JPH04187032A - 植物生育安定システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は主に家庭での植物栽培における、生育安定に関
するものである。

〈従来技術と問題点〉 従来、家庭での植物栽培において、水やり、養分の補給
等は手作業で行なわれており、その過不足によって生育
が阻害されるという現象かあった。

また根部における酸素不足によって枯れる事もあった。

〈問題を解決するための手段） 上記の問題を解決するために、本発明は植木鉢等の容器
の底部に別容器を設けて、その別容器内に自動的養水分
補給機能、空気補給機能を設け、その各々の補給機能に
連結する細管等を通して制御機能によって温度調節、時
間調節された各々の補給か為される事によって解決する
ものである。

〈作用〉 本発明において、植木鉢等の底部に設置された別容器の
内部に設けられた養水分補給機能、空気補給機能に連結
された細管等を通して噴出口より自動制御された温度、
分量、時間において養水分並びに空気か培土中及び培土
上に噴出され補給される。

〈実施例〉 本発明を図によって説明すると第１図のように植物鉢等
の容器の底部に設置された別容器４の内部に設けられた
、養水分補給機能６空気補給機能５制御機能７かあり、
養水分補給機能と空気補給機能に温度調節部か併設され
る。各々の補給機能に連結される細管２．８．１０等を
通して培土中或いは培土上に制御機能７によって分？、
温度、時間調節された養水分、空気か各々噴出口ａより
噴出される。このようにして養水分捕ひに空気（酸素）
は補給され、自動的に植物は生育される。

〈効果〉 前記のように、本発明によって植木鉢等の底部に設置さ
れた、空気補給機能、養水分補給機能、及び制御機能に
よって構成される、自動的補給構造によって培土中、培
土上に養水分、空気が補給され、植物の生育を安定させ
る事ができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は生育システムの１実施例の簡略化した模式図。 第２図は植木鉢等の容器の上部の養水分噴出口の１実施
例の斜視図。第３図は植木鉢等の容器の底部の空気噴出
部の１実施例の斜視図。１は植木鉢等の容器。２は養水
分補給管３は空気補給噴出部４は底部容器５は空気補給
機能６は養水分補給機能７は制御機能８は空気補給管の
排水管１０は養水分補給管ＩＩはｆＡ度調節部ａは噴出
ｆ−１ｂは温度及び湿度感知センサー。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、植物の栽培において、植木鉢等の底部に設置された
   養水分補給機能、空気補給機能、並びに各々の補給機能
   に連結する細管等を通して、制御機能によって温度調節
   された養水分、及び空気を培土中或いは培土上に一定時
   間噴出させる事ができ、植物の生育を安定させる事が可
   能な事を特徴とする植物生育システム。