JPH04172594A - 電子式キャッシュレジスタの操作方向設定装置 - Google Patents

電子式キャッシュレジスタの操作方向設定装置

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JPH04172594A
JPH04172594A JP2301337A JP30133790A JPH04172594A JP H04172594 A JPH04172594 A JP H04172594A JP 2301337 A JP2301337 A JP 2301337A JP 30133790 A JP30133790 A JP 30133790A JP H04172594 A JPH04172594 A JP H04172594A
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JP2301337A
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Yasuhiro Nakagaki
中垣 泰洋
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Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、電子式キャッシュレジスタの操作方向設定
装置に関し、特に、売場などに設置された電子式キャッ
シュレジスタの操作方向を任意に設定するための電子式
キャッシュレジスタの操作方向設定装置に関する。
[従来の技術] 従来より、デパートやスーパーなどの量販店および小売
店などの売場には、顧客と対面しながら取引処理を行な
うように、電子式キャッシュレジスタ(以下、ECRと
略称する)が設置される。
第6図は、従来のECRの設置形式の一例を説明する図
である。
第7図は、従来のECRの売場における設置場所の一例
を説明する図である。
第6図において、ECRは置き台16の上に安定して設
置される。また、第6図のように置き台16の上に搭載
されたECRは、店舗の売場にレイアウトされる場合、
たとえば第7図のように、店舗の入口付近に、オペレー
タが立って、ECRを操作可能なスペースが予め設けら
れて設置される。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上述したオペレータ用に確保されるオペレー
タ用の空間は、店舗側としては商品を陳列できないデッ
ドスペースである。そのため、多数のECRを同じ売場
に設置する店舗側にとっては、このデッドスペースが多
くなり売場面積の有効利用がでないという問題があった
また、店舗開設時または改装時には、ECRを売場のど
の位置に、さらに操作方向をどちらにして設置するかを
予め決めておく必要がある。
以上のように、ECRの設置場所とその操作方向には、
かなりの制限か設けられる。また、ECRは顧客からそ
の存在を意識させないようにする必要があり、この点か
らも、−旦決められた操作方向は、容易に変更すること
ができない。したがって、そのレイアウトおよび操作方
向の設定の自由度はかなり低いという問題があった。
それゆえに、本発明の目的は、店舗売場に設置される電
子式キャッシュレジスタの操作方向を固定するのではな
く、任意に設定可能とすることにより、その設置場所が
オペレータ操作のための空間が考慮された場所に限定さ
れないという電子式キャッシュレジスタの操作方向設定
装置を提供することである。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る電子式キャッシュレジスタの操作方向設定
装置は、電子式キャッシュレジスタ本体の周囲に設けら
れ、オペレータが接近する方向を検知するセンサと、前
記センサの検知出力に基づいて、前記電子式キャッシュ
レジスタ本体をその操作方向が前記接近方向に対向する
ように回転させる回転手段とを備えて構成される。
また、上述した電子式キャッシュレジスタの操作方向設
定装置は、前記オペレータによって前記電子式キャッシ
ュレジスタのキーボードが操作されている期間、前記電
子式キャッシュレジスタ本体の回転を停止する回転停止
手段をさらに備えるようにしてもよい。
また、上述したような電子式キャッシュレジスタの操作
方向設定装置のそれぞれは前記電子式キャッシュレジス
タ本体の最短距離にある壁面方向を角度として検出する
角度検出手段と、前記電子式キャッシュレジスタが操作
されないことに応じて、前記角度検出手段による検出角
度に基づいて前記電子式キャッシュレジスタ本体をその
操作方向が前記壁面方向に対向するように回転させる壁
面方向回転手段とをさらに備えるようにしてもよい。
[作用] 本発明に係る電子式キャッシュレジスタの操作方向設定
装置は電子式キャッシュレジスタを設置する場合に、予
めオペレータ操作用の空間を特に意識する必要がないの
で、その設置の自由度が高まり、またオペレータ操作用
空間の排斥により売場面積の有効利用が向上する。つま
り、前記回転手段は電子式キャッシュレジスタ本体を、
オペレータの接近方向にその操作方向が対向するように
回転させるので、オペレータは任意方向から電子式キャ
ッシュレジスタに近付くだけで電子式キャッシュレジス
タの操作方向に対面して操作することができる。
さらに、回転停止手段は、前記オペレータによって前記
電子式キャッシュレジスタのキーボードが操作されてい
る期間は、前記電子式キャッシュレジスタ本体の回転を
停止するようにしているので、顧客の買上商品の精算処
理時に、電子式キャッシュレジスタが回転するのを防止
することができる。
さらに、壁面方向回転手段は電子式キャッシュレジスタ
が操作されないとき、前記角度検出手段によって検出さ
れた検出角度に基づいて、その操作方向を電子式キャッ
シュレジスタ本体の最短距離にある壁面に対向するよう
に回転させる。したがって、オペレータによる電子式キ
ャッシュレジスタの操作終了時、または電子式キャッシ
ュレジスタが売場に設置された初期状態時には、その操
作方向が壁面方向に向けられた電子式キャッシュレジス
タの平坦な後面が顧客に向けられるので、顧客は電子式
キャッシュレジスタの存在を意識しなくなる。
[実施例コ 以下、本発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
第1図(a)ないしくc)は、本発明の一実施−例にお
けるECRの操作方向設定装置の外観を示す概略図であ
る。
第1図(a)は、該装置の外観斜視図であり、回転機構
5により水平方向に360°回転する置き台4の上に、
キーボード6およびキャッシュボックス7を含むECR
本体が安定して設置される。
前記回転機構5は、モータを内蔵しており、このモータ
の駆動および停止により接続される置き台4を水平方向
に回転または停止させる。また、前記置き台4の上のE
CR本体と置き台4の回転機構5とは配線によって接続
されており、前記モータの駆動は、ECRの後述するC
PU (中央処理装置の略)によって制御される。また
、前記ECR本体の前面、すなわちオペレータ側の左右
にセンサ1【および1rが設けられ、またその右側面に
もセンサ2rが設けられる。
第1図(b)および(C)は、前記ECRの後面および
左側面方向からの外観図であり、後面中央部にはセンサ
3sおよび左側面にはセンサ2痣がセンサ2rと対称的
な位置に設けられる。
前記センサ1【、1r12痣、2rおよび3sは、オペ
レータの接近を検知し接近位置に関する情報を出力する
近接センサを含んで構成される。
したがって、回転機構5は、これらセンサ1麩ないし3
sの出力情報に基づけば、ECHの操作方向がオペレー
タの接近方向に一致するように置き台4を所定角度だけ
回転させることができる。
第2図は、前掲第1図に示されたECRの操作方向設定
装置の概略ブロック図である。
図において装置は、前記ECRに内蔵されるCPUl0
を含み、前記CPUl0にはデータストア用のメモリR
OMおよびRAM、計時機構であるタイマ13、キーボ
ード6およびキャッシュボックス7が接続され、さらに
、ECR本体に取付けられるセンサlflないし3sを
含むセンサ部14および回転機構5のモータ部15が接
続される。
以上のように、ECRに内蔵されるCPUl0によりE
CRの取引処理の実行ならびに、センサ部14およびモ
ータ部15の動作が集中制御される。
次に、上述したようなECRの操作方向設定装置が搭載
されたECRを店舗売場に設置する場合について説明す
る。
第3図(a)および(b)は、前掲第1図に示されたE
CRの操作方向設定装置が搭載されたECRを売場に設
置した例を示す図である。
売場としては、四方が壁面で囲まれた方形の売場を想定
しており、第3図(a)は、ECRを売場中央に設置し
た場合を例示し、第3図(b)はECRを壁に面して設
置した場合を例示している。
第3図(a)の場合、オペレータは全方向からECRに
接近して操作することが可能である。−方、第3図(b
)の場合、オペレータがECRに接近して操作すること
が可能な方向は、陳列デイスプレィおよび壁方向を除い
た方向に限定されるが、オペレータがECRを操作しな
い期間は、後述するようにフラットなECR後面が売場
側に向くように方向設定されるので、顧客に対してEC
Rの存在を意識させないという利点がある。
第4図(a)および(b)は、前掲第3図(a)のよう
に設置されたECRの操作方向を設定するための動作を
示す処理フロー図である。
第5図(a)ないしくc)は、前掲第3図(b)のよう
に設置されたECRの操作方向を設定するための動作を
示す処理フロー図である。
なお、第4図(a)および(b)ならびに、第51Z 
(a)ないしくC)に示される各処理フローは、プログ
ラムとして予めECRのRAM12にストアされ、CP
Ul0の制御に基づいて実行される。
次に、前掲第3図(a)および(b)に示されるように
設置されたECRにおいて、オペレータ接近方向にその
操作方向を設定する動作について説明する。
まず、第3図(a)のように売場中央にECRが設置さ
れ、ECRの全方向からオペレータが接近可能な場合の
操作方向設定動作について第4図(a)および(b)の
処理フローに従って説明する。
ECR本体に取付けられたセンサ1鉦ないし3Sは、オ
ペレータの接近を検知し、応じてセンサ出力をオフ状態
からオン状態に変化させてCPU10に与えるので、C
PUl0は第4図(a)のステップSl(図中では、S
lと略す)ないしステップS5の各判別処理において、
これらのセンサ出力に基づいてその出力状態変化の有無
を検知する。これら各判別処理においてその出力がオフ
状態からオン状態に変化したセンサは無いと判別される
と、オペレータはECR本体に接近してないので、置き
台4を回転せず、再度、ステップS1の処理に戻り、次
のオペレータの接近について以下同様に処理を繰返し実
行する。
一方、前記ステップS1ないしステップS3の判別処理
において、ECRの右側面センサ2「、左側面センサ2
鈷または後面の中央部センサ3Sのいずれかがオフ状態
からオン状態に出力変化すれば、出力変化した該当セン
サ方向へECRの操作方向を回転させる。つまり、オペ
レータがECR右側面方向から接近すれば、右側面セン
サ2rがオン出力状態に変化するので、CPUl0はス
テップS6の処理を実行してモータ部15の駆動により
置き台4を反時計方向へ90°回転させる。
同様に、オペレータがECR左側面方向に接近すれば、
左側面センサ2[がオン出力状態に変化するので、CP
Ul0はステップS7の処理を実行してモータ部15の
駆動により置き台4を時計方向へ90°回転させる。ま
た、同様にオペレータがECR後面方向から接近すれば
、後面センサ3Sがオン出力状態に変化するので、CP
Ul0はステップS8の処理を実行してモータ部15の
駆動により置き台4を時計方向へ180°回転させる。
以上により、ECRの操作方向は、左側面側、右側面側
および後面側に回転されて、オペレータの接近方向に対
向する。
一方、前記ステップS4およびステップS9の処理にお
いて、前面左側センサ1見がオン出力に変化し、前面右
側センサ1「がオフ出力のままであれば、オペレータは
ECR前面の左側に接近しているので、ステップSIO
の処理が実行されて、モータ部15の駆動により置き台
4は時計方向に22.5°回転する。また、前記ステッ
プS4およびステップS5の処理において、前面右側セ
ンサ1rがオン出力に変化し、前面左側センサ1廷がオ
フ出力のままであれば、オペレータはECR前面の右側
に接近しているので、応じてステップS14の処理が実
行されて、モータ部15の駆動により置き台4は反時計
方向に22.5°回転する。
以上のように、ステップS10およびステップS14の
処理が実行されることにより、オペレータがECR前面
の右方向および左方向から接近した場合でも、ECRの
操作方向をその接近方向に対向させることができる。・ さて、前記ステップS4およびステップS9の判別処理
において、ECR前面の左右センサ1悲および1rがと
もにオン出力状態に変化すると、続いてステップS11
の処理が実行されて、センサ1fLおよび1「の出力レ
ベルLflおよびLrが大小比較される。つまり、オペ
レータは確かにECR前面方向から接近しているが、そ
の接近状態は前面の左右どちら寄りであるかを検出する
。こノドき、前記出力レベルについて(L 71>L 
r)が不成立であれば、ステップS12の処理が実行さ
れて、ECRは反時計方向へ22.5°だけ回転され、
逆に(LQ>Lr)が成立すれば、ステツブ813の処
理が実行されてECRは時計方向へ22.5°だけ回転
される。
以上のように、ECR前面に設けられた左右センサ1麩
および1rが同時にオン出力状態に変化した場合は、回
転角度を22,5°にして、回転を徐々に収束させるこ
とにより、ECRの操作方向を、確実にオペレータの直
前で停止させることができる。
上述のように、ECR本体の周囲に取付けられたセンサ
の出力変化ならびに出力レベルの大小比較に基づいて、
置き台4の回転方向および回転角度を決定してECRの
操作方向をオペレータ接近方向に設定する。その後、ス
テップS15およびステップS16の処理において、接
近したオペレータは方向設定されたECRの操作位置に
立っているか否かを判別する。つまり、ECR前面の左
右センサ1fLおよび1rの出力がオフであれば、オペ
レータは接近したが操作位置には立たなかった、または
離れたので、再度ステップS1の処理に戻り、次のオペ
レータの接近について同様に処理を繰返す。逆に、左右
センサ1(または1rの出力がオンであれば、接近した
オペレータは操作方向が設定されたECRの前面に立っ
ているので、これに応じてステップS17以降の処理を
実行する。
ステップS17ないしステップS24の*2て示される
細かな操作方向設定処理においては、前述のステップS
1ないしステップS16の*1で示されるおおまかな操
作方向設定処理によって、オペレータ接近方向におおま
かに設定されたECR操作方向を、さらに精度よく方向
調整してオペレータの操作性向上を図ろうとしている。
つまり、CPU10はステップS17の処理において前
記調整精度を決定する一時変数Nに初期値1を設定する
。そして、ステップS18ないしステップS25のルー
プ処理において一時変数Nを1ずつインクリメントしな
がら、ステップS24の処理において(N−3)が成立
するまでECRの回転を繰返し実行することによって、
オペレータが操作するのに最適なECRの操作方向を得
るように処理している。
なお、このループ処理におけるステップ818の判別処
理結果、左側センサ1楚の出力レベルL【と右側センサ
1「の出力レベルL「がほぼ等しくなったと判別されれ
ば、ECRの操作方向はオペレータにとって最適操作方
向に設定されたと判別されて、直ちにこのループ処理を
抜は次の第4図(b)の処理に移行する。
なお、このループ処理の繰返し回数の限度、すなわち前
記−時変数Nの値域を4以上に設定すれば、さらに細か
な操作方向調整を図ることが可能となる。
以上のように、第4図(a)の*1に示されるECR操
作方向のおおまかな設定処理と、その後に行なわれる*
2の細かな操作方向設定処理を併せて実行することによ
り、ECRの操作方向はオペレータの接近方向に速やか
に向けられるとともにオペレータが操作するのに最適な
方向調整が行なわれる。その後、第4図(b)に示され
るオペレータのECR操作中における操作方向調整処理
が行なわれる。
オペレータは、ECRの前面に立って、何らかのキーボ
ード操作をする。まず、CPUl0は、第4図(b)の
ステップS26の処理において、オペレータによりキー
ボード6操作を除く何らかの操作が行なわれるか否かを
判別し、キーボード6を除く他の操作が行なわれなけれ
ばステップS27ないしステップS38に示される処理
を実行する。
ステップS27ないしステップS38の処理において、
オペレータはECRの前面に立てば、当然キーボード6
の操作を開始するという想定の下に、CPU10はオペ
レータの優先状態に設定されている。しかし、オペレー
タがECR前面に立っても何も操作しない場合も想定さ
れるので、CPUl0はオペレータ優先打切りタイマT
1およびオペレーター時外れタイマT2にたとえば値1
0を設定して、このタイマ計時期間に、何らかの操作が
行なわれるか否かを判別する。たとえば、オペレータが
ECR前面に立っているが何も操作しない(商品の袋詰
め、顧客との対話)場合は、前記タイマT1によってた
とえば10秒が計時され、10秒計時後も何ら操作され
なかった場合は、オペレータの操作優先を打切って、C
PUl0は、再度前述のステップS1の処理に戻り、次
のオペレータ接近に備えるようにしている。また、ステ
ップ528およびステップS29の処理においてオペレ
ータが一時的にECR前面から離れた(商品の単価確認
のために陳列棚に向かうなど)と判別された場合は、オ
ペレータの一時外れタイマT2によって、たとえば10
秒を計時して、10秒計時終了後も、オペレータがEC
R前面に戻ってこなかった場合は、再度、前述のステッ
プS1の処理に戻り、次のオペレータ接近に備えるよう
にしている。また、前記タイマT2による10秒計時期
間中に、オペレータがECR前面に戻って来た場合は、
再度、前述のステップS26の処理に戻り、以下同様に
処理を繰返す。
以上のように、オペレータがECRの前面に立てば、当
然キーボード6の操作開始が想定されるわけだが、オペ
レータ優先打切りタイマT1ならびにオペレーター時外
れタイマT2を設けて、これらのタイマによる計時終了
後も、オペレータによる何らかのキーボード操作がない
、また、オペレータがECRから離れ戻ってニないと判
別されれば、このオペレータによるECR操作を打切っ
て、再度前述した操作方向設定処理に移行して次のオペ
レータ接近に備えるようにしている。
ステップS26の処理に戻り、CPUl0は、オペレー
タによって何らかのECR操作がされたと判別すれば、
ステップS39以降の処理を実行する。
ステップS39の処理においては、ステップS26の処
理でオペレータによって指定されたECRの処理を実行
してその後、ステップ540ないしステップS46の処
理を実行する。
つまり、ステップS40の処理において、前記ステップ
S39処理後のECRのオペレーション中断時間を計時
するタイマT3に値60を設定する。その後、ステップ
S41の処理において、ステップS39の処理に続いて
、何らかのECR操作が継続されるか否かを判別する。
このとき、ECR操作が中断されたと判断されると、ス
テップS41ないしステップ543のループ処理が実行
されて、前記タイマT3によるたとえば60秒計時期間
中に何らかのECR操作が行なわれるか否かを判別する
。このとき、60秒計時終了後もECR操作が行なわれ
なければ、CPUl0はステップS44の処理において
キャッシュボックス7をロックし、防犯処理する。つま
り、オペレータが、顧客と対面し取引処理中に、何らか
の原因で一時的にECRを離れ、たとえば60秒という
長期にわたってオペレータが戻ってこなかった場合は、
キャッシュボックス7をロックして、ECRの防犯態勢
を採るようにする。
一方、前記オペレータ中断タイマT3計時による60秒
計時期間内に、何らかのECR操作が行なわれれば、オ
ペレータはECR操作を継続していると判断し、ステッ
プS40ないしステップS46のループ処理を、キーボ
ード6の合計キーが押下されるまで繰返し実行する。つ
まり、このループ処理は顧客との取引処理における精算
が終了するまで繰返し実行される。
以上のように、オペレータ中断タイマT3を設定し、オ
ペレータによるオペレーションが長期間(たとえば、6
0秒)にわたって中断された場合は、ECRを防犯する
ようにしている。
前記ステップS46の処理において、合計キーが押下さ
れたと判断されると、ステップS47の処理において、
CPUl0は、合計キー押下に相当する処理を実行し、
ステップ348以降の処理に移行する。
ステップ548ないしステップS54の処理においては
、オペレータ連続使用タイマT4を用いて、オペレータ
によるECR操作が連続するか否かを判別しながら、所
望されるECRの処理を実行する。つまり、オペレータ
がECR操作を連続して行なえば、所望されるECRの
処理を実行する。しかし、オペレータはECR前面に立
っているが、前記タイマT4によるたとえば、10秒の
計時期間に次のECR操作を連続しなかった場合は、前
述のステップS1の処理に戻り、このオペレータによる
ECR操作に対する処理を打切り、次に接近するオペレ
ータについての処理を同様に行なう。したがって、オペ
レータはECR前面に立っているが、ECR操作を所定
期間内に連続しなかった場合は、CPUl0は直ちにE
CHの操作方向調整処理に移行する。
一方、前記タイマT4による計時期間中に、オペレータ
がECR前面から離れセンサ1【および1rがオフ状態
となれば、応じてステップS55ないしステップS59
の処理が実行される。
ステップS55の処理においては、前述のようにオペレ
ータがECRから一時的に離れたので、オペレータの一
時外れタイマT5により10秒間が計時される。そして
ステップS56ないしステップS59のループ処理にお
いて、この10秒間の計時期間内にオペレータがECR
前面に戻って来るか否かが判別される。このとき、前記
タイマT5の計時期間中に、オペレータがECR前面に
戻ると、すなわちセンサ1(および1rが再度、オン状
態になれば、ステップS26以降の処理を同様に繰返す
。しかし、前記タイマT5の計時終了後も、オペレータ
がECR前面に戻らなければ、オペレータはECR操作
を終了して去ったと判断されて、前述したステップS1
に移行して、次のオペレータ接近に対する操作方向調整
処理に備える。
以上のように、オペレータ優先打切りタイマT1ないし
オペレータの一時外れタイマT5を設けて、操作方向設
定されたECRの前面に看いたオペレータによってEC
R操作が継続されない、またはオペレータがECRから
離れ、所定期間内に戻って来ないなどを判別することに
より、このオペレータによるECR操作を打切るように
処理する。つまり、前述したECRの操作方向設定処理
に戻り、取引処理に伴なう次のオペレータ接近に備える
ようにしている。したがって、オペレータによりキーボ
ード6が操作されている間は、ECRの操作方向設定処
理が行なわれることはないので、ECRは回転せずオペ
レータはECR操作を安定して行なうことができる。
次に、第3図(b)のように取引処理しないときはEC
Hの操作方向が、売場の壁に面して設定され、ECRの
所定方向からオペレータの接近が可能な場合のECRの
操作方向設定動作について第5図(a)ないしくC)の
処理フローに従って説明する。
第3図(b)に示されるように、店舗レイアウト時に、
ECRを売場壁面近傍に任意の方向に向けて設置する ECRのCPUl0は、たとえば外部入力により壁方向
の指定が所望されていることを、第5図(a)のステッ
プS60の処理で判別すれば、応じてステップS61以
降の処理を実行する。壁方向の指定が所望されなければ
、後述するステップS81以降の処理を実行する。
外部入力に応答してECRの操作方向の初期状態を壁方
向に設定する場合、*3の壁方向を検知しECRを壁方
向に初期設定する処理が実行される。
CPUl0は、まずステップS61の処理において一時
変数A(後述するが、これは現在の回転角度をストアす
る変数となる)に値360を初期設定する。そして、次
のステップS62の処理において、モータ部15を介し
て置き台4を時計方向へ3°だけ回転させ、その結果、
ステップ863の処理においてECR前面の左右センサ
1見および1「がオン出力状態であるか否かをステップ
S63の処理において判別する。つまり、センサ1fL
および1「の出力に基づいて、ECRの前面が壁方向に
向いたか否かを判別する。このとき、前記両センサがオ
ン出力とならなければ、ECR前面はまだ壁方向に向い
てないので、ステップS64の処理において前記−時変
数Aの値が0になったか否か、すなわち置き台4が回転
し始めて1回転終了したか否かが判別される。このとき
1回転したと判別されたならば、後述するステップS7
9以降の処理が実行されるが、1回転終了しない間は、
ステップS62ないしステップS65のループ処理が実
行されて一時変数Aの値から前記ステップS62の処理
において回転角(−3’ )を引いて、−時変数Aにス
トアされる現在の回転角度を順次更新する。
以上のように、ステップS62ないしステップS65の
ループ処理は、置き台4が1回転終了するまで繰返し実
行される。このループ処理において、ステップS63の
判別処理で前記左右センサ1痣および1rがオン出力と
なれば、ECRの前面は壁方向に対向したと判別されて
、直ちにこのループ処理を抜は次のステップS66以降
の処理を実行する。
ステップS66ないしステップS70の処理においては
、ECRの前面(操作方向)が壁に最も面したときの回
転角度Arを求めている。つまり、前記左右センサ1迂
および1「がオン出力であれば、ECRの操作方向はお
およそ壁方向に向いているが、さらに、両センサの出力
レベルL【およびLrに基づいてlLi/Lrlが最も
1に近付いたときの回転角度AFと、ILI/Lrlの
値Lpを求める。これらの回転角度Ap と値Lpは、
該ECR前面がオペレータの接近方向に回転して対向し
、その後のオペレータによる操作終了に応じて再び、壁
面方向に回転して対向する場合の戻り量を表わすことに
なる。
以上のように、ステップS61ないしステップ570の
処理においては、ECRか1回転する間に、センサlN
およびlrの出力状態とそのレベル出力[1およびL「
を用いて、ECR操作方向を正確に壁方向に対向させる
ようにしている。そして、壁方向検知終了後(360°
回転終了後)は、ステップS79の処理において、EC
Rを求められた前記回転角度Apだけ時計方向に回転さ
せて、ECRの操作方向を壁面に対向させて初期設定す
る。したかって、このとき店舗売場側にはECRのフラ
ットな後面が向けられるので、顧客に対してECRの存
在を意識させることかない。
そして、上述したECRの操作方向初期設定終了に応じ
てステップS80の処理が実行され、−時変数Aに値0
が初期設定されて以降の処理に備える。
上述のようにECHの操作方向が壁に向けて初期設定さ
れ、オペレータが接近すると、第5図(b)以下の処理
が実行される。
第5図(b)の処理は、図中*4で示されるおおまかな
操作方向設定処理と、その後に実行される*5の細かな
操作方向設定処理とを含む。詳細には、前記*4の処理
ではECR本体の周囲に取付けられたセンサ1tないし
3Sの出力変化(オフからオン)と出力レベルLllお
よびLrに基づいて、置き台4を回転させて、ECRの
操作方向をオペレータ接近方向におおまかに対向させる
ようにしている。なお、このとき、CPU10はECR
の初期状態(壁面対向状態)からの回転角度を一時変数
Aにストアするようにしている。
以上のように、ECRの回転角度を一時変数Aにストア
しながら、オペレータ方向におおよそ向けられたECR
の操作方向は、次の*5の処理において、センサ1(な
らびに1rの出力レベルL庭ならびにLrに基づいてさ
らにオペレータ方向に精度よく対向するように調整され
る。
なお、前記*4および*5に示される操作方向設定処理
は、前述した第4図(a)の*1および*2の処理内容
とほぼ同様なので、説明を省略する。
以上のようにして、壁方向に面するように初期設定され
たECRの操作方向は、オペレータの接近方向に対向す
るように、その初期設定位置からの回転角度を一時変数
Aにストアしながら調整して設定される。その後オペレ
ータによるECHの操作が、第5図(C)のステップ5
112ないしステップ5145の処理に従って行なわれ
る。この処理は、前述した第4図(b)の処理と同様な
ので、詳細な説明は省略する。
第5図(c)の処理を簡単に説明するならば、前述した
第4図(b)の処理と同様に、CPUl0はオペレータ
優先タイマT1ないしオペレーター時外れタイマT5を
それぞれ設けて、オペレータによってECR操作が継続
されない、またはオペレータがECRから離れ所定時間
期間内に戻って来ないなどを判別することに応じて、第
5図(b)のECRの操作方向設定処理に戻り、取引処
理に伴なう次のオペレータ接近に備えるよやにしている
。したがって、オペレータによりキーボード6が操作さ
れている間は、ECRの操作方向設定処理は行なわれな
いので、ECRは回転せずオペレータはECRの操作を
安定して行なうことができる。
そして、オペレーター時外れまたはオペレーション中断
などによりオペレータによるECR操作が所定時間期間
を超えてなお中断された場合は、ステップ5146以降
の処理が実行されて、ECRの操作方向を初期設定方向
、すなわち壁方向に戻すようにする。つまり、ステップ
5146以降の処理において、第5図(a)のステップ
S60の処理で、ECR設置時に壁方向の指定があった
か否かに応じて、ECRの操作方向を壁方向に向けて初
期状態に戻す。前記壁方向の指定がなければ、ECRの
操作方向はそのまま、すなわちオペレーションが中断さ
れた状態の方向を向いた状態で、次のオペレータ接近に
備えることになる。
しかし、前記壁方向の指定があれば、ステップ5147
およびステップ5148の処理が実行されて、ECRを
時計方向に−A°、すなわち壁面方向からの回転角度A
だけ逆回転するようにしてECRの操作方向を壁面方向
に対向させて初期状態に戻す。そして、−時変数Aに値
0を設定して、次のオペレータの接近に備えるようにす
る。
以上のように、オペレータ接近時におけるECRの前記
壁方向からの回転角度を一時変数Aに常にストアするよ
うにして、オペレータによるECRの操作終了後は、こ
のメモリされた一時変数Aの値、すなわち前記回転角度
に基づいて再度、ECRの操作方向を壁方向に向けて、
ECRの操作方向を自動的に初期状態に戻すようにして
いる。
[発明の効果コ この発明によれば、回転手段はECR本体を、オペレー
タの接近方向にその操作方向が対向するように回転させ
るので、オペレータは任意の方向からECRに近付いて
、自動的にECRの操作方向に対面することができる。
したがって、ECR設置時に予めオペレータ操作用の空
間を特に意識した設置場所とする必要がなく、その設置
の自由度が高まり、またオペレータ操作用空間の排斥に
より売場面積の有効利用が向上するという効果がある。
また、上述したような効果は、ECRを売場の中央部に
設置した場合も同様に得られ、この場合はオペレータが
すべての方向からECRに接近して操作できるので、オ
ペレータのECR接近のための歩行距離は最短になると
いう効果もある。
また本発明によるECHの操作方向設定装置は角度検出
手段と、この角度検出手段による検出角度に基づいてE
CR本体をその操作方向が最短距離にある壁面方向に対
向するように回転させる壁面方向回転手段とを備えるの
で、売場内の壁に面してECRを置いた場合、ECRの
設置状態でECRの後面は売場側に向けられるので、顧
客に対してECRの存在を意識させないという効果もあ
る。また、オペレータがECR操作を終了し、−定時間
期間経過すると、前記壁面方向回転手段によりECRの
操作方向は自動的に前記壁面方向に対向するように戻さ
れるので、顧客は通常ECRのフラットな後面しか見え
ないので、ECRの存在を顧客から目立たないようにし
て売場の美観を向上させるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)ないしくc)は、本発明の一実施例による
ECRの操作方向設定装置の外観を示す概略図である。 第2図は、第1図に示されたECRの操作方向設定装置
の概略ブロック図である。 第3図(a)および(b)は、第1図に示された操作方
向設定装置が搭載されたECRを売場に設置した例を示
す図である。第4図(a)および(b)は、第3図(a
)のように設置されたECRの操作方向を設定するため
の動作を示す処理フロー図である。第5図(a)ないし
くC)は、第3図(b)のように設置されたECRの操
作方向を設定するための動作を示す処理フロー図である
。 第6図は、従来のECRの設置形式の一例を説明する図
である。第7図は、従来のECHの売場における設置場
所の一例を説明する図である。 図において、1鉦は前面の左側センサ、1「は前面の右
側センサ、2庭は左側面センサ、2rは右側面センサ、
3Sは後面の中央部センサ、4は置き台、5は置き台の
回転機構、6はキーボード、10はCPU、14はセン
サ部、15はモータ部、Lllは前面の左側センサ1痣
のセンサ出力レベル、Lrは前面の右側センサ1rのセ
ンサ出力レベル、*1および*4はおおまかな操作方向
設定処理、*2および*5は細かな操作方向設定処理、
*3は壁方向を検知しECRを壁方向に初期設定する処
理である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 (0)       地1図 11:#lib A7z4’lt>t   +r  1
r)iyji;q蛤1t;tj   n:14’)qk
yy  2r も4?1hy■ 3S を拓iり中史音氾す 4 置」白    5 置
き色^回生ミ1精6  針/↑・“−ド     7 
キi−/ l/xホ゛12ス匙30 (a)EcRt、%鴫中欠];澱J(jJ蚤各  fb
)ECRを亮鳴壁に釦しZ審1itr4合□ 壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子式キャッシュレジスタ本体の周囲に設けられ
    、オペレータが接近する方向を検知するセンサと、 前記センサの検知出力に基づいて、前記電子式キャッシ
    ュレジスタ本体をその操作方向が前記接近方向に対向す
    るように回転させる回転手段とを備えた、電子式キャッ
    シュレジスタの操作方向設定装置。
  2. (2)前記オペレータによって前記電子式キャッシュレ
    ジスタのキーボードが操作されている期間、前記電子式
    キャッシュレジスタ本体の回転を停止する回転停止手段
    をさらに備えた、請求項(1)記載の電子式キャッシュ
    レジスタの操作方向設定装置。
  3. (3)前記電子式キャッシュレジスタ本体の最短距離に
    ある壁面方向を角度として検出する角度検出手段と、 前記電子式キャッシュレジスタが操作されないことに応
    じて、前記角度検出手段による検出角度に基づいて、前
    記電子式キャッシュレジスタ本体をその操作方向が前記
    壁面方向に対向するように回転させる壁面方向回転手段
    とをさらに備えた、請求項(1)または(2)記載の電
    子式キャッシュレジスタの操作方向設定装置。
JP2301337A 1990-11-07 1990-11-07 電子式キャッシュレジスタの操作方向設定装置 Pending JPH04172594A (ja)

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