JPH04172192A - レーザ加工装置 - Google Patents

レーザ加工装置

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JPH04172192A
JPH04172192A JP2301596A JP30159690A JPH04172192A JP H04172192 A JPH04172192 A JP H04172192A JP 2301596 A JP2301596 A JP 2301596A JP 30159690 A JP30159690 A JP 30159690A JP H04172192 A JPH04172192 A JP H04172192A
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JP
Japan
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laser beam
substrate
processing
laser
wiring
Prior art date
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Pending
Application number
JP2301596A
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English (en)
Inventor
Toshikazu Kajikawa
敏和 梶川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はレーザ加工装置に関し、特にLSI(大規模集
積回路)や液晶パネルなどの薄膜基板をレーザ光により
加工するレーザ加工装置に関する。
従来技術 LSIなどの金属配線を切断したり、あるいは多層薄膜
回路基板の上層のみを除去する場合、これら切断や除去
などの加工を正しく行うために、加工状態をモニタして
レーザパワーなどを制御する必要がある。
たとえば、LSIのAl配線を複数パルスのレーザ光で
一部切断する場合、AN配線の切断が完了したか否かを
検出してレーザ発振を停止させないと、そのレーザ光に
よってAl配線の下の絶縁層まで切断し、LSIを不良
品にしてしまうおそれがある。
また、任意のAl配線間をレーザCVD(Che■1e
af Vapor Deposition )法により
W(タングステン)などの配線を描画し、コンタクトホ
ールを設けて電気的に接続する場合には、これら配線の
上に被っている保護膜や層間絶縁膜を除去する必要があ
る。
これらの保護膜や層間絶縁膜を上記の処理と同様に複数
パルスのレーザ光で除去する場合、Al配線を゛切断し
てしまわないために、保護膜や層間絶縁膜の除去程度を
モニタしてレーザ発振を停止させる必要がある。
以上、複数パルスのレーザ光により切断や除去などの加
工を行う場合について述べたが、単一パルスのレーザ光
で切断や除去などの加工を行う場合でも、レーザパルス
エネルギの変動や被加工物の膜厚のバラツキ、および膜
素材の違いなどにより正しく加工されないこともあるの
で、加工状態をモニタする必要がある。
従来、この種のレーザ加工装置においては、顕微鏡で加
工位置を見ながら感覚的に切断や除去などの加工の完了
を判断しており、定量的な加工状態のモニタは行われて
いなかった。
このような従来のレーザ加工装置では、顕微鏡で加工位
置を見ながら感覚的に切断や除去などの加工の完了を判
断していたので、LSIなどの金属配線の切断時に下層
絶縁膜にダメージを与えたり、あるいは金属配線上の絶
縁膜にコンタクトホールを開けたりする時に金属配線自
体を切断してしまったりすることがあり、加工の歩留り
が悪くなるという問題があった。
発明の目的 本発明は上記のような従来のものの問題点を除去すべく
なされたもので、定量的な加工状態のモニタが可能とな
り、加工の歩留りを向上させることができるレーザ加工
装置の提供を目的とする。
発明の構成 本発明によるレーザ加工装置は、被加工物上にレーザ光
を照射して加工を行うレーザ加]−装置であって、前記
被加工物の加工位置近傍を加熱するための加熱用のレー
ザ光を照射するポンピング用レーザと、前記被加工物の
加工状態を検査するための検査光を照射する照射手段と
、前記加熱用のレーザ光により加熱された前記被加工物
から反射した前記検査光の光量を検出し、前記被加工物
の加工部分の膜厚変化を検知する検出手段とを有するこ
とを特徴とする。
実施例 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。
図において、加工用レーザ1から出射されたレーザ光(
以下加工用レーザ光とする)はダイクロイックミラー4
.11およびAO変調素子5を介して対物レンズ12に
入射され、対物レンズ12によりXYステージ14上に
載置された基板13の表面に集光される。
ポンピング用レーザ2から出射されたレーザ光(以下ポ
ンピング用レーザ光とする)は角度補正ミラー3とダイ
クロイックミラー4,11とAO変調素子5とを介して
対物レンズ12に入射され、対物レンズ12によりXY
ステージ14上の基板13の表面に集光される。
プローブ用レーザ8から出射されたレーザ光(以下プロ
ーブ用レーザ光とする)は偏光ビームスプリッタ9とλ
/4板10とダイクロイックミラー11とを介して対物
レンズ12に入射され、対物レンズ12によりXYステ
ージ14上の基板13の表面に集光される。
また、基板13から反射されたプローブ用レーザ光は対
物レンズ12と、ダイクロイックミラー11と、λ/4
板10と、偏光ビームスプリッタ9と、フィルタ7とを
介してフォトディテクタ6に入射される。
ここで、加工用レーザ光とポンピング用レーザ光とプロ
ーブ用レーザ光とは通常各々の光軸が一致しており、す
べて対物レンズ12で基板13上に集光されるが、ポン
ピング用レーザ光は角度補正ミラー3を矢印Aの方向に
回動させることにより、集光スポットを基板130表面
上で他の2種のレーザ光に対して移動させることができ
る。
金属配線上の絶縁層を除去する場合や金属配線を切断す
る場合、本発明の一実施例ではサーマルウェーブ法と呼
ばれる原理を用いて基板13の加工状態の検出を行って
いる。
以下、サーマルウェーブ法の概略について説明する。尚
、サーマルウェーブ法については、「J^pp!、Ph
ys、J 5B(B)1982.P、4240〜424
BやrsOIldState Techn、J Jan
/198B、P、85〜92、および「月刊Sem1c
onductor VorldJ 1989/12.P
、114〜119に詳述されている。
第6図はサーマルウェーブ法による欠陥検査装置を示す
構成図である。図において、Arレーザ21はビームエ
クスパンダ22を介してAO素子23に入射され、AO
素子23により変調を受けてから対物レンズ31て基板
32上に集光される。
基板32上に集光されたレーザスポットは一部基板32
に吸収され、変調同期に応じた熱の波(サーマルウェー
ブ)が基板32内部に伝搬する。
このとき、基板32の光学的定数(反射率など)は温度
系数を持っているため、光学的定数自体がそのサーマル
ウェーブの変調を受ける。
たとえば、基板32の表面の反射率をR1周囲温度をT
。、基板32の表面温度をTとすれば、次式が成立する
ΔR/R−1/R−ΔR/ΔT・ (T−To)・・・
・・・・・・(1) lの場合、ΔR/ΔT#1.5X10’  (1/℃)
である。
基板32の表面温度Tは熱的定数に依存するが、基板3
2内部にボイドなどの欠陥があれば、基板32内部の熱
伝搬が変わるため、表面温度Tも変化する。この様子を
第7図に示す。
第7図(a)に示すように、基板32が均質なときの表
面温度をT、とし、第7図(b)に示すように、基板3
2内部にボイドなどの欠陥33があるときの表面温度を
T2とすると、欠陥33があるときには基板32内部で
熱伝搬しにくくなり、結果的にT2>T、となる。
この温度上昇により基板32の光学定数も変化する。
このとき、HeNeレーザ27から出射したレーザ光を
ビームエクスパンダ28と偏光ビームスプリッタ29と
λ/4板30と対物レンズ31とを介して、プローブ光
として基板32に集光照射し、基板32からの反射光を
フィルタ26を通してフォトディテクタ25てモニタす
ることにより、基板32からの反射光の強度変化により
基板32内部の欠陥33を検出することができる。
フォトディテクタ25での検出結果はロックインアンプ
24で増幅されて図示せぬ制御部に送られ、この制御部
で基板32内部の欠陥33の有無が判定される。
本発明の一実施例では上記のサーマルウェーブ法により
基板13の加工状態のモニタを行い、基板13上の金属
膜や金属配線(図示せず)上の絶縁層(図示せず)の除
去加工時の終端検出や、金属配線切断時の加工完了検出
を行っている。
第2図は本発明の一実施例による絶縁膜除去加工を示す
図である。第2図(a)はAll配線15b上から絶縁
膜16a、16bを除去する加工の開始時の状態を示す
図であり、第2図(b)はAl配線15b上から絶縁膜
16a、16bを除去する加工が完了した時の状態を示
す図である。
これらの図において、基板13上には/’l配線15a
、15bと絶縁膜16a、16bとが積層されており、
Al配線15bの上から絶縁膜16a、16bを除去す
る場合、まず加工用レーザ1からの加工用レーザ光が対
物レンズ12により基板13の表面に集光照射される。
このとき、加工用レーザ光は絶縁膜16a、16bを透
過してAl配線15b上に集光され[第2図(a)参照
]、そのときの熱によりAl配線15b上の絶縁膜16
a、16bが吹き飛ばされる[第2図(b)参照]。
Al配線15bの表面温度は絶縁膜16a、16bまた
は絶縁膜16a、16bの厚さにより変化するので、除
去前のAll配線15bの表面温度をT3とし、除去後
のAl配線15bの表面温度をT4とすると、T4>T
、となり、絶縁膜16a、16bを除去した後のA11
配線15bの表面の反射率が第3図に示すように上昇す
る。
よって、基板13に対する加工用レーザ光による加工時
の発熱の影響がなくなったときに、ポンピング用レーザ
光を角度補正ミラー3によりプローブ用レーザ光の照射
位置から加工径以上の距離だけ移動させて照射し、プロ
ーブ用レーザ光をフォトディテクタ6によりモニタする
これにより、プローブ用レーザ光による基板13からの
反射光の光量が絶縁膜16a、16bの除去前と除去後
とで変化したことをフォトディテクタ6で検出すること
によって、All配線15 b上から絶縁膜16a、1
6bを除去したことを検出することができる。
すなわち、加工用レーザ光をAp配線15b上の絶縁膜
16g、16bに照射した後に、プローブ用レーザ光に
よる基板13からの反射光強度が所定の強度、つまり絶
縁膜16g、16bが積層されていないときのAfI配
線15bからの反射光強度に達したときに、加工用レー
ザ1のレーザ発振を停止することにより、良好なコンタ
クトホール17をl)配線15b上に形成することがで
きる。
第4図は本発明の一実施例によるAff配線の切断加工
を示す図である。第4図(a)はAl配線15cを切断
する加工の開始時の状態を示す図であり、第4図(b)
はAl配線15cを切断する加工が完了した時の状態を
示す図である。
これらの図において、基板13上にはIJ配線15c、
15.dと絶縁膜16c、6dとが積層されており、A
n)配線15cを切断する場合、まず加工用レーザ1か
らの加工用レーザ光が対物レンズ12により基板13の
表面に集光照射される。
このとき、加工用レーザ光は絶縁膜16c、16dを透
過してAll配線15C上の切断箇所に集光され[第4
図(a)参照] 、Al配線15c上の切断箇所を切断
する[第4図(b)参照]。
この加工用レーザ光を基板13に照射した後に、基板1
3に対する加工用レーザ光による加工時の発熱の影響が
なくなったときに、ポンピング用レーザ光を角度補正ミ
ラー3によりプローブ用レーザ光の照射位置から加工径
以上の距離たけ移動させて照射し、プローブ用レーザ光
をフォトディテクタ6によりモニタする。
All配線15cの切断前と切断後とてはポンピング用
レーザ光による熱伝搬の程度が異なるので、ポンピング
用レーザ光の熱でプローブ用レーザ光による基板13か
らの反射光強度が変化する。
よって、この強度変化をフォトディテクタ6により検知
すれば、All配線15cの切断が完了したか否かを判
定することができる。
上述のように、加工用レーザ光を基板13に照射した後
に、ポンピング用レーザ光およびプローブ用レーザ光に
より/l配線15b上からの絶縁1116a、16bの
除去の検出、またはAl配線15cの切断の検出を行う
ことにより、Aj)配線15b上の絶縁膜16a、16
bにコンタクトホール17を開ける時にAl!配線15
b自体を切断してしまったり、あるいはAi)配線15
Cの切断時に下層絶縁膜にダメージを与えたりすること
がなくなり、加工の歩留りを向上させることができる。
第5図は本発明の他の実施例を示す構成図である。図に
おいて、本発明の他の実施例は加工用のレーザ光とポン
ピング用のレーザ光とを兼用とした以外は本発明の一実
施例と同様の構成となっており、同一部品には同一符号
を付しである。また、それら同一部品の動作も本発明の
一実施例と同様である。
加工・ポンピング兼用レーザ18から出射されたレーザ
光はプログラムアッテネータ19と角度補正ミラー3と
AO変調素子5とダイクロイックミラー11とを介して
対物レンズ12に入射され、対物レンズ12によりXY
ステージ14上の基板13の表面に集光される。
基板13に対して加工を行う場合にはプログラムアッテ
ネータ19の透過率を高め、レーザパワーを強めて加工
用のレーザ光として使用し、サーマルウェーブ法により
基板13に対して測定を行う場合にはプログラムアッテ
ネータ19の透過率を低くし、レーザパワーを弱めてポ
ンピング用のレーザ光として使用する。
これにより、ポンピング用レーザ2とその光学系が不要
となるので、構成部品数を減らすことができる。
このように、加工用レーザ光を照射した後に、ポンピン
グ用レーザを照射して基板13の加工部分近傍を加熱し
、その熱の伝搬程度の変化をフォトディテクタ6により
モニタして基板13の加工部分の膜厚変化を検知するよ
うにすることによって、定量的な加工状態のモニタが可
能となり、加工の歩留りを向上させることができる。
また、角度補正ミラー3によりポンピング用レーザ光お
よびプローブ用レーザ光の照射位置を基板13の表面で
分離することが可能な構成とすることにより、水平方向
の熱伝搬変化を検知することが可能となるため、Ag配
線15cの切断などの加工状態をより正確に検知するこ
とが可能となる。
尚、本発明の一実施例ではポンピング用レーザ光の照射
位置を変位させるようにしているが、プローブ用レーザ
光の照射位置を変位させるようにしてもよい。
また、加工用レーザ光の照射位置に対し、プローブ用レ
ーザ光の照射位置とポンピング用レーザ光の照射位置と
を夫々反対側に変位させてもよく、これらに限定されな
い。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、レーザ光を被加工物
に照射した後に、その被加工物の加工位置近傍にポンピ
ング用レーザ光を照射して加熱し、被加工物から反射し
た検査光の光量変化により被加工物の加工部分の膜厚変
化を検知するようにすることによって、定量的な加工状
態のモニタが可能となり、加工の歩留りを向上させるこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図(a)
は金属配線上から絶縁膜を除去する加工の開始時の状態
を示す図、第2図(b)は金属配線上から絶縁膜を除去
する加工の完了時の状態を示す図、第3図は第2図(a
)および第2図(b)における金属配線上からの絶縁膜
の除去量とサーマルウェーブ法による信号検出強度との
関係を示す図、第4図(a)は金属配線を切断する加工
の開始時の状態を示す図、第4図(b)は金属配線を切
断する加工の完了時の状態を示す図、第5図は本発明の
他の実施例を示す構成図、第6図はサーマルウェーブ法
による欠陥検査装置を示す構成図、第7図はサーマルウ
ェーブ法の原理を説明するための図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・加工用レーザ 2・・・・・・ポンピング用レーザ 3・・・・・・角度補正ミラー 6・・・・・・フォトディテクタ 8・・・・・・プローブ用レーザ 13・・・・・・基板 15a〜15d・・・・・・Al配線 16a〜16d・・・・・・絶縁膜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被加工物上にレーザ光を照射して加工を行うレー
    ザ加工装置であって、前記被加工物の加工位置近傍を加
    熱するための加熱用のレーザ光を照射するポンピング用
    レーザと、前記被加工物の加工状態を検査するための検
    査光を照射する照射手段と、前記加熱用のレーザ光によ
    り加熱された前記被加工物から反射した前記検査光の光
    量を検出し、前記被加工物の加工部分の膜厚変化を検知
    する検出手段とを有することを特徴とするレーザ加工装
    置。
JP2301596A 1990-11-07 1990-11-07 レーザ加工装置 Pending JPH04172192A (ja)

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