JPH04175579A - 金属ガスケット - Google Patents

金属ガスケット

Info

Publication number
JPH04175579A
JPH04175579A JP30571490A JP30571490A JPH04175579A JP H04175579 A JPH04175579 A JP H04175579A JP 30571490 A JP30571490 A JP 30571490A JP 30571490 A JP30571490 A JP 30571490A JP H04175579 A JPH04175579 A JP H04175579A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal gasket
thickening member
bore
bore hole
holes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP30571490A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2890816B2 (ja
Inventor
Shiro Kawai
志郎 河合
Takeshi Kitamura
猛志 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2305714A priority Critical patent/JP2890816B2/ja
Publication of JPH04175579A publication Critical patent/JPH04175579A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2890816B2 publication Critical patent/JP2890816B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えばシリンダヘッドとシリンダブロック
との間に介在させる金属ガスケットに関するものである
[従来の技術] 従来、この種の金属ガスケットとして、例えば特開昭6
2−224772号公報に開示されたものが知られてい
る。
第8図はこの金属ガスケット21を示す平面図であり、
第9図は第8図のC−C線断面図、即ちシリンダブロッ
クにて相隣接して形成された燃焼室ボアに対応するボア
用孔22の間を示す断面図である。又、第10図は第8
図のD−D線断面図、即ちボア用孔22の隣接していな
い部分を示す断面図である。更に、第11図は第8図の
E−E線断面図、即ちボルト孔23に隣接する部分を示
す断面図である。第9〜11図に示すように、この金属
力スケット21は中間板24と、その両面にそれぞれ積
層された2枚の基板25.26とを備えている。各基板
25.26には、ボア用孔22の周囲に対応して凸型を
なすビード27,28がそれぞれ形成されており、各ビ
ード27.28の頂部が中間板24に当接されずに外方
へ突設されると共に、各ビード27,28が中間板24
を中心に対称形状をなすように形成されている。又、ボ
ア用孔22の周囲に対応して各ビード27゜28よりも
内側の各基板25.26の外面には、高さ調節用のリン
グ状をなす素材(増厚部材)29.30がそれぞれ付着
されている。そして、それら増厚部材29.30の厚さ
か、第9図に示すように隣接するボア用孔22の間で最
大となり、第10図に示すようにボア用孔22の隣接し
ていない部分でやや小さくなり、第11図に示すように
ボルト孔23に隣接する部分で最も小さくなるように設
定されている。つまり、ボルト締付は部位から離れるに
従って弾性変形が漸次困難な状態になるように各増厚部
材29.30の厚さか設定されている。
従って、この金属ガスケット21では、ホルト孔23か
らの位置や、ボア用孔22の位置によって変化するシリ
ンダヘットとシリンダブロックとの間隙の大きさに応じ
て、その間隙のシール性を確保するようになっている。
[発明か解決しようとする課題] ところが、前記従来例の金属ガスケット21では、その
厚さ調節のために各基板25.26の外面にそれぞれ別
々の増厚部材29.30を付着していたので、各増厚部
材29.30における材質の微妙な違いや製造バラツキ
により、各基板25゜26にかかる応力が不均一になる
虞があった。このため、その応力の要求値に対するバラ
ツキか大きくなり、高精度のシール性を確保する点で問
題があった。
この発明は前述した事情に鑑みてなされたものであって
、その目的は、各基板にかかる応力バランスを均一に保
ちながら容易に厚さを調節することが可能で、高精度の
シール性を確保することか可能な金属ガスケットを提供
することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、この発明においては、弾
性金属板よりなり、互いに積層された2枚の基板と、シ
リンダブロックの燃焼室ボアに対応するように側基板を
貫通して形成されたボア用孔と、そのボア用孔の周囲に
対応して各基板に形成された外方へ凸型をなすビードと
を備えた金属ガスケットにおいて、ビードよりもボア用
孔側にて側基板の間に増厚部材を接合して設けている。
[イ乍用] 上記の構成によれば、ビードよりもボア用孔側にて各基
板の間に増厚部材を接合して設けているので、燃焼室ボ
アの周囲におけるガスケットの厚さ調節のために共通の
増厚部材が使用され、各基板にかかる応力のバラツキが
無くなり、シール性の精度が向上する。又、増厚部材の
厚さを増減設定したり、各基板の増厚部材に接する部分
を適宜に形状設定したりすることにより、燃焼室ボアの
周囲における厚さが任意に調節される。
[実施例] 以下、この発明を具体化した一実施例を第1図〜第6図
に基づいて詳細に説明する。
第1図はこの実施例の金属ガスケットlを示す平面図、
第2図はその正面図である。この金属ガスケットlは図
示しないシリンダブロックとシリンダヘットとの間(デ
ツキ面)に介在されるものであって、弾性金属板よりな
り、互いに積層された2枚の基板2,3を備えている。
側基板2,3には、シリンダブロックにおける図示しな
い4個の燃焼室ホアに対応するように、4個のボア用孔
4か貫通して形成されている。又、各ボア用孔4の両脇
には、同じくシリンダブロックに形成された図示しない
冷却水通路に対応するように、円弧状をなす複数の水孔
5かそれぞれ形成されている。
加えて、シリンダブロックに形成された図示しない油通
路に対応する油孔6が形成されている。更に、側基板2
,3には、シリンダブロックとシリンダヘットとのデツ
キ面を締付けるためのボルトが挿通される複数のボルト
孔7が形成されている。
各基板2,3には、各ボア用孔4の周囲に対応して外方
へ凸型をなすビード8,9がそれぞれ形成されている。
このビード8,9は、シリンダブロックとシリンダヘッ
ドとのデツキ面をシールすべく形成されたものである。
そして、それらビード8,9が凸型をなすことにより、
基板2,3の厚さ方向へ弾性力か付与されている。この
実施例では、隣接するボア用孔4の間で各ビード8,9
か連続して形成されている。
又、各ビード8,9に対応して、各基板2,3の間には
、板状をなす1枚の増厚部材10が接合して設けられて
いる。この増厚部材10は各ボア用孔4の周囲のみに対
応して、その厚さを増加させるためのものである。第3
図に示すように、この増厚部材10は各ボア用孔4の周
囲に対応する4個のリングlOaが直列に連続して形成
されている。
第4図は第1図のA−A線断面図、即ち隣接する各ボア
用孔4の間の断面を示している。この図からも分かるよ
うに、隣接するボア用孔4の間では、両孔4の間の全域
で、かつ上下各ビード8゜9の幅方向全域に渡って増厚
部材10が介在されている。つまり、各燃焼室ボア間の
全域に対応して増厚部材lOが介在されるようになって
いる。
この実施例において、隣接するボア用孔4の間では、各
基板2,3における各ビード8,9の断面形状が左右対
称の円弧状に形成されている。これによって、ボア用孔
4が隣接している部分では、上下両ビード8,9の頂部
の間が厚さT1に設定されている。
又、第5図は第1図のB−B線断面図、即ちボア用孔4
が隣接していない部分の断面を示している。この図から
も分かるように、ボア用孔4の隣接していない部分では
、各ビード8,9の幅方向中間よりもボア用孔4側にお
いて増厚部材lOか介在されている。この実施例では、
ボア用孔4の隣接していない部分で、各ビード8,9の
断面形状が左右非対称の円弧状に形成されている。即ち
、第6図に示すように、断面非対称の円弧状をなす各ビ
ード8,9では、そのボア用孔4側に増厚部材10を挟
むための隙間Gか形成されている。この実施例において
、隙間Gの大きさは増厚部材IOの厚さtのほぼ半分に
設定されている。これによって、ボア用孔4の隣接して
いない部分では、上下両ビード8,9の頂部の間が厚さ
T2に設定されている。そして、この厚さT2はボア用
孔4が隣接している部分での厚さT1よりも小さくなっ
ている。尚、隙間Gは個々のエンジンの要求に合わせて
適宜に変更設定されるものであって、必ずしも増厚部材
IOの厚さtの半分に設定されるものではない。
この金属ガスケットlは、各基板2,3の何れが一方に
予め増厚部材10を溶着しておき、その増厚部材10を
側基板2,3の間に挟むように他方の基板2,3を溶着
又はハトメカシメによって接合するこ°とより作製され
る。
次に、上記のように構成した金属ガスケットlをシリン
ダブロックとシリンダヘッドとのデツキ面に介在させた
時の作用を説明する。
この金属ガスケットlでは、2枚の基板2,3を積層し
て構成されていることから、1枚の基板よりなるガスケ
ットに比べて、シリンダヘッドの下面変位に対する追従
性を向上させることができ、シール性を向上させること
ができる。
又、この金属ガスケットlでは、各ビード8゜9よりも
ボア用孔4側において、各基板2,3の間に1枚の増厚
部材10を設けている。つまり、シリンダヘッドの燃焼
室ボア周囲に対応するように増厚部材10を設けて増厚
している。このため、燃焼室回りの面圧を高く保つこと
ができ、高圧のガスシールを図ることかできる。しかも
、燃焼室ボア周囲における厚さか共通する1枚の増厚部
材10により調節されるので、2枚の増厚部材29゜3
0により調節される従来例の金属ガスケット21とは異
なり、各基板2,3にかかる応力のバラツキが無くなる
。この結果、各基板2,3にかかる応力バランスを均一
に保つことができ、シール性のアンバランスをなくして
シール性の精度を向上させることができる。
更に、この金属ガスケット1によれば、隣接するボア用
孔4の間で、上下各ビード8,9の幅方向全域に渡って
増厚部材10を介在させている。
このため、面圧か低くなりがちな燃焼室ボア間を特定し
て金属ガスケット1の増厚を行うことができ、その部分
の面圧を高く保つことができ、高圧のガスシールを図る
ことができる。合わせて、燃焼室ボア間における剛性を
増厚部材10により補うこともできる。しかも、燃焼室
ボア間で増厚部材IOがつながっていることから、ボア
間の狭いエンジンでも増厚部材10を容易に適合させる
ことができる。よって、隣接するボア用孔4の間隔を狭
くした金属ガスケット1を設定することもてきる 一方、この金属ガスケットIにおいても、ボア用孔4の
隣接していない部分ではボルト孔7に近いために、ボル
ト締付けに起因して相対的に高い面圧が作用することに
なる。これに対して、この金属ガスケットlでは、ボア
用孔4の隣接していない部分で、各ビード8,9の断面
形状を非対称の円弧状にしてビード8,9の幅方向半分
だけに増厚部材10を介在させ、その部分の厚さT2を
小さくしている。このため、ボルト孔7にてボルト締付
けが行われても、そのボルト孔7に近い部分で必要以上
に大きな面圧が作用することはなく、高温・高圧による
クラックの発生を未然に防止することができ、シール性
と耐久性を確保することができる。
又、この金属ガスケットlでは、複数のボア用孔4に対
応する増厚部材IOか1枚で構成されているため、一つ
一つのボア用孔22に対応してリング状の増厚部材29
.30を設けた従来例とは異なり、増厚部材IOを各基
板2,3に溶着する際の作業性を高めることができ、そ
の品質を安定させることもできる。合わせて、1枚の増
厚部材10の厚さを単に一律に増減するだけで、ボア用
孔4の周囲の増厚を容易に変更設定することかでき、エ
ンジンの要求に合った金属ガスケットlを容易に設定す
ることができる。
尚、この発明は前記実施例に限定されるものではなく、
発明の趣旨を逸脱しない範囲において、構成の一部を適
宜に変更して次のように実施することもできる。
(1)前記実施例では、ボア用孔4の隣接していない部
分において、各ビード8,9の幅方向中間よりもボア用
孔4側にて増厚部材10を接合して設けたが、第7図に
示すように、各ビード8,9の端よりもボア用孔4側に
て増厚部材IOを接合して設けてもよい。
(2)前記実施例では、複数のボア用孔4に対応する複
数のリング10aを直列に連続した増厚部材lOを設け
たが、各ボア用孔毎に別々に対応する増厚部材を設けて
もよい。この場合、ビードはボア用孔間で連続していて
もいなくてもよい。
(3)前記実施例では、4個のボア用孔4を有する金属
ガスケット1に具体化したが、2個以上の数のボア用孔
であれば、その数に限定されることなく、エンジン気筒
数に合わせた金属ガスケットに具体化することができる
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明によれば、ボア用孔の周
囲に対応して2枚の基板に形成された外方へ凸型をなす
ビードよりもボア用孔側にて、側基板の間に増厚部材を
接合して設けたので、各基板にかかる応力バランスを均
一に保つことができ、かつ容易に厚さ調節を行うことか
でき、高精度のシール性を確保することができるという
優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図はこの発明を具体化した一実施例に係る
図面であって、第1図は金属ガスケットを示す平面図、
第2図は同じく金属ガスケットを示す正面図、第3図は
増厚部材を示す平面図、第4図は第1図のA−A線断面
図、第5図は第1図のB−B線断面図、第6図は左右非
対称なビードの形状を示す断面図である。第7図はこの
発明を具体化した別の実施例における金属ガスケットの
部分断面図である。第8図〜第11図は従来例に係る図
面であって、第8図は金属ガスケットを示す平面図、第
9図は第8図のC−C線断面図、第10図は第8図のD
−D線断面図、第11図は第8図のE−E線断面図であ
る。 図中、2,3は基板、4はボア用孔、8,9はビード、
IOは増厚部材である。 特許出願人     トヨタ自動車 株式会社代理人 
弁理士  恩 1)博 宣(ほか1名)第6図 第7図 第8図。 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 弾性金属板よりなり、互いに積層された2枚の基板
    と、 シリンダブロックの燃焼室ボアに対応するように前記両
    基板を貫通して形成されたボア用孔と、前記ボア用孔の
    周囲に対応して前記各基板に形成された外方へ凸型をな
    すビードとを備えた金属ガスケットにおいて、 前記ビードよりも前記ボア用孔側にて前記両基板の間に
    増厚部材を接合して設けたことを特徴とする金属ガスケ
    ット。
JP2305714A 1990-11-08 1990-11-08 金属ガスケット Expired - Lifetime JP2890816B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2305714A JP2890816B2 (ja) 1990-11-08 1990-11-08 金属ガスケット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2305714A JP2890816B2 (ja) 1990-11-08 1990-11-08 金属ガスケット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04175579A true JPH04175579A (ja) 1992-06-23
JP2890816B2 JP2890816B2 (ja) 1999-05-17

Family

ID=17948468

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2305714A Expired - Lifetime JP2890816B2 (ja) 1990-11-08 1990-11-08 金属ガスケット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2890816B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04347065A (ja) * 1991-05-21 1992-12-02 Japan Metal Gasket Co Ltd 金属ガスケット
US5876038A (en) * 1995-04-26 1999-03-02 Elring Klinger Gmbh Metallic cylinder head gasket
EP1065417A2 (en) 1999-06-30 2001-01-03 Nippon Gasket Co., Ltd. Metal gaskets
US6283480B1 (en) 1997-11-07 2001-09-04 Nippon Gasket Co., Ltd. Metal gasket
EP1271017A1 (de) * 2001-06-22 2003-01-02 Federal-Mogul Sealing Systems GmbH Flachdichtung
JP2016125582A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 Nok株式会社 積層ガスケット

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6458868A (en) * 1987-08-29 1989-03-06 Nihon Metal Gasket Laminated metallic gasket

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6458868A (en) * 1987-08-29 1989-03-06 Nihon Metal Gasket Laminated metallic gasket

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04347065A (ja) * 1991-05-21 1992-12-02 Japan Metal Gasket Co Ltd 金属ガスケット
US5876038A (en) * 1995-04-26 1999-03-02 Elring Klinger Gmbh Metallic cylinder head gasket
US6283480B1 (en) 1997-11-07 2001-09-04 Nippon Gasket Co., Ltd. Metal gasket
EP1065417A2 (en) 1999-06-30 2001-01-03 Nippon Gasket Co., Ltd. Metal gaskets
US6431554B1 (en) 1999-06-30 2002-08-13 Nippon Gasket Co., Ltd. Metal gaskets
EP1065417A3 (en) * 1999-06-30 2003-07-16 Nippon Gasket Co., Ltd. Metal gaskets
EP1271017A1 (de) * 2001-06-22 2003-01-02 Federal-Mogul Sealing Systems GmbH Flachdichtung
JP2016125582A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 Nok株式会社 積層ガスケット

Also Published As

Publication number Publication date
JP2890816B2 (ja) 1999-05-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5664790A (en) Metal gasket assembly with shims
US5690342A (en) Metal gasket assembly with full beads, half beads, and shims
JP3581162B2 (ja) 金属ガスケットの製造方法
US6076833A (en) Metal gasket
KR20020036699A (ko) 헤드 개스킷
US5588657A (en) Laminated metal gasket with diverse bead height
US5586776A (en) Laminated metal gasket having a varying bead structure, thickness, and overlap width
JP2007147052A (ja) ガスケット
JP2001032937A (ja) 単層金属ガスケット
JP2964333B1 (ja) 金属板ガスケット
JPH04175579A (ja) 金属ガスケット
JP4110256B2 (ja) 金属製ガスケット
US6439579B2 (en) Laminated gasket
JP2930744B2 (ja) 金属ガスケット
JPH04165167A (ja) メタルガスケット
JP3118043B2 (ja) 金属ガスケット
JPH11159621A (ja) 金属製ガスケット
JPH024282Y2 (ja)
JPH08233106A (ja) シリンダーヘッドガスケット
JP4508667B2 (ja) シリンダーヘッド用メタルガスケット
KR970005008Y1 (ko) 금속적층형 실린더헤드 가스킷
JPH0516460Y2 (ja)
JPH06174099A (ja) 金属ガスケット
JP4014195B2 (ja) シリンダヘッド用メタルガスケット及びシリンダヘッド用メタルガスケットのビード板
JP3202443B2 (ja) 積層金属ガスケット

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080226

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090226

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100226

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110226

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110226

Year of fee payment: 12