JPH04181670A - パッケージコネクタ - Google Patents

パッケージコネクタ

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Publication number
JPH04181670A
JPH04181670A JP2306214A JP30621490A JPH04181670A JP H04181670 A JPH04181670 A JP H04181670A JP 2306214 A JP2306214 A JP 2306214A JP 30621490 A JP30621490 A JP 30621490A JP H04181670 A JPH04181670 A JP H04181670A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
board
lead
contact pins
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2306214A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Watanabe
隆 渡辺
Naotaka Itezono
射手園 尚孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2306214A priority Critical patent/JPH04181670A/ja
Publication of JPH04181670A publication Critical patent/JPH04181670A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子回路基Fi(以下基板とする)どうしを
接続するパッケージコネクタ、特に両側に基板を接続す
る基板のパンケージコネクタに関する。
〔従来の技術] 第4図はパッケージコネクタの適用構造例を示す斜視図
であり、第2基板10両側にパッケージコネクタ2を介
して第1基板3及び第3基板4を接続するものである。
第5図はこの種のパッケージコネクタの従来例を示す斜
視図である。
図において、5は矢印方向へのスライドにより挿抜する
パンケージコネクタであり、第2基板1を取り外すため
には、第2基板1を矢印方向へスライドさせてパッケー
ジコネクタ5を外していた。
また、図示しないが、パッケージコネクタをDINタイ
ププラグインコネクタにした場合は、第1基板1か第3
基板4を取り外してから第2基板を取り外していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、第5図に示したスライド式のパッケージ
コネクタを使用する場合は、活線挿抜が困難であり、接
続の信転性が低いという問題がある。
また、DINタイププラグインのパンケージコネクタを
使用する場合は、どちらか片側の基板を取り外す必要が
あり、作業性が悪いという問題があった・ 本発明は、以上の問題点に鑑み、両側に基板を接続する
基板を接続位置にセットしたままで活線挿抜する構成を
得て、接続の信転性を向上させ、かつ挿抜時の作業性を
向上させることを目的とする。
〔課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明は、DINタイププラ
グインコネクタのハウジング部を挿抜方向にスライドさ
せるようにする。
すなわち、本発明は、基板の端子に接続するリード部と
、前記リード部と接続したコンタクトピンを搭載するハ
ウジング部とを有するパンケージコネクタにおいて、前
記リード部にフレキシブルリードを用い、かつ、前記コ
ンタクトピンと平行に前記ハウジング部をスライドする
スライド機構を設けたことを特徴とする。
この時、リート部をアース面と配線部を有する2層構成
とすると艮い。
〔作   用〕
上記構成の本発明によれば、両側に基板を接続する基板
を接続位置にセットしたままで、スライド機構によりハ
ウジング部をスライドさせると、ハウジング部はコンタ
クトピンと平行にスライ[゛して、パンケージコネクタ
が活線挿抜する。
この時、リード部をアース面と配線部を有する2層構成
とすると、特性インピーダンスの撃合が図れるので高速
信号の伝送にも使用可能となる。
[実 施 例] 以下図面に従って実施例を説明する。
なお、本実施例の通用構造は第4図に示したものと同様
であるので、説明は省略し符号も同一のものを用いる。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視閲、第2図(a)
〜(C)は同実施例の平面、正面、及び側面図である。
図において、10は第2基板1の端子に接続するリード
部であり、該リート部10としてフレキシブルリードが
使用されている。
なお、本実施例では、前記リート部10をアース面と配
線部を有する2層構成とする。これにより、特性インピ
ーダンスの整合が図れるので高速信号の伝送にも使用可
能となる。
11は前記リード部10と接続したコンタクトピン12
を搭載するハウジング部であり、該ハウジング部11は
前記コンタクトピン12と平行にスライドするスライド
機構を有している。
以下、このスライド機構の構成を説明する。
13は第2基板1にネジ固定する基板取り付は部、14
はネジ穴である。
15はハウジング11の側部に突出形成したハウジング
側凸部、16は該ハウジング側凸部15に対向して基板
取り付は部13の側部に形成した基板取り付は側口部で
あり、前記ハウジング側凸部15を基板取り付は側口部
16に嵌合することでハウジング11がスライド可能に
第2基板1上に搭載さる。
17は基板取り付は側口部16内に配置し、常時ハウジ
ング側凸部15を外方向へ付勢するスプリングであり、
このスプリング17の付勢力によりパッケージコネクタ
のコンタクトピン12を確実に接触させる。
18は挿抜工具取り付は部であり、該挿抜工具取り付は
部18に先端が棒状になった形状の挿抜工具を挿入して
挿抜操作を行う。
上記構成の本実施例の作用を以下に説明する。
第3図(1)、 (2)は本実施例の作用を示す側面図
である。
第3図(1)に示す接続状態から第2基板1を取り外す
場合、挿抜工具を挿抜工具取り付は部18に嵌合させて
、ハウジング部11を矢印方向へスライドさせる。
ハウジング部11はコンタクトピン12と平行に矢印方
向にスライドして、パッケージコネクタが抜ける。
これにより第2基板1の接続が外れ、第1基板3及び第
3基板4を移動することなく第2基板1を取り外すこと
が可能となる。
また、第2基板1の接続時は、第2基板1を接続位置に
セットしてハウジング部11を自由にするのみで、スプ
リング17の付勢が作用してハウジング部11が第3図
(2)の矢印と反対方向へスライドする。これにより、
ハウジング部11のコンタクトピン12が第1基板3お
よび第3基板4のコンタクトピンと嵌合する。そして、
スプリング17の付勢によりこの嵌合は保持される。
[発明の効果] 以上詳細に説明した如く、本発明は、基板の端子に接続
するリード部と、前記リート部と接続したコンタクトピ
ンを搭載するハウジング部とを有するパンケージコネク
タにおいて、前記リード部にフレキシブルリードを用い
、がっ、前記コンタクトピンと平行に前記ハウジング部
をスライドするスライド機構を設けたので、DINタイ
ププラグインコネクタのハウジング部を挿抜方向にスラ
イドさせることができる。
これにより、両側に基板を接続する基板を接続位置にセ
ットしたままで活線挿抜することが可能となり、接続の
信頼性を向上させ、かつ挿抜時の作業性を向上させると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図(a)
〜(C)は同実施例の平面、正面、側面図、第3図(1
)、 (2)は同実施例の作用を示す側面図、第4図は
パッケージコネクタの通用構造例を示す斜視図、第5図
は従来例を示す斜視図である。 10・・・リード部 11・・・ハウジング部 12・・・コンタクトピン 13・・・基板取り付は部 15・・・ハウジング側凸部 16・・・基板取り付は側凹部 17・・・スプリング 18・・・挿抜工具取り付は部 不天Vρ例0勢叩図 稙 1 ロ (a)−p面図 4\宍〃鯰ナシ句のイ′旨用と、j−5唄ロυ面rヨ稙
 3 国

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基板の端子に接続するリード部と、前記リード部と
    接続したコンタクトピンを搭載するハウジング部とを有
    するパッケージコネクタにおいて、前記リード部にフレ
    キシブルリードを用い、かつ、前記コンタクトピンと平
    行に前記ハウジング部をスライドするスライド機構を設
    けたことを特徴とするパッケージコネクタ。 2、リード部をアース面と配線部を有する2層構成とし
    たことを特徴とする請求項1項記載のパッケージコネク
    タ。
JP2306214A 1990-11-14 1990-11-14 パッケージコネクタ Pending JPH04181670A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2306214A JPH04181670A (ja) 1990-11-14 1990-11-14 パッケージコネクタ

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JP2306214A JPH04181670A (ja) 1990-11-14 1990-11-14 パッケージコネクタ

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JPH04181670A true JPH04181670A (ja) 1992-06-29

Family

ID=17954366

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JP2306214A Pending JPH04181670A (ja) 1990-11-14 1990-11-14 パッケージコネクタ

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