JPH04187478A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH04187478A
JPH04187478A JP31648690A JP31648690A JPH04187478A JP H04187478 A JPH04187478 A JP H04187478A JP 31648690 A JP31648690 A JP 31648690A JP 31648690 A JP31648690 A JP 31648690A JP H04187478 A JPH04187478 A JP H04187478A
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信平 松尾
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野口 秋生
Yukihide Ushio
行秀 牛尾
Yoji Serizawa
洋司 芹澤
Kazuro Yamada
和朗 山田
Masaji Uchiyama
正次 内山
Makoto Takeuchi
誠 竹内
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野〕 本発明は、給紙ユニット等の周辺スレーブユニットどの
間でシリアル通信を行いながら、印字部により画像の印
字制御を行なう画像形成装置に関する。
[従来の技術] 第1図は、給紙ユニットとのシリアル通信により紙搬送
制御を行うレーザビームプリンタの構成を示すブロック
構成図である。
このレーザビームプリンタは、画像メモリ等を有する画
像発生部500と、印字動作を制御するプリンタ制御部
501と、レーザビームが走査される感光ドラム524
と、このドラム524に帯電を行なう帯電ローラ522
と、ドラム524上に形成した静電潜像をトナー像に変
換する現像器523と、トナー像をシートに転写する転
写ローラ532と、シート上のトナーを定着させる定着
器525と、定着器525の温度調整を行なう定着器温
調部502と、ドラム524上の残留トナーを除去する
クリーナ540と、レーザビームを発する半導体レーザ
520と、レーザビームを走査する回転多面鏡(ポリゴ
ンミラー)519と、半導体レーザ520を駆動するレ
ーザドライバ504と、高圧制御部507と、ドラムを
回転する制御部505と、ポリゴンミラー519を駆動
するポリゴンモータドライバ503とを有する。
そして、これらの構成により、公知の電子写真プロセス
に基〈レーザの走査によって形成されたトナー像をシー
ト上に印字する。
また、このレーザビームプリンタでは、プリンタ制御部
501側に通信制御部(以下、マスター通信ユニットと
いう)508を有するとともに。
周辺装置側にも通信制御部(以下、スレーブ通信ユニッ
トという)506.509.512.517を有してお
り、マスター側とスレーブ側とでシリアル通信しながら
、印字動作を行なうものである。
各スレーブ通信ユニットのうち上記スレーブ通信ユニッ
ト506は、高圧制御部507と接続されている。また
、スレーブ通信ユニット509.512.517は、そ
れぞれ搬送制御部510.514.516に接続されて
いる。
搬送制御部510は、本体装置に常設のフィーダを制御
するものである。図示の例では、上下2つの給紙トレイ
530.535が設けられている。
また、搬送制御部514,516は、それぞれオプショ
ンフィーダ511.515を制御するものである。各オ
プションフィーダ511.515は、本体装置に対し脱
着可能となっている。
なお、上記プリンタ制御部501ならびにオプションフ
ィーダ511,515の搬送制御部514.516には
、それぞれCPU518.514.538が設けられて
いる。
第6図は、上記構成における印字制御を説明するフロー
チャートである。
プリンタ制御部501は、画像発生部500よリプリン
ト信号を受は取ると、前記シリアル通信により、給紙お
よび搬送制御を行い5本制御を行う。
まず、定着器525の温度、ポリゴンミラー519およ
びドラム524の回転を立ち上げた後(5601〜56
05)、  レジストローラ526等によるシートの搬
送動作と同期をとりながら印字を行なう(S 606〜
5613)。そして、印字終了後(5614)、排紙を
行ない(5615)、定着器525の温度をスタンバイ
に戻すとともに、ドラム524およびポリゴンミラー5
19の回転を停止する(S 616〜5618)。
第7図は、前記シリアル通信処理におけるマスター通信
ユニットの制御動作を説明するフローチャートである。
マスター通信ユニットは、シリアル通信が成功したか否
かをチエツクし、主に2つのフラグによる情報を出力す
る。1つは伝送上のデータエラーを表すフラグ、もう1
つは受信データが送信より所定時間内に取り込めなかっ
たことを示すフラグである。
通信処理においては、まず上記各フラグをクリアして送
信を行ない(S701)、受信までの許容時間を設定し
たタイマーをスタートする(S 702)。
そして、許容時間内に受信があれば (5703)、受信データのエラーチエツクを行なう(
S704)、これは、マスター通信ユニットのチエ−7
り機能であり、パリティ、データ長、条件、変調、未登
録、変換等のエラーがチエツクされる。そして、受信デ
ータにエラーがあれば(S705)、データエラーフラ
グをセットする(5706)。
また、5703で許容時間内に受信がなければ(570
7)、受信無しエラーフラグをセットする(3708)
第8図は、プリンタ制御部501が通信エラーを検知す
る処理を示すフローチャートであり、受信データエラー
が発生すると(S801)、通信エラー処理へ制御を移
す。
第9図は、通信エラー処理を説明するフローチャートで
ある。
印字中に通信エラーが起きると、速やかに給紙ユニット
を止め(S901)、紙搬送を停止するとともに、ドラ
ムの回転停止、高圧駆動停止、定着器ヒーターオフ、レ
ーザオフ、ポリゴン回転オフを行い(5902〜590
5)、ジャムステータスを画像発生部500に送信しく
S 906)、ジャム処理状態に入るよう制御が構成さ
れている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例では、ノイズ等による通信エ
ラーのように一過性であって、搬送制御等の厳格なタイ
ミング制御が必要でなく、印字上回の問題のないような
エラーである場合でも、通信エラー処理により一律に搬
送制御が停止し、ジャムが発生することから、印字中の
紙や給紙中の紙を無駄にするとともに、印字データの消
失や定着器のヒーターオフに伴う再立ち上げ待ちが必要
になる等の欠点があった。
本発明は、印字中にエラーが生じた場合でも。
ジャム等を発生することなく、その後の処理を容易に行
なうことができる画像形成装置を提供することを目的と
する。
[課題を解決しようとする手段] 本発明は、印字制御部上のマスター通信手段と周辺制御
部上のスレーブ通信手段との間でシリアル通信を行う画
像形成装置において、上記シリアル通信の通信エラー検
知手段を有し、この検知手段で通信エラーが検知された
場合、その時点で印字中の記録材に対する印字について
は正常終了し、それ以後の印字を中止するよう制御する
異常処理制御手段を有することを特徴とする。
[作用] 本発明では、通信エラー検知手段により通信エラーが生
じたと判断した場合、印字中の当該紙の印字を有効とし
、以後の印字を中止する制御を実行することにより、印
字中に通信エラーが起きた場合、印字中の紙を完成紙と
して排出し、通常の後回転シーケンスで停止することが
できる。
[実施例] 第1図は、本発明の一実施例によるレーザビームプリン
タを示すブロック図である。
なお、このレーザビームプリンタにおけるハードウェア
の構成は、上記従来の技術で説明したものと同様である
ので説明は省略する。また、本実施例における、印字制
御の基本的動作、シリアル通信処理および通信エラー検
知処理も、上記第6図〜第8図に示すものと同様である
ので、ここでは説明は省略し、以下は通信エラー判定後
の異常処理制御について説明する。
第2図は、本実施例における異常処理の制御動作を示す
フローチャートである。
第2図において、上述の通信エラー検知処理(第8図)
によってこの異常処理が開始されると、まず、プリンタ
制御部501は、通信エラーであることを画像発生部5
00に送信するとともに(5201)、新たな給紙を禁
止する内部フラグをセットし、画像発生部500からの
プリント信号ヲマスクする(S 202)。それと同時
に垂直同期要求禁止内部フラグをセットし、垂直同期要
求信号の送信をマスクし、新たな印字開始を禁止する(
S203)。
このような制御により、印字中の紙は強制終了すること
なく通常通り排紙され、後回転後停止する。
第3図は、第2図の異常処理により停止状態となったプ
リンタを通常状態に復帰させる処理を示すフローチャー
トである。
ここでは、上述の給紙禁止内部フラグおよび垂直同期要
求禁止内部フラグをリセットした後(S301,530
2)、画像発生部500に対する通信エラーの送信を解
除する(S303)。
これによりプリンタは停止状態が解除され、通常状態に
復帰する。
第4図は、本発明の第2実施例による通信エラー検知動
作を示すフローチャートである。
この第4図に示す動作は、上述の第8図に示す通信エラ
ー検知処理を変形したものであり、その他の動作は、上
記第1実施例と共通している。
この第2実施例では、通信エラーの判断基準として、マ
スター通信ユニットの受信データエラーのみではなく 
(S402) 、通信相手のスレーブ通信ユニットより
印字中に応答が無くなった場合も通信エラーとすること
により(3401,5403)、印字中のオプションフ
ィーダの引き抜きを異常処理として制御し、当初より抜
かれている場合を正常状態として認識する。
第5図は、本発明の第3実施例による通信エラー検知動
作を示すフローチャートである。
この第3実施例では、前記第2実施例の動作(S501
〜S 503)に加え、受信データエラー時(S 50
2)に直ちに通信エラーにすることなく、再通信処理を
行ない(S504)、受信データエラーか否か゛を再判
定し、再エラーであれば通信エラーと判定しく5505
)、エラー1回のみで復帰していれば、受信無しエラー
か否かを再判定することにより(3501)、ノイズ等
のために1回だけ受信エラーが生じた場合に異常処理に
入ることを防ぎ、プリンタを止めずに連続プリントを行
う、したがって、バースト状のノイズにより連続してプ
リントを行うことが困難な場合には、上記実施例と同様
に完成紙を排出した後、プリンタを止めるよう制御でき
る。
なお、本発明は以上の実施例に限定されるものではない
例えば上記各実施例では、専らソフトによる処理を前提
に述べたが、一部または全部をハードで構成しても構わ
ない。また、通信エラー検知処理においても、通信エラ
ーの条件を限定するものではない。
−また、上記各実施例では、紙搬送系と通信を行なう場
合を中心に説明したが、影響がないと判断できる高圧等
のユニットとの間の通信を行なう場合に適用しても良い
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、周辺ユニットと
シリアル通信を行なうことにより制御を実行するプリン
タにおいて、シリアル通信の通信エラーを検知した場合
、印字中の記録材を完成物として排出した後、プリンタ
を停止することにより、印字画像の欠損を防止し、記録
材の無駄を省き、ジャムを回避することにより、ジャム
処理時間の削減とドラムの長寿命化を図ることができ、
さらに定着器をオフしないことによる再起動時間の短縮
等、ハンドリング上の多大な効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例によるレーザビームプリ
ンタを示すブロック図である。 第2図は、同実施例における異常処理を示すフローチャ
ートである。 第3図は、同実施例における復帰処理を示すフローチャ
ートである。 第4図は、本発明の第2実施例による通信エラー検知動
作を示すフローチャートである。 第5図は、本発明の第3実施例による通信エラー検知動
作を示すフローチャートである。 第6図は、レーザビームプリンタにおける印字制御の動
作を示すフローチャートである。 第7図は、レーザビームプリンタにおけるマスター通信
ユニットの制御動作を示すフローチャートである。 第8図は、レーザど−ムプリンタにおける通信エラー検
知処理を示すフローチャートである。 第9図は、レーザビームプリンタにおける通信エラー処
理を示すフローチャートである。 500・・・画像発生部、 501・・・プリンタ制御部、 506.509.512.517 ・・・スレーブ通信ユニット、 507・・・高圧制御部、 508・・・マスター通信ユニット。 510.514.516・・・搬送制御部。 特許出願人   キャノン株式会社 同代理人    用久保  新 − 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  印字制御部上のマスター通信手段と周辺制御部上のス
    レーブ通信手段との間でシリアル通信を行う画像形成装
    置において、 上記シリアル通信の通信エラー検知手段を有し、この検
    知手段で通信エラーが検知された場合、その時点で印字
    中の記録材に対する印字については正常終了し、それ以
    後の印字を中止するよう制御する異常処理制御手段を有
    することを特徴とする画像形成装置。
JP2316486A 1990-11-21 1990-11-21 画像形成装置 Expired - Lifetime JP3038495B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05229236A (ja) * 1992-02-26 1993-09-07 Fujitsu Ltd 用紙排出制御方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05229236A (ja) * 1992-02-26 1993-09-07 Fujitsu Ltd 用紙排出制御方式

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