JPH04170892A - デジタル電子スチルカメラ - Google Patents
デジタル電子スチルカメラInfo
- Publication number
- JPH04170892A JPH04170892A JP2297189A JP29718990A JPH04170892A JP H04170892 A JPH04170892 A JP H04170892A JP 2297189 A JP2297189 A JP 2297189A JP 29718990 A JP29718990 A JP 29718990A JP H04170892 A JPH04170892 A JP H04170892A
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- Japan
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- signal
- ccd
- frame memory
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 29
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 7
- 238000001444 catalytic combustion detection Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 241000276457 Gadidae Species 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、撮像素子の画素と1:1に対応する形のイン
ターレースモードでメモリに記憶しノンインターレース
モードで読み出すことにより圧縮率を改善するデジタル
電子スチルカメラに関する。
ターレースモードでメモリに記憶しノンインターレース
モードで読み出すことにより圧縮率を改善するデジタル
電子スチルカメラに関する。
(従来の技術)
従来、電子スチルカメラは撮像素子(COD)の出力を
直接プロセス部に入力し演算処理し、輝度(Y)と色差
(R−Y)、(B−Y)の信号を算出する処理方式を採
用していた。
直接プロセス部に入力し演算処理し、輝度(Y)と色差
(R−Y)、(B−Y)の信号を算出する処理方式を採
用していた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来の電子スチルカメラは撮像素子
(COD)の出力を直接プロセス部に入力して演算処理
し、輝度(Y)と色差(R−Y)、(B−Y)を算出し
ていた。画像の圧縮率を高めるためには画素にl:1に
対応するインターレースモードのデータをノンインター
レースモードで処理することが有効であるが、撮像素子
をノンインターレースモードで読み出すためには、従来
の垂直転送路の4相電極から6相電極にする必要がある
。
(COD)の出力を直接プロセス部に入力して演算処理
し、輝度(Y)と色差(R−Y)、(B−Y)を算出し
ていた。画像の圧縮率を高めるためには画素にl:1に
対応するインターレースモードのデータをノンインター
レースモードで処理することが有効であるが、撮像素子
をノンインターレースモードで読み出すためには、従来
の垂直転送路の4相電極から6相電極にする必要がある
。
かっ撮像素子のCCDを同一サイズにする必要があり、
CODの同一サイズに作り込むためには、■相毎の面積
がノンインターレースモードCCDでは小さくなる。こ
れは転送時の電荷容量に大きく影響し、結果的にダイナ
ミックレンジを狭くすることになる。従って、CODの
ノンインターレースは非常に困難であるという問題があ
る。また、画像の圧縮を行う場合相関性が高ければ高い
ほど高圧縮率となる可能性があるため、フィールド類に
読み出されるデータを圧縮するよりフレーム類に読み出
す方が圧縮率が高くなる。
CODの同一サイズに作り込むためには、■相毎の面積
がノンインターレースモードCCDでは小さくなる。こ
れは転送時の電荷容量に大きく影響し、結果的にダイナ
ミックレンジを狭くすることになる。従って、CODの
ノンインターレースは非常に困難であるという問題があ
る。また、画像の圧縮を行う場合相関性が高ければ高い
ほど高圧縮率となる可能性があるため、フィールド類に
読み出されるデータを圧縮するよりフレーム類に読み出
す方が圧縮率が高くなる。
本発明は上記従来の問題を解決するものであり、圧縮率
を改善することが可能なデジタルスチルカメラを提供す
ることを目的とするものである。
を改善することが可能なデジタルスチルカメラを提供す
ることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するため、デジタル電子スチル
カメラは、撮像素子と、前段アナログ処理部と、A/D
変換部と、デジタルデータを記憶するフレームメモリと
、フレームメモリのアドレス制御を行う制御回路と、シ
ンクシグナルゼネレータ(以下、SSGという)、フレ
ームメモリから出力される撮像データから輝度(Y)と
色差(R−Y)、(B−Y)を算出するプロセス部と、
輝度および色差の圧縮・伸長部と、輝度及び色差信号デ
ータからデジタルNTSC信号を作り出すエンコーダ部
と、エンコーダから出力されるデータのD/A変換部と
から構成され、撮像素子(COD)と1:1に対応する
形のインターレースモードでフレームメモリへ記憶し、
記憶したデータをもとにノンインターレースモードにて
読み出すことにより圧縮率を改善するようにしたもので
ある。
カメラは、撮像素子と、前段アナログ処理部と、A/D
変換部と、デジタルデータを記憶するフレームメモリと
、フレームメモリのアドレス制御を行う制御回路と、シ
ンクシグナルゼネレータ(以下、SSGという)、フレ
ームメモリから出力される撮像データから輝度(Y)と
色差(R−Y)、(B−Y)を算出するプロセス部と、
輝度および色差の圧縮・伸長部と、輝度及び色差信号デ
ータからデジタルNTSC信号を作り出すエンコーダ部
と、エンコーダから出力されるデータのD/A変換部と
から構成され、撮像素子(COD)と1:1に対応する
形のインターレースモードでフレームメモリへ記憶し、
記憶したデータをもとにノンインターレースモードにて
読み出すことにより圧縮率を改善するようにしたもので
ある。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例におけるデジタル電子スチル
カメラの概略ブロック構成を示したものである。第1図
において、1は被写体を撮影する撮影レンズ、2は被写
体像を電気映像信号に変換する撮影素子(CCD)、3
は増幅等を行う前段アナログ処理部、4はA/D変換部
、5はデジタルデータを記憶するフレームメモリ、6は
CCD等の駆動タイミング及び同期信号を作り出すSS
G、7は制御回路、8はフレームメモリから出力される
撮像データから輝度(Y)と色差(R−Y)、 (B−
Y)を算出するプロセス部、9は輝度及び色差を離散コ
サイン変換(以下、DCTという)等の圧縮処理または
データの伸長処理を行う圧縮・伸長部、10は伸長され
た輝度及び色差信号データからデジタル画像信号を作り
出すエンコーダ、11はメモリカード、I2はD/A変
換部である。
カメラの概略ブロック構成を示したものである。第1図
において、1は被写体を撮影する撮影レンズ、2は被写
体像を電気映像信号に変換する撮影素子(CCD)、3
は増幅等を行う前段アナログ処理部、4はA/D変換部
、5はデジタルデータを記憶するフレームメモリ、6は
CCD等の駆動タイミング及び同期信号を作り出すSS
G、7は制御回路、8はフレームメモリから出力される
撮像データから輝度(Y)と色差(R−Y)、 (B−
Y)を算出するプロセス部、9は輝度及び色差を離散コ
サイン変換(以下、DCTという)等の圧縮処理または
データの伸長処理を行う圧縮・伸長部、10は伸長され
た輝度及び色差信号データからデジタル画像信号を作り
出すエンコーダ、11はメモリカード、I2はD/A変
換部である。
第2図は本発明の実施例における撮像素子(COD)の
対応ラインと色配列の関係を説明する図であり、第3図
は本発明の実施例におけるフレームメモリに記憶した場
合の画素対応を示している。
対応ラインと色配列の関係を説明する図であり、第3図
は本発明の実施例におけるフレームメモリに記憶した場
合の画素対応を示している。
第2図(a)のストライプ方式のCCDの場合は、CO
Dと1対1に対応する形でフレームメモリ5へ記憶(C
CDの対応ラインとしてはn、n+2゜n+4・・・が
第1フイールドとして、また、n+1゜n+3.n+5
・・・が第2フイールドとしてフレームメモリへ記憶さ
れる)した後、読み出す時に、第1フイールドのn、次
に第2フイールドのn+1、さらに第1フイールドn+
2・・・の順で読み出すことでインターレース読み出し
が可能になる。
Dと1対1に対応する形でフレームメモリ5へ記憶(C
CDの対応ラインとしてはn、n+2゜n+4・・・が
第1フイールドとして、また、n+1゜n+3.n+5
・・・が第2フイールドとしてフレームメモリへ記憶さ
れる)した後、読み出す時に、第1フイールドのn、次
に第2フイールドのn+1、さらに第1フイールドn+
2・・・の順で読み出すことでインターレース読み出し
が可能になる。
補色方式の場合は第2図(b)に示す色配列で構成され
ており、従来はCCD内で次のように処理されていた。
ており、従来はCCD内で次のように処理されていた。
即ち、偶数、奇数側ライン(例えば、(n)+(n+1
)、(n + 2 )+ (n + 3 )−)が加算
され、また、奇、偶フィールドでは加算されるラインが
1ラインずれた形になっていた(例えば、奇フィールド
; (n)+(n+ 1)、(n+2)+(n+3)・
・・、偶フィールド;(n+ 1)+(n+2)。
)、(n + 2 )+ (n + 3 )−)が加算
され、また、奇、偶フィールドでは加算されるラインが
1ラインずれた形になっていた(例えば、奇フィールド
; (n)+(n+ 1)、(n+2)+(n+3)・
・・、偶フィールド;(n+ 1)+(n+2)。
(n+3)+(n+4)、・・・)。したがって、本実
施例においてCC,D画素と1対1でフレームメモリ5
へ取り込んだ場合、上記の処理をプロセス部8にて行う
必要がある。フレームメモリ5に記憶した場合の画素対
応は第3図に示す如く、偶フィルドメモリにCCD上の
偶数ラインを奇フィルドメモリにCCDの奇数ラインを
それぞれ記憶する。
施例においてCC,D画素と1対1でフレームメモリ5
へ取り込んだ場合、上記の処理をプロセス部8にて行う
必要がある。フレームメモリ5に記憶した場合の画素対
応は第3図に示す如く、偶フィルドメモリにCCD上の
偶数ラインを奇フィルドメモリにCCDの奇数ラインを
それぞれ記憶する。
これはCCDフレーム蓄積モードにて動作させ、CCD
内で加算を行うことなく読み出す。
内で加算を行うことなく読み出す。
次にプロセス部8での動作の詳細について以下に説明す
る。第4図は本実施例におけるプロセス部の前段の概略
を示したものであり、第4図において、31は1画素を
遅延させるシフトレジスタ、32は加算回路、33は減
算回路、34は符号を逆にする符号器、35はセレクタ
である。第5図にフレーム順読み出しタイミングを示す
。
る。第4図は本実施例におけるプロセス部の前段の概略
を示したものであり、第4図において、31は1画素を
遅延させるシフトレジスタ、32は加算回路、33は減
算回路、34は符号を逆にする符号器、35はセレクタ
である。第5図にフレーム順読み出しタイミングを示す
。
フレームメモリより奇・偶メモリを同時に読み出す、こ
の時第5図に示すタイミングで2ライン繰り返しで読み
出し、第1図に示すプロセス部8の前段回路にて輝度(
Y)及び0R2CBを演算により算出する。第4図に示
す回路には、第6図(a)に示すライン毎の配列の画素
情報がフレームメモリ5の奇・偶両フィールドのメモリ
からライン類にて入力され、その両メモリからの入力4
個を使用して(第6図仕)のA、B、C,D)(1)式
の演算を行う。なお、A、B、C,Dは画素類でかつメ
モリライン類に画素情報が異なってくるため、第1表に
従い出力が選択される。
の時第5図に示すタイミングで2ライン繰り返しで読み
出し、第1図に示すプロセス部8の前段回路にて輝度(
Y)及び0R2CBを演算により算出する。第4図に示
す回路には、第6図(a)に示すライン毎の配列の画素
情報がフレームメモリ5の奇・偶両フィールドのメモリ
からライン類にて入力され、その両メモリからの入力4
個を使用して(第6図仕)のA、B、C,D)(1)式
の演算を行う。なお、A、B、C,Dは画素類でかつメ
モリライン類に画素情報が異なってくるため、第1表に
従い出力が選択される。
Y=A+B+C+D
ORまたはCB=(A−B) (C−D)/ (A
−B)+(C−D)/(A−8)+(C−D)/−(A
+B)−(C−D) ・・・(1) り り り り なお、CR2CBについては光学的ローパスフィルタ(
L P F)により帯域制限が施しであるため、第1表
に従ってすべてを算出する必要はなく、M g 。
−B)+(C−D)/(A−8)+(C−D)/−(A
+B)−(C−D) ・・・(1) り り り り なお、CR2CBについては光学的ローパスフィルタ(
L P F)により帯域制限が施しであるため、第1表
に従ってすべてを算出する必要はなく、M g 。
G、C,、Y、(またはG、M、、C,、Y、)がA。
B、C,Dそれぞれに選択されている時のみ(第1表の
☆印)算出すればよく、結果的にライン毎に符号反転を
行えば、 CB =(Y e Cy) + (M& G ):
R+G−B−G+R+B−G : 2 R−G CB=(CアーY、)+(M、−G) 辷B+G−R−G+R+B−G 辷2 B−G ・・・(2) が得られる。これらの信号をもとにY、I、 YL、
R。
☆印)算出すればよく、結果的にライン毎に符号反転を
行えば、 CB =(Y e Cy) + (M& G ):
R+G−B−G+R+B−G : 2 R−G CB=(CアーY、)+(M、−G) 辷B+G−R−G+R+B−G 辷2 B−G ・・・(2) が得られる。これらの信号をもとにY、I、 YL、
R。
G、BさらにR−Y、B−Yを算出し、圧縮・伸長部9
へY、、R−Y、B−Y信号を入れる。これらの信号は
ノンインターレースのフレーム画であるため、圧縮時に
効率の良い圧縮が行える。
へY、、R−Y、B−Y信号を入れる。これらの信号は
ノンインターレースのフレーム画であるため、圧縮時に
効率の良い圧縮が行える。
(発明の効果)
本発明は上記実施例から明らかなように、インターレー
ス読み出しのCCDを用いて、外部回路(フレームメモ
リ)によりノンインターレース信号に変換することで、
より効率の良い圧縮が行える。
ス読み出しのCCDを用いて、外部回路(フレームメモ
リ)によりノンインターレース信号に変換することで、
より効率の良い圧縮が行える。
また、CCDと1対1に対応する形でフレームメモリに
取り組むことで、最少容量のメモリ構成でフレーム画が
可能になるという効果を有する。
取り組むことで、最少容量のメモリ構成でフレーム画が
可能になるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例におけるデジタル電子スチル
カメラの概略ブロック図、第2図は本発明の実施例にお
ける撮像素子の対応ラインと色配列の関係を説明する図
、第3図は本発明の実施例におけるフレームメモリに記
憶した場合の画素対応を示す図、第4図は本発明の実施
例におけるプロセス部の前段の回路図、第5図は実施例
におけるフレーム順読み出しタイミング、第6図は実施
例における画素配列及び演算画素を示す図である。 1・・・撮影レンズ、 2・・・撮像素子(CCD)
3・・・前段アナログ処理部、 4・・・A/D変換部
、 6・・・サンプリング信号発生器、7・・・制御回
路、 8・・・プロセス部、 9・・・圧縮・伸長部
、 10・・・エンコーダ、11・・・メモリカード、
12・・・D/A変換部、31・・・シフトレジスタ
、 32・・・加算回路、33・・・減算回路、 34
・・符号器、 35・・・セレクタ。 特許出願人 株式会社 リ コ − 第4図 第5図 E;EVEN 、O:ODD 第2[ (a) 第3 (イ隅フィールドメモリ) 沼 (b) 図 (童1フイールドノモーリ) CCDズす底・ライン 第6 (a) 図 (b) A−MgorG C−CyorYe
カメラの概略ブロック図、第2図は本発明の実施例にお
ける撮像素子の対応ラインと色配列の関係を説明する図
、第3図は本発明の実施例におけるフレームメモリに記
憶した場合の画素対応を示す図、第4図は本発明の実施
例におけるプロセス部の前段の回路図、第5図は実施例
におけるフレーム順読み出しタイミング、第6図は実施
例における画素配列及び演算画素を示す図である。 1・・・撮影レンズ、 2・・・撮像素子(CCD)
3・・・前段アナログ処理部、 4・・・A/D変換部
、 6・・・サンプリング信号発生器、7・・・制御回
路、 8・・・プロセス部、 9・・・圧縮・伸長部
、 10・・・エンコーダ、11・・・メモリカード、
12・・・D/A変換部、31・・・シフトレジスタ
、 32・・・加算回路、33・・・減算回路、 34
・・符号器、 35・・・セレクタ。 特許出願人 株式会社 リ コ − 第4図 第5図 E;EVEN 、O:ODD 第2[ (a) 第3 (イ隅フィールドメモリ) 沼 (b) 図 (童1フイールドノモーリ) CCDズす底・ライン 第6 (a) 図 (b) A−MgorG C−CyorYe
Claims (1)
- 撮影レンズと、被写体像を電気映像信号に変換する撮像
素子(CCD)と、前記撮像素子の出力信号の増幅等を
行う前段アナログ処理部と、前記前段アナログ処理部か
らの信号をデジタル信号に変換するA/D変換部と、デ
ジタルデータを記憶するフレームメモリと、前記フレー
ムメモリのアドレス制御その他全体の制御を行う制御回
路と、前記撮像素子の駆動タイミング及び同期信号を作
り出すシンクシグナルゼネレータ(SSG)と、前記フ
レームメモリから出力される撮像データから輝度(Y)
と色差(R−Y)、(B−Y)を演算処理し算出するプ
ロセス部と、輝度及び色差を離散コサイン変換(DCT
)等の圧縮処理を行いカードメモリに書き込むまたは前
記カードメモリからのデータを伸長処理する圧縮・伸長
部と、伸長された輝度及び色差信号データからデジタル
画像信号を作り出すエンコーダ部と、前記エンコーダか
ら出力されるデータをアナログに変換するD/A変換部
から構成され、前記撮像素子(CCD)の画素と1:1
に対応する形のインターレースモードで前記フレームメ
モリへ記憶し、かつ前記記憶したデータをもとにノンイ
ンターレースモードにて読み出すことにより圧縮率を改
善することを特徴とするデジタル電子スチルカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2297189A JPH04170892A (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | デジタル電子スチルカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2297189A JPH04170892A (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | デジタル電子スチルカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04170892A true JPH04170892A (ja) | 1992-06-18 |
Family
ID=17843337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2297189A Pending JPH04170892A (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | デジタル電子スチルカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04170892A (ja) |
-
1990
- 1990-11-05 JP JP2297189A patent/JPH04170892A/ja active Pending
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