JPH041875B2 - - Google Patents
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- JPH041875B2 JPH041875B2 JP10609984A JP10609984A JPH041875B2 JP H041875 B2 JPH041875 B2 JP H041875B2 JP 10609984 A JP10609984 A JP 10609984A JP 10609984 A JP10609984 A JP 10609984A JP H041875 B2 JPH041875 B2 JP H041875B2
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- transmission wave
- sensing
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S15/00—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems
- G01S15/88—Sonar systems specially adapted for specific applications
- G01S15/93—Sonar systems specially adapted for specific applications for anti-collision purposes
- G01S15/931—Sonar systems specially adapted for specific applications for anti-collision purposes of land vehicles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S367/00—Communications, electrical: acoustic wave systems and devices
- Y10S367/909—Collision avoidance
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、障害物を検知する障害物検知装置に
関する。
関する。
[従来技術とその問題点]
従来、例えばオフイスや工場などにおいて、移
動体により物品を搬送させるようにした移動体に
よる物品搬送システムが考えられている。このよ
うな移動体においては、障害物との衝突を防止す
るために障害物検知装置が必要になる。この障害
物検知装置としては、例えば超音波トランスデユ
ーサを用いて障害物を検知するようなものが考え
られるが、この種の障害物検知装置を使用して障
害物検知を行なう場合、従来では距離情報のみを
取入れて障害物を検出している。移動体の通行路
が単純な場合には、上記のように距離情報のみで
もその目的を達成することができるが、移動体の
通行路が段々複雑化し、しかも、障害物を回避し
ようとすると、距離情報だけでなく位置情報が必
要になつてくる。一方最近では、超音波ソナーシ
ステムを用いた波形解析による形状認識装置も発
表されているが、処理時間が長く、また、装置が
大きくなつてしまうという問題がある。
動体により物品を搬送させるようにした移動体に
よる物品搬送システムが考えられている。このよ
うな移動体においては、障害物との衝突を防止す
るために障害物検知装置が必要になる。この障害
物検知装置としては、例えば超音波トランスデユ
ーサを用いて障害物を検知するようなものが考え
られるが、この種の障害物検知装置を使用して障
害物検知を行なう場合、従来では距離情報のみを
取入れて障害物を検出している。移動体の通行路
が単純な場合には、上記のように距離情報のみで
もその目的を達成することができるが、移動体の
通行路が段々複雑化し、しかも、障害物を回避し
ようとすると、距離情報だけでなく位置情報が必
要になつてくる。一方最近では、超音波ソナーシ
ステムを用いた波形解析による形状認識装置も発
表されているが、処理時間が長く、また、装置が
大きくなつてしまうという問題がある。
[発明の目的]
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、障
害物に対する距離情報だけでなく位置情報につい
ても簡単なシステム構成で検知することができる
障害物検知装置を提供することを目的とする。
害物に対する距離情報だけでなく位置情報につい
ても簡単なシステム構成で検知することができる
障害物検知装置を提供することを目的とする。
[発明の要点]
本発明は、送信波を発射する複数の送信波発射
手段と、この複数の送信波発射手段から発射され
た送信波の障害物による反射波を受信する反射波
受信手段と、センシングエリアが、前方中央及び
その左右の3方向にサイクリツクに設定されるよ
うな割合で上記複数の送信波発射手段により発射
される各送信波と発信パルス数を制御することに
より、該各送信波の到達距離を各送信波発射手段
毎に順次異ならせる発信パルス数制御手段とによ
り、センシングエリアを可変設定しながら障害物
を検知することのできる障害物検知装置を構成す
るようにしたことを要点とする。
手段と、この複数の送信波発射手段から発射され
た送信波の障害物による反射波を受信する反射波
受信手段と、センシングエリアが、前方中央及び
その左右の3方向にサイクリツクに設定されるよ
うな割合で上記複数の送信波発射手段により発射
される各送信波と発信パルス数を制御することに
より、該各送信波の到達距離を各送信波発射手段
毎に順次異ならせる発信パルス数制御手段とによ
り、センシングエリアを可変設定しながら障害物
を検知することのできる障害物検知装置を構成す
るようにしたことを要点とする。
[発明の実施例]
以下本発明の詳細を図示の移動ロボツトに実施
した場合について説明する。第1図は、移動ロボ
ツト1の外観構成を示したものである。移動ロボ
ツト1は、本体2が箱型状に形成されてその底部
に例えば3つの車輪3が装着され、この車輪3が
モータ(図示せず)により駆動されて自走するよ
うになつている。そして、上記ロボツト本体2の
上部には、書類等を載置するための載置台4が形
成されている。また、この載置台4の前面には、
超音波センサー部5が形成される。このセンサー
部5は、第2図に詳細を示すように超音波トラン
スデユーサの受波器Rを中心として、右側(ロボ
ツト自身から見て)に3個の送波器T1,T2,
T3、左側に3個の送波器T4,T5,T6を、
一定間隔を保つて直線状に配列している。この場
合、上記受波器R及び送波器T1〜T6は、吸音
材6を用いて支持し、その背面から超音波が放射
されるのを防止している。
した場合について説明する。第1図は、移動ロボ
ツト1の外観構成を示したものである。移動ロボ
ツト1は、本体2が箱型状に形成されてその底部
に例えば3つの車輪3が装着され、この車輪3が
モータ(図示せず)により駆動されて自走するよ
うになつている。そして、上記ロボツト本体2の
上部には、書類等を載置するための載置台4が形
成されている。また、この載置台4の前面には、
超音波センサー部5が形成される。このセンサー
部5は、第2図に詳細を示すように超音波トラン
スデユーサの受波器Rを中心として、右側(ロボ
ツト自身から見て)に3個の送波器T1,T2,
T3、左側に3個の送波器T4,T5,T6を、
一定間隔を保つて直線状に配列している。この場
合、上記受波器R及び送波器T1〜T6は、吸音
材6を用いて支持し、その背面から超音波が放射
されるのを防止している。
次に上記超音波センサー部5の駆動制御回路に
ついて第3図により説明する。第3図において、
11はCPUで、このCPU11にはバスライン1
2を介してデータ格納用のRAM13、制御プロ
グラムを記憶しているPOM14、障害物までの
距離を計数するためのタイマ15が接続されてい
る。このタイマ15は、超音波出力時にCPU1
1からスタート指令が与えられてクロツクパルス
0/により計時動作を開始する。しかして、上記
CPU11は、第1ないし第6の発振回路161〜
166に対しバスライン12を介して制御信号を
出力する。上記発振回路161〜166は、CPU1
1からの制御信号によつて発振周波数が例えば
37KHz,40KHz,43KHzに切換えられると共に、
その発振動作がオン、オフ制御される。そして、
上記発振回路161〜166の発振出力によりドラ
イブ回路171〜176が動作し、上記送波器T1
〜T6を駆動して移動ロボツト1の前方に超音波
を放射する。この移動ロボツト1の前方に放射さ
れた超音波は、障害物が存在するとそれに当つて
反射し、その反射波が受波器Rにより受信され
る。この受波器Rにより受信された反射波は、増
幅回路18で増幅され、その後、シユミツトトリ
ガ回路19で波形整形されてタイマ15へストツ
プ信号として入力される。そして、この時のタイ
マ15の計時内容がバスライン12を介して
CPU11へ送られる。
ついて第3図により説明する。第3図において、
11はCPUで、このCPU11にはバスライン1
2を介してデータ格納用のRAM13、制御プロ
グラムを記憶しているPOM14、障害物までの
距離を計数するためのタイマ15が接続されてい
る。このタイマ15は、超音波出力時にCPU1
1からスタート指令が与えられてクロツクパルス
0/により計時動作を開始する。しかして、上記
CPU11は、第1ないし第6の発振回路161〜
166に対しバスライン12を介して制御信号を
出力する。上記発振回路161〜166は、CPU1
1からの制御信号によつて発振周波数が例えば
37KHz,40KHz,43KHzに切換えられると共に、
その発振動作がオン、オフ制御される。そして、
上記発振回路161〜166の発振出力によりドラ
イブ回路171〜176が動作し、上記送波器T1
〜T6を駆動して移動ロボツト1の前方に超音波
を放射する。この移動ロボツト1の前方に放射さ
れた超音波は、障害物が存在するとそれに当つて
反射し、その反射波が受波器Rにより受信され
る。この受波器Rにより受信された反射波は、増
幅回路18で増幅され、その後、シユミツトトリ
ガ回路19で波形整形されてタイマ15へストツ
プ信号として入力される。そして、この時のタイ
マ15の計時内容がバスライン12を介して
CPU11へ送られる。
次に上記実施例の動作を第4図のフローチヤー
トを参照して説明する。CPU11は常に、所定
間隔例えば40msecの間隔で発振回路161〜16
6に発振指令を与え、移動ロボツト1の進行方向
における障害物の有無を検知している。この障害
物検知に際しては、第4図のフローチヤートに示
すように前方向センシング、右方向センシリン
グ、左方向センシングの3種類のセンシング処理
を行なう。上記の各センシングについては、反射
波の干渉による障害検知ミスを無くすために、そ
れぞれ37KHz,40KHz,43KHzの3つの週波数を
用いて繰返して行なう。しかして、まず、ステツ
プA1に示すように前方向センシングを行なう。
この前方センシングにおいて、CPU11は、発
振回路161〜166に37KHzの発振指令を与えて
ドライブ回器171〜176により送波器T1〜T
6を駆動するが、その際、第5図に示すように例
えば中央部の送波器T3,T4に対する発信パル
スの個数を10パルスとして検知可能範囲を約3
m、その外側の送波器T2,T5に対する発信パ
ルスの個数を5パルスとして検知可能範囲を約2
m弱、さらに、最外側の送波器T1,T6に対す
る発信パルスの個数を1パルスとして検知可能範
囲を1m以下とする。すなわち、センシングエリ
ア20を、移動ロボツト1の正面中央部分の障害
検知感度を最大とし、両側部分の感度を順次低く
する。また、CPU11は、上記発振回路161〜
166を発振動作させる際、同時にタイマ15に
スタート指令を与えて計時動作を開始させる。こ
のとき移動ロボツト1の前方中央部分に障害物2
1が存在すれば、3mの距離に近付いた時にその
反射波が受波器Rにより受信され、増幅回路18
で増幅された後、シユミツトトリガ回路19で波
形整形され、ストツプ信号としてタイマ15へ送
られる。これによりタイマ15の計時動作がスト
ツプし、その時の計時内容がバスライン12を介
してCPU11へ送られて移動ロボツト1から障
害物21までの距離が算出される。例えばタイマ
15の計数値が30msecの場合、移動ロボツト1
から障害物21までの距離は約3mである。そし
て、上記37KHzの週波数によるセンシングを終了
すると、続いて40KHz,43KHzの週波数で上
記したセンシングを順次繰返して行なう。そし
て、上記のセンシングの結果、障害物が検知され
たか否かをステツプA2において判断し、障害物
が無ければステツプA3に進んで右方向センシン
グを行なう。この右方向センシングにおいては、
CPU11は、発振回路161〜166に発振指令を
与えてドライブ回路171〜176により送波器T
1〜T6を駆動する際、第6図に示すように再右
端の送波器T1に対する発信パルスの個数を10パ
ルスとして検知可能範囲を約3m、その内側の送
波器T2,T3に対する発信パルスの個数を5パ
ルスとして検知可能範囲を約2m弱、さらに、受
波器Rより左側の送波器T4,T5に対する発信
パルスの個数を1パルスとして検知可能範囲を1
m以下とし、最左端の送波器T6に対する駆動は
行なわない。すなわち、移動ロボツト1の右側部
分の障害検知感度を最大とし、中央から左側部分
の感度を順次低くする。そして、上記のセンシン
グ特性において上記した3種の週波数を使用して
障害物を検知する。その後、ステツプA4におい
て、障害物の有無を判断し、障害物が無ければス
テツプA5に進んでステツプA1と同じ前方向セ
ンシングを行なう。次いで、ステツプA6におい
て、障害物の有無を判断し、障害物が無ければス
テツプA7に進んで左方向センシングを行なう。
この左方向センシングにおいては、CPU11は、
発振回路161〜166に発振指令を与えてドライ
ブ回路171〜176により送波器T1〜T6を駆
動する際、第7図に示すように最右端の送波器T
6に対する発信パルスの個数を10パルスとして検
知可能範囲を約3m、その内側の送波器T4,T
5に対する発信パルスの個数を5パルスとして検
知可能範囲を約2m弱、さらに、受波器Rより右
側の送波器T2,T3に対する発信パルスの個数
を1パルスとして検知可能範囲を1m以下とし、
最右端の送波器T1に対する駆動は行なわない。
すなわち、移動ロボツト1の前方左側部分の障害
検知感度を最大とし、中央から右側部分の感度を
順次低くする。そして、上記のセンシング特性に
おいて上記した3種の周波数を使用して障害物を
検知する。その後、ステツプA8において、障害
物21の有無を判断し、障害物が無ければステツ
プA1に戻つて以下同様の動作を繰返して行な
う。また、上記A2,A4,A6,A8のステツ
プにおいて、障害物21を検知した場合はステツ
プA9に進み、障害物21に対する方向データ及
び距離データをRAM13に格納する。次いでス
テツプA10に進み、RAM13に格納したデー
タに応じてステアリング制御、速度制御を行なつ
て障害物21を回避し、その後、所定のロボツト
通行路に戻る。
トを参照して説明する。CPU11は常に、所定
間隔例えば40msecの間隔で発振回路161〜16
6に発振指令を与え、移動ロボツト1の進行方向
における障害物の有無を検知している。この障害
物検知に際しては、第4図のフローチヤートに示
すように前方向センシング、右方向センシリン
グ、左方向センシングの3種類のセンシング処理
を行なう。上記の各センシングについては、反射
波の干渉による障害検知ミスを無くすために、そ
れぞれ37KHz,40KHz,43KHzの3つの週波数を
用いて繰返して行なう。しかして、まず、ステツ
プA1に示すように前方向センシングを行なう。
この前方センシングにおいて、CPU11は、発
振回路161〜166に37KHzの発振指令を与えて
ドライブ回器171〜176により送波器T1〜T
6を駆動するが、その際、第5図に示すように例
えば中央部の送波器T3,T4に対する発信パル
スの個数を10パルスとして検知可能範囲を約3
m、その外側の送波器T2,T5に対する発信パ
ルスの個数を5パルスとして検知可能範囲を約2
m弱、さらに、最外側の送波器T1,T6に対す
る発信パルスの個数を1パルスとして検知可能範
囲を1m以下とする。すなわち、センシングエリ
ア20を、移動ロボツト1の正面中央部分の障害
検知感度を最大とし、両側部分の感度を順次低く
する。また、CPU11は、上記発振回路161〜
166を発振動作させる際、同時にタイマ15に
スタート指令を与えて計時動作を開始させる。こ
のとき移動ロボツト1の前方中央部分に障害物2
1が存在すれば、3mの距離に近付いた時にその
反射波が受波器Rにより受信され、増幅回路18
で増幅された後、シユミツトトリガ回路19で波
形整形され、ストツプ信号としてタイマ15へ送
られる。これによりタイマ15の計時動作がスト
ツプし、その時の計時内容がバスライン12を介
してCPU11へ送られて移動ロボツト1から障
害物21までの距離が算出される。例えばタイマ
15の計数値が30msecの場合、移動ロボツト1
から障害物21までの距離は約3mである。そし
て、上記37KHzの週波数によるセンシングを終了
すると、続いて40KHz,43KHzの週波数で上
記したセンシングを順次繰返して行なう。そし
て、上記のセンシングの結果、障害物が検知され
たか否かをステツプA2において判断し、障害物
が無ければステツプA3に進んで右方向センシン
グを行なう。この右方向センシングにおいては、
CPU11は、発振回路161〜166に発振指令を
与えてドライブ回路171〜176により送波器T
1〜T6を駆動する際、第6図に示すように再右
端の送波器T1に対する発信パルスの個数を10パ
ルスとして検知可能範囲を約3m、その内側の送
波器T2,T3に対する発信パルスの個数を5パ
ルスとして検知可能範囲を約2m弱、さらに、受
波器Rより左側の送波器T4,T5に対する発信
パルスの個数を1パルスとして検知可能範囲を1
m以下とし、最左端の送波器T6に対する駆動は
行なわない。すなわち、移動ロボツト1の右側部
分の障害検知感度を最大とし、中央から左側部分
の感度を順次低くする。そして、上記のセンシン
グ特性において上記した3種の週波数を使用して
障害物を検知する。その後、ステツプA4におい
て、障害物の有無を判断し、障害物が無ければス
テツプA5に進んでステツプA1と同じ前方向セ
ンシングを行なう。次いで、ステツプA6におい
て、障害物の有無を判断し、障害物が無ければス
テツプA7に進んで左方向センシングを行なう。
この左方向センシングにおいては、CPU11は、
発振回路161〜166に発振指令を与えてドライ
ブ回路171〜176により送波器T1〜T6を駆
動する際、第7図に示すように最右端の送波器T
6に対する発信パルスの個数を10パルスとして検
知可能範囲を約3m、その内側の送波器T4,T
5に対する発信パルスの個数を5パルスとして検
知可能範囲を約2m弱、さらに、受波器Rより右
側の送波器T2,T3に対する発信パルスの個数
を1パルスとして検知可能範囲を1m以下とし、
最右端の送波器T1に対する駆動は行なわない。
すなわち、移動ロボツト1の前方左側部分の障害
検知感度を最大とし、中央から右側部分の感度を
順次低くする。そして、上記のセンシング特性に
おいて上記した3種の周波数を使用して障害物を
検知する。その後、ステツプA8において、障害
物21の有無を判断し、障害物が無ければステツ
プA1に戻つて以下同様の動作を繰返して行な
う。また、上記A2,A4,A6,A8のステツ
プにおいて、障害物21を検知した場合はステツ
プA9に進み、障害物21に対する方向データ及
び距離データをRAM13に格納する。次いでス
テツプA10に進み、RAM13に格納したデー
タに応じてステアリング制御、速度制御を行なつ
て障害物21を回避し、その後、所定のロボツト
通行路に戻る。
上記のようにセンサー部5を備えた移動ロボツ
ト1は、センシングエリアを変えながら前進する
ことにより、障害物21の方向及び距離だけでな
く、障害物21の位置している状態を認識するこ
とができる。例えば第8図aに示すように移動ロ
ボツト1の前方左側に障害物21が斜めに位置し
ていた場合、まず、移動ロボツト1が障害物21
に3mの距離に近付いた時に第4図ステツプA7
の左方向センシングにより障害物21が検知され
る。そして、移動ロボツト1が少し前方に進む
と、今度は第8図bに示すようにステツプA1,
A5の前方向センシング及びステツプA7の左方
向センシングの両方において障害物21が検知さ
れる。従つて、これらの検知結果から障害物21
が位置している状態を確認することができる。
ト1は、センシングエリアを変えながら前進する
ことにより、障害物21の方向及び距離だけでな
く、障害物21の位置している状態を認識するこ
とができる。例えば第8図aに示すように移動ロ
ボツト1の前方左側に障害物21が斜めに位置し
ていた場合、まず、移動ロボツト1が障害物21
に3mの距離に近付いた時に第4図ステツプA7
の左方向センシングにより障害物21が検知され
る。そして、移動ロボツト1が少し前方に進む
と、今度は第8図bに示すようにステツプA1,
A5の前方向センシング及びステツプA7の左方
向センシングの両方において障害物21が検知さ
れる。従つて、これらの検知結果から障害物21
が位置している状態を確認することができる。
なお、上記実施例では、受波器Rを中心として
その左右に3個ずつの送波器Tを配列した場合に
ついて説明したが、本発明はこれに限定されるも
のでなく、その他の組合わせであつてもよく、ま
た、送波器Tの駆動周波数も上記実施例に限定さ
れるものではない。
その左右に3個ずつの送波器Tを配列した場合に
ついて説明したが、本発明はこれに限定されるも
のでなく、その他の組合わせであつてもよく、ま
た、送波器Tの駆動周波数も上記実施例に限定さ
れるものではない。
[発明の効果]
以上詳記したように本発明によれば、送信波を
発射する複数の送信波発射手段と、この複数の送
信波発射手段から発射された送信波の障害物によ
る反射波を受信する反射波受信手段と、センシン
グエリアが、前方中央及びその左右の3方向にサ
イクリツクに設定されるような割合で上記複数の
送信波発射手段により発射される各送信波の発信
パルス数を制御することにより、該各送信波の到
達距離を各送信波発射手段毎に順次異ならせる発
信パルス数制御手段とにより、センシングエリア
を可変設定しながら障害物を検知することのでき
る障害物検知装置を構成するようにしたので、障
害物に対する距離情報だけでなく位置情報につい
ても簡単なシステム構成で検知することができる
障害物検知装置を実現することができる。
発射する複数の送信波発射手段と、この複数の送
信波発射手段から発射された送信波の障害物によ
る反射波を受信する反射波受信手段と、センシン
グエリアが、前方中央及びその左右の3方向にサ
イクリツクに設定されるような割合で上記複数の
送信波発射手段により発射される各送信波の発信
パルス数を制御することにより、該各送信波の到
達距離を各送信波発射手段毎に順次異ならせる発
信パルス数制御手段とにより、センシングエリア
を可変設定しながら障害物を検知することのでき
る障害物検知装置を構成するようにしたので、障
害物に対する距離情報だけでなく位置情報につい
ても簡単なシステム構成で検知することができる
障害物検知装置を実現することができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は移動ロボツトの外観構成図、第2図は第1図に
於けるセンサー部分を拡大して示す図、第3図は
上記センサー部分の制御回路の構成を示すブロツ
ク図、第4図は動作内容を示すフローチヤート、
第5図ないし第7図はセンシングエリアの設定状
態を説明するための図、第8図は障害物の具体的
な検知動作を説明するための図である。 1……移動ロボツト、2……ロボツト本体、3
……車輪、4……載置台、5……超音波センサー
部、6……吸音材、11……CPU、12……バ
スライン、13……RAM、14……ROM、1
5……タイマ、161〜166……発振回路、17
1〜176……ドライブ回路、18……増幅回路、
19……シユミツトトリガ回路、20……センシ
ングエリア、21……障害物。
は移動ロボツトの外観構成図、第2図は第1図に
於けるセンサー部分を拡大して示す図、第3図は
上記センサー部分の制御回路の構成を示すブロツ
ク図、第4図は動作内容を示すフローチヤート、
第5図ないし第7図はセンシングエリアの設定状
態を説明するための図、第8図は障害物の具体的
な検知動作を説明するための図である。 1……移動ロボツト、2……ロボツト本体、3
……車輪、4……載置台、5……超音波センサー
部、6……吸音材、11……CPU、12……バ
スライン、13……RAM、14……ROM、1
5……タイマ、161〜166……発振回路、17
1〜176……ドライブ回路、18……増幅回路、
19……シユミツトトリガ回路、20……センシ
ングエリア、21……障害物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 送信波を発射する複数の送信波発射手段と、 この複数の送信波発射手段から発射された送信
波の障害物による反射波を受信する発射波受信手
段と、 センシングエリアが、前方中央及びその左右の
3方向にサイクリツクに設定されるような割合で
上記複数の送信波発射手段により発射される各送
信波の発信パルス数を製御することにより、該各
送信波の到達距離を各送信波発射手段毎に順次異
ならせる発信パルス数制御手段と、 を具備したことを特徴とする障害物検知装置。 2 上記複数の送信波発射手段は、発射する送信
波の周波数をサイクリツクに変化させることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の障害物検知
装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59106099A JPS60249076A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 障害物検知装置 |
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GB8512543A GB2160650B (en) | 1984-05-25 | 1985-05-17 | Obstacle detection system |
DE19853518613 DE3518613A1 (de) | 1984-05-25 | 1985-05-23 | Hindernis-erfassungssystem |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59106099A JPS60249076A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 障害物検知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPS60249076A JPS60249076A (ja) | 1985-12-09 |
JPH041875B2 true JPH041875B2 (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=14425074
Family Applications (1)
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JP59106099A Granted JPS60249076A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 障害物検知装置 |
Country Status (4)
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JP (1) | JPS60249076A (ja) |
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