JPH04172416A - ズームレンズとそれを用いた液晶投写装置 - Google Patents

ズームレンズとそれを用いた液晶投写装置

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JPH04172416A
JPH04172416A JP2302022A JP30202290A JPH04172416A JP H04172416 A JPH04172416 A JP H04172416A JP 2302022 A JP2302022 A JP 2302022A JP 30202290 A JP30202290 A JP 30202290A JP H04172416 A JPH04172416 A JP H04172416A
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JP
Japan
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lens
group
positive
screen side
refractive power
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JP2302022A
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English (en)
Inventor
Yuichi Kimura
雄一 木村
Shunsuke Kimura
俊介 木村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、バックフォーカスが長く、ズーム比が約1.
6〜2倍程度の高性能ズームレンズとそれを用いた液晶
投写装置に関するものである。
従来の技術 液晶パネルをライトバルブとして用いるビデオプロジェ
クタ−には、光源からの白色光をダイクロイックミラー
で赤(R)、青(B)、緑(G)の光成分に分離し、そ
れぞれの液晶パネルに入射させ、液晶パネル上で画像形
成後色合成してスクリーン上に投写する方式があり、そ
の色合成の手段としては、ダイクロインクプリズムを用
いる方式とダイクロイックミラーを用いる方式がある。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、ダイクロイックミラーを用いる色合成手
段ではグイクロイックプリズムを用いる方式にらべ、比
較的安価であるとか軽量化ができるとかのメリットがあ
るが、投写レンズに対しては長いハックフォーカスが必
要であり、広角化を図り投写距離を短くするのが困難と
なる。
また、液晶パネルをライトバルブとして用いる場合は、
液晶パネルの視野角度依存性のため、液晶パネルに大き
な角度で光が通過すると、得られ画像のコントラストの
低下を招く。したがって、液晶パネルから投写レンズの
液晶パネル側の瞳ノ距離を大きくし、液晶パネルを大き
な角度で通過する光が入らないようにする必要がある。
バックフォーカス、瞳距離を長くすると、焦点距離が長
く、レンズ長やレンズの前玉径などが大きくなる傾向が
あるという課題を有していた。
本発明は、上記課題に鑑み、ハックフォーカス、瞳距離
が長く良好な収差補正のなされた液晶投写に適した高品
位画質のズームレンズとそれを用いた液晶投写装置を提
供するものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本発明のズーム1/ンズは
、スクリーン側から順に、正の屈折力を有する第1群と
、負の屈折力を有し光軸上を移動することにより変倍作
用を有する第2群と、正の屈折力を持ち上記第2群の移
動によって変動する像面を基準面から一定の位置に保つ
ように光軸上を移動する第3群とからなる変倍系と、前
記変倍系の後に続いて配置された正の屈折力を持つ第4
群とからなるレンズ系で、前記4群が正レンズと、スク
リーン側に強い凹面を向けた負レンズと、スクリーン側
に凹面を向けたの正のメニスカスレンズと正レンズとか
らなり下記の諸条件を満足するように構成したものであ
る。
(1)  1.3 < f 、 / f、 <1.7(
2)  ra  <0. 1.7  < l  ra 
/ fw  1(3)  −0,5< f、、1/f、
  <−0,2(4)  1.2 < f、 /f、 
 <1.6(5)  1.7  <n:1 (61n、 9  、  n to<1..7作用 本発明は上記した構成によって、パックフォーカス、瞳
距離が長く良好な収差補正のなされた液晶投写に適した
高品位画質のズームレンズを提供している。すなわち、
焦点距離を長くしないで、バンクフォーカス、瞳距離を
長くするためには、前記第4群レンズ中の負レンズのパ
ワーを大キくし発散力を強し、それに続く正レンズのパ
ワーも強くして主点位置をする液晶表示素子に近づける
必要がある。ここで、第4群中の負レンズのパワーを適
切に選び、それに続く正レンズをスクリーン側に凹面を
向けたの正のメニスカスレンズと正レンズとの2枚で構
成することにより、コマ収差、非点収差、歪曲収差を良
好に補正している。また、変倍系のパワー配置を選んで
収差補正の負担を適切に分散すること10枚というレン
ズ枚数の極小化を図りつつコンパクトで収差を良好に補
正している。
実施例 以下本発明の一実施例のズームレンズについて、図面を
参照しながら説明する。
第1図は、本発明のズームレンズの一実施例の構成図を
示すものである。第1図において、■は第1群、■は第
2群、■は第3群、■は第4群、■は液晶表示素子等に
相当する等価的なガラス板である。
第1群lに最適なレンズタイプは、スクリーン側より順
に正レンズと負レンズの接合レンズであり、第2群2に
最適なレンズタイプは、負の屈折力の両凹レンズと接合
レンズである。次に、各条件についてより詳しく説明す
る。
条件(1)は第1群Iの屈折力に関する条件である。
下限を越えると第1群1の屈折力が大きくなり過ぎるた
め、長焦点側の球面収差の補正が困難となる。上限を越
えるとレンズ長が大きくなり、コンパクトなズームレン
ズが実現できない。
条件(2)は第2群Hの最もスクリーン側の屈折面の曲
率半径を規定する条件である。r4が正となると広角端
での歪曲収差の低減には有利であるが、コマ収差の発生
が大きくなり、負値であっても、曲率半径が小さくなる
と広角端での歪曲収差の発生が大きくなる。
条件(3)は第4群■中の負レンズの屈折力に関する条
件である。下限を越えて第4群■中の負レンズの屈折力
が強くなると、主点位置を液晶表示素子の方へ寄りバッ
クフォーカスを長くする事に対しては有利となるが、短
焦点とするためには、後続のレンズの正の屈折力を強く
せねばならず球面収差の補正が困難となる。上限を越え
ると充分なバックフォーカスが確保できなくなる。
条件(4)は第4群■の屈折力に関する条件である。
下限をから外れる時には、前糸の焦点距離を短焦点とす
る事が容易であるが、充分なバックフォーカスが確保で
きなくなる。また、軸外収差の発生も大きくなり、特に
広角端での歪曲収差が大きく負に偏位することとなる。
上限を越えると収差補正、ハックフォーカスの確保は容
易であるが、全系の焦点距離も長(なり、大画面の投写
には長い投写距離が必要となってしまう。
条件(5)は第2群■中の最もスクリーン側の負レンズ
のe線の屈折率を規定する条件式である。レンズ系をコ
ンパクトにするためには各群の屈折力を強くする必要が
ある。条件(5)の下限を越えると第2群■の負の屈折
力を強くする溜めには、負レンズの曲率を強くせねばな
らず、そのため第2群■のレンズ長が大きくなり、コン
パクト化に矛盾することとなる。さらに負のペッツバー
ル和を発生し像面湾曲を適正に保つことが困難となる。
条件(6)は第4群■を構成する正レンズの屈折率に関
するものである。条件(6)の上限を越えると、コマ収
差、歪曲収差等の補正には有利であるが、第2群■の屈
折力を強くしたとき、ペッツバール和が補正しきれなく
なり像面湾曲の補正が困難になる。また、−船釣に条件
(6)の上限を越えると、硝材のコストも高(なる傾向
があり、レンズの低コスト化には不利となる。
以下本発明の実施例を示す。ただし、rl、r2、・・
・はスクリーン側から順に数えたレンズ各面の曲率半径
、di、d2、・・・はレンズ面間の肉厚または空気間
隔、nl、n2、・・・は各レンズのe線に対する屈折
率、ν1、ν2、・・・はe線に対するアツベ数である
。fは全系の焦点距離、F/NOはFナンバーである。
(実施例1) f =100.01〜160.07 F/N0=4.5 r 1 =  101.165  d l = 2.2
1n I = 1.81265  ν1 =25.3r
 2 =  66.000  d 2 =11.00n
 2 = 1.64129  ν2 =55.2r 3
 =−1270,851d 3 = (可変)r 4 
= −300,000d 4 = 2.00n 3 =
 1.74794  ν3 =44.6r 5 =  
68.733  d 5−5.22r 6 = −12
8,762d 6 = 2.00n 4 =  1.6
9660   v 4 =53.1r 7 =   6
4.257   d 7 =  4.73n 5−  
L、81265   v 5 =25.3r 8 =−
1253,841d 8 = (可変)r 9−−34
6.956   d 9 =  4.82n 6 = 
 1.69660  J/ 6 =53.1rlO= 
−117,165dlo= (可変)rll=   6
6.666   dll=  5.00n 7 =  
1.72793   シフ =37.7r 12 = 
 376.007   d 12 = 13.20r1
3=  −65,711d13=  2.00n 8 
=  1.79193  νB =25.5r14− 
148.539   d14=14.00r15=  
−114,934d15=  5.80n 9 =  
1.59142  ν9 =61.0r16=  −4
8,153d16=  1.16r17=  218.
530   d17=  7.50n 10=  1.
59142   v 10=61.0r18=  −1
42,530 f、  /f@=  1.68 l  r4/ fw  l =  3.0f、、/f、
    =  0.46 fa  / fw    =  1.26n、s   
      =  1.74795n、9      
   =  1.59143n1゜       = 
 1.59143次に、ズーミングにより可変な空気間
隔の一例を示す。
投写距離4m f     d3     dB    dl。
広角  100.01  3.810  50.000
  20.500標準  129.79  25.29
2  42.754  6.264望遠  160.0
7  40.0B4  33.296  0.930こ
こで、標準位置は各物点位置において、第3群が第4群
に最も接近するズーム位置である。上記諸条件を満たす
他の実施例を以下に示す。
(実施例2) f−119,97〜201.59 F/N0=4.5 r 1 =  96.500  d l = 2.00
n 1−1.76168   ν 1 =27.3r 
2 =   55.230   d 2 =12.23
n 2 =  1.64129  ν2 =55.2r
 3−−1124.616  d 3−(可変)r 4
−−318.060   d 4 =  2.00n 
3 =  1.74794   ν3 =44.6r5
=   78.458   d5=  5.70r 6
−−89.400   d 6 =  2.01)n 
4 =  1.69660   ν4=53.1r 1
=   82.700   d 7=  5.20n 
5 =  1.81265  ν5 =25.3r8−
−249.379  dB=(可変)r 9 =  5
72.352   d 9 =  4.32n 6 =
  1.69660  シロ =53.1rlo= −
117,028dlo= (可変)rll=  403
.407   dll=  5.00n 7 =  1
.72793  シフ =37.7r12=  −11
1,200dl2−12.80r13=  −46,9
07d13=  2.00n 8 =  1.7919
3  ν8 =25.5r14=−1075,965d
14=13.20r15=  −65,936d15=
  5.80n、 9 =1.59142  v 9 
=61.0r16=  −46,503d16=  1
.16r17=    co     d17=  7
.50n 10=  1.59142  シ10=61
..Or 18=  −74,499 f、、/f、    =1.33 I  r a / fw  l ==2..65ft、
/f4   − 0.41 fa / fh    =  1.27ns     
     ””  1.79192n雫       
 −1,59143neo         =  1
.59143次に、ズーミングにより可変な空気間隔の
一例を示す。
投写路N4m f     d3     dB    dl。
広角  119.97  5.500  43.000
  10.700標準  150.35  22.63
8  29.553  7.009望遠  20!、6
0  40.702  5.150  13.348こ
こで、標準位置は冬物点位置において、第4群が第3群
3に最も接近するズーム位置である。
(実施例3) f =119.97〜201.59 F /N O=4.5 r 1 =  97.328  d l = 2.00
n 1 = 1.75168  J/ 1 =27.3
r 2 =  55.000  d 2 =11.OO
n 2−1.64.129  ν2 =55.2r 3
 = −876,1,03d 3− (可変)r 4 
= −214,847a 4 = 2.00n 3−1
.74794  p 3 =44.6r 5 =  7
5.208  a 5 = 5.20r 6 =  −
98,417d 6 = 2.00n 4−1.696
60  ν4=53.1r 7 =  64.000 
 d 7 = 4.71n 5 = L81265  
v 5 =25.3r8= −398,717d8= 
(可変)r 9 = 2777.234  d 9 =
 4.32n 6 =  1.69660   シロ 
=53.1rlO= −134,63061o= (可
変)rll=   83.889   dll=  5
.00n 7 =  1.72793   シフ =3
7.7r12−−527.671   d12=12.
80r13=  −76,464d13=  2.00
n 8 =  1.79193   ν8 =25.5
r14=  124.918   d14=13.20
r15=  −235,651d15=  5.80n
 9 =  1.59142   ν9 =61.0r
16=  −93,314d16=  1.16r17
=  −548,948d17=  7.50nlo=
  1.59142   シ1o=61.0r 18=
  −67,936 fl  /rt、、    −1,311r4/ fh
  l =  1.79f4R/f4     =  
0.39r、/r、     =  1.27 ns         =  1.79192nq  
       =  1.59143n、、     
   == 1.59143次に、ズーミングにより可
変な空気間隔の一例を示す。
投写距離4m f     d3     d8    dlO広角 
 119.81  3.500  43.000  1
0.700標準  150.35  22.638  
29.553  7.009望遠  201.60  
40.702  5.150  13.348(実施例
4) f =119.97〜201.59 F/N0=4.5 r 1 =  116.5168  d l = 2.
00n 1 = 1.76168  ν1−27.3r
 2 =  55.000  d 2 =12.23n
 2 = 1.66152  ν2 =50.6r3=
−522,952d3=(可変)r 4−−800.0
00  d 4 = 1.90n 3 = 1.747
94  ν3−44.6r 5 =  80.000 
 d 5 = 6.00r 6− −89.590  
d 6 = 1.90n 4 =  1.69660 
  ν4 =53.1r 7=   69.704  
 d 7=  5.20n 5 =  1.81265
   ν5 =25.3r8= −321,589dB
= (可変)r 9 =  232.473   d 
9 =  4.32n 6 =  1.69660  
 シロ=53.1rlo= −160,178dlO=
 (可変)rll=  307.872   dll=
  5.00n 7 =  1.72793   シフ
 =37.7r12=  −151,567d12=1
2.80r 13−−41.685   d 13= 
 2.00n 8 =  1.81265   ν8 
=25.3r14=  1237.364   d14
=13.20r15=  −84,618d15=  
5.80n 9 =  1.66152   ν9−5
0.6r16=  −47,754d16=  1.1
6r17=  −159,448dl?−7,50nl
O−1,68082ν1O=55.3r1B=  −5
7,970 f、  /f、    =  1.371  r4 /
f、  l =  6.53f4+%/f、    =
0.26 f 4  / fw    =  1.58nz   
      =  1.81265n啼       
 =  1.66152n、−=  1.68082 次に、ズーミングにより可変な空気間隔の一例を示す。
投写距離4m f     d3     d8    dlO広角 
 122.45  5.500  43.000  1
0.700標準  150.16  22.847  
29.537  6.816望遠  204.63  
41.769  3.092  14.339第2図(
a)、ら)、 (C)は、各々投写距離4mにおける実
施例1の広角端、標準、望遠端における収差性能を示す
、同様に、第3図、第4図、第5図は各々投写距離4m
における実施例2、実施例3、実施例4の広角端、標準
、望遠端における収差性能を示す0球面収差の図におい
て、実線はe線、−点鎖線はg線の収差、非点収差の図
において、実線はサジタル像面、点線はメリヂオナル像
面を示す。これらの図から、各実施例とも良好な光学性
能を有していることがわかる。
発明の効果 以上のように本発明は、スクリーン側から順に、正の屈
折力を有する第1群と、負の屈折力を有し光軸上を移動
することにより変倍作用を有する第2群と、正の屈折力
を持ち上記第2群の移動によって変動する像面を基準面
から一定の位置に保−つように光軸上を移動する第3群
とからなる変倍系と、前記変倍系の後に続いて配置され
た正の屈折力を持つ第4群とからなるレンズ系で、前記
4群が正レンズと、スクリーン側に強い凹面を向けた負
レンズと、スクリーン側に凹面を向けたの正のメニスカ
スレンズと正レンズとからなる構成をとり前記の諸条件
を満足することによる。
【図面の簡単な説明】
第’1図は本発明の第1の一実施例におけるズ・−ムレ
ンズの構成図、第2図−ラ→4はそれぞれ本発明の実施
例1のf =98.69 、  f =1.29.79
.  f=160.07のズーム位置での球面収差図、
非点収差図、歪曲収差図、第3図、第4図、第5図は1
、それぞれ実施例2、実施例3、実施例4の諸収差図、
第6図は、4゛発明のス・−ムレンスを用いプ、・液晶
投耳型デイスプレィの構成図である。 1・・・・・用/ンズ、2・・・・・・ダイクロイック
ミラー3・・・・・・液晶表示素子、44・・・・・・
フィ・−ルドI・ンズ5・・・・・・光源。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ばか2名籟 21
゛1 第 3 図 坏回収見   非、J+!収ti劇収羨(%う第4図 坪衝収見   φトた収見    l鳴収見C〜1に5
  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)スクリーン側から順に、正の屈折力を有する第1
    群と、負の屈折力を有し光軸上を移動することにより変
    倍作用を有する第2群と、正の屈折力を持ち上記第2群
    の移動によって変動する像面を基準面から一定の位置に
    保つように光軸上を移動する第3群とからなる変倍系と
    、前記変倍系の後に続いて配置された正の屈折力を持つ
    第4群とからなるレンズ系で、前記4群が正レンズと、
    スクリーン側に強い凹面を向けた負レンズと、スクリー
    ン側に凹面を向けたの正のメニスカスレンズと正レンズ
    とからなり下記の諸条件を満足することを特徴とするズ
    ームレンズ。 (1)1.3<f_1/f_w<1.7 (2)r_4<0、1.7<|r_4/f_w| (3)−0.5<f_4_n/f_4<−0.2 (4)1.2<f_4/f_w<1.6 (5)1.7<n_3 (6)n_9、n_1_0<1.7 ただし、f_1、f_4はそれぞれ第1群、第4群の焦
    点距離、f_wは広角端での焦点距離、f_4_nは第
    4群の負レンズの焦点距離、r_4はスクリーン側から
    第4番目の屈折面の曲率半径、n_3、n_9、n_1
    _0はそれぞれ第3レンズ、第9レンズ、第10レンズ
    のe線での屈折率を示す。 (2)請求項(1)記載のズームレンズを投写レンズと
    して用いたことを特徴とする液晶投写装置。
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JP2302022A Pending JPH04172416A (ja) 1990-11-06 1990-11-06 ズームレンズとそれを用いた液晶投写装置

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