JPH0418269A - 食品パッケージ - Google Patents

食品パッケージ

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JPH0418269A
JPH0418269A JP11163990A JP11163990A JPH0418269A JP H0418269 A JPH0418269 A JP H0418269A JP 11163990 A JP11163990 A JP 11163990A JP 11163990 A JP11163990 A JP 11163990A JP H0418269 A JPH0418269 A JP H0418269A
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JP
Japan
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base tray
food package
outer shroud
compartments
flange
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JP11163990A
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English (en)
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Glyndrodd Paul
ポール・グリンドロッド
Yolanda Launder
ヨランダ・ラウンダー
Sellner Roger
ロジャー・ゼルナー
Rowles Brian
ブライアン・ロウレス
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Oscar Mayer Foods Corp
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Oscar Mayer Foods Corp
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  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はパッケージに関し、且つ特に本発明は剛固な基
部トレー、可撓性を有するフィルム頂部及び外方囲い部
材を有する食品パッケージに関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課I!I)購
入消費者に見える形で食品を含む食品及び類似物のため
の種々のパッケージが知られている。
この形式の新規な且つ改良されたパッケージに対する引
続く要求がある。
(課題を解決するための手段及び作用)本発明によれば
、食品製品又はII(Gl物を保持する剛固な基部トレ
ーと、外方囲い部材を通して食品製品の目視を可能にす
るように基部トレーを収容する外方囲い部材とを備える
パッケージが提供される0本発明は多くの異なる形をと
ることができる0例えば、基部トレー及びその対応する
外方囲い部材は平面図でみて正方形、細長い矩形又は他
の形であることができる。
基部トレーは、食品製品を保持するために好ましくは単
一のシート材料から作られた凹んだ隔室と、好ましくは
概ね緊張状態で基部トレーの頂部を横切って延びる可撓
性を有する透明なフィルムとを有する。基部トレーの周
囲及び内部フランジは共通の基準面内に配置され、それ
に対して可撓性フィルムが適用される。
閘固な基部トレーは、側壁を有し且つ少なくとも8.8
9 wig (0,35¥)の高さを有する隔室を形成
する。可撓性フィルムは剛固な基体トレーの周囲及び内
部フランジへ付着されて気密容器を形成する。用語「緊
張績MJは剛固な基体トレーと可撓性フィルムとの間の
相互作用であって、それによりフィルムは剛固な基体ト
レーの周囲及び内部フランジへの付着部からトレーの頂
部を概ね真直ぐに横切って引張られ、それにより剛固な
基体トレーの隔室内の食品内容物の目視を向上すること
をいう、好ましくは、可撓性フィルムは少なくとも64
、5 d (10in”)の表面積を有する。ガス雰囲
気が容器中ヘフラッシされてその中に収容された食料品
のための環境を備゛える。ガス雰囲気の二酸化炭素含有
量は好ましくは少なくとも10重量%である。若干の食
料品は二酸化炭素を吸収することができ、食料品は製品
の上方及び可撓性フィルムの下方に設けられた充填空積
が20%から90%までになるような量である。
この形式のパッケージは食料品の容易な包装を可能にし
且つ標準的な包装材料及び標準的な包装方法を採用する
外方囲い部材はパッケージの取扱、出荷、貯蔵、展示等
を容易にするために概ね箱状である。この外方囲い部材
は一般的に基部トレー内の食料品の目視を可能にする通
し窓を除いて不透明である。
1つの好適な実施例では、パッケージは平面図でみて実
質的に正方形であり、基部トレーは1つの大きな凹んだ
隔室と一対のより小さい凹んだ隔室とを含む、更に別の
実施例では、パッケージは細長い矩形であることができ
、基部トレーは多数の凹んだ隔室を含む。
本発明の目的及び利益は添付図面と一緒に読まれる以下
の詳細な説明から明らかとなろう。
本発明は次に添付図面と一緒にして考えられるその好適
な実施例で詳細に説明される。
(実施例) 次に図面を参照すると、同様な要素は幾つかの図にわた
って同じ符号で示される。
第1図乃至第4図は本発明に従って作られたパッケージ
10を例示し、その基部トレーは第5図乃至第10で別
に図示される。このパッケージ10は内方基部トレー1
2を囲む外方囲み部材11を備える。外方囲み部材11
は複数個の窓14.15及び16を除いて概ね不透明で
ある頂部13を含み、該窓は人が基部トレー12中の内
容物を検分するために外方部材を通してみることを可能
にするように配置される。この実施例は一対の向い合っ
た側壁17及び1日と一対の向い合った端壁19及び2
0と底部21とを含む。
基部トレー12は外方囲い部材11から取外されて第5
図乃至第1O図に別に図示される。第5図乃至第10図
を参照すると、基部トレー12は、−片の材料から、基
部トレーの周囲の周りに完全に延びる周囲フランジ33
と種々の凹んだ隔室の間に延びる内部フランジ34とを
含む形状に成形される0周囲フランジ33及び内部フラ
ンジ34は基準面と便宜上杵する共通の平面中に配置さ
れる。この特別の実施例では、基部トレーはその中に形
成された3つの凹んだ隔室、即ち2つのより小さい凹ん
だ隔室35及び36と1つのより大きい凹んだ隔室37
とを有する。
食品を保護するために、及びその目視を可能にするため
に、この基部トレー12は可撓性を有する透明なフィル
ム31によって覆われる。
凹んだ隔室内の製品を外方囲い部材の窓を通して目視す
るのを向上するために、基準面を含む基部トレーの頂部
表面及び可撓性フィルムは、例えば第3図で明らかであ
るように外方囲い部材11の内側に密接して横たわる。
この構成によって、パッケージはきちんとした、取扱が
容易であり、出荷が容易である矩形のパッケージを構成
すると同時に基部トレーの凹んだ隔室内の食料品製品を
外方囲い部材を通して比較的容易に検分することを可能
にする。
第1O図は基部トレー12の1つの隔室37を断面図で
例示し、食料品37aがその中に収容されている。基部
トレーは剛固であり且つ一般的にプラスラックで作られ
る。適当なプラスチック材料はアクリロニトリル共重合
体、ポリエステル樹脂、ポリプロピレン及び類似物を含
む0例示したように、剛固な基部トレーは、少なくとも
8.89−m(0,35@’ ) (7) fl サ、
好* シ< ハ25.4 as(1,0@’)の深さを
有する隔室を備える側壁を有する。
可撓性フィルム31は緊張されており且つ好ましくは透
き通ったプラスチック材料のものである。
適当な材料はポリエステル、ナイロン、ポリエチレン及
びIll初物含む、材料は単層又は多層にされることが
できるが、好ましくは多層にされる。
可撓性フィルムは食料品を収容する隔室を緊張状態で気
密封止するように周囲フランジ33及び内部フランジ3
4において基部トレー12へ付着される。フランジにお
ける付着はヒートシール、接着剤、超音波等のような適
当な封止技術によることができる。
食料品37aは鳥肉、赤肉、魚等のような食肉を含むこ
とができる。これらの種類の材料は一般的に二酸化炭素
を吸収する。各隔室内の食料品の体積は、充填空積、即
ち食料品と可撓性フィルム31との間の自由空間が好ま
しくは20%から90%まで、好ましくは40%及び7
5%の間になるようにすることができる0食料品を含む
隔室37aはガス雰囲気でフランジされ、好ましくはガ
スの二酸化炭素含有量が少なくとも10体積%、好まし
くは50体積%であるようにする。適当なガスフランシ
ング技術が採用される。
第10a図で、第10図の要素に概ね対応する要素は数
字を100増やしている。この実施例は側壁Sが中へ傾
斜されているよりはむしろ垂直であることで第1図乃至
第1θ図の実施例と相違する。
第11図乃至第19図は本発明の別の実施例を例示する
。第1図乃至第1O図の実施例と比較したとき、この実
施例の主な相違は正方形であるよりはむしろ細長い矩形
である異なる全体的形状を有し、且つ多数の及び異なる
構成の凹んだ隔室を基部トレーに含み、且つそれに対応
して異なる構成の窓を外方囲い部材に含み、基部トレー
の凹んだ隔室内の食品製品の目視を可能にする。
従って、第1図乃至第10図での対応する要素に類似す
る第11図乃至第19図での要素は100増やした同じ
参照符号を用いる。そのような類似の要素に加えて、第
11図乃至第19図は7つの凹んだ隔室50乃至56を
含む異なる構成の凹んだ隔室を示している。また、この
実施例では、外方部材の狭い端部、即ち要素119及び
120はパッケージ110の長い側部に沿って配置され
ると共に側部117及び11Bはパッケージ110の短
い側部に配置される。
本発明はかなり詳細に説明されたが、本発明は本発明の
精神及び範囲から逸脱せずに当業者に明らかな多くの修
正及び変更を可能とすることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って作られたパッケージの上面図で
あり、第2図は第1図と反対側のパッケージの側部を示
す底面図であり、第3図は第1図の矢印Aの方向にみた
第1図のパッケージの前面図であり、第4図は第1図の
矢印Bの方向にみた第1図のパッケージの右側面図であ
り、第5図は外方囲い部材から取外した第1図の基体ト
レーの上面図であり、第6図は第5図と反対側の基部ト
レーの側部を示す底面図であり、第7図は第5図の矢印
Aの方向にみた第5図の基部トレーの前面図であり、第
8図は第5図の矢印Bの方向にみた第5図の基部トレー
の右側面図であり、第9図は第5図の矢印Cの方向にみ
た第5図の基部トレーの背面図であり、第1O図は第5
図の線1O−1Oに沿った断面図であって、材料の厚さ
が例示のために増大されている図であり、第10a図は
本発明の変形例を例示する図であって、真直ぐな側壁及
び底部を有する基部トレーを示し、第5図の線10−1
0に対応する線に沿った断面図であり、第11図は本発
明に従って作られたパンケージの別の実施例の上面図で
あり、第12図は第11図と反対側のパッケージの側部
を示す底面図であり、第13図は第11図の矢印Aの方
向にみた第11図のパッケージの前面図であり、第14
図は第11図の矢印Bの方向にみた第11図のパッケー
ジの右側面図であり、第15図は外方囲い部材から取外
した第11図の基部トレーの上面図であり、第16図は
第15図の基部トレーのその反対側部を示す底面図であ
り、第17図は第15図の矢印Aの方向にみた第16図
の基部トレーの前面図であり、第18図は第15図の矢
印Bの方向にみた第15図の基部トレーの左側面図であ
り、第19図は第15図の矢印Cの方向にみた第15図
の基部トレーの右側面図である。 10.110・・・パッケージ、11・・・外方囲い部
材、12・・・内方基部トレー 14.15.16・・
・窓、31・・・フィルム、33・・・周囲フランジ、
34・・・内部フランジ、35.36.37・・・隔室
。 Fjg、7 Fig、8 Fjg、9 Fig、l4 FIG、 10 FIG、l0a Fjζtr

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.食品パッケージであって、 イ.少なくとも3つの隔室を有する剛固なプラスチック
    の基部トレーであって、各隔室が側壁を有し、前記基部
    トレーが周囲及び内部フランジを有し、前記フランジの
    全てが基準面に配置され、側壁によって画成された前記
    隔室が少なくとも189mm(0.35インチ)距離だ
    け前記フランジから下方へ延び、フランジが可撓性フィ
    ルムをそれへ気密封止するに充分な幅を有し、且つ前記
    隔室の少なくとも1つがガスフラッシされ且つ獣肉、魚
    及び鳥肉からなる群から選ばれた食料品を含む基部トレ
    ーと、 ロ.前記基準面においてフランジへ付着され且つ少なく
    とも前記ガスフラッシされた隔室に関して気密封止を形
    成する透き通った空気不透過性で可撓性を有する多層の
    フィルムと、 ハ.基準面に直ぐ近接して配置された実質的に平らな頂
    部と、底部と、複数個の側部とを有する外方囲い部材で
    あって、該側部のそれぞれが剛固なプラスチックの基部
    トレーの側部の少なくとも一部を覆い、且つ前記外方囲
    い部材の頂部がそれを通る少なくとも1つの窓を除いて
    実質的に不透明である外方囲い部材と、 を備える食品パッケージ。
  2. 2.フィルムが基部トレーの頂部を横切って緊張状態で
    剛固な基部トレーへ付着されている請求項第1項に記載
    の食品パッケージ。
  3. 3.剛固なプラスチックの基部トレーがアクリロニトリ
    ル共重合体、ポリエステル樹脂及びポリプロピレンから
    なる群から選ばれる請求項第2項に記載の食品パッケー
    ジ。
  4. 4.剛固なプラスチックの基部トレーがアクリロニトリ
    ル共重合体を含む請求項第2項に記載の食品パッケージ
  5. 5.側壁が少なくとも25.4mm(1インチ)の高さ
    を有する請求項第2項に記載の食品パッケージ。
  6. 6.多層フィルムの少なくとも1つの層がポリエステル
    、ナイロン及びポリエチレンからなる群から選ばれた材
    料を含む請求項第2項に記載の食品パッケージ。
  7. 7.多層フィルムが剛固なプラスチックの基部へヒート
    シールされ、接着され又は超音波シールされる請求項第
    2項に記載の食品パッケージ。
  8. 8.基部トレーがフランジ及び隔室を形成する単一部片
    の材料から作られ、周囲フランジが基準面において基部
    トレーの外方境界を形成し、且つ内部フランジが隔室を
    互いに分割する請求項第2項に記載の食品パッケージ。
  9. 9.基部トレー及び外方囲い部材が平面図で概ね矩形で
    あり、外方囲い部材が4つの側部を有し、1つの側部が
    基部トレーの各側部に近接してある請求項第第8項に記
    載の食品パッケージ。
  10. 10.基部トレー及び外方囲い部材が平面図で実質的に
    正方形であり、且つ外方囲い部材がその不透明性の中に
    窓を有し、それを通して3つの隔室全ての内容物の検分
    を可能にする請求項第9項に記載の食品パッケージ。
  11. 11.基部トレー及び外方囲い部材が細長い矩形であり
    、基部トレーが少なくとも6つの隔室を有し、且つ外方
    囲い部材がその不透明性の中に窓を有し、それを通して
    全ての隔室の内容物の検分を可能にする請求項第9項に
    記載の食品パッケージ。
  12. 12.剛固なプラスチックの基部トレーがアクリロニト
    リル共重合体、ポリエステル樹脂及びポリプロピレンか
    らなる群から選ばれる請求項第1項に記載の食品パッケ
    ージ。
  13. 13.多層フィルムの少なくとも1つの層がポリエステ
    ル、ナイロン及びポリエチレンからなる群から選ばれた
    材料を含む請求項第1項に記載の食品パッケージ。
  14. 14.多層フィルムが剛固なプラスチックの基部へヒー
    トシールされ、接着され又は超音波シールされる請求項
    第1項に記載の食品パッケージ。
  15. 15.基部トレーがフランジ及び隔室を形成する単一部
    片の材料から作られ、周囲フランジが基準面において基
    部トレーの外方境界を形成し、且つ内部フランジが隔室
    を互いに分割する請求項第1項に記載の食品パッケージ
  16. 16.基部トレー及び外方囲い部材が平面図で実質的に
    正方形であり、且つ外方囲い部材がその不透明性の中に
    窓を有し、それを通して3つの隔室全ての内容物の検分
    を可能にする請求項第15項に記載の食品パッケージ。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6355077A (ja) * 1986-04-23 1988-03-09 呉羽化学工業株式会社 包装体およびその製造方法
JPS63185353A (ja) * 1987-01-28 1988-07-30 Kazuharu Seki 卵の収容容器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6355077A (ja) * 1986-04-23 1988-03-09 呉羽化学工業株式会社 包装体およびその製造方法
JPS63185353A (ja) * 1987-01-28 1988-07-30 Kazuharu Seki 卵の収容容器

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