JPH04188319A - ディスプレイ表示位置変更方式 - Google Patents

ディスプレイ表示位置変更方式

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JPH04188319A
JPH04188319A JP2318255A JP31825590A JPH04188319A JP H04188319 A JPH04188319 A JP H04188319A JP 2318255 A JP2318255 A JP 2318255A JP 31825590 A JP31825590 A JP 31825590A JP H04188319 A JPH04188319 A JP H04188319A
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JP
Japan
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display
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conversion table
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Application number
JP2318255A
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English (en)
Inventor
Toshio Kuwayama
桑山 敏夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH04188319A publication Critical patent/JPH04188319A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パーソナルコンピュータ等のディス   ′
プレイ装置に対する表示制御方式に関し、特に、表示領
域の大きさが変わった場合に表示レイアウトを変更して
制御する方式に関する。。
[従来の技術〕 パーソナルコンピュータ等のディスプレイ装置は一般に
25行X80桁で構成されているが、この他にも20行
X80桁、26行X80桁などの表示すイズが異なる装
置が多くある。
従来、これらのディスプレイ装置へ文字等を表示する場
合、表示位置の指定を命令のパラメータとして与えられ
たソフトウェアが、使用されている。
例えば、26行X80桁のディスプレイ装置を有するパ
ーソナルコンピュータで動作するソフトウェアには、そ
のディスプレイ装置でのみ使用可能な表示位置指定パラ
メータが与えられている。
従って、上記の26行X80桁のディスプレイ装置で動
作するンフトウエアを25行X80桁のディスプレイ装
置で動作yせて表示を行なおうとする場合には、表示位
置パラメータを全面的に修正したソフトウェアを作成し
て動作させるという方式が行なわれている。
[発明が解決しようとする課題] 前述した従来の表示位置変更方式では、ディスプレイ装
置の変更等による表示位置の変更時にはソフトウェア全
体を修正しなければならず、変更作業にかかる手間と時
間が多大なものとなる欠点がある。
[課題を解決するための手段] 本発明は前述した課題を解決するための手段として、 ディスプレイ表示領域の変更に伴い、表示位置の変更を
行なうディスプレイ表示位置変更方式において。
旧表示行位置と新表示行位置との対応関係を記述した行
変換テーブルと、 この行変換テーブルの内容を参照して、旧表示行位置を
新表示行位置に変更する行位置変更手段と、 旧表示行位置と新表示行位置、及び新表示カラム位置と
の対応関係を記述したカラム位置変換テーブルと、 前
記カラム位置変換テーブルの内容を参照して、旧表示行
位置から新表示行位置、及び新表示カラム位置とを求め
るカラム位置変換手段と、 前記行変換テーブルとカラム位置変換テーブルとにデー
タを書き込む変換データ書き込み手段とを具備したこと
を特徴としたディスプレイ表示位置変更方式を提供する
ものである。
[実施例] 次に本発明の一実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
第1図を参照すると、本実施例ではアプリケージ、ンプ
ログラム(AP> 1から発生するディスプレイ装置(
DISP)7への表小要求は、ディスプレイドライバ(
DRV)2へ伝えられる。
ディスプレイドライバ(DRV)2は受は取った表示デ
ータを物理的な表示データ構造へ変換し、表示位置変換
機構(CNV)3−5渡す。
表示位置変換機構(CNV)3は受は取った表示データ
から変更後の表示位置データを出力し、データ・へ、ノ
ア(FVRAM)4に設定する。
データバッファ(FVRAM)4により保持された表示
データは表示制御回路(cONT)5により、キャラク
タジェネレータ(CG)6上の文字パターンに変換され
つつ、ディスプレイ装置(DISP)7へ送られ、実際
の文字情報として表示される。
第2図は第1図に、エージた本発明の表ノl\位置変換
機構(CNV)3の構成の一例を示す図であり、本実施
例では、行変換テーブル8、カラム位置変換テーブル9
、行位置変換手段10、カラム位置変換手段12、変換
データ書き込み手段11とから構成されている。
また、第3図は第2図に示した行変換テーブル8の内部
構成の一例を1第4図はカラム位置変換テーブル9の内
部構成の一例を示した図である。
行変換テーブル8、及びカラム位置変換テーブル9には
、あらかじめ、アプリケーションソフ(・ウェアを動作
させる前にそのソフトウェア自身、または他のソフトウ
ェアの要求により、変換データ書き込み手段11によっ
て表示位置変換用の変換データが設定される。
次に本実施例の表示変更方式の動作について説明する。
第6図は、26行X80桁の旧画面レイアウトを示す例
であり、第7図は本発明の方式により25行X80桁の
表示に変更された新画面レイアウトを示す図である。
第6図の2行目から26行目は第7図の1行目から25
行目へそのまま移動しているが、第6図の1行目は第2
図の25行目の途中から表示されている。これは、第6
図、26行目に空領域かあることを利用して、あらかじ
め、第6図、1行目を第7図、25行目の該空領域に表
示変更するように行変換テーブル、及びカラム位置変換
テーブルによって指定しておいたためである。
それでは、第6図の旧表示レイアウトから第7図の新表
示レイアウトへの変換動作を例にとって第1図から第5
図を参照して説明をする。
第1図から第5図を参照すると、まず、行位置変換手段
10は旧表示情報の内、行位置情報を入力情報として第
2図に示す表示位置変換機構3の行変換テーブル8を索
引する(処理501)。
行変換テーブル8には、あらかじめ旧表示行が新表示の
何行目に対応するかの情報と、参照すべきカラム位置変
換テーブルの情報とが格納されている。
行変換テーブルの値が128未満の場合は、カラム位置
は同一であるが、新表示行として行変換テーブルの値に
変換されることを示し、128以上の場合にはカラム位
置変換テーブルが存在し、該テーブルの参照により、新
表示行の位置と新表示カラム位置が求められることが示
されている。
また、行変換テーブル8、カラム変換テーブル9、共に
、値がOOである時は表示データを捨てて表示しないこ
とを示している。
そこで、行位置変換手段10は、まず、行変換テーブル
8の値が128以−上かどうかを判定する(処理502
)。
その結果、128以上の値が設定されている旧表示行に
ついては、 ((行変換テーブルの値−128)X128)+(カラ
ム位置変換テーブルの先頭アドレス)の計算処理が行な
われ(処理503)、 目的とするカラム位置変換テー
ブルの位置が求められる。
次に求められたカラム位置変換テーブルの値が参照され
(処理504)、表示位置の値がOOでないかどうかが
チエツクされる(処理505)。
その結果、表示位置の値が00でない場合は、設定され
ている表示位置に従って新表示位置が設定される(処理
506)。
カラム位置変換テーブル9には、変換後の行位置、開始
カラム位置、及び表示データ長があらかじめ設定されて
いる。第4図のカラム位置変換テーブルには、第6図の
1行目に表示されている、”PROGI  °を25行
目、40桁から6桁の長さで表示すべきことが設定され
ている。
また、行変換テーブルの値が128未満でOOでもない
時はカラム位置はそのままで、新表示の行位置が行変換
テーブルの値に変更される(処理508)。
以上で変更処理の動作の説明を終了する。
なお1本実施例では、行位置変換手段10と、カラム位
置変換手段12とを表示位置変換機構3の中に持ったが
、これらはディスプレイドライ/く(DRV)2の中に
持ち、全体の制御を該ディスプレイドライバ(’DRV
)2によって行なっても良い。
また、変換データ書き込み手段11はアプリケーション
ソフトに持っても良イ。
[発明の効果1 以上説明した様に、本発明は表示位置変更のための変換
データをデータテーブルに設定し、その変換データによ
り表示位置変換を行なうため、従来の様にソフトウェア
を修正してソフトウェア内の表示位置パラメータを変更
する方式に比較して、作業にかかる手間と時間を大幅に
少なくするという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の表示位置変更方式を組み込んだシステ
ムの一実施例を示すブロック図。 第2図は本実施例の表示位置変換機構3の構成を示す図
。 第3図は本実施例の行変換テーブル8の構成を示す図。 第4図は本実施例のカラム位置変換テーブル9の構成を
元図。 第5図は本実施例の表示変更処理の動作の流れを示す流
れ図。 第6図は、本実施例の変更前の表示画面を示す図。 第7図は、本実施例の変更後の表示画面を示す図。 1・・・アプリケーションプログラム 2・◆・ディスプレイドライバ 3・・・表示位置変換機構 4aI111データバツフア 5・・・表示制御回路 6Φe・キャラクタジェネレータ 7・・・ディスプレイ装置 8・・・行変換テーブル 9φ・・カラム位置変換テーブル 10・・・行位置変換手段 11・・・変換データ書き込み手段 12・・・カラト位置変換手段 A・・・旧表示行位1δデータ B・・・新表示行位置データ C・・・新表示行位置&新表示行位置データD・・・変
換データ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ディスプレイ表示領域の変更に伴い、表示位置の変更を
    行なうディスプレイ表示位置変更方式において、 旧表示行位置と新表示行位置との対応関係を記述した行
    変換テーブルと、 この行変換テーブルの内容を参照して、旧表示行位置を
    新表示行位置に変更する行位置変更手段と、 旧表示行位置と新表示行位置、及び新表示カラム位置と
    の関係を記述したカラム位置変換テーブルと、 このカラム位置変換テーブルの内容を参照して、旧表示
    行位置から新表示行位置、及び新表示カラム位置とを求
    めるカラム位置変換手段と、前記行変換テーブルとカラ
    ム位置変換テーブルとにデータを書き込む変換データ書
    き込み手段とを具備したことを特徴としたディスプレイ
    表示位置変更方式。
JP2318255A 1990-11-22 1990-11-22 ディスプレイ表示位置変更方式 Pending JPH04188319A (ja)

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