JPH04167727A - リング型光データバス用リモートターミナル - Google Patents
リング型光データバス用リモートターミナルInfo
- Publication number
- JPH04167727A JPH04167727A JP2293874A JP29387490A JPH04167727A JP H04167727 A JPH04167727 A JP H04167727A JP 2293874 A JP2293874 A JP 2293874A JP 29387490 A JP29387490 A JP 29387490A JP H04167727 A JPH04167727 A JP H04167727A
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- JP
- Japan
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- optical
- data bus
- remote terminal
- user equipment
- optical signal
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 103
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 3
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、リング型光データバスに適用されるリモート
ターミナルである。
ターミナルである。
[従来の技術]
第2図に示すようなリング型光データバス用リモートタ
ーミナルは従来よりあるが、この従来型のリモートター
ミナルでは光信号の分岐結合は一旦電気信号に変換して
から行っており、又、ユーザ機器とのインターフェイス
も電気である。従って、各リモートターミナルが信号伝
送に能動的に関与することになり、1リモートターミナ
ルの故 ′障によりデータバス系全損(リング形状破損
)の可能性がある。
ーミナルは従来よりあるが、この従来型のリモートター
ミナルでは光信号の分岐結合は一旦電気信号に変換して
から行っており、又、ユーザ機器とのインターフェイス
も電気である。従って、各リモートターミナルが信号伝
送に能動的に関与することになり、1リモートターミナ
ルの故 ′障によりデータバス系全損(リング形状破損
)の可能性がある。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は、従来のリング型光データバス用リモートター
ミナルが持つ問題点を解決すべく成されたリング型光デ
ータバス用リモートターミナルであって、ユーザ機器系
とは分離独立した電力供給が行なえ、かつリモートター
ミナルの制御を行なうプロセッサ&電源と、光増幅用の
光アンプと、光分岐及び光結合用の各光カプラと、電力
0N10FFにより接点が切り換わる光スイッチとより
成る。
ミナルが持つ問題点を解決すべく成されたリング型光デ
ータバス用リモートターミナルであって、ユーザ機器系
とは分離独立した電力供給が行なえ、かつリモートター
ミナルの制御を行なうプロセッサ&電源と、光増幅用の
光アンプと、光分岐及び光結合用の各光カプラと、電力
0N10FFにより接点が切り換わる光スイッチとより
成る。
本発明に係るリング型光データバス用リモートターミナ
ルは以下の特徴をもつ。
ルは以下の特徴をもつ。
(a)、リモートターミナルの電力かダウンしてもデー
タバスは断しないためシ1ステムか全損することはない
。
タバスは断しないためシ1ステムか全損することはない
。
(b)、データバス系とユーザ機器系とは電気的にアイ
ソレートてきるため、ユーザ機器の電気的故障信号のリ
モートターミナルへの伝搬か無い。
ソレートてきるため、ユーザ機器の電気的故障信号のリ
モートターミナルへの伝搬か無い。
(C)、データバス系主導のシステム制御かできる。
(d)、ユーザ機器の着脱によるデータバス系への影響
が無い。
が無い。
(e) ユーザ機器系のむ脱によるデータノース系イ
ンターフェイス部(送受信部)を含めたセルフテストか
可能である。
ンターフェイス部(送受信部)を含めたセルフテストか
可能である。
[課題を解決するための手段]
本発明に係るリング型光データバス用リモートターミナ
ルは、第1図に示すように、独立電源をもちターミナル
全体の制御を司る一制御部(以下プロセッサ&電源と称
す)1と、入力光信号を増幅する光アンプ2と、光アン
プ2の出力を受け、データバス系制御用光信号からユー
ザ機器系用光信号を分離してプロセッサ&電源1に受渡
す光信号分岐用の光カプラ3と、出力すべきデータバス
系制御用光信号とユーザ機器系用光信号とを合成する光
信号結合用の光カプラ4と、光アンプ2で増幅したユー
ザ機器系用光信号と接続対象ユーザ機器より受けたユー
ザ機器系用光信号とをプロセッサ&電源1の電力0N1
0 F Fに従う制御信号により切換制御し出力する光
スイッチ5とより成る。
ルは、第1図に示すように、独立電源をもちターミナル
全体の制御を司る一制御部(以下プロセッサ&電源と称
す)1と、入力光信号を増幅する光アンプ2と、光アン
プ2の出力を受け、データバス系制御用光信号からユー
ザ機器系用光信号を分離してプロセッサ&電源1に受渡
す光信号分岐用の光カプラ3と、出力すべきデータバス
系制御用光信号とユーザ機器系用光信号とを合成する光
信号結合用の光カプラ4と、光アンプ2で増幅したユー
ザ機器系用光信号と接続対象ユーザ機器より受けたユー
ザ機器系用光信号とをプロセッサ&電源1の電力0N1
0 F Fに従う制御信号により切換制御し出力する光
スイッチ5とより成る。
[作用]
上記した本発明のリング型光データバス用リモートター
ミナルによれば、リモートターミナルに入力したユーザ
機器系用光信号f1とデータバス系制御用光信号f2は
光アンプ2によって増幅され、次段の光カプラ3によっ
てデータバス系制御用光信号f2か分岐され、リモート
ターミナル制御用のコマンドかプロセッサ&電源1に送
られる。
ミナルによれば、リモートターミナルに入力したユーザ
機器系用光信号f1とデータバス系制御用光信号f2は
光アンプ2によって増幅され、次段の光カプラ3によっ
てデータバス系制御用光信号f2か分岐され、リモート
ターミナル制御用のコマンドかプロセッサ&電源1に送
られる。
一方、ユーザ機器系用光信号f]は光スイッチ5に送ら
れ、プロセッサ&電源1からの指示(光スイツチ0N1
0FF用パワー)に応してユーザ機器に送信(光スイツ
チ0N10FF用パワー印加時)、又は、光スイッチ5
をスルー(光スイツチ0N10FF用パワー非印加時)
する。この光スイッチ5を出たユーザ機器系用光信号f
1は次段の光カプラ4てプロセッサ&電源1のステータ
スが追加されたデータバス系制御用光信号f2と結合(
合成)され、次のリモートターミナルへ送出される。尚
、ユーザ機器の接続状態はユーザ機器ステータスによっ
て検知される。ユーザ機器はセルフテストを行なうとき
本ステータスを非接続の状態とする。又、本ステータス
か接続の状態にあってもデータバス系の都合によりユー
ザ機器のデータバス系への接続は“断”とてきる。これ
により、データバス系主導の制御か可能となっている。
れ、プロセッサ&電源1からの指示(光スイツチ0N1
0FF用パワー)に応してユーザ機器に送信(光スイツ
チ0N10FF用パワー印加時)、又は、光スイッチ5
をスルー(光スイツチ0N10FF用パワー非印加時)
する。この光スイッチ5を出たユーザ機器系用光信号f
1は次段の光カプラ4てプロセッサ&電源1のステータ
スが追加されたデータバス系制御用光信号f2と結合(
合成)され、次のリモートターミナルへ送出される。尚
、ユーザ機器の接続状態はユーザ機器ステータスによっ
て検知される。ユーザ機器はセルフテストを行なうとき
本ステータスを非接続の状態とする。又、本ステータス
か接続の状態にあってもデータバス系の都合によりユー
ザ機器のデータバス系への接続は“断”とてきる。これ
により、データバス系主導の制御か可能となっている。
又、本リモートターミナルへの電力かダウンする故障が
発生しても、光スイッチ5か光信号をスルーさせる状態
になるため、本リモートターミナルでデータバスのリン
グか“断“となることはない。
発生しても、光スイッチ5か光信号をスルーさせる状態
になるため、本リモートターミナルでデータバスのリン
グか“断“となることはない。
[実施例]
以下図面を参照して本発明の一実施例としてのリング型
光データバス用リモートターミナルについて説明する。
光データバス用リモートターミナルについて説明する。
第1図は本発明の一実施例によるリング型光データバス
用リモートターミナルの全体の構成を示すブロック図で
ある。本発明の一実施例によるリング型光データバス用
リモートターミナルは、プロセッサ&電源1.光アンプ
2.光カプラ3.光カプラ4.光スイツチ5等より成る
。
用リモートターミナルの全体の構成を示すブロック図で
ある。本発明の一実施例によるリング型光データバス用
リモートターミナルは、プロセッサ&電源1.光アンプ
2.光カプラ3.光カプラ4.光スイツチ5等より成る
。
第1図に於いて、本発明の一実施例によるリモートター
ミナルに入力した光信号(ユーザ機器系用光信号f1、
及びデータバス系制御用光信号f2)は光アンプ2によ
って本すモートターミナルの挿入損失分以上増幅され、
光カブラ3に送られる。光カプラ3でデータバス系制御
用光信号f2が分岐されプロセッサ&電源1に送られる
。
ミナルに入力した光信号(ユーザ機器系用光信号f1、
及びデータバス系制御用光信号f2)は光アンプ2によ
って本すモートターミナルの挿入損失分以上増幅され、
光カブラ3に送られる。光カプラ3でデータバス系制御
用光信号f2が分岐されプロセッサ&電源1に送られる
。
プロセッサ&電源1ではデータバス系制御用光信号f2
を解読しデータバス系の制御を行なうとともにステータ
スを光カプラ4へ送出する。
を解読しデータバス系の制御を行なうとともにステータ
スを光カプラ4へ送出する。
光カプラ3をスルーして光スイッチ5に入ったユーザ機
器系月光信号f1は、プロセッサ&電源1からの光スイ
ツチ0N10FF用パワーのステータスによって光スイ
ッチ5を単にスルーするか若しくはユーザ機器に送られ
る。光スイッチ5を出たユーザ機器系月光信号f1は光
カプラ4によってプロセッサ&電源1からのステータス
の追加されたデータバス系制御用光信号f2と結合(合
成)され、次のリモートターミナルへ送出される。
器系月光信号f1は、プロセッサ&電源1からの光スイ
ツチ0N10FF用パワーのステータスによって光スイ
ッチ5を単にスルーするか若しくはユーザ機器に送られ
る。光スイッチ5を出たユーザ機器系月光信号f1は光
カプラ4によってプロセッサ&電源1からのステータス
の追加されたデータバス系制御用光信号f2と結合(合
成)され、次のリモートターミナルへ送出される。
ユーザ機器の接続状態はユーザ機器ステータスによって
検知されるのであるが、ユーザ機器を接続するか否かは
プロセッサ&電源1で判断される。
検知されるのであるが、ユーザ機器を接続するか否かは
プロセッサ&電源1で判断される。
又、ユーザ機器はリモートターミナルに接続されても、
本ステータスを非接続としておけばデータバス系には接
続されないため、データバス系インターフェイス部(送
受信部)を含めたセルフテストを行なうことができる。
本ステータスを非接続としておけばデータバス系には接
続されないため、データバス系インターフェイス部(送
受信部)を含めたセルフテストを行なうことができる。
[発明の効果コ
以上詳記したように本発明のリング型光データバス用リ
モートターミナルによれば、以下に示す効果を奏する。
モートターミナルによれば、以下に示す効果を奏する。
(a)、リモートターミナルの電力がダウンしてもデー
タバスは断しないためシステムが全損することはない。
タバスは断しないためシステムが全損することはない。
(b)、データバス系とユーザ機器とは電気的にアイソ
レートできるため、ユーザ機器の電気的故障信号のリモ
ートターミナルへの伝搬が無い。
レートできるため、ユーザ機器の電気的故障信号のリモ
ートターミナルへの伝搬が無い。
(C)、データバス系主導のシステム制御ができる。
(d)、ユーザ機器の着脱によるデータバス系への影響
がない。
がない。
(e)、ユーザ機器系のデータバス系インターフェイス
部(送受信部)を含めたセルフテストが可能である。
部(送受信部)を含めたセルフテストが可能である。
第1図は本発明の一実施例に係るリモートターミナルの
構成を示すブロック図、第2図は従来のリモートターミ
ナルを示すブロック図である。 1・・・プロセッサ&電源、2・・・光アンプ、3,4
・・光カプラ、5・・・光スイッチ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
構成を示すブロック図、第2図は従来のリモートターミ
ナルを示すブロック図である。 1・・・プロセッサ&電源、2・・・光アンプ、3,4
・・光カプラ、5・・・光スイッチ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- データ伝送機器をリング型光データバスに接続するため
の、上記リング型光データバス上に介在されたリモート
ターミナルであって、接続対象機器とは独立した電力供
給機能をもつプロセッサ及び電源部でなる制御部と、上
記リング型光データバスを介して入力された光信号を増
幅し、ユーザ機器系用光信号とデータバス系制御用光信
号とに分離する光増幅器、及び光分岐用の光カプラと、
上記データバス系制御用光信号を上記制御部を介して出
力する手段と、上記光増幅器で増幅したユーザ機器系用
光信号と接続対象機器より受けたユーザ機器系用光信号
とを上記制御部の制御信号に従い切換制御し出力する光
スイッチと、この光スイッチより出力されたユーザ機器
系用光信号と上記制御部より出力されたデータバス系制
御用光信号とを合成して光データバス上に送出する光結
合用の光カプラとを具備してなることを特徴とするリン
グ型光データバス用リモートターミナル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02293874A JP3129325B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | リング型光データバス用リモートターミナル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02293874A JP3129325B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | リング型光データバス用リモートターミナル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04167727A true JPH04167727A (ja) | 1992-06-15 |
JP3129325B2 JP3129325B2 (ja) | 2001-01-29 |
Family
ID=17800274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02293874A Expired - Fee Related JP3129325B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | リング型光データバス用リモートターミナル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3129325B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08307361A (ja) * | 1995-05-02 | 1996-11-22 | Nec Corp | スター型光通信システム |
JP2003304203A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-24 | Fujitsu Ltd | リング光ネットワークの動作中に試験を行う方法及びシステム |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP02293874A patent/JP3129325B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08307361A (ja) * | 1995-05-02 | 1996-11-22 | Nec Corp | スター型光通信システム |
JP2003304203A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-24 | Fujitsu Ltd | リング光ネットワークの動作中に試験を行う方法及びシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3129325B2 (ja) | 2001-01-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |