JPH04165966A - 圧電リニアモータ - Google Patents

圧電リニアモータ

Info

Publication number
JPH04165966A
JPH04165966A JP2292510A JP29251090A JPH04165966A JP H04165966 A JPH04165966 A JP H04165966A JP 2292510 A JP2292510 A JP 2292510A JP 29251090 A JP29251090 A JP 29251090A JP H04165966 A JPH04165966 A JP H04165966A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piezoelectric
voltage
piezoelectric element
linear motor
bimorph
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2292510A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Murakami
順一 村上
Shigeru Ogino
滋 荻野
Hiroyuki Takahara
浩行 高原
Hiroyuki Wada
宏之 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2292510A priority Critical patent/JPH04165966A/ja
Priority to US07/783,994 priority patent/US5365296A/en
Publication of JPH04165966A publication Critical patent/JPH04165966A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は圧電素子を用いて構成された圧電リニアモー
タに関し、特に、従来のものよりも高精度駆動できるよ
うに改良された実用化可能なる圧電リニアモータに関す
る。
[従来の技術] 近年、電子技術の発展に伴って機械技術の分野において
も微動駆動源や高精度微動機構の開発が求められるよう
になっており、その結果、微小移動機構や微小位首決め
機構の駆動源として物体もしくは物質の微小変形を利用
する駆動源や微動機構か用いられるようになってきた。
そのような駆動源のうち最近では最も広く実用化されて
いるのか圧電素子てあり、これまてにも種々の形式の圧
電モータか提案され、また、その提案の中のある種のも
のは既に実用化されている。しかしながらこれまでに提
案されている圧電モータのうち既に実用化されているも
のは少数であり、また実用化されていない残りのものに
は実用化のために解決しなければならない問題点が内在
している。
特開昭55−100059号公報に開示されている微小
直線穆動機構は圧電素子を用いて構成された圧電リニア
モータの一つの応用例として実用化の可能性のあるもの
であった。
第11図は前記公報に開示された直線微動機構もしくは
圧電リニアモータの概略構成を示したものである。同図
において、101,102a、11)2b。
103a、103bはいずれも積層型圧電素子である。
これらの圧電素子は図示のように一対の丁字形縦断面形
状の保持部材104及び105に保持されており、第1
の積層型圧電素子101はカイトレール1(1Bに沿っ
た進行方向Aの方向へ伸縮することができ、また、第2
の積層型圧電素子102a、102bおよび第3の積層
型圧電素子103a。
103bは進行方向Aとは直角な方向、すなわちガイト
レール106の対向する両壁面に向って伸縮することが
できるようになっている。
上記圧電式リニアモータは、第1〜第3の積層型圧電素
子101,102a、102b、103a、103b 
ヘの電圧印加のタイミングを所定パターンに従って順次
切換えていくと、進行方向Aまたは、これとは反対方向
へ尺取虫動作を行ないながら移動する。したかってカイ
トレール106の長ささえ長くすれは、いくらでも長い
距離を移動可能である。
[発明か解決しようとする課題] 前述の公知の尺取虫型の圧電ソニア千−タにおいては、
圧電素子として、積層型圧電素子か採用されているが、
積層型圧電素子はその構造や製造方法に起因する理由に
より、機械的精度を高くすることかできず、従って、安
定した動作精度を期待できないという欠点があった。す
なわち、積層型圧電素子は通常の場合、数十枚〜数百枚
の圧電板を積層して接着剤により接着固定されているた
め、その積層厚み寸法にはバラツキかあり、また、積層
型圧電素子の変位量はそれほど大きくない。このような
理由により、ガイトレールに対しての圧接力にも当然バ
ラツキか生しる。したかって位置決め精度が悪くなるは
かりてなく、場合によフては動作不能な状態に陥るおそ
れかあるという欠点があった。また、クランプ用に積層
型の圧電素子を使用すると必然的に厚み方向に長さか必
要となり、小型化か難かしいという欠点があった。
従って、本発明の目的は、前述の従来の圧電モータの欠
点を有しない、改良された圧電リニアモータを提供する
ことてあり、特に、従来品には期待てきない安定した高
精度動作が可能であるとともに小型化に適し、また、量
産化しても品質のバラツキの少い、改良された圧電リニ
アモータを提供することである。
[課題を解決するための手段] 本発明ては、量産化しても品質にバラツキか出る恐れか
なく、しかも安定した動作精度を期待できるバイモルフ
型圧電素子を積層型圧電素子に代えて採用することによ
り前記問題点を解決した。
[作   用] 本発明による改良された圧電リニアモータは、前述のク
ランプ用圧電素子を製造精度及び動作精度の高いバイモ
ルフ型圧電素子により構成したため、高精度動作をさせ
ることがてき、また、量産化しても品質にバラツキのな
い圧電リニアモータか提供される。
[実 施 例] 以下に、第1図乃至第3図を参照しつ\本発明の第1実
施例を説明する。
第1図(a)は本発明の第1実施例の圧電リニアモータ
を組み込んたレンズ鏡胴の光軸方向の断面図てあり、第
1図(b)は第1図(a)中の(b) −(b)におけ
る光軸方向と垂直な断面図である。同図において、1は
鏡胴てあり、2はレンズ10を保持した円筒形のレンズ
保持枠である。レンズ保持枠2の外周面には突起部2a
か設けられ、突起部2aの後端面には光軸と平行な向き
(すなわち可動部穆勅方向)に延在する積層型圧電素子
3がその一端において片持式に接着されている。また、
突起部2aの前端面には、圧電素子取付部材5が固定さ
れており、該部材5の前端面には、光軸と平行に延在す
るバイモルフ型の圧電素子4が片持式に接着されている
一方、積層型圧電素子3の後端面には前記部材5と同じ
圧電素子取付部材7か接着等によって固着されており、
該部材7には前記圧電素子4と同しバイモルフ型圧電素
子6かその前端面において片持式に固定されている。そ
して、圧電素子4の前端部上面と圧電素子6の後端部上
面の各々には鏡胴1の内周面に圧接されるフェルト等の
係合部材8が固着されている。
レンズ保持枠2の摺動面を構成する例えは鉄製のレンズ
保持枠支持部材9か鏡胴1の内周面に嵌合固定されてお
り、該部材9の内周面(すなわち、レンズ保持枠2の外
周面と接触する面)はレンズ保持枠2との摩擦を小さく
するためにふっ素樹脂コーティングされている。腋部。
材9は円筒体でなくともよく、本実施例では第1図(b
)に示されるように鏡胴1の軸心を中心とする円周上に
互いに隔置された3個の扇形セグメントブロックとして
構成されており、そのうちの2個のブロックは前述の突
起部2aを光軸方向に沿ってのみ動かすように(つまり
、レンズ保持枠2を回転させないように)案内する案内
部旧としての機能を有している。
次に、第1図乃至第3図を参照して本実施例の圧電リニ
アモータの動作原理及び動作状態を説明する。
なお、第2図は各動作状態を示す概略図てあり、第3図
は尺取虫動作を行なわせるための印加電圧パターンの一
例である。
(イ)各圧電アクチュエータには電圧は印加されておら
ずバイモルフ型圧電アクチュエータ4.6(以下、圧電
体4をC1、圧電体6を02と記載する)によりクラン
プされている。
(0)C2は電圧が印加され屈曲し、C2によるクラン
プか解除され、C1のみかクランプしている。
(A)  (0)の状態を保持して、直進用の積層型圧
電アクチュエータ3(以下圧電体3をMて示す)に電圧
を印加することにより、Mは伸長し、これに設置されて
いるC2もX方向に移動する。
(ニ)C2の印加電圧を解除することにより、C2の形
状は復元し、再ひC2はクランプする。
(ホ)次に01に電圧を印加することにより、C0は屈
曲しC1によるクランプが解除され、C2のみがクラン
プしている。
(へ)(ホ)のクランプ状態てMの印加電圧を解除する
ことにより、Mはその全長を復元、短縮して、C1及び
可動部11はX方向に移動する。
(ト)最後に01の印加電圧を解除することにより、C
1の形状は復元し、最初の状態(a)に戻る。
この(イ)〜(ト)からなる工程を1サイクルとして各
圧電体と可動部11はX方向に直進用圧電体Mの伸長分
だけ移動することになる。(イ)〜(ト)の印加電圧パ
ターンを逆にすれば−X方向に移動することになる。直
進用圧電体Mの印加電圧の大きさを調節することにより
1サイクル当たりの啓動量を調節することができる。ま
た、本実施例では1組の圧電体(c H、C2、M )
による移動機構を示したか、1サイクル中、変位しない
時間帯かあり間欠運動となる。これを避けるため、2組
以上の圧電体を同様に光軸まわりに設けても良い。
以上説明したように、クランプ用としてバイモルフ型圧
電アクチュエータを用いることにより、従来の積層型圧
電アクチュエータに比べ、変位量を大きくとれ、変位方
向の寸法バラツキもないことから、圧接力のバラツキが
ほぼなくなり、確実に尺取虫動作をし移動することかで
きる。また、積層型圧電アクチュエータにかえバイモル
フ型アクチュエータを用いたことにより径方向の小型化
か容易にはかれる。ざらに圧接部にフェルトを用いたこ
とにより、騒音、振動を減少されることができる。
なお、第1実施例においては移動機構として摺動方式を
用いたか、ハースリーブ方式等の移動機構を用いても構
わない。
次に、第4図から第6図を用いて本発明の第2実施例を
説明する。この第2実施例は、第1実施例同様に本発明
リニアモータをレンズ移動の必要なレンズ鏡胴に組み込
んだものであり、圧電体部を鏡胴側に設け、レンズ保持
枠(含レンズ)を移動させるものである。第4図(a)
は本第2実施例のレンズ鏡胴光軸方向の断面図てあり、
第4図(b)は第4図(a)中のX−Yにおける光軸に
垂直な断面図である。21は鏡胴てあり、22は前記鏡
胴21に接着等により設置された突起部である。前記突
起部22に光軸と平行な向きに(すなわち心動方向に)
積層型圧電アクチュエータ23が伸縮するように接着等
により固着されている。24.25はバイモルフ型圧電
アクチュエータであり、前述の第1実施例同様に積層型
圧電アクチュエータ23に固定されている。28はフェ
ルト等から成る係合部である。29はレンズ保持枠であ
り、レンズ30か保持されている。31は前記レンズ保
持枠29を摺動支持するための摺動面を有したレンズ保
持枠支持部材であり、その摺動面にはふっ素樹脂コーテ
ィングかされている。前記部材31は第1実施例のレン
ズ保持枠支持部材9と同じものであり、鏡胴1の内周面
に固定されている。
このように構成された圧電リニアモータの動作原理を以
下に説明する。第5図は各動作状態を示す概略図であり
、第6図は第5図のように動作させるための印加電圧パ
ターンの1例である。
(イ)各圧電アクチュエータには電圧は印加されておら
ずバイモルフ型圧電アクチュエータ24.26 (以下
圧電体24を01、圧電体26を02と記載する)によ
りレンズ保持枠29はクランプされている。
(O)C+は電圧か印加されて屈曲し、C1によるクラ
ンプか解除され、C2のみかレンズ保持枠29をクラン
プしている。
(ハ)(ロ)の状態を保持して、直進用の積層型圧電ア
クチュエータ23(以下圧電体23をMと記載する)に
電圧を印加することにより、Mは伸長し、C2及びC2
にクランプされているレンズ保持枠29はX方向に移動
される。
(:)c+の印加電圧を解除することにより、C1の形
状は復元し、再びC8はレンズ保持枠29をクランプす
る。
(ホ)次に02に電圧を印加することにより、C2は屈
曲しC2によるクランプが解除され、C1のみかクラン
プしている。
(へ)Mの印加電圧を解除することにより、Mはその全
長を復元、短縮し、C2は元の位置に戻される。
(ト)最後に02の印加電圧を解除することにより、C
2の形状は復元し、最初の状態(イ)に戻る。
この(イ)〜(ト)からなる工程を1サイクルとして、
可動部であるレンズ保持枠29はX方向に直進用圧電体
Mの伸長分たけ移動することになる。(イ)〜(ト)の
印加電圧パターンを逆にすれは−X方向に移動すること
になる。直進用圧電体Mの印加電圧の大きさを調節する
ことによす1サイクル当たりの移動量を調節することが
てきる。また、本実施例では1組の圧電体(c+、C2
,M)による心動機構を示したか、1サイクル中、変位
しない時間帯かあり間欠運動となる。これを避けるため
2組以上の圧電体を同様に光軸まわりに設けても良い。
以上説明したように、クランプ用としてバイモルフ型圧
電アクチュエータを用いることにより、従来の積層型圧
電アクチュエータに比へ、変位量を大きくとれ、変位方
向の寸法バラツキもないことから、圧接力のバラツキか
ほぼなくなり、確実に尺取虫動作をし移動することがで
きる。また、積層型圧電アクチュエータにかえバイモル
フ型アクチュエータを用いたことにより径方向の小型化
か容易にはかれる。ざらに圧接部にフェルトを用いたこ
とにより、騒音、振動を減少させることかてきる。また
本実施例においては駆動部を鏡胴側に設は可胴部がレン
ズ保持枠をレンズたけになったことから可動部か軽くな
り移動が容易になる。本第2実施例において移動機構と
して摺動方式を用いたか、ハースリーフ方式等の移動機
構を用いても構わない。
次に、第7図及び第8図により本発明の第3実施例を説
明する。第3実施例は、本発明の圧電リニアモータをレ
ンズ移動の必要なレンズ鏡胴に組み込んたものてあり、
鏡胴の曲率と同じ曲率に成形したバイモルフ型圧電アク
チュエータをクランプ用として用いたものである。第7
図は本実施例の駆動部の斜視図であり、第8図は光軸に
垂直な断面図である。図において、41は鏡胴てあり、
42はレンズ保持枠である。レンズ保持枠42には突起
部42aを設け、突起部42aに光軸方向(すなわち移
動方向)に積層型圧電アクチュエータ43が伸縮するよ
うに接着等により固着されている。44及び45はバイ
モルフ型圧電アクチュエータてあり、鏡胴の曲率と同し
曲率に成形されており、電圧印加により径方向(矢印b
)に屈曲するように、前記レンズ保持枠突起部42aに
取付けられた固定部材46に接着等により固着されてい
る。前記バイモルフ型圧電アクチュエータ45もまた電
圧印加により径方向(矢印b)に屈曲するように前記積
層型圧電アクチュエータの固定されていない端部の固定
部材47に接着等により固定されている。48は前記バ
イモルフ型圧電アクチュエータの屈曲動作により前記鏡
胴41に圧接される係合部であり、たとえはフェルト等
で構成されている。49はレンズであり、レンズ保持枠
42により保持されている。50は前記レンズ保持枠4
2を光軸方向に摺動可能に支持しているレンズ保持枠支
持部材であって第1実施例のレンズ保持枠支持部材9と
同じ部材である。該支持部材50は前記各実施例と同様
に光軸まわり全周に設けなくても良い。
なお、本第3実施例の動作原理は第1実施例と同しであ
るから動作説明を省略する。
前述のように構成することにより、第1実施例と同し効
果か得られ、さらにコンパクトに構成することができる
。尚、移動機構として摺動方式を用いたかハースリーブ
方式等の移動機構を用でも構わない。
第9図及び第10図は本発明の第4実施例を示した図で
ある。この第4実施例は、第3実施例に示した駆動部を
第2実施例に示したように鏡胴側に設けることにより、
第2及び第3実施例の効果を同時に得ることかできるよ
うに構成したことを特徴とする。なお、第9図及び第1
0図において、第7図及び第8図に表示した符合と同し
符合で表示されている部材は第3実施例の構成と同し部
材であるから説明を省略する。また、動作説明も省略す
る。
第9図及び第10図において、61は鏡胴41に接着等
により固着された突起部である。
[発明の効果] 以上に実施例で説明したように、本発明の圧電リニアモ
ータは、加工寸法精度か高く且つ品質管理か容易でしか
も変位量及び発生力も大きなバイモルフ型圧電素子をク
ランプ用圧電アクチュエータとして使用するように構成
されているので、従来の公知の同型式の圧電リニアモー
タよりも高精度動作かでき、しかも、量産化してもバラ
ツキのない製品を得ることかできる。
また、本発明のりニアモータは前述した理由により、前
記公知の圧電リニアモータよりも軽量且つ小型化するこ
とかできるとともに量産化及び実用化することかてきる
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の第1実施例の圧電リニアモータ
を組込んたレンズ鏡胴の縦断面図、第1図(b)は第1
図(a)の(b) −(b)矢視断面図、第2図は該リ
ニアモータの動作を説明するための図、第3図は該リニ
アモータに対する印加電圧パターンを示した図、第4図
(a)は本発明の第2実施例の圧電リニアモータを組込
んたレンズ鏡胴の縦断面図、第4図(b)は第4図(a
)の(b) −(b)矢視断面図、第5図は第2実施例
の前記リニアモータの動作を説明するための図、第6図
は第2実施例の前記モータに対する印加電圧パターンを
示した図、第7図は本発明の第3実施例の圧電リニアモ
ータを組込んだレンズ鏡胴の縦断斜視図、第8図は第7
図に示したレンズ鏡胴の横断面図、第9図は本発明の第
4実施例の圧電リニアモータを組込んだレンズ鏡胴の縦
断斜視図、第10図は第9図のレンズ鏡胴の横断面図、
第11図は従来公知の圧電リニアモータもしくは圧電体
式移動機構の概略図、である。 1.21.41・・・鏡胴   2,29.42’・・
・レンズ保持枠10.30.49・・・レンズ 9.31.50・・・レンズ保持枠支持部材4J、24
4445・・・バイモルフ型圧電アクチュエータ3.2
3.43・・・積層型圧電アクチュエータ第2図 第3図 (G) (b) 第4図 第5図 笛 7 闇 第6図 I:In 第8図 第9図 筑11 図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも2個のクランプ用のアクチュエータと、
    前記2個のアクチュエータの間に配置されて前記2個の
    アクチュエータの間隔を変えるように動作する少なくと
    も1個のアクチュエータと、を有する圧電リニアモータ
    において、 該クランプ用のアクチュエータの少なくと も1個がバイモルフ型圧電体であることを特徴とする圧
    電リニアモータ。
JP2292510A 1990-10-30 1990-10-30 圧電リニアモータ Pending JPH04165966A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2292510A JPH04165966A (ja) 1990-10-30 1990-10-30 圧電リニアモータ
US07/783,994 US5365296A (en) 1990-10-30 1991-10-29 Motor and an optical apparatus having such motor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2292510A JPH04165966A (ja) 1990-10-30 1990-10-30 圧電リニアモータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04165966A true JPH04165966A (ja) 1992-06-11

Family

ID=17782751

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2292510A Pending JPH04165966A (ja) 1990-10-30 1990-10-30 圧電リニアモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04165966A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003049908A1 (en) * 2001-12-07 2003-06-19 Chip-Man Technologies Oy Micromanupulator including piezoelectric benders
US6836056B2 (en) * 2000-02-04 2004-12-28 Viking Technologies, L.C. Linear motor having piezo actuators
US10686119B2 (en) 2016-06-08 2020-06-16 Tdk Corporation Piezoelectric device

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6836056B2 (en) * 2000-02-04 2004-12-28 Viking Technologies, L.C. Linear motor having piezo actuators
WO2003049908A1 (en) * 2001-12-07 2003-06-19 Chip-Man Technologies Oy Micromanupulator including piezoelectric benders
US7141914B2 (en) 2001-12-07 2006-11-28 Chip-Man Technologies Oy Micromanipulator including piezoelectric benders
US10686119B2 (en) 2016-06-08 2020-06-16 Tdk Corporation Piezoelectric device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3830515B2 (ja) 電気機械式の位置決めユニット
US7199506B2 (en) Piezoelectric actuator for driving lens
KR100698438B1 (ko) 변위 확대 기구를 갖는 압전 선형 모터
US5365296A (en) Motor and an optical apparatus having such motor
JP2006330053A (ja) レンズ鏡胴
JP2006330054A (ja) レンズ鏡胴
JPH1190867A (ja) マイクロマニピュレータ
JP2004264809A (ja) 移送装置
JPH0744857B2 (ja) 圧電回転装置
JPH04165966A (ja) 圧電リニアモータ
US8363342B2 (en) Piezoelectric actuator, lens barrel and camera
JPS60217319A (ja) 電歪材料を用いたレンズ移動装置
JPS607245B2 (ja) レンズ移動装置
JPH0477552B2 (ja)
CN101310394B (zh) 超声波直线电机
JP2000019375A (ja) 駆動装置
JPH10186198A (ja) 平行・真直微動装置およびこれを用いたレンズ鏡筒の微小移動装置
JPH04145880A (ja) 超音波モータ
US7129622B2 (en) Driving apparatus, use thereof and an optical system comprising such apparatus
JP3529768B2 (ja) 静電アクチュエータ
JP2018101094A (ja) 振動型アクチュエータ、レンズ駆動装置、光学機器及び電子機器
JP2607766B2 (ja) リニアステップモータ
Koga et al. Electrostatic linear micro actuator with vibrating motion (application to the focusing mechanism of a miniature CCD camera)
KR100632364B1 (ko) 두 개의 피에조에 의한 미세이송기구
JPH0634600B2 (ja) 振動波モ−タ−