JPH04188653A - 気密封止用ステムの製造方法 - Google Patents
気密封止用ステムの製造方法Info
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- JPH04188653A JPH04188653A JP31340790A JP31340790A JPH04188653A JP H04188653 A JPH04188653 A JP H04188653A JP 31340790 A JP31340790 A JP 31340790A JP 31340790 A JP31340790 A JP 31340790A JP H04188653 A JPH04188653 A JP H04188653A
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Classifications
-
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
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- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
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-
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- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/73—Means for bonding being of different types provided for in two or more of groups H01L2224/10, H01L2224/18, H01L2224/26, H01L2224/34, H01L2224/42, H01L2224/50, H01L2224/63, H01L2224/71
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- H01L2224/73251—Location after the connecting process on different surfaces
- H01L2224/73265—Layer and wire connectors
Landscapes
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は、半導体デバイスや弾性表面波デバイス等に用
いられる、素子の気密封止()\−メチツクシール)用
ステムを製造する方法に関する。
いられる、素子の気密封止()\−メチツクシール)用
ステムを製造する方法に関する。
(従来の技術)
従来から、半導体デバイスや弾性表面波デバイスに用い
られる、これらの素子の気密封止用ステムは、第9図に
示すように、ステム基板1の貫通孔2内に絶縁リードピ
ン3を挿通し、絶縁ガラス部材4を介して封着固定する
とともに、ステム基板1の裏面にアースリードピン5を
銀ロウ6により固着した構造を有している。
られる、これらの素子の気密封止用ステムは、第9図に
示すように、ステム基板1の貫通孔2内に絶縁リードピ
ン3を挿通し、絶縁ガラス部材4を介して封着固定する
とともに、ステム基板1の裏面にアースリードピン5を
銀ロウ6により固着した構造を有している。
そしてこのステムは、従来から以下に示すようにして製
造されている。すなわち、まずカーボン製の治具に、プ
レス加工により製作された鋼板の表面に電解ニッケルメ
ッキを4〜8μmの厚さに施してなるステム基板1を配
置し、この基板の貫通孔2内に、鉄−ニッケル合金かう
なる素線の表面に、電解ニッケルメッキを2〜6μmの
厚さに施してなる絶縁リードピン3と、ソーダ系軟質ガ
ラスのような絶縁ガラス部材4とを装着する。また、こ
のステム基板1裏面の凹穴に、同じく鉄−ニッケル合金
からなる素線の表面に電解ニッケルメッキを2〜6μm
の厚さに施してなるアースリートピン5と、銀ロウ6と
をそれぞれ装着する。
造されている。すなわち、まずカーボン製の治具に、プ
レス加工により製作された鋼板の表面に電解ニッケルメ
ッキを4〜8μmの厚さに施してなるステム基板1を配
置し、この基板の貫通孔2内に、鉄−ニッケル合金かう
なる素線の表面に、電解ニッケルメッキを2〜6μmの
厚さに施してなる絶縁リードピン3と、ソーダ系軟質ガ
ラスのような絶縁ガラス部材4とを装着する。また、こ
のステム基板1裏面の凹穴に、同じく鉄−ニッケル合金
からなる素線の表面に電解ニッケルメッキを2〜6μm
の厚さに施してなるアースリートピン5と、銀ロウ6と
をそれぞれ装着する。
次いて、カーボン製治具に収められたこれら全体を、9
80〜1080℃の温度に保持された窒素ガス還元雰囲
気炉中に通して加熱し、絶縁ガラス部材4を溶融させて
絶縁リードピン3を封着するとともに、アースリードピ
ン5をロウ付けする。
80〜1080℃の温度に保持された窒素ガス還元雰囲
気炉中に通して加熱し、絶縁ガラス部材4を溶融させて
絶縁リードピン3を封着するとともに、アースリードピ
ン5をロウ付けする。
またこうして製造されたステムに、半導体素子や弾性表
面波素子等を搭載してデバイスを製造するには、第10
図に示すように、ステム基板1の主面上に、接着剤7を
介してデバイス素子8を接着固定した後、ガラス到着さ
れた絶縁リードピン3の頭頂端面およびステム基板1の
主面上の所定の部位と、デバイス素子8の電極とをボン
ディングワイヤー9により接続し、最後にこれらの上側
にシェル10を被せ、このシェル10の周縁をステム基
板1上に溶接封止する方法が採られている。
面波素子等を搭載してデバイスを製造するには、第10
図に示すように、ステム基板1の主面上に、接着剤7を
介してデバイス素子8を接着固定した後、ガラス到着さ
れた絶縁リードピン3の頭頂端面およびステム基板1の
主面上の所定の部位と、デバイス素子8の電極とをボン
ディングワイヤー9により接続し、最後にこれらの上側
にシェル10を被せ、このシェル10の周縁をステム基
板1上に溶接封止する方法が採られている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、前記したステムを用いて製造された従来
のデバイスにおいては、以下に示す多くの問題があった
。
のデバイスにおいては、以下に示す多くの問題があった
。
すなわち、
■ 絶縁リードピン3とアースリートビン5の表面にニ
ッケルメッキが施されているため、これらの外周部(ア
ウターリード部)に予備半田を施す必要かあった。
ッケルメッキが施されているため、これらの外周部(ア
ウターリード部)に予備半田を施す必要かあった。
■ ステム基板1および絶縁リードピン3とアースリー
ドピン5の表面に、それぞれニッケルメッキか施されて
いるため、特に高周波数のデバイスにおいてその特性検
査をする際に、測定治具とステム基板1裏面および測定
治具ピンと各リートピンのアウターリード部との接触抵
抗にバラツキか生し、検査精度および検査作業の能率が
低下していた。
ドピン5の表面に、それぞれニッケルメッキか施されて
いるため、特に高周波数のデバイスにおいてその特性検
査をする際に、測定治具とステム基板1裏面および測定
治具ピンと各リートピンのアウターリード部との接触抵
抗にバラツキか生し、検査精度および検査作業の能率が
低下していた。
■ ステムの製造においては、ソーダ系軟質ガラスの融
点以上の高い温度(980〜1080℃)で加熱するこ
とにより、ガラス封着を行っているため、このときり−
ドピンか軟化してリード曲りか発生し易かった。
点以上の高い温度(980〜1080℃)で加熱するこ
とにより、ガラス封着を行っているため、このときり−
ドピンか軟化してリード曲りか発生し易かった。
■ セットメーカーで、デバイスをシールドのために回
路基板上に半田付けする際に、ステム基板1の裏面およ
び外周部側面の最外層かニッケルメッキ層であるため、
半田付性が悪かった。そのため、予備半田等か要求され
ていた。
路基板上に半田付けする際に、ステム基板1の裏面およ
び外周部側面の最外層かニッケルメッキ層であるため、
半田付性が悪かった。そのため、予備半田等か要求され
ていた。
などの多くの問題があった。
そしてこれらの問題の解決策として、例えばステム全面
(ステム基板1、絶縁リードピン3、およびアースリー
ドピン5の表面全体)に、所望の厚さ(一般的にはt−
0,1〜1.0μm)の金メッキを施すことか行われて
いるか、これには下記に示すようないくつかの問題点か
あり、量産的な方法としては採用することができなかっ
た。
(ステム基板1、絶縁リードピン3、およびアースリー
ドピン5の表面全体)に、所望の厚さ(一般的にはt−
0,1〜1.0μm)の金メッキを施すことか行われて
いるか、これには下記に示すようないくつかの問題点か
あり、量産的な方法としては採用することができなかっ
た。
すなわち、
(1)全自体が高価なしのであるため、材料コストが多
くかかった。
くかかった。
(2)組立て製造されたステムに電解金メッキを施す量
産的な方法としては、バレルメッキ法か考えられるか、
この方法ではり−ドピンに曲りや打痕が発生し易く、修
正と歩留低下によりコストの増大が生していた。
産的な方法としては、バレルメッキ法か考えられるか、
この方法ではり−ドピンに曲りや打痕が発生し易く、修
正と歩留低下によりコストの増大が生していた。
(3)組立て製造されたステムの所望の部位に、電解金
部分メッキを施す方法では、設備に要する費用が高くな
り、これがステムコストの増大につながっていた。
部分メッキを施す方法では、設備に要する費用が高くな
り、これがステムコストの増大につながっていた。
(4)組立て前の部品に予め金メッキを施した場合には
、ステム製造の際のガラス封着温度が、980〜108
0℃と高温であるため、金メッキ被膜が下層のニッケル
メッキ層やその下側の素材中に熱拡散し、そのため、製
造後のステムには金メッキ被膜か残らなかった。
、ステム製造の際のガラス封着温度が、980〜108
0℃と高温であるため、金メッキ被膜が下層のニッケル
メッキ層やその下側の素材中に熱拡散し、そのため、製
造後のステムには金メッキ被膜か残らなかった。
本発明は、これらの問題を解決するためになされたもの
で、以下に示す諸点を目的とする。
で、以下に示す諸点を目的とする。
すなわち、
■ ガラス封着工程で、低温加熱による封着を行い、炉
の電力コストの低減、および昇温降温作業に要する時間
の短縮を図る。
の電力コストの低減、および昇温降温作業に要する時間
の短縮を図る。
■ 予め部品表面に被覆された金メッキ層の、下層への
熱拡散を防止するとともに、リードピンの軟化とこれに
よるリード曲りを防ぐ。
熱拡散を防止するとともに、リードピンの軟化とこれに
よるリード曲りを防ぐ。
■ デバイスの製造工程で実施している、ステムのアウ
ターリード部への予備半田を廃止する。
ターリード部への予備半田を廃止する。
■ デバイスの特性検査の際の、測定治具とステム各部
との接触抵抗を少なくしバラツキを防ぐ。
との接触抵抗を少なくしバラツキを防ぐ。
■ ステム基板外周部等の回路基板への半田付性を向上
させ、シールド作業を容易にする。
させ、シールド作業を容易にする。
■ 以上■〜■の目的ための表面処理を、大量かつ自動
的に行い、コストの上昇を抑える。また、所望の部分に
のみ低コストの表面処理を施し、しかもリート曲りや打
痕等の不良を生しさせない。
的に行い、コストの上昇を抑える。また、所望の部分に
のみ低コストの表面処理を施し、しかもリート曲りや打
痕等の不良を生しさせない。
なとの各事項を満足させる、気密封止用ステムの製造方
法を提供することを目的とする。
法を提供することを目的とする。
[発明の構成コ
(課題を解決するだめの手段)
すなわち本発明の気密封止用ステムの製造方法は、ステ
ム基板と絶縁リートピン、およびアースリードピンの表
面全体に、それぞれ電解二、ソケルメッキを施す工程と
、前記ニッケルメ・ツキか施されたステム基板の所定の
位置に、前記絶縁リードピンと低融点ガラス部材とをそ
れぞれ装着する工程と、これらを還元性ガス雰囲気中で
450〜600℃の温度に加熱し、前記絶縁リードピン
を前記ステム基板に、前記低融点ガラス層を介して封着
する工程とを備えてなることを特徴としている。
ム基板と絶縁リートピン、およびアースリードピンの表
面全体に、それぞれ電解二、ソケルメッキを施す工程と
、前記ニッケルメ・ツキか施されたステム基板の所定の
位置に、前記絶縁リードピンと低融点ガラス部材とをそ
れぞれ装着する工程と、これらを還元性ガス雰囲気中で
450〜600℃の温度に加熱し、前記絶縁リードピン
を前記ステム基板に、前記低融点ガラス層を介して封着
する工程とを備えてなることを特徴としている。
また前記製造方法において、電解二・ンケルメ・ツキ工
程と絶縁リードピン等の装着工程との間に、ニッケルメ
ッキか施されたステム基板と各絶縁リードピンの少なく
とも一方の表面全体あるいは所望の部位に、電解金メッ
キを施す工程を付加してなることを特徴としている。
程と絶縁リードピン等の装着工程との間に、ニッケルメ
ッキか施されたステム基板と各絶縁リードピンの少なく
とも一方の表面全体あるいは所望の部位に、電解金メッ
キを施す工程を付加してなることを特徴としている。
本発明においては、まず鋼材等で加工製作されたステム
基板と、鉄系材料(鉄、鉄−二・フケ11合金、あるい
は鉄−チタン合金)で構成された絶縁リードピンおよび
アースリードピンの表面全体1こ、ド層メッキとして電
解ニッケルメ・ツキを施す。このニッケルメッキ層の厚
さは、ステム基板の表面においては2〜4μm1各リー
ドピンの表面においては4〜6μmとすることが望まし
−1゜次いで所望により、ニッケルメ・ツキが施された
ステム基板および各リードピンの全面または所望の部位
(例えば、ステム基板の裏面全体および/または外周部
側面、絶縁リードピンとアースリードピンのアウターリ
ード部)に、電解金メ・ツキを施す。金メッキ層の厚さ
は、経済的な点からできるだけ薄くすることが望ましく
、0.1〜0.3μmで充分に所定の目的を達成するこ
とかできる。
基板と、鉄系材料(鉄、鉄−二・フケ11合金、あるい
は鉄−チタン合金)で構成された絶縁リードピンおよび
アースリードピンの表面全体1こ、ド層メッキとして電
解ニッケルメ・ツキを施す。このニッケルメッキ層の厚
さは、ステム基板の表面においては2〜4μm1各リー
ドピンの表面においては4〜6μmとすることが望まし
−1゜次いで所望により、ニッケルメ・ツキが施された
ステム基板および各リードピンの全面または所望の部位
(例えば、ステム基板の裏面全体および/または外周部
側面、絶縁リードピンとアースリードピンのアウターリ
ード部)に、電解金メ・ツキを施す。金メッキ層の厚さ
は、経済的な点からできるだけ薄くすることが望ましく
、0.1〜0.3μmで充分に所定の目的を達成するこ
とかできる。
次に、ステム基板の所定の位置すなわち貫通孔内に、前
記金メッキ等が施された絶縁リードピンと、軟化温度が
450〜600℃以下の低融点ガラス部材とをそれぞれ
装着する。特に低融点ガラス部材としては、軟化温度か
405℃、ガラス転移点力1353℃で熱膨張係数が8
3X to−77’C程度の鉛ガラスを使用することが
望ましい。
記金メッキ等が施された絶縁リードピンと、軟化温度が
450〜600℃以下の低融点ガラス部材とをそれぞれ
装着する。特に低融点ガラス部材としては、軟化温度か
405℃、ガラス転移点力1353℃で熱膨張係数が8
3X to−77’C程度の鉛ガラスを使用することが
望ましい。
しかる後これら全体を、窒素N2ガス等の還元性ガス雰
囲気に保たれた封着炉内に通し、450〜600℃の温
度に15〜20分間加熱することにより、溶融した前記
低融点ガラスの層を介して、絶縁1ノードピンをステム
基板の貫通孔内に封着する。
囲気に保たれた封着炉内に通し、450〜600℃の温
度に15〜20分間加熱することにより、溶融した前記
低融点ガラスの層を介して、絶縁1ノードピンをステム
基板の貫通孔内に封着する。
本発明においては、予めアースリードピンをステム基板
裏面の凹穴(アースリート取付穴)ζこ銀ロウとともに
装着しておき、前述のガラス封着時に同時にアースリー
ドのロウ付を行なうこと力くてきるが、加熱炉内を通し
て絶縁リードピンのみを封着した後に、アースリードピ
ンを電気溶接により固着することも可能である。
裏面の凹穴(アースリート取付穴)ζこ銀ロウとともに
装着しておき、前述のガラス封着時に同時にアースリー
ドのロウ付を行なうこと力くてきるが、加熱炉内を通し
て絶縁リードピンのみを封着した後に、アースリードピ
ンを電気溶接により固着することも可能である。
(作用)
本発明の気密封止用ステムの製造方法にお(\ては、絶
縁ガラス部材として、軟化温度が450〜600℃以下
の低融点ガラスが使用されており、これを還元性ガス雰
囲気中で450〜600℃の低温で加熱することにより
、−旦完全に軟化溶融させる。
縁ガラス部材として、軟化温度が450〜600℃以下
の低融点ガラスが使用されており、これを還元性ガス雰
囲気中で450〜600℃の低温で加熱することにより
、−旦完全に軟化溶融させる。
そCて、このように貫通孔内に溶融充填され次いて固化
したガラス部材の層を介して、絶縁リードピンをステム
基板に封着するように構成されているので、封着前のス
テム部品(ステム基板、絶縁リードピンおよびアースリ
ードピン)の表面全体または所望の部位に、予め電解金
メッキを施しておいても、この金メッキ層か消失するこ
とがない。
したガラス部材の層を介して、絶縁リードピンをステム
基板に封着するように構成されているので、封着前のス
テム部品(ステム基板、絶縁リードピンおよびアースリ
ードピン)の表面全体または所望の部位に、予め電解金
メッキを施しておいても、この金メッキ層か消失するこ
とがない。
すなわち、450〜600℃の低い温度で加熱して封着
することができるため、従来から生していた封着の際の
高温による金メッキ層の熱拡散、およびこれによる消失
を防止することができ、表面に充分な厚さの金メッキ層
が残存し、表面接続性や半田付性が良好なステムを製造
することができる。
することができるため、従来から生していた封着の際の
高温による金メッキ層の熱拡散、およびこれによる消失
を防止することができ、表面に充分な厚さの金メッキ層
が残存し、表面接続性や半田付性が良好なステムを製造
することができる。
また、低温での封着により、絶縁リードピンやアースリ
ードピンの軟化、およびこれによるリード曲り等を防止
することができる。そのため、各リードピンを構成する
素線材料を、鉄−ニッケル合金のような軟化しにくい合
金材料から、価格の安い通常の鉄材に変更することがで
き、材料コストの低減を図ることかできる。
ードピンの軟化、およびこれによるリード曲り等を防止
することができる。そのため、各リードピンを構成する
素線材料を、鉄−ニッケル合金のような軟化しにくい合
金材料から、価格の安い通常の鉄材に変更することがで
き、材料コストの低減を図ることかできる。
さらに本発明の方法は、絶縁リートビンの酸化工程を含
まないNon 0xide方式であるので、工程数か少
なく低コストであり量産に適している。
まないNon 0xide方式であるので、工程数か少
なく低コストであり量産に適している。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示す実施例1においては、ます鋼材を所定形状
に切削加工後、表面全体に2〜6μmの電解ニッケルメ
ッキを施してなるステム基板11と、鉄−ニッケル合金
からなる素線を加工後、同じく表面全体に2〜6μMの
電解ニッケルメッキを施こしてなる絶縁リードピン12
およびアースリードピン13のニッケルメッキ層の上に
、それぞれバレル電解メッキにより、0.1〜0.6μ
m厚の金メッキ層14を形成した後、これらの部品を、
軟化点405℃、ガラス転移点353℃、熱膨脹係数8
3X 10’/ ℃の軟質鉛ガラス15、および銀ロウ
16と共に、カーボン治具に装着する。次いで窒素雰囲
気に保たれた加熱炉の450〜600℃のゾーンを、1
5〜20分かけて通過させ、絶縁リードピン12をステ
ム基板11の貫通孔内に、軟質鉛ガラス15の層を介し
て封着するとともに、ステム基板11の裏面にアースリ
ードピン13を銀ロウ16付けする。
に切削加工後、表面全体に2〜6μmの電解ニッケルメ
ッキを施してなるステム基板11と、鉄−ニッケル合金
からなる素線を加工後、同じく表面全体に2〜6μMの
電解ニッケルメッキを施こしてなる絶縁リードピン12
およびアースリードピン13のニッケルメッキ層の上に
、それぞれバレル電解メッキにより、0.1〜0.6μ
m厚の金メッキ層14を形成した後、これらの部品を、
軟化点405℃、ガラス転移点353℃、熱膨脹係数8
3X 10’/ ℃の軟質鉛ガラス15、および銀ロウ
16と共に、カーボン治具に装着する。次いで窒素雰囲
気に保たれた加熱炉の450〜600℃のゾーンを、1
5〜20分かけて通過させ、絶縁リードピン12をステ
ム基板11の貫通孔内に、軟質鉛ガラス15の層を介し
て封着するとともに、ステム基板11の裏面にアースリ
ードピン13を銀ロウ16付けする。
このように構成される実施例1においては、450〜6
00℃と従来に比べて低い温度でガラス封着とロウ付け
が同時に行われているので、封着前の部品の段階で被覆
された金メッキ層14が、下地のニッケルメッキ層や素
材中に熱拡散して消失してしまうことがなく、接続安定
性や半田付は性の良好なステムが得られる。また、加熱
封着の際に、絶縁リードピン12やアースリードピン1
4の軟化が生じることがなく、リード曲りが生じない。
00℃と従来に比べて低い温度でガラス封着とロウ付け
が同時に行われているので、封着前の部品の段階で被覆
された金メッキ層14が、下地のニッケルメッキ層や素
材中に熱拡散して消失してしまうことがなく、接続安定
性や半田付は性の良好なステムが得られる。また、加熱
封着の際に、絶縁リードピン12やアースリードピン1
4の軟化が生じることがなく、リード曲りが生じない。
さらに、金メッキ作業はバレルメッキで行われているの
で、大量に均一なメッキが施され、かつこのときリード
曲り等が生じることかない。
で、大量に均一なメッキが施され、かつこのときリード
曲り等が生じることかない。
次に、本発明の別の実施例について説明する。
第2図ないし第7図に示す実施例2乃至実施例7におい
ては、実施例1と同様にして、加工後表面全体に電解ニ
ッケルメッキか施こされたステム基板11、絶縁リード
ピン12、およびアースリードピン13の少なくとも一
方において、以下に示す所望の部位にそれぞれ電解金部
分メッキを施した後、実施例1と同様に450〜600
℃の温度で加熱することにより、ガラス到着とロウ付け
を同時に行いステムを製造する。
ては、実施例1と同様にして、加工後表面全体に電解ニ
ッケルメッキか施こされたステム基板11、絶縁リード
ピン12、およびアースリードピン13の少なくとも一
方において、以下に示す所望の部位にそれぞれ電解金部
分メッキを施した後、実施例1と同様に450〜600
℃の温度で加熱することにより、ガラス到着とロウ付け
を同時に行いステムを製造する。
すなわち、第2図に示す実施例2においては、ステム基
板11の裏面と絶縁リードピン12およびアースリード
ピン13のアウターリード部に、それぞれ金部分メッキ
か施され、第3図に示す実施例3においては、ステム基
板11の裏面と外周側面、絶縁リードピン12およびア
ースリードピン13のアウターリード部に、それぞれ金
部分メッキが施されている。また、第4図に示す実施例
4においては、ステム基板11の外周側面と絶縁リード
ピン12およびアースリードピン13のアウターリード
部に、それぞれ金部分メッキが施され、第5図に示す実
施例5においては、絶縁リードピン12とアースリード
ピン13のアウターリード部にのみ、金部分メッキが施
されている。さらに、第6図に示す実施例6では、ステ
ム基板11主面の凸状ポスト面と絶縁リードピン12の
頭頂面上に、それぞれ金部分メッキが施され、第7図に
示す実施例7ては、絶縁リードピン12とアースリード
ピン13のアウターリード部て、回路基板に半田付けさ
れる部位にのみ、それぞれ金部分メッキが施されている
。
板11の裏面と絶縁リードピン12およびアースリード
ピン13のアウターリード部に、それぞれ金部分メッキ
か施され、第3図に示す実施例3においては、ステム基
板11の裏面と外周側面、絶縁リードピン12およびア
ースリードピン13のアウターリード部に、それぞれ金
部分メッキが施されている。また、第4図に示す実施例
4においては、ステム基板11の外周側面と絶縁リード
ピン12およびアースリードピン13のアウターリード
部に、それぞれ金部分メッキが施され、第5図に示す実
施例5においては、絶縁リードピン12とアースリード
ピン13のアウターリード部にのみ、金部分メッキが施
されている。さらに、第6図に示す実施例6では、ステ
ム基板11主面の凸状ポスト面と絶縁リードピン12の
頭頂面上に、それぞれ金部分メッキが施され、第7図に
示す実施例7ては、絶縁リードピン12とアースリード
ピン13のアウターリード部て、回路基板に半田付けさ
れる部位にのみ、それぞれ金部分メッキが施されている
。
これらの実施例においては、実施例1と同様な効果を有
する他に、目的に応じて特に必要な部分にだけ金メッキ
が施されているため、材料コストがかからず、かつ安価
なメッキ装置で均一かつ大量にメッキを行うことかでき
るという利点がある。
する他に、目的に応じて特に必要な部分にだけ金メッキ
が施されているため、材料コストがかからず、かつ安価
なメッキ装置で均一かつ大量にメッキを行うことかでき
るという利点がある。
さらに第8図に示す別の実施例(実施例8)においては
、実施例1と同様にして加工後表面全体に電解ニッケル
メッキが施こされたステム基板11と、鉄、鉄−ニッケ
ル合金、あるいは鉄−チタン合金からなる素線を加工後
、実施例1と同様にして表面全体に電解ニッケルメッキ
が施こされた絶縁リードピン12およびアースリードピ
ン13を、それぞれ金メッキを施すことなくそのままの
状態で、軟質鉛ガラス15および銀ロウ16と共にカー
ボン治具に装着した後、実施例1と同様に450〜60
0℃の温度で加熱封着作業を行ってステムを製造する。
、実施例1と同様にして加工後表面全体に電解ニッケル
メッキが施こされたステム基板11と、鉄、鉄−ニッケ
ル合金、あるいは鉄−チタン合金からなる素線を加工後
、実施例1と同様にして表面全体に電解ニッケルメッキ
が施こされた絶縁リードピン12およびアースリードピ
ン13を、それぞれ金メッキを施すことなくそのままの
状態で、軟質鉛ガラス15および銀ロウ16と共にカー
ボン治具に装着した後、実施例1と同様に450〜60
0℃の温度で加熱封着作業を行ってステムを製造する。
この実施例においても、450〜600℃と従来に比べ
て低い温度でガラス封着およびロウ付けか行われている
ので、封着工程で絶縁リードピン12とアースリードピ
ン13の軟化が生じることがなく、リード曲り等がなく
特性の良好なステムが得られる。特に、各々のリードピ
ンの素線として、迂路の安い鉄を使用した場合でも、軟
化およびそれに起因するリード曲りが生じることがない
ので、低コストのステムを製造することができる。
て低い温度でガラス封着およびロウ付けか行われている
ので、封着工程で絶縁リードピン12とアースリードピ
ン13の軟化が生じることがなく、リード曲り等がなく
特性の良好なステムが得られる。特に、各々のリードピ
ンの素線として、迂路の安い鉄を使用した場合でも、軟
化およびそれに起因するリード曲りが生じることがない
ので、低コストのステムを製造することができる。
なお、実施例1乃至実施例7において、絶縁リードピン
12およびアースリードピン13の素線として、鉄ある
いは鉄−チタン合金からなる線を使用し、その表面全体
または所望の部位に電解金メッキを施した後、低温での
ガラス封着を行うことによっても、同様に優れた特性を
有するステムを製造することかできる。
12およびアースリードピン13の素線として、鉄ある
いは鉄−チタン合金からなる線を使用し、その表面全体
または所望の部位に電解金メッキを施した後、低温での
ガラス封着を行うことによっても、同様に優れた特性を
有するステムを製造することかできる。
このように実施例の製造方法においては、絶縁ガラス部
材として従来からのソーダ系軟質ガラスに代えて、軟化
点405℃、ガラス転移点353℃、熱膨張係数113
X 10−7/ ”Cの軟質鉛ガラス15が使用されて
いるので、絶縁リードピン12のステム基板11への封
着温度を、450〜600℃と低くすることができ、銀
ロウ16材としても融点が450〜550℃程度のもの
を使用することができる。また、ガラス封着部の気密度
が1O−8ato−・ce/seeと充分に高いステム
が得られる。
材として従来からのソーダ系軟質ガラスに代えて、軟化
点405℃、ガラス転移点353℃、熱膨張係数113
X 10−7/ ”Cの軟質鉛ガラス15が使用されて
いるので、絶縁リードピン12のステム基板11への封
着温度を、450〜600℃と低くすることができ、銀
ロウ16材としても融点が450〜550℃程度のもの
を使用することができる。また、ガラス封着部の気密度
が1O−8ato−・ce/seeと充分に高いステム
が得られる。
さらに、このように低温でガラス封着が行われているの
で、封着前の部品の状態でステム基板11、絶縁リード
ピン12、およびアースリードピン13の表面に金メッ
キを施しても、この金メッキ層14が下地のニッケルメ
ッキ層中等に熱拡散して消失してしまうことがなく、接
続性や半田付は性の良好なステムが得られる。
で、封着前の部品の状態でステム基板11、絶縁リード
ピン12、およびアースリードピン13の表面に金メッ
キを施しても、この金メッキ層14が下地のニッケルメ
ッキ層中等に熱拡散して消失してしまうことがなく、接
続性や半田付は性の良好なステムが得られる。
またさらに、絶縁リードピン12やアースリードピン1
3の素線として、飾格の安い鉄線等゛を使用しても、到
着の際に軟化か生じないので、低コストのステムを製造
することかできる。
3の素線として、飾格の安い鉄線等゛を使用しても、到
着の際に軟化か生じないので、低コストのステムを製造
することかできる。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、本発明の気密封止用ス
テムの製造方法によれば、次に示す多くの効果が達成さ
れる。
テムの製造方法によれば、次に示す多くの効果が達成さ
れる。
すなわち、
■絶縁ガラス部材として、低融点ガラスが使用されてお
り、450〜600℃と低い温度でガラス封着がなされ
ているので、封着炉を小型化し電力コストを低(するこ
とができるうえに、炉の昇温、降温に要する時間を短縮
し生産性を向上させることができる。
り、450〜600℃と低い温度でガラス封着がなされ
ているので、封着炉を小型化し電力コストを低(するこ
とができるうえに、炉の昇温、降温に要する時間を短縮
し生産性を向上させることができる。
■封着の際の加熱により、金メッキ層が熱拡散して表面
から消失することかないので、封着前の部品段階でステ
ム基板や各リードピンに所望の小面積、薄肉の金メッキ
を施すことかできる。そのため、従来の金メッキ作業で
生じていたリード曲り等が発生せず、リード修正が不要
である。また、部品の所望の部分に、バラツキの少ない
量産的な全部分メッキを行うことかでき、コストの低減
を図ることができる。
から消失することかないので、封着前の部品段階でステ
ム基板や各リードピンに所望の小面積、薄肉の金メッキ
を施すことかできる。そのため、従来の金メッキ作業で
生じていたリード曲り等が発生せず、リード修正が不要
である。また、部品の所望の部分に、バラツキの少ない
量産的な全部分メッキを行うことかでき、コストの低減
を図ることができる。
■所望の部位に均一な厚さの金メッキ層が形成されたス
テムが得られるので、例えばアウターリード部に予備半
田か不要なデバイスか得られる。また、ステム基板裏面
への接触抵抗の小さい金メッキ層の形成により、デバイ
スの検査精度を高めることができ、さらにステム基板外
周部および裏面への金メッキ層の形成により、回路基板
へのシールド処理(半田付)が容易なステムが得られる
。
テムが得られるので、例えばアウターリード部に予備半
田か不要なデバイスか得られる。また、ステム基板裏面
への接触抵抗の小さい金メッキ層の形成により、デバイ
スの検査精度を高めることができ、さらにステム基板外
周部および裏面への金メッキ層の形成により、回路基板
へのシールド処理(半田付)が容易なステムが得られる
。
■低温封着が行われ金属材料が軟化しに(いので、リー
ドピンの素線として、鉄線のような低コストの材料を使
用することができ、コストダウンを図ることができる。
ドピンの素線として、鉄線のような低コストの材料を使
用することができ、コストダウンを図ることができる。
第1図は本発明の気密封止用ステムの製造方法の一実施
例を説明するための断面図、第2図ないし第8図はそれ
ぞれ本発明の別の実施例を説明するための断面図、第9
図は従来からの気密封止用ステムの構造を示す断面図、
第10図はその気密封止用ステムを用いた半導体デバイ
ス等の製造方法を説明するための断面図である。 11・・・・・・・・・ステム基板 12・・・・・・・・・絶縁リードピン13・・・・・
・・・・アースリードピン14・・・・・・・・・金メ
ッキ層 15・・・・・・・・・軟質鉛ガラス 16・・・・・・・・・銀ロウ
例を説明するための断面図、第2図ないし第8図はそれ
ぞれ本発明の別の実施例を説明するための断面図、第9
図は従来からの気密封止用ステムの構造を示す断面図、
第10図はその気密封止用ステムを用いた半導体デバイ
ス等の製造方法を説明するための断面図である。 11・・・・・・・・・ステム基板 12・・・・・・・・・絶縁リードピン13・・・・・
・・・・アースリードピン14・・・・・・・・・金メ
ッキ層 15・・・・・・・・・軟質鉛ガラス 16・・・・・・・・・銀ロウ
Claims (2)
- (1)ステム基板と絶縁リードピン、およびアースリー
ドピンの表面全体に、それぞれ電解ニッケルメッキを施
す工程と、前記ニッケルメッキが施されたステム基板の
所定の位置に、前記絶縁リードピンと低融点ガラス部材
とをそれぞれ装着する工程と、これらを還元性ガス雰囲
気中で450〜600℃の温度に加熱し、前記絶縁リー
ドピンを前記ステム基板に、前記低融点ガラス層を介し
て封着する工程とを備えてなることを特徴とする気密封
止用ステムの製造方法。 - (2)ステム基板と絶縁リードピン、およびアースリー
ドピンの表面全体に、それぞれ電解ニッケルメッキを施
す工程と、前記ニッケルメッキが施されたステム基板と
各絶縁リードピンの少なくとも一方の表面全体あるいは
所望の部位に、電解金メッキを施す工程と、前記金メッ
キが施されたステム基板の所定の位置に、前記絶縁リー
ドピンと低融点ガラス部材とをそれぞれ装着する工程と
、これらを還元性ガス雰囲気中で450〜600℃の温
度に加熱し、前記絶縁リードピンを前記ステム基板に、
前記低融点ガラス層を介して封着する工程とを備えてな
ることを特徴とする気密封止用ステムの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31340790A JP2918676B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 気密封止用ステムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31340790A JP2918676B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 気密封止用ステムの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04188653A true JPH04188653A (ja) | 1992-07-07 |
JP2918676B2 JP2918676B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=18040907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31340790A Expired - Lifetime JP2918676B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 気密封止用ステムの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2918676B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016207822A (ja) * | 2015-04-22 | 2016-12-08 | エヌイーシー ショット コンポーネンツ株式会社 | 気密端子およびその気密端子を用いたアルミ電解コンデンサ |
-
1990
- 1990-11-19 JP JP31340790A patent/JP2918676B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016207822A (ja) * | 2015-04-22 | 2016-12-08 | エヌイーシー ショット コンポーネンツ株式会社 | 気密端子およびその気密端子を用いたアルミ電解コンデンサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2918676B2 (ja) | 1999-07-12 |
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