JPH04170490A - 通気性粘着テープもしくはシートの製造方法 - Google Patents

通気性粘着テープもしくはシートの製造方法

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JPH04170490A
JPH04170490A JP2296226A JP29622690A JPH04170490A JP H04170490 A JPH04170490 A JP H04170490A JP 2296226 A JP2296226 A JP 2296226A JP 29622690 A JP29622690 A JP 29622690A JP H04170490 A JPH04170490 A JP H04170490A
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adhesive
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air
drying
sheet
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Nobuo Hanatani
花谷 信雄
Kenji Tsubota
坪田 建治
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、医療用およびその他の用途に用いられる通気
性粘着テープもしくはシートの製造方法に関する。
[従来の技術] 従来、絆創膏等の医療用貼着製品は直接人体に貼り付け
て使用されるが、長時間そのままの状態にしてお(と、
皮膚の表面からの水分の蒸散が遮断されるので、痒みや
かぶれが生じる。
これを防止するためには、貼着製品に通気性を持たせる
ことが有効である。そこて、貼着製品に通気性を持たせ
るために、従来より多くの試みがなされている。
その中の新しい例として、たとえば剥離性シートの表面
に粘着剤の有機溶媒溶液を塗布して粘着剤溶液層を形成
し、次いで粘着剤溶液層か未乾燥状態にある間に、該粘
着剤溶液層の表面に微細な水滴を散布した後これを乾燥
させて微細孔を有する乾燥粘着剤層を形成し、これを通
気性を有する基材に移す方法か知られている(特開平2
−213352号公報参照)。この方法によれば、粘着
剤溶液層が未乾燥状態にある間にその表面に散布された
水滴が粘着剤層中に沈み込むことにより粘着剤層中に比
較的マクロな不均一部分(粘着剤の存在しない部分)が
形成され、その後の乾燥により水が蒸発するとともに有
機溶媒が蒸発して粘着剤溶液の粘度が高まることによっ
て水の存在した部分に微細な通気孔が形成される。この
方法は、比較的簡便な方法として注目されている。
[発明が解決しようとする課[8つ しかしながら、上記の方法では、製造された通気性粘着
テープもしくはシートの通気性能にばらつきがあり、所
望の通気性能を持たないものが8来るという問題がある
そこで、本発明者等が上記問題の生じる原因を突き止め
るために、種々実験、研究を重ねた結果、上記方法の乾
燥工程において、水の蒸発が、有機溶媒の蒸発よりも速
く行われて粘着剤の粘度が高まる前に水が消失した場合
に、上記問題が発生することが判明した。
本発明の目的は、上記問題を解決し、優れた通気性能を
有するとともに、通気性能にばらつきのない通気性粘着
テープもしくはシートを製遺しつる方法を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 本発明による通気性粘着テープもしくはシートの製造方
法は、剥離性シートの表面に粘着剤の有機溶媒溶液を塗
布して粘着剤溶液層を形成し、粘着剤溶液層が未乾燥状
態にある間に、該粘着剤溶液層の表面に水滴を散布した
後これを乾燥させ、その後得られた乾燥状態の粘着剤層
を通気性基材に積層することによって通気性粘着テープ
もしくはシートを製造する方法において、上記乾燥の初
期に、温度60℃以上、風速10m/秒以下の熱風を粘
着剤4液層表面に10秒以上吹付けることを特徴とする
ものである。
まず、本発明において剥離性シート上に微細な孔を有す
る乾燥粘着剤層か形成される原理について、第1図およ
び第2図を参照して説明する。
第1図は本発明方法における微細な孔を有する乾燥粘着
剤層を形成するまでを概略的に示す。
第1図において、剥離性シート(1)の表面にロールコ
ータ−(10)により粘着剤溶液層形成した後、この粘
着剤溶液層が未乾燥状態にある間に、該粘着剤溶液層の
表面にスプレーガン(11)を用いて水滴を散布し、次
いで乾燥装置(12)内に送り込み、その初期乾燥部(
12a)において初期乾燥を行ない、その後後期乾燥部
(12b)において後期乾燥を行なうことによって、微
細な孔を有する乾燥粘着剤層が得られる。このときの粘
着剤溶液層および粘着剤層の変化を第2図に示す。
剥離性シー) (1)の表面に形成した粘着剤溶液層(
2)が未乾燥状態にある間に、該粘着剤溶液層(2)の
表面に水滴を散布すると、第2図(a)に示すように、
付着した水滴(3)が粘着剤溶液層(2)に沈み込み、
これにより粘着剤溶液層(2)の表面に微細な凹所(4
)が形成される。次いで、乾燥装置(12)の初期乾燥
部(12a)において初期乾燥が施されると、水および
溶媒のいずれもが蒸発し、第2図(b)に示すように、
水が蒸発した分だけ水滴(3)が小さくなるので、粘着
剤が流動して凹所(4)は若干小さくなる。二のとき、
粘着剤溶液層(2)の厚さも薄くなる。その後後期乾燥
部(12b)において水の蒸発か進むと、第2図(e)
に示すように、残った水滴(3)は凹所(4)よりも小
さくなるが、溶媒の蒸発も進み粘着剤の粘度が高くなる
ので粘着剤は流動しなくなり、中間状態の粘着剤層(2
^)が得られる。中間状態の粘着剤層(2人)の厚さは
第2図(b)に示すよりも一層薄くなる。さらに、後期
乾燥部<12b)において水および溶媒の蒸発が進むと
、第2図(d)および(e)に示すように、粘着剤層(
2人)が収縮して凹所(4)が広がるとともに、水は完
全に蒸発する。その後も、溶媒は蒸発し続けて粘着剤層
(2人)の収縮か進み、第2図(f)に示すように、凹
所(4)の底がちぎれることによって微細な孔(5)が
形成されるとともに、粘着剤の粘度か所望の粘度まで高
められる。こうして、微細な孔(5)を有する乾燥状態
の粘着剤層(2B)が形成される。
上記において、乾燥工程における初期の条件を上記のよ
うに限定する理由は次の通りである。
熱風の温度が60℃未満、および熱風吹付は時間が10
秒未満であると、水および有機溶媒のいずれもが蒸発し
にくいからである。また、温度および吹付は時間の上限
は、それぞれ140℃および120秒程程度するのが好
ましい。これらを越えても水および有機溶媒を蒸発させ
る効果は余り変わらず、温度を高くするための余分なエ
ネルギーが必要になるとともに、製造時間が長く掛かっ
てコストが高くなるからである。
特に、熱風の温度が80〜120℃、吹付は時間が30
〜60秒の範囲内にそれぞれあることか好ましい。また
、熱風の風速が10m/秒を越えると、有機溶媒が蒸発
して粘着剤溶液層の粘度が高まる前に水の蒸発が完了す
るからである。これは、第2図(b)における水滴の存
在しない状態である。この状態になると、粘着剤が流動
することによって、粘着剤溶液層の表面に水滴が沈み込
むことにより形成された凹所が消失して粘着剤溶液層の
表面が平滑となり(第2図(b)鎖線(X)参照)、そ
の後有機溶媒の蒸発が進んでも、粘着剤層に孔が形成さ
れなくなる。
特に、熱風の風速は0.5〜2m/秒の範囲内にあるこ
とが好ましい。初期乾燥が終了した時点での中間状態の
粘着剤層における粘着剤の粘度は50000 cps以
上、凹所の底の部分の厚さは5μm以下であることが好
ましい。
初期乾燥に引き続いての乾燥は、乾燥工程を終了するま
での時間の短縮のために、温度100℃以上、風速10
m/秒以上の熱風を30秒程度吹付けることにより行な
うのかよい。
また、上記において、剥離性シートとしては、粘着剤に
対する剥離機能を有する材料であればなんでも用いるこ
とができるが、代表的なものとしてはシリコーン処理の
施されたいわゆる剥離紙を用いることが好ましい。その
他の剥離性シートの例としては、スチールベルト、回転
ドラム等が挙げられる。
粘着剤としては、ゴム系粘着剤、合成樹脂系粘着剤等が
用いられる。ゴム系粘着剤としては、たとえば天然ゴム
または合成ゴムと、ロジン系、テルペン系、石油系等の
粘着性付与樹脂や、各種オイル等の軟化剤をn−ヘキサ
ン等の溶剤に溶解したものが好適に用いられる。また、
合成樹脂系粘着剤としては、たとえばブチルアクリレー
ト、2−エチルへキシルアクリレート、イソノニルアク
リレート等のアクリル酸エステルを主な単量体とし、こ
れとアクリル酸、アクリルアミド、N−ビニル−2−ピ
ロリドン等の極性単量体や、その他のアクリル酸エステ
ル、メタクリル酸エステル、スチレン、酢酸ビニル等の
単量体とを共重合して得られるアクリル系粘着剤が好適
に用いられる。さらに、その他ポリビニルエーテル系粘
着剤、ポリイソブチル系粘着剤等も使用可能である。
そして、上記における粘着剤の有機溶媒溶液とは、これ
ら粘着剤成分を有機溶剤、たとえば酢酸エチル、トルエ
ン、シクロヘキサン、n−ヘキサン、C5〜C7のアル
カン混合溶液等に溶かしたものであって、いずれも公知
のセロファンテープやクラフトテープ等に既に使用され
ているものである。有機溶媒溶液の粘度は、500〜6
000cpsの範囲内にあることが好ましい。
粘着剤の有機溶媒溶液を剥離性シートに塗布する方法と
しては、公知の種々の方法、たとえばロールコータ−法
、ナイフコーター法、押出リップ法等が採用される。塗
布された粘着剤溶液層の厚さは100〜200μmの範
囲内にあることが好ましい。
散布する水滴の大きさは、粘着剤溶液層表面に付着する
前の状態において、最大粒径で300μm以下としてお
くのか好ましく、粘着剤溶液層表面に付着した後の状態
において、最大粒径で10〜1000μmの範囲内にあ
ることが好ましい。
通気性基材としては、織布、不織布、紙、布帛、連続気
泡性発泡シート、あるいは非通気性基材、たとえば合成
樹脂製シートに微細な孔を多数形成したもの等が挙げら
れる。
[作  用] 本発明では、表面に水滴を散布した粘着剤溶液層を乾燥
させる初期において、温度60℃以上、風速10m/秒
以下の熱風を粘着剤溶液層表面に10秒以上吹付けるの
で、有機溶媒が蒸発する二とにより粘着剤溶液層の粘度
が高まってこれが流動しなくなる前1ρ、水滴が完全に
蒸発してしまうのを防止することができる。したがって
、乾燥終了後、乾燥粘着剤層における水滴の存在した部
分に確実に微細孔を形成することかできる。
口実  施  例] 次に、本発明の実施例、およびこれと比較すべき比較例
を幾つか挙げ、製造された各通気性粘着テープの評価試
験結果を示す。
実施例1 アクリル系粘着剤のトルエン溶液(固形分40重量%、
粘度5000eps)を剥離紙上に150g/rrl”
の割合で塗布して粘着剤溶液層を形成した後、粘着剤溶
液層が未乾燥状態にある間に、その表面にスプレーガン
で粒子径か25〜50μmの水滴を、130 g/rr
fとなるように散布した。
そして、粘着剤溶液層の表面に、温度100℃、風速2
m/秒の熱風を30秒間吹付けて初期乾燥を行なった。
その後、これに引き続いて温度140℃、風速20m/
秒の熱風を60秒間吹付けて乾燥を終了し、乾燥粘着剤
層を得た。
こうして得られた乾燥粘着剤層を、通気性基材(テトロ
ン不織布;デュポン社製)に移し、通気性粘着テープを
製造した。
実施例2 初期乾燥条件における熱風の温度を120℃とし、吹付
は時間を60秒としたこと以外は実施例1と同様にして
通気性粘着テープを製造した。
比較例1 初期乾燥条件における熱風の温度を50℃としたこと以
外は実施例1と同様にして通気性粘着テープを製造した
比較例2 初期乾燥条件における熱風の風速を15m/秒としたこ
と以外は実施例1と同様にして通気性粘着テープを製造
した。
比較例3 初期乾燥条件における熱風の吹付は時間を5秒としたこ
と以外は実施例1と同様にして通気性粘着テープを製造
した。
[評価試験] 上記実施例1〜2および比較例1〜3で製造された通気
性粘着テープの通気性のテストを行なった。通気性テス
トは、JISP8117に基いて、デンソ−メータ通気
度(3008Cの空気が6.45c−の孔を通過する時
間)を測定することにより行なった。これらの結果を、
初期乾燥条件とともに表1に示す。
(以下余白) 表1 (以下余白) [発明の効果コ 本発明の方法によれば、上述のようにして、乾燥した粘
着剤層に確実に微細な孔を形成することができる。した
がって、優れた通気性能を有するとともに、通気性能に
ばらつきのない通気性粘着テープもしくはシートを製造
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の方法により剥離性シート上に微細な孔を
有する乾燥粘着剤層を形成する原理を示し、第1図は該
略説明図、第2図は各過程での粘着剤溶液層および粘着
剤層の変化を順に示す図である。 (1)・・・剥離性シート、(2)・・・粘着剤溶液層
、(2B)・・・乾燥状態の粘着剤層。 以  上 特許出願人 積水化学工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  剥離性シートの表面に粘着剤の有機溶媒溶液を塗布し
    て粘着剤溶液層を形成し、粘着剤溶液層が未乾燥状態に
    ある間に、該粘着剤溶液層の表面に水滴を散布した後こ
    れを乾燥させ、その後得られた乾燥状態の粘着剤層を通
    気性基材に積層することによって通気性粘着テープもし
    くはシートを製造する方法において、 上記乾燥の初期に、温度60℃以上、風速10m/秒以
    下の熱風を粘着剤溶液層表面に10秒以上吹付けること
    を特徴とする通気性粘着テープもしくはシートの製造方
    法。
JP2296226A 1990-11-01 1990-11-01 通気性粘着テープもしくはシートの製造方法 Expired - Lifetime JPH07119392B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012018929A (ja) * 2011-07-20 2012-01-26 Nitto Denko Corp 粘着剤層付き透明導電性フィルムとその製造方法、透明導電性積層体およびタッチパネル

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JP2012018929A (ja) * 2011-07-20 2012-01-26 Nitto Denko Corp 粘着剤層付き透明導電性フィルムとその製造方法、透明導電性積層体およびタッチパネル

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