JPH04165349A - 写真印画紙用支持体 - Google Patents
写真印画紙用支持体Info
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- JPH04165349A JPH04165349A JP29324690A JP29324690A JPH04165349A JP H04165349 A JPH04165349 A JP H04165349A JP 29324690 A JP29324690 A JP 29324690A JP 29324690 A JP29324690 A JP 29324690A JP H04165349 A JPH04165349 A JP H04165349A
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- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は紙基体上にバライタ層を設けてなる写真印画紙
用支持体に関するものである。更に、詳しくは、乳剤塗
布した後に、現像、停止、定着、水洗の４工程処理をし
た写真印画紙の光沢、特に処理後フェロタイプ掛けしな
い場合の光沢（以下「処理後乳剤光沢」と記す）に優れ
、かつ乳剤層及びバライタ層の膜付きに優れている写真
印画紙を提供することのできる写真印画紙用支持体に関
するものである。
用支持体に関するものである。更に、詳しくは、乳剤塗
布した後に、現像、停止、定着、水洗の４工程処理をし
た写真印画紙の光沢、特に処理後フェロタイプ掛けしな
い場合の光沢（以下「処理後乳剤光沢」と記す）に優れ
、かつ乳剤層及びバライタ層の膜付きに優れている写真
印画紙を提供することのできる写真印画紙用支持体に関
するものである。
一般に写真印画紙の「処理後乳剤光沢」は乳剤の塗布量
に影響され、乳剤の塗布量が多い程高い光沢となる。そ
れ故に乳剤塗布量が少なければ、それに従って光沢は低
くなって行く。また、乳剤を塗布する支持体にも影響さ
れる。光沢を考慮する場合バライタ表面の乳剤はバライ
タ層との接着さえ問題なければバライタ層へのしみ込み
を少なくした方が良い。バライタ層へのしみ込みを小さ
くするためには、バライタ層の表面加工例えば特開昭４
２−６５４４９の様に表面にアルミニウムイオンを塗布
し「処理後乳剤光沢Ｊを高くする方法、バライタ塗液中
に薬品を添加する方法が用いられている。表面にアルミ
ニウムイオンを塗布する方法は工程数が増えコストが高
くなり、かつ「処理後乳剤光沢」の安定性が劣る問題点
がある。 また、バライタ層中に薬品を添加して、ゼラチンの硬膜
または耐水性を高め、乳剤塗布後の膨潤を少なくし、乳
剤のしみ込みを少なくしようとする方法は写真印画紙の
「処理後乳剤光沢」の改良の効果が見られず、バライタ
塗液の粘度が上がり、時としては、塗工中にゲル化を起
こし作業性を著しく困難にする問題点がある。
に影響され、乳剤の塗布量が多い程高い光沢となる。そ
れ故に乳剤塗布量が少なければ、それに従って光沢は低
くなって行く。また、乳剤を塗布する支持体にも影響さ
れる。光沢を考慮する場合バライタ表面の乳剤はバライ
タ層との接着さえ問題なければバライタ層へのしみ込み
を少なくした方が良い。バライタ層へのしみ込みを小さ
くするためには、バライタ層の表面加工例えば特開昭４
２−６５４４９の様に表面にアルミニウムイオンを塗布
し「処理後乳剤光沢Ｊを高くする方法、バライタ塗液中
に薬品を添加する方法が用いられている。表面にアルミ
ニウムイオンを塗布する方法は工程数が増えコストが高
くなり、かつ「処理後乳剤光沢」の安定性が劣る問題点
がある。 また、バライタ層中に薬品を添加して、ゼラチンの硬膜
または耐水性を高め、乳剤塗布後の膨潤を少なくし、乳
剤のしみ込みを少なくしようとする方法は写真印画紙の
「処理後乳剤光沢」の改良の効果が見られず、バライタ
塗液の粘度が上がり、時としては、塗工中にゲル化を起
こし作業性を著しく困難にする問題点がある。
従来の技術においては表面にアルミニウムイオンを塗布
する方法は工程数を増やしコストアップとなり、しかも
「処理後乳剤光沢」の安定性が劣る問題点があり、バラ
イタ塗液中に硬膜剤等の薬品を添加する方法は作業性を
低下する問題点等がある。 本発明は、「処理後乳剤光沢」が高く、安定性が良く、
バライタ層膜付き性、乳剤膜付き性に優れ、定着剤の抜
けが維持され着色のない安価な写真印画紙用支持体を提
供することにある。
する方法は工程数を増やしコストアップとなり、しかも
「処理後乳剤光沢」の安定性が劣る問題点があり、バラ
イタ塗液中に硬膜剤等の薬品を添加する方法は作業性を
低下する問題点等がある。 本発明は、「処理後乳剤光沢」が高く、安定性が良く、
バライタ層膜付き性、乳剤膜付き性に優れ、定着剤の抜
けが維持され着色のない安価な写真印画紙用支持体を提
供することにある。
本発明は紙基体の上にバライタ層を設けてなる写真印画
紙用支持体に於て該紙基体の吸水度がＪＩＳＰ−８１４
０に基ずく吸水度試験方法で１０〜２０ｇ／ｍ２である
ことを特徴とする写真印画紙用支持体により構成される
。 以上の如き構成からなる本発明の吸水度はＪＩＳＰ−８
１４０に基づく吸水度試験方法で２分間の吸水度が１０
〜２０ｇ／ｍ２であるが好ましくは１５〜２０ｇ／ｍ２
である。 次に本発明に付いて詳しく説明する。写真印画紙用支持
体に用いられる材料は例として天然パルプ、合成パルプ
を用いることができるが一般的には天然パルプが用いら
れる。 本発明に於ける写真印画紙用支持体の吸水度ｌＯ〜２０
ｇ／ｍ２を得るには内添サイズ剤による方法、表面サイ
ズによる方法、内添サイズ方法と表面サイズ方法とを組
み合わせた方法を用いることによって調節することがで
きる。内添サイズ剤は硬化油石鹸、アルキルケテンダイ
マー、ロジン等を単独または２種以上組み合わせて用い
ることができる。サイズ剤の添加量は対パルプ１．５〜
３．０重量％の範囲が適当である。添加量が少ないと吸
水度が高くなり「処理後乳剤光沢」が低くなる。添加量
が多いと吸水度が小さくなり「処理後乳剤光沢」は高く
なるが、支持体とバライタ層 。 の接着が悪くなる。内添剤として一般的に染料、定着剤
、紙力増強剤等も添加できる。表面サイズ剤はデンプン
、変性デンプン、ＰＶＡ１ゼラチン、ワックス、アルキ
ルケテンダイマー等を単独または２種以上組み合わせて
用いて調節することができる。好ましくはＰＶＡ、ゼラ
チン及びアルキルケテンダイマーを組み合わせて用いる
。表面サイズ剤の付着量はＰＶＡ、ゼラチンが０．５〜
２ ｇ／ｍ２、アルキルケテンダイマーが０．１〜０．
２ｇ／ｍ２の範囲で調節することが好ましい。付着量が
少ないと吸水度が高（なり「処理後乳剤光沢」が低くな
る。付着量が多いと吸水度が小さくなり「処理後乳剤光
沢」は高くなるが、支持体に吸着された定着剤の抜けが
悪くなり、黄変化しやすい。 表面サイズ液には染料、硬膜剤、紙力増強剤も混合する
ことができる。また、上記の内添サイズ方法と表面サイ
ズ方法を適宜組み合わせて用いることができる。 バライタ層は硫酸バリウム、ゼラチン、硬膜剤からなっ
ている。必要に応じて染料、顔料、マスキング剤、ｐＨ
調節剤、活性剤等を添加してもよい。 硫酸バリウムの平均粒径は１μｍ以下が好ましい。粒径
が大きいと「処理後乳剤光沢」が低くなる。 本発明に於けるバライタ層を構成するゼラチンの量は硫
酸バリウムに対して８重量％から１１重量％が好ましい
。ゼラチン量が少ないと「処理後乳剤光沢」は高くなる
が支持体とバライタ層及びバライタ層と乳剤層の接着が
悪く剥がれ易くなる。 ゼラチン量が多いとバライタ層と乳剤層の接着は良くな
るが「処理後乳剤光沢」が低くなる。
紙用支持体に於て該紙基体の吸水度がＪＩＳＰ−８１４
０に基ずく吸水度試験方法で１０〜２０ｇ／ｍ２である
ことを特徴とする写真印画紙用支持体により構成される
。 以上の如き構成からなる本発明の吸水度はＪＩＳＰ−８
１４０に基づく吸水度試験方法で２分間の吸水度が１０
〜２０ｇ／ｍ２であるが好ましくは１５〜２０ｇ／ｍ２
である。 次に本発明に付いて詳しく説明する。写真印画紙用支持
体に用いられる材料は例として天然パルプ、合成パルプ
を用いることができるが一般的には天然パルプが用いら
れる。 本発明に於ける写真印画紙用支持体の吸水度ｌＯ〜２０
ｇ／ｍ２を得るには内添サイズ剤による方法、表面サイ
ズによる方法、内添サイズ方法と表面サイズ方法とを組
み合わせた方法を用いることによって調節することがで
きる。内添サイズ剤は硬化油石鹸、アルキルケテンダイ
マー、ロジン等を単独または２種以上組み合わせて用い
ることができる。サイズ剤の添加量は対パルプ１．５〜
３．０重量％の範囲が適当である。添加量が少ないと吸
水度が高くなり「処理後乳剤光沢」が低くなる。添加量
が多いと吸水度が小さくなり「処理後乳剤光沢」は高く
なるが、支持体とバライタ層 。 の接着が悪くなる。内添剤として一般的に染料、定着剤
、紙力増強剤等も添加できる。表面サイズ剤はデンプン
、変性デンプン、ＰＶＡ１ゼラチン、ワックス、アルキ
ルケテンダイマー等を単独または２種以上組み合わせて
用いて調節することができる。好ましくはＰＶＡ、ゼラ
チン及びアルキルケテンダイマーを組み合わせて用いる
。表面サイズ剤の付着量はＰＶＡ、ゼラチンが０．５〜
２ ｇ／ｍ２、アルキルケテンダイマーが０．１〜０．
２ｇ／ｍ２の範囲で調節することが好ましい。付着量が
少ないと吸水度が高（なり「処理後乳剤光沢」が低くな
る。付着量が多いと吸水度が小さくなり「処理後乳剤光
沢」は高くなるが、支持体に吸着された定着剤の抜けが
悪くなり、黄変化しやすい。 表面サイズ液には染料、硬膜剤、紙力増強剤も混合する
ことができる。また、上記の内添サイズ方法と表面サイ
ズ方法を適宜組み合わせて用いることができる。 バライタ層は硫酸バリウム、ゼラチン、硬膜剤からなっ
ている。必要に応じて染料、顔料、マスキング剤、ｐＨ
調節剤、活性剤等を添加してもよい。 硫酸バリウムの平均粒径は１μｍ以下が好ましい。粒径
が大きいと「処理後乳剤光沢」が低くなる。 本発明に於けるバライタ層を構成するゼラチンの量は硫
酸バリウムに対して８重量％から１１重量％が好ましい
。ゼラチン量が少ないと「処理後乳剤光沢」は高くなる
が支持体とバライタ層及びバライタ層と乳剤層の接着が
悪く剥がれ易くなる。 ゼラチン量が多いとバライタ層と乳剤層の接着は良くな
るが「処理後乳剤光沢」が低くなる。
【作用］
吸水度が１０ｇ／ｍ２より小さいと支持体への塗液の水
及びゼラチンのしみ込みが悪くなり、「処理後乳剤光沢
は高くなるが、支持体とバライタ層の接着が悪くなりバ
ライタ層が剥がれ易くなる。吸液度が２０ｇ／ａ＋２よ
り多いと塗液の水及びゼラチンのしみ込みが良くなり支
持体とバライタ層の接着は良くなるが「処理後乳剤光沢
」が低くなる。吸水度が１０〜２０ｇ／ｍ２であれば塗
液の水及びゼラチンのしみ込みのバランスが良く「処理
後乳剤光沢」が高く支持体とバライタ層の接着及びバラ
イタ層と乳剤との膜付きの良い写真印画紙を得ることが
できる。 【実施例】 以下本発明を実施例をもって具体的に説明するが、本発
明は必ずしも実施例に限定されるものではない。 実施例１〜３、比較例１．２ 表１記載の如くパルプに硬化油石鹸、塩化アルミを内添
し、２５０ｇ／ｍ２の原紙を抄造しゼラチンとＰＶＡの
表面サイズで調節し、それぞれの原紙を得た。その時の
吸水度は表１に示される通りである。さらに該原紙に硫
酸バリウム１ｏｏ部に対してゼラチン９部、硬膜剤０．
２部を添加した塗液を４５ｇ／ｍ２塗布しバライタ紙を
得た。 更に該バライタ紙にクロロブロマイドｆｌＨＯｇ／ ｍ
２ （ＮＥＴ）を塗布し、写真印画紙を得た。 更に該写真印画紙を現像、停止、定着、水洗の４工程の
処理を行い、水洗後自然乾燥し光沢値をハンター光沢針
で測定した。また同様に処理した写真用印画紙の表面に
傷を付は表面を指で擦り乳剤の膜付き性及び層の接着性
を評価しグレード付けした。 乳剤層の簡単に剥がれるものを Ｇ−３乳剤層が剥が
れにくいものを Ｇ−１その中間を
Ｇ−２とした。 バライタ層の接着性はＩＧＴピックでインクＮ０１６ス
プリングへの条件で評価しグレード付けした。 バライタ層が簡単に剥がれる５ ０ ｃｍ／ｓｅｃ、以
下を
Ｇ−３バライタ層が剥かれにくい１００ ｃｍ／ｓｅ
ｃ、以上を
Ｇ−１その中間を Ｇ
−２とした。 実施例４．５、比較例３．４ 実施例２の条件で抄造した原紙に硫酸バリウムの粒径を
変えた以外は実施例２と同じ条件で写真印画紙を作成し
評価した。その結果を表２に示す。 実施例６〜９、比較例５．６ 実施例２の条件で抄造した原紙に硫酸バリウムに対する
ゼラチンの添加比率を変えた以外は実施例２と同じ条件
で写真印画紙を作成し評価した。 その結果を表３に示す。 表１．２及び３から明らかなように吸水度を１０〜２０
ｇ／ｍ２にすることにより「処理後乳剤光沢」が高く、
乳剤膜付き性が良い写真印画紙が得られる。 （以下余白）
及びゼラチンのしみ込みが悪くなり、「処理後乳剤光沢
は高くなるが、支持体とバライタ層の接着が悪くなりバ
ライタ層が剥がれ易くなる。吸液度が２０ｇ／ａ＋２よ
り多いと塗液の水及びゼラチンのしみ込みが良くなり支
持体とバライタ層の接着は良くなるが「処理後乳剤光沢
」が低くなる。吸水度が１０〜２０ｇ／ｍ２であれば塗
液の水及びゼラチンのしみ込みのバランスが良く「処理
後乳剤光沢」が高く支持体とバライタ層の接着及びバラ
イタ層と乳剤との膜付きの良い写真印画紙を得ることが
できる。 【実施例】 以下本発明を実施例をもって具体的に説明するが、本発
明は必ずしも実施例に限定されるものではない。 実施例１〜３、比較例１．２ 表１記載の如くパルプに硬化油石鹸、塩化アルミを内添
し、２５０ｇ／ｍ２の原紙を抄造しゼラチンとＰＶＡの
表面サイズで調節し、それぞれの原紙を得た。その時の
吸水度は表１に示される通りである。さらに該原紙に硫
酸バリウム１ｏｏ部に対してゼラチン９部、硬膜剤０．
２部を添加した塗液を４５ｇ／ｍ２塗布しバライタ紙を
得た。 更に該バライタ紙にクロロブロマイドｆｌＨＯｇ／ ｍ
２ （ＮＥＴ）を塗布し、写真印画紙を得た。 更に該写真印画紙を現像、停止、定着、水洗の４工程の
処理を行い、水洗後自然乾燥し光沢値をハンター光沢針
で測定した。また同様に処理した写真用印画紙の表面に
傷を付は表面を指で擦り乳剤の膜付き性及び層の接着性
を評価しグレード付けした。 乳剤層の簡単に剥がれるものを Ｇ−３乳剤層が剥が
れにくいものを Ｇ−１その中間を
Ｇ−２とした。 バライタ層の接着性はＩＧＴピックでインクＮ０１６ス
プリングへの条件で評価しグレード付けした。 バライタ層が簡単に剥がれる５ ０ ｃｍ／ｓｅｃ、以
下を
Ｇ−３バライタ層が剥かれにくい１００ ｃｍ／ｓｅ
ｃ、以上を
Ｇ−１その中間を Ｇ
−２とした。 実施例４．５、比較例３．４ 実施例２の条件で抄造した原紙に硫酸バリウムの粒径を
変えた以外は実施例２と同じ条件で写真印画紙を作成し
評価した。その結果を表２に示す。 実施例６〜９、比較例５．６ 実施例２の条件で抄造した原紙に硫酸バリウムに対する
ゼラチンの添加比率を変えた以外は実施例２と同じ条件
で写真印画紙を作成し評価した。 その結果を表３に示す。 表１．２及び３から明らかなように吸水度を１０〜２０
ｇ／ｍ２にすることにより「処理後乳剤光沢」が高く、
乳剤膜付き性が良い写真印画紙が得られる。 （以下余白）
以上の如く本発明は紙基体の吸水性を１０〜２０ ｇ／
ｍ２にすることにより「処理後乳剤光沢」に優れ、バ
ライタ層膜付き性、乳剤膜付き性に優れ、定着剤の抜け
が維持され着色のない安価な写真印画紙用支持体を得る
ことができる。
ｍ２にすることにより「処理後乳剤光沢」に優れ、バ
ライタ層膜付き性、乳剤膜付き性に優れ、定着剤の抜け
が維持され着色のない安価な写真印画紙用支持体を得る
ことができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）紙基体の上にバライタ層を設けてなる写真印画紙用
支持体に於て、該紙基体の吸水度がＪＩＳＰ−８１４０
に基く吸水度試験方法で１０〜２０ｇ／ｍ＾２であるこ
とを特徴とする写真印画紙用支持体。 ２）バライタ層を構成する硫酸バリウムの平均粒径が１
μｍ以下である請求項１記載の写真印画紙用支持体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29324690A JPH04165349A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 写真印画紙用支持体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29324690A JPH04165349A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 写真印画紙用支持体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04165349A true JPH04165349A (ja) | 1992-06-11 |
Family
ID=17792338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29324690A Pending JPH04165349A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 写真印画紙用支持体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04165349A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104894921A (zh) * | 2015-05-28 | 2015-09-09 | 安徽顺彤包装材料有限公司 | 一种烟衬纸 |
| JP2017179617A (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | 北越紀州製紙株式会社 | 水彩画用紙の製造方法 |
-
1990
- 1990-10-29 JP JP29324690A patent/JPH04165349A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104894921A (zh) * | 2015-05-28 | 2015-09-09 | 安徽顺彤包装材料有限公司 | 一种烟衬纸 |
| JP2017179617A (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | 北越紀州製紙株式会社 | 水彩画用紙の製造方法 |
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