JPH04178196A - Pwm信号発生装置 - Google Patents

Pwm信号発生装置

Info

Publication number
JPH04178196A
JPH04178196A JP2303615A JP30361590A JPH04178196A JP H04178196 A JPH04178196 A JP H04178196A JP 2303615 A JP2303615 A JP 2303615A JP 30361590 A JP30361590 A JP 30361590A JP H04178196 A JPH04178196 A JP H04178196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
waveform
voltage command
pwm
command signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2303615A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Inoue
博之 井上
Hiroyuki Nakada
広之 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2303615A priority Critical patent/JPH04178196A/ja
Publication of JPH04178196A publication Critical patent/JPH04178196A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Ac Motors In General (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、モーター等をPWMスイッチング方式で電流
制御を行なう場合のPWM信号発生装置に関するもので
ある。
従来の技術 トランジスタスイッチを用いたPWMスイッチング方式
によるモーターの駆動制御回路は、DC。
ACモーターにかかわらず省電力化や小形化に優れるた
め近年多用されている。ここでは従来のPWMスイッチ
ング方式による電流制御を単相の場合について図を参照
しながら説明する。
第9図に一般的なPWMヌイソチング方式による電流制
御装置の全体構成図を示す。第9図において、オペアン
プ1に電流指令信号を符号反転した信号と電流検出信号
を入力しそれらの偏差に比例する駆動電圧指令信号を出
力する。波形発生回路2では駆動電圧指令信号と比較す
る波形信号A。
Bを発生する。第10図に一般的な波形発生回路図を、
第11図に波形信号A、Bを示す。第10図の波形発生
回路図に示される各ボリュームで波形信号A、Bの周期
、ピーク値、オフセット値をそれぞれ調整し所望の値に
設定される。そして駆動電圧指令信号と波形信号Aとを
第9図のコンパレータ3で比較し駆動電圧指令信号が大
きい時にPWM信号CがONになり、プリドライブ回路
をとうしてトランジスタスイッチをONしモーターに正
方向電流を駆動する。同様に駆動電圧指令信号と波形信
号Bとを第9図の4のコンパレータで比較し駆動電圧指
令信号が/J’tさい時にPWM信号りがONになシブ
リドライブ回路をとうしてトランジスタスイッチをON
しモルタ−に負方向電流を駆動する。第12図に駆動電
圧指令信号と波形A、BおよびPWM信号C,Dの関係
図を示す。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、アナログ回路構成
のため波形信号任意の波形にすることは困難であり、ま
た初期的な調整を必要とし、かつ各素子の経時的変化、
温度的変化のため波形が変化してしまうという問題点を
有していた。また電流指令信号と電流検出信号の偏差に
対するPWM信号のONの幅の関係すなわち電流ループ
ゲインが固定となシ、動特性を見ながら動作中に変化さ
せることはできないという問題点も有していた。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の第1のPWM信号
発生装置は、周期的にクロック信号を発生するクロック
発生手段と、そのクロック信号をカウントするクロック
カウント手段と、その設定された波形を記憶しそのカウ
ントデータに対応する波形データに対応する波形データ
を出力する波形データ記憶手段と、その波形データをア
ナログの波形信号に変換するディジタル−アナログ変換
手段を備えたものである。
また本発明の第2のPWM信号発生装置は、ピーク値の
異なる波形を複数個記憶し、波形切り替え信号により出
力する波形データを切り替える複数波形データ記憶手段
を備えたものである。
作   用 第1の発明は、上記した構成により波形発生部をディジ
タル化し、所望の波形を簡単につくれ、調整、経時変化
のないPWM信号発生装置を提供することができる。
第2の発明は、波形信号のピーク値を切り替え信号で切
り替えることにより、電流指令信号と電流検出信号の偏
差に対するPWM信号のONの幅の関係すなわち電流ル
ープゲインを変化させることができる。
実施例 以下筒1の発明の1実施例のPWM信号発生装置につい
て図面を参照しながら説明する。
第1図は、本実施例におけるPWM信号発生装置の全体
構成図である。第1図において、1は駆動電圧指令高力
手段であるオペアンプ、2はクロック発生手段である水
晶発振器、3はクロッ−フカラント手段である2進カウ
ンタ、4.6は波形データ記憶手段であるROM、e、
7はディジタル−アナログ変換手段であるDA変換器、
8,9はコンパレータ、1oはプリドライブ回路、11
はトランジスタスイッチ、12はモータである。
水晶発振器20発生クロック周期をT秒、2進カウンタ
3を8bitカウンタとするとカウントデータは0から
255までを255*T秒周期で繰り返す。FLOM4
.sにはそれぞれ第2図、第3図に示す波形データが書
き込まれており、DA変換器6.7が第4図に示すよう
な特性を持つとすると波形信号A、Bは第6図a、bに
示すような波形となる。
駆動電圧指令信号は、電流指令信号を符号反転した信号
と電流検出信号をオペアンプ1に入力することで得られ
る。そして駆動電圧指令信号と波形信号Aとをコンパレ
ータ8で比較し駆動電圧指令信号が大きい時にPWM信
号CがONとなり、プリドライブ回路1oをとうしてト
ランジスタスイッチ11をONl、、モーター12に正
方向電流を駆動する。同様に駆動電圧指令信号と波形信
号Bをコンパレータ9で比較し駆動電圧指令信号が小さ
い時にPWM信号りがONとなり、プリドライブ回路1
Qをとうしてトランジスタヌイッチ11をONしモータ
ー12に負方向電流を駆動する。
駆動電圧指令信号と波形A、BおよびPWM信号C,D
の関係図は第4図と同様である。
以上のように波形発生回路部を水晶発振器と2進カウン
タとROMとDA変換器で構成することにより、所望の
波形を簡単につくれ、調整や経時変化のないPWM信号
発生装置を構成することができる。
次に第2の発明の1実施例のPWM信号発生装置につい
て図面を参照しながら説明する。
全体構成図は第1図と同様であシ、波形データ記憶手段
部分が第6図に示される複数波形データ記憶手段である
ROMに置き換えられる。そのROMに第7図で示され
ているようなピーク値が2倍の関係をもつ2つの波形デ
ータが書き込まれている場合の動作について説明する。
切9替え信号が0の時はアドレスは0から255まで変
化し波形データは128から265まで変化する。また
切り替え信号が1の時はアドレスは256から圧指令信
号と波形信号およびPWM信号の関係図を第8図a、b
に示す。第8図かられかるように同じ駆動電圧指令信号
に対して波形信号のピーク値を変えることによりPWM
信号のONの幅を変えることができる。
以上のようにROMにピーク値の異なる複数個の波形デ
ータを書き込み上位アドレスに切り替え信号を入力し操
作することで電流指令信号と電流検出信号の偏差に対す
るPWM信号のONO幅すなわち電流ループゲインを変
化させることができる。
発明の効果 以上のように第1の発明は、クロック発生手段と、クロ
ックカウント手段と、波形データ記憶手段と、ディジタ
ル−アナログ変換手段を備えることにより、所望の波形
を簡単につくれかつ調整や経時変化のないPWM信号発
生装置を提供できその効果は大なるものがある。
また第2の発明は第1の発明の構成にピーク値の異なる
複数形データ記憶手段を加え、切り替え信号により波形
を切り替えることによシ動作中にも電流ループゲインを
変化させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明におけるPWM信号発生装置の全体構成
図、第2図は波形1用ROMのアドレス−データ関係図
、第3図は波形2用ROMのアドレス−データ関係図、
第4図はDA変換器のデーター電圧関係図、第5図は波
形信号1.2の波形データ関係図、第8図は切り替え信
号が00場合と1の場合の駆動電圧指令信号と波形信号
およびPWM信号の関係図、第9図はPWMスイッチン
グ方式による電流制御装置の全体構成図、第10図は従
来の被形発生回路図、第11図は発生波形信号図、第1
2図は駆動電圧指令信号と波形1゜2およびPWM信号
1,2の関係図である。 1・・・・・・駆動電圧指令信号出力手段であるオペア
ンプ、2・・・・・・クロック発生手段である水晶発振
器、3・・・・・・クロックカウント手段である2進カ
ウンタ、4.6・・・・・・波形データ記憶手段である
ROM、6゜了・・・・・・ディジタル−アナログ変換
手段であるDA変換u、8.9・・・・・・コンパレー
タ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治  明 ほか2名第 2
 図 !30 落 4 r 電X(vン 第5図 第 6 図 IIK7図 第8図 t27撲え信号・Tの員ト 第11図 第12図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トランジスタスイッチを用いたパルス幅変調(以
    下PWMと略す)PWMスイッチング方式によるモータ
    ーの電流制御装置において、周期的にクロック信号を発
    生するクロック発生手段と、前記クロック信号をカウン
    トするクロックカウント手段と、設定された波形を記憶
    し前記クロックカウント手段より出力されるカウントデ
    ータに対応する波形データを出力する波形データ記憶手
    段と、前記波形データをアナログの波形信号に変換する
    ディジタルーアナログ変換手段と、電流指令信号と電流
    検出信号の偏差を比例倍した駆動電圧指令信号を出力す
    る駆動電圧指令出力手段を備え、前記波形信号と前記駆
    動電圧指令信号を大小比較してPWM信号を発生させる
    PWM信号発生装置。
  2. (2)ピーク値の異なる波形を複数個記憶し、波形切り
    替え信号により出力する波形データを切り替える複数波
    形データ記憶手段を備えた請求項1記載のPWM信号発
    生装置。
JP2303615A 1990-11-07 1990-11-07 Pwm信号発生装置 Pending JPH04178196A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2303615A JPH04178196A (ja) 1990-11-07 1990-11-07 Pwm信号発生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2303615A JPH04178196A (ja) 1990-11-07 1990-11-07 Pwm信号発生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04178196A true JPH04178196A (ja) 1992-06-25

Family

ID=17923123

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2303615A Pending JPH04178196A (ja) 1990-11-07 1990-11-07 Pwm信号発生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04178196A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020062822A (ko) * 2001-01-25 2002-07-31 닛뽄덴끼 가부시끼가이샤 브러시레스 모터 구동장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020062822A (ko) * 2001-01-25 2002-07-31 닛뽄덴끼 가부시끼가이샤 브러시레스 모터 구동장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4140955A (en) Stepping motor drive method and apparatus
JPS5985091U (ja) 直接デイジタル式直流−3相交流変換装置
US5747958A (en) Circuit arrangement for powering a two-phase asynchronous motor
JPH01107680A (ja) 振動波モーターの駆動回路
US6323610B1 (en) Silent spin sine wave generator
JPH04178196A (ja) Pwm信号発生装置
JP2863449B2 (ja) パルス幅変調信号による直流モータの制御方法
JP3022499B2 (ja) インバータ制御用マイクロコンピュータ及びインバータ制御装置
US5086492A (en) Switching current regulator for motor control
JP3277456B2 (ja) 電力変換器の制御装置およびその制御方法
JPH01274669A (ja) 三相電圧形インバータのpwm制御方法
JP2676058B2 (ja) モータ駆動回路
US7804264B2 (en) Commutation method and apparatus for a DC to AC inverter driving a three-phase asynchronous AC motor
JPH07111796A (ja) 駆動回路
KR100853588B1 (ko) 다위상 dc 모터를 작동시키는 방법 및 회로와, 다위상 dc 모터 작동시 음향 노이즈 저감 방법과, 다위상 dc 모터를 포함하는 디스크 드라이브 제품
JP2924133B2 (ja) Pwmインバータ制御装置
JPH0728947Y2 (ja) 圧電素子の駆動装置
JPS58172984A (ja) 直流モ−タ速度制御装置
KR100209311B1 (ko) 전동기 구동용 인버터의 구동제어장치
JP2000228881A (ja) インバータ装置の制御方法
JPH0479772A (ja) 正弦波インバータ
JP2747830B2 (ja) インバータ制御回路
JP2001320890A (ja) モータのpwm駆動回路
JPS61236394A (ja) モ−タ駆動用電源装置
JPS6392271A (ja) インバ−タ回路