JPH04180799A - 電気アイロン - Google Patents

電気アイロン

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JPH04180799A
JPH04180799A JP31085990A JP31085990A JPH04180799A JP H04180799 A JPH04180799 A JP H04180799A JP 31085990 A JP31085990 A JP 31085990A JP 31085990 A JP31085990 A JP 31085990A JP H04180799 A JPH04180799 A JP H04180799A
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Shigeki Yamaguchi
山口 重樹
Hitoshi Watanabe
仁 渡辺
Takashi Ishiwatari
隆 石渡
Kazuharu Tsubaki
椿 一春
Hiroaki Sakai
博明 坂井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、設定温度に応じてベース温度を制御する電
気アイロンに関する。
(従来の技術) 従来、この種の電気アイロンは例えば第7図に示すよう
に使用者が綿、麻というように布地を選択することによ
りアイロンベースの温度が設定され、この設定温度に応
じてヒータへの通電が制御され、ベース温度が設定温度
に保持されるようになっている。そして使用者がスイッ
チ操作により設定温度を変更しない限り設定温度は固定
されていた。
(発明か解決しようとする課題) ところでアイロン掛けを行う場合、例えば綿といっても
その中には、綿のハンカチも含めば綿のシーツも含んで
おり、実際に負荷として小さなものから大きなものがあ
る。また同じシーツでも比較的乾いている場合と湿って
いる場合とではやはり負荷が異なる。
このようなことから第8図に示すように、負荷の小さい
ハンカチのような場合は設定温度に維持されるが、負荷
の大きいシーツ等の場合は、アイロン掛けするときベー
スの熱が布に大きく奪われて温度が大きく下降し設定温
度よりも低下する問題があった。すなわち負荷の大きな
布地に対してアイロン掛けを行った場合には設定温度以
下でアイロン掛けを行ってしまう問題があった。
これは負荷の大きさに関係なくベースの温度レベルによ
りヒータへの通電の制御を行っているため、負荷が大き
い場合にはヒータがOFFすると急激にベース温度が下
降して直ぐに設定温度を下回り、またヒータがONされ
ても直ぐにはベース温度は上昇せずに緩やかに設定温度
に到達するためである。
またスチームを使用するスチームモードにおいては、ベ
ース温度が設定温度よりも低下すると発生するスチーム
量が減少し十分なスチームが得られないままアイロン掛
けを行ってしまうという問題かあった。
そこでこの発明は、アイロン掛けする負荷の大きさに応
じてベースの温度下降勾配または温度上昇勾配が異なる
ということを利用して負荷の大きさに応じて設定温度を
補正し、常に適切なアイロン掛けができる電気アイロン
を提供しようとするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、アイロン掛け面を形成するベースの温度を
検出する温度検出手段及びベース温度を設定する温度設
定手段を設け、ベース温度が設定温度を維持するように
ベースを加熱するヒータへの通電を制御するアイロンに
おいて、温度検出手段により検出された温度データに基
づいて温度下降勾配または温度上昇勾配を算定する演算
手段と、この演算手段により算定された温度下降勾配ま
たは温度上昇勾配に応じて温度設定手段による設定温度
を可変する設定温度可変手段を設けたものである。
(作用) このような構成の本発明においては、温度設定手段によ
りベース温度を設定してヒータへの通電を行うと、アイ
ロンのベース温度は設定温度に保持される。
この状態でアイロン掛けを行うと、負荷が小さい場合に
はベース温度は設定温度から外れることはなく、従って
常に設定温度でアイロン掛けができる。
しかし例えば負荷が大きくなるとアイロン掛けしたとき
ベースの温度が大きく下降する。しかしてこのときの温
度下降勾配を求めて設定温度をより高い温度に補正する
。これによりベース温度が低下してもそのときの温度が
本来の設定温度近傍となる。
(実施例) 以下この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図において1は本体制御部を構成するマイクロコン
ピュータで、このマイクロコンピュータ1にはCPU 
(中央演算処理装置)、CPUが行う処理のプログラム
データが格納されたROM。
CPUが処理を行うときに使用するメモリ等が形成され
たRAM、カウンタ等が設けられている。
前R己マイクロコンピュータ1のROMIこはま設定温
度補正値のテーブルも格納されている。
すなわちこのテーブルには後述する温度切換スイッチに
より設定される温度目盛rlJ  r2J「3」 「毛
」 「綿」 「麻」に対応した標準温度「80℃Jr1
1.O℃Jr1.30℃J  r155℃」0.9℃/
S%1.0〜℃/sの3段階に対して設定温度の上昇値
が設定されている。
なお、この温度補正値はその補正を行ってアイロン掛け
しても、布地に支障のない範囲内で設定しである。
前記マイクロコンピュータ1は温度検出回路2および通
電制御手段としてのリレー駆動回路3と共にアイロン制
御回路部4を構成している。
5はアイロン機構部で、このアイロン機構部5は温度設
定手段としての温度切換スイッチ6およびスチームスイ
ッチ7から構成された操作部8と、アイロンベース(図
示せず)の内部に設けられた温度検出手段としてのセン
サ9、前記ベースか水型状態か自立状態かを検出する状
態検出器10゜前記ベースを加熱するヒータ11および
どの設定温度になっているか、またスチームモードが否
かを表示するLED (発光ダイオード)表示器12と
から構成されている。
前記マイクロコンピュータ1は、前記温度切換スイッチ
6および前記スチームスイッチ7からの入力信号に基づ
いて、前記LED表示器12を制御するようになってい
る。
また前記マイクロコンピュータ1は、前記温度検出回路
2を介して前記センサ9からの信号を取り込むと共に状
態検出器10から信号を直接取り込み、それら信号に基
づいて前記リレー駆動回路3を制御して前記ヒータ11
への通電を制御するようになっている。
第3図は前記マイクロコンピュータ1が行う設定温度補
正のための処理を示す流れ図で、マイクロコンピュータ
1は先ずRAM内に形成された領域DMAxに数値0を
格納する。
次に内部に設けられたカウンタが0.5秒カウントする
まで待機し、0.5秒をカウントするとそのときのベー
ス温度を前記温度検出回路2を介して取り込みRAMに
形成された領域rdJに格納する。またカウントをクリ
アして再スタートさせる。
そしてRAMに形成された領域「d2」の温度データを
「d、」に転送し、領域「d3」の温度データを「d2
」に転送し、領域「d4」の温度データを「d3」に転
送し、領域「d5」の温度データを「d4」に転送し、
そしていま取り込んだ領域rdJの温度データを「d5
」に転送するようにしている。
この領域「d5」から「dl」に格納された5個の温度
データにより、2秒間における平均値DD、を次式によ
り求める。
DD、= (d+ +d2+di +d4+d、)15
この平均値DD、をRAMの領域rDD。」に格納する
このDD、と前回の平均値DDoでRAMの領域[DD
o−IJに格納されたデータとにより1秒間における平
均のベース温度上昇、すなわち温度上昇勾配り。を次式
により求める。(演算手段)D、= (DDn−+−D
D、)X2 この温度上昇勾配D1.が前記領域rDMAxJのデー
タよりも大きいか否かを判断して、大きくなければその
ままとし、大きいならばそのり、、を領域「DMAX」
に格納して、この領域「DMAx」のデータから、第2
図に示すテーブルを参照して設定温度の補正を行う。(
設定温度可変手段)そして領域rDD、Jのデータを領
域 rDD、、jに転送する。
カウンタが次の0.5秒をカウントすると再度同様の処
理を繰り返す。こうして0.5秒が経過する毎に2秒間
の平均温度変化値を求め、その平均値の1秒間の温度変
化から温度勾配を求めている。これをグラフで示せば第
4図に示すようになる。
このような構成の実施例においては、例えば、温度切換
スイッチ6にて綿を設定し、最初に負荷の小さな綿の布
地に対してアイロン掛けを行い、続いて負荷が中くらい
の綿の布地に対してアイロン掛けを行い、最後に負荷の
大きな綿の布地に対してアイロン掛けしたとすると、ベ
ース温度は第5図に示すように変化する。
すなわち負荷が小さい布地の場合は、ベース温度の変化
は緩やかでり。= (DD、、、−DDo)×2によっ
て求められる温度下降勾配はθ〜0.4℃/Sの範囲に
収まることになる。従ってこのときには設定温度の補正
値は0℃となり、本来の設定温度を保持する。
また負荷が中くらいの布地の場合は、ベース温度の変化
は比較的大きくなりり。−(DD、、−DD、、)X2
によって求められる温度下降勾配は0.5〜0,9℃/
Sの範囲に収まることになる。
従ってこのときには設定温度の補正値は+10℃となり
、設定温度が10℃高くなる。
これによりアイロンのベース温度は低下しても本来の設
定温度以下には低下しなくなる。
また負荷か大きな布地の場合は、ベース温度−]〇 − の変化はさらに急激となりり。= (DDo、−DD、
)X2によって求められる温度下降勾配は1.0以上℃
/Sとなる。従ってこのときには設定温度の補正値は+
20℃となり、設定温度が20℃高くなる。
これによりアイロンのベース温度は大きく低下しても本
来の設定温度以下には低下しなくなる。
このようにアイロン掛けする布地の負荷が変化してもそ
れに応じて設定温度が自動的に補正され、アイロンベー
スの温度が本来の設定温度以下に大きく低下しないよう
にしているので、常に布地にあった適切な温度でアイロ
ン掛けを行うことができ、良好なアイロン掛けができる
また状態検出器]0がアイロンの自立の状態を一定時間
継続して検出したときには布地の交換がなされたとして
、領域rDMAxJをクリアすると共に設定温度の補正
をキャンセルするようになっている。
なおこの実施例においては補正値を各標準の設定温度に
ついて温度下降勾配がO〜0.4℃/ s s0.5〜
0.9℃/ s 、 1..0− ’C/ sの3段階
に設定しているが必ずしもこれに限られるものではなく
、温度下降勾配に対応して連続的に設定温度を補正して
も良い。
また前記実施例では各標準の設定温度について温度下降
勾配に応じて設定温度を直接補正するようにしたが、例
えば第6図に示す制御を行ってもよい。
これはある化学繊維に対して適温範囲を設定し、負荷に
応じてリレー駆動回路3がリレーをON。
OFFするポイントを可変するようにしている。
すなわち負荷が小さい場合は温度上昇勾配は大きくなる
ので、この場合には曲線イで示すようにベース温度がポ
イントXまで上昇するとリレーをOFFしてヒータ1]
への通電を停止させ、その後ベース温度がポイントX−
β2まで低下するとリレーをONしてヒータ11への通
電を再開させる。
また負荷が中くらいの場合は温度上昇勾配はやや小さく
なるので、この場合には曲線口で示すようにベース温度
がポイントX十α1まで上昇するとリレーを0FFL、
てヒータ11への通電を停止I−させ、その後ベース温
度がポイントX−α2まで低下するとリレーをONして
ヒータ11への通電を再開させる。
さらに負荷が大きい場合は温度上昇勾配は緩くなるので
、この場合には曲線ハで示すようにベース温度がポイン
トX+β1まで上昇するとリレーをOFFしてヒータ1
1への通電を停止させ、その後ベース温度がポイントX
まで低下するとリレーをONしてヒータ11への通電を
再開させる。
なお、α1くβ1、α2くβ2となっている。
このようにしても負荷の大きさに応じて設定温度を変更
、すなわち補正できる。すなわち負荷が小さい場合には
設定温度はX−X−β2となり、また負荷が中くらいの
場合には設定温度はX十α1〜X−α2となり、さらに
負荷が大きい場合には設定温度はX+β1〜Xとなる。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、アイロン掛けす
る負荷の大きさに応じてベースの温度下降勾配または温
度上昇勾配が異なるということを利用して負荷の大きさ
に応じて設定温度を補正し、常に適切なアイロン掛けが
できる電気アイロンを提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図はこの発明の一実施例を示すもので、
第1図は要部ブロック図、第2図は設定温度補正用テー
ブルの構成を示す図、第3図はマイクロコンピュータが
行う設定温度補正処理の流れ図、第4図はベース温度の
下降勾配算出概念を説明するためのグラフ、第5図は負
荷変化とそれに応じた設定温度の補正値変化とベース温
度の変化を示すグラフ、第6図はこの発明の他の実施例
を示すもので負荷に応じた適温範囲でのリレーのON、
OFF点の変化を示すグラフ、第7図および第8図は従
来例を示すもので、第7図は温度設定の可変によるベー
ス温度の変化を示すグラフ、= 14− 第8図は負荷変化によるベース温度の変化を示すグラフ
である。 1・・・マイクロコンピュータ、 2・・・温度検出回路、 3・・・リレー駆動回路、 6・・・温度切換スイッチ、 9・・・センサ、 11・・・ヒータ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アイロン掛け面を形成するベースの温度を検出する温度
    検出手段及びベース温度を設定する温度設定手段を設け
    、ベース温度が設定温度を維持するようにベースを、加
    熱するヒータへの通電を制御するアイロンにおいて、前
    記温度検出手段により検出された温度データに基づいて
    温度下降勾配または温度上昇勾配を算定する演算手段と
    、この演算手段により算定された温度下降勾配または温
    度上昇勾配に応じて前記温度設定手段による設定温度を
    可変する設定温度可変手段を設けたことを特徴とする電
    気アイロン。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5780812A (en) * 1993-07-29 1998-07-14 U.S. Philips Corporation Lamp heated iron with temperature control means

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5780812A (en) * 1993-07-29 1998-07-14 U.S. Philips Corporation Lamp heated iron with temperature control means

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