JPH04189269A - ダムウェーターの制御装置 - Google Patents

ダムウェーターの制御装置

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JPH04189269A
JPH04189269A JP2313927A JP31392790A JPH04189269A JP H04189269 A JPH04189269 A JP H04189269A JP 2313927 A JP2313927 A JP 2313927A JP 31392790 A JP31392790 A JP 31392790A JP H04189269 A JPH04189269 A JP H04189269A
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floor
call
dumbwaiter
control device
button
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JP2313927A
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English (en)
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Kazuhiro Sakata
坂田 一裕
Satoshi Nakazawa
中沢 敏
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は荷物専用の運搬する電動方式のダムウェータ−
において、ダムウェータ−を操作することが便利となる
ように構成した操作機器群を用いたダムウェータ−の制
御装置に関する。
〔従来の技術〕
人を乗せないで荷物のみを載せて運搬するダムウェータ
−は、乗り合い方式のエレベータ−と異なって、かご内
に乗っている人が、かごの行き先を指示してかごを昇降
させるのでなく、荷物を載せたり降ろしたりするハツチ
側にいる人が、ハツチ側の操作盤を用いて、かごの行き
先を指示してかごを昇降させるものである。
このようにハツチ側から操作されるダムウェータ−は、
一つの呼びに応じていったん昇降を始めると、以降は他
階からの呼びには応ぜず、到着するまで最初の呼び専用
のダムウェータ−として使用されるものである。
すなわち1階で荷物を載せ、更に2階からも載せ、目的
の4階と5階に行くという操作は、載せているのが荷物
であるという性質から、このように制御するダムウェー
タ−は一般的にはない。
このことから、ダムウェータ−の制御装置はハツチ側の
操作盤で−っのかごの行先階の呼び(以下では「行先呼
び」と称す。)のみをダムウェータ−の制御装置内の呼
びを登録する手段に登録しておき、かごを昇降させるだ
けである。このように呼びが一つで良いことから、ハツ
チ側に設けられている操作盤の上記行先呼びを登録する
手段1尤。
各階共同−の操作盤(操作盤が設置されている階の行先
呼びを登録する行先呼びボタンの表示のみを「戻り」と
している場合がある。)であり、その操作盤に内蔵され
ている行先呼びボタンは、各階とも並列に接続さ匙てダ
ムウェーターの制御装置に入力されて制御されている。
すなわちどの階で行先呼びの登録操作をさおでも構わ1
−よりトなっている。
このようなダムウェータ−の制御装置とし7ては、ここ
数年来変化なく、製作・使用されてきた。
ところが、近年、ダムウェータ−の業務の効率向上の観
点から、更に使いやすい操作方法が要求されだした。
しかしながら上述の理白である基本回路のみで構成可能
なダムウェータ−の制御装置では、かごが到着したとい
う案内を目による表示灯から、音声合成による音による
到着の案内等の付加程度し。
かなされていない。
なお、このダムウェータ−のようにハツチ側で行き先呼
びを制御するものとしては、エレベータ−でも行ってお
り、この種のエレベータ−の−例として、特開昭64−
2983 (特願昭62−L 154.372)号公報
「エレベータ−の呼び登録装置」がある。この公報に記
載されていることから分かるように、あくまでも人が多
数乗る乗り合い方式を前提に作られているいるので、本
発明に係るダムウェータ−の技術とは異なるものである
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のようにダムウェータ−の制御装置は基本的回路の
みで構成されているため、現時点までには、業務の効率
向上を図る工夫はなされていなかった。
しかしながら、近年、物流が盛んになり、ダムウェータ
−でも多量の荷物を運搬する機会が多(なってきたため
に、様々な要求が出されてくるようになった。
この一つとして、専任の使用者のみがダムウェータ−を
使用できるようにするために、特定階の操作盤に電源「
投入−遮断」のキースイッチを設けている場合があるが
、この場合は5特定階以外の別の階で使用するときは5
キーを持ってまず特定階に行って、キー操作を行った後
に目的階でようやく操作が行えるという点が、使いにく
いといわれていた。
このほかに、上述のように、各階の操作盤の行先呼びボ
タンがすべて並列に接続されていることから、行先呼び
かごの階でも登録可能なために。
別の階にいる次に使う人が別な行先呼び登録の操作を先
に行い、現在使用中の人の荷物が目的以外の階に運ばれ
てしまうという問題点もある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成する本発明の特徴とするところは、上記
第1の課題に対しては、行先呼びボタンを各階の操作盤
から外して、専用に作られた赤外線リモートコントロー
ルを装備した可搬形の装置(以下リモコンと称す。)に
移し、特定階の操作盤の電源「投入−遮断」のキースイ
ッチを無くしたものである。
上記第2の課題に対しては、上記リモコンからの信号を
各階別に設けて、ダムウェータ−の制御装置に人力した
ものである。
〔作用〕
上記第1の課題に対して、専用に作られたリモコンで操
作するので、このリモコンを用いている人のみしか操作
できなくなり、キーによる操作と同一の効果を持つ上に
、このリモコンを持てばどの階でも操作することができ
るので、上記のようにその都度特定階に行ってキー操作
をする必要がない。
また、リモコンからの信号をそれぞれの階別で受けるよ
うにしたので、現在どの階で操作しているかの判別が可
能となり、このため使用している階からの行先呼びを優
先的に呼び登録手段に登録ができ、たとえ別の階で別の
リモコンで操作がなされてもこれに応することなく、荷
物を目的の階に運ぶことができる。
〔実施例〕
以下5本発明の一実施例を図面により詳細に説明する。
本−実施例で述べるダムウェータ−は、1階〜4階まで
の4階床のダムウェータ−である。このダムウェータ−
のハツチ側のドアは手で開閉するドアであり、かご側に
はドアはない。なお、ハツチ側のドアには、かごがその
階にないと開かないようにするためのドアロック装置が
備えられている。
第2図は、本発明に係る各階とも同一の構成である、操
作盤26の操作面を説明するための外観図である。図の
左端及び右端にある表示灯はダムウェータ−のかごが、
上昇方向に運転中か、下降方向に運転中かを点灯して表
示するもので、それぞれ方向上表示灯71及び方向上表
示灯72である。
この表示灯に挾まれてかご位置表示灯31〜34がある
。この符号の数字の末尾は、それぞれダムウェータ−の
行先呼び階を示す。このかご位置表示灯は、かごがその
階(上の階との中間から下の階との中間の間)に到達す
ると点灯して表示する。この機能として、このほかに、
行先呼びボタンの操作に基づき、その行先呼びを登録し
ていることを示す。この表示は、かご位置表示の連続点
灯と区別するために、点灯時間が短く消灯時間が長い周
期のフリッカ点灯で表示する。ただし、かごの位置表示
と行先呼びの表示が一緒になった場合は、点灯時間の長
い周期のフリッカ点灯で両者が一緒になっていることを
表示する。なお、この状態になるのは行先呼びに対して
かごが動作し、その階に到達した時である。なお、この
ほかに非常止めのスイッチがあるが省略する。
また、本操作盤には、従来例では必ずなければならない
行先呼びボタンはない。
第3図は、リモコン(可搬形の装置)45の外観を示す
。従来、操作盤26内に設けられている行先呼びボタン
が1本実施例ではこのリモコン45内に行先呼びボタン
51〜54として備えられている。このいずれかのボタ
ンを押すと、リモコン内の電気−光変換器47から、そ
の行先呼びボタンが押されたことを示す信号が光に変換
されて送信される。
このほかに呼び保持ボタン68がある。このボタンは、
特に、現在の階から行先呼びを登録して。
ダムウェータ−数回にわたり使用したいときに用いる。
このボタンを操作すると、以降は、再度、このボタンを
操作するまで、他階での操作を無効とするものである。
なお、他階での行先呼びの操作を無効とすることは、単
に上記の行先呼びボタン51〜54の操作でも、本実施
例では自動的に行う構成としであるが、上記と異なり、
目的階に到達した後のドア開までしか、他の呼びを無効
とはしていない。これらの詳細は、フローチャート等に
より後述する。
なお、このリモコン45は、このダムウェータ−を使用
することを許可された人が持っており、また、この員数
は、荷物を送り出す人とこれを受は取る人のために1通
常2個用意されている。したがって、このリモコンを許
可されて持っている人しか使用することができないので
、キーで操作するときと同様な効果を持つ。
また、本説明から分かるようにリモコンの本来の使用方
法では、遠方から操作することが目的のため、近くでも
操作できるように、例えば操作盤に行先呼びボタンを設
けであるのが普通である。
しかし、本発明ではこの行先呼びボタンがない点に特徴
がある。
第4図は、荷物をダムウェータ−から出し入れするハツ
チの断面図である。右側の昇降路8が壁41で仕切られ
て、この壁にハツチ42が設けられている。このハツチ
42には、昇降路8へ人の転落等を防ぐためのハツチ側
ドア43がある。
壁41にはリモコン45からの光を受けて、光から電気
に変換し制御装置へ送信する受信装置、すなわち光−電
気変換器48がある。この光−電気変換器48は、リモ
コン45からの光を正面からと、その下に設けであるリ
モコンホルダー44からの光を受光できるように斜め方
向に設けである。なお、このリモコンホルダー44にリ
モコン45を保持させて、繰返してダムウェータ−を使
用する場合に、手で持っていなくとも容易に操作できる
ようにしである。
第1図は、以上述ムた各機器群の全体構成を示すブロッ
ク図である。上記で説明した操作盤26及び光−電気変
換器48は、それぞれ各階に設けられている。これらを
区別するために、1階〜4階用の機器の符号の末尾にそ
れぞれa = bを付しである。そして、これらの機器
からの信号は、すべてダムウェータ−の制御装置である
マイコン制御装置81に接続されている。この接続とし
て操作盤26a〜26dへの接続は、それぞれ並列に接
続され、かご位置表示灯31〜34等が同時に点灯/消
灯する。光−電気変換器48a〜48dは、それぞれ直
接マイコン制御装置81へ入力しである。したがって、
各光−電気変換器48からの信号で、それぞれの操作階
が分かるので、マイコン制御装置81できめこまかな制
御をすることができる。
なお、図示していないが、各階のハツチ側ドア43が閉
じていると、閉路するドアスイッチの信号が個々にマイ
コン制御装置181に入力されている。
次に、以上で述べたハードウェアの各機器群を、統括し
て制御するマイコン制御装置!81のソフトウェアにつ
いて、第5図を用いて述べる。
第5図は、本発明に係るソフトウェア全体の処理手順を
記載したフローチャートである。この図の最初の端子4
51(タイマ割込)は、この処理がタイマ割込で起動さ
れるプログラムであることを示す。すなわち、本プログ
ラムは時分割により制御対象を処理していく手法を用い
ており、タイマ割込の一定周期(例えば、40Lりで発
生する、マイコンへの割込信号によりこのプログラムが
起動され、順次ブロック453及びブロック461を実
行し、最後に端子463(リターン)でこの割込処理を
終了し、図示していないメインルーチンへ戻るものであ
る。なお、ブロック453内のブロック455.457
.459は、ブロック453を更に詳細に説明したもの
であり、これらもブロック453実行時に、順次、実行
される。
したがって、このタイマ割込処理は、最悪でも上記一定
周期以下で処理を終了するように作られており、フリッ
カ周期などは、このプログラムが実行される回数(1回
が40m5)でカウントして作っている。
第5図の最初のブロック453は、行先呼びボタンが操
作されたかどうかを調べ、ボタンが押されていると登録
してよいかを判定し、次のブロック461の実運転制御
手段へ、実際にダムウェータ−を昇降させる目的階を行
先呼び指令として出力する処理を行う。
次のブロック461は、上記のブロック453からの出
力である行先呼び指令に基づき、かごの現在位置(上述
したかご位置表示灯の点灯/消灯制御するタイミングと
同一である。なお、この処理もこのブロック内で行って
いる。)と行先呼び指令で指示された目的階とから、上
昇するか下降するかを定め、ダムウェータ−の駆動装置
を駆動してかごを昇降させる。なお、昇降を指令するも
のは上記の行先呼び指令の有無であるが、実際の昇降に
は、ドアが完全に閉じていることが必要である。
このようにして、昇降を始め、目的階と現在位置が一致
すると、その一致後に作動する停止リミットスイッチに
より駆動装置を止め、ダムウェータ−は定位置に停止す
る、この時点から再度昇降するためには6現在位置と異
なる行先呼び指令が入力されると、上記と同様手順で昇
降を行う。
さらに、呼び指令を作成するブロック453を構成する
ブロック455は、呼び保持検出の処理、すなわち第3
図で説明した呼び保持ボタンが操作されたとき等の処理
を行い、次のブロック457は上記呼び保持を検圧した
あとでのリセット処理を行うものである。そして、最後
のブロック459は、上記の呼び保持検出の結果に基づ
き、行先呼びボタンが操作された場合に、その信号を次
のブロック461へ、行先呼び指令として出力してよい
かどうかを判断し、出力するものである。
以下これらの詳細を更に第6図〜第8図のフローチャー
トを用いて説明する。なお、下記の操作又は動作が行な
われるごとに、どのように処理されるかを順を追って説
明する。
(1)ダムウェータ−が1階ですべてのドアが閉じられ
て停止しているとき。
(2)1階から3階に荷物を運搬するため1階のドアを
開き荷物を載せたとき。
(3)3階の行先呼びボタンを押したとき。
(4)1階のドアを閉じたとき。
(5)3階で停止したとき。
(6)ドアを開いて、荷物を降ろしたとき。
(7)3階でドアを閉じたとき。
上記の操作は、荷物を1階から3階に運搬した場合を想
定して行った。なお、以下の説明では、簡略化のため、
各フローチャートの各処理ブロックについては、「ブロ
ック」の記載を省略し、図示の符号のみを記載した。
上述のとおり、タイマ割込で第5図のプログラムが実行
されると、ブロック455の詳細プログラムである第6
図(呼び保持検出)が実行される。
最初にブロック455の詳細フローチャートであること
を示す端子501がある。次のブロック503では、ブ
ロック607でセットされる、呼び保持ボタンによる呼
び保持階のセットが有るか無いかを調べる。現時点で何
もセットされていないので、ブロック505で呼び保持
ボタンが操作されているかを調べる。設定条件から操作
されていないので、次のブロック509で行先呼びによ
る呼び保持階(ブロック607で作成)が有るか無いか
を調べる。設定条件から現時点では無く。
次のブロック601で行先呼びボタンが操作されたかど
うかを調べる。上記のように操作されてないので1次の
ブロック605でドアが開いているかどうかを調べる。
最初の設定条件から閉じているので、次の端子611で
本フローチャートを終了する。
そして、次の第7図(呼び保持リセット)の端子701
へ行く。端子701はブロック457の詳細フローチャ
ートであることを示す。次のブロック703では呼び保
持フラグがセットされているかどうかを調べるが、上述
したようにセットされでいないので、そのまま端子72
3でこのフローチャートを終了する。
次の第8図(行先呼び指令)では、ブロック459の詳
細フローチャートであることを示す端子801から始ま
る。次のブロック803では。
ダムウェータ−の運転状態を調べる。まだ停止中なので
ブロック805で、既に行先呼び指令を出力しているか
を調べる。現状では出力していないので1次のブロック
807で行先呼びボタンが操作されたかどうかを調べる
。このボタンも押されていないので、ブロック817で
このフローチャートを終了する。
したがって、次のブロック461の実運転制御手段に対
しては、行先呼び指令が出力されないので、ダムウェー
タ−は停止したままである。また、以降のタイマ割込で
の処理内容は、次の(2)へと状態が変るまで同一であ
る。
上記の(1)の状態から、ドアを開くと次のように処理
される。
第6図(呼び保持検出)では、ドアが開いたために端子
501−503(保持ボタンでの保持階)−505(保
持ボタン)−509(行先呼びでの保持階)−601(
行先呼びボタン)−6Q5(ドア状態)−607(保持
階セット)一端子61.1と処理をされ、ドアが開いて
いる階を呼び保持階としてセットし、また、呼び保持フ
ラグもセットする。すなわち、呼び保持手段が能動化さ
れたことを、この呼び保持フラグのセットで示す。
そして、次の第7図(呼び保持リセット)では、端子7
01−703(呼び保持フラグ)−705(保持ボタン
での保持階)−713(ドア開での保持階)−714(
運転後ドア開)一端そ723と処理される。
このブロック713の処理は、ドア開での呼び保持階か
(第6図のブロック607での処理)を調べ、この処理
で発生し、しかもドアが開いている場合、又は他の要因
で呼び保持が発生しているときは、次のブロック714
へ行くが、ドア開での呼び保持階のみであり、しかもそ
の後ドアが閉じられたときは、ブロック72.1で呼び
保持フラグ及び全ての要因の呼び保持階のリセットが行
われる。これは、呼び保持階のセットがドア開で行われ
たときは、ドアを閉じると、呼び保持階をIJ上セツト
、他階の行先呼び登録を可能とするものである。
次のブロック714は、ダムウェータ−が行先呼び指令
により運転され、そして、停止した後にドアが開いたか
を検出するものである。すなわち。
ドア開以外で呼び保持階がセットされたときは、必ず1
回は運転し、しかもドアが開かれないと、ブロック72
1のリセットを行わないこととした処理である。なお、
この保持期間をドアを開くまででなく、更に行先呼びボ
タンを操作するまでとするときは、このルートに上記条
件を入れるとYい。このようにすると、更に確実にその
階からの行先呼びを登録することができる効果を有する
次の第8図(行先呼び指令)では、上記(1)と同一の
処理が行われている。
また、本条件の下では以降のタイマ割込でも。
この処理は同じである。
(3)3階の行 呼びボタンを押したときドアを開いた
まま行先呼びボタンを押すと第6図(呼び保持検出)の
処理は次のように変る。
第6図の端子501−503(保持ボタンでの保持階)
−505(保持ボタン)−509(行先呼びでの保持階
)−601(行先呼びボタン)−603(呼び保持と保
持階)−607(呼び保持フラグセット)一端子611
と処理をされ、ドア開での呼び保持階に、行先呼びでの
呼び保持階が追加となる。なお、この時、行先呼びの操
作階は、ドアが開かれている階と同一階で操作したもの
でなければならない。異なっている階では、保持階不一
致で端子611へ行き1行先呼びでの保持階はセットさ
れない。
そして第7図(呼び保持リセット)の処理は変わりない
が、次の第8図(行先呼び指令)では、行先呼びボタン
を操作されたためにブロック807以下が変わる。すな
わち、端子801−803(運転状態)−805(行先
呼び指令)−807(行先呼びボタン)−809(保持
階の判断)−813(行先呼び指令セット)一端子81
7と行先呼び指令がセットされる。ただし、ブロック8
09での判断で、行先呼びボタンが操作された階と、上
記ブロック603で呼び保持階として登録された階とが
一致しているときにのみ、ブロック813でその行先呼
びを目的階としてセットされるのであり、登録されてい
る階(今回の場合はドアを開いて、行先呼びボタンも操
作された階)以外で、行先呼びボタンを操作してもこれ
を受は付けることはない。
なお、このように呼び保持階を登録したことを点灯して
表示する表示灯を、各階の操作盤に設けると、登録した
人及び別にダムウェータ−を使用したい人に対しても、
操作の可否がより分かる効果を有する。
さらに、ブロック809で不一致を検出した時点で、ブ
ロック809から端子817で終わりとしているが、他
階で行先呼びボタンを操作したことは、他階でも使用し
たいことを示すことなるので、このルートを通るときに
、他階要求手段を動作させるとよい。すなわち、他階要
求手段として。
上記操作盤に他階使用要求表示灯を設けて操作している
人に知らせ、すばやく運搬を終了するように要求するこ
とも可能である。また、この表示灯のほかに、音声合成
で音声により、操作している人に対して「次に使用しま
すので、早く運搬してください」と告げるようにすると
なお効果が有る。
なお、次のタイマ割込では、第6図の処理が行先呼びで
の保持階をセットしたので、端子501−503 (保
持ボタンでの保持階)−505(保持ボタン)−509
(行先呼びでの保持階)一端子611と変わり、上位条
件の保持ボタンの操作状況は調べるが、下位条件の行先
呼びボタン及びドア開の判断は不要となる。
また、第8図の処理が端子801−803 (運転状態
)−805(行先呼び指令)−811(現在位置の判断
)一端子813と、リセット条件である行先呼びと現在
位置の比較をブロック811で行い、一致するとブロッ
ク815へ行って行先呼び指令をリセットする。なお、
最初から停止している階の行先呼びボタンを押したとき
は、この時点で一致となりリセットされるので、ブロッ
ク813でのセット状態はタイマ割込の1周期で終わり
となる。
また、フローチャートで示していないが、操作盤内のか
ご位置表示灯の行先呼び表示機能は、このブロック81
3で行先呼び指令がセットされた時点でフリッカ点灯を
始め、目的階に達して点灯時間の長いフリッカ周期への
変更後、ブロック815でリセットされるまで続けられ
る。
41 のドアを じたとき ダムウェータ−に荷物を載せてドアを閉じると、次のよ
うに処理されて昇降を開始する。
第6図(呼び保持検出)、第7図(呼び保持リセット)
及び第8図(行先呼び指令)の処理は変わりなく、ブロ
ック461の実運転制御手段では、ドアが閉じられると
、ダムウェータ−の運転を始める。この運転により、第
8図の端子801−8o3(運転状態)一端子817と
処理されて、行先呼び指令は停止するまで維持される。
5)3  で 止したとき ダムウェータ−は運転を続け、かごが3階に達して停止
用リミットスイッチが作動すると、ブロック461の実
運転制御手段の処理でダムウェータ−は停止する。この
停止により、次のように処理が変わる。
第6図(呼び保持検出)、第7図(呼び保持リセット)
では変わらないが、第8図(行先呼び指令)の処理は、
端子801−803 (運転状態)−805(行先呼び
指令)−811(現在位置の判断)−815(行先呼び
指令リセット)一端子817と、行先呼び指令としてセ
ットされた目的階と現在位置が一致するので、行先呼び
指令がリセットされる。
そして、次のタイマ割込では、第8図の端子801−’
803(運転状態)−805(行先呼び指令)−807
(行先呼びボタン)一端子817で、次の行先呼びボタ
ンが操作されるのを待つ状態となる。
(6)ドアを開いて、荷物を降ろしたとき停止すると、
3階で待っているダムウェータ−の使用者は、ドアを開
けて荷物をかごから降ろす。
このドアを開けることにより次のように処理を始める。
第6図(呼び保持検出)は変りないが、第7図(呼び保
持リセット)では、端子701−703(呼び保持フラ
グ)−705(保持ボタンでの保持階)−713(ドア
階での保持階)−714(運転後ドア開)−721(呼
び保持リセット)一端子723と、運転して停止したの
ちに、このドアが開いた時点で、呼び保持フラグ及び呼
び保持階のリセット(ドア開と行先呼びでの保持階のリ
セット)が行われる。すなわち、このドアを開くまでの
間、他階からの呼びに応じないようにしである。これは
、荷物を搭載しているので、ドアを開けて荷物を降ろさ
ないと、次に使用できないからである。
なお、このリセットを行った次のタイマ割込で、第6図
の処理も、上記(2)のドア開の時点と同一の処理が行
われ、3階がドア開での呼び保持術としてセットされ、
以降はこの階からの行先呼び登録が優先的に行われる。
すなわち、ドアが開いていることは、かごに荷物を搭載
する可能性が有り、載せてしまうと他の使用者はダムウ
ェータ−を使用できなくなるからである。なお、このよ
うな場合に、他の使用者が是非使用したいときは、イン
ターホン等で連絡して3階の使用者に頼まなくてはなら
ない。また、このように連絡することよりも、先に行先
呼びボタンを操作した人を優先としたい場合は、上述し
た他階使用要求手段を動作させたときに、次回の呼び保
持として登録しておけばよい。
第8図(行先呼び指令)の処理は、行先呼びボタンの操
作待ちのままで変わりない。
(73階でドアを じたとき 今回は、ダムウェータ−に荷物を載せずにそのままドア
を閉じたので次のように動作する。第6図では、端子5
01−503(保持ボタンでの保持術)−505(保持
ボタン)−509(行先呼びでの保持術)−601(行
先呼びボタン)−605()’ア状態)一端子611と
、呼び保持フラグセット状態へのルートは無くなる。
次の第7図では、端子701−703 (呼び保持フラ
グ)−705(保持ボタンでの保持術)−713(ドア
開での保持術)−721(呼び保持フラグリセット)一
端子723と、ドア閉によりドア開での呼び保持術と呼
び保持フラグがリセットされ、また、第8図で前の状態
と変わりなく行先呼びボタンの操作待ちで有り、初期の
(1)の状態に戻る。
次に、別な操作として、リモコン45の呼び保持ボタン
68を操作したときについて説明する。
第6図(呼び保持検出)では、保持ボタン68が操作さ
れると、端子501−503 (保持ボタンでの保持術
)−505(保持ボタン)−603(呼び保持と保持術
)−607(保持術セット)一端子611と、保持ボタ
ンによる呼び保持術と呼び保持フラグがセットされる。
ただし、このセットは、保持ボタンの操作時までに呼び
保持フラグがセットされていないときか、又はセットさ
れていても呼び保持術と同一の操作階の場合である。
異なる場合はセットされない。また、このフローチャー
トから分かるように、この呼び保持ボタンでのセットが
最優先で行われる。
なお、セット以降は、第6図の端子501−503’(
保持ボタンでの保持術)一端子611と処理されて、下
位の条件の処理は無視される。
次の第7図(呼び保持リセット)では、呼び保持フラグ
がセットされると、端子701−703(呼び保持フラ
グ)−705(保持ボタンでの呼び保持術)−709(
保持ボタン)−715(運転ドア開後ドア閉)一端子7
23と処理され、再度呼び保持ボタンを押されるが又は
ダムウェータ−を運転し、ドアが開き、そしてドアが閉
じたときから3分経過すると、ブロック721で、呼び
保持術及び呼び保持フラグがリセットされる。
この3分タイマは、呼び保持ボタンでの保持術を解除す
るための操作である、2回目の呼び保持ボタンの操作を
忘れて行わなかったときに、自動的にリセットするため
のものである。すなわち、本実施例では、呼び保持術を
リセットする手段として、特に解除ボタンを設けず、呼
び保持ボタンの2度押しで、リセットを行うようにして
いるからである。なお、ブロック715は、目的階で停
止後にドアを開き荷物を降ろし、ドアを閉じた状態、す
なわち未使用状態となってから、ブロック717で3分
タイマを動作させるものである。この以前に2度目の保
持ボタン操作を行うと次のように処理される。
第7図の端子701−703(呼び保持フラグ)−70
5(保持ボタンでの呼び保持術)−709(保持ボタン
)−721(呼び保持リセット)−端子723と処理さ
れ、呼び保持術及び呼び保持フラグをリセットする。し
たがって、この呼び保持術のリセット以前に、ドアが開
いていたときは、このドア開で再度呼び保持術がセット
され、行先呼びボタンが操作されているときは、第8図
の行先呼び指令処理で行先呼び指令が既にセットされて
いるので、ドアを閉じるとダムウェータ−は運転される
なお、フローチャートで表していないが、呼び保持ボタ
ンの2度押し操作でリセットさせる方式のために、押し
たままでもセット/リセットを連続して行わないように
、ブロック607での呼び保持階のセット後に、呼び保
持ボタンの操作信号の取り込みを無効とし、1分後に有
効としである。
このことより、1分以上は押しつづけている場合は直ち
にリセットを行う。
27の呼び保持ボタンでの効果として1例えば、1階か
ら3階に荷物を繰返し運搬するときに1次のように使用
することができる。まず呼び保持ボタンを操作して呼び
保持階をセットする。そして、3階の行先呼びボタンを
押して目的階を定める。
荷物を載せて3階に行くと、1階から1階の行先呼びボ
タンを押して戻って来るように指令する。
このようにしておき3階で荷物を降ろした後でドアを閉
じると1階に戻って来る。以降は同様に繰り返すと、リ
モコンを3階に持っていかなくとも1階のみですべて操
作できる効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば5特定階の操作盤に電源「投入−遮断」
のキースイッチを設けて、特定の人のみが使用できるよ
うにしたものに比べ、特定の人のみがリモコンを持ち、
そして各階の操作盤の行先呼びボタンを無くシ、変わり
にリモコンからの信号を受信できる光−電気変換器を備
えたので、どの階でも直ちにダムウェータ−を、特定の
人が操作できる効果がある。
また、各階に設けた光−電気変換器を1個別にダムウェ
ータ−のマ、イコン制御装置人力するようにしたので、
どの階で操作しているかが分かる効果がある。この結果
、その操作している階からの行先呼びのみを、呼び登録
装置に登録できるようにしたので、他階からの呼びを無
効にでき、操作の途中で他階へかごが行ってしまうこと
をなくす効果もある。
さらに、リモコン内に呼び保持ボタンを設けたので、希
望する時点まで、他階からの呼びを無効とすることがで
き、専用的にダムウェータ−を運転させる効果もある。
また、リモコンホルダーをハツチ側に設けたので、操作
盤内に行先呼びボタンが無くとも、有るのと同様に操作
を行うことができる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の各機器群の全体構成を示す
ブロック図、第2図は操作盤の操作面を説明するための
正面図、第3図はリモコンの正面図、第4図は荷物をダ
ムウェータ−から出し入れするハツチの断面図、第5図
は本発明に係るソフトウェア全体の処理手順を記載した
フローチャート、@6図は第5図の呼び保持検出の詳細
フローチャート、第7図は第5図の呼び保持リセットの
詳細フローチャート、第8図は第5図の行先呼び指令の
詳細フローチャートである。 26・・・操作盤、42・・ハツチ、44・・・リモコ
ンホルダー−45・・・リモコン(可搬形の装置)、4
7・・・電気−光変換器、48・・・受信装置(光−電
気変換器)、51〜54・・・行先呼びボタン、68・
・・呼び保持ボタン、81・・・制御装置。 第1図 8I 第2図 第 3r7J 雷4図 第5図 第6図 (呼び保持セット) 第7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数階床を走行するダムウェーター、前記ダムウェ
    ーターの荷物積載用かごの行先呼びを登録する呼び登録
    手段含むダムウェーターの制御装置において、 前記呼び登録手段を構成する各階の操作盤内の行先呼び
    ボタンを無くし、 前記行先呼びボタンを赤外線リモートコントロールを組
    み込んだ可搬形の装置に設け、 前記可搬形の装置の赤外線リモートコントロール信号を
    各階の荷物を搬出入するハッチ側に設けた受信装置で受
    信する構成としたことを特徴とするダムウェーターの制
    御装置。 2、請求項1において、 前記受信装置を、ハッチ側に設けた前記操作盤内に組み
    込んだダムウェーターの制御装置。 3、請求項1において、 前記ハッチ側に設けた受信装置に対して、前記赤外線リ
    モートコントロール信号が届く位置に、前記可搬形の装
    置を取り付けられるホルダーを設けたダムウェーターの
    制御装置。 4、請求項1において、 前記受信装置から前記制御装置への信号が各階ごとに判
    別できる手段を用いたダムウェーターの制御装置。 5、請求項4において、 各階の受信装置を上記制御盤へそれぞれ接続し、各階の
    受信装置を個別に制御することにより、各階の受信装置
    を判別したダムウェーターの制御装置。 6、請求項4において、 各階の受信装置を多重伝送方式で接続し、前記制御盤へ
    各階の受信装置から送信するときに、各階の受信装置を
    判別する信号を前記可搬形の装置からのデータに付加し
    て送信したダムウェーターの制御装置。 7、請求項4において、 ダムウェーターが呼びに応じて動作し、使用されている
    ことを示す呼び保持手段を設け、前記呼び保持手段が能
    動化されたときには、能動化した階以外の階の前記可搬
    形の装置からの信号を無効としたダムウェーターの制御
    装置。 8、請求項7において、 前記呼び保持手段を能動化する手段は、前記可搬形の装
    置内の能動化手段を用いたダムウェーターの制御装置。 9、請求項7において、 前記呼び保持手段を能動化する手段は、ダムウェーター
    のハッチ側のドアが開いた時点とし、以降はその階以外
    の行先呼び登録操作は受付ないようにしたダムウェータ
    ーの制御装置。 10、請求項7において、 前記呼び保持手段を能動化する手段は、ダムウェーター
    のハッチ側のドアが開いていることとし、以降はその階
    以外の行先呼び登録操作は受付ないようにしたダムウェ
    ーターの制御装置。 11、請求項8において、 前記可搬形の装置内の能動化手段は、前記可搬形の装置
    内の行先呼びボタンの操作時点としたダムウェーターの
    制御装置。 12、請求項8において、 前記可搬形の装置内の能動化手段は、前記可搬形の装置
    内の呼び保持ボタンの操作時点としたダムウェーターの
    制御装置。 13、請求項8において、 前記呼び保持手段の能動化を解除する手段は、前記可搬
    形の装置からの解除手段の操作時点としたダムウェータ
    ーの制御装置。 14、請求項13において、 前記可搬形の装置からの解除手段は、前記可搬形の装置
    内の呼び保持解除ボタンの操作時点としたダムウェータ
    ーの制御装置。 15、請求項13において、 前記可搬形の装置からの解除手段は、前記可搬形の装置
    内の呼び保持ボタンの操作時点としたダムウェーターの
    制御装置。 16、請求項7において、 前記呼び保持手段を能動化しておく期間を、前記可搬形
    の装置を用いてかごを呼び寄せた時点から、到着後にド
    アを開き、そして次の行先呼びを登録した時点までとし
    たダムウェーターの制御装置。 17、請求項7において、 前記呼び保持手段を能動化する手段として、能動化の時
    点を、前記可搬形の装置内のいずれかの操作ボタンが操
    作された時点としたダムウェーターの制御装置。 18、請求項7において、 前記呼び保持手段を能動化していることを、点灯して表
    示する表示灯を前記操作盤に設けたダムウェーターの制
    御装置。 19、請求項7において、 前記呼び保持手段が能動化されているときに、他階で行
    先呼び登録する操作をした場合は、能動化している階の
    他階使用要求手段を動作させたダムウェーターの制御装
    置。 20、請求項19において、 前記他階使用要求手段は、その階の操作盤内の他階使用
    要求表示灯としたダムウェーターの制御装置。 21、請求項19において、 前記他階使用要求手段は、その階のハッチ側に設けた音
    声合成装置であるダムウェーターの制御装置。 22、請求項12において、 前記能動化の優先順位をドア開、行先呼びボタン操作、
    呼び保持ボタン操作の順番で高くしたダムウェーターの
    制御装置。
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