JPH04162852A - 光スイッチを用いたパケット交換装置 - Google Patents
光スイッチを用いたパケット交換装置Info
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- JPH04162852A JPH04162852A JP2287010A JP28701090A JPH04162852A JP H04162852 A JPH04162852 A JP H04162852A JP 2287010 A JP2287010 A JP 2287010A JP 28701090 A JP28701090 A JP 28701090A JP H04162852 A JPH04162852 A JP H04162852A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 2
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光スイッチを用いた高速パケット交換装置に
おいて、パケットデータの変調、復調方法に関する。
おいて、パケットデータの変調、復調方法に関する。
パケット交換方法およびその装置は、従来からいろいろ
な方法が知られているが、特に、光スイッチを交換手段
として用いるパケット交換装置として、特開平1−23
8248号公報がある。また、スクランブラによるデー
タ伝送方法として、特開昭58−182337号公報が
ある。
な方法が知られているが、特に、光スイッチを交換手段
として用いるパケット交換装置として、特開平1−23
8248号公報がある。また、スクランブラによるデー
タ伝送方法として、特開昭58−182337号公報が
ある。
上記従来方法のパケット交換装置においては、伝送デー
タの“1”と1′0”の発生確立をほぼ50%とするた
めに第4図に示すように、スクランブルパターン発生回
路と、スクランブラによってデータを変調して送信する
。一方、受信側では、デスクランブルパターン発生回路
とデスクランブラによって、これを復調する方法を採用
している。
タの“1”と1′0”の発生確立をほぼ50%とするた
めに第4図に示すように、スクランブルパターン発生回
路と、スクランブラによってデータを変調して送信する
。一方、受信側では、デスクランブルパターン発生回路
とデスクランブラによって、これを復調する方法を採用
している。
このスクランブルパターン発生回路とデスクランブルパ
ターン発生回路は、同期して動作する必要があり、同期
させる方法として受信データから同期信号を検出し、デ
スクランブルパターン発生回路を初期化する方法がとら
れている。
ターン発生回路は、同期して動作する必要があり、同期
させる方法として受信データから同期信号を検出し、デ
スクランブルパターン発生回路を初期化する方法がとら
れている。
上記従来技術では、デスクランブルパターン発生回路を
初期化する方法として、送信されてきたシリアルデータ
から特定パターンを検出することにより行なっている。
初期化する方法として、送信されてきたシリアルデータ
から特定パターンを検出することにより行なっている。
従来技術では、シリアルデータが数Gbpsと高速にな
った場合に、特定パターンの検出が困難となり、デスク
ランブルパターン発生回路の初期化ができないという問
題があった。
った場合に、特定パターンの検出が困難となり、デスク
ランブルパターン発生回路の初期化ができないという問
題があった。
−膜内に、スクランブルパターンとデスクランブルパタ
ーンとは同一パターンであるため、送信側からスクラン
ブルパターンを供給することができれば、これを用いて
復調(デスクランブル)することが可能となる。
ーンとは同一パターンであるため、送信側からスクラン
ブルパターンを供給することができれば、これを用いて
復調(デスクランブル)することが可能となる。
本発明の目的は、高速にパケットデータを交換する装置
において、高速データの復調(デスクランブル)を可能
にするために、デスクランブルパターンを送信側から供
給することにある。
において、高速データの復調(デスクランブル)を可能
にするために、デスクランブルパターンを送信側から供
給することにある。
上記目的を達成するために、送信側において、送信パケ
ットデータとスクランブルパターン発生回路の出力に、
それぞれ並列/直列変換回路とElo (電気/光)変
換器を設け、変調されたパケットデータとスクランブル
パケットデータの両方を光信号に変換し、この2つの光
を合成するための合波器を設け、送信パケットデータと
スクランブルパターンデータとを光信号によって多重化
して送信するようにしたものである。
ットデータとスクランブルパターン発生回路の出力に、
それぞれ並列/直列変換回路とElo (電気/光)変
換器を設け、変調されたパケットデータとスクランブル
パケットデータの両方を光信号に変換し、この2つの光
を合成するための合波器を設け、送信パケットデータと
スクランブルパターンデータとを光信号によって多重化
して送信するようにしたものである。
また、受信側では、分波器、O/E (光/電気)変換
器、直列/並列変換回路を設け、分波器で送信パケット
データとスクランブルパターンデータとを分離し、電気
信号に変換した後、それぞれの信号をデスクランブラ回
路によって復調を行ない受信データを再生するようにし
たものである。
器、直列/並列変換回路を設け、分波器で送信パケット
データとスクランブルパターンデータとを分離し、電気
信号に変換した後、それぞれの信号をデスクランブラ回
路によって復調を行ない受信データを再生するようにし
たものである。
本発明の光スイッチを用いたパケット交換装置は、送信
側のスクランブルパターン発生回路の後段に設けた、並
列/直列変換回路とElo (電気/光)変換器によっ
て、スクランブルパターン発生回路からの出力データを
直列データに変換した後、光信号に変換し、さらにE1
0変換器の後段に設けた光波長の合波器により、送信パ
ケットデータとスクランブルパターンデータとを、光信
号により多重化して出力するように動作する。
側のスクランブルパターン発生回路の後段に設けた、並
列/直列変換回路とElo (電気/光)変換器によっ
て、スクランブルパターン発生回路からの出力データを
直列データに変換した後、光信号に変換し、さらにE1
0変換器の後段に設けた光波長の合波器により、送信パ
ケットデータとスクランブルパターンデータとを、光信
号により多重化して出力するように動作する。
一方、受信側に設けた分波器、○/E (光/電気)変
換器、直列/並列変換回路によって、送信されてきたデ
ータを、まず、分波器によってパケットデータとスクラ
ンブルパターンデータとに分離し、O/E変換器によっ
て電気信号に変換し、パケットデータとスクランブルパ
ターンデータとを、それぞれ直列/並列変換回路を通し
、並列データに変換した後、デスクランブル回路に入力
する。デスクランブル回路では、スクランブルパターン
データとパケットデータとによって、復調を行ない、受
信データを再生するように動作する。
換器、直列/並列変換回路によって、送信されてきたデ
ータを、まず、分波器によってパケットデータとスクラ
ンブルパターンデータとに分離し、O/E変換器によっ
て電気信号に変換し、パケットデータとスクランブルパ
ターンデータとを、それぞれ直列/並列変換回路を通し
、並列データに変換した後、デスクランブル回路に入力
する。デスクランブル回路では、スクランブルパターン
データとパケットデータとによって、復調を行ない、受
信データを再生するように動作する。
このように、送信部からスクランブルパターンデータを
光多重して受信部に送り、受信部でこれを用いてデスク
ランブル(復調)することによって、高速パケットデー
タの復調が可能になる。
光多重して受信部に送り、受信部でこれを用いてデスク
ランブル(復調)することによって、高速パケットデー
タの復調が可能になる。
以下、本発明の一実施例について図を用いて説明する。
第1図は、本発明のスクランブルパターンデータと送信
パケットデータとを光信号により波長多重して伝送する
ための回路を設けた、光スイッチを用いたパケット交換
装置の一実施例の構成図である。
パケットデータとを光信号により波長多重して伝送する
ための回路を設けた、光スイッチを用いたパケット交換
装置の一実施例の構成図である。
第1図は、送受信局がそれぞれ2チヤンネルの場合を示
した図であり、送信受信ともに1チヤンネル側のみを詳
細に示した図である。
した図であり、送信受信ともに1チヤンネル側のみを詳
細に示した図である。
送信パケットデータは、送信バッファ1に格納され、ス
クランブルパターン発生回路5とスクランブラ2によっ
て、1nおよび“C″の発生確率がほぼ50%になるよ
うに変調される。スクランブラ2によって変調されたパ
ケットデータは、並列/直列データ変換回路3によって
高速のシリアルデータに変換され、Elo (電気/光
)変換器4によってλ1の波長の光信号に変換され出力
する。
クランブルパターン発生回路5とスクランブラ2によっ
て、1nおよび“C″の発生確率がほぼ50%になるよ
うに変調される。スクランブラ2によって変調されたパ
ケットデータは、並列/直列データ変換回路3によって
高速のシリアルデータに変換され、Elo (電気/光
)変換器4によってλ1の波長の光信号に変換され出力
する。
また、スクランブルパターン発生回路Sの出力は並列/
直列データ変換回路6とE/○変換器7によってシリア
ルデータに変換され、λ2の波長の光信号として出力す
る。このλ2の波長の光信号は、受信側でデスクランブ
ルパターンデータとして用いられる。
直列データ変換回路6とE/○変換器7によってシリア
ルデータに変換され、λ2の波長の光信号として出力す
る。このλ2の波長の光信号は、受信側でデスクランブ
ルパターンデータとして用いられる。
波長λ1に変換されたパケットデータと、波長λ2に変
換されたスクランブルパターンデータは、合波器8によ
って合成され一本の光フアイバケーブルで光スイッチ9
に入力し、光スイッチ9でデータ交換動作が行なわれ、
受信部へ出力する。
換されたスクランブルパターンデータは、合波器8によ
って合成され一本の光フアイバケーブルで光スイッチ9
に入力し、光スイッチ9でデータ交換動作が行なわれ、
受信部へ出力する。
一方、受信側では、光スイッチ9の出力信号を一本の光
フアイバケーブルで分波器10に導入し、λ1とλ2の
二つの波長に分離した後、パケットデータはO/E (
光/電気)変換器11と直列/並列データ変換回路12
によって8bitの並列データとして電気信号に変換さ
れる。また、復調するためのデスクランブルパターンデ
ータは、分波器10から波長λ2で出力され○/E変換
器15と直列/並列データ変換回路上6によって8bi
tの並列データに変換される。
フアイバケーブルで分波器10に導入し、λ1とλ2の
二つの波長に分離した後、パケットデータはO/E (
光/電気)変換器11と直列/並列データ変換回路12
によって8bitの並列データとして電気信号に変換さ
れる。また、復調するためのデスクランブルパターンデ
ータは、分波器10から波長λ2で出力され○/E変換
器15と直列/並列データ変換回路上6によって8bi
tの並列データに変換される。
8bitの並列データに変換されたパケットデータとデ
スクランブルパターンデータは、デスクランブラ13に
よって論理演算を行なうことによって復調され、受信デ
ータとなる。
スクランブルパターンデータは、デスクランブラ13に
よって論理演算を行なうことによって復調され、受信デ
ータとなる。
復調された受信データは、受信バッファ14に格納され
た後、受信データとして外部へ出力される。
た後、受信データとして外部へ出力される。
第2図は、パケットデータの変調および復調に関する波
形図を示す図である。
形図を示す図である。
送信側において、送信データ201は、スクランブラ2
によってスクランブルパターンデータ202との論理演
算が行なわれ、変調された出力データ203となる。
によってスクランブルパターンデータ202との論理演
算が行なわれ、変調された出力データ203となる。
また、受信側では、復調されたデータ203を受信し、
デスクランブラ13によってデスクランブルパターンデ
ータ204で復調を行ない、受信データ205を出力す
る。
デスクランブラ13によってデスクランブルパターンデ
ータ204で復調を行ない、受信データ205を出力す
る。
一般に、パケット交換装置において、スクランブルパタ
ーンデータとデスクランブルパターンデータとは、波形
202および204に示すように、同一のパターンデー
タとなる。したがって、復調するためのデスクランブル
パターンを送信側から供給することによって、受信した
パケットデータの復調が可能となる。
ーンデータとデスクランブルパターンデータとは、波形
202および204に示すように、同一のパターンデー
タとなる。したがって、復調するためのデスクランブル
パターンを送信側から供給することによって、受信した
パケットデータの復調が可能となる。
第3図は、スクランブルパターン発生回路およびスクラ
ンブラ(変調器)の詳細構成図である。
ンブラ(変調器)の詳細構成図である。
スクランブラ2は、排他的論理和素子304で構成され
、DATAINに入力されるパケットデータとスクラン
ブルパターン発生回路5から出力される変調パターンデ
ータとの排他的論理和演算を行なうことによって、変調
されたパケットデータDATAOUTを出力する。
、DATAINに入力されるパケットデータとスクラン
ブルパターン発生回路5から出力される変調パターンデ
ータとの排他的論理和演算を行なうことによって、変調
されたパケットデータDATAOUTを出力する。
スクランブルパターン発生回路5は、8bit並列出力
のM系列ランダムパターン発生回路であり、シフトレジ
スタ301と排他的論理和素子302および8bitの
並列パターンを生成するための論理演算回路303で構
成している。
のM系列ランダムパターン発生回路であり、シフトレジ
スタ301と排他的論理和素子302および8bitの
並列パターンを生成するための論理演算回路303で構
成している。
第3図は、スクランブラに関する構成図であるが、従来
方法のデスクランブラ回路の場合、デスクランブルパタ
ーン発生回路および復調回路として、第3図と同様の回
路が必要となる。
方法のデスクランブラ回路の場合、デスクランブルパタ
ーン発生回路および復調回路として、第3図と同様の回
路が必要となる。
第4図は、従来方法による光スイッチを用いたパケット
交換装置の一例図である。
交換装置の一例図である。
送信用パケットデータは、送信バッファ1に格納され、
スクランブルパターン発生回路5と変調回路2によって
変調し、並列/直列データ変換回路3によって直列デー
タに変換し、E/○(電気/光)変換器4により光信号
に変換し光スイッチ9に入力する。
スクランブルパターン発生回路5と変調回路2によって
変調し、並列/直列データ変換回路3によって直列デー
タに変換し、E/○(電気/光)変換器4により光信号
に変換し光スイッチ9に入力する。
一方、光スイッチから出力されたパケットデータは、受
信部に入力され0/E(光/電気)変換器11を通り電
気信号に変換された後、直列/並列データ変換回路12
を介してデスクランブラ13に入力される。○/E変換
器11の出力は、同期検出回路17によって特定パター
ンから成る同期信号を検出し、デスクランブルパターン
発生回路18を初期化する。
信部に入力され0/E(光/電気)変換器11を通り電
気信号に変換された後、直列/並列データ変換回路12
を介してデスクランブラ13に入力される。○/E変換
器11の出力は、同期検出回路17によって特定パター
ンから成る同期信号を検出し、デスクランブルパターン
発生回路18を初期化する。
デスクランブルパターン発生回路18では、スクランブ
ルパターン発生回路5と同様なデスクランブルパターン
を発生する。
ルパターン発生回路5と同様なデスクランブルパターン
を発生する。
デスクランブルパターン発生回路18で出力された信号
は、デスクランブラ13に入力され、送信部にて変調さ
れた受信データとの論理演算を行ない、パケットデータ
を復調する。
は、デスクランブラ13に入力され、送信部にて変調さ
れた受信データとの論理演算を行ない、パケットデータ
を復調する。
復調された受信データは、受信バッファ14に格納され
た後、外部に出力される。
た後、外部に出力される。
このように、従来方法のパケット交換装置では、受信部
でパケットデータを復調する回路として、同期検出回路
17とデスクランブルパターン発生回路18を必要とす
る上、その回路は数GHzで動作する超高速回路が必要
となり、回路構成が難しいという問題点がある。
でパケットデータを復調する回路として、同期検出回路
17とデスクランブルパターン発生回路18を必要とす
る上、その回路は数GHzで動作する超高速回路が必要
となり、回路構成が難しいという問題点がある。
本発明方法では、デスクランブルパターンをパケットデ
ータと共に送信部から受信部へ送出するとことによって
、同期検出回路17やデスクランブルパターン発生回路
18が不要となる。
ータと共に送信部から受信部へ送出するとことによって
、同期検出回路17やデスクランブルパターン発生回路
18が不要となる。
本発明によれば、復調(デスクランブル)するためのデ
ータとして、送信部からスクランブルパターンデータを
パケットデータと共に送信することができるため、受信
部におけるデスクランブルパターン発生回路と、デスク
ランブルパターン発生回路の初期化を行なうための同期
検出回路が不要となり、回路が簡単になる。
ータとして、送信部からスクランブルパターンデータを
パケットデータと共に送信することができるため、受信
部におけるデスクランブルパターン発生回路と、デスク
ランブルパターン発生回路の初期化を行なうための同期
検出回路が不要となり、回路が簡単になる。
また、デスクランブル(復調)するためのパターンデー
タが送信部から送られてくるため、デスクランブルパタ
ーンがどのようなパターンデータであるかを受信側で考
慮する必要がない。
タが送信部から送られてくるため、デスクランブルパタ
ーンがどのようなパターンデータであるかを受信側で考
慮する必要がない。
さらに、上記デスクランブルパターン発生回路とその同
期検出回路は、光スイッチを用いたパケットデータ通信
においては、数(3H2のデータレートとなり、これを
回路で実現することは非常に困難であるが、デスクラン
ブルパターン発生回路と同期検出回路が不要となるため
、簡単な回路でデスクランブラ(復調器)を実現するこ
とができる。
期検出回路は、光スイッチを用いたパケットデータ通信
においては、数(3H2のデータレートとなり、これを
回路で実現することは非常に困難であるが、デスクラン
ブルパターン発生回路と同期検出回路が不要となるため
、簡単な回路でデスクランブラ(復調器)を実現するこ
とができる。
第1図は本発明のパケット交換装置の一実施例の構成図
、第2図は本発明の変調、復調に関する波形図、第3図
はスクランブルパターン発生回路およびスクランブラの
構成図、第4図は従来方法によるパケット交換装置の構
成図である。
、第2図は本発明の変調、復調に関する波形図、第3図
はスクランブルパターン発生回路およびスクランブラの
構成図、第4図は従来方法によるパケット交換装置の構
成図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、送信バッファ手段と、送信データを変調するための
スクランブル手段と、並列/直列変換手段と、電気/光
変換手段とで構成された複数の送信装置と、光/電気変
換手段と、直列/並列変換手段と、受信データを復調す
るためのデスクランブル手段と、受信バッファとで構成
された受信装置との間を、光スイッチを用いてデータ交
換する装置において、送信側のスクランブルパターン発
生手段の出力に、並列/直列変換手段と電気/光変換手
段を設け、入力ポートから入力されたパケットデータを
スクランブル手段によって変調したデータと、スクラン
ブルパターンとを、それぞれ波長の異なる光信号に変換
する手段と、波長多重して伝送する手段と、受信側で、
該パケットデータと該スクランブルパターンとを用いて
復調する手段有することを特徴とする光スイッチを用い
たパケット交換装置。2、光スイッチによって切り替え
られた波長多重された光信号から波長分離して、変調さ
れたデータとスクランブルパターンとに分離し、変調さ
れたデータとスクランブルパターンとを、復調するため
のデスクランブル手段に入力し、受信データを復調する
ことを特徴とする光スイッチを用いたパケット交換装置
。 3、変調されたパケットデータとスクランブルパターン
とを、それぞれ波長の異なる光信号に変換し合成する手
段として光合波器を用い、分離する手段として光分波器
を用いることを特徴とする、第1項、第2項記載の光ス
イッチを用いたパケット交換装置。 4、第1項、第2項記載のパケット交換装置において、
パケットデータとスクランブルデータとを、同一線路を
用いて伝送することを特徴とする光スイッチを用いたパ
ケット交換装置。 5、第1項記載のパケット交換装置において、受信側に
、パケットデータを復調するためのデスクランブルパタ
ーン発生回路を必要としないことを特徴とする光スイッ
チを用いたパケット交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2287010A JPH04162852A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 光スイッチを用いたパケット交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2287010A JPH04162852A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 光スイッチを用いたパケット交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04162852A true JPH04162852A (ja) | 1992-06-08 |
Family
ID=17711865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2287010A Pending JPH04162852A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 光スイッチを用いたパケット交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04162852A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001186183A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-06 | Nec Corp | 交換装置とスクランブル方法 |
US6441935B1 (en) | 1997-12-12 | 2002-08-27 | Nec Corporation | Optical packet exchange system and optical switch |
US7136593B1 (en) | 1999-06-16 | 2006-11-14 | Nec Corporation | Wavelength-division multiplexed optical transmission system |
JP2006324921A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Ntt Electornics Corp | 通信システム |
-
1990
- 1990-10-26 JP JP2287010A patent/JPH04162852A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6441935B1 (en) | 1997-12-12 | 2002-08-27 | Nec Corporation | Optical packet exchange system and optical switch |
US6570687B2 (en) | 1997-12-12 | 2003-05-27 | Nec Corporation | Optical packet exchange system and optical switch |
US6957018B2 (en) | 1997-12-12 | 2005-10-18 | Nec Corporation | Optical packet exchange system and optical switch |
US7136593B1 (en) | 1999-06-16 | 2006-11-14 | Nec Corporation | Wavelength-division multiplexed optical transmission system |
JP2001186183A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-06 | Nec Corp | 交換装置とスクランブル方法 |
JP2006324921A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Ntt Electornics Corp | 通信システム |
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