JPH0416725B2 - - Google Patents

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JPH0416725B2
JPH0416725B2 JP56051673A JP5167381A JPH0416725B2 JP H0416725 B2 JPH0416725 B2 JP H0416725B2 JP 56051673 A JP56051673 A JP 56051673A JP 5167381 A JP5167381 A JP 5167381A JP H0416725 B2 JPH0416725 B2 JP H0416725B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mass
solids
line
conveyor
class
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP56051673A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57166516A (en
Inventor
Tomio Oosawa
Yasushi Matsuyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OMI DORYOKU KK
Original Assignee
OMI DORYOKU KK
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Publication date
Application filed by OMI DORYOKU KK filed Critical OMI DORYOKU KK
Priority to JP5167381A priority Critical patent/JPS57166516A/ja
Publication of JPS57166516A publication Critical patent/JPS57166516A/ja
Publication of JPH0416725B2 publication Critical patent/JPH0416725B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G11/00Apparatus for weighing a continuous stream of material during flow; Conveyor belt weighers
    • G01G11/003Details; specially adapted accessories

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
  • Sorting Of Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 イ 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明はジヤガイモ、サツマイモ、ピーマ
ン、人参など主として農産物、柑橘類、栗などの
果実を質量又は重量(以下単に質量と云う)別に
分類し、所定量ずつ包装する方法に関するもので
ある。
(従来の技術) 従来は個々の固形物を先ず計測して、質量別に
分類し、この質量別に分類されたものをそれぞれ
所定量ずつに順次再び計測して包装している。第
1図に示すように特に一連のコンベヤ1,2,
3,4、又は5上で順次計測するには各質量別ご
とにこれによりも重いものを分離できる秤A0
B0,C0を重い方から順次直列に並べておいて分
類し、分類されたものをまた所定量ずつ別の秤X
で測定する方式を採用している。
また単一の秤で測定したものを広幅のコンベヤ
ー上へ、重量別に位置を異にして分ける方法及び
振り分けたものを、容器に順次重量別に投入し、
重量毎の容器が所定重量に達したとき、その容器
が載置されている前記広幅のコンベヤーと同一方
向に第2のコンベヤーを次の容器位置まで、移動
させる方法が特開昭48−78970号公開特許公報に
よつて知られている。
また、単一の秤で、計量したものを順次コンベ
ヤーで搬送し、その重量別の位置でそれぞれ別の
コンベヤーに移し替える方法が特開昭55−126824
号公報特開公報によつて知られている。
(発明が解決しようとする課題) ところが第1図に示す公知の方法では、分類す
るための秤が多数必要であり、コンベヤーライン
の数が増加すれば、極めて多数の秤を必要とする
し、また分類するための秤と、定量するための秤
を別々に必要とし、二度の測定をしなければなら
ない。
また前記先行例の特開昭48−78970号公開特許
公報のものにおいては、計量装置で計測後、直に
広幅のコンベヤー上に振り分けて搬送し、この広
幅コンベヤーの終端で直接包装容器に投入する方
法であるから、計量ラインが多数あるときは各ラ
イン毎に包装容器を供給及び搬出をするラインを
設けなければならず、方法自体煩瑣となりこれを
実施するための装置の構造も、包装容器の搬送ラ
インが多数必要となり、大型化と複雑を来す。
また特開昭55−124824号公開特許公報に示す方
法も各計量ライン毎に別個の搬出ラインを設けて
送り出す方法であり、これまた多数の計量ライン
を用いる方法としては前述の公知例と同様方法と
同じ欠点を有する。
またこの特開昭55−125824号特許公報に示され
ている質量別に分類したものを搬出するコンベヤ
ーを各計量系の同一質量別クラスに共通の搬出コ
ンベヤーで搬出しようとすると、仮に計量時の各
クラス別に固形物質量を積算していたとしても、
共通の搬出コンベヤー上で、他の計量系より振り
分けられたものを混合して終うため、搬送コンベ
ヤーの終端でもう一度計量し直す必要がある。
この発明の目的とするところは、一度の質量測
定を質量別クラス分けと、所定量計測の双方に利
用し、質量測定の回数を減少させ、定量測定包装
を能率よく行うこと及び、この方法を実施するた
めの装置を簡略化することを目的とするものであ
り、特に秤の数を著しく減少させることを目的と
するものである。
(課題を解決しようとする手段) 前記課題を達成するために、この発明は複数個
の系列の並行なコンベヤーラインによつて、それ
ぞれ独立に間隔をおいて固形物を順次移送し、こ
れらの移送中において個々の固形物の質量又は重
量(以下単に質量と云う)を個々の前記ラインご
とに独立に測定し、前記それぞれの前記ラインで
計測された個々の固形物の質量の数値を測定完了
次第順次各ライン共通の質量物で二種以上の質量
別クラスに分類し、それぞれの前記ラインごと
に、質量別クラスに分類された測定数値は積算
し、また前記各ラインの単位移送寸法ごとに一パ
ルスを発するパルスを数えて個々の固形物が質量
測定後の基準位置を通過時より、その質量別クラ
スに応じそれぞれ特定のパルス数に達したところ
で、個々の固形物をそれぞれのラインより順次放
出し、前記各ライン独立して、質量別クラス毎に
積算数値が、設定数値に達する毎に順次くり返す
積算する方法において、 各ライン共、質量別クラス毎に、各ラインより
放出した質量別固形物を、各ライン毎に独立して
纏めてそれぞれ一時的に貯留し、この貯留された
固形物群の質量が前記設定数値に達する毎に、こ
の貯留固形物群を単位として、他のラインの同一
質量別クラス別の共通の送り出しコンベヤー上に
一時に放出し、他のラインの同様の単位貯留固形
物群とを、それぞれ共通の送り出しコンベヤー
で、前記単位貯留固形物群を区画したまま順次移
送し、この単位貯留固形物群を単位として、それ
ぞれ包装容器に入れることを特徴とする固形物群
の選別方法とする。
(実施例) 今この発明の方法を図に示すこの方法を実施す
る装置に基づいて説明する。
先ず、固形物10群を少なくとも2系列のコンベ
ヤーラインによつて、個々の固形物10を所定間
隔(例えば10乃至15cm)をおいて順次移送できる
ようにしてあり、各コンベヤーライン1,2,
3,4はそれぞれ1対のベルトコンベヤーにより
形成されている。この各コンベヤーラインの搬入
部には、移送中の固形物10の個々の質量を測定
する質量測定装置11がそれぞれに設けてあり、
例えば第3図に示すように各コンベヤーラインの
中間に短かいベルトコンベヤー111が設けてあ
り、このベルトコンベヤーのベルトの下側にロー
ドセル型の質量測定装置が設けてあり、その被測
定物支持台112上を通過する個々の固形物を数
次に亘つて測定しその平均値を求める形式のもの
が設けてある。
A1,B1、及び二組のC1は前記コンベヤーライ
ン1,2,3及び4の直交し、この下側に設けた
質量別に分類された固形物を搬送するための送り
出しコンベヤーであり、コンベヤーライン1,
2,3,4と送り出しコンベヤーA1,B1,C1
の交叉位置にはコンベヤーライン1,2,3,4
から供給された固形物10を一時的に貯留し、送
り出しコンベヤーA1,B1,又はC1に積み換える
ための貯留箱12が原則として設けてある。この
貯留箱12には、上下二層にゲート121と12
2が設けてあり、必要に応じて上下のゲート12
1,122を開閉できるようにしてある。
前記一対の上部ゲート121は別個に空気圧シ
リンダ123によつて作動し、下部のゲート12
2は観音扉状に一斉に別の空気圧シリンダ124
によつて開閉させる。
前記貯留箱12のある位置のコンベヤーライン
1,2,3,4の上にはこれらによつて移送され
て来る固形物をそのコンベヤーラインより放出
し、前記貯留箱12中に落し込む放出装置13が
設けてあり、コンベヤーライン外よりこの上面を
横断方向に往復運動する放出部材131及び、こ
れを作動させる空気圧シリンダ132よりなつて
いる。
前記各送り出しコンベヤーA1,B1,C1には、
横断方向に所定間隔をおいて起立した隔壁16が
設けてあり、異なるコンベヤーラインから搬入さ
れた固形物10群が相互に混合することなく搬入で
きるようにしてある。
14は質量測定装置11のすぐ搬出側に設けた
光学的センサよりなり、固形物が順次通過するこ
とを確認するためのもので、この点が基準位置と
なる。
また前記コンベヤーラインの移送伝動装置の一
部又はこれと連動する部材には、コンベヤーライ
ンの単位移動寸法(例へば5mm)に一パルスを発
するパルス発生装置15が設けてあり、而して前
記センサ14から各送り出しコンベヤーA1,B1
C1までの距離を例へば200、300、400、500パル
ス長に配設してある。
次にこの発明の方法を上記の装置の動作と共に
説明する(特に第5図参照)。
先ず、各コンベヤーライン1,2,3,4にそ
れぞれ多数の固形物を一個一個間隔をおいて供給
すると、質量測定装置11によつて個々に順次質
量測定され、直にその測定値が、予め定められた
質量別クラスA、B、Cの何れに属するかを判断
して、これをクラス別に分別し、そのクラス決定
信号に対応した固形物10がセンサ14の位置つ
まり基準位置を通過した(又は達した)信号によ
りそのクラスに対応した基準パルス数を数え始め
る。例えば、Aクラスに分別された固形物であれ
ば200パルス、Cクラスに分別された固形物に対
しては400パルスまで数える。この計数は個々の
固形物のクラスに対応して、順次同時時間帯に数
える。
而して、そのパルス数(例えばAクラスで200
パルス)の計数完了信号によつて、前記放出装置
13の空気圧シリンダー132を作動させ、放出
部材131を移動させて、丁度その位置まで移送
されたAクラスの固形物は、前記放出部材131
によりコンベヤーラインより放出され送り出しコ
ンベヤーA1上に設けてある貯留箱12に投入さ
れる。このとき貯留箱12の下部のゲート122
は閉じておき、上部のゲート121は開いてい
る。
このようにして、次々と固形物の質量は測定さ
れ、それぞれの質量別クラスに分類されて、この
クラスに対応した送り出しコンベヤーA1,B1
C1上の貯留箱12に貯留されると同時に分別さ
れた質量値そのものは、所定量に達するまで、各
クラス毎に独立して積算し、その数値が所定値
(例えば10Kg、20Kg)に達したならば、その完了
信号を出力すると同時に該積算値はまた0に戻り
(リセツト)再び次の積算を始める。
前記積算質量の出力信号と、当該所定量を達成
したときの固形物10がその後コンベヤーライン
で移送されて、そのクススに対応した貯留箱12
に投入された最終固形物放出確認信号とのアンド
信号によつて、貯留箱12の上部ゲート121を
閉じ、後続の固形物10が貯留箱12に投入され
ないように、ゲート121上に分離して貯留す
る。図示の例のように、一つのコンベヤーライン
が二条の独立したコンベヤーで形成されていると
き、所定量の最後に該当する固形物が一時に二個
到達するおそれあるがため、一方の上部ゲート1
21のみを閉じるように制御する。
このようにしてクラス分けされ、貯留箱12に
所定量の固形物がコンベヤーラインより放出、つ
まり、貯留箱12に所定量の固形物が貯留された
信号によつて、貯留箱12の下部ゲート122の
下側に包装容器17を直接準備するか、そのクラ
スの送り出しコンベヤーが、クラス分けされた固
形物群を受入れられるように準備する指令信号を
出す。
例えば、各送り出しコンベヤーA1,B1,C1
ような隔壁16によつて区画されている場合は、
前記所定量になつた貯留箱12の真下に、送り出
しコンベヤーの空の区画が位置するまでこの送り
出しコンベヤーを移動し、停止させて待機完了信
号によつて、前記下部ゲート122を開放し、所
定量の固形物10群を前記送り出しコンベヤーの隔
壁16間に又は包装容器に投入する。
その後下部ゲート122を閉じ、上部ゲート1
21を開ける。この間にも順次個々の質量分類は
行われている。上述の操作は同一のコンベヤーラ
インの他の貯留箱12部でも同様に行われ、かつ繰
返し行われる。
上述の発明において、コンベヤーラインが必ず
2つ以上あつて、かつこれより貯留箱に貯えられ
たそれぞれの貯留物10を、各クラス別ごとに共
通の送り出しコンベヤーA1,B1、又はC1で送り
出し、この送り出し時においても各所定の貯留単
位で纏めて移送し、かつ、この所定量を単位とし
て各送り出しコンベヤーA1,B1,C1のそれぞれ
の搬出端で包装容器17に入れて包装する。
これらの送り出しコンベヤーA1,B1,C1はそ
の搬出端に包装容器17が準備された信号によつ
て初めて運航する。各送り出しコンベヤーはそれ
ぞれのその上に固形物群が空になるまで順次移行
しては、包装容器に順次入れられる。
前述の固形物10を測定後の数値、質量別クラ
スによる分配、積算、クラス別に対応したパルス
の計測、これらの完了による機械的な操作の指
令、その他機械的動作のシーケンス制御などは、
単一のコンピユータ、又は数個のコピユータの組
合せによつて行う。
ハ 効果 上述のようにこの発明の方法においては、個々
の固形物は単一の質量測定装置で一回測定すれ
ば、後に単にこの質量値を演算処理し、個々の固
形物の質量別クラスに対応したところで、対応し
たタイミングで演算結果による出力信号を発し
て、固形物が分類でき、しかも、各分類された固
形物が、予め定められた所定量になるまで、既に
測定された測定値を利用して積算し、かつ、その
対応固形物がすべて、その貯留部に投入されされ
た信号により、この一時的に貯留された固形物群
を単位として包装するから、質量別クラス分され
た固形物群を再度質量測定する必要がない。
特にこの発明においては、多数をコンベヤーラ
インによつて搬送される固形物も、各質量別に分
類されたものは、それぞれ、質量別に個別の各送
り出しコンベヤーで送り出され、しかもこれら送
り出しコンベヤーにおいても、各ラインの所定貯
留量を単位として他の群と混合しないように移送
したから各コンベヤーラインにおいて一度質量を
測定するだけで、各送り出しコンベヤーの搬出部
では所定量ずつの包装ができる。
従つて計量ラインの増減に関係なく、送り出し
コンベヤーライン数はクラス別数に対応する数で
よく、包装容器ライン数もこの数だけあればよ
い。
またこの発明においては、この方法を実施する
ための装置には高価な質量測定装置の数を従来の
方法に比し著しく減少でき、コンピユータ制御に
よる複雑さはあつても、省略化でき、出願時の価
格においても従来の方法を実施するための装置と
同程度の価格であれば、格段の高能率に分類包装
ができる。
(実施例個有の効果) 出願時の実験プラントによる試験においては、
ジヤガイモで実験したところ、一本のコンベヤー
ラインにおいて1秒間に3個の質量測定分類の能
力を有し、1時間当り10800個×コンベヤーライ
ン数のとなる。
10t当りの平均個数は北海道産のジヤガイモを
例にとれば約73350個、従つて、例えばコンベヤ
ーライン数が10本のコンベヤーよりなれば、1時
間当り14〜15tの処理能力が試算できる。
その他、図示においては、コンベヤーラインの
数を一対2条のコンベヤーラインを一組として四
ライン図示したが、この数に限定されるわけでは
なく、分類すべき固形物の種、目的に応じて任意
に変更してもこの方法としては何ら変わるところ
がない。
図示のものにおいては、A、B、Cの質量別ク
ラス分けにおいて、Cクラスに区分されるもの
が、他のクラスよりも多いことを予測したもので
あつて、送り出しコンベヤーが二条に設けてある
が、コンピユータのプログラムを変更することに
よつて他のクラスのコンベヤーを多くすることも
でき、従来のように秤自体のゲージを個々に変更
する必要がない。
また、第2図、第5図においては何れのクラス
にも属しないものつまりクラス外質量のものをコ
ンベヤーラインの終端で放出し別に集荷する方法
及び装置が示してある。
また第5図においては、各クラス別の質量積算
値は更に累積され、全体のクラス別出荷(又は
箱)数及び全出荷質量及び出荷箱数が出力できる
ようにしてある。
尚、この明細書において、固形物の質量を測定
する方法で説明したが質量測定に代え、重量測定
による方法であつてもこの発明としては同じであ
る。
【図面の簡単な説明】
図面はこの出願の方法発明に係るものを示すも
のであつて、第1図は従来の装置の概略を示す装
置の平面図、第2図はこの発明の方法を実施する
ための装置の概略平面図、第3図は第2図2a−
2a線縦断矢視一部省略側面図、第4図は第2図
4a−4a縦断矢視一部省略側面図、第5図は、
一つのコンベヤーラインにおける動作及び制御の
流れを示すフローチヤートである。 符号、1,2,3,4……コンベヤーライン、
10……固形物、11……質量測定装置、12…
…貯留箱、121……上部ゲート、122……下
部ゲート、123……上部ゲート用空気圧シリン
ダ、124……下部ゲート用空気圧シリンダ、1
3……放出装置、131……放出部材、132…
…放出用空気圧シリンダ、14……基準位置のセ
ンサ、15……パルス発生装置、A1,B1,C1
…クラス別送り出しコンベヤー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数個の系列の並行なコンベヤーラインによ
    つて、それぞれ独立に間隔をおいて固形物を順次
    移送し、これらの移送中において個々の固形物の
    質量又は重量(以下単に質量と云う)を個々の前
    記ラインごとに独立に測定し、前記それぞれの前
    記ラインで計測された個々の固形物の質量の数値
    を測定完了次第順次各ライン共通の質量別で二種
    以上の質量別クラスに分類し、それぞれの前記ラ
    インごとに、質量別クラスに分類された測定数値
    を積算し、また前記各ラインの単位移送寸法ごと
    に一パルスを発するパルスを数えて個々の固形物
    が質量測定後の基準位置を通過時より、その質量
    別クラスに応じそれぞれ特定のパルス数に達した
    ところで、個々の固形物をそれぞれのラインより
    順次放出し、前記各ライン独立して、質量別クラ
    ス毎に積算数値が、設定数値に達する毎に順次く
    り返す積算する方法において、 各ライン共、質量別クラス毎に、各ラインより
    放出した質量別固形物を、各ライン毎に独立して
    纏めてそれぞれ一時的に貯留し、この貯留された
    固形物群の質量が前記設定数値に達する毎に、こ
    の貯留固形物群を単位として、他のラインの同一
    質量別クラス別の共通の送り出しコンベヤー上に
    一時に放出し、他のラインの同様の単位貯留固形
    物群とを、それぞれ共通の送り出しコンベヤー
    で、前記単位貯留固形物群を区画したまま順次移
    送し、この単位貯留固形物群を単位として、それ
    ぞれ包装容器に入れることを特徴とする固形物群
    の選別方法。
JP5167381A 1981-04-08 1981-04-08 Separating and quantitative dividing method by mass or weight of solid body group Granted JPS57166516A (en)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59213485A (ja) * 1983-05-17 1984-12-03 井関農機株式会社 選果システム

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JPS4878970A (ja) * 1972-01-24 1973-10-23
JPS55126824A (en) * 1979-03-26 1980-10-01 Maki Seisakusho:Kk Measuring instrument

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