JPH0416738A - 反力測定装置 - Google Patents

反力測定装置

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JPH0416738A
JPH0416738A JP11996890A JP11996890A JPH0416738A JP H0416738 A JPH0416738 A JP H0416738A JP 11996890 A JP11996890 A JP 11996890A JP 11996890 A JP11996890 A JP 11996890A JP H0416738 A JPH0416738 A JP H0416738A
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JP
Japan
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reaction force
force
displacement
test component
test
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JP11996890A
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English (en)
Inventor
Hideo Kato
秀雄 加藤
Mitsuru Shiraishi
白石 満
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 例えばプラスチック等の試験部品に変位を与え、力検出
器でその応力を求め、応力のデータを処理して反力を求
めるようにした反力測定装置に関し、等価モーメント法
による試験部品の反力の測定をより正確にできるように
し、かつ測定者の負担を少なくすることを目的とし、 試験部品のある領域に所定の変位を与えるための変位付
与手段と、所定の変位を与えられた該試験部品に対して
接触し該試験部品から受ける反力を検8する手段と、該
力検出手段からのデータを処理する処理手段とを具備す
る反力測定装置であって、該力検出手段を変位付与方向
において該試験部品10に対して離間した位置から接触
位置へと逐次移動させて反力を測定し、該測定した反力
データのグラフに近似する3本の最小二乗近似折線を求
め、該折れ線の折れ点での反力の値の差分をとることに
よって該試験部品が変位付与手段に及ぼす反力を求める
ように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は例えばプラスチック等の試験部品に変位を与え
、力検出器でその反力を求め、反力のデータを処理して
変位点における反力を求めるようにした反力測定装置に
関し、応力緩和の測定に応用できるものである。
〔従来の技術〕
プラスチックの場合は、金属と異なり一定の負荷をかけ
ていると時間とともに特性が変化してくる傾向が顕著で
ある。
プラスチックの弾性を利用して、部品を組つける場合を
考えてみると、ある一定の変位をプラスチック部品に与
えることにより、所定の力で部品を組み立てることがで
きる。しかしプラスチックの場合、一定の変位(歪)を
与えていると、時間とともに力(応力)が徐々に低下し
てくる。このように、一定の変位を与えていると力が減
少する現象、言い換えれば一定の変位(歪)を与えるた
めに必要な力(応力)が減少する現象は、一般に応力緩
和と呼ばれる。応力緩和は時間とともに進むため、応力
緩和による製品トラブルは、製品を製作した時点よりも
市場に製品が出回ってから生じることが多い。市場に製
品が出回ってからトラブルが発生した場合、製品の信用
、製品の回収・交換・改善等にかかる費用は美大なもの
となる。
したがって、応力緩和に関しては製品設計段階で十分に
吟味する必要がある。また、設計に活かすためには各種
条件における特性を長い時間にわたり容易に測定できる
必要がある。
このような応力緩和を測定する時に適用できる反力測定
装置として第12図のような装置がある。
1は固定部であり、2は試験部品である。最初にマイク
ロメータヘッドのシャフト3で一定の変位を試験部品に
与えておく。このような状態でZ方向に移動可能なステ
ージ4に力検出器5(例えばロードセル)を取りつけて
、試験部品を押し、そのときのステージと力検出器の出
力をプロッタ6に出力する。このときのプロッタ出力の
図形を描くと、例えば第3図のようになる。第3図から
理想的なグラフを再現すると第4図が得られる。グラフ
が折れ曲がるときの力の値F、より試験部品にかかって
いる曲げモーメントを求めることができる。そして、変
位を与えてから特定の時間間隔(必ずしも等間隔ではな
い)で曲げモーメントを測定すれば応力緩和が求まる。
このようにして応力緩和を求とる方法を等価モーメント
法と呼んでいる。
等価モーメント法の原理を簡単に説明する。簡単のため
、座標x、Zを第12図に示したように定義する。固定
端1からシャフト3までの距離をXとし、シャフト3は
試験部品2を力fで押しているとする。このとき、シャ
フト3が試験部品2に与えている曲げモーメン)moは
、 mo=fo−x        H・・(1)となる。
応力緩和により、力f。(曲げモーメントmo)は時間
とともに小さくなるので、ある時間間隔(例えば、設定
後1日、1週間、2週間後、1か月後、3か月後、1年
後、・・・等)で力f。
(曲げモーメン)m。)を測定すれば、応力緩和を知る
ことができる。
次に、シャフト3が試験部品2を押している力fo (
あるいは曲げモーメントmo)を測定する方法について
説明する。第12図で先ずステージ4を降下させると、
最初、ステージ4は試験部品2と接触していないが、ス
テージ4を更に降下させると、固定端1からXの位置8
において試験部品2と接触する。ステージ4を更に降下
させていくと、試験部品2はシャフト3と接触しなくな
る。
この間におけるステージ4の位置Zと試験部品2より受
けた力Fとの関係を表すと、第4図のようになる。第4
図において、Z、は力検出器のシャフト4が試験部品2
と接触し始めるZ方向の位置を表し、2.はシャフト3
が試験部品2と接触しなくなるときのステージ4のZ方
向の位置を表わす。FpはZ、においてステージ4が試
験部品2から受ける力を表している。
次にステージの位置と力の関係を3つの領域に分けて説
明する。
■ Z<Zlの場合。ステージ4は試験部品2と接触し
ていないので、ステージ4が試験部品2から受ける力F
は零である。
■ Zi≦Z≦Z、の場合。ステージの移動に伴い、試
験部品2はシャフト3が試験部品に変位を付与している
位置5を中心に曲げられていくため、ステージ4の位置
Zが増加するにつれ、ステージ4が試験部品2から受け
る力Fも増加する。ここで、試験部品2を厚さ、幅が一
定の梁とみなして梁の理論を適用すると、位置Zと力F
との関係は次のようになる。
となる。
■ 2.<2の場合。この場合は、シャフト3が試験部
品2と接触していないため、ステージ4が移動するにつ
れ、試験部品2は固定端における位置7を回転中心にし
て曲げられていく。
この場合の位置2と力Fとの関係は次のようになる。
したがって、第4図におけるこの領域における直線の傾
き、即ち剛性に2は、 ただし、E、1.はそれぞれ試験部品2の縦弾性係数、
断面2次モーメントである。したがって、第4図におけ
るこの領域における直線の傾き、即ち剛性に、は、 となる。
第4図においてZ、の位置において直線が折れ曲がって
いるのは、■の場合に比較し、■の場合において剛性が
小さくなっていることを表している。これは、■の場合
と■の場合では試験部品の回転中心が異なるために生じ
た現象である。
ところで、状態(2+≦2≦ZJ )においては、Zの
増加とともにシャフト3が試験部品2に与えている力F
は段々小さくなり、ステージ4が試験部品2に与えてい
る力Fは段々大きくなる。そして、Z=Z」において、
F=0となる。このときのFが丁度第4図におけるFp
になる。このとき、ステー、ジ4が試験部品2に与えて
いる曲げモーメントMは、 M=Fp−X          ・・・(2)となり
、この値は(1)式のm。と等しい値になる。
なお、シャフト3が試験部品を押している力f。
は、 f、=     F。
より求まる。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述の従来技術の実際の測定においては、力検出部の特
性の影響、ノイズの影響、オフセット等により誤差が増
加するので誤差の少ない測定値のグラフを求める必要が
あった。
また、ステージ4を上下動作させ、プロッタ出力よりグ
ラフが折れ曲がったときの力を読み取るこの一連の動作
を常に人が介在して行うため、測定者の負担が大きく、
さらに、−回の測定で1サンプルしか測定できないた約
、多数の試験部品の測定が困難であった。
従って本発明の目的は、等価モーメント法による試験部
品の反力の測定をより正確にできるようにし、かつ測定
者の負担を少なくすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明においては、第1図に例示するように、試験部品
10のある領域に所定の変位を与えるための変位付与手
段23と、所定の変位を与えられた該試験部品10に対
して接触し該試験部品10から受ける力を検出する手段
31と、該力検出手段31からのデータを処理する処理
手段36とを具備する反力測水装置であって、核力検出
手段31を変位付与方向において該試験部品10に対し
て離開した位置から接触位置へと逐次移動させて反力を
測定し、該測定した反力データのグラフに近似する3本
の最小二乗近似折線を求め、該折れ線の折れ点での反力
の値の差分をとることによって該試験部品10が変位付
与手段23に及ぼす反力を求めるようにした反力測定装
置が提供される。
〔作 用〕
上述の装置を用いれば、求められた反力データのグラフ
を3つの区間に分割し、それぞれの区間を最小二乗法に
よる近似直線で近似させ、これら3本の近似直線の誤差
の二乗の総和が最小となるように区間を設定して、実際
の測定データから、誤差の少ないグラフを再現し、それ
により、第4図のF、に相当する反力値を求めることが
できる。
〔実施例〕
本発明の一実施例としての反力測定装置の構成図が第1
図に示される。
この反力測定装置はxyz <第12図参照)の3軸方
向の移動が可能なロボット30、xYZの3軸方向の力
とXYZB軸回りの回転モーメントが測定可能な6軸の
力センサ31、試験部品10を押すためのロッド32、
試験部品10に変位を与えるマイクロメータヘッド23
、および測定データの処理を行う処理装置36を具備し
ている。
このほか、40.41は架台であり、結合板42および
43により一体化されている。試験部品10を固定して
いる固定板20は板44.45を介して架台41に固定
されている。
変位付与手段としてのマイクロメータヘッド23は試験
部品10に変位を与え、力センサ31はロッド32を介
して試験部品10の反力を測定し、データを処理装置3
6へ送る。
次に、前述のデータの処理について、説明する。
第3図において、グラフの横軸Z(変位負荷手段の位置
)が Zo(= 0)、 Z、、 Z2.−、  Z。
と分割でき、Z=2つのときの縦軸F(力測定手段の出
力)がF=Fうであるとする。
区M [:i 、jl  (Z : Z1≦Z≦Zj)
における最小二乗近似直線L (3が、 LiJ=:aijz+b1j で表されるとすると、この直線の係数a、jおよびす、
は、以下の式で求められる。
ただし、 m= コ − k+l  、 二のときの誤差として残差二乗和平均SiJを評価する
と、 となる。
第2図に、本発明による反力Fp算出のアルゴリズムを
示す。Q<i<j<nなる1・jによってZの全区間を
CO,i)、〔i、j)、〔J・n〕の3つの区間に分
割し、それぞれの区間について最小二乗直線近似を行っ
て、残差二乗和平均Sol・SIJ・Sj、を算出する
。この1.jをZ全域に渡って走査し、残差二乗和平均
の総和s01+SLJ+Sj、、が最小となるi、Jの
組み合わせを求める。この1.Jが第4図のグラフの折
れている部分にあたる。そこで、近似直線上で1.Jに
相当する部分でのFの値の差分をとれば、これが求める
反力F、の値となる。この差分をとる計算により、力測
定手段のオフセットの影響をキャンセルすることができ
る。第3図のデータに対して、本発明の手法で直線近似
した例を第5図に示す。
この実施例では、1.Jを求するた於にZの全区間を1
刻みで走査したが、もっと荒い刻みで走査を行って1.
コを求めた後に、この1・jの近辺で細かい走査を行う
方法により、計算時間を短縮してもよい。
次に、この実施例の装置の各部について説明する。
まず、測定に用いる試験部品の形状が第9図、第10図
に側面図、平面図として示される。試験部品10の一端
11は固定側であり、固定方法が測定結果に及ぼす影響
を小さくするように外形の厚さが厚くなっている。但し
、成形し易いように内部を一部(12の部分)くりぬい
である。
第6図は、試験部品に一定変位を与える機構を表してい
る。10は試験部品である。20は固定板である。固定
板20の上端部は試験部品10を取りつけるだめの凹部
21がある。凹部21の深さHは試験部品10の11部
分における厚さより若干小さくなっているので、板22
を固定板20にねじ(図示せず)で固定することにより
、試験部品10を固定板20に固定することができる。
23はマイクロメータヘッドであり、板25により、固
定板20に固定されている。
26は試験部品10に変位を与えるためのシャフトであ
り、板27を介してマイクロメータヘッド23の可動く
シャフト)部分24に固定されている。しだがって、マ
イクロメータヘッドを調整することにより、試験部品1
0に与える変位量を調整することができる。なお、板2
5のマイクロメータヘッドを取りつける位置は、試験部
品に変位を与える位置を考慮して決められている。
第1図において試験部品10をロボット30で下方向に
押す。このときの位置はロボットを駆動するためにロボ
ットに内蔵されているZ軸の位置を検知するだめの検出
器(エンコーダ)の出力より知ることができる。また、
ロボット30が試験部品10にかけている力は力センサ
31のZ軸方向の力より知ることができる。この間の一
連のデータは処理装置36におけるデータ格納装置(メ
モリ)に格納しておき、前述のように処理される。
なお、試験部品は第11図のようにユニット化されてい
る。したがって、変位押付は位置、変位量、材料等の各
種要因を変えたときの測定を一括して行うことができる
。これらの測定手順はあらかじめコマンドファイルの形
にしておくこと(ごより自動化できる。また、応力緩和
の測定は比較的長時間(例えば1000時間)にわたっ
て測定を行う必要がある。しかし、時間とともに応力緩
和の量は小さくなるので一般に時間とともに測定間隔も
長くとることができる(例えば1週間に1回)。このよ
うな場合、ロボットを常に応力緩和の測定にのみ使用す
ると、1週間に1回しかロボットを使用しないような場
合が生じ、ロボットを効率的に使用しているとは言い難
くなる。このような場合は、応力緩和を測定する場合の
み、ユニットを架台にのせてロボットで測定し、次の測
定を行うまでは、ユニットを架台から取外し、別の場所
に置く方法が有効である。ユニットの構成から判るよう
に全ての部品は相互にネジ等により位置決めされている
たt、ユニットの移動等を行っても測定結果に悪影響は
殆ど生じない。また、このようにすることにより、ロボ
ットを他の測定にも使用でき、ロボットの稼働率を上げ
ることができる。なおこのようにユニットを架台からと
り外す場合には次に設置するときに、ロボットとユニッ
トとの位置関係が変化する可能性がある。このような場
合は何らかの方法で位置ずれを検知する必要がある。こ
のような方法としては次のような対策をとればよい。
第6図の固定板20の上部にねじ止められた板22部分
の平面図が第8図に示される。第8図の穴28は、ロッ
ド32を挿入可能な円錐形の穴である。ユニットを架台
に設置した後、反力を測定する前にロボットに第11図
のユニットの両端の板50・51の穴28にロッド32
を挿入させる動作をさせることにより、ユニットとロボ
ットとの相対位置を自動的に補正することができる。な
お、穴28はロッド32を挿入可能な円柱としてもよい
。あるいは、穴を設けず、ユニットの特定の位置、例え
ば、第11図の53.54の面にまたは第6図の52の
面にロボットに倣い動作をさせても同様に位置の自動補
正を行うことができる。
なお、実施例では6自由度の力センサを使用した場合に
ついて説明したが、本発胡の主旨はZ軸方向の力が検知
できる力検出器であればよく、必ずしも6自由度の力セ
ンサを使用する必要はない。
本実施例によれば、等価モーメント法による応力緩和の
測定が容易に行える。特に測定手順、データ処理に関す
る自動化が図れるため、測定者の負担を大幅に軽減でき
る。また、多数の試験部品の測定が可能となる。
本発朋はこれらの特徴を持つために、ひいてはプラスチ
ックモールド品を使用した設計において応力緩和を考慮
した設計が行い易くなり、製品の信頼性を高することが
できる。また、市場にでてからの製品トラブルを減少さ
せることができるた給、製品コストを引き下げることが
できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、等価モーメント法による試験部品の反
力の測定をより正確に行うことができ、かつ測定者の負
担を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例としての反力測定装置の構
成を示す図、 第2図は第1図の装置の処理装置における処理過程を示
す流れ図、 第3図は力検出部出力の一例としてのグラフを示す図、 第4図は力検出部出力の理想化されたグラフを例示する
図、 第5図は第3図のグラフを第1図の装置で処理した例を
示す図、 第6図は第1図の装置におけるマイクロメータヘッドと
試験部品10を説明する正面図、第7図は第6図と同様
な側面図、 第8図は第6図の板22の部分の平面図、第9図は試験
部品の側面図、 第10図は試験部品の平面図、 第11図はユニット化された試験部品およびマイクロメ
ータヘッドを示す正面図、および第12図は従来型の応
力緩和測定における反力測定装置の概略図である。 図において、 1・・・固定部、     2・・・試験部品、3・・
・シャフト、     4・・・ステージ、5・・・力
検出器、 10・・・試験部品、 23・・・マイクロメ 30・・・ロボット、 32・・・ロッド、 である。 6・・・プロッタ、 −タヘッド、 31・・・力センサ、 36・・・処理装置、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、試験部品(10)のある領域に所定の変位を与える
    ための変位付与手段(23)と、所定の変位を与えられ
    た該試験部品(10)に対して接触し該試験部品(10
    )から受ける力を検出する手段(31)と、該力検出手
    段(31)からのデータを処理する処理手段(36)と
    を具備する反力測定装置であって、 該力検出手段(31)を変位付与方向において該試験部
    品(10)に対して離間した位置から接触位置へと逐次
    移動させて反力を測定し、該測定した反力データのグラ
    フに近似する3本の最小二乗近似折線を求め、該折れ線
    の折れ点での反力の値の差分をとることによって該試験
    部品(10)の変位付与手段(23)に対する反力を求
    めるようにした反力測定装置。 2、該力検出手段(5)は移動手段(4)に装着されて
    おり、該移動手段の移動手順を指示する指示手段を有す
    る請求項1に記載の装置。
JP11996890A 1990-05-11 1990-05-11 反力測定装置 Pending JPH0416738A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007085778A (ja) * 2005-09-20 2007-04-05 Fujitsu Ltd クリープ物性試験方法、試験装置、および試験プログラム
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JP2016024056A (ja) * 2014-07-22 2016-02-08 パナソニック株式会社 疲労限度応力特定システムおよび疲労限度応力特定方法

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