JPH04187401A - 単板・合板積層接合材およびその長尺材 - Google Patents

単板・合板積層接合材およびその長尺材

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JPH04187401A
JPH04187401A JP31430390A JP31430390A JPH04187401A JP H04187401 A JPH04187401 A JP H04187401A JP 31430390 A JP31430390 A JP 31430390A JP 31430390 A JP31430390 A JP 31430390A JP H04187401 A JPH04187401 A JP H04187401A
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JP
Japan
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veneer
plywood
veneers
laminated
ply
Prior art date
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Pending
Application number
JP31430390A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinaga Katsusawa
善永 勝沢
Masaru Fujimoto
藤本 勝
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OOSHIKA SHINKO KK
Original Assignee
OOSHIKA SHINKO KK
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  • Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は単板と合板との組み合わせによる積層材および
その長尺材に関する。
[従来の技術]および[その解決課題]最近、天然有機
材料としての木材が人間のソフトな住環境を形成する材
料としての効果が大きいということが再評価されると同
時に1重量当り飛びぬけて強いという木材の強度的性能
を高度に利用し、また建造物内外の気象条件の差のある
人工空調下でのヒートブリッジ現象防止などの優れた性
質を生かすために、イベントホールなどの大型建造物を
木構造で造ろうとする試みがなされている。
ところが、その風潮とは反対に、そのような木構造建築
の構造を構築するに足る大径口大木は今や全世界的に失
われつつあって大断面の長尺大型木材が得にくくなって
いる。
そこで、大断面の長尺材を得る工夫が様々になされてい
る。
一方、木構造の造成に際し問題となるのは、強度的に長
手方向に直角に曲げたような場合にあっても、曲げ強度
が高く、構造材として充分満足できるようなものである
かどうかである。
当該用途において、集成材(ひき材であるラミナを集成
接着接合したもの)や構造用単板積層材[LVLと称さ
れる、単板を繊維走行方向(以下、単に繊維方向という
場合もある)を同一にして積層接着したもの]などが使
用出来る木質構造材として期待されている。
しかし、木質構造材として期待されている単板積層材は
、単板の繊維方向を同一に貼合せるために、雨水などに
よる材の狂いが起き易く、また、単板の裏割れにより釘
の保持力が低いという欠点があり、さらに、衝撃で材の
割れや破損が起こり易いという欠点もある。
一方、木材や木質系の原材料を接着によって一体化した
点では上記集成材や単板積層材と共通する木質加工材と
して従来から合板が使用されている。合板は、単板の繊
維方向を一枚ごとに直交させて重ね接着したもので、構
造用合板として構造部分に使用され、また、当該合板同
士を貼合せて積層材料とした後に切断して、家具、建具
などのコア材などとして使用されているが、合板の貼合
せ積層材は、合板のクロス板の影響から1強度的に長手
方向に直角に曲げた場合、集成材や単板積層材に比して
弱いという欠点があるために、構造材としては満足でき
るものではなかった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明はかかる技術的課題を解決することを目的とした
もので、強度的な問題を解消して、充分、構造材として
の使用を可能とする木質積層材や長尺材を得ることを目
的とし、また、釘の保持力を向上させることができると
ともに、水に浸漬した後にも狂いの少ない木質積層材や
長尺材を得ることを目的としたものである。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであ
ろう。
[課題を解決するための手段] 本発明は、単板と単板との間に3プライ合板をその表・
裏板が当該単板の繊維走行方向と直交するように挟み込
み、当該単板と当該合板を交互に積層接合して成ること
を特徴とする単板・合板積層接合材、および、単板と単
板との間に3プライ合板を当該単板の繊維走行方向と直
交するように挟み込み、当該単板と当該合板を交互に積
層接合するとともに、長手方向に隣接する単板と単板お
よび合板と合板とを縦つぎ接合して成ることを特徴とす
る長尺材に係り、好ましい実施態様として予め、単板お
よび/または合板に、平均分子量400未満の浸透性の
良い接着剤を、塗布、浸漬、含浸または吹き付け処理後
にこれら接合を行なうこと、または、合板用接着剤10
0重量部に対し、当該平均分子量400未満の浸透性の
良い接着剤を5〜200重量部配合してなる接着剤を用
いてこれら接合を行なうこと、さらに、長尺材における
その縦つぎ接合を、バットジヨイントあるいはスカーフ
ジヨイントにより行なうことを特徴としたものである。
[作用] 本発明においては、単板と単板との間に3プライの合板
を挟み込み、これらを接着剤により積層接合する。そし
て、これを基本構造として、単板と3プライ合板を交互
に積層接合する。この3プライ合板は、単板3枚をその
繊維方向を一枚ごとに直交させて構成してなる。この3
プライ合板は、表板とクロス板(心根)と裏板とで構成
される。本発明では、この3プライ合板を、その表・裏
板が当該単板の繊維走行方向と直交するように挟み込み
する。従って、換言すれば、3プライ合板のクロス板の
繊維走行方向と、これの両面に貼看されている2枚の単
板の繊維走行方向とが長手方向に平行に走行している。
これにより長手方向の曲げ強度などの強度が向上した積
層接合材を得ることができ、長尺材としても、長手方向
の曲げ強度などの強度が向上したものを得ることができ
る。
さらに、本発明では、上記積層接合材や長尺材の製造に
際し、予め、単板および/または合板に、当該平均分子
量400未満の浸透性の良い接着剤を、塗布、浸漬、含
浸または吹き付け処理後にこれら接合を行なうと、当該
接着剤が単板や合板に漬込され、単2板や合板の強度を
補強して、合板のクロス板の影響を少なくするなど、構
造材料としての使用において有利となすことができる。
もっとも、これでは処理のための一工程が別に必要とな
るので、合板用接着剤100重量部に対し、当該平均分
子量400未満の浸透性の良い接着剤を特定量すなわち
5〜200重量部配合してなる接着剤を用いて、作業工
程を簡略化するようにすることもできるようにした。
本発明では、当該接着剤による浸透性を一考慮して、合
板には、3プライ合板を使用するようにしている。
このように、本発明による積層接合材や長尺材は、合板
と単板とを組み合わせした形態のものであるために、釘
の保持力が単板積層材に比して向上させることができ、
また、水に浸漬した後の狂いも単板積層材に比して少な
くすることができる。
[実施例] 次に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、三枚の単板1,1.1と二枚の3プライ合板
2,2とを使用して本発明による積層接合材とする実施
例を示す。
当該積層接合材3は、単板lと単板1との間に3プライ
合板2を挟み込み、当該単板lと当該合板2を交互に積
層接合して成る。各3プライ合板2.2は、各表板2A
、裏板2Cがこれと接する各単板lと繊維走行方向と直
交するように挟み込みされている。各3プライ合板2.
2のクロス板2Bの繊維走行方向は、各単板lの繊維走
行方向と平行に走っている。
第2図は当該積層形態で、かつ、縦つぎ接合を行なって
長尺材となす本発明の実施例を示す。
隣接する各単板1および各合板2は、その長手方向にそ
れぞれ縦つぎ接合する。各合板2の接合部および単板1
の接合部は、図示のように、位置をずらす。
当該縦つぎ接合には、各種の接合方法が可能であるが、
当該実施例で例示するようなバットジヨイント、あるい
は、スカーフ傾斜を設けて接合するスカーフジヨイント
が、接合力が強くまた作業性が良いことなどから好まし
い。
これら合板2と単板1とは、合板用接着剤を用いて接着
し、積層接合材とする。縦つぎ接合においても同様であ
る。
当該接着剤には各種のものを使用することができるが、
構造用では例えばフェノール系樹脂接着剤、レゾルシノ
ール系樹脂接着剤を、造作用では例えばエポキシ系樹脂
、ウレタン系樹脂、水性ビニルウレタン系樹脂接着剤な
どの常温硬化型接着剤を使用することが好ましい。
接着剤塗布(浸漬、含浸または吹き付けによってもよい
)、圧締加熱して接合を行う。
上記積層接合材や長尺材の製造に際し、予め、単板lお
よび/または合板2に、平均分子量400未満好ましく
は300以下特に好ましくは200〜300の浸透性の
良い接着剤を、塗布、浸漬、含浸または吹き付け処理後
にこれら接合を行なうとよいことが判った。当該接着剤
の例としては、フェノール系樹脂接着剤が挙げられる。
−般に市販の合板用フェノール系樹脂接着剤は、その平
均分子量が400以上のものであり、これ以下の平均分
子量のものを使用する。
しかし、当該処理工程を、接着剤塗布の工程の他に一工
程設けることは、作業工程を増加させることになるので
、合板用接着剤例えば合板用フェノール系樹脂接着剤に
、当該平均分子量400未満の浸透性の良い接着剤を配
合してもよい。このように配合する場合の配合量は、合
板用接着剤100重量部に対し、当該平均分子量400
未満の浸透性の良い接着剤を特定量すなわち5〜200
重量部である。5重量部未満では、曲げ強度の向上効果
が少なくなり、200重量部を超えると、接着剤の硬化
に時間がかかり過ぎ、曲げ強度の向上効果も少な(なる
本発明では、当該積層接合材や長尺材について、樹脂処
理をし、木材とプラスチックとを複合化したものとする
ことにより、当該積層接合材や長尺材の強度を、より一
層向上させることができる。当該処理は、合板のクロス
板の強化を目的とし、当該クロス板の裏割れ部分の強化
を特に目的として行われる 当該樹脂処理に使用される樹脂としては、例えば、フェ
ノール樹脂、メラミン樹脂、ポリエステル樹脂、ウレタ
ン樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂が例示される。
当該樹脂処理は、例えば、当該合成樹脂を含有する樹脂
液を塗布、注入することにより行なうことができる。
当該処理は、合板のクロス板の強化を特に目的として行
われるので、当該クロス板の裏割れ部分に多(樹脂液が
注入されるように行われることが好ましい。
従って、例えば、積層接合材の側面から樹脂液を塗布、
注入する形が好ましい。
当該処理は重合性モノマーなどを用いるWPC(木材、
プラスチック複合化)技術によってもよい。
本発明において当該積層接合材や長尺材に使用する単板
は、合板を構成する単板と同じ厚みであってもよいし、
異なっていてもよい。
また、合板に貼着される各単板も同じ厚みであってもよ
いし、異なっていてもよい。
さらに、それら樹種を適宜変えてもよい。
次に、本発明者によってなされた発明を以下の実施例に
基づきより一層具体的に説明する。
尚、以下の例における試験方法は次の通りである。
&   −i  JIS  22113木材の曲げ試験
方法に準拠。
荷重は積層面(接着面)にかけ た。
【弘隻監五星にJIS  22121に準拠。
IJJ ; 200 X 200 mmの試験片を24
時間間水中に放置し、当該試験片の吸水に による矢高(カップ度)を測定した。
実施例1゜ 厚さ2.8 mmの3プライ米松合板と、次に示す5種
類の単板を用い、市販のフェノール樹脂系接着剤(オシ
カレジンD−17号、大鹿振興社製商品名、平均分子量
400)にて、第1図に示すような積層接合材を作り、
曲げ試験を行なった。
5種類の単板は、厚さ 2.5mmのラジアタパイン、
厚さ 3.2mmの米松、厚さ 3.3mmのカラマツ
、厚さ 3.0mmのラワン、厚さ1.05mmのラワ
ンを使用した。
結果を第1表に示す。
実施例2、 厚さ 3.0 mmの3プライ米松合板と実施例1で使
用した5種類の単板とを組み合わせ、接着剤として、実
施例1で使用したフェノール樹脂系接着剤に平均分子量
150のフェノール樹脂系接着剤を配合したものを使用
して、実施例1と同様にして積層接合材を作り、曲げ試
験を行なった。
結果を第2表に示す。
実施例3゜ 平均分子量150のフェノール樹脂系接着剤に厚さ 5
.0mmの3プライ米松合板を浸漬、液切りした後、厚
さ 3.0mmのラワン単板を用い、第1図に示すよう
に積層接合した。
曲げ試験結果を第3表に示す。
実施例4゜ 厚さ 4.0+nmの3プライ合板と厚さ2.5mmの
ラジアタパイン及び厚さ3.2mmの米松単板とを用い
て第1図の様にメラミン・ユリア樹脂にて積層接合し、
実施例1の様に曲げ試験を行ない併せて釘引き抜き抵抗
試験及び吸水試験を行なった。
結果を第4表に示す。
実施例5゜ 厚さ 4.0mmの3プライ合板と厚さ 3.0mmの
ラワン及び厚さ1.05mmのラワン単板を用いて、実
施例1と同様に積層接合するに際し、接着剤として平均
分子量600のフェノールメラミン樹脂(市販品 オー
シカレヂン DM−465)100部に対し、平均分子
量200のフェノールンメラミン樹脂150部を配合し
た。
実施例4と同様に曲げ試験、釘引き抜き抵抗試験及び吸
水試験を行なった。
結果を第4表に示す。
第1表 第2表 第3表 第4表 ※200X200關の試験材を24時間水中に放置し、
材のカップ度を測定した。
[発明の効果] (1)本発明によれば、その全体の長手方向の平行な繊
維走行方向を増加させることができ、接着剤が単板や合
板に漬込され、単板や合板の強度を補強しているので、
曲げ強度などの強度の向上した積層材を得ることができ
、素材の使用を低減して、強度の高い積層接合材を得る
ことができる。
(2)本発明によれば、上記のように、長手方向の繊維
走行方向の割合を増やすなど曲げ強度などが内止した積
層材が得られるので、これを利用して、隣接する合板お
よび単板の接合部の位置をずらして縦つぎ接合すること
により、強度の大なる長尺材を得ることができ、その積
層数如何により大断面の長尺材を得ることができる。
(3)本発明による積層接合材や長尺材は、単板積層材
に比して、雨水などによる材の狂いが少なく、また、釘
の保持力も向上させることができるという利点がある。
以上本発明者によってなされた発明を実施例にもとづき
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではな(、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す積層接合材の説明図、第
2図は本発明の実施例を示す長尺材の説明図である。 1・・・単板 2・・・合板 2A・・・表板 2B・・・心根(クロス) 2C・・・裏板 3・・・積層接合材 4・・・長尺材 特許出願人  大鹿振興株式会社 代理人弁理士  佐 藤 良 博 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、単板と単板との間に3プライ合板をその表・裏板が
    当該単板の繊維走行方向と直交するように挟み込み、当
    該単板と当該合板を交互に積層接合して成ることを特徴
    とする単板・合板積層接合材。 2、単板と単板との間に3プライ合板を当該単板の繊維
    走行方向と直交するように挟み込み、当該単板と当該合
    板を交互に積層接合するとともに、長手方向に隣接する
    単板と単板および合板と合板とを縦つぎ接合して成るこ
    とを特徴とする長尺材。 3、縦つぎ接合が、バットジョイントあるいはスカーフ
    ジョイントにより行なわれる、請求項2に記載の長尺材
    。 4、合板用接着剤100重量部に対し、平均分子量40
    0未満の浸透性の良い接着剤を5〜200重量部配合し
    てなる接着剤を用いて成る、請求項1〜3に記載の単板
    ・合板積層接合材または長尺材。 5、単板および/または合板に、平均分子量400未満
    の浸透性の良い接着剤を、塗布、浸漬、含浸または吹き
    付け処理後に、前記接合を行なって成る、請求項1〜3
    に記載の単板・合板積層接合材または長尺材。
JP31430390A 1990-11-21 1990-11-21 単板・合板積層接合材およびその長尺材 Pending JPH04187401A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007047649A (ja) * 2005-08-12 2007-02-22 Taiyo Kk 掲示板用合板

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007047649A (ja) * 2005-08-12 2007-02-22 Taiyo Kk 掲示板用合板

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