JPH04172835A - 電子メールシステム - Google Patents

電子メールシステム

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JPH04172835A
JPH04172835A JP2301350A JP30135090A JPH04172835A JP H04172835 A JPH04172835 A JP H04172835A JP 2301350 A JP2301350 A JP 2301350A JP 30135090 A JP30135090 A JP 30135090A JP H04172835 A JPH04172835 A JP H04172835A
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吉喜 鮫島
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は、電子メールシステムに係り、例えば往復メー
ルに対して返答を出す場合のように、特にある期日に、
あるいは期日までに応答を行う必要がある場合のスケジ
ュール管理に好適な電子メールシステムに関する。
〔従来の技術] ネットワークの進展に伴い、電子メールシステムが広く
普及するようになってきた。
この電子メールシステムでやりとりする電子メールには
、一般の郵便と同様に、受信者に対して期日を指定して
相手の行動を促したり、自分のこれからの行動を知らせ
るなど、スケジュールに関する内容のものがある。従来
、このような電子メールにおいて、電子メールにスケジ
ュール情報を付加し、受信側で受信メールからスケジュ
ールカレンダーを自動生成することは、例えば特開昭6
2−155652号公報に記載されている。また、例え
ば往復メールに対する返信の要求等の注意喚起のため、
送信側で送り手本人が指定した注意喚起の期日を管理テ
ーブルに保存し、指定の期日になった時に送り手本人に
注意を喚起することは、例えば、特開昭63−2118
41号公報に記載されている。更に、センタ装置で往復
メールを認識して、復信メールの期限管理を行い、受信
者に対して復メール送信の注意を喚起することは、例え
ば特開平2−79639号公報に記載されてい〔発明が
解決しようとする課題] 上記従来技術においては、次のような問題点がある。
同報メール内に同報ルール送信先の各々に対して別のス
ケジュール情報を付加した場合、従来の電子メールシス
テムにおいては、どのスケジュール情報が脛に関するも
のであるか識別する手段がないため、適切なスケジュー
ルカレンダーを自動生成することができない。
また、電子メールに含まれるスケジュール情報には次の
4種類がある。つまり、自分に行動を依頼してくるスケ
ジュール情報、相手が自分に対して行動を約束してくる
スケジュール情報、相手に行動を依頼するスケジュール
情報、自分が相手に行動を約束するスケジュール情報と
いう4種類である。これらのスケジュール情報は全て個
人の仕事に深く関わっているが、従来の電子メールシス
テムは、その全てのスケジュール情報を一括して管理す
る手段がない。また、これら4種類のスケジュール情報
のうち、受信メールに含まれるスケジュール情報を管理
する場合においても、自動生成されたスケジュールを自
分のスケジュールと、自分に関係のある相手スケジュー
ルに分けておらず、大変わかりにくいものとなっている
さらに、往復メールの管理に関しては、1通の往メール
にて2通の復信メールを要求してい場合や、復信メール
がさらにそれに対する復信メールを要求している場合な
どの複雑な往復メールに対する注意喚起や、受発信の記
録などの管理は出来ない。
本発明の目的は、上述した従来技術の欠点を除去する電
子メールシステムを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、請求項(1)は、電子メー
ルの特定領域に、自分に関係のある相手のスケジュール
情報や、相手に関係のある自分のスケジュール情報を記
入するとともに、電子メールの受発信時に、上記スケジ
ュール情報を用いて自分に関係のある相手のスケジュー
ルカレンダーと自分のスケジュールカレンダーを各々の
ユーザごとに作成して保持することを特徴とする請求項
(2)では、電子メールの特定領域に、自分に関係のあ
る相手のスケジュール情報や、相手に関係のある自分の
スケジュール情報を複数記入できるレコード領域を設け
、1通の電子ルメールで複数のスケジュール情報を、あ
るいは同じ回報メールを受信する受信者間で違うスケジ
ュール情報を伝達することを特徴とする 請求項(3)では、スケジュールカレンダーを定期的に
サーチし、指定期間に近いスケジュール情報があると、
ユーザに注意を喚起することを特徴とする 請求項(4)では、スケジュールカレンダーに登録され
ているスケジュール情報に対する電子メールを送受信し
た際に、スケジュールカレンダー、より該当スケジュー
ル情報を削除することを特徴とする。
〔作 用] 電子メールのスケジュール情報から自分に関係のある他
人のスケジュールカレンダーと自分のスケジュールカレ
ンダーの2種類が作成されることにより、自分のスケジ
ュールと自分に関わる相手のスケジュールを容易に区別
することが出来、さらに複雑な往復メースに関する注意
喚起が可能となる。また、電子メールの特定領域にスケ
ジュール情報を複数記入できるレコード領域を設けるこ
とにより、1つの電子メールで複数のスケジュール情報
を伝達することが可能となる。さらに、スケジュールカ
レンダーに登録されている事項の用件に対する復信メー
ルを送受信した際には、スケジュールカレンダーよりそ
の事項を削除することにより、復信メール送受信された
あとに注意喚起が行われることを防ぐことが出来る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面により説明する。
第1図は本発明で対象とする電子メールシステムの全体
構成図を示したものである。第1図において、100は
通信回線網、110はメツセージ蓄積交換機能を有する
端末装置、120は端末装置間で伝達される電子メール
である。端末装置110は、装置全体の制御の他、後述
するスケジュールカレンダーの作成、その内容の更新、
削除などを行う中央処理装置111、キーボードやプリ
ンタ等のデータ入出力装置112、送受信メールやスケ
ジュールカレンダーを蓄積する記憶装置113、及び、
他端末装置との通信制御を行う通信制御装置114より
なる。
端末装置110間で伝達される電子メール120にはス
ケジュール情報が含まれる。このスケジュール情報は、
次の4種類に分類できる。つまり。
■相手が自分に対して行動を約束してくるもの、■相手
が自分に行動を要求してくるもの、■自分が相手に対し
て行動を約束するもの、■自分が相手に行動を要求する
ものの4つである。本実施例においては、これらのうち
、■と■の相手が自分に対して行動を約束してくるもの
と、自分が相手に行動を要求するものについては、自分
に関係のある相手のスケジュールという意味でryou
r−actionJと名付ける。また、■と■の相手が
自分に行動を要求してくるものと、自分が行動を約束す
るものについては、相手に関係のある自分のスケジュー
ルという意味でr+ay−actiorBと名付ける。
そして、r your−action Jに係わるスケ
ジュールカレンダーをr your−act ionス
ケジュールカレンダー」、r+5y−actionJに
係わるスケジュールカレンダーをr+*y−actio
nスケジュールカレンダー」と名付け、それぞれ区別し
て作成して記憶装置105に保持する。
第2図は本発明により電子メールに付加されるスケジュ
ール情報のフォーマット例である。第2図において、2
01にはryour−actionJlimy−act
ionJの別(受能動の別)を記入する。202は原則
として、201がryour−action」なら行動
を促す相手名を、ray−action」なら行動を約
束する相手名を記入するが、空白の場合はそれに準 ′
するもの、例えば201がryour−action 
Jなら受信者名、ray−actionJなら発信者名
が指定されているものとみなす。203にはスケジュー
ルの期限、または期日を、204はその用件を記入する
。電子メールの発信者は、電子メールの特定領域に、2
01〜204のスケジュール情報を必要に応じて複数付
加することができる。205はイベント識別子(10)
であり、201〜204のスケジュール情報が1つある
いはそれ以上付加された電子メールを発信する場合に付
加される。
第3図にスケジュール情報の具体例を示す。ここで、(
a)はAからBへの発信メールに含まれるスケジュール
情報の具体例、(b)はBからAへの着信メールに含ま
れるスケジュール情報の具体例である。
!4図は記憶装置113内に月意されるスケジュールカ
レンダーの構成例を示したものである。
第4図において、400−1は[@y−actionス
ケジュールカレンダー」、400−2はryour−a
ctionスケジュールカレンダー」である。スケジュ
ールカレンダー400−1,400−2の1つのローは
電子メールにおける1つのスケジュール情報に対応する
。スケジュールカレンダーの檎成402〜405は、r
my−actionスケジュールカレンダー」400−
1およびryour−actionスケジュールカレン
ダーJ400−2ともに同様である。なお、スケジュー
ルカレンダー400−1,400−2の相手各欄402
と第2図のスケジュール情報の相手名202とは、必ず
しも同一とは限らない。
受信メールの場合、それのスケジュール情報のacti
on別(受能動の別)201がryour−actio
n Jを示していると、当該スケジュール情報をrIl
y−actionスケジュールカレンダーJ400−1
に登録しく受信者から見るとr my−action 
Jであるため)、[履y−actionJ を示してい
ると、当該スケジュール情報をryour−actio
nスケジュールカレンダーJ400−2の登録する(受
信側から見るとryour−actionJであるため
)。送信メールの場合は、スケジュール情報のacti
on別201がrtiy−act、ionノを示してい
ると、当該スケジュール情報をrmy−actfonス
ケジュールカレンダーツ400−1に登録し、ryou
r−actionJを示していると、当該スケジュール
情報をryour−actionスケジュールカレンダ
ー4400−2に登録する。
次に、本実施例における種々の動作を第5図乃至第13
図のフローチャートに従って詳述する。
第5図は電子メール受信時のスケジュールカレンダー登
録手順のフローチャートである。受信メールにスケジュ
ール情報が含まれているか判定しくステップ501)、
含まれていない場合には、該受信メールを単に蓄積する
などして終了となる。
受信メールにスケジュール情報が含まれている場合は、
まず、1つ目のスケジュール情報を取り出しくステップ
502)、そのaction別の欄が[訃−actio
nJかryour−actionJか判定しくステップ
503)、fly−acLion」の場合は該スケジュ
ール情報をryour−actionスケジュールカレ
ンダー」に登録しくステップ504 ) 、  ryo
ur−action」−の場合は該スケジュール情報を
r my−ac t ionスケジュールカレンダー」
に登録する(ステップ505)。その後、受信メールに
更にスケジュール情報が含まれているかどうか判定しく
ステップ506)、含まれている場合は次のスケジュー
ル情報を取り出しくステップ507)、ステップ503
以降の処理を繰り返すこととなる。
なお、復信メールの受信時は、対応するスケジュール情
報が既にryour−actionスケジュールカレン
ダー」に登録されているはずであり、第5図の処理に替
えてryour−actioΩスケジュールカレンダー
」から当該スケジュール情報を削除する必要があるが、
これについては後述する。
第6図は第5図におけるステップ504の詳細フローチ
ャートである。まず、スケジュール情報に相手名が記入
されているかどうが判定する(ステップ601)、相手
名が記入されている場合は、該相手名が受信者(自分)
であるかどうか判定する(ステップ602)、ここで、
相手名と受信者が等しくない場合は、該スケジュール情
報を管理する必要がないので(第3図(b)の(iv)
のケース)、直ち・に第5図のステップ506に進む。
また、相手名と受信者が等しい場合(第3図(b)の(
jii)のケース)には、ryour−actionス
ケジュールカレンダー」に発信者名(相手名1)、期日
(期限l)、用件(用件1)、イベント識別子(IDi
)を登録する(ステップ603)。相手名が記入されて
いない場合は、そのままステップ603の処理を行う。
第7図は第5図におけるステップ505の詳細フローチ
ャートである。まず、スケジュール情報に相手名が記入
されているかどうか判定する(ステップ701)、相手
名が記入されている場合は、該相手名が受信者(自分)
であるかどうか判定する(ステップ702)。そして、
相手名と受信者が等しくない場合(第3図(b)の(n
)のケース)は、直ちに第5図のステップ506に進む
また、相手名と受信者が等しい場合(583図(b)の
(i)のケース)あるいは相手名が記入されていない場
合には、I+*y−actionスケジュールカレンダ
ー」に発信者名(相手名i)、期日(wI限1ン、用件
(用件i)、イベント識別子(IDi)を登録する(ス
テップ703)。
第8図は電子メール発信時のスケジュールカレンダー登
録手順のフローチャートである。発信メ−ルにスケジュ
ール情報が含まれているか判定しくステップ801)、
含まれていない場合には、該登録処理を行わない。発信
メールにスケジュール情報が含まれている場合は、まず
、1つ目のスケジュール情報を取り出しくステップ80
2)、そのaction別の欄がray−action
」かryour−actiOnJか判定しくステップ8
03)、rmy−actjon Jの場合は該スケジュ
ール情報をrmy−actionスケジュールカレンダ
ー」に登録しくステップ804)、r your−ac
tion Jの場合は該スケジュー)Li情報ヲryo
ur−actionスケジュールカレンダー」に登録す
る(ステップ805)。その後1発信メールに更にスケ
ジュール情報が含まれているかどうか判定しくステップ
806)、含まれている場合は次のスケジュール情報を
取り出しくステップ807)、ステップ803以降の処
理を繰り返すこととなる。
第9図は第8図におけるステップ804の詳細フローチ
ャートである。まず、スケジュール情報が相手名に記入
されているかどうか判定する(ステップ901)。相手
名が記入されている場合(第3図(a)の(iij )
のケース)は、rmy−actionスケジュールカレ
ンダー」に該スケジュール情報の相手名(相手名l)、
期日(期限1)、用件(用件1)、イベント識別子(I
Di)を登録する(ステップ902)。また、相手名が
記入されていない場合は、ray−actionスケジ
ュールカレンダー」に受信者名(相手名1)、期日(期
限1)、用件(用件1)、イベント識別子(IDi)を
登録する。
第10図は第8図におけるステップ805の詳細フロー
チャートである。まず、スケジュール情報に相手名が記
入されているかどうか判定する(ステップ1001)。
相手名が記入されている場(第3図(a)の(1)のケ
ース)は、ryour−actionスケジュールカレ
ンダー」に該スケジュール情報の相手名(相手名i)、
期日(期限1)、用件(用件i)、イベント識別子(I
Di)を登録する(ステップ1002)。また、相手名
が記入されていない場合は、ryour−action
スケジュールカレンダー」に受信者名(相手名l)、期
日(期限l)、用件(用件1)、イベント識別子(ID
i)を登録する。
第11図はスケジュールカレンダーを定期的にサーチし
て、指定期限の近いスケジュール情報が残っている場合
、本人に注意を喚起する手順のフローチャートである。
タイマにより起動されると(ステップ+101)、まず
当該カレントの日付に、ユーザにより指定された日数を
加えた日付以前の期日のスケジュール情報がIly/y
ourのいずれかのスケジュールカレンダー内にあるか
調べ(ステップ1102)、その条件をみたすスケジュ
ール情報があれば、それらをユーザ当てにメールで送信
する(ステップ1103)。
第12図及び第13図はスケジュールカレンダーからス
ケジュール情報を削除する手順のフローチャートである
スケジュールカレンダーからスケジュール情報を自動削
除する代表的な例として、相手から要求されているメー
ルを発信する場合と、相手がそれを受信する場合、また
発信者が自分から相手に約束していたメールを発信する
場合と、相手がそれを受信する場合の4つが挙げられる
第12図は相手から要求されている復メール発信時のス
ケジュール情報の削除処理手順を示したものである。こ
の場合、既にrmy−actionスケジュールカレン
ダー」には復メールに対応するスケジュール情報が登録
されている。復メールを作成したユーザは、ray−a
ctionスケジュールカレンダー」からその復メール
に対応するスケジュール情報を指定し発信要求を行う。
これを契機に、まず、r my−actionカレンダ
ー」内の指定されたスケジュール情報から、相手名、I
Dを取出しくステップ1201)、復信メールのイベン
ト領域に取出したIDをセットし、相手先に発信する(
ステップ1202)、その後、rIIly−actio
nスケジュールカレンダー」内から指定されたスケジュ
ール情報を削除する(ステップ1203)。
第13図は、この復信メールの受信時のスケジュール情
報の削除処理手順を示したものである。
受信要求により起動されると、受信メールのイベント識
別領域からIDを取出しくステップ+301)、ryo
ur−actionスケジュールカレンダーj内から受
信したメールに対応するスケジュール情報を探し出す(
ステップ1302)、そして、なかった場合はそのまま
通常の受信処理に戻り(先の第5図はこの場合の処理手
順を示している)、あった場合は、そのスケジュール情
報をryour−actionスケジュールカレンダー
ツから削除する(ステップ1303)。
なお、rmy−act、ion Jで約束したメールの
送受信に関しても同様である。
〔発明の効果] 以上の説明から明らなように、本発明によれば、電子メ
ールに付加されるスケジュール情報から自分に関係のあ
る相手のスケジュールカレンダーと、相手に関係のある
自分のスケジュールカレンダーの2種類を作成し、この
スケジュールカレンダーに予定された電子メールの受発
信時にはその旨スケジュールカレンダーに登録するため
、複錐な往復メールに対する注意喚起、受発信の記録な
どのスケジュール管理が容易になる。また、電子メール
の特定領域にスケジュール情報を複数記入できるレコー
ド領域を設けることにより、1つの電子メールで複数の
スケジュール情報を伝達することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で対象とする電子メールシステムの全体
構成図、第2図は本発明によるスケジュール情報のフォ
ーマット例を示す図、第3図はスケジュール情報の具体
例を示す図、第4図はスケジュールカレンダーの構成例
を示す図、第5図は電子メール受信時のスケジュールカ
レンダー登録手順の全体フローチャート、第6図は電子
メール受能動の別の欄にmy−actionと記入され
た電子メール受信時のスケジュールカレンダー登録手順
の詳細フローチャート、第7図は受能動の別の欄にyo
ur−actionと記入された電子メール受信時のス
ケジュールカレンダー登録手順の詳細フローチャート、
第8図は電子メール発信時のスケジュールカレンダー登
録手順の全体フローチャート、第9図は受能動の別の橢
にmy−actionと記入された電子メール発信時の
スケジュールカレンダー登録手順の詳細フローチャート
、第1O図は受能動の別の欄にyour−action
と記入された電子メール発信時のスケジュールカレンダ
ー登録手順の詳細フローチャート、第11図はユーザへ
の注意喚起手順のフローチャート、第12図は電子メー
ルの発信時のスケジュールカレンダーからのスケジュー
ル情報削除手順のフローチャート、第13図は電子メー
ルの受信時のスケジュールカレンダーからのスケジュー
ル情報削除手順のフローチャートである。 100・・・通信回線網、  110・・・端末装置、
120 ・・・電子メール、 400−1 ・・my−
actionスケジュールカレンダー、 400−2・
・・your−actionスケジュールカレンダー。 第3図 第4図 一叶一α0tiOhスし”ユールクレク゛−第13図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)端末装置間で通信回線を介して電子メールを伝達
    する電子メールシステムにおいて、 電子メールの特定領域に、自分に関係のある相手のスケ
    ジュール情報や、相手に関係のある自分のスケジュール
    情報を記入するとともに、電子メールの受発信時に、上
    記スケジュール情報を用いて自分に関係のある相手のス
    ケジュールカレンダーと自分のスケジュールカレンダー
    を各々のユーザごとに作成して保持することを特徴とす
    る電子メールシステム。
  2. (2)電子メールの特定領域に、自分に関係のある相手
    のスケジュール情報や、相手に関係のある自分のスケジ
    ュール情報を複数記入できるレコード領域を設け、1通
    の電子ルメールで複数のスケジュール情報を、あるいは
    同じ同報メールを受信する受信者間で違うスケジュール
    情報を伝達することを特徴とする請求項(1)記載の電
    子メールシステム。
  3. (3)スケジュールカレンダーを定期的にサーチし、指
    定期間に近いスケジュール情報があると、ユーザに注意
    を喚起することを特徴とする請求項(1)もしくは(2
    )記載の電子メールシステム。
  4. (4)スケジュールカレンダーに登録されているスケジ
    ュール情報に対する電子メールを送受信した際に、スケ
    ジュールカレンダーより該当スケジュール情報を削除す
    ることを特徴とする請求項(1)、(2)もしくは(3
    )記載の電子メールシステム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH088927A (ja) * 1994-06-22 1996-01-12 Nec Corp アラーム情報配信装置
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