JPH04174032A - 電子計算機制御システムのメール解析送信装置 - Google Patents
電子計算機制御システムのメール解析送信装置Info
- Publication number
- JPH04174032A JPH04174032A JP2297650A JP29765090A JPH04174032A JP H04174032 A JPH04174032 A JP H04174032A JP 2297650 A JP2297650 A JP 2297650A JP 29765090 A JP29765090 A JP 29765090A JP H04174032 A JPH04174032 A JP H04174032A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- task
- storage means
- identifier
- analysis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 48
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000011161 development Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 2
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、マイクロコンピュータを用い複数のタスク
が互いにメール通信を行いながら1つのシステムの制御
を行う電子計算機制御システムにおいて、メールの送信
を一括管理する装置としてのメール解析送信装置に関す
る。 なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相当部
分を示す。
が互いにメール通信を行いながら1つのシステムの制御
を行う電子計算機制御システムにおいて、メールの送信
を一括管理する装置としてのメール解析送信装置に関す
る。 なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相当部
分を示す。
従来、このようなマイクロコンピュータ制御システムで
は、システムの設計時にメールの送信と受信の関係(メ
ールを送信するタスクと受信するタスク、そのタスク間
でのメールの送受信タイミング)をあらかじめ決めてお
き、実際の設計では各タスクごとにメールの送信を管理
していた。
は、システムの設計時にメールの送信と受信の関係(メ
ールを送信するタスクと受信するタスク、そのタスク間
でのメールの送受信タイミング)をあらかじめ決めてお
き、実際の設計では各タスクごとにメールの送信を管理
していた。
前述した従来のシステムではメールの送信を個々のタス
クが管理していたため、メールの送受信のタイミングが
ずれてしまうことや、メールを送信するタスクが本来送
信すべきメールの内容と違う内容を送信してしまうなど
の障害が発生したとき、このような障害を取り除(のに
多くの時間が費やされていた。 一方、マイクロコンピュータを用いり制<8 システム
の開発仕様の要求は段々と大規模かつ複雑になってきて
おり、これに対応するために複数の人間が開発を行うよ
うになって来た。このような場合、1人が1つのタスク
の開発を行うことが多くなり、前記障害を発生させない
ためのメールの送信管理が重要になる。しかも制御シス
テムを組込んだ製品の競争力を高めるために、機能変更
や追加が数多く発生し、それに対応するためにメールの
送信先を変更する場合が多くなってきている。 しかも短時間でこの変更作業を処理する必要があり、メ
ールの送信先を簡単に変更できるための一括管理が重要
となってきている。また、システムが複雑になるとメー
ルの送信先も多くなり、メールの送信先を管理するため
の記憶手段の縮小も重要となる。 そこで本発明はこのような要求を満たすことができる。 を子計算機制御システムのメール解析送信装置を提供す
ることを課題とする。
クが管理していたため、メールの送受信のタイミングが
ずれてしまうことや、メールを送信するタスクが本来送
信すべきメールの内容と違う内容を送信してしまうなど
の障害が発生したとき、このような障害を取り除(のに
多くの時間が費やされていた。 一方、マイクロコンピュータを用いり制<8 システム
の開発仕様の要求は段々と大規模かつ複雑になってきて
おり、これに対応するために複数の人間が開発を行うよ
うになって来た。このような場合、1人が1つのタスク
の開発を行うことが多くなり、前記障害を発生させない
ためのメールの送信管理が重要になる。しかも制御シス
テムを組込んだ製品の競争力を高めるために、機能変更
や追加が数多く発生し、それに対応するためにメールの
送信先を変更する場合が多くなってきている。 しかも短時間でこの変更作業を処理する必要があり、メ
ールの送信先を簡単に変更できるための一括管理が重要
となってきている。また、システムが複雑になるとメー
ルの送信先も多くなり、メールの送信先を管理するため
の記憶手段の縮小も重要となる。 そこで本発明はこのような要求を満たすことができる。 を子計算機制御システムのメール解析送信装置を提供す
ることを課題とする。
【課題を解決するための手段]
前記の課題を解決するために、請求項1)のメール解析
送信装置は、「複数のタスク(30など)から成り、各
タスク間でメール(60など)通信を行いながらシステ
ムの制御を行う電子計算機制御システムにおいて、 メール名を特定するメール識別子(61など)別に、そ
の送信先となる1または複数のタスクについてのタスク
名を特定するタスク識別子(71など)を記憶するメー
ル送信先記憶手段(5など)、前記メール識別子別に当
該のメールの送信先タスクのタスク識別子についての前
記メール送信先記憶手段上のアドレス(メモリ番号91
など)を記憶するメール内容記憶手段(4など)、前記
の各タスクから送信されたメールのメール識別子と前記
メール内容記憶手段の内容とを照合し前記アドレスを取
出すメール内容解析手段(1など)、 このメール内容解析手段から取出された前記アドレスを
用い、前記メール送信先記憶手段から当該のメールの送
信先タスクのタスク識別子を取出すメール送信先解析手
段(2など)、 このメール送信先解析手段から取出されたタスク識別子
のタスクへ当該のメールを送信するメール送信手段(3
など)を備えたjものとし、請求項2)のメール解析送
信装置では前記請求項1)のメール解析送信装置におい
て、「前記メール送信先記憶手段は同一の前記メール識
別子を持つメールの送信先となるタスクの前記タスク識
別子をこのメール送信の優先順位順のアドレス配列で記
憶する」ようにし、 請求項3)のメール解析送信装置では前記請求項2)の
メール解析送信装置において、「前記メール内容記憶手
段の記憶する前記アドレスは前記メール送信先記憶手段
における当該メール識別子のメールが送信されるべき最
優先のタスクのタスク識別子の格納されたアドレスであ
るjようにし、また 請求項4)のメール解析送信装置では前記請求項3)の
メール解析送信装置において、「前記メール送信先解析
手段は前記メール送信先記憶手段から、前記優先順位の
順に前記アドレスを変化させつつ、送信先熱を示すデー
タ(ターミネータTMなと)が取出される迄、前記タス
ク識別子を取出すjようにするものとする。 【作 用】 全てのメールに識別番号(メール識別子)61を付し、 少なくともメール送信先となる全てのタスクに識別番号
(タスク識別子)71を付し、各メール識別子61別に
当該メールの送信先となる1または複数のタスクの識別
子71をメール送信の優先順位の順にメール送信先記憶
手段5に記憶し、 各メール識別子61別に、当該メールの送信先となるタ
スクのうち、最優先のタスクの識別子71についての前
記メール送信先記憶手段5内のアドレス(つまり当該メ
ールの送信先のタスクのタスク識別子71の格納アドレ
スのうちの先頭のアドレス)をメール内容記憶手段4に
記憶し、各タスクからのメール送信ごとに前記記憶手段
4.5を参照し、当該メールをその送信先タスクに送信
することでメール送信を一括管理する。
送信装置は、「複数のタスク(30など)から成り、各
タスク間でメール(60など)通信を行いながらシステ
ムの制御を行う電子計算機制御システムにおいて、 メール名を特定するメール識別子(61など)別に、そ
の送信先となる1または複数のタスクについてのタスク
名を特定するタスク識別子(71など)を記憶するメー
ル送信先記憶手段(5など)、前記メール識別子別に当
該のメールの送信先タスクのタスク識別子についての前
記メール送信先記憶手段上のアドレス(メモリ番号91
など)を記憶するメール内容記憶手段(4など)、前記
の各タスクから送信されたメールのメール識別子と前記
メール内容記憶手段の内容とを照合し前記アドレスを取
出すメール内容解析手段(1など)、 このメール内容解析手段から取出された前記アドレスを
用い、前記メール送信先記憶手段から当該のメールの送
信先タスクのタスク識別子を取出すメール送信先解析手
段(2など)、 このメール送信先解析手段から取出されたタスク識別子
のタスクへ当該のメールを送信するメール送信手段(3
など)を備えたjものとし、請求項2)のメール解析送
信装置では前記請求項1)のメール解析送信装置におい
て、「前記メール送信先記憶手段は同一の前記メール識
別子を持つメールの送信先となるタスクの前記タスク識
別子をこのメール送信の優先順位順のアドレス配列で記
憶する」ようにし、 請求項3)のメール解析送信装置では前記請求項2)の
メール解析送信装置において、「前記メール内容記憶手
段の記憶する前記アドレスは前記メール送信先記憶手段
における当該メール識別子のメールが送信されるべき最
優先のタスクのタスク識別子の格納されたアドレスであ
るjようにし、また 請求項4)のメール解析送信装置では前記請求項3)の
メール解析送信装置において、「前記メール送信先解析
手段は前記メール送信先記憶手段から、前記優先順位の
順に前記アドレスを変化させつつ、送信先熱を示すデー
タ(ターミネータTMなと)が取出される迄、前記タス
ク識別子を取出すjようにするものとする。 【作 用】 全てのメールに識別番号(メール識別子)61を付し、 少なくともメール送信先となる全てのタスクに識別番号
(タスク識別子)71を付し、各メール識別子61別に
当該メールの送信先となる1または複数のタスクの識別
子71をメール送信の優先順位の順にメール送信先記憶
手段5に記憶し、 各メール識別子61別に、当該メールの送信先となるタ
スクのうち、最優先のタスクの識別子71についての前
記メール送信先記憶手段5内のアドレス(つまり当該メ
ールの送信先のタスクのタスク識別子71の格納アドレ
スのうちの先頭のアドレス)をメール内容記憶手段4に
記憶し、各タスクからのメール送信ごとに前記記憶手段
4.5を参照し、当該メールをその送信先タスクに送信
することでメール送信を一括管理する。
次に第1図ないし第10図を用いて本発明の詳細な説明
する。なおこの実施例では、自動販売機(自販機とも略
記する)における制御システムを例にとり説明する。 第2図は本実施例における自販機制御システムの構成図
である。同図において21は主制御装置、22はコイン
メカニズム、23は機器制御装置、24はキーボード制
御装置、25は扉制御装置である。この制御システムは
それぞれの制御装置21〜25が機能別にマイクロコン
ピュータとメモリと入出力装置を持つ制御装置からなる
マルチプロセッサシステムであり、それぞれの制御装置
21〜25は通信回線して結ばれている。また01は主
制御装置21内に設けられているメール解析送信装置で
本発明の主体となるものである。 第1図はこのメール解析送信装置01の構成を示す。同
図において1〜5の各手段がこの装置01を構成してい
る。なお30 (30A)はメールの送信元となるタス
ク、30 (30B)はメールの送信先となるタスクで
あり、6はメールボックスを操作するO3の一部の機能
部としてのメール送信管理部で、メール送信元タスク3
0Aからメールボックスを操作して受取ったメール60
をこのメール解析送信装置01に与え、この装置01に
より決定されたメール送信先のタスク30Bへメールボ
ックスを操作して当該のメール60を送付する。 ここでメール内容解析手段1は、あらかじめシステムの
中でどんなメールがあるかを記憶してお(メール内容記
憶4の記憶内容を参照して、送信元タスク30Aが送信
先タスク30Bに送信するために送ったメール60の内
容を解析し、どんな種類のメールかを判断する。メール
送信先解析手段2は、メール60の内容によってどのタ
スク30Bに送信するかを記憶したメール送信先記憶手
段5の記憶内容と、前記メール内容解析手段1で解析し
たメール60の内容とから当該のメール60の送信先タ
スク30Bを決定する。メール送信手段3は、前記メー
ル送信先解析手段2によって決定されたタスク30Bに
メール送信管理部6を介して当該のメール60を送信す
る。 第3図は本実施例における主制御装置21内のタスク3
0の構成と、メールの送受信の関係を示したものである
。即ち主制御装置21内のタスクは以下のタスク30(
31〜35)から構成される装置(1)通信処理タスク
32:コインメカニズム22)機器制御装置23、キー
ボード制御装置24、扉制御装置25との通信を制御す
るタスク。 〔2)イニシャルタスク31:自動販売機の制御システ
ム(第2図)を初期化するタスク。 (3)自販機基本タスク33:自動販売機全体の管理を
行うタスク。 (4)販売実行タスク34:商品の搬出動作の制御を行
うタスク。 (5)キーボードタスク35:サービスマンがキーボー
ドの操作を行ったとき、キーボード制御装置24の制御
を行うタスク。 なおり3.B4.B5はそれぞれメール送信先タスク3
0Bとしての自販機基本タスク33.販売実行タスク3
4.キーボードタスク35のメール受取口となるメール
ボックスを示す。 メールの送受信の関係はタスク30間の矢印とそこに書
かれているメール塩で示している。例えば、自動販売機
の電源が入ると、最初にイニシャルタスク31が動き自
動販売機の制御システムを初期化し、”電源初期化完了
”というメールがイニシャルタスク31から自販機基本
タスク33に送られることを示している。また、自動販
売機にお金が投入されると、第2図で示したコインメカ
ニズム22で検出し、コインメカニズム22から主制御
装置21へ投入金額検出の信号が送信される。この信号
を通信処理タスク32が受信すると、通信処理タスク3
2から自販機基本タスク33に対して”入金有″という
メールが送信される。以下同じようにタスク間でのメー
ルの送信関係を示している。 第4図は第3図の各メールをどのタスク30 (30B
)に送信するかを括めたものである。 第5図は実施例におけるメールの一括管理の方法を示し
たものである。第1図で述べたように各タスク30 (
30A)から送信されるメール60はすべてメール送信
管理部6を介してメール解析送信装置01に渡され、そ
こで送信すべきタスク30 (30B)を決め、再びメ
ール送信管理部6を介してそのタスクに当該のメール6
0が送信される。 第6図は一般的なメール60の構造を示す。先頭の1バ
イトの部分61はメール識別子61であり、メールの種
類を区別するために用い、2バイト目以降の部分62は
メール識別子61に従った詳細が書かれている。メール
詳細62は送信元のタスク30Aから送信先のタスク3
0Bにそのまま送られる。 第7図はメール塩とメール識別子61の対応を示したも
のであり、メールの種類を示す。例えば、メール”電源
初期化完了”はメール識別子61の値(番号)1に対応
していることを表わしている。 第8図はタスク名とメール送信先記憶手段5に格納され
るタスク識別子71の値(番号)の対応を示したもので
あり、タスクの識別はこのタスク識別子71で行う。例
えば“イニシャルタスク”はタスク識別子の値(番号)
1に対応していることを表わしている。 第9図はメール内容記憶手段4とメール送信先記憶手段
5の構造と両者の関係を示している。メール内容記憶手
段4の構造は1次元配列であり、配列の添字(メール内
容記憶手段の先頭からの順序を示す番号)がメール識別
子61の値(番号)を表わし、その要素(メール内容記
憶手段の先頭からの順序を示す番号の位置に格納されて
いるデータ)が、メール送信先記憶手段5の先頭からの
位置(メール送信先記憶手段の配列の添字)として送信
されるべきタスク30Bの識別子別71が格納される。 メール送信先記憶手段5も1次元配列であり、その要素
(メール送信先記憶手段5の添字、つまりその先頭から
の順序を示す番号(メモリ番号)91の位置に格納され
ているデータ)はメールを送信すべきタスク30Bのタ
スク識別子71の値(番号)を示している。そして前述
のようにメール内容記憶手段4の要素で指定されたメモ
リ番号91の位置に格納されているタスク識別子71の
値は当該のメール識別子61を持つメール60が最優先
で送信されるべきタスク30Bを示し、この位置の右側
(つまりこのメモリ番号91の次の番号の位置)には当
該のメール60が送信されるべき次位の優先順位にある
タスク識別子71が格納される。このようにして優先順
位の順にタスク識別子71が格納され、この値が0、つ
まりターミネータTMであれば当該のメールの送信先が
無くなったことを示す。 このようにメール送信先記憶手段5には各メール識別子
61毎のメール60の1または複数の送信先タスク30
Bの識別子71が、その優先順位の順に(この例では左
から右へ向かって)、ターミネータTMを個別のメール
識別子61に対応する領域の境界とするようにして、配
列されている。 例えば、第9図のメール送信先記憶手段5の(メモリ番
号91の)1番目の要素に書かれている値3は送信先タ
スク30Bのタスク識別子71の値が3(自販機基本タ
スク)であることを示している。 また、メール送信先記憶手段5の(メモリ番号91の)
2番目の要素に書かれている値0は前述のターミネータ
TMであり、当該のメールを送信するタスク30Bがな
くなったことを示す。 ここで第9図を用いてメール解析送信装置01を用いた
メール送信の例を示す。メール識別子61の値が1のメ
ール60(電源初期化終了)がメール送信管理部6を介
してメール解析送信装置01に入力されると、最初にメ
ール内容記憶手段4の添字1(メール内容記憶手段の1
番目のデータ)の要素を参照し、そのデータが1である
ことを知る。このデータ1は、メール送信先記憶手段5
の添字(メモリ番号)91を指している。これはメール
識別子61の値が1のメールの最優先の送信先タスク3
0Bの識別子71の値は、メール送信先記憶手段5の(
メモリ番号91の)1番目に格納されていることを示す
。メール送信先記憶手段5の1番目にはタスク識別子7
1の値3(自販機基本タスク)が格納されているのでメ
ール識別子61の値が1のメール60をタスク識別子7
1の値3のタスク30B(自販機基本タスク)に送信す
る。次にメールを送信する送信先タスク30Bがあるか
否かをしらべるために、メール送信先記憶手段5の2番
目に格納しであるタスク識別子71を取り出す。この値
は0、つまりターミネータTMなので、当8亥のメール
60を送信すべきタスク30Bはもう無いことを知る。 第10図はメール解析送信装置01の動作手順の実施例
を示すフローチャートである。以下このフローチャート
をもとに第1図の動作を説明する。メール内容解析手段
1がステップ102でメール60を受取ると、メール内
容解析手段1はステップ103でエラーチエツクを行う
。これは受は取ったメールのメール識別子61があらか
じめ決められていたメール識別子の範囲内にあるかどう
かを調べるものである。ここでメール識別子61がその
範囲外であれば、ステップ109に進みエラーが発生し
たことを示す復帰情報を設定し終了する。一方、メール
識別子61がその範囲内であれば、ステップ104に進
みメール内容記憶手段4を参照しメール送信先記憶手段
5内の最優先のメール蓬信先が格納されている位置(メ
モリ番号91)を取り出し変数CNTに格納する。次に
メール送信先解析手段2はステップ105でメール送信
先記憶手段5の(メモリ番号91の)前記変数CNT番
目に格納されている送信先のタスク識別子71を取り出
す。ステップ106では取り出したタスク識別子71が
0(つまりターミネータTM)かどうかを菖周べ、もし
0であるあらばステップ111に進み正常に終了したこ
とを示す復帰情報を設定し終了する。 一方、タスク識別子71が0でなかったならばステップ
107に進み、メール送信手段3がステップ105で取
出されたタスク識別子71の示すタスク30Bに受は取
ったメール60を送信する。ステップ108では変数C
NTに1を加え当該のメール6oの次位の送信先タスク
30Bを調べるためにステップ105に戻る。
する。なおこの実施例では、自動販売機(自販機とも略
記する)における制御システムを例にとり説明する。 第2図は本実施例における自販機制御システムの構成図
である。同図において21は主制御装置、22はコイン
メカニズム、23は機器制御装置、24はキーボード制
御装置、25は扉制御装置である。この制御システムは
それぞれの制御装置21〜25が機能別にマイクロコン
ピュータとメモリと入出力装置を持つ制御装置からなる
マルチプロセッサシステムであり、それぞれの制御装置
21〜25は通信回線して結ばれている。また01は主
制御装置21内に設けられているメール解析送信装置で
本発明の主体となるものである。 第1図はこのメール解析送信装置01の構成を示す。同
図において1〜5の各手段がこの装置01を構成してい
る。なお30 (30A)はメールの送信元となるタス
ク、30 (30B)はメールの送信先となるタスクで
あり、6はメールボックスを操作するO3の一部の機能
部としてのメール送信管理部で、メール送信元タスク3
0Aからメールボックスを操作して受取ったメール60
をこのメール解析送信装置01に与え、この装置01に
より決定されたメール送信先のタスク30Bへメールボ
ックスを操作して当該のメール60を送付する。 ここでメール内容解析手段1は、あらかじめシステムの
中でどんなメールがあるかを記憶してお(メール内容記
憶4の記憶内容を参照して、送信元タスク30Aが送信
先タスク30Bに送信するために送ったメール60の内
容を解析し、どんな種類のメールかを判断する。メール
送信先解析手段2は、メール60の内容によってどのタ
スク30Bに送信するかを記憶したメール送信先記憶手
段5の記憶内容と、前記メール内容解析手段1で解析し
たメール60の内容とから当該のメール60の送信先タ
スク30Bを決定する。メール送信手段3は、前記メー
ル送信先解析手段2によって決定されたタスク30Bに
メール送信管理部6を介して当該のメール60を送信す
る。 第3図は本実施例における主制御装置21内のタスク3
0の構成と、メールの送受信の関係を示したものである
。即ち主制御装置21内のタスクは以下のタスク30(
31〜35)から構成される装置(1)通信処理タスク
32:コインメカニズム22)機器制御装置23、キー
ボード制御装置24、扉制御装置25との通信を制御す
るタスク。 〔2)イニシャルタスク31:自動販売機の制御システ
ム(第2図)を初期化するタスク。 (3)自販機基本タスク33:自動販売機全体の管理を
行うタスク。 (4)販売実行タスク34:商品の搬出動作の制御を行
うタスク。 (5)キーボードタスク35:サービスマンがキーボー
ドの操作を行ったとき、キーボード制御装置24の制御
を行うタスク。 なおり3.B4.B5はそれぞれメール送信先タスク3
0Bとしての自販機基本タスク33.販売実行タスク3
4.キーボードタスク35のメール受取口となるメール
ボックスを示す。 メールの送受信の関係はタスク30間の矢印とそこに書
かれているメール塩で示している。例えば、自動販売機
の電源が入ると、最初にイニシャルタスク31が動き自
動販売機の制御システムを初期化し、”電源初期化完了
”というメールがイニシャルタスク31から自販機基本
タスク33に送られることを示している。また、自動販
売機にお金が投入されると、第2図で示したコインメカ
ニズム22で検出し、コインメカニズム22から主制御
装置21へ投入金額検出の信号が送信される。この信号
を通信処理タスク32が受信すると、通信処理タスク3
2から自販機基本タスク33に対して”入金有″という
メールが送信される。以下同じようにタスク間でのメー
ルの送信関係を示している。 第4図は第3図の各メールをどのタスク30 (30B
)に送信するかを括めたものである。 第5図は実施例におけるメールの一括管理の方法を示し
たものである。第1図で述べたように各タスク30 (
30A)から送信されるメール60はすべてメール送信
管理部6を介してメール解析送信装置01に渡され、そ
こで送信すべきタスク30 (30B)を決め、再びメ
ール送信管理部6を介してそのタスクに当該のメール6
0が送信される。 第6図は一般的なメール60の構造を示す。先頭の1バ
イトの部分61はメール識別子61であり、メールの種
類を区別するために用い、2バイト目以降の部分62は
メール識別子61に従った詳細が書かれている。メール
詳細62は送信元のタスク30Aから送信先のタスク3
0Bにそのまま送られる。 第7図はメール塩とメール識別子61の対応を示したも
のであり、メールの種類を示す。例えば、メール”電源
初期化完了”はメール識別子61の値(番号)1に対応
していることを表わしている。 第8図はタスク名とメール送信先記憶手段5に格納され
るタスク識別子71の値(番号)の対応を示したもので
あり、タスクの識別はこのタスク識別子71で行う。例
えば“イニシャルタスク”はタスク識別子の値(番号)
1に対応していることを表わしている。 第9図はメール内容記憶手段4とメール送信先記憶手段
5の構造と両者の関係を示している。メール内容記憶手
段4の構造は1次元配列であり、配列の添字(メール内
容記憶手段の先頭からの順序を示す番号)がメール識別
子61の値(番号)を表わし、その要素(メール内容記
憶手段の先頭からの順序を示す番号の位置に格納されて
いるデータ)が、メール送信先記憶手段5の先頭からの
位置(メール送信先記憶手段の配列の添字)として送信
されるべきタスク30Bの識別子別71が格納される。 メール送信先記憶手段5も1次元配列であり、その要素
(メール送信先記憶手段5の添字、つまりその先頭から
の順序を示す番号(メモリ番号)91の位置に格納され
ているデータ)はメールを送信すべきタスク30Bのタ
スク識別子71の値(番号)を示している。そして前述
のようにメール内容記憶手段4の要素で指定されたメモ
リ番号91の位置に格納されているタスク識別子71の
値は当該のメール識別子61を持つメール60が最優先
で送信されるべきタスク30Bを示し、この位置の右側
(つまりこのメモリ番号91の次の番号の位置)には当
該のメール60が送信されるべき次位の優先順位にある
タスク識別子71が格納される。このようにして優先順
位の順にタスク識別子71が格納され、この値が0、つ
まりターミネータTMであれば当該のメールの送信先が
無くなったことを示す。 このようにメール送信先記憶手段5には各メール識別子
61毎のメール60の1または複数の送信先タスク30
Bの識別子71が、その優先順位の順に(この例では左
から右へ向かって)、ターミネータTMを個別のメール
識別子61に対応する領域の境界とするようにして、配
列されている。 例えば、第9図のメール送信先記憶手段5の(メモリ番
号91の)1番目の要素に書かれている値3は送信先タ
スク30Bのタスク識別子71の値が3(自販機基本タ
スク)であることを示している。 また、メール送信先記憶手段5の(メモリ番号91の)
2番目の要素に書かれている値0は前述のターミネータ
TMであり、当該のメールを送信するタスク30Bがな
くなったことを示す。 ここで第9図を用いてメール解析送信装置01を用いた
メール送信の例を示す。メール識別子61の値が1のメ
ール60(電源初期化終了)がメール送信管理部6を介
してメール解析送信装置01に入力されると、最初にメ
ール内容記憶手段4の添字1(メール内容記憶手段の1
番目のデータ)の要素を参照し、そのデータが1である
ことを知る。このデータ1は、メール送信先記憶手段5
の添字(メモリ番号)91を指している。これはメール
識別子61の値が1のメールの最優先の送信先タスク3
0Bの識別子71の値は、メール送信先記憶手段5の(
メモリ番号91の)1番目に格納されていることを示す
。メール送信先記憶手段5の1番目にはタスク識別子7
1の値3(自販機基本タスク)が格納されているのでメ
ール識別子61の値が1のメール60をタスク識別子7
1の値3のタスク30B(自販機基本タスク)に送信す
る。次にメールを送信する送信先タスク30Bがあるか
否かをしらべるために、メール送信先記憶手段5の2番
目に格納しであるタスク識別子71を取り出す。この値
は0、つまりターミネータTMなので、当8亥のメール
60を送信すべきタスク30Bはもう無いことを知る。 第10図はメール解析送信装置01の動作手順の実施例
を示すフローチャートである。以下このフローチャート
をもとに第1図の動作を説明する。メール内容解析手段
1がステップ102でメール60を受取ると、メール内
容解析手段1はステップ103でエラーチエツクを行う
。これは受は取ったメールのメール識別子61があらか
じめ決められていたメール識別子の範囲内にあるかどう
かを調べるものである。ここでメール識別子61がその
範囲外であれば、ステップ109に進みエラーが発生し
たことを示す復帰情報を設定し終了する。一方、メール
識別子61がその範囲内であれば、ステップ104に進
みメール内容記憶手段4を参照しメール送信先記憶手段
5内の最優先のメール蓬信先が格納されている位置(メ
モリ番号91)を取り出し変数CNTに格納する。次に
メール送信先解析手段2はステップ105でメール送信
先記憶手段5の(メモリ番号91の)前記変数CNT番
目に格納されている送信先のタスク識別子71を取り出
す。ステップ106では取り出したタスク識別子71が
0(つまりターミネータTM)かどうかを菖周べ、もし
0であるあらばステップ111に進み正常に終了したこ
とを示す復帰情報を設定し終了する。 一方、タスク識別子71が0でなかったならばステップ
107に進み、メール送信手段3がステップ105で取
出されたタスク識別子71の示すタスク30Bに受は取
ったメール60を送信する。ステップ108では変数C
NTに1を加え当該のメール6oの次位の送信先タスク
30Bを調べるためにステップ105に戻る。
本発明によれば、メール解析送信装置が複数のタスク3
0から成り、各タスク30間でメール60の通信を行い
ながらシステムの制御を行う電子計算機制御システムに
おいて、 メール名を特定するメール識別子61の別に、その送信
先となる1または複数のタスク3oについてのタスク名
を特定するタスク識別子71を記憶するメール送信先記
憶手段5、 前記メール識別子61の別に当該のメール6oの送信先
タスク30Bのタスク識別子71についての前記メール
送信先記憶手段5上のアドレスとしてのメモリ番号91
を記憶するメール内容記憶手段4、前記の各タスク30
から送信されたメール60のメール識別子61と前記メ
ール内容記憶手段4の内容とを照合し、前記アドレス(
メモリ番号)91を取出すメール内容解析手段1、 このメール内容解析手段1から取出された前記アドレス
(メモリ番号)91を用い、前記メール送信先記憶手段
5から当該のメールの送信先タスク30Bのタスク識別
子71を取出すメール送信先解析手段2) このメール送信先解析手段2から取出されたタスク識別
子71のタスク30へ当該のメール60を送信するメー
ル送信手段3を備えるようにしたので、従来は個々のタ
スクが管理していたメール送信を一括管理することがで
き、これによりメールを送信するタスクが本来送信すべ
きメールの内容と違う内容を送信してしまうなどの障害
が発生したとき、メール解析送信装置で送信するメール
を調べることによりこのような障害を取り除く時間を削
減することができる。 またメール送信先のタスクが同じであれば、メール送信
先記憶手段5の同じ位置を参照してメール送信を行うの
で、メールの送信先を管理するための記憶手段が少なく
てすむという効果が得られる。 またメール内容記憶手段4とメール送信先記憶手段5を
変更することにより、システム内のメールの送信先の変
更が簡単に行えるという効果が得られる。
0から成り、各タスク30間でメール60の通信を行い
ながらシステムの制御を行う電子計算機制御システムに
おいて、 メール名を特定するメール識別子61の別に、その送信
先となる1または複数のタスク3oについてのタスク名
を特定するタスク識別子71を記憶するメール送信先記
憶手段5、 前記メール識別子61の別に当該のメール6oの送信先
タスク30Bのタスク識別子71についての前記メール
送信先記憶手段5上のアドレスとしてのメモリ番号91
を記憶するメール内容記憶手段4、前記の各タスク30
から送信されたメール60のメール識別子61と前記メ
ール内容記憶手段4の内容とを照合し、前記アドレス(
メモリ番号)91を取出すメール内容解析手段1、 このメール内容解析手段1から取出された前記アドレス
(メモリ番号)91を用い、前記メール送信先記憶手段
5から当該のメールの送信先タスク30Bのタスク識別
子71を取出すメール送信先解析手段2) このメール送信先解析手段2から取出されたタスク識別
子71のタスク30へ当該のメール60を送信するメー
ル送信手段3を備えるようにしたので、従来は個々のタ
スクが管理していたメール送信を一括管理することがで
き、これによりメールを送信するタスクが本来送信すべ
きメールの内容と違う内容を送信してしまうなどの障害
が発生したとき、メール解析送信装置で送信するメール
を調べることによりこのような障害を取り除く時間を削
減することができる。 またメール送信先のタスクが同じであれば、メール送信
先記憶手段5の同じ位置を参照してメール送信を行うの
で、メールの送信先を管理するための記憶手段が少なく
てすむという効果が得られる。 またメール内容記憶手段4とメール送信先記憶手段5を
変更することにより、システム内のメールの送信先の変
更が簡単に行えるという効果が得られる。
第1図は本発明の実施例としての構成を示すブロック図
、 第2図は同じく自販機制御シスシムの構成図、第3図は
同じ(主制御装置内のタスク構成を示す図、 第4図は同じくメール名と送信先タスクとの対応を示す
図、 第5図は同じ(メール−括管理の説明図、第6図は同し
くメール構成を示す図、 第7図は同じくメール名とメール識別子との対応を示す
図、 第8図は同しくタスク名とタスク識別子との対応を示す
図、 第9図は同じくメール内容記憶手段およびメール送信先
記憶手段のそれぞれの構造と相互の関係を示す図、 第10図は同じく第1図の動作手順を示すフローチャー
トである。 01:メール解析送信装置、にメール内容解析手段、2
:メール送信先解析手段、3:メール送信手段、4:メ
ール内容記憶手段、5:メール送信先記憶手段、6:メ
ール送信管理部、30 (30A。 30B、 31〜35):タスク、(30A二メ一ル送
信元タスク、30B:メール送信先タスク)、60:メ
ール、61:メール識別子、62:メール詳細、71:
タスク識別子、91:メモリ番号、TM:ターミネータ
。 オ6図 オフ因 オ8図
、 第2図は同じく自販機制御シスシムの構成図、第3図は
同じ(主制御装置内のタスク構成を示す図、 第4図は同じくメール名と送信先タスクとの対応を示す
図、 第5図は同じ(メール−括管理の説明図、第6図は同し
くメール構成を示す図、 第7図は同じくメール名とメール識別子との対応を示す
図、 第8図は同しくタスク名とタスク識別子との対応を示す
図、 第9図は同じくメール内容記憶手段およびメール送信先
記憶手段のそれぞれの構造と相互の関係を示す図、 第10図は同じく第1図の動作手順を示すフローチャー
トである。 01:メール解析送信装置、にメール内容解析手段、2
:メール送信先解析手段、3:メール送信手段、4:メ
ール内容記憶手段、5:メール送信先記憶手段、6:メ
ール送信管理部、30 (30A。 30B、 31〜35):タスク、(30A二メ一ル送
信元タスク、30B:メール送信先タスク)、60:メ
ール、61:メール識別子、62:メール詳細、71:
タスク識別子、91:メモリ番号、TM:ターミネータ
。 オ6図 オフ因 オ8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)複数のタスクからなり、各タスク間でメール通信を
行いながらシステムの制御を行う電子計算機制御システ
ムにおいて、 メール名を特定するメール識別子別に、その送信先とな
る1または複数のタスクについてのタスク名を特定する
タスク識別子を記憶するメール送信先記憶手段、 前記メール識別子別に当該のメールの送信先タスクのタ
スク識別子についての前記メール送信先記憶手段上のア
ドレスを記憶するメール内容記憶手段、 前記の各タスクから送信されたメールのメール識別子と
前記メール内容記憶手段の内容とを照合し前記アドレス
を取出すメール内容解析手段、このメール内容解析手段
から取出された前記アドレスを用い、前記メール送信先
記憶手段から当該のメールの送信先タスクのタスク識別
子を取出すメール送信先解析手段、 このメール送信先解析手段から取出されたタスク識別子
のタスクへ当該のメールを送信するメール送信手段を備
えたことを特徴とする電子計算機制御システムのメール
解析送信装置。 2)特許請求の範囲第1項に記載のメール解析送信装置
において、 前記メール送信先記憶手段は同一の前記メール識別子を
持つメールの送信先となるタスクの前記タスク識別子を
このメール送信の優先順位順のアドレス配列で記憶する
ことを特徴とする電子計算機制御システムのメール解析
送信装置。 3)特許請求の範囲第2項に記載のメール解析送信装置
において、 前記メール内容記憶手段の記憶する前記アドレスは前記
メール送信先記憶手段における当該メール識別子のメー
ルが送信されるべき最優先のタスクのタスク識別子の格
納されたアドレスであることを特徴とする電子計算機制
御システムのメール解析送信装置。 4)特許請求の範囲第3項に記載のメール解析送信装置
において、 前記メール送信先解析手段は前記メール送信先記憶手段
から、前記優先順位の順に前記アドレスを変化させつつ
、送信先無を示すデータが取出される迄、前記タスク識
別子を取出すことを特徴とする電子計算機制御システム
のメール解析送信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2297650A JPH04174032A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 電子計算機制御システムのメール解析送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2297650A JPH04174032A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 電子計算機制御システムのメール解析送信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04174032A true JPH04174032A (ja) | 1992-06-22 |
Family
ID=17849336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2297650A Pending JPH04174032A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 電子計算機制御システムのメール解析送信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04174032A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07129417A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-05-19 | Nec Corp | プロセス間通信方式 |
-
1990
- 1990-11-02 JP JP2297650A patent/JPH04174032A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07129417A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-05-19 | Nec Corp | プロセス間通信方式 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6041329A (en) | Automated message processing system configured to automatically manage introduction of removable data storage media into media library | |
KR100324976B1 (ko) | 비동기 클라이언트/서버 컴퓨팅 시스템에서 서버 그룹에 관한 작업부하 관리를 수행하는 데이터 처리 장치, 방법 및 컴퓨터 프로그램 제품 | |
US20040153532A1 (en) | Network device configuring method, network device configuring system and program for configuring network device | |
US5606705A (en) | Communication coordinator for messages to be sent from at least one data source to a plurality of clients | |
CN101925882A (zh) | 改进副本服务器性能和副本服务器系统的方法 | |
JPH04174032A (ja) | 電子計算機制御システムのメール解析送信装置 | |
US8634325B2 (en) | Tuning of industrial automation system performance based on device operating characteristics | |
JP2000330882A (ja) | 電子機器、電子メールプログラムが記録された記録媒体 | |
CN108595270A (zh) | 一种内存资源的回收方法及装置 | |
JPH0895614A (ja) | 制御装置 | |
JPS61128649A (ja) | ネツトワ−クシステムにおけるアドレス管理方式 | |
JP2603158B2 (ja) | 直列制御装置のノ−ドアドレス割付制御装置 | |
US5999982A (en) | Automated message processing system having a plurality of expert local facilities responsive to messages routed thereto to perform predetermined actions | |
JP2000276418A (ja) | 電子メールシステム及び電子メール処理プログラムを記録した記録媒体 | |
US7028227B2 (en) | Communication control program, recording medium carrying communication control program, communication control method, and data processing apparatus | |
JPH11163924A (ja) | 電子メールシステム及び電子メールシステムのアドレス管理用プログラムを記録した記録媒体 | |
JP3526073B2 (ja) | 電子メールの配信方法及び配信システム | |
JPH10257051A (ja) | 情報送信装置及び情報の送信先選択方法 | |
JP4574105B2 (ja) | 情報処理装置、通信システム、および、そのプログラム | |
JP2000013429A (ja) | スイッチングハブ装置 | |
JP3973426B2 (ja) | 金融端末システムおよび金融端末向け情報処理方法 | |
JPH088967A (ja) | 回覧メール管理方法 | |
JPH03280144A (ja) | 通信制御システム | |
JP2667923B2 (ja) | データ処理システム及びこのシステムにおけるデータ管理方法 | |
JP2001306888A (ja) | 受注生産方法、データ処理方法およびシステム、業者端末装置、情報記憶媒体 |