JPH04175925A - プログラムチェックリスト自動生成方法 - Google Patents

プログラムチェックリスト自動生成方法

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JPH04175925A
JPH04175925A JP2302382A JP30238290A JPH04175925A JP H04175925 A JPH04175925 A JP H04175925A JP 2302382 A JP2302382 A JP 2302382A JP 30238290 A JP30238290 A JP 30238290A JP H04175925 A JPH04175925 A JP H04175925A
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JP
Japan
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pcl
data item
program
data
name
Prior art date
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JP2302382A
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English (en)
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Yukari Furuhata
降旗 由香理
Osamu Ono
大野 治
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はソフトウェアの信頼性と生産性に反映され、ソ
フトウェアテスト支援に係るものである。
特に、単体プログラムテストの実施におけるプログラム
チエツクリスト(PCL)を自動生成する方法に関する
ものである。
〔従来の技術〕
PCLはプログラムの機能確認を行うものであり、シス
テム設計時に作成され、デパック時に使用されるもので
ある。このため、PCLでは単なるチエツク項目の記述
にとどまらず、これをもとにしてデパックが行えるよう
に、チエツク項目に対応する入力条件(データ)、およ
び確認内容を併せて記述し、これらを包括してPCLと
している。
そして、入力条件には入力データを、確認内容には入力
条件に応じた出力結果を具体的に記述することにしてい
る。
従来のPCL作成作業では、PCLを確実かつ効率的に
作成するために、パッチプログラムおよび対話系のプロ
グラムを各々の機能に着目し、標準パターンという形で
提供した、プログラムスケルトンの構造を利用する方法
を採っていた。
具体的には、まず、標準パターンを基に常套的に、標準
パターン固有のチエツク項目とこれに応じた入力条件、
確認内容を設定して、標準パターン固有のPCLとして
作成し、次に、プログラムの仕様に応じて、チエツク項
目、入力条件、確認内容を追加記入することによって、
目的とするプログラムのPCLを作成する方法である。
入力データの作成については、データ仕様書を検索し、
各データ項目のタイプと長さに一致した入力データを自
動生成する方法がある。この方法は、特願昭60−20
0346号「プログラム用テストデータ作成方式」に記
載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記の従来技術は、PCLの作成において、プログラム
の構造に着目した有効な方法である。しかし、前記の従
来技術では、プログラムの構造に重点を置いてPCLを
作成していたために、プログラム内部で行っている処理
などの個々異なるプログラムの機能を充分に確認できる
チエツク項目の設定が難しかった。また、チエツク項目
、入力条件および確認内容の全てをPCL作成者が記述
していたために、内容(品質)が個人の技量に左右され
、一定以上の品質を持つPCLの常時作成が難しかった
本発明の第1の目的は、PCL作成作業を自動的に生成
することにより、PCL作成作業の効率化、ひいては、
ソフトウェア開発の効率化を図ることにある。
本発明の第2の目的は、プログラム内で行っている各処
理のレベルにまでチエツクを行えるようにし、これによ
り、プログラムの仕様に応じたPCLの作成を容易にす
ることにある。
本発明の第3の目的は、プログラム仕様の全機能を網羅
するチエツク項目、入力条件等を設定することにより、
チエツク項目、入力条件等の誤り、漏れをなくして、P
CLを用いて行うデバッグを充分なものとし、次の工程
にバグを積み残さないことにある。
本発明の第4の目的は、PCL作成方法を常套手段とし
て確立することによって、個人の能力および特徴に影響
されることのない、画一的なPCLを作成することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
第1の目的を達成するため、本発明は、プログラム仕様
書に記述された標準パターン名から、標準パターンに応
じて用意されているPCLのスケルトンを検索し、これ
にプログラム仕様書とデータ項目辞書の定義内容を基に
、個々異なるプログラム仕様に応じて必要とする、機能
単位に用意されているPCL部品を組み合わせて、目的
のPCLを作成することを特徴とする。
第2の目的を達成するため、本発明は、標準パターン別
に用意されているPCLのスケルトンおよび、機能単位
に用意されているPCL部品に記載の単語を、プログラ
ム仕様書内で記述されている名称に置き換えてPCLを
作成することを特徴とする。また、PCL部品を、デー
タ項目辞書に記述される機能を表すキーワードから検索
して、PCLを作成することを特徴とする。さらに、前
記キーワードは、データ項目辞書において、その連結方
法をORあるいはAND演算子を用いて指定することに
より、複数を組み合わせた定義な可能にしたPCLを作
成することを特徴とする。
第3の目的を達成するため、本発明は、PCLの作成と
同時に、プログラム仕様書の出力条件表に記述されたデ
ータ項目について、データ項目辞書を検索して該当する
データ項目の長さと属性に一致した入力データを作成す
る、あるいは、プログラム仕様書に記述された入力ファ
イル名を基に、データ仕様書を検索し、入力ファイルの
レコードのフォーマットと属性に一致した入力データを
作成することを特徴とする。また、PCLの入力データ
の作成において、データ項目辞書からデータ項目が取り
うる値を検索して、最大値、最小値、境界値条件などの
情報を取得し、入力データ項目の値に設定することを特
徴とする。
第4の目的を達成するため、本発明は、プログラム仕様
書に記述された標準パターン名から、標準パターンに応
じて用意されているPCLのスケルトンを検索し、パタ
ーン別PCLを作成することを特徴とする。また、プロ
グラム仕様書とデータ項目辞書の定義内容を基に、個々
異なるプログラム仕様に応じて必要とする、機能単位に
用意されているPCL部品を作成することを特徴とする
〔作用〕
第1の目的を達成するため、本発明は、従来では手書き
で行っていたPCル作成作業における、チエツク項目、
入力条件および具体的な入力データ、確認内容としての
出力ファイルおよび帳票のフォーマットを自動的に生成
する。したがって、PCLの自動生成に必要な情報−即
ち、プログラム仕様書、データ項目辞書、データ仕様書
の各定義内容−が与えられれば手書き作業が不要になり
、PCL作成作業の効率化、ひいては、ソフトウェア開
発の効率化を図る二とができる。
第2の目的を達成するため、本発明は、プログラムの構
造から抽出したチエツク項目を持つパターン別PCLと
機能単位に抽出したチエツク項目を持つ機能別PCLを
用意した。また、パターン別PCLと機能別PCLは、
その中で記載される単語がプログラム仕様書内で記述さ
れている名称に置き換えて生成する。さらに、機能別P
CLは、データ項目辞書で定義されたキーワードを基に
生成され、このキーワードの組み合わせも可能である。
したがって、機能単位のチエツク項目を設定できるため
に、各プログラム固有の処理についてチエツク項目を設
定できる。また、PCLに記載される名称がプログラム
仕様書内で記述されている名称に置換されているため、
PCL作成者の記入部分が少なく、完成度の高いPCL
を生成できる。さらに、機能別PCLを決定するキーワ
ードの組み合わせが可能であるため、個々ことなるブロ
グラム仕様を広くサポートできる。
第3の目的を達成するため、本発明は、チエツク項目に
加え、入力条件を自動的に作成する。まず、チエツク項
目については、前記の機能単位に抽出したチエツク項目
を持つ機能別PCLを用意した。したがって、機能別P
CLによって、チエツク項目が自動的にかつ詳細に設定
されることが可能になり、このため、チエツク項目の漏
れ、誤りをなくし、充分なデバッグを行い、次工程にバ
グを積み残すことを防ぐことができる。また、入力条件
についてはPCLの作成と同時に、プログラム仕様書の
出力条件表に記述されたデータ項目について、データ項
目辞書を検索して該当するデータ項目の属性に一致した
入力データを作成する、あるいは、プログラム仕様書に
記述された入力ファイル名を基に、データ仕様書を検索
し、レコードのフォーマットと属性に一致した入力デー
タを作成する。さらに、PCLの入力データの作成にお
いて、データ項目辞書からデータ項目が取りうる値を検
索して、最大値、最小値、境界値条件などの情報を取得
し、入力データ項目の値に設定する。したがって、入力
条件の自動生成によってPCL作成の効率化を図るだけ
ではなく、PCL作成者が何も意識することなく、最大
値、最小値、境界値条件などの情報を自動的に取り込ま
れた入力データを作成することができるために、誤りや
漏れのない充分な入力データの作成が容易となり、ひい
ては、充実したデパックを行える。
第4の目的を達成するため、本発明は、プログラム仕様
書に記述された柩準パターン名から、標準パターンに応
じて用意されているPCLのスケルトンを検索し、これ
にプログラム仕様書とデータ項目辞書の定義内容を基に
、個々異なるプログラム仕様に応じて必要とする、機能
単位に用意されているPCL部品を組み合わせて、目的
のPCLを作成するというPCL作成方法を常套手段と
して確立した。したがって、PCL自動生成に必要な入
力情報−即ちプログラム仕様書、データ項目辞書、デー
タ仕様書−を与えるだけで、極めて完成度の高いPCL
の作成が容易にできるため、個人の能力に影響されない
、画一的なPCLを作成することができる。
〔実施例〕
以下に本発明による実施例を図を用いて詳細に説明する
第1図は1本発明の第一の実施例を実現するための処理
手順を示すフローチャートであり、第2図は、本発明を
実現するためのシステム構成を示す機能概要図である。
第1図のフローチャートに基づき、第2図の各ステップ
の動作を説明する。
まず、プログラム仕様書201を入力情報とし、データ
項目辞書202を検索することによって、テーブル1を
作成する(ステップ101)。このプログラム仕様書2
01は、システム設計作業の結果をプログラミング作業
に引き渡すために、プログラムの入出力構成、モジュー
ル構成、入出力仕様書、ファイル仕様書、処理概要図な
どを格納するものである。
第17図に従い、データ項目辞書202の構造を説明す
る。データ項目辞書202は、システムに含まれる全て
のデータ項目に関する情報をデータ項目単位に管理し、
そのデータ名1701、日本語名1702、属性170
3、データ項目に対して行なわれる処理等(1704,
1705,1706)について定義し、これを格納する
ものである。
次に、テーブル1を入力情報とし、パターン別PCL2
07を作成102する(ステップ102)と同時に、テ
ーブル2を作成する(ステップ103)。上記のパター
ン別PCL作成(ステップ102)とテーブル2作成(
ステップ103)の作業順序はステップ102が先かま
たは同時である。
本実施例では、 rPCLのスケルトン」として「パタ
ーン別標準PCLJを用意する。第15図はパターン別
標準PCLの例である。
パターン別PCL作成(ステップ102)は、テーブル
1を入力情報とし、パターン別標準PCLライブラリ2
05を検索することにより行う。パターン別標準PCL
ライブラリ205は、パターン別標準PCLを格納する
ものである。
パターン別PCLは機能に着目し、パッチおよび、オン
ラインの各プログラムにつき、その構造を分類したプロ
グラムスケルトンである「標準パターン」について、1
対1で対応するように設定された標準パターン固有のP
CLである。
また、機能単位に用意されているPCL部品として、本
実施例では機能別標準PCLを用意する。
第16図は機能別標準PCLの例である。
テーブル2作成(ステップ103)は、テーブル1に記
載された出力条件表のデータ項目名を基に、データ項目
辞書(202)を検索して作成する。
さらに、テーブル2を入力情報とし、機能別標準PCL
ライブラリ211を検索することによって、機能別PC
L213を作成する(ステップ104)。機能別標準P
CLライブラリ211は、機能別標準PCLを格納する
ものである。
機能別標準PCLは、プログラム内で行なっている個々
の処理(機能)に着目し、各機能と1対1で対応した、
機能固有のPCL部品である。
そして、必要とする機能別PCL213を全て作成した
かどうかを判定しくステップ105)。作成していなけ
れば機能別PCLの作成(ステップ104)を繰り返し
、作成しているなら終了する。
第3図は、テーブル1の例である。該テーブル1は、プ
ログラム仕様書201から取得する、業務名称301、
プログラム日本語名称302、プログラム記号名称30
3、標準パターン名称304、プログラム仕様書名30
5、ファイル名称306、およびファイル記号名称30
7、その入出力区分308、帳票名称309、および帳
票仕様書名称310、その入出力区分311、マツチン
グキーのデータ記号名称312、コントロールブレーク
キーのデータ記号名称314、出力条件表に記載されて
いるデータ項目記号名称316とさらに、マツチングキ
ーのデータ項目名称312、コントロールブレークキー
のデータ項目名称314、出力条件表に記載されている
データ項目記号名称316を基にデータ項目辞書202
を検索して取得する、マツチングキーのデータ項目日本
語名称313、コントロールブレークキーのデータ項目
日本語名称315、出力条件表に記載されているデータ
項目日本語名称317から構成される。
第4図は、パターン別PCL207の例である。
該パターン別PCLは、テーブル1に格納された標準パ
ターン名称304を基に、パターン別標準PCLライブ
ラリ205を検索し、該当するパターン別PCLを作成
する。該パターン別PCLは、業務名称405、プログ
ラム日本語名称406、およびその記号名称407から
成る使用されるPCLの形式を記述する領域と、チエツ
ク項目401、入力条件402、確認内容403等から
成るPCLの内容を記述する領域から構成される。
PCLの形式を記述する領域については、テーブル1に
格納された業務名称301、プログラム日本語名称30
2.プログラム記号名称303より、業務名称405、
プログラム日本語名称406、およびその記号名称40
7を自動出力する。
また、PCLの内存については、チエツク項目401で
は、標準パターンによって決定されるチエツク項目を設
定している。そして、コントロールブレークキー名称な
どの単語は、テーブル1204に格納されたコントロー
ルブレークキーのデータ項目日本語名称315を出力す
ることにより、プログラムで使う名称に置き換えるとい
う特徴がある。
入力条件402では、入力データがチエツク項目を充分
にテストできるように、入力条件を設定するものである
。ここでは、テストの目的に係り、入力データの中で特
に着目する必要があるデータ項目については、設定する
値を明確にし、容易にできるという効果がある。例えば
、コントロールブレークキーは、ある特定の項目で分類
、配列されたレコードをグループ別に集計する際の、連
続する2組のレコードのキー項目を比較し、一致するか
どうかを調べる操作において、比較されるキー項目であ
るが、このコントロールブレークキーとなるデータ項目
日本語名称408は、テーブル1に格納されたコントロ
ールブレークキーのデータ項目日本語名称315を参照
して、ブレークキーとなるデータ項目名称を取得し出力
したものである。
さらに、コントロールブレークを発生するときの入力レ
コード番号409、およびコントロールブレークキーと
なるデータ項目のとる値410が明らかにできるように
記入欄を設定している。確認内容403では、プログラ
ムの構造に着目した確認概要を記述している。
第5図は、テーブル2の例である。該テーブル2は、テ
ーブル1から取得する、出力条件表に記載されているデ
ータ項目記号名称316、およびそのデータ項目日本語
名称317、さらに、データ項目記号名$ 316を基
にデータ項目辞$ 202を検索して取得する。各デー
タ項目のタイプ501、長さ502、定義されているキ
ーワード503、およびその定義位置504、および定
義内容505から構成される。このテーブル2は、機能
別PCLを作成するための中間情報として、出力条件表
に記載されているデータ項目記号名称316についての
情報を整理するものである。
第6図は、機能別標準PCL213の例である。
該機能別PCLは、テーブル2に格納されたキーワード
503を基に、機能別標準PCLライブラリ211を検
索し、該当する機能別PCLを作成する。
該機能別PCLは、業務名称601、プログラム日本語
名称602、およびその記号名称603、演算子604
から成る使用されるPCLの形式を記述する領域と、チ
エツク項目605、入力条件606、確認内容607等
から成るPCLの内容を記述する領域から構成される。
PCLの形式を記述する領域については、テーブル1に
格納された業務名称301、プログラム日本語名称30
2、プログラム記号名称303より、業務名称601、
プログラム日本語名称602、およびその記号名称60
3を自動出力する。
また、PCLの内容については、チエツク項目605で
は、各機能を充分に確認できる項目を設定している。入
力条件606では、入力データが各機能のチエツクを充
分にテストできるように入力条件を設定するものである
。本実施例では、チエツク項目に対応し、テストを行う
上で有効と考えられる入力データを設定することによっ
て、入力データの設定漏れおよび誤りを防止できるとい
う効果がある。さらに、これより、充分なテストが行え
ることになり、開発するソフトウェアの高い信頼性とい
う効果が期待できる。例えば、第5図のテーブル2を解
析することによって、データ項目名称、′職位コード”
については、定義されているキーワードが”AREA”
であり、その定義内容が、”(1:10)” (″1≦
データ項目≦10”であることを示す。)であることが
判明するので、機能別PCL作成212において、機能
別標準PCLライブラリ211を検索し、機能別PCL
のAREA用を取得し、チエツク項目605および入力
条件606におけるデータ項目名称608に′職位コー
ド゛ を、その入力条件において最大値609として”
lO”と最小値610として”1”、さらに境界値61
1として最小値から1を引いた”O”と最大値に1を加
えた11″を設定することになる。
このように、本実施例によれば、パターンに応じて用意
されているパターン別PCL207と機能単位に用意さ
れている機能別PCL213を組み合わせて目的とする
PCLを作成することを特徴とするPCL自動生成方法
である。
尚、データ項目辞書202において、キーワードはその
連結方法をその”OR”あるいは”AND”演算子を用
いて指定することにより、複数を組み合わせた定義が可
能である。これに対応し、キーワードを組み合わせた場
合の機能別PCL作成も可能である。例えば、第5図の
テーブル2を解析することによって、データ項目名称″
5YOZOKU−CODE”においては、定義されてい
るキーワードが”ALPHABETIC: (OR) 
NUMERIG”であることから、キーワード”ALP
HABETIC”と”NUMERIC”がOR”演算子
で連結されていることが判明する。この場合は、”AL
Pf(ABET[”とNU?IERIC”の2つのキー
ワードを基に機能別標準PCLライブラリ211を検索
し、データ項目名称’ 5YOZOKU−CODE”に
ついて、機能別PCLのALPHABETIC用とNU
MERIC用を各々出力する。さらに、この2つのキー
ワード連結演算子がOR″あるいは”AND”のいずれ
の演算子であるかを明確にするために、出力される機能
別PCL213において、演算子604の領域にOR″
を出力する。
第7図に、本発明の第二の実施例を実現するための処理
手順を示すフローチャートを示す。第8図は、第7図で
示す実施例を実現するためのシステム構成を示す機能概
要図である。第1図の例で示した実施例では、パターン
別PCLの自動生成支援と機能別PCLの自動生成支援
の2つの機能を有している。本実施例は、この2つの機
能に、入力データの自動生成を支援する機能を追加する
ことにより、PCL作成における効率を向上する効果を
得ようとするものである。
本実施例は、第1図の例で示すステップ105の次ステ
ツプとして、ステップ701,702を追加した以外は
第1図の例で示した実施例と同じである6本実施例にお
いて、第7図の例で示すステップ701は、第8図の例
で示すテーブル2を入力情報とし、データ仕様書801
を検索し、入力データを作成する(ステップ701)。
このデータ仕様書801は、システム設計のフェーズで
設定した設計データーすなわち、画面・帳票仕様、バッ
チ帳票仕様、ファイル仕様、レコード仕様、書式仕様、
データベース仕様−の情報を格納したものである。そし
て、必要とする入力データ803を全て作成したかどう
かを判定しくステップ702)、作成していなければ入
力データの作成(ステップ701)を繰り返し、作成し
ているならば終了する。
第9図は、入力データ803の例である。該入力データ
は、テーブル2に格納された各々のデータ項目名称31
4について、そのタイプ501と長さ502を基に入力
データを作成する。該入力データは、業務名称901、
ファイル名称902、ファイル仕様書名称903を記述
する領域と、データ項目日本語名称904、データ項目
記号名称905、タイプ906、長さ907、入力デー
タ値908から成る入力データの内容を記述する領域か
ら構成される。
入力データの内容については、テーブル2に格納された
データ項目日本語名称317、データ項目記号名称31
4、タイプ501、長さ502を入力データのデータ項
目日本語名称904、データ項目記号名称905、タイ
プ906、長さ907に転記する。入力データ値908
については、データ項目のタイプと長さを解析して、こ
れに一致した入力データを作成する。例えば、第5図の
テーブル2を解析することによって、データ項目名称’
 KOJIN−MATE’については、タイプがX” 
(タイプのX′は英数字タイプであることを表す。)、
長さが10バイトであることが判明するので、入力デー
タ作成(ステップ701)において、入力データ803
の入力データ値908には、’ ABCDEFGHIJ
’  を設定することになる。
本実施例によれば、入力データ項目の日本語および記号
名称、長さ、タイプという情報が一目で把握できるとい
う特徴があり、さらに、プログラムで使用しているデー
タ項目についてのみ、そのタイプと長さに一致した入力
データを自動生成できることにより、条件を有する特定
のデータ項目について入力データの修正を行うだけで、
容易にかつ効率的に入力データの作成が行える効果があ
る。
第10図に、本発明の第3の実施例を実現するための処
理手順を示すフローチャートを示す。第11図は、第1
0図で示す実施例を実現するためのシステム構成を示す
機能概要図である。第1図で示した実施例では、前述の
ように、パターン別PCLの自動生成支援と機能別PC
Lの自動生成支援の2つの機能を有している。本実施例
は、この2つの機能に、確認内容フォーマットの自動生
成を支援する機能を追加することにより、PCL作成の
効率を向上する効果を得ようとするものである。
本実施例は、第7図の例で示すステップ702の次ステ
ツプとして、ステップ1001〜1004を追加した以
外は、第7図の例で示した実施例と同じである。
本実施例において、第10図の例で示すステップ100
1は、第11図の例で示すテーブル1を入力情報とし、
データ仕様書801を検索し、全ての出力ファイルに対
して1対1に対応するように確認内存フォーマット・フ
ァイル1103を各々作成する。次に、全ての出力ファ
イルに対応する確認内容フォーマット・ファイル110
3を作成したかどうかを判定しくステップ1002)、
作成していなければ、確認内容フォーマット・ファイル
1103の作成(ステッブ1001)を繰り返し、作成
しているならば、再びデータ仕様書801を検索し、全
ての出力帳票に対して1対1に対応するように確認内容
フォーマット・帳票1105を各々作成する(ステップ
1003)。そして、全ての出力帳票に対応する確認内
容フォーマット・帳票1105を作成したかどうかを判
定しくステップ1004)、作成していなければ、確認
内容フォーマット・帳票1105の作成(ステップ10
03)を繰り返し、作成しているならば、終了する。
第12図は、確認内容フォーマット・ファイル1103
の例である。該確認内容フォーマット・ファイルは、フ
ァイル名称1201、ファイル仕様書名称1202、レ
コード名1203から成るファイル情報を記述する領域
と、レベル1204、データ項目日本語名称1205、
データ項目記号名称1206、タイプ1207、長さ1
208、開始位置1209、出力結果1210から成る
レコード仕様情報を記述する領域から構成される。
ファイル情報を記述する領域においては、テーブル1の
ファイル名称306とファイル記号名称307を確認内
容フォーマット・ファイル1103のファイル名称12
01とファイル記号名称1202に転記することにより
、出力する。レコード名1203は、テーブル1のファ
イル名称306を基にデータ仕様書におけるファイル仕
様情報を検索し、出力する。
レコード仕様情報を記述する領域においては、レコード
名1203を基にデータ仕様書におけるレコード仕様情
報を検索し、レコードレイアウトを取得することにより
、各々の情報を取得する。出力結果1210は、データ
項目のタイプ1207と長さ1208に一致した内容を
設定して出力する。例えば、データ項目記号名称120
6が’ KOJIN−No’ については、タイプ12
07が9゛(タイプの9′は数字タイプであることを示
す。)、長さ1208が6バイトであるため、出力結果
は、’ 123456°と設定される。
本実施例によれば、各出力データ項目名についての従属
関係、タイプ、長さ、出力位置という情報が一目で把握
できることにより、視覚的にとらえにくい出力ファイル
の内容を視覚的に理解しやすくする効果がある。さらに
、出力結果1210には、データ項目のタイプ1207
と長さ1208に一致した内容を設定して出力すること
により、プログラム内で編集処理を行っているデータ項
目に関してのみ修正を加えるだけで、容易にかつ効率的
に確認内容の作成が行える効果がある。
第13図は、確認内容フォーマット・帳票1105の例
である。該確認内容フォーマット・帳票1105は、業
務名称1303、帳票名称1304、帳票仕様書名称1
305、ファイル名1306、出力媒体1307.1頁
の印刷行数1308、レコード長1309から成る帳票
仕様情報の記述領域と、出力結果としての帳票レイアウ
ト領域から構成される。帳票仕様情報の記述領域におい
ては、テーブル1に格納されている業務名称301、帳
票名称309、帳票仕様書名称310を確認内容フォー
マット・帳票1105の業務名称1303、帳票名称1
304、帳票仕様書名称1305に転記することにより
出力する。ファイル名1306、出力媒体1307.1
ページの印刷行数1308、レコード長1309は、テ
ーブル1に格納されている帳票仕様書名称310を基に
、データ仕様書(1101)における帳票仕様情報を検
索し、出力する。
帳票レイアウト領域(1302)においては、データ仕
様書801における帳票レイアウト定義情報に基づき、
実際に出力される帳票のイメージで出力結果を出力させ
ることが可能である。第14図に帳票レイアウト定義の
例を示す。この帳票レイアウト定義情報には、定数とし
て出力される見出し、および可変項目として出力される
プログラム内で編集を加えられた各出力データ項目につ
いての、開始位置1401.1402、業種別1403
、タイプ1404、長さ1405、反復回数1406、
改行数1407、属性1408デ一タ項目名あるいは定
数糸あるいは数字編集文字列1409等の情報が格納さ
れており、これが確認内容フォーマット・帳票1105
の帳票レイアウト領域に反映されるため、確認内容とし
て、第13図の帳票レイアウト領域に示すような本番イ
メージの出力結果が得られることになる。また、明細領
域に記述されている各データ項目については、帳票レイ
アウト定義の数字編集形式に基づき、内容を設定して出
力するものである。例えば、第14図に示す帳票レイア
ウト定義情報を解析することによリ、データ項目名称’
 5HIKYU −GAKU’ については編集形式が
z、zzz、zzz”(3桁ごとにコンマを付ける編集
を表す。)であることが判明するので、明細領域のデー
タ項目名称’ 5)IIKYU−GAKU″の出力位置
1311には、’ 1.234,567′ と設定され
ることになる。
本実施例によれば、実際に出力される帳票のイメージに
よる確認内容を作成できるために、本番イメージでの帳
票仕様の確認ができる効果がある。
さらに、帳票レイアウト領域では、明細領域の各データ
項目の内容を必要に応じて修正を加えることにより、容
易にかつ効率的に確認内容の作成が行える効果がある。
尚、対話処理系のプログラムについても同様である。
〔発明の効果〕
本発明は、以上に説明した処理手順を有するので、以下
に記載するような効果を有する。
PCLの自動生成に必要な情報をプログラム仕様書、デ
ータ項目辞書、データ仕様書の各定義内容から取得する
ことによって、従来では、手書きで行っていたPCL作
成作業−チエツク項目、入力条件および具体的な入力デ
ータの設定、さらに、確認内容としての出力ファイルお
よび帳票のフォーマット作成−を自動生成することが可
能になり、PCL作成作業の効率化、ひいては、ソフト
ウェア開発の効率化を図ることができる。
また、プログラムの構造から抽出したチエツク項目を持
つパターン別PCLと、機能単位に抽出したチエツク項
目を持つ機能別PCLを組み合わせてPCLを生成する
ことによって、個々異なるプログラム仕様を広くサポー
トしたPCLを生成できる。さらに、データ項目辞書、
プログラム仕様書から情報を取得し、これをPCL作成
に反映できるので、極めて完成度の高いPCLを生成で
きる。以上より、生成されたPCLは、生成後に追加記
入する必要が少ないために、PCL作成作業の簡略化を
図ることができる。
また、チエツク項目においては、機能単位に抽出したチ
エツク項目を持つ機能別PCLを用意することにより、
そして、入力データにおいては、データ項目辞書から、
データ項目が取りうる値を検索して、最大値、最小値、
境界値条件などの情報を取得し、入力データ項目の値に
設定することにより、プログラム仕様を網羅するチエツ
ク項目と入力条件を自動的に設定することができるよう
になり、漏れ、誤りのないチエツク項目、入力条件の設
定が可能となるため、充分なデバッグを行い、次工程に
バグを積み残すことを防ぎ、ひいては、品質の高いソフ
トウェアの開発を図ることができる。
また、PCL作成方法を、仕様書に記述された標準パタ
ーン名から、標準パターンに応じて用意されているPC
Lのスケルトンを検索し、これにプログラム仕様書とデ
ータ項目辞書の定義内容を基に、個々異なるプログラム
仕様に応じて必要とする、機能単位に用意されているP
CL部品を組み合わせて、目的のPCLを作成するとい
う常套手段として確立することによって、PCL自動生
成に必要な入力情報−プログラム仕様書、データ項目辞
書、データ仕様書の各定義内容−を与えるだけで、極め
て完成度の高く、画一的なPCLが、個人の能力に影響
されることなく、用意に作成できるようになり、作成さ
れるPCLの品質を常に一定以上の水準に保つことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1の実施例における処理手順を示
す図、第2図は、第1の実施例のシステム構成図、第3
図は、テーブル1の例を示す図、第4図は、パターン別
PCLの例を示す図、第5図は、テーブル2の例を示す
図、第6図は、機能別PCLの例を示す図、第7図は、
第2の実施例における処理手順を示す図、第8図は、第
2の実施例のシステム構成図、第9図は、入力データの
例を示す図、第10図は、第3の実施例における処理手
順を示す図、第11図は、第3の実施例のシステム構成
図、第12図は、確認フォーマット・ファイルの例を示
す図、第13図は、確認フォーマット・帳票の例を示す
図、第14図は、帳票レイアウト定義の例を示す図、第
15図は、パターン別標準PCLの例を示す図、第16
図は、機能別標準PCLの例を示す図、第17図は、デ
ータ項目辞書の構造を示す図である。 1・・・テーブル、2・・・テーブル、201・・・プ
ログラム仕様書、202・・・データ項目辞書、205
・・・パターン別標準PCLライブラリ、207・・・
パターン別PCL、211・・・機能別標準PCLライ
ブラリ、213・・・機能別PCL、801・・・デー
タ仕様書、803・・・入力データ、1103・・・確
認内容フォーマット・ファイル、1105・・・確認内
容フォーマット・帳票。 坑 l 図 纂 2 図 為 3 図 纂 7 図 算 8 V 嶌 /θ 図 嶌 /7 図 手続補正書(方式) 事件の表示 $2  年特許願第 302382号 軸 補正をする者 s町のl+@係 特許出願人 名  称    ′51つ1t;式台〉t  日  立
  製  作  所代   理   人 居  所   〒則東京都千代田区丸の内−丁目5番1
号株式会社日立製作所内 ミコ φ532+2−+N+
を大代表〕補正の内容 1、iI書を別紙の通り補正する。 2、明細書の発明の名称の欄(第1ページ第3行〜第4
行)を「プログラムチエツクリスト自動生成方法」に訂
正する。 3、明細書の特許請求の範囲の欄を別紙の通り訂正する
。 以上 PCLのスケルトンを検索し、これにプログラム仕様書
とデータ項目辞書の定義内容を基に。 個々異なるプログラム仕様に応じて必要とする機能単位
に用意されているPCL部品を組み合わせて、目的のP
CLを作成するプログラムチエツクリスト自動生成方法
。 2、標準パターン別に用意されている該PCLのスケル
トンおよび機能単位に用意されている該PCL部品に記
載の単語を、プログラム仕様書内で記述されている名称
に置き換えて該PCLを作成することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のプログラムチエツクリスト自動
生成方法。 3、PCLの作成と同時に、プログラム仕様書の出力条
件表に記述されたデータ項目について、データ項目辞書
を検索して該当するデータ項目の長さとタイプに一致し
た入力データを作成する。あるいはプログラム仕様書に
記述された入力ファイル名を基にデータ仕様書を検索し
、入力ファイルのレコードのフォーマットと属性に−M
した入力データを作成することを特徴とするプログラム
チエツクリスト自動生成方法。 4、該PCL部品を、該データ項目辞書に記述される機
能を表すキーワードから検索して、該PCLを作成する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプログラ
ムチエツクリスト自動生成方法。 いて指定することにより、複数を組み合わせた定義を可
能にした該PCLを作成することを特徴とする特許請求
の範囲第4項記載のプロゲラPCLのスケルトンを検索
し、パターン別PCLを作成することを特徴とするプロ
グラムチェツクリスト自動生成方法。 7.プログラム仕様書とデータ項目辞書の定義内容を基
に、個々異なるプログラム仕様に応じて必要とする機能
単位に用意されるPCL部品′を作成することを特徴と
するプログラムチエツクリスト自動生成方法。 8、PCLの作成と同時に、プログラム仕様書に記述さ
れた出力ファイル名または帳票名を基に、データ仕様書
を検索し、出力ファイルまたは帳票のフォーマットを作
成することを特徴とするプログラムチエツクリスト自動
生成方法。 9、該PCLの入力データの作成において、該データ項
目辞書から該データ項目が取りうる値を検索して、最大
値、最小値、境界値条件などの情報を取得し、入力デー
タ項目の値に設定することを特徴とする特許請求の範囲
第3項記載のプログラムチエツクリスト自動生成方法。 10、該PCLの生成と同時に、データ項目辞書から情
報を取得して、入力データ項目の値に設定することを特
徴とする特許請求の範囲第8項記載のプログラムチエツ
クリスト自動生成方法。 11、該PCL部品が機能と1対1で対応することを特
徴とする特許請求の範囲第1項および第4項記載のプロ
グラムチエツクリスト自動生成方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プログラム仕様書に記述された標準パターン名から
    、標準パターンに応じて用意されているPCLのスケル
    トンを検索し、これにプログラム仕様書とデータ項目辞
    書の定義内容を基に、個々異なるプログラム仕様に応じ
    て必要とする機能単位に用意されているPCL部品を組
    み合わせて、目的のPCLを作成するPCL自動生成方
    法。 2、標準パターン別に用意されている該PCLのスケル
    トンおよび機能単位に用意されている該PCL部品に記
    載の単語を、プログラム仕様書内で記述されている名称
    に置き換えて該PCLを作成することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のPCL自動生成方法。 3、PCLの作成と同時に、プログラム仕様書の出力条
    件表に記述されたデータ項目について、データ項目辞書
    を検索して該当するデータ項目の長さとタイプに一致し
    た入力データを作成する、あるいはプログラム仕様書に
    記述された入力ファイル名を基にデータ仕様書を検索し
    、入力ファイルのレコードのフォーマットと属性に一致
    した入力データを作成することを特徴とするPCL自動
    生成方法。 4、該PCL部品を、該データ項目辞書に記述される機
    能を表すキーワードから検索して、該PCLを作成する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のPCL自
    動生成方法。 5、該キーワードは、該データ項目辞書において、その
    連結方法をORあるいはAND演算子を用いて指定する
    ことにより、複数を組み合わせた定義を可能にした該P
    CLを作成することを特徴とする特許請求の範囲第4項
    記載のPCL自動生成方法。 6、プログラム仕様書に記述された標準パターン名から
    、標準パターンに応じて用意されているPCLのスケル
    トンを検索し、パターン別PCLを作成することを特徴
    とするPCL自動生成方法。 7、プログラム仕様書とデータ項目辞書の定義内容を基
    に、個々異なるプログラム仕様に応じて必要とする機能
    単位に用意されるPCL部品を作成することを特徴とす
    るPCL自動生成方法。 8、PCLの作成と同時に、プログラム仕様書に記述さ
    れた出力ファイル名または帳票名を基に、データ仕様書
    を検索し、出力ファイルまたは帳票のフォーマットを作
    成することを特徴とするPCL自動生成方法。 9、該PCLの入力データの作成において、該データ項
    目辞書から該データ項目が取りうる値を検索して、最大
    値、最小値、境界値条件などの情報を取得し、入力デー
    タ項目の値に設定することを特徴とする特許請求の範囲
    第3項記載のPCL自動生成方法。 10、該PCLの作成と同時に、データ項目辞書から情
    報を取得して、入力データ項目の値に設定することを特
    徴とする特許請求の範囲第8項記載のPCL自動生成方
    法。 11、該PCL部品が機能と1対1で対応することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項および第4項記載のPC
    L自動生成方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0844589A (ja) * 1994-07-29 1996-02-16 Nec Corp テスト項目設計支援システム
EP0726517A1 (en) * 1995-02-10 1996-08-14 Sunrise System Co., Ltd. A computer aided program generating system
CN115068681A (zh) * 2022-06-10 2022-09-20 中国人民解放军空军特色医学中心 一种具有骨细胞脱落功能的PNIPAAm-g-PDA修饰PCL骨支架及其制备方法

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CN115068681B (zh) * 2022-06-10 2023-06-13 中国人民解放军空军特色医学中心 一种具有骨细胞脱落功能的PNIPAAm-g-PDA修饰PCL骨支架及其制备方法

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