関係を表す。′が存在しない”は条件に記
述したファクト、フレームが一つも存在しない場合にル
ールが成立する事を意味する。
条件間の接続関係を表す。′が存在しない”は条件に記
述したファクト、フレームが一つも存在しない場合にル
ールが成立する事を意味する。
計算式1712:条件部及び実行部にて使用している変
数に対して、その変数を制約する計算式を使う事ができ
る。変数名=式というフオームで構成し、右辺は四則演
算子、−,* (X)。
数に対して、その変数を制約する計算式を使う事ができ
る。変数名=式というフオームで構成し、右辺は四則演
算子、−,* (X)。
/及びカッコ()記号を用いて通常の数式表現で記述す
る。また右辺には、定数名(先頭に°!′を付加)及び
ライブラリー関数も使用する事が出来る。
る。また右辺には、定数名(先頭に°!′を付加)及び
ライブラリー関数も使用する事が出来る。
第16図は、ファクト、フレームの使用例であり、ルー
ル化″5enlei l”は、′ステータス”が°゛研
削待ち”で“直径”が定義している“研削基準″(50
1,0)以上を満足する“ロール″の“ロールN o
、”及び″“位置”(台車)を条件部で求め、実行部で
“ステータス”の2番目の要素を“研削候補”に更新し
、“研削候補”となる“ロールNo、”及び“位置”の
データをもつ(条件部の“9NO9”と“?位置”が受
は渡される)“研削候補ロール”という新しいファクト
を生成している。また、“キャンセルロール”というフ
ァクトデータを削除している。
ル化″5enlei l”は、′ステータス”が°゛研
削待ち”で“直径”が定義している“研削基準″(50
1,0)以上を満足する“ロール″の“ロールN o
、”及び″“位置”(台車)を条件部で求め、実行部で
“ステータス”の2番目の要素を“研削候補”に更新し
、“研削候補”となる“ロールNo、”及び“位置”の
データをもつ(条件部の“9NO9”と“?位置”が受
は渡される)“研削候補ロール”という新しいファクト
を生成している。また、“キャンセルロール”というフ
ァクトデータを削除している。
また、ルール化“daisya l″は、′移動台車1
71 (フレーム)”の“空きロール数”が1以上で“
研削候補ロール”の位置が“台車171”への“要求”
を“予約”し“予約数”を計算式を用いて、+1更新し
ている。
71 (フレーム)”の“空きロール数”が1以上で“
研削候補ロール”の位置が“台車171”への“要求”
を“予約”し“予約数”を計算式を用いて、+1更新し
ている。
実行部
条件部が成立した場合に実行する内容を記述する。記述
要領は、条件部とほぼ同様であるが、操作欄1711で
“更新”、′削除”、“生成”。
要領は、条件部とほぼ同様であるが、操作欄1711で
“更新”、′削除”、“生成”。
“コール”、′表示”、“開始”を選択指定することで
、下記機能を実行出来る。
、下記機能を実行出来る。
1)ファクト、フレームデータ等の操作ファクト、フレ
ーム、確信度、ファジィ(ファジィの項参照)の値に“
更新”及びファクトについては、その“削除”又は、新
しいファクトの“生成”。
ーム、確信度、ファジィ(ファジィの項参照)の値に“
更新”及びファクトについては、その“削除”又は、新
しいファクトの“生成”。
2)システムであらかじめ準備している標準サブルーチ
ンの“コール”。
ンの“コール”。
3)ユーザーが作成したサブルーチン(外部サブルーチ
ン)の“コール”。
ン)の“コール”。
4)ファクト、フレームデータ等のコンソールへの“表
示”。
示”。
5)他、知識群への実行権の切換え“開始”。
以下機能別にその記述要領及び作用について説明する。
■)ファクト、フレームデータ等の操作・・・操作欄が
“更新”、“生成”、“削除”の場合、対象とするファ
クト、フレーム名177及びスロット、フィールド名1
78 (配列要素の場合インデックス179を指定)及
び更新する値1710を指定する。値は、条件部と同一
のフオームが記述できる。尚、変数を使用する場合は、
条件部又は計算式等で束縛されている必要がある。“生
成”。
“更新”、“生成”、“削除”の場合、対象とするファ
クト、フレーム名177及びスロット、フィールド名1
78 (配列要素の場合インデックス179を指定)及
び更新する値1710を指定する。値は、条件部と同一
のフオームが記述できる。尚、変数を使用する場合は、
条件部又は計算式等で束縛されている必要がある。“生
成”。
“削除”は、ファクトについて指定可能である。
“生成”の場合ファクト名177、スロット名178
(配列要素の場合インデックス179を指定)、及び値
1710を指定する。実行すると新しいファクトデータ
を生成する。“削除”の場合、ファクト名177を指定
する。ルールが実行すると、指定されたファクトそのも
のを消去する(関連するスロットデータ全てを消去する
)。
(配列要素の場合インデックス179を指定)、及び値
1710を指定する。実行すると新しいファクトデータ
を生成する。“削除”の場合、ファクト名177を指定
する。ルールが実行すると、指定されたファクトそのも
のを消去する(関連するスロットデータ全てを消去する
)。
第16図に、その例を記述している。
2)標準サブルーチンのコール処理操作欄がgコール”
本システム内で標準で準備しているサブルーチンで本実
施例では以下を準備している。尚、記述要領は177の
項に“%標準”、178の項に下記サブルーチン名、1
710の項に引数、操作欄に“コール”と指定する。
施例では以下を準備している。尚、記述要領は177の
項に“%標準”、178の項に下記サブルーチン名、1
710の項に引数、操作欄に“コール”と指定する。
display c 指定した引数(変数時はその内
容)を所定のウィンドウに表示する。
容)を所定のウィンドウに表示する。
尚、引数は、整数、実数1文字列、定数糸、変数が指定
でき各引数を、′で区切って記述する。
でき各引数を、′で区切って記述する。
また、文字列の場合は1゛が囲み記述する。
keyipt i :キーボードより値を入力し、変数
に代入する。
に代入する。
keyipl r、 keyipl s :尚、key
ipl i、r、sは入力データの属性(整数、実数1
文字列)に応じて使い分ける。
ipl i、r、sは入力データの属性(整数、実数1
文字列)に応じて使い分ける。
output i、 oulpul r 所定のファ
イルのインデックス番号と値を”、′で区切って指定し
、その値をファイルへ出力する。
イルのインデックス番号と値を”、′で区切って指定し
、その値をファイルへ出力する。
output s : output i、r、sは値
の属性(整数。
の属性(整数。
実数1文字列)に応じて使い分ける。第17図は、その
入力例であり、ルール名“output 171″では
、確信度が0.95以上である候補ロール名を“dis
play c″でコンソールへ表示するとともに”ou
lpul s’にて所定のファイルのインデックス番号
1に候補ロール名を書き込んでいる。
入力例であり、ルール名“output 171″では
、確信度が0.95以上である候補ロール名を“dis
play c″でコンソールへ表示するとともに”ou
lpul s’にて所定のファイルのインデックス番号
1に候補ロール名を書き込んでいる。
ルール名“ERR3YOR+”では“keyipl s
″にてオペレータからエラー処理のモードを入力後、“
監視情報”の“オペレータ要求”にそのモードを格納し
、′異常処理”の知識群へ実行権を渡している。
″にてオペレータからエラー処理のモードを入力後、“
監視情報”の“オペレータ要求”にそのモードを格納し
、′異常処理”の知識群へ実行権を渡している。
3)ユーザー作成の外部サブルーチンのコール操作欄が
“コール” ユーザーが作成したFORTRAN及びC言語のサブル
ーチンをコールする事が出来る。記述要領は、177の
項に“%外部”、178の項にサブルーチン名、171
.0の項に引数、操作欄に“コール”と指定する。あら
かじめ外部関数エディターに引数の属性等を定義してお
く必要がある。引数は、整数、実数2文字列、定数糸、
変数が使用出来、複数ある場合は、′で区切って記述す
る。尚、引数属性が“出力″ (サブルーチン−ルール
)の場合は、引数は変数を指定しその値をルール実行部
で使用出来る。
“コール” ユーザーが作成したFORTRAN及びC言語のサブル
ーチンをコールする事が出来る。記述要領は、177の
項に“%外部”、178の項にサブルーチン名、171
.0の項に引数、操作欄に“コール”と指定する。あら
かじめ外部関数エディターに引数の属性等を定義してお
く必要がある。引数は、整数、実数2文字列、定数糸、
変数が使用出来、複数ある場合は、′で区切って記述す
る。尚、引数属性が“出力″ (サブルーチン−ルール
)の場合は、引数は変数を指定しその値をルール実行部
で使用出来る。
第18図はその入力例であり、ルール名“1ocati
on″は、′搬出候補ロール“の“ロールNo、”。
on″は、′搬出候補ロール“の“ロールNo、”。
“日時”を外部サブルーチン“1ocale”の入力引
数として渡し、当該ロールの格納しである“ロケートN
o、”を出力値として受渡しする例である。
数として渡し、当該ロールの格納しである“ロケートN
o、”を出力値として受渡しする例である。
4)ファクト、フレームデータ等のコンソール表示 操
作欄が“表示” ファクト、フレーム及び確信度の値をCRTのコンソー
ルウィンドウ上に表示する事が出来る。
作欄が“表示” ファクト、フレーム及び確信度の値をCRTのコンソー
ルウィンドウ上に表示する事が出来る。
作成ルールのテストなどに用いると便利である。
記述要領は、177の項にファクト、フレーム。
確信変名のいずれかを指定する。また、フレーム及び確
信度については、その変数名も指定できる。
信度については、その変数名も指定できる。
178項にファクト、フレームの場合は、それぞれフィ
ールド、スロット名を指定する。確信度の場合、“確信
度”、“確信度データ名”、“確信度内容”のいずれか
を指定する。操作欄1711は“表示”を指定する。尚
、値1710欄は不用である。
ールド、スロット名を指定する。確信度の場合、“確信
度”、“確信度データ名”、“確信度内容”のいずれか
を指定する。操作欄1711は“表示”を指定する。尚
、値1710欄は不用である。
第17図のルール名“output 1 ”はその入力
例であり、確信度が0.95以上の“候補ロールの確信
度値をコンソール上へ表示している。
例であり、確信度が0.95以上の“候補ロールの確信
度値をコンソール上へ表示している。
5)他、知識群への実行権の切換え。操作欄が“開始”
通常メタルールで定義した順で知識群が実行されるがル
ール実行部で指定する知識群を実行する事が出来る。尚
、指定した知識群を実行したあとは、他のルールで変更
されない限りメタルールで定義している当該知識以降の
知識群が順を追って実行される。記述要領は、1770
項に起動する知識群名を指定し、操作欄に“開始”と指
定する。
ール実行部で指定する知識群を実行する事が出来る。尚
、指定した知識群を実行したあとは、他のルールで変更
されない限りメタルールで定義している当該知識以降の
知識群が順を追って実行される。記述要領は、1770
項に起動する知識群名を指定し、操作欄に“開始”と指
定する。
第17図の画面のルール名“ERR3YORI″はその
入力例であり本ルールから知識群名“異常処理”の知識
群が強制起動される。
入力例であり本ルールから知識群名“異常処理”の知識
群が強制起動される。
以上、本願発明のエキスパートシステムの知識情報の入
力9編集方法の一実施例について説明したが、入力、i
i集された知識のプロセヌ生成、推 ′論実行、知識の
検証、オンライン用プロセス生成機能なども計算機24
のうえで既にシステム化を完了している。
力9編集方法の一実施例について説明したが、入力、i
i集された知識のプロセヌ生成、推 ′論実行、知識の
検証、オンライン用プロセス生成機能なども計算機24
のうえで既にシステム化を完了している。
以上説明した様に本発明によれば、エキスパートシステ
ムを構築し、また保守するうえで。
ムを構築し、また保守するうえで。
1)高度なエキスパートシスムに関するAI言語等の専
門知識を要さず、容易に目的とするシステムを構築でき
、その開発並びに保守効率が大幅に向上する。
門知識を要さず、容易に目的とするシステムを構築でき
、その開発並びに保守効率が大幅に向上する。
2)豊富な知識表現を体系化して備えまた、システム内
部で定形化しているため高品質で処理効率の高いシステ
ムを作成できる。
部で定形化しているため高品質で処理効率の高いシステ
ムを作成できる。
尚、下記表は開発効率について従来のAI言語でつシス
テム構築例と比較した一例である。
テム構築例と比較した一例である。
エキスパートシステム構築に要する
大日月・開発時間の従来法との比較例
第1図は、ロールショップラインの構成概要を示すブロ
ック図である。 第2図は、第1図に示すラインを制御する計算機制御シ
ステム構成を示すブロック図である。 第3図は、本発明を適用するエキスパートシステムの開
発ステップを示すフローチャートである。 第4図は、本発明を利用するシステムへの知識の入力、
ii集手順を示すフローチャートである。 第5a図、第5b図、第5c図、第5d図および第5e
図は、知識入力1編集におけるCRT表示画面の具体例
を示したもので、第5a図は、全体システム管理画面の
入力例を示し、第5b図。 第5c図、第5d図および第5e図は、第5a図に示す
各項目を指定したときの表示画面を示す。 第6a図、第6b図、第6C図および第6d図は、知識
入力1編集における本願発明の一実施例の表示画面の一
具体例を示したもので、第6a図は知識ベース編集画面
の入力例であり、第6b図。 第6c図および第6d図は第6a図の表示画面の各項目
を指定したときに表示される画面を示す。 第7a図及び第7b図は、第6a図に示す項目「ファク
ト」を指定したときに表示される画面を示し、第7a図
は知識入力1編集におけるファクトエディター画面の入
力具体例を示し、第7b図は第7a図の表示項目の1つ
を指定したときに表示されるものである。 第8図は、第6a図に示す項目rフレーム」を指定した
ときに表示される画面を示し、知識入力。 編集におけるフレームエディター画面の入力例である。 第9a図及び第9b図は、第6a図に示す項目「定数」
を指定したときに表示される画面を示し、第9a図は知
識入力1編集における定数エディター画面の入力例を示
し、第9b図は第9a図の表示項目の1つを指定したと
きに表示されるものである。 第10a図、第10b図及び第10c図は、第6a図に
示す項目「外部関数Jを指定したときに表示される画面
を示し、第10a図は知識入力。 編集における外部関数定数エディター画面の入力例を示
し、第10b図および第10c図は第10a図の表示項
目の1つを指定したときに表示されるものである。 第11図は、第6a図に示す項目「確信度データ」を指
定したときに表示される画面を示し、知識入力9編集に
おける確信度付データエディター画面の入力例を示す。 第12a図及び第12b図は、第6a図に示す項目「フ
ァジィ」を指定したときに表示される画面を示し、第1
2a図は知識入力9編集におけるファジィ変数エディタ
ー画面の入力例を示し、第12b図は第12a図のある
項目を指定したときに表示される画面を示す。 第13a図、第13b図、第13c図及び第13d図は
、第12a図に示すファジィエディターで入力する、フ
ァジィにおけるメンバーシップ値の算出のための「形」
を示すグラフである。 第14図は、上記メンバーシップ値を用いて定めるファ
ジィ推論のルール設定の経緯を示すグラフである。 第15a図、第15b図及び第15c図は、第6a図に
示す画面の[ルールJを指定し更にそれによって表示さ
れたルールリストより指定することにより表示される画
面を示し、第15a図はメタルールエディター画面の入
力例を示し、第15b図および第15c図は第15a図
の画面の項目を指定することにより表示される画面を示
す。 第16図、第17図、第18図、第19図および第20
図は、第6a図に示す画面の「ルール」を指定し更にそ
れによって表示されたルールリストより指定することに
より表示される画面を示し、第16図はルールエディタ
ー画面の入力例1を示し、第17図はルールエディター
画面の入力例2を示し、第18図はルールエディター画
面の入力例3を示し、第19図はルールエディター画面
の入力例(ファジィの例1)を示し、第20図はルール
エディター画面の入力例(ファジィの例2)を示す。 特許出願人 新日本製鐵株式會社 第3図 第13a図 減少 第13c図 台形 データ値 第13b図 三角 第13d図 増加 データ値
ック図である。 第2図は、第1図に示すラインを制御する計算機制御シ
ステム構成を示すブロック図である。 第3図は、本発明を適用するエキスパートシステムの開
発ステップを示すフローチャートである。 第4図は、本発明を利用するシステムへの知識の入力、
ii集手順を示すフローチャートである。 第5a図、第5b図、第5c図、第5d図および第5e
図は、知識入力1編集におけるCRT表示画面の具体例
を示したもので、第5a図は、全体システム管理画面の
入力例を示し、第5b図。 第5c図、第5d図および第5e図は、第5a図に示す
各項目を指定したときの表示画面を示す。 第6a図、第6b図、第6C図および第6d図は、知識
入力1編集における本願発明の一実施例の表示画面の一
具体例を示したもので、第6a図は知識ベース編集画面
の入力例であり、第6b図。 第6c図および第6d図は第6a図の表示画面の各項目
を指定したときに表示される画面を示す。 第7a図及び第7b図は、第6a図に示す項目「ファク
ト」を指定したときに表示される画面を示し、第7a図
は知識入力1編集におけるファクトエディター画面の入
力具体例を示し、第7b図は第7a図の表示項目の1つ
を指定したときに表示されるものである。 第8図は、第6a図に示す項目rフレーム」を指定した
ときに表示される画面を示し、知識入力。 編集におけるフレームエディター画面の入力例である。 第9a図及び第9b図は、第6a図に示す項目「定数」
を指定したときに表示される画面を示し、第9a図は知
識入力1編集における定数エディター画面の入力例を示
し、第9b図は第9a図の表示項目の1つを指定したと
きに表示されるものである。 第10a図、第10b図及び第10c図は、第6a図に
示す項目「外部関数Jを指定したときに表示される画面
を示し、第10a図は知識入力。 編集における外部関数定数エディター画面の入力例を示
し、第10b図および第10c図は第10a図の表示項
目の1つを指定したときに表示されるものである。 第11図は、第6a図に示す項目「確信度データ」を指
定したときに表示される画面を示し、知識入力9編集に
おける確信度付データエディター画面の入力例を示す。 第12a図及び第12b図は、第6a図に示す項目「フ
ァジィ」を指定したときに表示される画面を示し、第1
2a図は知識入力9編集におけるファジィ変数エディタ
ー画面の入力例を示し、第12b図は第12a図のある
項目を指定したときに表示される画面を示す。 第13a図、第13b図、第13c図及び第13d図は
、第12a図に示すファジィエディターで入力する、フ
ァジィにおけるメンバーシップ値の算出のための「形」
を示すグラフである。 第14図は、上記メンバーシップ値を用いて定めるファ
ジィ推論のルール設定の経緯を示すグラフである。 第15a図、第15b図及び第15c図は、第6a図に
示す画面の[ルールJを指定し更にそれによって表示さ
れたルールリストより指定することにより表示される画
面を示し、第15a図はメタルールエディター画面の入
力例を示し、第15b図および第15c図は第15a図
の画面の項目を指定することにより表示される画面を示
す。 第16図、第17図、第18図、第19図および第20
図は、第6a図に示す画面の「ルール」を指定し更にそ
れによって表示されたルールリストより指定することに
より表示される画面を示し、第16図はルールエディタ
ー画面の入力例1を示し、第17図はルールエディター
画面の入力例2を示し、第18図はルールエディター画
面の入力例3を示し、第19図はルールエディター画面
の入力例(ファジィの例1)を示し、第20図はルール
エディター画面の入力例(ファジィの例2)を示す。 特許出願人 新日本製鐵株式會社 第3図 第13a図 減少 第13c図 台形 データ値 第13b図 三角 第13d図 増加 データ値
Claims (1)
- エキスパートシステムの知識表現方法を、推論制御知識
、動的知識、静的知識、不確実な知識の4種類に体系化
し、それぞれについて知識を入力するための汎用的な表
形式のエディター画面を表示し、該エディター画面に表
示した欄宛に入力された情報を読込み編集する、エキス
パートシステムの知識情報入力方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2322062A JPH04190425A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | エキスパートシステムの知識情報入力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2322062A JPH04190425A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | エキスパートシステムの知識情報入力方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04190425A true JPH04190425A (ja) | 1992-07-08 |
Family
ID=18139491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2322062A Pending JPH04190425A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | エキスパートシステムの知識情報入力方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04190425A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06175852A (ja) * | 1992-11-18 | 1994-06-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 知識ベース構築システム |
WO1998014849A1 (en) * | 1996-10-01 | 1998-04-09 | Honeywell Inc. | System and method for automatically generating a control drawing for a real-time process control system |
JP2015011685A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-01-19 | 株式会社プリマジェスト | ビジネスルール管理システム及びビジネスルール管理方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0231234A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-01 | Toshiba Corp | 知識編集装置 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2322062A patent/JPH04190425A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0231234A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-01 | Toshiba Corp | 知識編集装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06175852A (ja) * | 1992-11-18 | 1994-06-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 知識ベース構築システム |
WO1998014849A1 (en) * | 1996-10-01 | 1998-04-09 | Honeywell Inc. | System and method for automatically generating a control drawing for a real-time process control system |
US5898860A (en) * | 1996-10-01 | 1999-04-27 | Leibold; William Steven | System and method for automatically generating a control drawing for a real-time process control system |
JP2015011685A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-01-19 | 株式会社プリマジェスト | ビジネスルール管理システム及びビジネスルール管理方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4742467A (en) | Automated programming system for machine creation of applications program source code from non-procedural terminal input | |
CN108021363B (zh) | 可视化游戏逻辑编辑方法及系统 | |
JP3136035B2 (ja) | データベースシステム用インターフェースのための自動レイアウト・ジェネレータ及びその生成方法 | |
US7089256B2 (en) | Universal data editor | |
US4782463A (en) | Method for generating display screens for a set of application programs by calling screen management subroutines | |
US6098061A (en) | Computer system for interactive help using human-understandable knowledge and computer-understandable knowledge | |
US5920314A (en) | Process and tool for conceptual modeling of expertise on a computer system | |
US5339410A (en) | Method of bidirectional recalculation | |
US8775349B2 (en) | Method for producing at least one application description | |
JPH05324295A (ja) | ソフトウエアの設計支援装置 | |
JPH04190425A (ja) | エキスパートシステムの知識情報入力方法 | |
Chen et al. | An object-oriented intelligent CAD system for ceramic kiln | |
JP7352152B2 (ja) | 情報処理システム、プログラマブル表示器および情報処理装置 | |
JP7380376B2 (ja) | 情報処理装置およびラダープログラムを表示するためのプログラム | |
Short | Methodology integration: evolution of information engineering | |
JPH06325043A (ja) | ガント・チャート表示編集処理装置 | |
JPH06332909A (ja) | 計画管理システム | |
JP3819313B2 (ja) | システム構築装置 | |
JPH06290046A (ja) | 仮説推論の知識入力方法 | |
EP0523650A2 (en) | Object oriented processing method | |
JPH01257300A (ja) | 計画作成支援方法およびシステム | |
JPH07271602A (ja) | エキスパートシステムにおける動的知識を入力・編集する方法 | |
JPH06266726A (ja) | 生産計画作成装置 | |
JPH08147333A (ja) | 図面作成システム | |
JPH01229374A (ja) | 設計支援装置 |