JPH04176050A - カートリッジディスク自動交換装置 - Google Patents
カートリッジディスク自動交換装置Info
- Publication number
- JPH04176050A JPH04176050A JP30348990A JP30348990A JPH04176050A JP H04176050 A JPH04176050 A JP H04176050A JP 30348990 A JP30348990 A JP 30348990A JP 30348990 A JP30348990 A JP 30348990A JP H04176050 A JPH04176050 A JP H04176050A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge disk
- cassette
- cassettes
- cartridge
- disk device
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Disk Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスクや光ディスクなどをカートリッジ
に収容した、記録媒体として用いられるカセット型のカ
ートリッジディスク(以降、「カセット」と記す)を使
用してデータ処理システムなとて扱わわるデータを記録
および再生するカートリッジディスク装置に関する。
に収容した、記録媒体として用いられるカセット型のカ
ートリッジディスク(以降、「カセット」と記す)を使
用してデータ処理システムなとて扱わわるデータを記録
および再生するカートリッジディスク装置に関する。
(従来の技術〕
第2図はカートリッジディスク装置の従来例を示す概略
斜視図、第3図は第2図の従来例を使用する際の作業を
示すフローチャートである。
斜視図、第3図は第2図の従来例を使用する際の作業を
示すフローチャートである。
カートリッジディスク装置41は、第2図に示すように
、前面にカセットを挿入するためのカセット挿入口42
とカセットを排出させるためのエジェクトボタン43と
か設けられている。
、前面にカセットを挿入するためのカセット挿入口42
とカセットを排出させるためのエジェクトボタン43と
か設けられている。
次に、カートリッジディスク装置41を使用する際のオ
ペレータの作業について第3図を参照して説明する。
ペレータの作業について第3図を参照して説明する。
まず、使用するカセットを選択する(ステップ51)。
選択したカセットをカセット挿入口42に人わてセット
する〈ステップ52)。テーク処理等の作業をする〈ス
テップ53)。作業中、別のカセットか必要かどうか判
断する(ステップ54)、別のカセットか必要なときは
、エジェクトボタン43を押すと自動的に記録再生動作
が終了し、カセットが挿入口まで排出されるので、排出
されたカセットを取り出して(ステップ55)、ステッ
プ51からステップ54まで綬り返す。別のカセットか
必要でないときは、作業か終りかどうか判断しくステッ
プ56)、終りてないとき、ステップ53まて戻る。作
業の際、「カセットの選択」 (ステップ51)、「カ
セットのセット」 (ステップ52)、「カセットの取
り出し」 (ステップ55)からなるカセット交換は、
オペレータの手作業で行われている。
する〈ステップ52)。テーク処理等の作業をする〈ス
テップ53)。作業中、別のカセットか必要かどうか判
断する(ステップ54)、別のカセットか必要なときは
、エジェクトボタン43を押すと自動的に記録再生動作
が終了し、カセットが挿入口まで排出されるので、排出
されたカセットを取り出して(ステップ55)、ステッ
プ51からステップ54まで綬り返す。別のカセットか
必要でないときは、作業か終りかどうか判断しくステッ
プ56)、終りてないとき、ステップ53まて戻る。作
業の際、「カセットの選択」 (ステップ51)、「カ
セットのセット」 (ステップ52)、「カセットの取
り出し」 (ステップ55)からなるカセット交換は、
オペレータの手作業で行われている。
(発明か解決しようとする課題〕
1−述した従来のカートリッジディスク装置は。
カセット交換の際、手作業を必要とするのて、カセット
の交換頻度か増えると、作業効率か非常に下がるという
欠点かある。
の交換頻度か増えると、作業効率か非常に下がるという
欠点かある。
(、J 題を解決するための手段)
本発明のカートリッジディスク自動交換装置は、
記録媒体として用いられるカセット型のカートリッジデ
ィスクを複数収納しているボックスと。
ィスクを複数収納しているボックスと。
ボックスに収納されている各カートリッジディスクに沿
って配設されているエレベータガイトレールと、 指示に従って、エレベータガイトレールに沿って移動す
るエレベータプレートと、 エレベータプレートに取り付けられ、指示に従って、ボ
ックスまたはカートリッジディスク装置本体からカート
リッジディスクを取り出し、また、取り出したカートリ
ッジディスクをカートリッジディスク装置本体またはボ
ックスに挿入するアームと、 ホストコンピュータからの命令に基いて、所定の箇所の
カートリッジディスクを取り出してカートリッジディス
ク装置本体に挿入し、また、力−トリッジティスク装置
本体からカートリッジディスクを取り出してボックスの
所定の箇所に戻すようにエレベータプレートとアームに
指示する制御部とを有する。
って配設されているエレベータガイトレールと、 指示に従って、エレベータガイトレールに沿って移動す
るエレベータプレートと、 エレベータプレートに取り付けられ、指示に従って、ボ
ックスまたはカートリッジディスク装置本体からカート
リッジディスクを取り出し、また、取り出したカートリ
ッジディスクをカートリッジディスク装置本体またはボ
ックスに挿入するアームと、 ホストコンピュータからの命令に基いて、所定の箇所の
カートリッジディスクを取り出してカートリッジディス
ク装置本体に挿入し、また、力−トリッジティスク装置
本体からカートリッジディスクを取り出してボックスの
所定の箇所に戻すようにエレベータプレートとアームに
指示する制御部とを有する。
(作 用〕
制御部の指示に従って、エレベータプレートかエレベー
タガイトレールに沿って移動する。エレベータプレート
が移動すると、アームか制御部の指示に従って、ボック
スの所定の箇所のカセットの出し入れおよびカートリッ
ジディスク装置本体へのカセットの着脱を行う。したが
って、カセット交換が自動的に行われる。
タガイトレールに沿って移動する。エレベータプレート
が移動すると、アームか制御部の指示に従って、ボック
スの所定の箇所のカセットの出し入れおよびカートリッ
ジディスク装置本体へのカセットの着脱を行う。したが
って、カセット交換が自動的に行われる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1[Jは本発明のカートリッジディスク自動交換装置
の一実施例を示す概念図である。
の一実施例を示す概念図である。
本実施例のカートリッジディスク自動交換装置は、第1
図に示すように、テーク処理システムのホストコンピュ
ータ15か扱うテークを記録および再生する外部記憶装
置として使用されているカートリッジディスク装置本体
11に装着されるカセットを自動交換するものて、カセ
ット収納ボックス12とカセット交換#l楕13と制御
部14とから構成されている。
図に示すように、テーク処理システムのホストコンピュ
ータ15か扱うテークを記録および再生する外部記憶装
置として使用されているカートリッジディスク装置本体
11に装着されるカセットを自動交換するものて、カセ
ット収納ボックス12とカセット交換#l楕13と制御
部14とから構成されている。
カセット収納ボックス12は、複数のカセット21.2
2.〜,2nを一列に収納している。カセット交換機構
13は、カセット21,22.〜.2nを、カートリッ
ジディスク装置本体11またはカセット収納ボックス1
2から取り出し、あるいはカートリッジ装置本体Ilま
たはカセット収納ボックスに挿入するためのアーム31
と、カセット21,22.〜.2nに沿って配設されて
いるエレベータがカイトレール32と、アーム31をエ
レベータガイトレール32に沿って上下させるエレヘー
タプレート33とから構成されている。制御部14は、
ホストコンピュータ15から指示される命令に基いてカ
セット交換機#113に指示をする。
2.〜,2nを一列に収納している。カセット交換機構
13は、カセット21,22.〜.2nを、カートリッ
ジディスク装置本体11またはカセット収納ボックス1
2から取り出し、あるいはカートリッジ装置本体Ilま
たはカセット収納ボックスに挿入するためのアーム31
と、カセット21,22.〜.2nに沿って配設されて
いるエレベータがカイトレール32と、アーム31をエ
レベータガイトレール32に沿って上下させるエレヘー
タプレート33とから構成されている。制御部14は、
ホストコンピュータ15から指示される命令に基いてカ
セット交換機#113に指示をする。
次に、本実施例の動作を説明する。
例えば、ホストコンピュータ15から制御部14に対し
て、カセット収納ボックス12内の上から2番目に収納
されているカセット22をカートリッジディスク装置本
体11に装着するよう指示されると制御部14は、まず
エレヘータプレート33にカセット22の位置まで移動
するように指示する。指示した位置まてエレヘータプレ
ート33か移動すると、制御部14は、アーム31に指
示してカセット収納ボックス12からカセット22を取
り出させる。次に制御部14は、エレヘータプレート3
3に指示してカートリッジディスク装置本体のカセット
挿入口の位置まて移動させる。そして制御部14は、カ
セット22をカートリッジディスク装置本体11の挿入
口に挿入するようにアーム3Iに指示する。
て、カセット収納ボックス12内の上から2番目に収納
されているカセット22をカートリッジディスク装置本
体11に装着するよう指示されると制御部14は、まず
エレヘータプレート33にカセット22の位置まで移動
するように指示する。指示した位置まてエレヘータプレ
ート33か移動すると、制御部14は、アーム31に指
示してカセット収納ボックス12からカセット22を取
り出させる。次に制御部14は、エレヘータプレート3
3に指示してカートリッジディスク装置本体のカセット
挿入口の位置まて移動させる。そして制御部14は、カ
セット22をカートリッジディスク装置本体11の挿入
口に挿入するようにアーム3Iに指示する。
カセット22を使用した作業か終了した後、例えば、カ
セット収納ボックス12内の上からn番目に収納されて
いるカセット2nをカートリッジディスク装置本体11
に装着するようにホストコンピュータ15から指示され
ると、制御部14は、カセット22をカートリッジディ
スク装置本体11の挿入口から取り出すようにアーム3
1に指示する。次に制御部14は、エレヘータプレート
33に対し、カセット22の位置まて戻るように指示し
、アーム31にカセット22を戻させる。その後、制御
部14は、上記のカセット収納ボックス12からカセッ
ト22を取り出す手順と同様にしてカセット2nを取り
出し、カセット2nをカートリッジディスク装置本体1
1の挿入口に挿入するようアーム31、エレヘータプレ
ート33に指示する。
セット収納ボックス12内の上からn番目に収納されて
いるカセット2nをカートリッジディスク装置本体11
に装着するようにホストコンピュータ15から指示され
ると、制御部14は、カセット22をカートリッジディ
スク装置本体11の挿入口から取り出すようにアーム3
1に指示する。次に制御部14は、エレヘータプレート
33に対し、カセット22の位置まて戻るように指示し
、アーム31にカセット22を戻させる。その後、制御
部14は、上記のカセット収納ボックス12からカセッ
ト22を取り出す手順と同様にしてカセット2nを取り
出し、カセット2nをカートリッジディスク装置本体1
1の挿入口に挿入するようアーム31、エレヘータプレ
ート33に指示する。
このように2カートリツジデイスク自動交換装@1は、
従来、手作業で行われていたカセット交換を自動的に行
う。
従来、手作業で行われていたカセット交換を自動的に行
う。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、複数のカセットをボック
スに収納し、収納したカセットのカートリッジディスク
装置本体への着脱を自動的に行うことにより、従来必要
であったカセット交換時の手作業をなくし、作業効率か
向上するという効果かある。
スに収納し、収納したカセットのカートリッジディスク
装置本体への着脱を自動的に行うことにより、従来必要
であったカセット交換時の手作業をなくし、作業効率か
向上するという効果かある。
第1図は本発明のカートリッジディスク自動交換装置の
一実施例を示す概念図、第2図はカートリッジディスク
装置の従来例を示す概略斜視図、第3図は第2図の従来
例を使用する際の作業を示すフローチャートである。 1・・・カートリッジディスク自動交換装置、11・・
・カートリッジディスク装置本体、12・・・カセット
収納ボックス、 13・・・カセット交換機構、 14・・・制御部、 15・・・ホストコンピュータ、 21.22.〜,2n・・・カセット、31・・・アー
ム、 32・・・エレヘータガイドレール、 33・・・エレヘータプレート。
一実施例を示す概念図、第2図はカートリッジディスク
装置の従来例を示す概略斜視図、第3図は第2図の従来
例を使用する際の作業を示すフローチャートである。 1・・・カートリッジディスク自動交換装置、11・・
・カートリッジディスク装置本体、12・・・カセット
収納ボックス、 13・・・カセット交換機構、 14・・・制御部、 15・・・ホストコンピュータ、 21.22.〜,2n・・・カセット、31・・・アー
ム、 32・・・エレヘータガイドレール、 33・・・エレヘータプレート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、記録媒体として用いられるカセット型のカートリッ
ジディスクを複数収納しているボックスと、ボックスに
収納されている各カートリッジディスクに沿って配設さ
れているエレベータガイドレールと、 指示に従って、エレベータガイドレールに沿って移動す
るエレベータプレートと、 エレベータプレートに取り付けられ、指示に従って、ボ
ックスまたはカートリッジディスク装置本体からカート
リッジディスクを取り出し、また、取り出したカードリ
ッジディスクをカートリッジディスク装置本体またはボ
ックスに挿入するアームと、 ホストコンピュータからの命令に基いて、所定の箇所の
カートリッジディスクを取り出してカートリッジディス
ク装置本体に挿入し、また、カートリッジディスク装置
本体からカートリッジディスクを取り出してボックスの
所定の箇所に戻すようにエレベータプレートとアームに
指示する制御部とを有するカートリッシディスク自動交
換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30348990A JPH04176050A (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | カートリッジディスク自動交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30348990A JPH04176050A (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | カートリッジディスク自動交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04176050A true JPH04176050A (ja) | 1992-06-23 |
Family
ID=17921575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30348990A Pending JPH04176050A (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | カートリッジディスク自動交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04176050A (ja) |
-
1990
- 1990-11-08 JP JP30348990A patent/JPH04176050A/ja active Pending
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