JPH04163934A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH04163934A
JPH04163934A JP29045890A JP29045890A JPH04163934A JP H04163934 A JPH04163934 A JP H04163934A JP 29045890 A JP29045890 A JP 29045890A JP 29045890 A JP29045890 A JP 29045890A JP H04163934 A JPH04163934 A JP H04163934A
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Tatsuya Okabe
岡部 竜也
Masanari Kaizuka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はウェーハ工程後にウェーハ上の各チップに対し
チップ毎に異なる加工を施す必要のある半導体装置(モ
ノリシックIC)に関する。
(従来の技術) 従来、この種の半導体装置にあっては、ウェーハ工程終
了後において、各チップに対し、半導体集積回路の微調
整としてトリミング等の加工か行われる。
この加工方法としては、レーザ光や電流によって抵抗や
キャパシタ部分の接続経路を切る方法がある。
この場合、まず被調整部分の値を実測し、次に、その実
測値に基づいて加工を施す。その後、再び、当該被調整
部分の値を実測し、目標とする値に調整されていなけれ
ば、再びその部分に加工を施す。
この作業を繰返すことにより、被調整部分の値を目標値
へ逐次的に合わせ込んでいくものである。
このようなトリミングによって製品の製造上のばらつき
を調整することかできることとなる。
ところで、1回のトリミング加工によって被調整部分の
値がどれほど変化したかは実測結果でしかわからないた
め、その測定結果で過調整とわかっても、元には戻せず
、調整は微細に行う必要がある。
しかし、調整を微細に行うと、それだけ調整範囲が拡大
されたのと同じであり、その分作業能率が低下する。こ
の作業能率の低下は製造上のばらつきが大きいほど著し
くなる。
また、調整を微細に行うためにトリミング用の回路規模
を大きくしなければならないという問題もある。
つまり、第4図はD/A変換回路41を用いてトリミン
グ用回路を組んたもので、入力バイナリコードに応じた
値のアナログ信号を出力するD/A変換回路41に3ビ
ツトのビット構成回路41a〜41cを接続したもので
ある。各ビット構成回路41a〜41cの値A−Cは未
加工の状態で論理「1」及び論理rOJの何れか一方の
値を出力し、これに不可逆的加工を施すことで、他方の
値を出力するようになっている。このビット構成回路4
1a〜41cを加工するか否かによって論理「1」及び
論理「0」のいずれかに設定し、D/A変換回路41の
出力として好ましい値を得ようというものである。
ところで、トリミングは、まず各ビット構成回路41a
 〜41cを論理「1」及び論理「0」の何れかの値に
加工してみる。そして、D/A変換回路41の出力を実
測し、その値が適正な値でなければビット構成回路41
a〜41cの値A−Cを変更することとなる。
この場合、各ビット構成回路41a〜41cが未加工の
状態で論理rOJを出力するものである場合、論理「1
」を書込んでしまったものを論理「0」に戻すことはで
きない。
したがって、初めはrABcJ −roooJ、次にr
oolJ、というように値を次第に大きくしていくよう
に設定する。
しかし、その次に大きな値は、本来ならrAI3cJ 
−roloJであるにもかかわらず、Isbを構成する
ビット構成回路Cの値を論理「0」に戻せないために、
rABcJ −roloJとするのを飛ばしてrABc
J −rol 1Jとせざるを得ない。同様な理由で、
その次の値はrABcJ −rl 11Jとせざるを得
ない。
すなわち、設定値が大きくなるほど、調整幅が大きくな
る。よって設定値が大きくなっても調整幅をある程度、
小さな値に押さえるにはビット数を増大せさるを得なく
なり、結果として、回路規模を大きくせざるを得なくな
るのである。
これは、半導体集積回路の小形化あるいは集積度向上の
観点から非常に不都合な問題である。
また、多数の数値集合の中から一つの特定値を見出だす
方法として、従来、二分法というものがあり、調整範囲
が大きい場合に、これを採用すると効果的と考えられる
が、過調整の場合に元に戻せない、という上記の問題が
存在することから採用することができず、作業の効率化
にも歯止めがかけられている実情にある。
(発明が解決しようとする課題) このように、従来の半導体装置におけるトリミング用回
路にあっては、過調整防止上の観点から作業能率の低下
や回路規模の増大という問題を招いている。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、過調整を未然に防いで適正な調整を
行うことができるようにし、もって作業能率の向上・回
路規模の縮小を図ることができるようにした半導体装置
を提供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明の半導体装置は、ウェーハ工程終了後にウェーハ
上の各チップに対し不可逆的な加工が施されることによ
り所定の設定値を記憶する記憶部と、試行入力がその入
力端子に与えられることにより、前記記憶部に前記不可
逆的な加工が行われていない状態で前記不可逆的な加工
が行われたのと同じ結果を前記設定値探索用の試行出力
とじて該記憶部の出力端子に発生させる試行回路部を備
えている。
上記記憶部はレーザカットされるパターンや過電流によ
り焼切られるヒユーズにより構成されている。
(作 用) 本発明によれば、試行回路部における入力端子に設定候
補値を試行入力として与え、その試行出力を見ることに
より、記憶部に対し加工を行う前に、どのような値を設
定すれば良いかを調べることができる。
したかって、その適正値調査にあたって、設定候補値を
変化させる幅が自由であり必ずしも微細にする必要はな
いことから、適正値を早く見出だすことができ、作業能
率の向上が図れる。
また、その適正値調査にあたって、二分法を採用するこ
ともできるため、この点からも作業能率の向上が可能で
ある。
さらに、測定作業と加工作業との両作業を分離すること
ができ、従来のように加工を施し、その結果を実測する
、という交互の作業を行わなくても良いため、非常に作
業能率を向上させることかできる。
そして、試行時は回路に実際に加工を施すことがないこ
とから、従来のように、作業進行に伴って調整幅か大き
くなり、これに伴って、調整幅を小さく押さえ精度を確
保するためのビット数増大の策を取らなくても良いため
、トリミング用のビット構成回路のビット数は必要最小
限のビット数で良く、トリミング用の回路規模を小さく
することができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しつつ説明す
る。
第1図は本発明の第1実施例に係る半導体装置のトリミ
ング用回路であって加工処理前の状態を示すものである
この図において、11はD/A変換回路であり、このD
/A変換回路11は3ビツトのバイナリコードを入力し
、その値に応じたアナログ信号を出力する。
このD/A変換回路11の各ビット入力端子にはビット
構成回路12a、12b、12cが接続されている。こ
れらは全て同一構成のものであるため、以下はビット構
成回路12aについてのみ説明する。
13は入力端子、14はD/A変換器11の入力へ通じ
る出力ライン、15はプルアップ抵抗、16はプルダウ
ン抵抗、17.18はレーザカットされるパターンであ
る。プルアップ抵抗15はパターン17を介して入力端
子13に接続され、プルダウン抵抗16はパターン18
を介して入力端子13に接続されている。
抵抗15.16は同じ抵抗値を持ち、これによって入力
端子13への入力信号はそのまま出力ライン14を通じ
てD/A変換器11に与えられるようになっている。よ
って、入力端子13に設定候補値を与え、その出力ライ
ン14の値をD/A変換器11に与えて、このD/A変
換器11における出力レベルを見ることにより、どのよ
うな値を設定すれば良いかを調べることができることと
なる。
かかるD/A変換器は、精度によってその入力ビツト数
が決められるものである。
このように構成された装置において、トリミング試行時
にあっては、入力端子13に論理「1」及び論理「0」
を与え、これをD/A変換器11に供給して論理「1」
及び論理rOJの何れのレベルが必要かを調べる。
そして、論理「1」が必要と判れば、パターン18をレ
ーザ光でカットすることにより、出力ライン14はプル
アップ抵抗15により論理「1」に引上げられる。また
、論理「0」が必要であれば、パターン17の方をカッ
トすれば、出力ライン14はプルダウン抵抗16により
論理rOJに引下げられることとなる。
このように本実施例によれば、ビット構成回路12a〜
12bにおける試行回路部の入力端子に設定候補値を試
行入力として与え、その試行出力をD/A変換回路から
見ることにより、加工を行う前に、どのような値を設定
すれば良いかを調べることができる。
したかって、その適正値調査にあたって、設定候補値を
変化させる幅が自由であり必ずしも微細にする必要はな
いことから、適正値を早く見出だすことができ、作業能
率の向上が図れる。
また、その適正値調査にあたって、二分法を採用するこ
ともできるため、この点からも作業能率の向上が可能で
ある。
ここで、この二分法による検索について説明する。
まず、3ビツトの組合わせは次の8通りである。
rABCJ −rlllJ、rllOJ。
rloIJ、  rlooJ、  rollJ。
roloJ、  roolJ、  roooJそして、
初めは、この8通りの中で中間値、例えばrlooJ 
 (rollJでも良い)を試行入力とする。
この値をD/A変換回路11に与えてその出力を調べ、
目標値より高ければ、rlooJより低い値の集合(つ
まり、rollJ、  roloJ。
roolJ 、  roooJ )の中に目的とする値
が存在することがわかる。施行の結果、逆にD/A変換
回路11の出力が目標値より低ければ、rlooJより
高い値の集合(つまり、rl 11J 、  rl 1
0J 、  rl 01J )の中に目的とする値が存
在することになる。
これにより検索の範囲が約半分に絞れる。そうしたら、
次にその絞った範囲の集合における中間値を試行入力と
し、同様にD/A変換回路11の出力を調べる。これに
より、検索の範囲は更に半分に絞れることとなる。
このように、目的とする値が集合の中間値を境にして大
小いずれの側に属するかを調べることで、測定を重ねる
毎に検索の範囲を半分に絞られる。
つまり検索の範囲を二分するようにして、検索無用の範
囲を検出除外して、目的とする値を捜し出すのが二分法
である。
上記の3ビツトの例で、目的とする値がrlo 1Jで
あったとし、最大値から順番に探していった場合には、
rlOIJを捜し当てるまで3回の測定を要する。最小
値から探す場合に至っては6回の測定を要することにな
る。
これに対し、二分法を採用すれば、2回の測定で、その
値が設定すべき最適値であることが分かる。
このように、二分法を採用できることは作業能率に大き
な違いが出てくる。
さらに、測定作業と加工作業との両作業を分離すること
ができ、従来のように加工を施し、その結果を実測する
、という交互の作業を行わなくても良いため、非常に作
業能率を向上させることができる。
本実施例のように、パターンをレーザカットするような
ものの場合、加工は専用のレーザカット装置で行い、測
定は電気的に行うことから、両作業工程は異ならざるを
えず、測定作業と加工作業を分けることは大きな意味を
持つ。
そして、試行時は回路に実際に加工を施すことがないこ
とから、従来のように、作業進行に伴って調整幅が大き
くなり、これに伴って、調整幅を小さく押さえ精度を確
保するためのビット数増大の策を取らなくても良いため
、トリミング用のビット構成回路のビット数は必要最小
限のビット数で良く、トリミング用の回路規模を小さく
することができるものである。
第2図は本発明の第2実施例に係る半導体装置の一チツ
プ上に形成されているトリミング用回路の一ビツト構成
回路(加工処理前の状態)を示すものである。
21〜23は入力端子、24はD/A変換回路に通じる
出力ライン、25はその出力が出力ライン24に接続さ
れたオアゲートである。
入力端子22はオアゲート25の一入力端に接続される
とともに、プルダウン抵抗26によってそのレベルが論
理「0」に引下げられている。
入力端子21.23はヒユーズ24を介して結ばれてい
る。入力端子21はオアゲート25の他の入力端に接続
されると共に、その接続点にはプルアップ抵抗27が接
続されている。
プルダウン抵抗28の値をプルアップ抵抗27よりも十
分に大きく設定され、これにより、入力端子21は、ヒ
ユーズ24が切られない状態ではプルダウン抵抗28に
より論理「0」に設定され、ヒユーズ24が切られた状
態ではプルアップ抵抗26により論理「1」に設定され
る。
このような構成において、トリミング時は入力端子21
を解放にし、オアゲート25への入力端子21からの入
力を論理「0」に保持しておくことにより、入力端子2
2からの入力をそのまま出力ライン29を通じてD/A
変換器に与えることができるものである。
そして、論理rlJが必要であれば、ヒユーズ29を電
流を流して焼切り、論理「0」が必要であれば、ヒユー
ズ29を切らずにそのまま残しておけばよい。
本実施例によれば加工作業も測定作業と同様に電気的に
行うことができるために、作業場を移すさずに全ての作
業を行うことが可能となる。
第3図は本発明の第3実施例に係る半導体装置の回路構
成例を示すものである。
31は入力端子、32は出力ラインであり、入力端子3
1と出力ライン32との間の信号伝送路には抵抗33及
びバッファゲート34が入力端子31側からその順に直
列に挿入されている。
入力端子31にはプルアップ抵抗35が接続されるとと
もに、ヒユーズ37を介してプルダウン抵抗36が接続
されている。プルアップ抵抗35はプルダウン抵抗36
よりも十分に大きく設定されている。これにより、ヒユ
ーズ37が切られない状態にあっては、プルダウン抵抗
36により出力ライン32は論理「0」となっており、
入力端子31のレベル如何によって出力ライン32を論
理「1」、論理「0」いずれのレベルにも設定できる。
逆にヒユーズ33が切られた状態にあっては、プルアッ
プ抵抗35により出力ライン32は論理「1」となる。
プルアップ抵抗35に対してはダイオード39が、プル
ダウン抵抗34に対してはダイオード34が、それぞれ
逆極性で並列に接続されている。
この構成において、トリミング試行時には、入力端子3
1に論理「1」ならびに論理「0」を与え、そのレベル
をD/A変換器に供給して、何れのレベルが必要かを探
索する。
その結果、論理「1」が必要であれば、ダイオード38
から入力端子31へ向けて電流を流すことによりヒユー
ズ37を焼切る。論理「0」が必要であれば、ヒユーズ
37を切らずにそのまま残しておけばよい。
ここで、ダイオード38によってヒユーズ37を焼切る
ときの電流の向きを設定した理由は、ダイオード38が
その逆向きである場合、つまり、入力端子31に論理「
1」を入力したときに単方向となる極性の場合には、そ
の時に流れる電流でヒユーズ37が焼切られる虞れがあ
るためである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、試行回路部におけ
る入力端子に設定候補値を試行入力として与え、その試
行出力を見ることにより、加工を行う前に、どのような
値を設定すれば良いかを調べることかできる。
したがって、その適正値調査にあたって、設定候補値を
変化させる幅が自由であり必ずしも微細にする必要はな
いことから、適正値を早く見出だすことができ、作業能
率の向上が図れる。
また、その適正値調査にあたって、二分法を採用するこ
ともできるため、この点からも作業能率の向上が可能で
ある。
さらに、測定作業と加工作業との両作業を分離すること
ができ、従来のように加工を施し、その結果を実測する
、という交互の作業を行わなくても良いため、例えば、
測定場所と加工場所とが異なるような場合、非常に作業
能率を向上させることができる。
そして、試行時は回路に実際に加工を施すことがないこ
とから、従来のように、作業進行に伴って調整幅が大き
くなり、これに伴って、調整幅を小さく押さえ精度を確
保するためのビット数増大の策を取らなくても良いため
、トリミング用のビット構成回路のビット数は必要最小
限のビット数で良く、トリミング用の回路規模を小さく
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の回路図、第2図は本発明
の第2実施例の回路図、第3図は本発明の第3実施例の
回路図、第4図は従来例の回路図である。 13・・・入力端子、14・・・出力ライン、15・・
・プルアップ抵抗、16・−・プルダウン抵抗、17゜
18・・・レーザカットパターン、21〜23・・・入
力端子、24・・・出力ライン、25・・・オアゲート
、26.28・・・プルダウン抵抗、27・・・プルア
ップ抵抗、29・・・ヒユーズ、31・・・入力端子、
32・・・出力ライン、35・・・プルアップ抵抗、3
6・・・プルダウン抵抗、37・・・ヒユーズ。 出願人代理人  佐  藤  −雄 実1図   ″ 亮2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ウェーハ工程終了後にウェーハ上の各チップに対し
    不可逆的な加工が施されることにより所定の設定値を記
    憶する記憶部と、 試行入力信号がその入力端子に与えられることにより、
    前記記憶部に前記不可逆的な加工が行われていない状態
    で前記不可逆的な加工が行われたのと同じ結果を前記設
    定値探索用の試行出力として該記憶部の出力端子に発生
    させる試行回路部と、を備えている半導体装置。 2、記憶部がレーザカットされるパターンにより構成さ
    れている請求項1記載の半導体装置。 3、記憶部が過電流により焼切られるヒューズにより構
    成されている請求項1記載の半導体装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018022848A (ja) * 2016-08-05 2018-02-08 富士電機株式会社 トリミング回路およびトリミング方法
WO2020235233A1 (ja) * 2019-05-23 2020-11-26 富士電機株式会社 トリミング回路およびトリミング方法

Cited By (4)

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CN112889151A (zh) * 2019-05-23 2021-06-01 富士电机株式会社 微调电路和微调方法
JPWO2020235233A1 (ja) * 2019-05-23 2021-10-28 富士電機株式会社 トリミング回路およびトリミング方法

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