JPH04174319A - 物理量検出器 - Google Patents

物理量検出器

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JPH04174319A
JPH04174319A JP2301476A JP30147690A JPH04174319A JP H04174319 A JPH04174319 A JP H04174319A JP 2301476 A JP2301476 A JP 2301476A JP 30147690 A JP30147690 A JP 30147690A JP H04174319 A JPH04174319 A JP H04174319A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistor
temperature
gauge
resistance
offset
Prior art date
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Pending
Application number
JP2301476A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Uesugi
浩 上杉
Yoshinori Otsuka
義則 大塚
Naohito Mizuno
直仁 水野
Minoru Nishida
実 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Soken Inc
Original Assignee
Nippon Soken Inc
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Publication date
Application filed by Nippon Soken Inc filed Critical Nippon Soken Inc
Priority to JP2301476A priority Critical patent/JPH04174319A/ja
Publication of JPH04174319A publication Critical patent/JPH04174319A/ja
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  • Measuring Magnetic Variables (AREA)
  • Measurement Of Force In General (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、物理量を電気信号に変換することによって検
出する物理量検出器に関し、特にオフセット電圧を調整
するようにオフセット調整用抵抗を備えたものに関する
〔従来の技術〕
物理量を電気信号の変化、例えば素子の抵抗変化として
検出する素子は、歪量を検出する電気抵抗歪ゲージ、磁
気量を検出するMRE等、様々なものが知られている。
一般にこれらの素子は、温度補償をしながら感度よく検
出するため、ブリッジ状に接続される。
ここで、各素子の抵抗値にはバラツキが存在するため、
これを例えばホイートストンブリフジ状に接続すると、
オフセット電圧が生じてしまう。
従って、物理量を検出するセンサとしての出力精度をあ
げるためには、オフセット調整することが必要である。
一般に、オフセット調整には厚膜トリミング。
薄膜トリミングが知られている。厚膜トリミングは厚膜
抵抗(例えば酸化ルテニウム)をセラミック基板上に印
刷し、センサあるいはその補償回路に接続したハイブリ
ット集積回路に構成し、レーザによりトリミングするも
のである。一方、薄膜トリミングは、物理量を検出する
素子の近くに薄膜抵抗(例えばシリコンクロム)を設け
、レーザによりトリミングするものである。このトリミ
ングの特徴は1チツプ化が可能となることである。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来、この種のセンサは使用環境が比較的低温域に限ら
れていたが、近年センサの感度がさらに要求されるよう
になり、高温域でも使用できるセンサが所望されている
。例えば内燃機関の燃焼圧を半導体歪ゲージ素子にて検
出する圧力センサの場合、ゲージ部分は200〜500
°Cとかなりの高温となる。
燃焼圧センサとしては、例えば特願平1−178440
号にて第1図に示す構造のものが提案されている。第1
図において、3.7.8は各々ハウジング、カバー、ホ
ルダ部材でSUS等の材質からなり、所謂センサハウジ
ングを構成している。
なお、3aはセンサをエンジンのシリンダヘッドに取り
付けるためのネジ部である。1はセンシングエレメント
であり、サファイア基板上に半導体歪ゲージ等を構成し
た所謂sosを使用している。
2は、このセンシングエレメント1をロー付等により固
定するエレメントホルダで、サファイアの熱膨張係数と
ほぼ等しいFe−Ni−Co系合金(コバール)等の材
質からなる。なお、このエレメントホルダ2はハウジン
グ3にレーザ溶接されて燃焼室内に臨ましめられるとと
もに、燃焼圧をセンシングエレメントlのダイヤフラム
laに導入するように穴部2aが設けられている。
第2図にセンシングエレメント1の詳細図を示す、第2
図において、1aはダイヤフラム、1bはり一ド取出頭
域である。ダイヤフラム1aには燃焼圧を検出する半導
体歪ゲージ素子11〜14が単結晶シリコンにてエビ成
長等により形成されており、リード取出領域1bにはボ
ンディング用パッド15a〜18a、信号処理用のIC
回路チップ5が配置されており、リード取出領域1bを
高温のダイヤフラム1aより熱的に離間させた位置に構
成している。なお、15〜18はゲージ素子11〜14
からの信号をパッド15a〜18aより取り出すために
センシングエレメントl上に延長形成されたリード電極
であり、6は電源供給および出力を外部へ取り出すため
のリード線である。
上記構成において、オフセット電圧調整用の抵抗を配設
する場合、上述したようにゲージ部(ダイヤフラムla
)は高温域であるために次のような問題が生じてしまう
厚膜トリミングの場合、厚膜抵抗はゲージ素子と離間し
て配置せざるを得なくなってしまうため、ゲージ部の環
境温度とオフセット調整用抵抗の環境温度との間には差
が生じてしまう。また、ゲージとオフセット調整用抵抗
との材質が異なるため抵抗の温度係数TCRが異なり、
たとえ、室温においてオフセット電圧をOvに調整して
も、高温になるにつれてゲージ部とオフセット調整用抵
抗との間の温度差が大きくなり、その結果オフセット電
圧があられれることになる。
一方、all!)リミングの場合、薄膜抵抗はゲージ部
の近くに配置できる。そのため、WIWI!抵抗の温度
をゲージ部の温度とほぼ等しくすることは可能である。
しかしながら、薄膜抵抗として一般的に用いられるシリ
コンクロム等は非常に高温の状JIS(300℃以上)
で使用しつづけると、組成変化をおこす恐れがある。し
たがって、オフセット調整用抵抗はゲージ部と離して配
置し、高温にならないようにする必要がある。そのため
、この場合においても厚膜トリミングの場合と同様に、
ゲージ部とオフセントm繁用抵抗との間に温度差が生じ
てしまい、その結果オフセット電圧が現れてしまうこと
になる。
第3図(a)に、第2図におけるセンシングエレメント
1にオフセット調整用抵抗19に配した場合を模式的に
示す。第3図(a)に示すようにオフセット調整用抵抗
19がリード電極20によりダイヤフラム1aとIC回
路チップ5との間に設けられた構成となっている。この
構成においてゲージ部(ダイヤフラムIa)とオフセッ
ト調整用抵抗19との間に生じる温度差について、エン
ジン回転数と各部の温度との関係を表1に示す。
(以下余白) 表1.エンジン回転数と各部の温度 衣に、この温度差によってオフセット電圧が現れること
を説明する。第2図、第3図に示した構成を、第4図に
示すようにブリッジ構成し、定電圧(■。=5■)で駆
動する。第4図においてRI+〜R14は各々半導体歪
ゲージ素子11〜14の抵抗値を示す。また、Ra、R
bはオフセット調整用抵抗19の抵抗値を示し、該オフ
セット調整用抵抗は各々ゲージ素子12.13と並列接
続された厚膜抵抗である。
仮に、ゲージ素子は抵抗値を2000Ωとし、そのばら
つきを±1%とし、また、ゲージ抵抗(単結晶Si歪ゲ
ージ)のTCRを2000ppm/°C2厚膜抵抗(酸
化ルテニウム)のTCRを50 ppm / ”Cとす
る。
室温T0におけるR0〜Rzの抵抗値を、Rz (To
 ) =R+y (To ) −2020ΩRI2 (
T−) =R+a (To ) = 1980Ωとする
と、このときのオフセット電圧■。s(’r−)は、 ・・・・・・ (1) となり、この■。5(To)をOとするためには、Ra
 (To )=12.8にΩ。
Rb (To )=10にΩ とすればよく、この設定値によってオフセント調整用抵
抗は第3図Φ)に示すようにレーザトリミングされる。
次に、ゲージ部の環境温度が250℃、オフセット調整
用抵抗の環境温度が150°Cとなった場合を想定する
。この場合、各抵抗値は次のようになる。
R,、(250’C)=R,3(250°C)=303
0Ω(TCR: 2000pp+w /’c)R1□(
250°C)=R,,(250°C)=2970Ω(T
CR: 2000ppm /”C)Ra  (150°
C)=12.896にΩ(TCR:50pp■/’C) Rb  (150°C)=10.075にΩ(TCR:
50 pp+w / ”C’3 このとき、上述の(1)式より、19.3 m Vのオ
フセット電圧(ゲージ部250℃)が生じることになる
また、定電流駆動の場合において、室温(T6)でオフ
セット電圧■。、(To )=ovとしても、やはりゲ
ージ部が250°Cとなると、25.9 m Vのオフ
セット電圧があられれてしまうことが計算から求められ
る。
このように、生じる温度差によってオフセット電圧が現
れてしまうと、精密な測定が困難となってしまう。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的は
、広い温度範囲にわたってオフセット電圧の発生を抑え
ることができ、その結果、広い温度範囲にわたって精度
の良い測定が可能となる物理量検出器を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成すべく、オフセット調整用抵抗
およびゲージ抵抗の各々の抵抗温度係数TCRを、以下
のように設定するものである。
ゲージ部の室温からのi度変化量をΔTa、調整用抵抗
のそれをΔT’orrsttとし、またゲージ抵抗およ
び調整用抵抗の温度係数TCRを各々α。。
α(IFFJt?とする。このとき、温度変化による各
抵抗値Ran Royrsttの変化量は、となる。
ここで、ΔR6とΔR0FFS!Tが温度に対して同じ
割合で変化すれば、両者の環境温度間に大きな差があっ
ても、オフセット電圧が生じなくなるといえる。
従って、(2)式より ΔTa  ・α0=ΔTOFF!ET・αoyrsty
  −(3)とすればよい。すなわち、本発明では(3
)式が成り立つようにα。FF5ETを設定することを
要旨としている。
〔作用・効果〕
オフセット調整用抵抗の抵抗温度係数とゲージ抵抗の抵
抗温度係数とを(3)式に基づいて異ならせることによ
り、広い温度範囲にわたってオフセット電圧を小さくす
ることかできる。その結果、広い温度範囲で精度の良い
測定が可能になる。
例えば、上述の燃線圧センサのように、ゲージ部の温度
が調整用抵抗部よりも高くなる場合には、両者の温度に
よる変化量を等しくするように調整用抵抗の抵抗温度係
数をゲージのそれよりも太きくする。これにより、温度
上昇によるオフセット電圧の増大をおさえることができ
る。
〔実施例〕
以下、本発明をより具体化した実施例に基づいて説明す
る。
第5図は本発明第1実施例を第1図に示す燃焼圧センサ
のセンシングエレメントlに適用したものを模式的に示
した図である。
第5図において、オフセット調整用抵抗19はSt拡散
抵抗にて形成されており、第2図に示す半導体歪ゲージ
素子11〜14の成膜(堆積)時に同時に堆積形成され
るものであり、後述するようにしてボロン等の不純物が
拡散されてP型導電形を有している。また、第5図にお
いて19aはオフセット調整用抵抗19のバンド部、2
0aはリード電極20のパッド部である。
ここで、第6図、第7図に示されるように、TCRは不
純物濃度を制御することによって制御できる。従ってセ
ンサ設計は次のようにして行うことができる。
ゲージ抵抗の不純物濃度をl X 10 ”CI−”と
すると、TCRは第6.7図より室温T0においてα6
=約1800ppm /”Cとなる。また、ゲージ部の
環境温度とオフセット調整用抵抗の環境温度との関係は
上述の表1に示す通りである。従って、(3)式が満足
されるように適当なα。vvsttを決定すると一αo
vrstr= 3100 ppm+ / ”Cが設定さ
れる。
そしてこの設定に基づき、(1)式より算出されるオフ
セット電圧Vos(To)を0とするようにオフセット
調整用抵抗19の抵抗値Ra、Rbが各々決定され、そ
の抵抗値となるようにリード電極20とオフセット調整
用抵抗19とが各々のパッド部20a、19aをワイヤ
ボンディングすることにより結線接続される。
なお、ゲージ抵抗(半導体歪ゲージ素子11〜14)と
オフセット調整用抵抗19とは各々抵抗温度係数α。、
αoyysttが異なるように設計されているため、セ
ンサ製造時に不純物拡散を制御する必要がある0本件の
場合、αs=1800ppm/°C1α0FFSET=
 3100 pprm / ”Cであるため、不純物濃
度は第6図、第7図よりオフセット調整用抵抗の方が低
くなる。そのため、単結晶シリコンをオフセット調整用
抵抗19の不純物濃度に合わせて成膜するようにして、
ゲージ部だけをイオン注入等により選択的に濃くするよ
うにするとよい。
第8図には、オフセット調整用抵抗19の抵抗温度係数
TCRO値α。2F8.アを本実施例の3100 pp
m / ”C、ゲージ抵抗と同じ1800ppm /”
c。
厚膜抵抗(酸化ルテニウム) 50ppm /’cとし
た時の各々のオフセット電圧■。、の発生状態について
示す。
第8図からもわかるように、本実施例においてオフセッ
ト調整用抵抗の温度係数を、ゲージ抵抗。
オフセット調整用抵抗の両者が温度に対して同じ割合で
変化するように設定しているために広い温度範囲にわた
ってオフセット電圧の発生が抑制できる。
次に、オフセラ)1[整用抵抗として抵抗温度係数TC
Rの高い材質を使用する第2実施例について説明する。
表2にはオフセント調整用抵抗として使用される各材質
の抵抗温度係数TCPを示す。
(以下余白) 表2.各物質のTCR −例として、オフセット調整用抵抗としてAuを用いた
場合を説明する。本実施例の場合はオフセット調整用抵
抗のTCRを制御することができないので、ゲージ抵抗
のTCRすなわちα6が(3)式を満足するように設定
する。
すなわち、AuのTCRは(royrstr= 950
0pp+s/”Cであるから、(3)式および表1より
α。−5500ppm /’cが適当であり、第6.7
図に基づいてゲージ抵抗の不純物濃度(約2 X 10
 ”cm−3)を決定する。
次に本第2実施例におけるオフセット調整用抵抗19の
抵抗値R19設定について説明する。Auのシート抵抗
は非常に小さいので第1実施例のときと同様にオフセッ
ト調整用抵抗とゲージ抵抗とを並列に接続する(第4図
参照)と大きな抵抗値を必要とするため、第9図に示す
ように直列接続する必要がある。
仮にゲージ素子は抵抗値を2000Ωとし、そのばらつ
きを±1%とし、室温T0におけるR11〜RI4の抵
抗値を Rx=RIs=1980Ω R,!=R,,= 2020Ω とすると、このときのオフセット電圧■。5(To)は
、 となり、このVos(To)を0とするためには、R,
、=80.8Ω とすればよい。
本第2実施例も上記第1実施例と同様に、エンジン回転
数と発生するオフセット電圧の関係を第10図に示す。
第10図より明らかな様に、本実施例の場合もゲージ抵
抗、オフセラ)IN整用抵抗が(3)式に基づいて両者
の温度に対する抵抗変化が同じとなるように設定されて
いるために、広い温度範囲にわたってオフセット電圧の
発生が抑制できる。
なお、上記種々の実施例においてはゲージ部の環境温度
がオフセット調整用抵抗での環境温度よりも高い場合に
ついて説明するものであったが、逆の場合(ゲージ部の
温度が調整用抵抗部よりも低い場合)にも両者のTCP
を(3)式に基づいて設定するようにすれば同様の効果
が期待できる。
また、上記種々の実施例では燃焼圧センサに適用するも
のについて説明したが、これに限らず、例えばMREセ
ンサのように抵抗変化を利用して磁気量を検出するよう
なセンサに本発明を適用してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は燃焼圧センサの要部断面図、第2図は燃焼圧セ
ンサのセンシングエレメントの構造を示す平面図、第3
図(a)は第2図においてオフセット調整用抵抗を配し
た場合を模式的に示した平面図、第3図(ロ)はレーザ
トリミングされたオフセット調整用抵抗を示す図、第4
図は本発明第1実施例の場合のブリッジ結線図、第5図
は本発明第1実施例のセンシングエレメントを模式的に
示した平面図、第6図はP型シリコンの比抵抗と抵抗温
度係数TCRとの関係を示す特性図、第7図は単結晶シ
リコンの不純物濃度と抵抗率との関係を示す特性図、第
8図は本発明第1実施例においてエンジン回転数と発生
するオフセット電圧V’O3との関係を示す特性図、第
9図は本発明第2実施例の場合のブリッジ結線図、第1
0図は本発明第2実施例においてエンジン回転数と発生
するオフセット電圧VOSとの関係を示す特性図である
。 l・・・センシングエレメント、la・・・ダイヤフラ
ム、11〜14・・・半導体歪ゲージ素子、15〜18
・・・リード電極、19・・・オフセット調整用抵抗。 20・・・リード電極。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 物理量が印加されて、その物理量に応じて抵抗値が変化
    する検出用抵抗体と、 上記物理量を検出すべく、上記検出用抵抗体の上記抵抗
    値の変化を検出する検出手段と、上記検出用抵抗体と熱
    的に離間した位置に形成され、上記検出手段からの出力
    のオフセット量を補正すべく、上記検出用抵抗体の上記
    抵抗値を調整するための調整用抵抗体と を有し、 上記検出用抵抗体と上記調整用抵抗体との位置関係に応
    じて生じる温度差によって上記検出手段からの出力にオ
    フセット量が発生するのを抑制すべく、上記調整用抵抗
    体の抵抗温度係数α_O_F_F_S_E_Tが下記式
    を満足するように設定されていることを特徴とする物理
    量検出器。 α_O_F_F_S_E_T=ΔT_G/ΔT_O_F
    _F_S_E_T・α_Gただし、α_Gは検出用抵抗
    体の抵抗温度係数、ΔT_Gは検出用抵抗体の環境温度
    変化量、ΔT_O_F_F_S_E_Tは調整用抵抗体
    の環境温度変化量である。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5600296A (en) * 1993-10-14 1997-02-04 Nippondenso Co., Ltd. Thermistor having temperature detecting sections of substantially the same composition and dimensions for detecting subtantially identical temperature ranges
US5781098A (en) * 1995-02-23 1998-07-14 Nippondenso Co., Ltd. Thermistor type temperature sensor with adjustable output signal indicative of temperature
WO2001011326A1 (de) * 1999-08-10 2001-02-15 Reznicek Zdenek Verfahren der bezugsmessungen der temperaturen und temperaturdifferenzen, asymmetrischer und asymmetrisches relatives element für die ausübung des verfahrens
JP2009192399A (ja) * 2008-02-15 2009-08-27 Honda Motor Co Ltd ひずみゲージ及びその製造方法
JP2010243192A (ja) * 2009-04-01 2010-10-28 A & D Co Ltd 歪ゲージとロードセル。

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