JPH04176747A - 車輛類に於ける前後の追突防止装置 - Google Patents

車輛類に於ける前後の追突防止装置

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JPH04176747A
JPH04176747A JP2305818A JP30581890A JPH04176747A JP H04176747 A JPH04176747 A JP H04176747A JP 2305818 A JP2305818 A JP 2305818A JP 30581890 A JP30581890 A JP 30581890A JP H04176747 A JPH04176747 A JP H04176747A
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Japan
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vehicle
reflecting
reflective
luminous
paint
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JP2305818A
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Kensaku Aoki
青木 建作
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  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、夜間又は濃霧時及び降雨時など路上条件の
悪い場合に於ける走行中或は略画に臨時停車中の車輛類
、特に大型に類する車輪の存在を、後方の相当の#!離
において逸早く確認して追突事故を防止する前後の追突
防止手段に関するものである。
(従来VL術) 従来、夜間及び夜間の降雨時又はaI!時に於いて、高
速道路上を先行車に追走している場合には見通しの悪い
ことも作用して無意識のうちに車間距離が縮まっており
、前方に突発事故が発生すると、急ブレーキを掛ける余
裕もなく次々と玉突き衝突するケースが多かった。また
、路上条件の悪い場合で、故障その他により路肩に臨時
停車している大型車輛がある場合に、停車表示ランプを
点燈していない場合とか、また停車表示ランプが点燈し
ていても上記路上条件の悪い場合には衝突の直前まで車
輪の存在を確認することができず、追突してしまうケー
スが極めて多かった。
(発明が解決しようとする問題点) この発明が解決しようとする間―点は、車輪の前後に車
間距離の自動制御手段及びヘッドライトの光芒に反応す
る反射・発光面を設けることにより、夜間及び夜間の降
雨時又は濃霧時など路上条件の患い場合に、車間距離を
目視と自動制御により適正に維持することである。
(発明が上記11題を解決するための技術的手段)この
発明が上記課題を解決するために講する技術的手段は、
大型に類する車輛の後部全面に後続車のヘッドライトの
光芒に反応する反射・発光面と、軍―前後の車l!l距
趣の予じめ設定した間隔に感応するセンサーを車輪の前
後部に設けることで、高速道路又は幹線道路などに於け
る夜間及び夜間の降雨時又は濃霧発生時などによる見通
しの患い路上条件の場合などに、大型に類する先行車輛
に追従して走行中の後続車−のヘッドライトの光芒が先
行車輛の背面に設けた反射・発光面に照射されると、こ
の反射・発光面から反射光又は光を発することにより先
行車との間隔を余裕をもって確認し、同時に自己車の前
後部に設けた車間距離を検知するセンサーにより先行車
及び後R軍と自己車との車間距離を安全閣内に自動的に
制御することで、追突及び玉突き衝突を未然に防止する
(作 用) 路上が佼聞及び&闇の降雨時又は濃1時など見通しの患
い条件下の道路を走行中に於いて、先行する車輛が大型
に類するものであるとき自己車のヘッドライトの光芒が
先行車の背面に設けた反射・発光面に照射されると、こ
の反射・発光面から反射光又は発光による光を発するの
で、先行車とか、路調に停車している同じく反射・発光
面を備えた車輛の存在を逸早<m誌し、同時に阜−の前
部及び後部のセンサーによる制限車間距離の検知によっ
て隼間距駈の自動制御機構が作動して追突の危険を逸早
く回避する。
(実施例) 以下、この発明の実施例を因に基すいて詳細に説明する
この発明の実施例は、第1図に示すように大型に類する
車輛類Aは、通常の箱型貨物率、冷凍車などのgi型又
はシート張りの荷台B又は車#@−送用の車輛その他人
型のもので、この車輛類Aの荷台背面のS構造Cの全表
面を、反射塗料又は発光塗料を塗布するか、これら塗料
をIIl内の木質素材、紙素材或は徹維素材に焼付けた
ものを貼着してなる光に反射し又は発光する反射・発光
面1をもって覆い、該反射・発光面!に後a車のヘッド
ライトの光芒が照射されると、この反射・発光面1が反
射光又は発光してその存在を相当の鉛層を隔てて容易に
*tBt、得るように構成する。また車輛類Aの前部及
び後部には後記の自動制御手段10のセンサー11、l
laを設ける。第2図に示す車輌類A1は、扉構造Cの
表面に傾斜した複数条の反射・発光面1aを設けた別の
実施例を示したものであるが、この反射・発光面1aの
配列は上下方向の配列又は縦並べに配列することもある
。同じく第8図(イ)の車輛類A!は荷台Bをシートを
もって覆ったカゴ型のもので開放している背面を、上部
に取付けた巻取ロール2に収出自在で、同じく反射・発
光面1を有した幕慣造りであって、該幕構造りは前記巻
取ロール2から引出して開放面の全面を覆った位置で、
開放面の一側及び下縁にU字形に取付けである連結部材
3とチャック機構4その他による連結手段5をもって締
着し、荷扱い時には開放できるように構成する。また、
第3図(ロ)に示すjlI輛類Asは荷台B背面の開放
面を、該開放面上部に取付けたレール6に吊下げて左右
何れにも拡縮自在のアコーデオン偽造Eを設けると共に
該アコーデオン構造Eの全表面に、同じく前記反射・発
光面1を施したものである。第4図に示すものは、ダン
プトラック又は中型、小型などの車輛類A4で、荷台B
の後部s7の表面積の少ないものにあっては、後部s7
の下部に該後部s7とほぼ同一の表面積を有する#構造
Csを、ヒンジ8.8を介して下方開きに取付けること
で、この#I栴造C1を開放すると前記後1!1sj1
7の下部に扉構造Csが展開して表面積を倍加する表面
状態を形成し、これらの表面に同じく前記反射・発光面
1を厖すと共に展開時のjilIII造C1は、第4図
(C1j(示すアーム9.9を介して走行時の安定を確
保するように構成する。なおこの場合の扉構造C目とは
ナンバープレートが隠蔽されない程度の大きい開口86
17を前記扉構造C1に設ける必要が生じるので、この
扉構造C1を前記後部扉7の上部へ展開できるようにす
ることもある。また前記反射・発光面は夜光塗料中にガ
ラスの徽砕粉を混入したものを使用することにより、光
を受けた際の乱反射が大きく路上条件の患い場合の効果
は融着である。前記センサー11及び同111は前記車
輛類A、At、A!、A m ′&7A 4は勿論−収
約な車輛を含めた車輛Fの前部及び俊邪に第5図(イ)
及び(ロ)に示すように装着すると共に、前記車輛Fに
は先行車Gとの制限車間距離が危険−門に接近すると、
これを感知したセンサー11の信号により制御機構15
を働かせて自動減速WA栴18を介して減速するのと同
時に警笛14が吹鳴して前記車輛Fの運転者に注意を喚
起するように連繋している。この際車輛Fに後続車Hが
あって該後続車Hが追突の危険のある制限車間距離圏内
に接近すると、車輛F後部のセンサーttaがこれに飾
応して警報ランプ16の点燈と警笛14Mを吹鳴して後
続車Hに追突の危険性を連句せしめる。この場合、後l
lA単Hが自動制御手段10を備えていれば該手段10
が作動し、両用相俟って玉突き追突を防止するように構
成する。なお前記センサー11.l1mは超音波又は放
射線などによる無接触センサーを用うろことも自由で制
限を受けないものとする。
いま、荷台B背面の扉構造C,Ct、重構造り及ノ び
アコーデオン1illf[Hに反射・発光面1を施した
車−類A%AI、Ax、A1及び同A4を含めた車輛F
が、夜間威は夜間の降雨時とか#霧の中を走行中に、こ
の車輌Fの先を行く先行車G又は故障その他により路肩
に停車中の車輛類の背面に車輛Fのヘッドライトの光芒
が照射されると、先行車G又はIIIIjsに停車中の
車輛類の反射・発光面1が乱反射するのと、警笛14の
吹鳴とにより車輛Fの運転者は、相当の後方即ち遠目の
ヘッドライトの光芒の照射距JIIII内で先行車G又
は路肩に停車中の車@類の存在を連座にi1i@するこ
とができるので、安全な車間II屋を保ちながら先行車
Gには余裕をもって追走することができ、路肩の車軸類
の場合には後続車の有無を確めながらこれを避けて安全
に通過する。この際、後続車Hが危険な間隔で追尾して
おる場合にはセンサー111がこれを感知し、該センサ
ー11JLの作動により警報ランプ16を点煙し、同時
に警笛11を吹鳴して後続車Hに危険信号を発すると共
に車輛Fの運転者はスピードを落しながら障害となる路
肩の車輛類を避けて安全に通過することができる。
(効 果) この発明は、と記の構成であるから、次の利点を有する
<1)大型に舶する車輛の広い面積の背面の#構造、重
構造及びアコーデオン構造に光に反射する反射・発光面
を設けたので、夜間及び夜間の降雨時或は濃霧時など路
上条件の悪い場合にも、先行する大型に類する車輛又は
路肩に停車中の車輛類の存在を相当の距離間隔で早目に
確認し、余裕をもって追突を回避することができる。
(2)重構造は巻取ロールを介して収出自在にすると共
に該重構造は、ll11@縁及び引出した下−縁と、荷
台後端面に固定されている結合部材とをチャックなどの
連結手段をもって係脱自在に連結したので、荷扱い時又
は昼間の不要時には巻取ロールに収納して荷物の取扱い
時に障害とならないし、使用中には連結手段をもって保
持されているので、走行中の風圧によって表示幕が煽ら
れたりすることがない。
(3J II檎構造、冷凍車その他自形の荷百を有する
車輌の後W6sを利用して全表面に反射・発光面を構成
すれば良いので、施工に要する経費も少なくてすみ、荷
物の出し入れにも全く支障がない(4)車間IIIの不
適切を惣知するセンサーを車輛の前部及び後w6Iこ備
えたので、当該車輛と先行車及び後続車との車間距離が
予じめ設定した制御1内に進入すると、センサーのb知
により当該車輌のスピードを落して先行車への追突を回
避するのと同時に、当該車輌に追尾する後続車に対して
警報を発することで玉突き衝突を確実に回避することが
でき、併せて先行車及び後続車が自動制御手段を備えて
おれば、自己の自動制御と両用相俟って玉突き衡突を皆
無にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明反射・発光面をS構造に設けると共に
、センサーを備えた車S類の背面図、第2図は、複数条
の反射・発光面を扉構造に間隔的に配列すると共に、セ
ンサーを備えた車輛類の背面図、第8図(イ)は、扉構
造の表面に同じく反射・発光面を設けると共にセンサー
を備えた車輛類の背面図、第8図(切は、アコーデオン
構造に反射・発光面を設けると共に、センサーを取付け
た車輛類の背面図、第4図(イ)は、荷台の後fII6
jiと扉構造の両面に反射・発光面を備え、センサー及
び開口部を設けた車輛類の背面図、第4図(ロ)は、第
4図(イ)に於けるz−2線の部分側断面図、第5図(
イ)、(ロ)は、自1!l1iJ11手段のブロック図
である。 (主要部分の符号の説明) 1.11・・・・・反射・発光面    10・・・・
・・自動制御手段11、tta・・・・センサー   
  18・・・・・・自動減速機構It t4m・・・
・警  笛    15・・・・・・制紳機檎16・・
・・警報ランプ    QCt・・・・・・S  栴 
造D・・・・・・扉構造      E・・・・・・ア
コーデオン構造11;1 コ 1シ(1 晃 2回 (イ) 3 の (n)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)特定発明:特定の反射・発光面を背面に設けた車
    輛類。
  2. (2)特定発明:特定の自動制御手段により車間距離を
    安全圏内に維持できる車輛類。
  3. (3)関連発明:車体の前部及び後部に設けて先行車へ
    の異常接近及び後続車の異常接近を懸知するセンサー。
JP2305818A 1990-11-12 1990-11-12 車輛類に於ける前後の追突防止装置 Pending JPH04176747A (ja)

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Cited By (2)

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