JPH04173119A - パージ受装置 - Google Patents
パージ受装置Info
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- JPH04173119A JPH04173119A JP29924790A JP29924790A JPH04173119A JP H04173119 A JPH04173119 A JP H04173119A JP 29924790 A JP29924790 A JP 29924790A JP 29924790 A JP29924790 A JP 29924790A JP H04173119 A JPH04173119 A JP H04173119A
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 37
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 9
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1753—Cleaning or purging, e.g. of the injection unit
- B29C45/1755—Means for receiving or discharging purged material; Purge shields
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は射出成形機のパージ受装置に関する。
（従来の技術）
射出成形機において樹脂を交換する際、射出ノズルや射
出筒内に残留している樹脂を排出する必要が有る。
出筒内に残留している樹脂を排出する必要が有る。
その際、射出排出した樹脂を射出ノズル前方に配置した
パージ受部材に当て、樹脂を下へ落とすパージ受装置が
知られている。パージ受装置においてはパージ受部材と
樹脂の剥離を促進するため、パージ受部材の樹脂を受け
る部分に離型剤を塗布したり、当該部分にテフロンコー
ティングを施すことによって樹脂の付着防止を図ってい
る。
パージ受部材に当て、樹脂を下へ落とすパージ受装置が
知られている。パージ受装置においてはパージ受部材と
樹脂の剥離を促進するため、パージ受部材の樹脂を受け
る部分に離型剤を塗布したり、当該部分にテフロンコー
ティングを施すことによって樹脂の付着防止を図ってい
る。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、上記の従来のパージ受装置には次のよう
な課題が有る。
な課題が有る。
樹脂は種類により流動性に差が有り、粘性の高い樹脂の
場合、樹脂がパージ受部材に付着したまま落下せず、オ
ペレータが手で除去しなければならず煩わしいという課
題が有る。離型剤を塗布する方式やテフロンコーティン
グする方式ではオペレータが除去する手間はかなり省け
るものの、樹脂を排出する毎に離型剤を塗布しなければ
ならず面倒である。また、テフロンコーティングは温度
が高くなると樹脂が付着し易くなるという課題が有る。
場合、樹脂がパージ受部材に付着したまま落下せず、オ
ペレータが手で除去しなければならず煩わしいという課
題が有る。離型剤を塗布する方式やテフロンコーティン
グする方式ではオペレータが除去する手間はかなり省け
るものの、樹脂を排出する毎に離型剤を塗布しなければ
ならず面倒である。また、テフロンコーティングは温度
が高くなると樹脂が付着し易くなるという課題が有る。
さらに、粘性が極めて高い樹脂の場合、パージ受部材の
表面処理や、設定角度の変化だけでは樹脂の付着を防止
できないという課題が有る。
表面処理や、設定角度の変化だけでは樹脂の付着を防止
できないという課題が有る。
従って、本発明は粘性の高い樹脂の場合であってもパー
ジ受部材への樹脂付着を防止し得るパージ受装置を提供
することを目的とする。
ジ受部材への樹脂付着を防止し得るパージ受装置を提供
することを目的とする。
（課題を解決するための手段）
上記課題を解決するため、本発明は次の構成を備える。
すなわち、射出成型機に設けられ、射出ノズル前方のパ
ージ受位置へ移動させられた際には前記射出ノズルから
射出された樹脂をパージ受部材に受けて落下させるパー
ジ受装置において、前記パージ受部材は、一端部が固定
され、樹脂を受ける他端部はフリーに設けられると共に
、少なくとも他端部が振動又は揺動可能なことを特徴と
する。
ージ受位置へ移動させられた際には前記射出ノズルから
射出された樹脂をパージ受部材に受けて落下させるパー
ジ受装置において、前記パージ受部材は、一端部が固定
され、樹脂を受ける他端部はフリーに設けられると共に
、少なくとも他端部が振動又は揺動可能なことを特徴と
する。
また、前記パージ受部材は、振動手段又は揺動手段によ
って振動又は揺動可能であってもよい。
って振動又は揺動可能であってもよい。
（作用）
作用について説明する。
パージ受部材の他端部をフリーとし、外力を受けた際に
振動又は揺動可能に設けた場合、樹脂の射出によってパ
ージ受部材が振動又は揺動するのでパージ受部材に付着
しようとする樹脂を、重力とその振動又は揺動する力で
パージ受部材より剥離させることが可能となる。また、
パージ受部材を振動手段又は揺動手段によって振動又は
揺動させても同様ムこ樹脂をパージ受部材より剥離させ
ることが可能となる。
振動又は揺動可能に設けた場合、樹脂の射出によってパ
ージ受部材が振動又は揺動するのでパージ受部材に付着
しようとする樹脂を、重力とその振動又は揺動する力で
パージ受部材より剥離させることが可能となる。また、
パージ受部材を振動手段又は揺動手段によって振動又は
揺動させても同様ムこ樹脂をパージ受部材より剥離させ
ることが可能となる。
（実施例）
以下、本発明の好適な実施例について添付図面と共に詳
述する。
述する。
第１図に本実施のパージ受装置を備える射出成形機の要
部を示す。
部を示す。
１１は射出筒であり、成形金型部１２へ接離動可能にな
っている。射出筒１１の先端（第１図上左端）の射出ノ
ズル１０から溶融樹脂が射出されるようになっており、
射出された溶融樹脂が成形金型部１２内の金型（不図示
）へ圧送されて成形が行われる。
っている。射出筒１１の先端（第１図上左端）の射出ノ
ズル１０から溶融樹脂が射出されるようになっており、
射出された溶融樹脂が成形金型部１２内の金型（不図示
）へ圧送されて成形が行われる。
１４はパージ受装置であり、射出ノズル１０から射出さ
せる樹脂を換える場合等、射出筒ＩＩ内に残留している
樹脂１６を射出排出する際にパージ受部材１８に当てて
落下させるために設けられている。パージ受装置１４は
不図示の機構によって射出成形機本体へ取付けられてお
り、パージ受部材１８が射出ノズル１０の前方のパージ
受位置（第１図）と、パージ受部材１８が射出ノズル１
０前方から外れ、射出ノズル１０の成形金型部１２への
接離動に支障のない位置との間を、例えば矢印Ａの如く
移動可能になっている。パージ受装置１４を移動させる
機構は例えばエアシリンダとリンクを組み合わせる等、
種々の公知の機構を採用することができる。
せる樹脂を換える場合等、射出筒ＩＩ内に残留している
樹脂１６を射出排出する際にパージ受部材１８に当てて
落下させるために設けられている。パージ受装置１４は
不図示の機構によって射出成形機本体へ取付けられてお
り、パージ受部材１８が射出ノズル１０の前方のパージ
受位置（第１図）と、パージ受部材１８が射出ノズル１
０前方から外れ、射出ノズル１０の成形金型部１２への
接離動に支障のない位置との間を、例えば矢印Ａの如く
移動可能になっている。パージ受装置１４を移動させる
機構は例えばエアシリンダとリンクを組み合わせる等、
種々の公知の機構を採用することができる。
次に、第２図と共にパージ受部材１８について説明する
。
。
パージ受部材１８は図示のような形状をなし、パージ受
装置１４に固定のため挟着される非挟着部２０が上端部
に形成され、下端部はフリーになっている。下端部には
パージ受面２２が形成され、パージ受面２２はテフロン
コーティングされている。テフロンコーティングは必ず
しも施す必要はなく、離型剤を塗布してもよいし、無処
理であってもよい。好ましくはパージ受面２２の側部に
は樹脂１６の拡散を防止すべく曲折部２４．２６を形成
するのがよい。パージ受部材１８の中央部は丸く膨出し
たバネ部２８に形成されている。パージ受部材１８は薄
手のステンレス鋼で形成されているため、バネ部２８を
設けることによりパージ受面２２に外力が加えられた際
にはパージ受部材１８が振動可能になっている。なお、
パージ受部材１８の振動特性はパージ受部材１８の材質
、厚さ、形状、バネ部２８の曲率半径等を調整して所望
のものを得ることができる。
装置１４に固定のため挟着される非挟着部２０が上端部
に形成され、下端部はフリーになっている。下端部には
パージ受面２２が形成され、パージ受面２２はテフロン
コーティングされている。テフロンコーティングは必ず
しも施す必要はなく、離型剤を塗布してもよいし、無処
理であってもよい。好ましくはパージ受面２２の側部に
は樹脂１６の拡散を防止すべく曲折部２４．２６を形成
するのがよい。パージ受部材１８の中央部は丸く膨出し
たバネ部２８に形成されている。パージ受部材１８は薄
手のステンレス鋼で形成されているため、バネ部２８を
設けることによりパージ受面２２に外力が加えられた際
にはパージ受部材１８が振動可能になっている。なお、
パージ受部材１８の振動特性はパージ受部材１８の材質
、厚さ、形状、バネ部２８の曲率半径等を調整して所望
のものを得ることができる。
このように構成されたパージ受装置１４の動作について
第３図と共に説明する。
第３図と共に説明する。
樹脂１６を排出するために射出ノズル１０から樹脂１６
が射出されると樹脂１６は射出圧力により、パージ受面
２２をハネ部２８の弾性に抗して矢印Ｂの方向へ押動す
る（第３図（ａ））。その後、樹脂１６の射出が終了又
は射出圧力がバネ部２８の弾性方未満に降圧するとパー
ジ受面２２は矢印Ｂと逆方向へ戻り、矢印Ｃの如く振動
する（第３図（ｂ））。重力とこの振動によりパージ受
面２２に付着しようとしていた樹脂１６を剥離させ落下
させることができる。重力とこの振動による樹脂１６を
振るい落そうとする力により粘性の高い樹脂であっても
パージ受面２２に付着することがない。
が射出されると樹脂１６は射出圧力により、パージ受面
２２をハネ部２８の弾性に抗して矢印Ｂの方向へ押動す
る（第３図（ａ））。その後、樹脂１６の射出が終了又
は射出圧力がバネ部２８の弾性方未満に降圧するとパー
ジ受面２２は矢印Ｂと逆方向へ戻り、矢印Ｃの如く振動
する（第３図（ｂ））。重力とこの振動によりパージ受
面２２に付着しようとしていた樹脂１６を剥離させ落下
させることができる。重力とこの振動による樹脂１６を
振るい落そうとする力により粘性の高い樹脂であっても
パージ受面２２に付着することがない。
続いてパージ受部材の他の実施例について説明する。
第４図に示す例はパージ受部材５０の上端部が軸５２に
より位置がパージ受装置本体に固定されると共に、フリ
ーの下端部が軸５２を中心に回動可能になっている。ま
た、パージ受部材５０の上端とパージ受装置本体との間
には振動手段の一例である弾性力の比較的小さいスプリ
ング５４が架設されている。
より位置がパージ受装置本体に固定されると共に、フリ
ーの下端部が軸５２を中心に回動可能になっている。ま
た、パージ受部材５０の上端とパージ受装置本体との間
には振動手段の一例である弾性力の比較的小さいスプリ
ング５４が架設されている。
５６はストッパであり、パージ受部材５０の下端部の反
時計方向への回動量を規制している。
時計方向への回動量を規制している。
この構成により射出ノズル１０から樹脂１６を射出する
と樹脂１６の射出圧力によりパージ受部材５０は時計方
向へ回動し、スプリング５４は伸長する。そしてパージ
１６の射出が終了又は射出圧力がスプリング５４の弾性
方未満になるとパージ受部材５０は反時耐方向に回動す
る。その後スプリング５４に貯えられていたエネルギに
よりパージ受部材５４は矢印りの如く振動して樹脂１６
を剥離落下させることができる。なお、パージ受部材を
強制的に振動させる手段としてはスプリング５４の他に
直接振動を発生させるパイブレークや、モータとカムの
組み合わせで振動させる方式等、種々の方式を採用可能
である。
と樹脂１６の射出圧力によりパージ受部材５０は時計方
向へ回動し、スプリング５４は伸長する。そしてパージ
１６の射出が終了又は射出圧力がスプリング５４の弾性
方未満になるとパージ受部材５０は反時耐方向に回動す
る。その後スプリング５４に貯えられていたエネルギに
よりパージ受部材５４は矢印りの如く振動して樹脂１６
を剥離落下させることができる。なお、パージ受部材を
強制的に振動させる手段としてはスプリング５４の他に
直接振動を発生させるパイブレークや、モータとカムの
組み合わせで振動させる方式等、種々の方式を採用可能
である。
第５図に示す例はパージ受部材７０を揺動させて樹脂１
６を振り落とす方式である。
６を振り落とす方式である。
パージ受部材７０の上端部はパージ受装置本体に固定さ
れ、フリーの下端部は蝶番７２によって左右へ揺動可能
になっている。この場合も樹脂１６が射出ノズル１０か
ら射出されるとパージ受部材７０は蝶番７２を中心に時
計方向へ回動する。
れ、フリーの下端部は蝶番７２によって左右へ揺動可能
になっている。この場合も樹脂１６が射出ノズル１０か
ら射出されるとパージ受部材７０は蝶番７２を中心に時
計方向へ回動する。
射出が終了すると、パージ受部材７０は回動により貯え
られていた位置エネルギによって揺動する。
られていた位置エネルギによって揺動する。
その際に付着している樹脂１６を振り落とすことができ
る。
る。
第５図の例ではパージ受部材７０の揺動は位置エネルギ
を利用したが、これではエネルギ不足の場合が有る。そ
の場合はパージ受部材７０をモータやリンク等で構成し
た揺動手段によって強制的に揺動してやる方式も有る。
を利用したが、これではエネルギ不足の場合が有る。そ
の場合はパージ受部材７０をモータやリンク等で構成し
た揺動手段によって強制的に揺動してやる方式も有る。
揺動方式においても振動方式と同様、パージ受部材７０
にテフロンコーティング等の表面処理を施してもよい。
にテフロンコーティング等の表面処理を施してもよい。
以上、本発明の好適な実施例について種々述べて来たが
、本発明は上述の実施例に限定されるのではなく、例え
ば、パージ受部材の配置角度は樹脂によって任意に選択
し得る等、発明の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を
施し得るのはもちろんである。
、本発明は上述の実施例に限定されるのではなく、例え
ば、パージ受部材の配置角度は樹脂によって任意に選択
し得る等、発明の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を
施し得るのはもちろんである。
（発明の効果）
本発明に係るパージ受装置を用いると、パージ受部材の
他端部をフリーとし、外力を受けた際に振動又は揺動可
能に設けた場合、樹脂の射出によってパージ受部材が振
動又は揺動するのでパージ受部材に付着しようとする樹
脂を、重力とその振動又は揺動する力でパージ受部材よ
り剥離落下させることが可能となる。また、パージ受部
材を振動手段又は揺動手段によって振動又は揺動させて
も同様に樹脂をパージ受部材より剥離落下させることが
可能となる。その結果、パージ受部材に対するバージ受
除去作業を行わないで済むので作業性を向上し得るとい
う著効を奏する。
他端部をフリーとし、外力を受けた際に振動又は揺動可
能に設けた場合、樹脂の射出によってパージ受部材が振
動又は揺動するのでパージ受部材に付着しようとする樹
脂を、重力とその振動又は揺動する力でパージ受部材よ
り剥離落下させることが可能となる。また、パージ受部
材を振動手段又は揺動手段によって振動又は揺動させて
も同様に樹脂をパージ受部材より剥離落下させることが
可能となる。その結果、パージ受部材に対するバージ受
除去作業を行わないで済むので作業性を向上し得るとい
う著効を奏する。
第１図は本発明に係るパージ受装置の実施例の概要を示
した要部正面図、第２図はそのパージ受部材の斜視図、
第３図はそのパージ受部材の振動について説明した部分
正面図、第４図及び第５図はパージ受部材の他の実施例
を示した部分正面図。 ＩＯ・・・射出ノズル、 １４・・・パージ受装置、
１６・・・樹脂、 １８・・・パージ受部材、 ２
２・・・パージ受面、 ５０・・・パージ受部材、 ５４・・・スプリング、
７０・・・パージ受部材。 へ ６へ のｄ へ
した要部正面図、第２図はそのパージ受部材の斜視図、
第３図はそのパージ受部材の振動について説明した部分
正面図、第４図及び第５図はパージ受部材の他の実施例
を示した部分正面図。 ＩＯ・・・射出ノズル、 １４・・・パージ受装置、
１６・・・樹脂、 １８・・・パージ受部材、 ２
２・・・パージ受面、 ５０・・・パージ受部材、 ５４・・・スプリング、
７０・・・パージ受部材。 へ ６へ のｄ へ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、射出成型機に設けられ、射出ノズル前方のパージ受
位置へ移動させられた際には前記射出ノズルから射出さ
れた樹脂をパージ受部材に受けて落下させるパージ受装
置において、前記パージ受部材は、一端部が固定され、 樹脂を受ける他端部はフリーに設けられると共に、外力
を受けた際には少なくとも他端部が振動可能なことを特
徴とするパージ受装置。 ２、射出成型機に設けられ、射出ノズル前方のパージ受
位置へ移動させられた際には前記射出ノズルから射出さ
れた樹脂をパージ受部材に受けて落下させるパージ受装
置において、前記パージ受部材は、一端部が固定され、 樹脂を受ける他端部はフリーに設けられると共に、外力
を受けた際には少なくとも他端部が揺動可能なことを特
徴とするパージ受装置。 ３、射出成型機に設けられ、射出ノズル前方のパージ受
位置へ移動させられた際には前記射出ノズルから射出さ
れた樹脂をパージ受部材に受けて落下させるパージ受装
置において、前記パージ受部材は、振動手段によって振 動可能であることを特徴とするパージ受装置。 ４、射出成型機に設けられ、射出ノズル前方のパージ受
位置へ移動させられた際には前記射出ノズルから射出さ
れた樹脂をパージ受部材に受けて落下させるパージ受装
置において、前記パージ受部材は、揺動手段によって揺 動可能であることを特徴とするパージ受装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2299247A JPH0661795B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | パージ受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2299247A JPH0661795B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | パージ受装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04173119A true JPH04173119A (ja) | 1992-06-19 |
| JPH0661795B2 JPH0661795B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=17870060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2299247A Expired - Fee Related JPH0661795B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | パージ受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0661795B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56133431U (ja) * | 1980-03-12 | 1981-10-09 | ||
| JPS59179019U (ja) * | 1983-05-18 | 1984-11-30 | 株式会社日本製鋼所 | 射出成形機のパ−ジ材取出装置 |
| JPH0265515U (ja) * | 1988-11-05 | 1990-05-17 |
-
1990
- 1990-11-05 JP JP2299247A patent/JPH0661795B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56133431U (ja) * | 1980-03-12 | 1981-10-09 | ||
| JPS59179019U (ja) * | 1983-05-18 | 1984-11-30 | 株式会社日本製鋼所 | 射出成形機のパ−ジ材取出装置 |
| JPH0265515U (ja) * | 1988-11-05 | 1990-05-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0661795B2 (ja) | 1994-08-17 |
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