JPH0417501A - 車両用自動試験装置 - Google Patents
車両用自動試験装置Info
- Publication number
- JPH0417501A JPH0417501A JP2115765A JP11576590A JPH0417501A JP H0417501 A JPH0417501 A JP H0417501A JP 2115765 A JP2115765 A JP 2115765A JP 11576590 A JP11576590 A JP 11576590A JP H0417501 A JPH0417501 A JP H0417501A
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- JP
- Japan
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- test
- time
- vehicle
- data
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- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 58
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 8
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電車用自動試験装置において、試験装置と被試
験車両の動作を時系列的データを収集し、この結果を出
力する装置に関する。
験車両の動作を時系列的データを収集し、この結果を出
力する装置に関する。
車両用自動試験装置は、例えば、特公昭５５３７６９０
号公報に記載されているように、コンピュータからの指
令を被試験体へ与え、その結果を取込みコンピュータで
判定しながら試験を実行するものである。従来、コンピ
ュータからの指令、および、被試験体の動作結果の状態
を確認する場合は、自動試験装置と被試験体の間にオシ
ロ等の測定器を接続して実施するようになっていた。
号公報に記載されているように、コンピュータからの指
令を被試験体へ与え、その結果を取込みコンピュータで
判定しながら試験を実行するものである。従来、コンピ
ュータからの指令、および、被試験体の動作結果の状態
を確認する場合は、自動試験装置と被試験体の間にオシ
ロ等の測定器を接続して実施するようになっていた。
上記従来技術では、試験実行途中の経過に対しての考慮
がされておらず、万一、異常発生時に異常発生までの状
況を知ることができないため、異常原因究明が困難であ
るという問題があった。
がされておらず、万一、異常発生時に異常発生までの状
況を知ることができないため、異常原因究明が困難であ
るという問題があった。
本発明の目的は、試験装置からの指令に対し、被試験車
両がどのように動作したかの状態を時系列的に記憶し、
この記憶データをもとに試験装置と被試験車両の動作を
知ることができるようにするものである。
両がどのように動作したかの状態を時系列的に記憶し、
この記憶データをもとに試験装置と被試験車両の動作を
知ることができるようにするものである。
上記目的を達成するために、試験実行開始以降試験装置
からの指令と、その結果、被試験車両が動作し状態が変
わるまでの時間と動作結果を試験装置からの指令がかわ
る毎にデータとして記憶し、このデータをグラフや表と
してＣＲＴやプリンタに出力するようにしたものである
。
からの指令と、その結果、被試験車両が動作し状態が変
わるまでの時間と動作結果を試験装置からの指令がかわ
る毎にデータとして記憶し、このデータをグラフや表と
してＣＲＴやプリンタに出力するようにしたものである
。
試験実行時、被試験車両を動作させるため、試験装置は
動作指令を出力する。この指令条件をデータとして記録
する。次に、被試験車両が上記の指令により動作し、あ
らかじめ定められた状態になるまでの所要時間と状態を
データとして記録する。万一、被試験車両があらかじめ
定められた状態にならない場合のために、それぞれのデ
ータに制限時間を設けてあり、異常時にはこの制限時間
とその時点の被試験車両の状態をデータとして記憶する
。記憶されたデータを時系列にＣＲＴやプリンタへ出力
する。
動作指令を出力する。この指令条件をデータとして記録
する。次に、被試験車両が上記の指令により動作し、あ
らかじめ定められた状態になるまでの所要時間と状態を
データとして記録する。万一、被試験車両があらかじめ
定められた状態にならない場合のために、それぞれのデ
ータに制限時間を設けてあり、異常時にはこの制限時間
とその時点の被試験車両の状態をデータとして記憶する
。記憶されたデータを時系列にＣＲＴやプリンタへ出力
する。
以下、本発明の一実施例を第１図ないし第４図により説
明する。
明する。
第１図は、電車用自動試験装置のブロック図である。操
作卓２からの指示により中央処理装置３はあらかじめ定
められたプログラムに従い、試験実行器４へ指令を送り
被試験車両１に対して試験条件の動作指令を与える。被
試験車両は動作する。
作卓２からの指示により中央処理装置３はあらかじめ定
められたプログラムに従い、試験実行器４へ指令を送り
被試験車両１に対して試験条件の動作指令を与える。被
試験車両は動作する。
その結果を試験実行器４が検知し、中央処理装置３で合
否判定をし、結果をデータとして記憶する。
否判定をし、結果をデータとして記憶する。
第２図は動作指令と動作状態検知の概要図であり、Ｄｏ
ｌ〜Ｄｏ３のリレーを動作させることにより、被試験車
両１に動作指令が与えられ、その検知結果はＤｉｌ〜Ｄ
ｉ３として中央処理装置３へ送られる。
ｌ〜Ｄｏ３のリレーを動作させることにより、被試験車
両１に動作指令が与えられ、その検知結果はＤｉｌ〜Ｄ
ｉ３として中央処理装置３へ送られる。
第３図は、試験実行のタイムチャートである。
ＤｏｌをＯＮすることにより被試験車両１はＤｉ１〜３
のように動作する。即ち、Ｄｉ３は、即時、ＯＮとなり
、Ｄｉｌはｔｌ後にＯＮする。このタイムチャートは被
試験車両が正常時の動作であり、これと異なる動作をし
た場合はデータを不合格として記憶する。
のように動作する。即ち、Ｄｉ３は、即時、ＯＮとなり
、Ｄｉｌはｔｌ後にＯＮする。このタイムチャートは被
試験車両が正常時の動作であり、これと異なる動作をし
た場合はデータを不合格として記憶する。
第３図のタイムチャートを試験した結果を本発明により
記憶し蓄えたデータをプリンタに印字した例を第４図に
示す。Ｄｏｌ〜Ｄｏ３のＯＮ。
記憶し蓄えたデータをプリンタに印字した例を第４図に
示す。Ｄｏｌ〜Ｄｏ３のＯＮ。
ＯＦＦの順序と時刻、Ｄｉｌ〜Ｄｉ３のＯＮ。
ＯＦＦの順序と時刻がそれぞれ印字出力したものである
。この例はプリンタヘー現象ずつ印字したものである。
。この例はプリンタヘー現象ずつ印字したものである。
第５図はタイムチャートにしてＣＲＴへ出力したもので
ある。
ある。
本実施例によれば、被試験車両の動作を知ることができ
るので、異常発生の状態がわかりその結果原因推定を容
易に行うことができる。
るので、異常発生の状態がわかりその結果原因推定を容
易に行うことができる。
本発明によれば、試験実行後、試験装置および被試験車
両の動作を知ることができるので、異常時の解析が容易
にできる。
両の動作を知ることができるので、異常時の解析が容易
にできる。
第１図は本発明の一実施例の電車用自動試験装置のブロ
ック図、第２図は動作指令・動作検知の系統図、第３図
は自動試験装置の実行タイムチャート、第４図と第５図
は本発明の詳細な説明図である。 １・・・被試験車両、２・・操作卓、３・・・中央処理
装置、第 図 第 因 第 図 試験間マ８ 宮込５暇倉冬了 一 改 ＮＤ
ック図、第２図は動作指令・動作検知の系統図、第３図
は自動試験装置の実行タイムチャート、第４図と第５図
は本発明の詳細な説明図である。 １・・・被試験車両、２・・操作卓、３・・・中央処理
装置、第 図 第 因 第 図 試験間マ８ 宮込５暇倉冬了 一 改 ＮＤ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、中央処理装置と、試験実行装置と、操作卓と、プリ
ンタとより成る電車用自動試験装置において、 試験実行時に試験装置から被試験車両へ与える動作指令
信号と前記被試験車両の動作状態を試験装置へ送る信号
を時間と共に記憶し、この記憶データを時系列にグラフ
、あるいは、表としてプリンタやＣＲＴに出力すること
を特徴とする車両用自動試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2115765A JPH0417501A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 車両用自動試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2115765A JPH0417501A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 車両用自動試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0417501A true JPH0417501A (ja) | 1992-01-22 |
Family
ID=14670495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2115765A Pending JPH0417501A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 車両用自動試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0417501A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08278231A (ja) * | 1995-04-10 | 1996-10-22 | Meidensha Corp | シャシーダイナモメータにおけるメカロス設定方法 |
| CN105115742A (zh) * | 2015-09-28 | 2015-12-02 | 西南交通大学 | 一种超导磁浮车辆试验运行关键参数车载检测系统 |
-
1990
- 1990-05-07 JP JP2115765A patent/JPH0417501A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08278231A (ja) * | 1995-04-10 | 1996-10-22 | Meidensha Corp | シャシーダイナモメータにおけるメカロス設定方法 |
| CN105115742A (zh) * | 2015-09-28 | 2015-12-02 | 西南交通大学 | 一种超导磁浮车辆试验运行关键参数车载检测系统 |
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