JPH04178701A - パワーmos・ic - Google Patents
パワーmos・icInfo
- Publication number
- JPH04178701A JPH04178701A JP30655990A JP30655990A JPH04178701A JP H04178701 A JPH04178701 A JP H04178701A JP 30655990 A JP30655990 A JP 30655990A JP 30655990 A JP30655990 A JP 30655990A JP H04178701 A JPH04178701 A JP H04178701A
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- Japan
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- output
- section
- register
- pwm
- pulse
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 description 4
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパワーMO3−ICに関し、特にシリアル通信
機能を有するパワーMO3iCに関する。
機能を有するパワーMO3iCに関する。
従来、かかるシリアル通信機能を有するパワーMO3・
ICはその出力段を直接マイクロコンピュータにより制
御する構造になっている。
ICはその出力段を直接マイクロコンピュータにより制
御する構造になっている。
第3図は従来の一例を示すパワーMO5−ICのブロッ
ク図である。
ク図である。
第3図に示すように、従来のパワーMOS・ICIは出
力段トランジスタ7および自己診断部9とを有する。特
に、マイクロコンピュータ等のI10ボートから出力ト
ランジスタ7のゲート入力を出力パルス制御人力11に
より直接制御することにより、パルス出力信号8を送出
する出力段のMOS)ランジスタフのON10 F F
制御を行っている。この自己診断部4は負荷のオープン
/ショート状況あるいはパワーMO3・ICIの動作状
況を外部に自己診断出力10として出力するための自己
診断を行っている。
力段トランジスタ7および自己診断部9とを有する。特
に、マイクロコンピュータ等のI10ボートから出力ト
ランジスタ7のゲート入力を出力パルス制御人力11に
より直接制御することにより、パルス出力信号8を送出
する出力段のMOS)ランジスタフのON10 F F
制御を行っている。この自己診断部4は負荷のオープン
/ショート状況あるいはパワーMO3・ICIの動作状
況を外部に自己診断出力10として出力するための自己
診断を行っている。
上述した従来のパワーMOS−ICは、マイクロコンピ
ュータから直接出力段のトランジスタの○N/○FFを
制御する構成をとっているため、同一周期、同一デユー
ティ幅のパルスを繰返し出力する場合でも、出力パルス
の0N10FFを制御するときにはマイクロコンピュー
タが現在処理中の仕事を一時中断し且つパルス出力制御
の仕事に移行する必要がある。
ュータから直接出力段のトランジスタの○N/○FFを
制御する構成をとっているため、同一周期、同一デユー
ティ幅のパルスを繰返し出力する場合でも、出力パルス
の0N10FFを制御するときにはマイクロコンピュー
タが現在処理中の仕事を一時中断し且つパルス出力制御
の仕事に移行する必要がある。
従って、従来のパワーMO5−ICは、そのプログラム
を設計する際に、他の処理との絡みを十分に考慮した上
で、パルス出力制御部分のソフトウェアを組む必要があ
り、非常に複雑で且つ経験を基盤としたノウハウを必要
とするプログラムになるという欠点がある。
を設計する際に、他の処理との絡みを十分に考慮した上
で、パルス出力制御部分のソフトウェアを組む必要があ
り、非常に複雑で且つ経験を基盤としたノウハウを必要
とするプログラムになるという欠点がある。
本発明の目的は、かかるプログラム設計を容易にすると
ともに、簡単化することのできるパワーMOS・ICを
提供することにある。
ともに、簡単化することのできるパワーMOS・ICを
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のパワーMO3・ICは、シリアル通信機能を有
するワバーMOS・ICにおいて、シリアル入力データ
の同期をとり且つスタートピッ)〜の検出やスペースビ
ットの検出を行なうシリアルデータ受信部と、前記シリ
アルデータ受信部より出力パルスの立上がりおよび立下
がりのタイミングデータを受信して格納するレジスタ部
と、基本クロックをカウントするフリーラニングカウン
タおよび前記フリーラニングカウンタのカウント値と前
記レジスタ部の値とを比較する比較部を備えたタイミン
グ発生部と、前記比較部の値が一致した時に出力パルス
の立上がりおよび立下がりを制御するPWM出力部とを
有して構成される。
するワバーMOS・ICにおいて、シリアル入力データ
の同期をとり且つスタートピッ)〜の検出やスペースビ
ットの検出を行なうシリアルデータ受信部と、前記シリ
アルデータ受信部より出力パルスの立上がりおよび立下
がりのタイミングデータを受信して格納するレジスタ部
と、基本クロックをカウントするフリーラニングカウン
タおよび前記フリーラニングカウンタのカウント値と前
記レジスタ部の値とを比較する比較部を備えたタイミン
グ発生部と、前記比較部の値が一致した時に出力パルス
の立上がりおよび立下がりを制御するPWM出力部とを
有して構成される。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示すパワーMO3・ICの
ブロック図である。
ブロック図である。
第1図に示すように、本実施例のパワーMO8・IC本
体1は、シリアルデータを受信するシリアルデータ受信
部2と、シリアルデータ25から入力される出力パルス
の立上がりおよび立下がりのタイミングデータを格納す
るレジスタ部3と、カウンタや比較部を有するタイミン
グ発生部4と、前記比較部からの一致信号によって制御
されるPWMパルス出力部5とから構成される。
体1は、シリアルデータを受信するシリアルデータ受信
部2と、シリアルデータ25から入力される出力パルス
の立上がりおよび立下がりのタイミングデータを格納す
るレジスタ部3と、カウンタや比較部を有するタイミン
グ発生部4と、前記比較部からの一致信号によって制御
されるPWMパルス出力部5とから構成される。
このパワーMO’S −LC本体1におけるシリアルデ
ータ受信部2はマイクロコンピュータ等の制御ICから
送信されるシリアルデータ25を受信してクロック同期
化する回路であり、シリアルデータ同期部21と、受信
データのスタートビットを検出するスタートビット検出
部22と、スタートビット検出信号26を入力して受信
データ同期用クロック27を発生するサンプリングパル
ス発生部23と、クロック同期化された受信データ28
より受信したシリアルデータ25のフレーム間の分離情
報を検出しスペースビット検出信号29を出力するスペ
ースビット検出部24とを有している。尚、スタートビ
ット検出信号26はサンプリングパルス発生部23を活
性化する。
ータ受信部2はマイクロコンピュータ等の制御ICから
送信されるシリアルデータ25を受信してクロック同期
化する回路であり、シリアルデータ同期部21と、受信
データのスタートビットを検出するスタートビット検出
部22と、スタートビット検出信号26を入力して受信
データ同期用クロック27を発生するサンプリングパル
ス発生部23と、クロック同期化された受信データ28
より受信したシリアルデータ25のフレーム間の分離情
報を検出しスペースビット検出信号29を出力するスペ
ースビット検出部24とを有している。尚、スタートビ
ット検出信号26はサンプリングパルス発生部23を活
性化する。
また、レジスタ部3はシリアルデータ受信部2てクロッ
ク同期化された受信データ28を格納する立上がりパル
ス制御レジスタ31および立下がりパルス制御レジスタ
32と、スペース信号検出信号29に基づきレジスタ選
択信号34を発生するレジスタアドレス発生部33とが
ら構成される。特に、PWMパルス出力のONデユーテ
ィ幅はレジスタ32に設定される。すなわち、このスペ
ースビット検出信号29により制御されるレジスタアド
レス発生部33はレジスタ選択信号34を出力して受信
データをレジスタ31に格納するか、あるいはレジスタ
32に格納するがを制御する。尚、35.36はレジス
タ31.32に各に設定されたデータの出力である。
ク同期化された受信データ28を格納する立上がりパル
ス制御レジスタ31および立下がりパルス制御レジスタ
32と、スペース信号検出信号29に基づきレジスタ選
択信号34を発生するレジスタアドレス発生部33とが
ら構成される。特に、PWMパルス出力のONデユーテ
ィ幅はレジスタ32に設定される。すなわち、このスペ
ースビット検出信号29により制御されるレジスタアド
レス発生部33はレジスタ選択信号34を出力して受信
データをレジスタ31に格納するか、あるいはレジスタ
32に格納するがを制御する。尚、35.36はレジス
タ31.32に各に設定されたデータの出力である。
また、タイミング発生部4は自走しているフリーラニン
グカウンタ46と、このフリーラニングカウンタ46゛
のカウント値45およびレジスタ31.32の設定値を
比較し一致した場合に一致信号43.44を出力する比
較部41.42と、パワーMO3−IC本体1の外部に
接続された発振子6を励振させ且つフリーラニングカウ
ンタ46に基本クロック47を供給する発振部48とを
有している。ここで、一致信号43はPWMパルス出力
信号54の立上がりタイミングを制御し、また一致信号
44はPWMパルス出力信号54の立下がりタイミング
を制御するとともに、フリーラニングカウンタ46をク
リヤする。
グカウンタ46と、このフリーラニングカウンタ46゛
のカウント値45およびレジスタ31.32の設定値を
比較し一致した場合に一致信号43.44を出力する比
較部41.42と、パワーMO3−IC本体1の外部に
接続された発振子6を励振させ且つフリーラニングカウ
ンタ46に基本クロック47を供給する発振部48とを
有している。ここで、一致信号43はPWMパルス出力
信号54の立上がりタイミングを制御し、また一致信号
44はPWMパルス出力信号54の立下がりタイミング
を制御するとともに、フリーラニングカウンタ46をク
リヤする。
更に、PWMパルス出力部5はタイミング発生部4で生
成したレジスタ・カウンタ値一致信号である立上がりタ
イミング制御信号43と立下がりタイミング制御信号4
4をS、R入力に供給されるD型フリップフロップ51
と、D型フリップフロップ51のζ−出力信号52をゲ
ート入力しPWMパルス54を生成するP型出力パワー
MOS)ランジスタ53とを有している。
成したレジスタ・カウンタ値一致信号である立上がりタ
イミング制御信号43と立下がりタイミング制御信号4
4をS、R入力に供給されるD型フリップフロップ51
と、D型フリップフロップ51のζ−出力信号52をゲ
ート入力しPWMパルス54を生成するP型出力パワー
MOS)ランジスタ53とを有している。
このように、パワーMO3・ICにPWM出力制御機能
を付加することにより、出力パルスのデユーティ幅およ
び周期等を変更するとき以外は、パルス出力がマイクロ
コンピュータの処理とは全く無関係となり、システムの
プログラムを設計しやすく且つ同時に簡素化することが
できる。しかも、かかるパワーMO8−ICを用いたア
クチュエータ・ドライブ・システムて゛は同一のパルス
を繰返し出力することが多いので、本実施例のように一
度レジスタに出力パルスの周期およびデユーティ幅を設
定すると、マイクロコンピュータの処理が絡まずに自動
的に繰返して同一パルスを出力でき、システムの簡素化
に貢献できる。
を付加することにより、出力パルスのデユーティ幅およ
び周期等を変更するとき以外は、パルス出力がマイクロ
コンピュータの処理とは全く無関係となり、システムの
プログラムを設計しやすく且つ同時に簡素化することが
できる。しかも、かかるパワーMO8−ICを用いたア
クチュエータ・ドライブ・システムて゛は同一のパルス
を繰返し出力することが多いので、本実施例のように一
度レジスタに出力パルスの周期およびデユーティ幅を設
定すると、マイクロコンピュータの処理が絡まずに自動
的に繰返して同一パルスを出力でき、システムの簡素化
に貢献できる。
第2図は本発明の他の実施例を示すパワーMO8−IC
のブロック図である。
のブロック図である。
第2図に示すように、本実施例は前述した一実施例と比
較して、シリアルデータ25により送信されてくるアド
レス情報(IDアドレス〉と外部のスイッチにより設定
されるID情報37とを比較するIDアドレス比較器3
つをレジスタ部3に有すること、およびその情報が一致
した場合にのみレジスタ書き込み許可信号38をレジス
タ31゜32へ送出しレジスタへの書き込みを許可する
機能を備えることが異っている。本実施例によれば、パ
ワーMO3・ICが複数個使用された場合、シリアル通
信バスへ重畳される情報の行き先を認識することが容易
に可能になる。尚、その他の回路、すなわちシリアルデ
ータ受信部2.タイミング発生部4.PWMパルス出力
部5等については、前述した一実施例と同様であるので
、ここでの説明は省略する。
較して、シリアルデータ25により送信されてくるアド
レス情報(IDアドレス〉と外部のスイッチにより設定
されるID情報37とを比較するIDアドレス比較器3
つをレジスタ部3に有すること、およびその情報が一致
した場合にのみレジスタ書き込み許可信号38をレジス
タ31゜32へ送出しレジスタへの書き込みを許可する
機能を備えることが異っている。本実施例によれば、パ
ワーMO3・ICが複数個使用された場合、シリアル通
信バスへ重畳される情報の行き先を認識することが容易
に可能になる。尚、その他の回路、すなわちシリアルデ
ータ受信部2.タイミング発生部4.PWMパルス出力
部5等については、前述した一実施例と同様であるので
、ここでの説明は省略する。
以上説明したように、本発明のパワーMO3・ICは、
PWM出力制御機能を付加することにより、出力パルス
のデユーティ幅や周期等を変更する場合以外、そのパル
ス出力に関してマイクロコンピュータの処理とは全く無
関係にすることができ、システムのプログラムを設計し
やすく且つ同時に簡素化することが可能になるという効
果がある。また、本発明は同一のパルスを繰返し出力す
ることの多いパワーMO3・ICを用いたアクチュエー
タ・ドライブ・システムにおいて、−度レジスタに出力
に出力パルスの周期やデユーティ幅を設定することによ
り、マイクロコンピュータの処理が絡まずに自動的に繰
返し同一パルスを出力することができるので、システム
の簡素化を実現できるという効果がある。
PWM出力制御機能を付加することにより、出力パルス
のデユーティ幅や周期等を変更する場合以外、そのパル
ス出力に関してマイクロコンピュータの処理とは全く無
関係にすることができ、システムのプログラムを設計し
やすく且つ同時に簡素化することが可能になるという効
果がある。また、本発明は同一のパルスを繰返し出力す
ることの多いパワーMO3・ICを用いたアクチュエー
タ・ドライブ・システムにおいて、−度レジスタに出力
に出力パルスの周期やデユーティ幅を設定することによ
り、マイクロコンピュータの処理が絡まずに自動的に繰
返し同一パルスを出力することができるので、システム
の簡素化を実現できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すパワーMO3・ICの
ブロック図、第2図は本発明の他の実施例を示すパワー
MO3・ICのブロック図、第3図は従来の一例を示す
パワーMOS−ICのブロック図である。 1・・・パワーMO3−IC本体、2・・・シリアルデ
ータ受信部、3・・・レジスタ部、4・・・タイミング
発生部、5・・・PWMパルス出力部、21・・・シリ
アルデータ同期部、22・・・スタートビット検出部、
23・・・サンプリングパルス発生部、24・・・スペ
ースビット検出部、25・・・シリアル・データ、26
・・・スタートビット検出信号、27・・・受信データ
同期用クロック、28・・・同期化受信データ、29・
・・スペースビット検出信号、31・・・立上がりパル
ス制御レジスタ、32・・・立下がりパルス制御レジス
夕、33・・・レジスタアドレス発生部、34・・・レ
ジスタ選択信号、35.36・・・レジスタ設定値、3
7・・・IDアドレス情報、38・・・レジスタ書き込
み許可信号、39・・・IDアドレス比較器、41゜4
2・・・比較器、43.44・・・レジスタ・カウンタ
値一致信号、45・・・フリーラニングカウンタのカウ
ント値、46・・・フリーラニングカウンタ、47・・
・基本クロック、48・・・発振部、51・・・D型フ
リップフロップ、52・・・ζ−出力、53・・・出力
段トランジスタ(P−ch)、54・・・PWMパルス
出力信号。
ブロック図、第2図は本発明の他の実施例を示すパワー
MO3・ICのブロック図、第3図は従来の一例を示す
パワーMOS−ICのブロック図である。 1・・・パワーMO3−IC本体、2・・・シリアルデ
ータ受信部、3・・・レジスタ部、4・・・タイミング
発生部、5・・・PWMパルス出力部、21・・・シリ
アルデータ同期部、22・・・スタートビット検出部、
23・・・サンプリングパルス発生部、24・・・スペ
ースビット検出部、25・・・シリアル・データ、26
・・・スタートビット検出信号、27・・・受信データ
同期用クロック、28・・・同期化受信データ、29・
・・スペースビット検出信号、31・・・立上がりパル
ス制御レジスタ、32・・・立下がりパルス制御レジス
夕、33・・・レジスタアドレス発生部、34・・・レ
ジスタ選択信号、35.36・・・レジスタ設定値、3
7・・・IDアドレス情報、38・・・レジスタ書き込
み許可信号、39・・・IDアドレス比較器、41゜4
2・・・比較器、43.44・・・レジスタ・カウンタ
値一致信号、45・・・フリーラニングカウンタのカウ
ント値、46・・・フリーラニングカウンタ、47・・
・基本クロック、48・・・発振部、51・・・D型フ
リップフロップ、52・・・ζ−出力、53・・・出力
段トランジスタ(P−ch)、54・・・PWMパルス
出力信号。
Claims (1)
- シリアル通信機能を有するワパーMOS・ICにおいて
、シリアル入力データの同期をとり且つスタートビット
の検出やスペースビットの検出を行なうシリアルデータ
受信部と、前記シリアルデータ受信部より出力パルスの
立上がりおよび立下がりのタイミングデータを受信して
格納するレジスタ部と、基本クロックをカウントするフ
リーラニングカウンタおよび前記フリーラニングカウン
タのカウント値と前記レジスタ部の値とを比較する比較
部を備えたタイミング発生部と、前記比較部の値が一致
した時に出力パルスの立上がりおよび立下がりを制御す
るPWM出力部とを有することを特徴とするパワーMO
S・IC。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30655990A JPH04178701A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | パワーmos・ic |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30655990A JPH04178701A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | パワーmos・ic |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04178701A true JPH04178701A (ja) | 1992-06-25 |
Family
ID=17958510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30655990A Pending JPH04178701A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | パワーmos・ic |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04178701A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5935236A (en) * | 1997-08-08 | 1999-08-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Microcomputer capable of outputting pulses |
-
1990
- 1990-11-13 JP JP30655990A patent/JPH04178701A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5935236A (en) * | 1997-08-08 | 1999-08-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Microcomputer capable of outputting pulses |
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