JPH04182269A - 布テープ辺幅部の折り曲げ及び接着連続加工装置 - Google Patents
布テープ辺幅部の折り曲げ及び接着連続加工装置Info
- Publication number
- JPH04182269A JPH04182269A JP31245490A JP31245490A JPH04182269A JP H04182269 A JPH04182269 A JP H04182269A JP 31245490 A JP31245490 A JP 31245490A JP 31245490 A JP31245490 A JP 31245490A JP H04182269 A JPH04182269 A JP H04182269A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- width
- tape
- fabric tape
- adhesive
- folding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 title claims abstract description 31
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 12
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- 239000003292 glue Substances 0.000 claims 2
- 239000012943 hotmelt Substances 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000009941 weaving Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 238000007731 hot pressing Methods 0.000 description 2
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は主として衣料品の附属用織マークの辺幅をその
裏側に折り曲げ及び折り曲げ接着させる連続加工方法（
第１図及び第１１図参照） 〔従来の技術〕 従来、多くの織マーク及びプリントマークはヒートカッ
トされた辺幅を有する布テープ（１）をそのまま一定の
長さにカットし、その端を折り曲げただけのものであっ
た（１６）。
裏側に折り曲げ及び折り曲げ接着させる連続加工方法（
第１図及び第１１図参照） 〔従来の技術〕 従来、多くの織マーク及びプリントマークはヒートカッ
トされた辺幅を有する布テープ（１）をそのまま一定の
長さにカットし、その端を折り曲げただけのものであっ
た（１６）。
従来のヒートカットされた辺幅を有する布テープを用い
て製造された織マーク（１６）及びプリントマーク（１
６）は素材が化学合成繊維のため熱溶着している断面が
粗く且つ固いため、肌着や小児用衣料品の附属としては
充分適するものではなかった。
て製造された織マーク（１６）及びプリントマーク（１
６）は素材が化学合成繊維のため熱溶着している断面が
粗く且つ固いため、肌着や小児用衣料品の附属としては
充分適するものではなかった。
本発明はヒートカットされた辺幅をマークの裏側に折り
曲げ、更に接着する事にある。
曲げ、更に接着する事にある。
−１−細目的を達成するため布テープを連続的に一定の
長さに切断、且つ折り曲げるいわゆるカットアンドフォ
ルト機械に本発明に依る辺幅部の折り曲げ（６）且つホ
ットプレス（７，８，７′、８”）機能を装着し、更に
それを裏側に接着せしめるために接着性糸（１４） 、
接着テープ（１５）、又は接着剤を用いる事にある。
長さに切断、且つ折り曲げるいわゆるカットアンドフォ
ルト機械に本発明に依る辺幅部の折り曲げ（６）且つホ
ットプレス（７，８，７′、８”）機能を装着し、更に
それを裏側に接着せしめるために接着性糸（１４） 、
接着テープ（１５）、又は接着剤を用いる事にある。
実施例として図面を参照して説明すると、第１図はカッ
トアンドフォルト機械に本発明に依る布テープ辺幅部の
折り曲げ（６）、ホットプレス（７，８，７′、８′）
機能を装着したものの側面示、又第２図及び第３図はそ
の平面図示である。
トアンドフォルト機械に本発明に依る布テープ辺幅部の
折り曲げ（６）、ホットプレス（７，８，７′、８′）
機能を装着したものの側面示、又第２図及び第３図はそ
の平面図示である。
布テープ（１）がラッパ管（６）を通ってその辺幅部が
折り曲げられ（１２）Ｈつホットプレス（７，８，７′
、８゛）されてゆく行程を示している。
折り曲げられ（１２）Ｈつホットプレス（７，８，７′
、８゛）されてゆく行程を示している。
本発明に依る機能の装着なしのカットアンドフォルト機
械で製造されている従来の製品は第１０図が示す如く訂
Ｉく且っ固い辺幅が表に現れたままである。併し本発明
に依る機能の装着に依り布テープの辺幅は先ず第６図及
び第７図の如く折り曲げられておさまる。又、更に辺幅
部に接着性（１／１，１５）をあたえる事に依り辺幅は
テープの裏側に接着固定する（１３．１７）。
械で製造されている従来の製品は第１０図が示す如く訂
Ｉく且っ固い辺幅が表に現れたままである。併し本発明
に依る機能の装着に依り布テープの辺幅は先ず第６図及
び第７図の如く折り曲げられておさまる。又、更に辺幅
部に接着性（１／１，１５）をあたえる事に依り辺幅は
テープの裏側に接着固定する（１３．１７）。
尚、布テープの辺幅部に接着性をあたえる方法として第
８図の如く予め布テープの部分に接着性糸（１４）を織
り込むか或は折り曲げ時に予め装着する方法、又は接着
テープ（１５）を第９図の如く装着した上で折り曲げ機
能にかける方法や接着剤を用いる事も出来る。
８図の如く予め布テープの部分に接着性糸（１４）を織
り込むか或は折り曲げ時に予め装着する方法、又は接着
テープ（１５）を第９図の如く装着した上で折り曲げ機
能にかける方法や接着剤を用いる事も出来る。
現在ヒートカットされた辺幅を有する布テープは殆トホ
リエステル等の化学合成繊維を素材としているため熱断
面が粗（固いためそれて製造された衣料品の附属用マー
ク類は肌着、幼児、婦人用には適しなかった。
リエステル等の化学合成繊維を素材としているため熱断
面が粗（固いためそれて製造された衣料品の附属用マー
ク類は肌着、幼児、婦人用には適しなかった。
本発明に依っていずれの［１］の布テープも辺幅が裏側
に折り曲げられてしまうため、それで製造された附属用
マーク類は折り目のみが表に出るため肌ざわりがなめら
かであるため単に衣料用附属に適するばかりでなく、飾
りテープ及び、袋物用等広〈産業分野にも用途を拡大す
る事が出来る点で著しい効果がある。
に折り曲げられてしまうため、それで製造された附属用
マーク類は折り目のみが表に出るため肌ざわりがなめら
かであるため単に衣料用附属に適するばかりでなく、飾
りテープ及び、袋物用等広〈産業分野にも用途を拡大す
る事が出来る点で著しい効果がある。
第１図はラッパ管及びホットプレスを装着せるカットア
ンドフォルト機械の側面図示。 第２図及び第３図はカットアンドフォルト（第１図）の
平面図、第４図は布テープ、第５図はラッパ管、第６図
及び第７図は辺幅が折り曲げられた布テープ、第８図は
辺幅部に接着性糸が織り込まれた布テープ、第９図は辺
幅部に接着テープを装着せる布テープ、第１０．１１．
１２は衣料品の附属用マーク。 １・９・１２・１３−・布テープ ２・２”・・・・・−・・ ・・・・布テープの辺幅３
・４・５・・・・・・・・・調整ローラー６ ・・・・
・・・ ・・・ −・・・ラッパ管７・８・７“・８
゛ ・・・ホットプレス１０・１１ ・・・・・・−・
・・・・布テープの切断１４・・・ ・・・・・・・・
・・・・・・・・・接着性糸１５ ・・・・・・・・・
・・・・・・・・−・接着テープ１６・１７・２０ ・
・マーク １８・１９ ・・・・・・ ・・・・・布テープの端部
特許出願人 有限会社 シャポ不ソクス代表取締役 網
中 哲也 ！１，１．ごｌｌｉ長官
殿、３１由正Ａ・・１”ると 軸；■
ンドフォルト機械の側面図示。 第２図及び第３図はカットアンドフォルト（第１図）の
平面図、第４図は布テープ、第５図はラッパ管、第６図
及び第７図は辺幅が折り曲げられた布テープ、第８図は
辺幅部に接着性糸が織り込まれた布テープ、第９図は辺
幅部に接着テープを装着せる布テープ、第１０．１１．
１２は衣料品の附属用マーク。 １・９・１２・１３−・布テープ ２・２”・・・・・−・・ ・・・・布テープの辺幅３
・４・５・・・・・・・・・調整ローラー６ ・・・・
・・・ ・・・ −・・・ラッパ管７・８・７“・８
゛ ・・・ホットプレス１０・１１ ・・・・・・−・
・・・・布テープの切断１４・・・ ・・・・・・・・
・・・・・・・・・接着性糸１５ ・・・・・・・・・
・・・・・・・・−・接着テープ１６・１７・２０ ・
・マーク １８・１９ ・・・・・・ ・・・・・布テープの端部
特許出願人 有限会社 シャポ不ソクス代表取締役 網
中 哲也 ！１，１．ごｌｌｉ長官
殿、３１由正Ａ・・１”ると 軸；■
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、一定巾の布テープ（１）を送り移動させ乍らラッパ
管（６）とホットプレス（７、８、７’、８’）機能の
一連装着に依るその辺幅部の折り曲げ連続加工装置。 ２、一定巾の布テープ（１）の辺幅部に熱熔融性糸の如
き接着性糸（１４）を織り込み、又は装着したものをラ
ッパ管（６）とホットプレス（７、８、７’、８’）の
一連機能を通して、その辺幅部を折り曲げ且つ接着させ
る連続加工装置。 ３、一定巾の布テープ（１）の辺幅部に接着剤を塗布、
又は含浸させ、或は接着テープ（１５）を装着したもの
をラッパ管（６）とホットプレス（７、８、７’、８’
）の一連機能を通して、その辺幅部を折り曲げ接着させ
る連続加工装着。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31245490A JPH04182269A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 布テープ辺幅部の折り曲げ及び接着連続加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31245490A JPH04182269A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 布テープ辺幅部の折り曲げ及び接着連続加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04182269A true JPH04182269A (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=18029391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31245490A Pending JPH04182269A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 布テープ辺幅部の折り曲げ及び接着連続加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04182269A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004505802A (ja) * | 2000-07-11 | 2004-02-26 | テクスティルマ・アクチェンゲゼルシャフト | プリント織物テープ、特にラベルテープ製造プラント |
| JP2004507628A (ja) * | 2000-08-31 | 2004-03-11 | テクスティルマ・アクチェンゲゼルシャフト | プリント織物ストリップ、特にプリントラベルストリップの製造装置 |
| CN110077893A (zh) * | 2019-04-19 | 2019-08-02 | 云南中烟工业有限责任公司 | 一种卷烟用纸基凝胶线的制备方法 |
-
1990
- 1990-11-16 JP JP31245490A patent/JPH04182269A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004505802A (ja) * | 2000-07-11 | 2004-02-26 | テクスティルマ・アクチェンゲゼルシャフト | プリント織物テープ、特にラベルテープ製造プラント |
| JP2004507628A (ja) * | 2000-08-31 | 2004-03-11 | テクスティルマ・アクチェンゲゼルシャフト | プリント織物ストリップ、特にプリントラベルストリップの製造装置 |
| CN110077893A (zh) * | 2019-04-19 | 2019-08-02 | 云南中烟工业有限责任公司 | 一种卷烟用纸基凝胶线的制备方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0518044B1 (en) | Method and apparatus for producing raised leg cuff for diapers | |
| US4069822A (en) | Porous fibrous web to a substrate and articles therefrom | |
| EP0935435B1 (en) | Aid for putting on elastic stockings having a closed toe portion | |
| RU2322221C2 (ru) | Устройство и способ закрепляющего зацепления между застегивающими компонентами предварительно застегнутых предметов одежды | |
| US5628357A (en) | Sunshield | |
| US2830297A (en) | Protective garment | |
| US4901661A (en) | Decorative ribbon | |
| JPH04182269A (ja) | 布テープ辺幅部の折り曲げ及び接着連続加工装置 | |
| JP3339898B2 (ja) | 平らな底を備えたバッグ用の提げ手 | |
| JPS62276005A (ja) | マルチ・ストランド状弾性材料の取付け方法および装置 | |
| GB2241424A (en) | Method of producing garments having an elasticated portion, and strip of elasticated material | |
| EP0327291A1 (en) | Improvements relating to waterproof seams | |
| JPH07327782A (ja) | 吊り布 | |
| GB2250301A (en) | Elastic waistbands for garments | |
| US4319361A (en) | One step binding tape | |
| US5080029A (en) | Modified sewing machine | |
| US5876535A (en) | Method for aligning rug fringe and rug obtained thereby | |
| JP2561329Y2 (ja) | 自動車ハンドル用カバー材 | |
| JPS5917852Y2 (ja) | 洋服等における縫返し部の仕上げ用テ−プ | |
| US4943329A (en) | Method for manufacturing ties from interwoven harp and weft tapes | |
| JP3525378B2 (ja) | 書籍装幀用ヘッドバンド及びその製造方法 | |
| JPH0426401Y2 (ja) | ||
| JPS6137299Y2 (ja) | ||
| JPS58159702A (ja) | 鼻緒の製造法 | |
| JPS5823903A (ja) | 縫製品およびその製造法 |