JPH04169915A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH04169915A
JPH04169915A JP2295320A JP29532090A JPH04169915A JP H04169915 A JPH04169915 A JP H04169915A JP 2295320 A JP2295320 A JP 2295320A JP 29532090 A JP29532090 A JP 29532090A JP H04169915 A JPH04169915 A JP H04169915A
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semiconductor element
semiconductor integrated
output
memory
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JP2295320A
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English (en)
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Masatoshi Morikawa
正敏 森川
Isao Yoshida
功 吉田
Terumi Sawase
沢瀬 照美
Mitsuzo Sakamoto
光造 坂本
Takeaki Okabe
岡部 健明
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/18Modifications for indicating state of switch
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F1/00Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
    • G05F1/10Regulating voltage or current
    • G05F1/46Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
    • G05F1/56Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/08Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage
    • H03K17/082Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage by feedback from the output to the control circuit
    • H03K17/0822Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage by feedback from the output to the control circuit in field-effect transistor switches
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/08Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage
    • H03K2017/0806Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage against excessive temperature

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 、 〔産業上の利用分野〕 本発明は、大電力(パワー動作)用の出力半導体素子と
それを制御するコントローラとを有する半導体集積回路
のチップ温度制御技術に関するものである。
〔従来の技術〕
大電力(パワー動作)用の出力半導体素子と、それを制
御するコントローラと、チップ温度検出・制御ユニット
とを有する従来の半導体集積回路は、ピー・シー・アイ
・エム′88 プロシーデインゲス第23頁乃至第31
頁(PCIM’88PROCEEDINGS、P P、
23−31 、1988)に開示されている。
この従来技術によれば、半導体チップ温度が140℃以
上となった時、警告信号が出され、また半導体チップ温
度が170℃−180’C以上となると出力半導体素子
をオフ状態にし、その後、半導体チップ温度が下がって
30’Cとなったら再び出力半導体素子をオン状態とす
るものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、パワー動作を行う出力半導体素子を有
する半導体集積回路のチップ温度が170℃−180℃
の設定温度以上に上昇した場合に始めて出力半導体素子
がオフ状態とされるものであり、半導体チップ温度が設
定温度以下の場合はチップ温度の検出を行っているにも
拘らずチップ温度に対応した出力半導体素子のパワー動
作制御は行われていなかった。
従って、出力半導体素子によって駆動される外部負荷の
異常もしくは電源電圧の異常上昇等の理由によって、半
導体チップ温度が設定温度近くまで上昇しても、出力半
導体素子の動作制限が全く開始されず、半導体チップ温
度が設定温度を越えて始めて出力半導体素子がオフ状態
とされるものであった。
このように上記従来技術においては、設定温度を境にし
て出力半導体素子の動作制限が全く行われない動作領域
と出力半導体素子の100%動作制限(オフ制御)が行
われる動作領域とに明確に動作制限が分割されているも
のであり、刻々に変化するチップ温度に対応し−た高機
能の出力半導体素子の動作制御が不可能であると言う問
題を有していた。
本発明は上記の如き本発明者等の検討結果を基にしてな
されたものであり、その目的とするところは、高機能の
チップ温度制御機能を有する半導体集積回路を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
本願で開示される発明のうち、代表的なものの概要は、
下記の通りである。
すなわち。
外部負荷(12)を駆動する出力半導体素子(3)と、
該出力半導体素子(3)の発熱(6)に関係した電気信
号(7)を発生するセンサ(5)とを半導体チップ(1
)内部に具備してなる半導体集積回路であって、メモリ
(20)とCP U (22)とから少なくとも構成さ
れたマイクロプロセッサユニット(2)を上記半導体チ
ップ内部(1)にさらに具備してなり、上記メモリ(2
0)の格納プログラムに従って上記センサ(5)から発
生された上記電気信号(7)が上記CP U (22)
で処理され、 該処理結果に従って上記出力半導体素子(3)の駆動能
力が設定されてなることを特徴とする。
〔作用〕
マイクロプロセッサユニット(2)のメモリ(20)に
はチップ温度制御を実行するためのプログラムを格納す
ることができるので、このメモリ(20)の格納プログ
ラムに従ってセンサ(5)から発生された電気信号(7
)がCP U (22)で処理される。
従って、刻々に変化するチップ温度に対応して出力半導
体素子(3)の駆動能力が最も最適な状態に設定される
ことができ、高機能のチップ温度制御機能を有する半導
体集積回路を提供することができる。
また、チップ温度上昇に対応して出力半導体素子(3)
の駆動能力を段階的に制限することも可能であり、従来
技術のひとつの設定温度を境にした単純なオン・オフ制
御と比較して、出力半導体素子(3)が外部負荷(12
)を駆動できる動作範囲を著しく拡大することも可能と
なる。
本発明のその他の目的と、特徴は以下の実施例から明ら
かとなろう。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は1本発明の一実施例による半導体集積回路の回
路構成を示すブロック図である。
第1図に示すよう↓こ、コントローラ4よりの制御信号
9が出力半導体素子としてのノ々ワーMO5FET3に
供給されることによって、パワーMO5FET 3の出
力信号10がモータ等の外部負荷12を駆動する。外部
負荷12の駆動に伴ってパワーMO5FET 3からの
発熱6は半導体チップ内部でチップ温度センサ5に伝達
され、このセンサ5によって電気信号7に変換される。
チップ温度センサ5は例えばMOSFETによって構成
されたリングオシレータであって、パワーMO5FET
 3からの発熱6の増大に応答して、リングオシレータ
5の発振周波数が低くなるものである。
センサ5の電気信号7はマイクロプロセッサユニット(
MPU)2に伝達され、MPTJ2内部のメモリの格納
プログラムに従ってMPU2内部のCPUによって処理
され、コントローラ4に供給される制御信号8がMPU
2から出力される。
尚、コントローラ4からMPU2には、割込み信号11
が供給される。
第2図は、第1図に示した本発明の一実施例による半導
体集積回路の回路レイアウトを簡単に示す半導体チップ
の上面図であり、MPU2.チップ温度センサ5.コン
トローラ4.パワーMO5FET3が半導体チップ1の
上面に配置されている。温度センサ5はパワーMO5F
ET 3の隣に配置されているが、真ん中に置くのが望
ましい。それは、温度が最も高くなるからである。
第3図は第1図および第2図のマイクロプロセッサユニ
ット(MPU)の構成をより詳細に示すブロック図であ
り、MPU2はメモリ20.ノベス21、中央処理ユニ
ット(CPU)22.カウンタ23、ラッチ24.制御
信号ラッチ25等から構成されている。
メモリ20は、第4図で詳細に説明する半導体チップ温
度検出制御プログラム等の命令を格納するとともに、C
PU22の演算データ(例えば、100℃、130℃、
160℃、180℃のチップ温度に対応したデータ等)
を格納する。
さらに、メモリ20は、RAM201. ROM202
とから構成されている。命令プログラムが半導体メーカ
により準備される場合は、この命令プログラムはROM
202に格納される。ユーザが固有の命令プログラムを
希望する場合は、E FROM、 EEPROM等によ
っても構成されたROM202に固有の命令プログラム
を書き込むか、またはRAM201に固有の命令プログ
ラムを書き込めば良い。
一方、バス21は、アドレスバス(AB)211゜デー
タバス(DB)212から構成されている。
CPU22はアドレス信号をアドレスバス(AB)21
1に送出することによって、メモリ20をアクセスし、
メモリ20から命令もしくはデータを読み出して演算し
たり、演算結果のデータをメモリ20に書き込む。
メモリ2oから次々に実行すべき命令を読み出すために
、プログラムカウンタ2201はアドレスバス211に
命令アドレス信号を送出してメモリ20をアクセスする
。命令をシーケンシャルに読み出す場合は、このプログ
ラムカウンタ2201は命令アドレスに一定値のインク
リメントを行う一方、条件分岐命令に応答して分岐先命
令を読み出す場合は、分岐先命令のアドレスをプログラ
ムカウンタ2201が圧力する。
プログラムカウンタ2201のアドレスに従ってメモリ
20から読み出された命令は、命令フェッチユニット2
202にフェッチされた後、命令デコーダ2203によ
って解読される。この解読結果は、算術論理ユニット(
ALU)2204等を制御するための制御信号である。
汎用レジスタ2205は8個のレジスタRO。
R1乃至R7から構成され、ラッチ2206゜2207
を介してALU2204に供給される演算前のデータを
格納したり、ALU2204の演算結果のデータを格納
するものであり、レジスタファイルとも呼ばれている。
ALU2204の演算結果がメモリ20をアクセスする
ためのオペランドアドレスであるばあいは、このオペラ
ンドアドレスはメモリアドレスレジスタ2208を介し
てアドレスバス(AB)211に送出される。一方、A
LU2204の演算結果がメモリ20に書き込まれるオ
ペランドデータであるばあいは、このオペランドデータ
はメモリデータレジスタ2209を介してデータバス(
DB)212に送出される。ALU2204の演算結果
が汎用レジスタ22o5に書き込まれるオペランドデー
タであるばあいは、このオペランドデータは汎用レジス
タ2205に直接送出される。また、ALIJ2204
の演算結果がパワーMO5FET 3の駆動能力を制御
するためのデータである場合は、制御信号ラッチ回路2
5に直接送出される。
パワーMO5FET 3からの発熱6に従ってリングオ
シレータ5の発振信号7の発振周波数fが決定される。
この発振信号7の発振周波数fに対応する半導体チップ
温度を求めるため、リングオシレータ5の発振信号7が
t秒間パルスカウントされる。
このパルスカウントの開始と終了とは、カウンタ23の
スタート端子Sとエンド端子Eとに制御信号を供給する
ことにより指定することができる。
この制御信号も、CPU22の命令デコーダ2203か
ら得ることができる。このようにして求められたパルス
カウント数Nは、ラッチ回路24.データバス(DB)
212.データレジスタ2210を介して汎用レジスタ
2205に供給される。
このようにして汎用レジスタ2205に供給されたパル
スカウント数Nと第4図で詳細に説明する半導体チップ
温度検出制御プログラム等の命令とに従ってCPU22
はパワーMO5FET 3の駆動能力を制御するための
データを計算し、制御信号ラッチ回路25にこのデータ
を送出する。
制御信号ラッチ回路25を介してこのデータが制御信号
8としてコントローラ4に伝達され、コントローラ4か
らパワーMO5FET 3へ制御信号9が供給され、パ
ワーMO5FET 3の外部負荷12の負荷駆動能力が
制御される。
第1の外部電源端子13と第2の外部電源端子14とは
、MPU2とパワーMO5FET 3とに電源電圧を独
立して供給するためのものである。
また、第1の外部電源端子13から供給された電源電圧
は、メモリ20にも供給されることができる。
半導体集積回路の内部の電源配線の寄生抵抗は無視でき
ないため、もし共通の外部電源端子からMPU2とパワ
ーMO5FET 3とに共通の電源電圧を供給したとす
れば、パワーMO5FET 3のパワー動作による電源
ノイズがMPU2に共通の電源配線を介して伝達され、
MPU2が誤動作する可能性がある。
これに対して、第1の外部電源端子13と第2の外部電
源端子14とを半導体チップ1に設けることにより、電
源ノイズによるMPU2の誤動作を防止することが可能
となる。また、例えば5ボルトの安定な電源電圧V c
c、を第1の外部電源端子13に供給し、パワーMO5
FET 3のパワー動作に必要な50ボルトの高電圧v
cc2  を第2の外部電源端子14に供給することも
できる。
以下に、第4図を参照して半導体チップ温度検出制御プ
ログラムについて、詳細に説明する。
第4図に示すように、半導体チップ温度検出制御プログ
ラムがスタートすると、ステップ401で第3図のMP
U2のカウンタ23がクリアされパルスカウント数Nは
ゼロとされる。
ステップ402では、リングオシレータ5の発振比カフ
をt秒間カウントする。
ステップ403では、リングオシレータ5の発振比カフ
の発振周波数f工とチップ温度T工と計算する。
発振周波数f工は、を秒間のパルスカウント数Nとt秒
とから、次式に従って求められる。
f工=N/l            ・・・(1)ま
た、半導体チップ温度T1は、リングオシレータ5の発
振周波数f4から下記のように計算することができる。
すなわち、CMOSリングオシレータ5の発振周波数f
は、半導体のキャリア移動度μの温度Tの依存性に従っ
て、次式で示される。
f = k −T−””            ゛(
2)ただし、kは定数である。
従って、既知の温度T0におけるCMOSリングオシレ
ータ5の既知の発振周波数f。どの間にも、次式が成立
する。
fo== k 、 T、 −3/ 2        
   °−(3)一方、上記(1)式で計算され既知と
なった発振周波数f工と未知の温度T1との間にも、次
式が成立する。
f工= k −T1− ””            
・・・(4)従って、上記(3)式、上記(4)式から
、温度T工が次式に従って計算されることができる。
T、=T、(f、/f、)”’         =・
(5)ステップ404では、ステップ403で計算され
たチップ温度T1が100℃以上であるかを判定する。
Noであれば処理は右に移行し、YESであれば処理は
ステップ405に移行する。
ステップ405では、ステップ403で計算されたチッ
プ温度T□が130℃以上であるかを判定する。Noで
あれば右のステップ408 (パワーMO5FET 3
の駆動能力を80%に制限する処理)に移行し、YES
であれば処理はステップ406に移行する。
ステップ406では、ステップ403で計算されたチッ
プ温度T工が160℃以上であるかを判定する。Noで
あれば右のステップ409 (パワーMO5FET 3
の駆動能力を60%に制限する処理)に移行し、YES
であれば処理はステップ407に移行する。
ステップ407では、ステップ403で計算されたチッ
プ温度T工が180℃以上であるかを判定する。Noで
あれば右のステップ410 (パワーMO5FET 3
の駆動能力を30%に制限して、異常ランプを点灯する
処理)に移行し、YESであれば処理はステップ411
に移行する。
このステップ411では、パワーN05FET 3はオ
フ状態とされ、その駆動能力をゼロ%に制限される。
以上説明したステップ408,409,410゜411
によるパワーMO3FET 3の駆動能力の制限動作に
よって、外部負荷の異常もしくは電源電圧の異常上昇に
よる半導体チップ温度の異常上昇および素子破壊を防止
することができる。
以上説明した動作の後、ステップ412においてコント
ローラ4からの割込み信号11の有無が検出され、無し
の場合はステップ401に処理が戻り、有りの場合は本
プログラムの処理を終了して、割込み信号11に対応す
る処理に移行する。
第5図(A)、(B)は、従来技術と本実施例との場合
のチップ温度上昇に対するパワーMO5FETの駆動能
力の変化を示すものである。
第5図(A)、(B)において、破線は従来技術を示し
、実線は本実施例を示したものである。
破線に示すように従来技術によれば、半導体チップ温度
が180℃未満で駆動能力は変化せず、180℃以上と
なると駆動能力がゼロ%となり、パワーMO5FETが
シャットダウンされると言う急激な制御が行われるもの
であった。
実線に示すように本実施例によれば、半導体チップ温度
の上昇にともなって、駆動能力が段階的に設定されるた
めに、急激な半導体チップ温度の上昇を防止すると言う
効果を有するとともに、はとんどの場合パワーMO5F
ETの駆動能力を完全にゼロとする必要が無い。
本発明は上記の具体的な実施例に限定されるものではな
く、その技術思想の範囲内で種々の変形が可能で有るこ
とは言うまでもない。
例えば、パワーMO3FETの駆動能力をゼロ%に制御
する手段としては、MPU2に限定されるものではない
。例えば、この手段としてはpn接合を用いたシャット
ダウン回路を用いることも可能である。このシャットダ
ウン回路は、半導体チップ温度が180℃以上となろう
とする時、パワーMO5FETを遮断するものである。
一方、チップ温度が100’Cから180℃までの範囲
で、パワーMO5FETの駆動能力を段階的に制御する
手段としては、第1図乃至第3図の実施例で示したMP
U2のメモリの格納プログラムを使用することが可能で
ある。
さらに、温度センサとしてのリングオシレータ5は、M
PU2のためのクロックジェネレータとしても兼用する
ことができる。この時は、温度上昇によるリングオシレ
ータ5の発振周波数の上限が、MPU2の動作上限周波
数を越えないように、リングオシレータの接続段数N、
 l−ランジスタのサイズ、負荷容量を設定する必要が
有る。
また、パワーMO5FETの温度の検出・制御だけでは
なく、過電流、過電圧の検出・制御回路を設ける二とも
有益である。
さらに、外部負荷12を駆動する出力半導体素子3とし
ては、パワーMO3FET以外に、バイポーラのパワー
トランジスタを使用することもできる。
以下に、第6図乃至第8図を参照して、本発明の他の実
施例を説明する。
第6図は、本発明の他の実施例による半導体集積回路の
回路構成を示すブロック図である。
第6図に示すように、コントローラ4よりの制御信号9
が出力半導体素子としてのパワーMO5FET3に供給
されることによって、パワーMO5FET 3の出力信
号10がモータ等の外部負荷12を駆動する。外部負荷
12の駆動に伴ってパワーMO5FET 3からの発熱
6は半導体チップ内部でチップ温度センサ5に伝達され
、このセンサ5によって電気信号7に変換される。
チップ温度センサ5は、例えばpn接合または半導体拡
散抵抗であり、センサ5よりの電気信号7はアナログ信
号である。
8ビツトのAD変換器13はセンサ5よりのアナログ電
気信号7をデジタル信号17に変換した後、MPU2へ
このデジタル信号17を送出する。
MPU2からAD変換器13には変換開始指示信号が送
出され、AD変換器13からMPU2へは変換終了信号
16が送出される。
AD変換器13のデジタル信号17はマイクロプロセッ
サユニット(MPU)2に伝達され、MPU2内部のメ
モリの格納プログラムに従ってMPU2内部のCPUに
よって処理され、コントローラ4に供給される制御信号
8がMPU2から出力される。
尚、コントローラ4かGMPU2には、割込み信号11
が供給される。
第7図は、第6図に示した本発明の他の実施例による半
導体集積回路の回路レイアウトを簡単に示す半導体チッ
プの上面図であり、M P U 2 、チップ温度セン
サ5.AD変換器13.コントローラ4.パワーMO5
FET 3が半導体チップ1の上面に配置されている。
第6図および第7図の実施例において、チップ温度セン
サ5がpn接合を用いた回路である場合、pn接合の順
方向電圧vfの温度変化率αは−2m V / ’C程
度である。従って、AD変換器13によるAD変換後の
pn接合の順方向電圧V、の温度変化から、チップ温度
をMPU2で計算することが可能となる。チップ温度セ
ンサ5のpn接合としては、ベース・コレクタ間が短絡
されたnpnバイポーラトランジスタのベース・エミッ
タ間のpn接合ダイオードを使用することができる。
第6図および第7図の実施例において、チップ温度セン
サ5が半導体拡散抵抗を用いた回路である場合、半導体
拡散抵抗の抵抗値の温度変化率βは0.3%/℃程度で
ある。従って、定電流回路から半導体拡散抵抗に定電流
を流し込み、定電圧を発生させ、この定電圧の温度変化
を検出することによって半導体チップ温度を計算するこ
とができる。すなわち、AD変換器13によるAD変換
後の半導体拡散抵抗の定電圧の温度変化から、半導体チ
ップ温度をM P U 2で計算することが可能となる
以下に、第8図を参照して第6図および第7図の実施例
における半導体チップ温度検出制御プログラムについて
、詳細に説明する。
第8図に示すように、半導体チップ温度検出制御プログ
ラムがスタートすると、ステップ801で繰返し回数N
をクリアする。
ステップ802では、MPU2は変換開始指示信号15
をAD変換器13に送出する。
ステップ803では、AD変換器13からの変換終了信
号16を監視することによって、AD変換器13のAD
変換動作が終了したか否かを検出する。終了した場合は
、ステップ804に処理が移行する。
ステップ804では、AD変換器13のAD変換出力を
M P U 2の汎用レジスタのひとつにロートし、ス
テップ805に処理が移行する。
ステップ805では、繰返し回数Nがゼロである場合に
、ステップ804てMPU2の汎用レジスタにロードさ
れたA、 D変換出力とゼロとをMPU2のCPUで加
算し、加算結果をMPU2の汎用レジスタの他のひとつ
にロートする。その後、繰返し回数Nを+1分インクリ
メントする。
ステップ805で、繰返し回数Nが1である場合に、ス
テップ804でMPU2の汎用レジスタにロードされた
AD変換出力とN=OのサイクルでMPU2の汎用レジ
スタの他のひとつにロードされた加算結果とをMPU2
のCPUで加算し、新しい加算結果をMPU2の汎用レ
ジスタの他のひとつに再びロードする。その後、繰返し
回数Nを+1分インクリメントする。
ステップ806では、繰返し回数Nが10であるか否か
が検出される。繰返し回数Nが10でない場合は、ステ
ップ807でタイマーによって一定時間経過後にステッ
プ802に処理が戻される。
繰返し回数Nが10である場合は、ステップ808に処
理が移行される。
ステップ808では、M P U 2の汎用レジスタの
他のひとつにロートされた加算結果を繰返し回数NIO
で割算することによって、AD変換出方の平均値が求め
られる。このように、AD変換出力の平均値が求めるこ
とによって、AD変換に伴う不所望なノイズの影響を低
減することが可能となる。
ステップ808でAD変換出方の平均値が求めた後は、
第1図乃至第4図の実施例とほぼ同様にチップ温度を求
め、パワーMO5FETの駆動能力を段階的に制限する
ものとする。
本発明は」二連のごと<MPU2のメモリ20にはチッ
プ温度制御を実行するためのプログラムのみを格納する
だけでなく、他のプログラム命令を格納する二とができ
ることは言うまでもない。
他のプログラムの例としては、外部負荷12をシーケン
シャル制御するプログラム、または外部負荷12がモー
タである場合はモータの回転制御のためのプログラムが
ある。
チップ温度制御を実行するためのプログラムと他のプロ
グラムとは、時分割方式でMPU2によって実行される
こともできる。
尚、パワーMO5FETの駆動能力を設定する方法とし
ては、PWM@動の場合はパワーMO5FETのゲート
に印加される人力信号のパルス幅を設定することにより
可能であり、また他の例としてはパワーMO5FETの
ゲートに印加される入力信号の電圧レベルを可変とする
ことによって可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、MPUのメモリにはチップ温度制御を
実行するためのプログラムを格納する二とができるので
、このメモリの格納プログラムに従ってセンサから発生
された電気信号がCPUて処理される。
従って、刻々に変化するチップ温度に対応して8力半導
体素子の駆動能力が最も最適な状態に設定されることが
でき、高機能の半導体チップ温度制御機能を有する半導
体集積回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による半導体集積回路の回路
構成を示すブロック図であり。 第2図は第1図に示した本発明の一実施例による半導体
集積回路の回路レイアウトを簡単に示す半導体チップの
上面図であり、 第3図は第1図および第2図のMPUの構成をより詳細
に示すブロック図であり、 第4図は第1図乃至第3図の実施例のMPUのメモリに
格納された半導体チップ温度検出制御プログラムの処理
を示す図であり、 第5図(A)、(B)は、従来技術と第1図乃至第4図
の本実施例との場合のチップ温度上昇に対するパワーM
O5FETの駆動能力の変化を示す図であり、第6図は
本発明の他の実施例による半導体集積回路の回路構成を
示すブロック図であり、第7図は第6図に示した本発明
の他の実施例による半導体集積回路の回路レイアウトを
簡単に示す半導体チップの上面図であり。 第8図は第6図および第7図の本発明の他の実施例にお
ける半導体チップ温度検出制御プログラムの処理を示す
図である。 1・半導体チップ、2・・・MPU、3・・パワーMO
5FET、4・・コントローラ、5・・センサ、6・・
発第1図 第2図 第4図 チ    第5図(A) 第5図(B) 駆 動 鰺 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外部負荷を駆動する出力半導体素子と、該出力半導
    体素子の発熱に関係した電気信号を発生するセンサとを
    半導体チップ内部に具備してなる半導体集積回路であっ
    て、 メモリとCPUとから少なくとも構成されたマイクロプ
    ロセッサユニットを上記半導体チップ内部にさらに具備
    してなり、 上記メモリの格納プログラムに従って上記センサから発
    生された上記電気信号が上記CPUで処理され、 該処理結果に従って上記出力半導体素子の駆動能力が設
    定されてなることを特徴とする半導体集積回路。 2、上記格納プログラムに従って上記センサから発生さ
    れた上記電気信号が複数の比較レベルと比較され、 該複数の比較レベルに対応して上記出力半導体素子の駆
    動能力が複数のレベルに設定され、上記電気信号と上記
    比較レベルの比較結果に従って上記出力半導体素子の上
    記駆動能力は上記複数のレベルの選択されたひとつに設
    定されることを特徴とする請求項1記載の半導体集積回
    路。 3、上記MPUに電源電圧を外部から供給するための第
    1の電源端子と、上記出力半導体素子に電源電圧を外部
    から供給するための第2の電源端子とをさらに具備して
    なることを特徴とする請求項1または2に記載の半導体
    集積回路。 4、出力半導体素子と、該出力半導体素子の発熱に関係
    した電気信号を発生するセンサとを半導体チップ内部に
    具備してなる半導体集積回路であって、 上記半導体集積回路には上記出力半導体素子によって駆
    動される外部負荷が接続されてなり、上記半導体集積回
    路はメモリとCPUとから少なくとも構成されたマイク
    ロプロセッサユニットを上記半導体チップ内部にさらに
    具備してなり、 上記メモリの格納プログラムに従って上記センサから発
    生された上記電気信号が上記CPUで処理され、 該処理結果に従って上記出力半導体素子の駆動能力が設
    定されてなることを特徴とする半導体集積回路。 5、上記格納プログラムに従って上記センサから発生さ
    れた上記電気信号が複数の比較レベルと比較され、 該複数の比較レベルに対応して上記出力半導体素子の駆
    動能力が複数のレベルに設定され、上記電気信号と上記
    比較レベルの比較結果に従って上記出力半導体素子の上
    記駆動能力は上記複数のレベルの選択されたひとつに設
    定されることを特徴とする請求項4記載の半導体集積回
    路。 6、上記MPUに電源電圧を外部から供給するための第
    1の電源端子と、上記出力半導体素子に電源電圧を外部
    から供給するための第2の電源端子とをさらに具備して
    なることを特徴とする請求項4または5に記載の半導体
    集積回路。
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